-
スポーツ 2018年11月12日 17時15分
ああ無情…“一人横綱”稀勢の里がまさかの黒星発進
勝負が決した瞬間、場内には落胆の声が響き渡った。 11日に開幕した大相撲11月場所。白鵬、鶴竜の2横綱の欠場により“一人横綱”として今場所を迎えた稀勢の里は、小結貴景勝に敗れ初日黒星となった。 先場所の対戦では勝利を収めたものの、貴景勝の馬力に立ち合いから終始防戦一方と苦しい相撲だった稀勢の里。相手の圧力をモロに受けないために、今回稀勢の里は立ち合いに張り手を選択した。 結論から言うと、この選択自体は吉と出る。“ファーストコンタクト”で貴景勝の左ほほを張った稀勢の里は、続く“セカンドコンタクト”で相手を退かせることに成功。先場所のように「あれよあれよ」と土俵際まで押し込まれる展開は防いだ。 しかし、誤算だったのはその後。そのまま廻しを掴んで土俵際へ追い込めればしめたものだったが、立ち位置を変えながらの突きに手を焼き、稀勢の里はなかなか貴景勝を組み止めることができない。なんとか突破口を開こうと、自らも手を出していった稀勢の里。だが、そうこうしている内に徐々に腰高となったことが仇となり、最後は貴景勝のはたきをまともにくらい土俵へバッタリ。自らの体、そして星取表に屈辱の土がつくこととなった。 進退をかけた先場所で「10勝5敗」の成績を残し、今場所は復活優勝を目指す稀勢の里。賜杯を争う上での難敵である2横綱が休場となったこともあり、その背中には場所前から大きな期待がかけられていた。 しかし、注目の初日に待っていたのはまさかの黒星。初っ端から星を落としたその姿を見て、期待より不安の方が大きくなったのは筆者だけではないだろう。稀勢の里は横綱として出場した7場所中5場所で初日黒星を喫しており、その内今回を除く4場所は全て途中休場。また、過去5年間の大相撲において、初日黒星から優勝を果たしたのは白鵬(平成28年3月場所)、照ノ富士(平成27年5月/当時関脇)の2名だけというデータもある。“完全復活”を期す人気横綱は、早くも土俵際に追い込まれている。文 / 柴田雅人
-
芸能 2018年11月12日 12時50分
谷村奈南、井岡一翔と離婚発表直後に留学を報告 批判が一気に強まる
歌手の谷村奈南が自身のブログとTwitterでプロボクシング元世界3階級王者の井岡一翔と離婚したことを発表した。 二人は連名で「いつも応援してくださっている皆様へ」と切り出し、「私たち、井岡一翔と谷村奈南は、この度、離婚することとなりました」と報告。そして、「ともに歩んだ約5年間は宝物です。この先も今までと変わらず、互いにとって大切な存在であり、応援し合っていきたいと思います」と綴り、円満離婚であることを強調していた。 しかし、二人の不仲は以前から噂されており、ネット上では「やっぱりか」「予想通り」との声が多数。また、結婚式の時に井岡の両親が出席しなかったという報道があったことや、井岡が結婚後に引退したことで「アスリートを支えるのには向いてなかった」「チャンプをサポートしないのはダメだろ?さげまんの不名誉を授かりました」など、谷村に対する批判も多く挙がっていたようだ。 それでも、中には「女ばかり責められるのは違う」「女が悪いみたいのは見ていて辛い」といった擁護の声もあったが、その後、谷村が自身のTwitterで「新しい人生がスタートしました。ななむー、約6ヶ月アメリカに留学します」と米国留学を発表したことで、風向きは一気に変わることに。このツイートは離婚を報告した直後にされており、ネット上では「海外留学という名の逃亡、信じられない」「この女は結局何がしたいのかよくわからん」と疑問の声が殺到していた。 「最近、海外留学をする芸能人は多いですが、ウエンツ瑛士さんにせよ、ピース綾部祐二さんにせよ、仕事が全盛期の時に留学をしています。いじられることもありますが、すぐにとって代わる人がいる芸能界では、相当な覚悟があってのことだと思いますよ。しかし、谷村さんのようにイメージ悪化を恐れ、逃げるようにして海外に行く人がいると今後留学する人は困りますよね。『留学の価値が下がった』と批判の声もありました」(芸能記者) しかし、留学が身近になった今、今後は困った時の“いい言い訳”にも使われることだろう。記事内の引用について谷村奈南の公式ブログよりhttps://lineblog.me/tanimuranana/谷村奈南の公式Twitterよりhttps://twitter.com/nana_tanimura
