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レジャー 2021年03月05日 15時15分
「サラブレッドも色々」チューリップ賞 藤川京子の今日この頃
少しずつチューリップが恋しい季節になってきました。種類は、早生種、中生種、晩生種があるようですね。何だかサラブレッドに通じるものがある気がします。 さて、注目はミッキーアイル産駒のメイケイエールは、3連勝から阪神JFに挑んで4着。馬券には絡みませんでしたけれど、勝ち馬とは0.2秒差ですが大外枠の大外回しだったので、最も長い距離を走ったと思えば勝ち馬とはタイム差程の差はないと思います。1番人気になると思いますが、私もそう思います。但し、3歳牝馬戦ですからチューリップの早生、中生、晩生がサラブレッドにも当てはまるなら、そろそろ力を出して来る馬もいると思います。 エピファネイア産駒やモーリス産駒だけでなく良血が目白押しですが、キズナ産駒のマリーナは如何でしょうか。メンバーの中では目立った活躍はありませんが、ずっと苦労していたので、不運は振り払えた頃合いだと思ったのが前回の未勝利戦ですが、これ迄大負けはしていませんので、前に行く意思が感じられるからです。テンハッピーローズやストゥーティも既に実績がありますが、昨年のこのレースは阪神JFの勝ち馬が3着だと思えば、まだまだ決着はついていないメンバーだと思います。 また、エリザベスタワーも前走は9着で、末脚で勝負するスタイルのようですが、上がりタイムだけを見れば悪くありません。前走は終始押さえる展開で、最後の直線では行き場が無くなり不運に見えました。本当の力を出し切る前にレースが終わったようなので、狙える馬だと睨んでいます。 荒れるレースの印象はありませんが、買いたい馬がいるので勝負してみます。ワイドBOX 1メイケイエール、5エリザベスタワー、8テンハッピーローズワイドBOX 1メイケイエール、10マリーナ、3レアシャンパーニュ
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レジャー 2021年03月05日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(2)(3月6日)】
【今週の注目馬】☆ストゥーティ 2021年3月6日(土)阪神第11Rチューリップ賞(GII)(芝1600m)に出走予定のストゥーティ。前走はスタートでつまずいてしまい後方からの競馬。3,4コーナー中間から仕掛けていくと、4コーナーでは大外に進路を取って懸命に先頭を追ったが、位置取りが後ろ過ぎたこともあり届かずの3着まで。上がりはメンバー中2位だったが、これまでのレースぶりを見る限り、母のように先行して粘り込む競馬が合っているだろう。今回は何が何でもハナを切りたい馬はおらず、スタートさえ決まればすんなり先行できるメンバー構成。追い切りでは力強さと躍動感がある走りをしており、状態の良さはもちろんのこと成長しているところも見せている。今の状態なら上位争いは必至だろう。☆クッキートン 2021年3月6日(土)中山第5R3歳未勝利戦(芝1600m)に出走予定のクッキートン。昨年8月のデビュー戦以来久々の一戦となるが、そのデビュー戦はややダッシュがつかず中団からの競馬。道中はしっかりと折り合いがつき、直線入り口では勝ち馬のすぐ後ろの内といった位置にいたが、相手の抜け出す脚が速くあっという間に引き離されたものの、メンバー中2位の上がりを使って3着。勝ち馬ストゥーティとは0秒2差であったが、4着馬コンソレーションには0秒7差を付けた。勝ち馬はその後アルテミスS(GIII)で4着、2着馬レッドベルオーブはデイリー杯2歳S(GII)を制するなど活躍し、4着馬はダートではあるが勝ち上がるなど、メンバーレベルは中々のものだった。今回は久々になるが、追い切りの動きを見る限り力を出せる状態に仕上がっており、ここは勝ち負け必至だ。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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社会 2021年03月05日 13時45分
玉川徹氏、橋下徹氏を遠回しに批判?「選挙で勝てばいいというおごり」池田市長巡る発言に反響
5日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が暗に日本維新の会元代表の橋下徹氏を批判する場面があった。 この日の番組では、千葉県の村越祐民市川市長と大阪府の冨田裕樹池田市長の公私混同とも取れる行動が取り上げられた。まずVTRで、市川市議会の様子が紹介された。越川雅史市議会議員が「市長室にはシャワーユニットが公費で設置されている」と追及したのに対し、村越市長は「災害時など職員も使える」と答弁したものの理解は得られず、3日の市川市議会でシャワー室を撤去して原状回復するとともに、その費用を市長の報酬から減額するよう求める決議案が賛成多数で可決されたことが報じられた。 続けてVTRでは、市役所に家庭用サウナやトレーニング器具など大量の私物を持ち込んだ冨田市長の百条委員会での答弁を紹介した。