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社会 2016年10月30日 14時00分
硬いから嫌われる? ガム消費量が10年で4割減のナゼ
伊東ゆかりの『小指の想い出』という艶っぽい歌があるが、最近は指どころかガムを噛む習慣がなくなりつつある。2004年に1881億円あったガムの売り上げが、'15年には1113億円となり、10年で4割も減っているのだ。いったいなぜなのか。 「駅のキヨスクでスポーツ新聞とガムを買って出社するという団塊の世代がリタイアし、この習慣が消えたことが大きい。ガムを買うヘビーユーザーの層がごっそり減ってしまったわけです。ガムの国内シェア1位のロッテは、こうしたことからやわらかい噛み応えの『フィッツ』という商品まで出し、対策を講じているのですが」(食文化に詳しいライター) 咀嚼力のなさは、すでに保育園や幼稚園で芽生えている。 「噛む能力は自然につくものではなく、トレーニングによって習得するものなのです。生後4カ月ごろから母乳を飲むという赤ちゃんの努力の中で、次のステップである咀嚼のトレーニングが始まり、1歳から1歳半ごろまでに咀嚼力の基礎が固まる。従ってトレーニング時期を経ないで過ごしてしまうと、噛めない子どもが育っても不思議ではありません」(都内の歯科医) 保育園経営者もこう危惧する。 「全国の保育園5000カ所を対象に咀嚼力の調査を実施したことがあるのですが、その結果、2〜3歳児の1.7%が固い物が噛めないことが分かりました。58人に1人の割合です。中にはご飯さえ噛めない子もいました。これは都市部、農村部に関係なく、全国的な傾向です」 若者は「噛むのが面倒」とまで言う。せんべいよりスナック、ステーキよりハンバーグ、ヨーグルトやプリン、スパゲティにラーメンと、やたら“やわらか指向”が見られる時代だ。噛んで味わうより飲み込むことを好むわけである。 近い将来“おかゆ”が主食なんて時代が来るかも!?
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スポーツ 2016年10月30日 12時00分
仮面ライダー“レスラー”棚橋弘至が悲願のライダー作品出演で1・4ドームまで突っ走る!
新日本プロレスのエース棚橋弘至が、12月10日から全国の劇場で公開される映画「仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr・パックマン対エグゼイド&ゴースト withレジェンドライダー」に出演することが発表された。 棚橋が演じるのは人類を脅かす人類最恐の敵、Dr.パックマンの仲間で、屈強な肉体を誇り、怪力を活かした格闘術で敵を圧倒するという来瀬荘司(ロボルバグスター)役。棚橋は入場してからリングインした際、コーナーポストに登って決める“逸材ポーズ”が、「仮面ライダーカブト」、その後、両手を下げて広げるポーズは「仮面ライダーW」をモチーフにしていると公言したり、メキシコ遠征や、新日本とメキシコCMLLとの合同興行「ファンタスティカマニア」限定のハーフペイントも、「仮面ライダーW」を意識していると言われている。リング上や試合後のコメントでも「○○キター」(「仮面ライダーフォーゼ」)や「お前の罪を数えろ」(「仮面ライダーW」)などライダーシリーズ語録を拝借。ツイッターやインスタグラムでもたびたび仮面ライダーに関する発信をしており、テレビ朝日系列のバラエティ番組、「雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!」では仮面ライダー芸人として出演するなど、ライダー“レスラー”としても積極的に活動している。 今回の役はリング上とは違って、ライダーの対角線に立つ悪役ということだが、それこそメキシコではハーフペイントで、ルード(ヒール)として闘っており、棚橋は適任かもしれない。 棚橋は「この作品に参加させていただき、ずっと好きだった仮面ライダーの世界、夢のような空間が広がっていました。この世界観を壊してはいけないと意識しつつ、ロボルバグスターの変身ポーズでは、力があって強いキャラクターから連想して、何かを握りつぶすポーズにしました。こういう感じのやつはプロレスでもあまりやりませんから、とにかく全力で頑張りました。プロレスラー棚橋とは違う来瀬荘司をお楽しみに」とコメント。今回の出演がよほど嬉しかったのか、「孫ができたら自慢します」とまで語っている。 今作品はこれまで7年間続いた冬休み映画「MOVIE 対戦シリーズ」の生まれ変わりと位置づけられており、ライダー生誕45周年ということで、今までは2大ライダーの共闘がピックアップされていたが、今回は5人のライダーが登場し、人類の敵と対戦する。 その5大ライダーと棚橋演じる来瀬荘司がどのような遭遇をするのか楽しみだが、棚橋にとっては、まだ決まっていない1・4東京ドーム大会のカードや立ち位置を、11・5エディオンアリーナ大阪大会のSANADA戦に勝って、映画の公開前に決めておきたいところ。 棚橋が1・4ドーム大会の中心に行くことが、映画にとっても1・4ドーム大会にとっても相乗効果をもたらすだけに、なかなか思うように行かなかった2016年だが、ライダー作品出演で上がっているモチベーションを保ちながら、このまま全力で突っ走っていくしかない。(どら増田)<新日Times VOL.41>(C)東映
