二人は連名で「いつも応援してくださっている皆様へ」と切り出し、「私たち、井岡一翔と谷村奈南は、この度、離婚することとなりました」と報告。そして、「ともに歩んだ約5年間は宝物です。この先も今までと変わらず、互いにとって大切な存在であり、応援し合っていきたいと思います」と綴り、円満離婚であることを強調していた。
しかし、二人の不仲は以前から噂されており、ネット上では「やっぱりか」「予想通り」との声が多数。また、結婚式の時に井岡の両親が出席しなかったという報道があったことや、井岡が結婚後に引退したことで「アスリートを支えるのには向いてなかった」「チャンプをサポートしないのはダメだろ?さげまんの不名誉を授かりました」など、谷村に対する批判も多く挙がっていたようだ。
それでも、中には「女ばかり責められるのは違う」「女が悪いみたいのは見ていて辛い」といった擁護の声もあったが、その後、谷村が自身のTwitterで「新しい人生がスタートしました。ななむー、約6ヶ月アメリカに留学します」と米国留学を発表したことで、風向きは一気に変わることに。このツイートは離婚を報告した直後にされており、ネット上では「海外留学という名の逃亡、信じられない」「この女は結局何がしたいのかよくわからん」と疑問の声が殺到していた。
「最近、海外留学をする芸能人は多いですが、ウエンツ瑛士さんにせよ、ピース綾部祐二さんにせよ、仕事が全盛期の時に留学をしています。いじられることもありますが、すぐにとって代わる人がいる芸能界では、相当な覚悟があってのことだと思いますよ。しかし、谷村さんのようにイメージ悪化を恐れ、逃げるようにして海外に行く人がいると今後留学する人は困りますよね。『留学の価値が下がった』と批判の声もありました」(芸能記者)
しかし、留学が身近になった今、今後は困った時の“いい言い訳”にも使われることだろう。
記事内の引用について
谷村奈南の公式ブログよりhttps://lineblog.me/tanimuranana/
谷村奈南の公式Twitterよりhttps://twitter.com/nana_tanimura