-
芸能 2018年11月12日 12時40分
「出会ってしまった」? ASKA、独特の表現で薬物にハマった日々を告白
歌手のASKAのインタビューが12日、TBS系の情報番組「ビビット」で放送され、「時間の前借り」など独特の表現で薬物にハマった日々を振り返った。 同番組では、同番組のコメンテーターを務めるテレビプロデューサーのテリー伊藤氏がインタビュアーとして質問。 ASKAは今月5日、13年3月以来のコンサートを開催。オーケストラをバックに歌声を響き渡らせたが、それを聞いたテリー伊藤は、「特別な声、宝物のような声してる。能力もある。そういう中でどうして薬みたいな所に行っちゃうのか」と核心を突く質問を投げかけた。 それに対し、ASKAは「言い訳になっちゃうから言ってこなかったんですが…」と切り出し、「作品に詰まったとか、人生にアップダウン多いこの業界でその苦しみから逃れるためにとか、さまざまなこと言われたが全部うそ」と断言。 薬物を使用した動機について、「ぼくは思う。薬物って“出会ってしまった人”という言い方をしている。ぼくも出会ってしまった」と、独特の表現。具体的な使用開始時期には触れなかったが、覚せい剤とは知らずに、薬物に出会ってしまったことを説明。覚せい剤と知らず、3週間にわたり1時間おきに使っていたことも明かした。 すると、その反動で2日、3日寝てしまったそうで、「覚せい剤っていうのは、“時間の前借り”をしているに過ぎない、どうせ後で帳尻合わせなければいけない、という風に思いました」と当時の心境を明かした。「ASKAによると、まだ世間一般に薬物の知識が浸透していない時期に“出会ってしまった”というから、かつてヒット曲を連発していたころにはもう手を染めていたのでは。まだまだインタビューで明かせないヤバイ話がたくさんありそうだ」(芸能記者) ASKAは14年5月に覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕され、同年9月に懲役3年執行猶予4年の有罪判決が下され、今年9月で猶予期間が明けていた。 インタビューでここまでぶっちゃけたからには、同じ過ちは繰り返さないと思うのだが…。
-
-
芸能 2018年11月12日 12時30分
“モテ女”片瀬那奈、沢尻エリカとのダブルデート報道をいじられるも余裕の発言
女優の片瀬那奈が11日、レギュラー出演している生放送番組『シューイチ』(日本テレビ系)で、女優の沢尻エリカとダブルデート報道をMCの中山秀征からいじられる場面があった。 先日片瀬は、かねてから交際が噂されているIT企業経営者の男性、そして沢尻とその彼氏と思われる男性と4人でファッションブランドのレセプションパーティに出席し、その後、食事に行った場面を『FRIDAY』(講談社)によって報じられていた。 そんな報道があって初めての放送となる同番組だったが、この日は冒頭で東京ディズニーリゾートとユニバーサル・スタジオジャパンでクリスマスイベントが始まったことを紹介。すると、チャンスとばかりに中山が「那奈ちゃんはどなたと行きたい?」と話を振ったのだ。「いやいや」と戸惑う片瀬だったが、“空気を読んで”片瀬は「私は4人で行きたいと思います」と回答。それを聞いた中山も「4人で行きたいですね。私の好きなエリカ様も」と話を広げ、片瀬は「付き合いが長いんですよ」と話していた。 沢尻はこれまで恋愛に対して奔放なイメージがあったが、実は片瀬もかなりの恋愛体質。これまでにも多くの有名男性人と噂になっているのだ。 「2013年には番組で共演しているKAT-TUNの中丸雄一さんとのデート現場を同じく『FRIDAY』(同)に撮られています。この時は双方否定し、撮られていたのは食事現場だけだったので恋愛関係かどうかは微妙なところですが、片瀬さんは年下の男性とも楽しく過ごせる雰囲気を作れるのは確かですね。その後、同年に同じく片瀬さんにとっては年下男性である俳優の溝端淳平さんとの熱愛が発覚。こちらは半同棲報道もあり信憑性が高かったです」(芸能記者) しかし、なぜここまで片瀬はモテるのだろうか? 「実は片瀬さんはかなりの肉食。恋愛はたいていの場合、自分から行くスタンスだと話しています。片瀬さんから言い寄られて嫌な気分になる男性はいないですよね。さらに、サバサバした性格で男友達も多い。女優さんというと近づきにくいオーラがありますが、フレンドリーで最初から敷居を下げてくれるので、男性も心を許しやすいのだと思います」(前出・同) 恋愛を隠さないところも片瀬の魅力なのだろう。