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芸能 2016年10月30日 12時00分
“裏切者”木村拓哉がすがる広島・新井貴浩の教訓(2)
プライドが人一倍高く、心の内を明かさないことで知られるキムタク。実は、世間から“裏切り者”のレッテルを貼られていることには相当堪えている。“木村派”である明石家さんまとも最近は疎遠になっているという。 「さんまは、キムタクに対するあまりのバッシングに恐れをなし、自分から接触するのを止めてしまった。さんま自身もかつての人気や勢いはない。キムタク支持を表明することで好感度アップを狙ったが、その下心がファンに見透かされ叩かれたことも影響している。触らぬ神に祟りなしの方針ですよ」(放送作家) さんま撤退の動きを見て、キムタク派を標榜していた他の芸人やタレントらもまるで潮が引くような勢いで周りから去っていった。 「バラエティーで共演が期待されていたマツコ・デラックスも事務所や周囲の説得に折れ、距離を置き始めた」(キー局編成関係者) キムタク離れはジャニーズ事務所に所属するアイドルらにも静かに波及しているという。 「『TOKIO』や『嵐』などのメンバーが偶然、キムタクに出会っても非常によそよそしい雰囲気ですね。親しく話しかけるのは事務所の一部幹部くらいですよ」(ジャニーズ事情通) 一連の“キムタクの不人気”ぶりが影響しているのが『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)だ。人気コーナー“ビストロSMAP”のゲストがなかなかブッキングできないのだ。 解散発表以降のゲストを垣間見ても、リオ五輪柔道男子のベイカー茉秋、女子レスリングの吉田沙保里らなどのスポーツ選手が目立つ。そうかと思えば、前大阪府知事&前大阪市長の橋下徹氏や小池百合子東京都知事など政治家が出演する有様だ。 「主だった芸能人は女優の広瀬すずと姉のアリスくらい。今後、ドラマの番組宣伝がらみで芸能人の出演が予定されているが、ブッキングは本当に難しい」(フジテレビ関係者) もう一つ、『SMAP×SMAP』の番組スタッフの頭を悩ませているのが最終回を飾るゲスト。 「当初は、さんまやタモリ、ビートたけし、笑福亭鶴瓶などを検討していたが、すべてNG。ベッキーから売り込みがあったようだが、スキャンダル色や格の問題でジャニーズ側からNGになってしまった。ダメ元でノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランにオファーするなんて話も出たが、まず相手にされない。現在、有力なのは“ビストロSMAP”にメンバーが食べたいものを互いに作り合うという構成案が浮上しているくらいです」(制作会社プロデューサー) 『SMAP×SMAP』のゲスト同様、定まらないのが12月31日で解散するSMAPのスケジュールだ。 「NHK紅白出場は大人の事情で完全にダメになった。唯一、決まっているのが12月に25周年記念のベストアルバム『SMAP 25 YEARS』のリリースと映像作品『Clip! Smap! コンプリートシングルス』の発売のみ。他は何も決まっていない」(前出・芸能プロ関係者) 日本中を熱狂させた国民的アイドルグループ『SMAP』の幕引きは超地味になりそうだ。
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芸能 2016年10月29日 21時00分
SMAP中居正広がうらやむ後輩のポジション
年内で解散するSMAP。来年以降、メンバーたちがどのような活動をしていくのかが注目されているが、SMAPのリーダーである中居正広はバラエティ番組をメインに活動していくと予想されている。 バラエティ番組の司会として類まれな才能を発揮している中居。現在、日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」、「ナカイの窓」、テレビ朝日「中居正広のミになる図書館」、TBS「Momm!!」、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で司会を務めている。また、これまで、フジテレビ「笑っていいとも!」や「FNS27時間テレビ」、TBS「CDTVスペシャル」、スポーツ関連の特番でも司会を務め、そのスキルは業界内から評価されている。