「同時期に報じられた王監督の再婚問題を受け、理恵さんが再々婚で慎重になって考え直したのもありますが、本田医師はフラれました。理恵さんとの結婚はありません」(ワイドショー関係者)
昨年12月、理恵さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組で本田医師との結婚を報告。今年の元旦に入籍、1月27日に披露宴が決定していたが、理恵さんが年末に会見し「前向きな延期」と突如発表した。
「結婚発表直後、ハワイで名球会のゴルフに参加する王監督に理恵さんと本田医師も帯同。出発の時、成田空港には報道陣が集まったんですが、王監督はずっと仏頂面で球団広報を通して写真も映像も撮影NG。ハワイからの帰りの飛行機の中で理恵が結婚の延期を申し出たのも納得がいきました」(同)
会見で理恵さんは明言しなかったが、結婚延期の理由とされているのが、本田医師のそばの食べ方。本田医師は、1月に行われた著書「朝青龍から笑顔が消えた本当の理由」の出版会見で、報道陣から納豆とろろそばを食べることを要求されたが、「本当に無理」と試食を拒否。「こういう姿を見て、理恵さんにいいと思ってもらえるか疑問」と本音をぶちまけたが、その通りだったようだ。
「理恵さんは、本田医師が会見やテレビで結婚延期についてベラベラしゃべっているのを見て失望。結婚する気が失せてしまったようで、最近はほとんど連絡をとってないようだ」(週刊誌記者)
本田医師は吹っ切れたのか、本人役でドラマ出演したり、芸能人女子フットサルのイベントに駆け付けるなどすっかりタレント活動が板についてきた。
「3月のフットサルの会見では、『吹っ切れたというか、人生頑張るのみです』と意味深なコメントをしていた。破局は確実」(同)
そして、その“吹っ切れぶり”は、別の場所でしっかり目撃されていたという。
「本田医師は春場所で優勝した朝青龍の優勝祝賀会に出席。その2次会が大阪市内のホテルで行われたんですが、本田医師はお腹が減ったのか、突然、そばを注文して食べだしたそうです。食べているときは、周囲の関係者の視線は本田医師に注がれていたそうです」(相撲記者)
公の場でそばを食べたということは、本田医師も理恵さんとの関係修復をあきらめたということだろうか。音をたてて食べたのか気になるところだが、それは不明だ。