-
芸能 2018年11月12日 12時20分
勝手に婚姻届を提出? 局部の写真を送りつける? 異常なストーカー行為を受けていた芸能人
11日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、元なでしこジャパンの丸山桂里奈が衝撃の告白をした。自宅の前に男がなぜか1週間座り込んでいたという、にわかには信じられない過去を明かした。丸山は「男の目的は分からない」としながらもその行為に恐怖を感じ、転居したと言及した。 また、同じくゲストで登場したダレノガレ明美は、引っ越した後、コンビニから自宅に帰るまでの間に別々の男に2回つきまとわれたと語り、「猛ダッシュで逃げると猛ダッシュで追いかけてくる」と、その執拗な行動を語った。 「この丸山とダレノガレのエピソードは、この日同番組で紹介された、関ジャニ∞・大倉忠義が一部ファンから悪質とも思えるつきまとい行為を受けていたことを、自身のブログで告発したというニュースを受ける形で出たものです。大倉も、勝手にバッグに何かを入れられたり、プライベートの食事中もそのファンが横にいたりと精神的苦痛を負っていたそうです」(芸能ライター) だが実は、こうした事例の他にも、タレントが狂信的なファンからストーカー・付きまとい行為をされてきたケースはかなりあるという。今回はその一端を明かしていこう。 やはり多いのがアイドルへの執着だ。南野陽子はある番組で、ファンが勝手に婚姻届を提出したことを回顧している。話によればある日、パスポート取得のため、戸籍謄本を取り寄せると、見知らぬ男性と結婚していた事実が分かったのだ。調べると、彼女のファンが結婚に必要な個人情報を調べ上げ、勝手に婚姻届を提出してしまったらしい。裁判所に訴えて無効の手続きをするも、彼女には離婚歴が残ってしまったそう。 また、どう調べ上げたのか自宅に侵入してくるファンも。さとう珠緒は2000年頃の話として、起床すると足元に知らない男性が立っていたという。「出て行って」というと、すんなり従い出て行ってくれたと言う。ところが、警察を通して指紋を採ってもらうと、その男は今までに何回も彼女の家に入っていたというのだ。 このように見て行くと、男性タレントに対する女性ファンのほうがエスカレートする傾向があるのだろうか。 スピッツ・草野マサムネのとある女性ファンは、ライブで彼と目が合ったことでなぜか彼氏だと勘違いしてしまったらしい。すると、スピッツの公式サイト宛に自身の局部画像と思われる写真をメールで送り付けるばかりか、彼の自宅を突き止め、郵便物を漁ったり、近隣住民に草野について聞き込み。これを10年以上の長きにわたって続けてきたことが後に判明している。 芸能人は「公人」と言われ、プライベートをさらすのも仕事のうちともされている。だが、それを「愛」ゆえに拡大解釈し、妄信的になってしまうファンたち。何らかの規制をかけるべきという議論も聞こえるが、芸能人はなすすべなく、悩むしかないだろうか。
-
-
芸能 2018年11月12日 12時15分
「朝鮮半島と日本が戦争」みのもんたの歴史誤認が炎上 ネットでは「豊臣秀吉の時代?」の声
10日放送された『みのもんたのよるバズ!』(Abema TV)でのMCみのもんたの発言が、ネット上で波紋を呼んでいる。 10日の放送では、元駐韓大使・武藤正敏氏や自民党の松川るい参議院議員らを迎え、前半は「日韓また火種!徴用工問題で国際司法裁判所提訴へ」というテーマが展開。その中で、みのは「僕なんかは正直に思うんだけど、朝鮮半島と日本が戦争したということは、これは事実だからね」と発言。武藤氏と松川氏が戸惑ったように「していないですよ」とツッコむも、みのは「まあでも戦争ですよね」と発言を撤回せず。松川氏から「戦争はしてないです。戦争したことにしたいのは韓国の方ですけど、日本と韓国が戦った事は一回もありません」と修正が入るも、「ちょっとおかしいと思うのは、朝鮮半島を植民地にして日本が統治した」と間違った歴史認識を披露していた。 