しかし、中居は、ある後輩に対して憧れを抱いているという。 それは、嵐の櫻井翔とNEWSの小山慶一郎である。 「実際のところ、中居は報道系の番組でキャスターをやってみたいという気持ちは少なからずある。世の中の動きを把握するため、朝刊をチェックするなど勉強熱心ですが、やはりバラエティの司会と報道の司会は、全くの別物ですからね。物事を正確に伝えなければいけですし、ケアレスミスも許されない。それをこなしている櫻井と小山を若干、うらやましいと感じることもあるそうです」(芸能記者) 櫻井は日本テレビ「NEWS ZERO」で月曜日キャスターを務めており、選挙特番などにも出演。慶應義塾大学卒なだけに知性溢れるコメントも冴え渡っている。また、小山は日本テレビ「news every」でメインキャスターを担当。小山は明治大学文学部を卒業し、模範卒業生に選ばれるほどの優等生。報道番組に携わって以来、努力を重ね、着々と実力を伸ばしている。 「櫻井さんは、やはり地頭がいいですね。番組側としては非常にやりやすい。言葉遣いも丁寧ですし、爽やかそのもの。一方の小山さんは、努力の賜物。最近ではニュース原稿を読む時間もしっかり計算した上で、的確にコメントできるようになっています。一方の中居さんは、やっぱりバラエティの方が向いている。言葉のチョイスやゲスト出演をイジる時の対応はお見事。そう考えると、中居さんが報道系をやるのは、ちょっと難しいような気もします」(テレビ関係者) 人間に得意不得意があるのは事実。中居は、バラエティでさらなる高みを目指した方がよさそうだ。
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芸能 2016年10月29日 21時00分
ライブチケット販売苦戦でよからぬ噂の浜崎あゆみ
急性気管支炎と急性咽喉頭炎のため、予定していたライブをキャンセルしてしまった浜崎あゆみの行動に懐疑的な目を向けられている。 25日の名古屋公演後に医師の診察を受けた際、急性気管支炎と急性咽喉頭炎と診断されたため、26日の名古屋公演を中止していた浜崎。その後、31日の公演からは復帰できることを報告した。「もともと突発性内耳障害が悪化して左耳が聞こえないという持病もあるし、以前も急性の気管支炎でライブをキャンセルするときもあった。そもそも体調が万全というときはないんです。今回はライブ直後にどうしようもないほど体調を崩してしまったので、これは無理できないと医者に駆け込んだそうです」とはある音楽関係者。キャンセルしたのは一公演だけで、一大事にならずにすんだのは幸いだろう。 ただ、疑念の声が出ているのも事実。「申し訳ないけど、今回、急性気管支炎と聞いて、やったかなと思っちゃいました。過去に病気を理由にキャンセルしたときもですが、実は客の入りが悪かったから、なんてウワサも流れたことがありますからね。今回のツアーもかなりチケットが売れていなくて4次募集をしていたなんて話もあるほど、チケットの売れ行きに苦戦してたみたいなので、また病気を理由に飛ばしたかなって思っちゃいましたよ」とはあるイベント会社関係者。 いくら浜崎の人気が絶頂期と比べて落ちたとはいえ、1500人ほどの会場が埋まらないほどではないだろう。とはいえそういう声が出てしまうというのがいまの浜崎でもある。あるレコード会社関係者は「同じ時期に活躍していた安室奈美恵や、宇多田ヒカルの現在の状況と比べるとかつての歌姫も形無しなのは間違いない。また違った音楽活動の見せ方をするのも手なんでしょうけども」。 復活の兆しを見せて欲しいものだ。
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芸能 2016年10月29日 20時00分
石原さとみ 熱烈ナース転身願望に早くも白衣ドラマ内定
石原さとみ(29)主演の連続ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)が、初回12.9%、第2話11.2%と2ケタの視聴率をマーク。早くも話題を呼んでいる。 「ファッション誌編集志望のヒロイン役の石原が、型破りで前向きな校閲部員として奮闘するお仕事ドラマです。校閲部とは、誤字・脱字の有無や文章の流れに間違いはないかなどをチェックする、とても重要な部署です」(ドラマスタッフ) 今回が、日本テレビの連続ドラマ“初主演”となった石原。 「彼女は大ヒット映画の『シン・ゴジラ』にも出演し、まさに“旬の女優”。ドラマの合間には、自身が登場するCMも流れるなど、数字は稼ぐわ、お金は引っ張ってくるわでテレビ局としては“一石二鳥”だといいます。このタイミングでの主演を引き当てた日本テレビはホクホク顔。まさに“さとみサマサマ”といったところのようです」(芸能関係者) もちろん、石原本人もヤル気満々だという。 クランクイン前には、校閲専門の会社で職業体験をしたり、第1話の台本から企画意図、狙いなどを完璧に把握していたという。 「まくしたてるような長いセリフも多いのですが、NGはほとんどなし。トレードマークの“ナマコ唇”もアピール満点で見応え十分。それと“おっぱいが大きくなった!”ともっぱらの噂なんです」(ドラマ関係者) そんな石原も、今年の誕生日のクリスマスイブには30歳となる。 「そろそろ本気愛となる男の存在が見え隠れしてもいい頃ですが、出てくる話は共演者とのお遊びくらい。オフは1日中、掃除や洗濯に追われて遊ぶヒマなし。“宝”の持ち腐れ状態が続いているそうです」(芸能レポーター) もっとも、石原には男より興味があることがあるという。 「看護師になりたくてしようがないようです。彼女は10年毎に目標を書くそうで、20歳になったときは『ドラマのヒロインになりたい』『化粧品のCMに出たい』などと書いてすべて達成できたそうです。今回は、30歳になって初めて迎える来年の元旦に『看護師になりたい』と書くようです。これを受け、すでに、民放のドラマ関係者から“ミニスカ制服”の白衣役のオファーがあったようです」(芸能ライター) 次回作はこれで決まり!
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芸能 2016年10月29日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 10月22日から10月28日
■10月22日(土) こじはるが卒業コンサート開催を発表 こじはることAKB48の小嶋陽菜がライブ動画配信サイトで来年2月22日に都内で卒業コンサートを行うことを発表した。自身の愛称「にゃんにゃん」にちなみ「2(にゃん)月22(にゃんにゃん)日」に決めたという。 「今年の総選挙に『にゃんにゃん仮面』として出馬するもイマイチ盛り上がらず。グループ活動に対して全くやる気を見せていないため、ファンの反応も薄いようだ」(アイドルライター) 卒業コンサートは盛り上がりそうだが…。■10月23日(日) 織田裕二が夫婦関係を語る 織田が都内で行われた主演映画「ボクの妻と結婚してください。」(11月5日公開)のイベントに出席。10年に結婚して以降、夫婦のことなどについて公の場で触れなかったが、この日は夫婦円満の秘訣などを語った。 「主演ドラマの不振続きでかなり危機感を感じ、主演ドラマの番宣でトークバラエティに出演しプライベートにも言及。キャラチェンジに必死」(テレビ関係者)■10月24日(月) ヨン様夫妻に第1子が誕生 ヨン様こと韓流スターのペ・ヨンジュンと女優のパク・スジンの間に第1子の男児が誕生したことをヨン様の事務所が発表した。 「ドラマ『冬のソナタ』が日本で大ブレークしたヨン様。ある年は1年に日本だけで40億円近く稼ぐほどの大人気だったが、直近の来日では空港で出迎えたファンは10人ほどだったという」(女性誌記者)■10月25日(火) 東京国際映画祭が開幕 アジア最大の映画祭「第29回東京国際映画祭」が開幕し、六本木ヒルズでオープニングセレモニーを開催。松山ケンイチ、東出昌大、黒木華、交際を報じられた蒼井優と石崎ひゅーいらが登場した。 「かつては大物ハリウッドスターが来日するなど盛り上がっていたが、近年は特に目玉もなし。平日に開幕することで、ワイドショーなどに取り上げてもらいPRしようとしているが、取り上げるようなネタに乏しい」(映画業界関係者)■10月26日(水) 浜崎あゆみが急きょツアー公演中止を発表 浜崎が急性気管支炎と急性咽喉頭炎のためこの日予定していた全国ツアーの名古屋公演中止を発表した。 「以前ならば、この手のニュースでさえ各メディアが大々的に報じるほどのスターだった浜崎だが、今ではそれほどの大ニュースとして扱われなくなってしまった」(レコード会社関係者) 離婚のニュースなど最近はあまり明るい話題がない。■10月27日(木) 平幹二朗さんの通夜に元妻・佐久間良子が参列 22日に急逝した俳優の平幹二朗さん(享年82)の通夜が27日、東京・港区の青山葬儀所でしめやかに営まれ、元妻で女優の佐久間良子らが参列。佐久間は報道陣に対して「近くて遠い人でした」などと平さんとの思い出を語った。 「当初、佐久間は報道陣に対応しない予定だったが、帰り際、急きょ対応することになった。そのあたりでしっかり“女優魂”を見せ報道陣を感心させた」(取材した記者) 佐久間は28日の葬儀・告別式にも参列。平さんに最後の別れを告げた。■10月28日(金) Dream・Erieが年内で芸能界引退を発表 02年にDreamのメンバーとしてデビューし、11年からE‐girlsのメンバーとして活動していた。 「所属するLDHは三代目J Soul Brothersの『レコード大賞』での“大賞1億円買収問題”で大揺れ。今後、事務所を辞めるタレントやスタッフが大量に出るのでは、とうわさされている」(音楽業界関係者)