放送後、ネットからは「どこの歴史なんだよ!」「こんなデタラメ言っちゃだめでしょ。発言に責任持ってほしい」「戦争してないし、植民地ですらない。無理がある」といったツッコミが殺到。一方では、番組内でたびたび、みのが豊臣秀吉の名前を出していたことから「もしかして豊臣秀吉の朝鮮出兵の話してる…?」「豊臣秀吉時代の話だったとしても戦争じゃなくて戦(いくさ)だろうし」といった戸惑いの声も聞かれていた。 韓国を巡っては、徴用工訴訟をめぐる判決が日韓の溝をかつてないほど深めているほか、防弾少年団(BTS)のメンバーが原爆の写真がプリントされたTシャツやブルゾンを着用していたとして問題に。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の出演が取りやめになるなどの事態に発展している。 しかし、日本と朝鮮半島が戦争をしたのは1590年代の文禄・慶長の役以来なく、1910年の日韓併合で韓国が日本の領土になったことはあっても植民地にしたという事実はない。ネット上には「こういうデタラメがさらに嫌韓を煽る」という指摘も多々見受けられた。 番組内でみのが自身の発言を訂正することはなかったが、間違った認識が広まるようなことがないよう願う。
-
芸能 2018年11月12日 12時10分
突然休養発表の水道橋博士 公式メルマガで担当による休養の理由と著名人からのメッセージ
浅草キッドの水道橋博士が11月9日に芸能活動の休養を発表した。復帰時期は未定である。さらに、博士の相方である玉袋筋太郎のオフィス北野退社も発表された。 11月10日に発行された博士が編集長を務めるメールマガジン『メルマ旬報173号』では、博士からの直接のメッセージはなかった。ただ、スタッフから、博士の休養は主治医の判断による「ドクターストップ」であったと報告されている。さらに同号では、NONA REEVESの西寺郷太氏、書評家の杉江松恋氏らが博士をおもんぱかった。博士の休養が正式に発表されたのは9日で、メルマガの発行日は翌日10日であるから、まさに超特急の入稿である。ネットメディアの速報性が生かされた形だろう。 『水道橋博士のメルマ旬報』は2012年に創刊されたメールマガジンであり、月3回、10万字ほどの圧倒的な分量が配信される。中でも、博士の日録である「博士の異常な日常」は毎回3万字近い分量を占めていた。その日の出来事が写真入りで紹介されるほか、気になったネット記事とツイートの備忘録、主要ニュースのメモが連なる、博士の脳内がうかがい知れるコンテンツである。ただ、持病の腰痛などに関する記述はあるものの、精神的な疲労に関する内容はほとんど見られなかった。やはり、そうした部分はプロとして表に出さなかったのかもしれない。 ここ数か月は日記の分量が減っており、今にして見れば博士の体調に何らかの変化があったものと見られる。 メルマガは今後も発行継続が宣言されている。しばらく後に、博士からの何らかのメッセージは聞けるだろう。今はゆっくりと静養してもらいたい。
-
社会 2018年11月12日 12時00分
恐怖の“負の食物連鎖”微小プラスチックが人糞から検出
ヒトから魚介類へ、魚介類から人間へ…恐怖の“負の食物連鎖”が始まった。日本の周辺海域を漂う海洋プラスチックは、北太平洋の16倍、世界の海の27倍と多く、マイクロプラスチック(以下MP=微小なプラスチック片)のホットスポットだと言われている。MPはいったん海に流出すると、魚介類の体に取り込まれる。それらの魚や貝類を日常、人が口にしている。これが、ついに人間の便からも検出された。いま、MPが、重大な環境汚染として世界的に社会問題になっている。 「MPは大きさ5ミリ以下の微小片で、海に流れ出たプラスチックごみが紫外線や波の力で細かく砕けたものや、プラ製品の原料となる『レジンペレット』、歯磨き粉や洗顔料にスクラブ(研磨剤)として含まれる小さな粒の『マイクロビーズ』などがあります」(サイエンスライター) 流木や海藻なら、微生物などの働きでやがては分解され、二酸化炭素や水などに戻るが、プラスチックはいくら小さくなっても消滅することはない。 「オーストリア環境庁とウィーン医科大の研究で判明しました。日本やイタリアなど8カ国の33〜65歳の男女の便を調べたところ、全員の便に0・05〜0.5ミリメートルの大きさのMPが入っていた。