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レジャー 2016年10月29日 17時23分
天皇賞・秋(GI、東京芝2000メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、天皇賞・秋は、◎リアルスティールが国内GI制覇を飾ります。 昨年のクラシック三冠では2、4、2着。そして今春はドバイターフを勝ち、実力を見せつけました。秋緒戦の毎日王冠は回避しましたが暑さもありあまり調子が良くなく、本番までの間隔も短いので無理をさせなかったようです。ぶっつけになりましたけど時計も出しているし、乗り込み十分。テンションが上がらずに落ち着いているというのがなによりで、状態も良くなってきているみたいですので不安はなさそう。 東京では、共同通信杯を勝ち、同期のドゥラメンテやアンビシャスを下しており、コース適性が光ります。距離は1800、2000メートルくらいが自慢のスピードを生かせそうです。世代トップの実力は健在で強敵に揉まれてきた経験もあり、条件が揃えばあっと言わせる底力は十分に持っている馬。天下の鞍上がGI2勝目へと導きます。(12)◎リアルスティール(15)○ラブリーデイ(14)▲ステファノス(8)△モーリス(9)△ルージュバック(1)△エイシンヒカリ(4)△サトノクラウンワイドBOX (12)(15)(14)(8)3連単1頭軸マルチ(12)-(15)(14)(8)(9)(1)(4)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年10月29日 17時14分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月30日)天皇賞(秋)(GI)他4鞍
【今週の予想】☆東京6R 3歳以上500万下(芝1400m) 前走はテンションが高く、鼻出血のため競走除外になったが、その影響もなく追い切りでは坂路で馬なりのまま54秒7でまとめ、状態の良さは変わらないレッドマジュールを本命に。現級勝ちがあり、近2走も2着と力は上位。今度こそ決める。◎(9)レッドマジュール○(1)ユキノカトレア▲(3)リヴィエール△(12)ナンヨーアミーコ△(17)セイウンジャイロ△(7)プリメリアブーケ買い目3点【馬単】5点(9)→(1)(3)(12)(1)(3)→(9)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(1)(3)(7)(12)(17)【3連単フォーメーション】20点(9)→(1)(3)(12)→(1)(3)(7)(12)(17)(1)(3)→(9)→(1)(3)(7)(12)(17)☆新潟7R 3歳以上500万下(芝1200m) レッドリーガルは、芝路線に転向してから3着、4着、3着と掲示板を確保。全体的にしっかりとしてきたこともあり、成績が安定してきた。能力的には500万クラスは卒業できるレベル。仕掛けどころ一つで十分に勝ち負けになる。◎(8)レッドリーガル○(18)ショウナンマキシム▲(14)カノヤパリティ△(1)スズカブレーン△(2)ビバリーヒルズ△(13)セラフィーナ買い目【馬単】5点(8)→(1)(2)(14)(18)(18)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(1)(2)(13)(14)(18)【3連単フォーメーション】12点(8)→(1)(14)(18)→(1)(2)(13)(14)(18)☆東京7R 3歳以上500万下(ダート1600m) クラシコは、前走久々だったためか坂を上がったところで脚が鈍ってしまったが、一度叩かれた今回は変わり身を見せる。血統から200mの距離短縮も歓迎のクチ。今度こそ。◎(11)クラシコ○(14)ロッジポールパイン▲(1)サノノカガヤキ△(3)ポルトドレーヴ△(10)オープンザウェイ△(9)エレクトロポップ買い目【馬単】5点(11)→(1)(3)(9)(10)(14)【3連複2頭軸流し】4点(11)(14)-(1)(3)(9)(10)【3連単フォーメーション】16点(11)→(1)(3)(10)(14)→(1)(3)(9)(10)(14)☆新潟11R ルミエールオータムD(芝1000m) 今年から新設されたレースだが、本命にはレッドラウダを推す。前走は格上挑戦の上、直線競馬ではマイナスといえる1枠1番。開幕週ならいざ知らず、開幕後半でだから大きなマイナス。それをものともせずきっちりと差し切り勝ち。着差はクビ差だがまだ余裕があった。まだまだ伸び盛りの3歳馬。ベストの距離で連勝する。◎(3)レッドラウダ○(7)プリンセスムーン▲(14)オウノミチ△(11)ラインスピリット△(13)シンボリディスコ△(1)ローズミラクル買い目【馬単】5点(3)→(7)(11)(13)(14)(7)(14)→(3)【3連複2頭軸流し】4点(3)(7)-(1)(11)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(3)→(7)(11)(14)→(1)(7)(11)(13)(14)(7)(14)→(3)→(1)(7)(11)(13)(14)☆東京11R 天皇賞(秋)(GI)(芝2000m) 前年の年度代表馬モーリス、海外GI2勝を挙げているエイシンヒカリ、連覇を狙うラブリーデイ、悲願のGI制覇を狙うアンビシャス、ルージュバック、ステファノスなど、甲乙つけがたい好メンバーが揃った今年の天皇賞(秋)。今回のメンバーを見る限り、このところ天皇賞(秋)で一叩きし、JCで勝負という馬が見当たらない。それ故、各々ベストと思われる調整を施している。中でもルージュバックは徹底したルーティンへのこだわり。前走後は中2週しかないなかでもルーティンを崩さずノーザンファーム天栄へ放牧。いつも通り10日前に厩舎に戻す徹底ぶり。馬体重が気になるところであるが、その不安を払拭するかのような追い切りでの動き。前走は明らかに仕上がり途上といった動きで、 正直あの状態で勝てたのなら一叩きされた天皇賞(秋)では勝ち負けになると当時から考えていた。前走の追い切りでは促しながらの追い切りであったが、今回は少し手を動かしただけでスッと反応し、フットワークも大きくなっている。状態は明らかに今回が上。伸びしろを考えればメンバー一と見て本命に推す。相手筆頭はステファノス。前走はきっちり仕上がっていたものの、勝負どころで包まれてしまい、追えたのは正味100m程。デキ落ちはなく、叩き2戦目で好結果を残している本馬なら昨年のように追いこんでくる可能性大。▲はアンビシャス。こちらも仕上がり途上の前走で好走。折り合いが気になるが、横山典弘騎手であれば我慢させてくれると見る。以下、モーリス、エイシンヒカリ、サトノクラウンまで。◎(9)ルージュバック○(14)ステファノス▲(3)アンビシャス△(8)モーリス△(1)エイシンヒカリ△(4)サトノクラウン好調教馬(9)(8)(14)買い目【馬単】6点(9)⇔(3)(8)(14)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(1)(3)(4)(8)(14)【3連単フォーメーション】20点(9)→(3)(8)(14)→(1)(3)(4)(8)(14)(3)(14)→(9)→(1)(3)(4)(8)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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アイドル 2016年10月29日 17時00分
木村拓哉 ラジオで仕事観をのぞかせる「今自分がやっている仕事が人にどういう幸せをもたらしているのかを考えて」
28日放送のラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」でSMAPの木村拓哉が、リスナーからの相談を受けて、自身の仕事観をのぞかせた。 番組では、苦労して就職した会社が辛いという24歳女性からの悩みを紹介。「やりたかった仕事というばかりでもなく、毎日辛いです。やりがいも生きがいもなくて。転職すべきなのか?」と相談し、「これといってやりたい仕事もなく、毎日出勤するのが辛い」と葛藤を吐露。そして木村に対しては、前に進むためのアドバイスを求めた。 まず木村は「なんでそこに就職したんだろう?」と不思議がり、「なんか、ズルい感じがするな」とコメント。就職活動の際に、採用試験の過程で落ちた学生たちに対して、「非常に責任がないような感じ」と厳しい言葉を投げかけた。 そして、「前に進むためのアドバイスというよりか、フルパワーでやったことがあるんですかね? 出し切って。それをやる前に、今自分がいる境遇や仕事に対して、ああでもねぇこうでもねぇっていうのは、ルール違反だと思う」とバッサリ。 さらに「やりたかった仕事というワケではないかもしれないけど、一回それをフルパワーでやってみて、今自分がやっている仕事が人にどういう幸せをもたらしているのかを考えて、もう一回仕事を見直したほうがいいんじゃないかな」とアドバイスした。 最後に「フルパワーを注げない場合は、転職した先でもまた同じことなると、僕は想像してしまうんですけど」と自身の考えを語った。 この木村のアドバイスに対して、ネット上では「木村拓哉の仕事観がわかる」「仕事の姿勢が現れている」などとコメントがされている。 木村の言葉は、今までの自身の経験を踏まえてアドバイスしているということを前提にして考えると、木村拓哉という人間がどのように仕事と向き合っているのかが非常にわかる。とにかく一度全力でやってみることが非常に大事で、本気を出してやってもいないのに、不平不満ばかり言うのはナンセンスだと…。 そのことを考えると、年内で解散してしまうSMAPだが、木村拓哉は最後まで全力を尽くしてくれるだろう。