平均で便10グラム当たり20個のMPが見つかったそうです」(同) 健康への影響については現時点では不明だが、MPにPCBやダイオキシンなどの有害物質が付着し、人間の体内に取り込まれると大問題。山梨大医学部名誉教授の田村康二氏が言う。 「異物が体内に入ると危険です。プラスチック片については立証されていないが、便から出たということは、それ以上のものを摂取しているかもしれない。身近な生活環境を見てみると、スーパーのレジ袋が問題になるが、レジ袋を使っているのは日本くらいのものです」 前述したように、ごみとして捨てられたレジ袋やペットボトル、ストローなどが海に流れ出て細かくなり、それを魚が餌と一緒に取り込んで、人間がその魚を食する──最悪の“負の食物連鎖”が、ミクロの世界で進行しているのである。 最新の研究では、世界の食卓塩の9割以上にMPが混入しており、アジアの汚染が最も深刻だという。沈黙を守っていた大自然が、目に見えぬMPを介して人類に牙を剥いてきた。
-
芸能 2018年11月12日 12時00分
張本氏、「やけ酒」発言に広島愛あふれる 逆転されたサンフレッチェに“喝”入れず
11日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、サッカーJ1リーグの優勝を逃したサンフレッチェ広島に対し、張本勲氏が嘆きのコメントを行った。 J1は10日の試合に首位・フロンターレ川崎が負けたものの、2位のサンフレッチェ広島が敗れたため、フロンターレが2年連続の優勝。その様子を見た張本氏は「あっぱれですね、小さい声で。負けゲームだから」と祝福する。 そして、関口宏から「張さん、僕は喝が入るかなと。もう入れない?」と話し、前半から中盤にかけて首位をキープし、一時2位に最大勝ち点差13をつけながら逆転されしまったサンフレッチェについて、順位の推移が描かれたフリップを見ながら話を向ける。 すると、張本氏は「3回も喝を入れたか広島。何をやってるのかね」と嘆き節。関口から「ずーっと広島ですよ。間違いないねと言ってたら、ここからひっくり返っちゃった」とコメントが入ると、張本氏は「愚痴を言えばね、理由は何個かあるんですよ。選手が出たり入ったりするしね、疲れもあるし。それを考えてね、来季は巻き返してもらいたいわね」と珍しくサンフレッチェにエールを送る。 ここで、またも関口が「でもなあ、これをひっくり返されるっていうのは…」とフリップを見て改めて驚くと、張本氏は「だから、広島カープは負けるわ、このサッカーは負けるわでね、踏んだり蹴ったり私は。今、賀茂鶴(広島の日本酒)をグイ飲みしていますよ」 とやけ酒を飲んでいることを明かした。一時は番組内で「野球は広島カープ、サッカーはサンフレッチェ広島で決まり」と大見得を切った張本氏だが、残念ながら目論見が外れてしまったようだ。 この思わぬ「やけ酒」発言に、いつもは張本氏に厳しい評価を与える視聴者も「ちょっと同情した」「広島を愛しているのはわかる」「広島をPRしてくれて嬉しい」など、好意的な声を上げる。ただし、「お前が『決まり』とか言うからこうなった」「サッカーのことはコメントしないでほしい」と、厳しい声も出た。 残念ながら日本一になることができなかった広島カープとサンフレッチェ広島。力のあるチームであることは間違いないだけに、来季の奮起に期待したい。
-
-
芸能 2018年11月12日 11時50分
「未成年から成人へ」平祐奈、20歳の抱負語る
ネイルを愛する著名人からその年最も輝いている人に贈られる「ネイルクイーン2018」の授賞式が11日、都内で行われ、同賞の協会新人賞を女優の平祐奈が受賞した。協会特別功労賞はピーターが、グランプリには大地真央が輝き、それぞれ壇上で受賞の喜びを語った。 新人賞の平は翌日20歳の誕生日を迎えることから、「10代最後の日に、女性なら誰もが憧れるこういう賞をいただけて嬉しいです」と感慨深げ。SNS等で自身のネイルを発信し、話題を呼んだことが受賞の理由となったが、「いつも映画の公開時期に合わせて色やモチーフを合わせたり、クリスマスはクリスマツリーを意識したり、ネイリストさんに相談したりして決めています。ネイルは女性の特権。すごく華やかな気持ちになります」とその魅力を熱弁。 「大学に通っているんですけど、爪を見るだけで頑張ろうってモチベーションも上がりますし、いつも華やかな気持ちにしてもらっています。20歳になるので、今後は凛とした素敵な女性になりたい」としみじみ。この日のネイルには「未成年から成人へ」というタイトルをつけ、「大人としてダークな色味を使ってみたり、これからどんどん大人のネイルに挑戦できたら」と話した。 ピーターは今回で3回目の受賞で同賞の殿堂入りも果たし、「こちらの会場も3回目。最初は大きいところで迷子になったんですけど、今日はスーッと来れました。4回目はないのでこれを棺桶に入れて」と照れ笑いでスピーチ。「50周年、ピーターという芸名を今年で封印しますので、来年一年休みますけど、池畑慎之介として今後は役者として頑張っていきたい」と意気込みも。 グランプリは大地真央。和装で登場すると、「今回2度目の受賞。このようなグランプリをいただけてとっても光栄です」と嬉しそうにコメント。自分でもデザインを考えるほどネイルが好きだといい、「プライベートの時は自由に、旅行に出かけるときは旅行先のイメージをネイルに入れたりしてやっております。舞台では派手なネイルはできないので、プライベートで思いっきり楽しんでおります」と述べてにっこり。 「ネイル歴だけは長いんです。30年以上前からやっておりまして、身だしなみの一つと考えております。わたしの亡くなった母が、歳を重ねると指先だけでもきれいにしたいと桜色のマニキュアを塗っていたんです。その影響もあって、ネイルだけはきれいにしようと思って続けてきました。老若男女みなさんがそれぞれの楽しみ方でネイルを楽しんで、指先のおしゃれをしていただけたら」と会場のファンに呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
トレンド
【注目アプリ】NEW SINGLE「親不孝ベイベー」発売記念! 恵比寿マスカッツアラーム
2012年08月02日 15時30分
-
トレンド
『レッドクリフ』に次ぐメガヒットを記録! 『画皮 あやかしの恋』オフィシャルインタビュー!!
2012年08月02日 15時30分
-
トレンド
映画「ウェイバック -脱出6500km-」 公開時に来場者へプレゼントが決定
2012年08月02日 15時30分
-
芸能
南キャンしずちゃんが五輪観戦で「自分があそこにいたらなあという、くやしい感じ」
2012年08月02日 14時30分
-
芸能
ピース綾部が内村選手に感動、又吉は男女サッカーの金メダルを「信じて」応援
2012年08月02日 11時45分
-
芸能
人気モデルと結婚秒読みの“荒鷲2世”坂口憲二
2012年08月02日 11時45分
-
芸能
PUFFY・吉村由美が第一子を出産
2012年08月02日 11時45分
-
芸能
真木蔵人が離婚
2012年08月02日 11時45分
-
芸能
気象予報士の根本美緒が渡米 1年活動休止
2012年08月02日 11時45分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8月4日新潟・8月4日小倉)
2012年08月02日 11時45分
-
スポーツ
ダルビッシュ困った! 正妻がいなくなった!
2012年08月02日 11時45分
-
社会
たばこ1本で停職1年の厳罰受けた地下鉄運転士が大阪市を提訴へ
2012年08月02日 11時45分
-
芸能
元日テレの硬派アナ・町亞聖が大変身 自身の司会番組でエッチ疑惑を徹底追求
2012年08月01日 18時00分
-
芸能
お笑い芸人 豪快伝説 其の二十二『志村けん』
2012年08月01日 15時30分
-
スポーツ
「ロンドン五輪〜美人日本代表を探せ!」〜第4回〜“日本陸上界の大島優子”木村文子
2012年08月01日 15時30分
-
スポーツ
メダル逃した“天敵”福見友子に苦言呈した谷亮子氏に批判の声も…
2012年08月01日 15時30分
-
その他
高齢者ほど危ない熱中症
2012年08月01日 12時00分
-
その他
寝たきり生活は自分も家族も悲惨 ロコモ予防で「健康寿命」を延ばせ!(2)
2012年08月01日 12時00分
-
芸能
契約満了でひっそり退社していた山本太郎
2012年08月01日 11時45分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分