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その他
キャンペーンガールがナイガイ来訪 四日市競輪通年ナイター開催をPR
2007年12月13日 15時00分
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レジャー
阪神C 7Fのスペシャリスト・エイシンドーバーが反撃態勢
2007年12月13日 15時00分
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レジャー
阪神C(JpnII 阪神芝1400m 16日) スーパーホーネットが熱発で回避
2007年12月13日 15時00分
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レジャー
フェアリーS(JpnIII 中山芝1200m 16日) 実績最右翼エフティマイア陣営を本紙・橋本記者が直撃
2007年12月13日 15時00分
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レジャー
今週の有力新馬(中山)
2007年12月13日 15時00分
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レジャー
今週の有力新馬(阪神)
2007年12月13日 15時00分
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レジャー
有馬記念 ウオッカ さらに上昇ムード
2007年12月12日 15時00分
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レジャー
阪神C スズカフェニックス 完全復活へ手応え
2007年12月12日 15時00分
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レジャー
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(2)
2007年12月12日 15時00分
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スポーツ
野球界で歓迎されない星野ジャパンの北京五輪出場
2007年12月12日 15時00分
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芸能
意外な悩みを持っているにしおかすみこ
2007年12月12日 15時00分
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芸能
吉永小百合 映画「母べえ」の完成会見に出席
2007年12月12日 15時00分
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スポーツ
Dynamite!! K-1&HERO'S vs 旧PRIDE 大連立による西島洋介の参戦でK-1ジャパンに余波
2007年12月12日 15時00分
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スポーツ
Dynamite!! “高校生チャンピオン”久保賢司が谷川貞治実行委員長におねだり
2007年12月12日 15時00分
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スポーツ
ゼロワンMAX 軍団抗争開始の裏で大谷晋二郎が策略
2007年12月12日 15時00分
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トレンド
「私、テレビの味方です」南明奈の最大の魅力は“憎めない妹感”
2007年12月12日 15時00分
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その他
「アキバ探検隊」張り込み直撃!女性客はメイド喫茶を楽しめたか?
2007年12月12日 15時00分
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その他
荒井静香ちゃん大特集予告
2007年12月12日 15時00分
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スポーツ
サッカー クラブワールドカップで歴史的勝利を挙げた浦和レッズ。準決勝でのACミラン戦でも“追いカゼ”が吹き始めた
2007年12月11日 15時00分