昨年夏に池田市で新型コロナウイルスのクラスターが発生していた時期に夏休みを取っていたことや、夏休みの使い方が淡路島への墓参ではなく九州旅行だったこと、また副市長へのパワハラ疑惑などに対し、苦し紛れの答弁をする様子が報じられた。 >>玉川氏「この曲がうっせぇわ」ヒット曲を分析 「周りは馬鹿ばっかり」SNS時代の象徴と指摘し賛同の声<< これらの市長の行動に対してコメントを求められた玉川氏は「常識を超えた裁量が認められていると思ってらっしゃるんじゃないですかね」と話し始めた。「その源泉って何かというと、選挙で選ばれた、というところがあるんでしょうね」「選挙で選ばれたわけだけど、それは全員が選んだわけじゃなくて比較優位で選ばれているわけですよね。なのに、それで全て自分が勝ったということで、(何をしても)いいんだというような驕りみたいなのがないですかね」と分析した。 続けて、「この人(冨田市長)も維新の会ですよね。前も大阪で住民投票ありましたよね。あれも拮抗しているんだけど、ちょっとでも上回ったら全部行けるんだという風な考えが垣間見れるんですよね、大阪維新の会とか、それを率いてた人もそうなんですけど」と述べ、暗に元代表の橋下徹氏を批判。司会の羽鳥慎一アナウンサーは「冨田市長は、かつては維新の会でしたが今は離党しているみたいです」と訂正していた。 玉川氏と橋下氏は、番組は違うものの朝の情報番組に出演しており、以前からそれぞれの番組でお互いの主張を批判し合っている。最近も、今月1日に「グッとラック」(TBS系)に出演した橋下氏が、新型コロナ対策について「玉川さんはすぐ中国を引き合いに出す」と名前を出したばかりだ。 この玉川氏が橋下氏を念頭に発言したことに対し、ネットでは「橋下さんへの意趣返し」「玉川さんの逆襲が始まった」など両者が批判し合っているのを面白がるコメントが目立った。 選挙制度が万能というわけではあるまい。主張が合わずに自分に投票しなかった人たちも自治体を支える一市民であることを忘れては、市長の座にいつまでも居られなくなることは明白だろう。
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芸能 2021年03月05日 12時30分
ナイナイ岡村「母親以来」妻との暮らしで感動した体験とは コロナ禍の新婚生活をaikoに語る
3月4日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に歌手のaikoがゲスト出演した。aikoと言えば、昨年10月の岡村の結婚発表時、たまたまゲストに来ており、その場に居合わせた。岡村の報告に涙を見せる場面も。 今回も新婚生活について、aikoから「質問攻め」状態となった。岡村は、妻とはすでに同居生活を開始しているが、コロナ禍が続いているため、「今はどこにも行けないからね。散歩して、スーパー行ってくらいのことしかできないから」と話した。ただ、食事に関しては「今日は何を食べたい」といったリクエストは出している。 さらに、二人暮らしでの驚きとして、「背中にクリーム塗ってくれる。これまでは風呂場の壁のタイルにクリーム塗って背中にこすりつけていたんや」といった体験を語った。これには、相方の矢部浩之も「極端な恋愛人生やから。本当は結婚してなくても彼女とそんなことあるやろうが」と驚きの様子。岡村は「母親以来やから、背中にクリーム塗ってもらうの。それで感動したな」と話し、新鮮な体験であると語っていた。これには、ネット上で「やっぱりaikoの素朴な質問はトークが転がるな」「ラジオ越しにも岡村さんの照れが伝わってくる」といった声が聞かれた。 >>ナイナイ岡村、大物からの結婚お祝いメールを無視してしまう 意外な交流から今後の期待も<< この日の放送では、ある番組収録でフワちゃんから受けた「マジダメ出し」についても語られた。ナイナイは、収録開始後はしばらく「アイドリング」として、雑談的な話題を各出演者に振っていた。フワちゃんはこれに疑問を持ち、岡村は「全然使われへんのに、全員に振るのやめろ」と言われたようだ。 さらに、スタッフからも「思ってる3倍かかってる。もうちょっと巻き(急ぎ)で」と指摘された。テレビ収録の流儀にも変化が訪れており、矢部は「アップデートや。収録の仕方も」と話していた。それにすばやく対応できているフワちゃんと、昔ながらのナイナイという対称軸が浮き彫りになった。
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社会 2021年03月05日 12時10分
28歳女のストーカー規制法違反に疑問の声も 知人男性に5日で60回LINE送信、20回の電話
北海道札幌市で3日、20代の知人男性にLINEメッセージを執拗に送りつけたとして、28歳無職の女が逮捕されたことが判明。その行動や内容が物議を醸している。 女は2月15日から19日にかけ、知人男性に対し拒まれていたのにもかかわらず、LINEメッセージを60回送信、電話を20回以上かけ続けた疑いが持たれている。男性が警察に相談し、事態が発覚。ストーカー規制法違反の疑いで女を逮捕した。 警察によると、2人は交際関係にあったわけではなかったとのこと。逮捕された女が一方的に恋愛感情を持ち、メッセージの送信などをし続けたものと見られている。警察の取り調べに対し、女は「事実に間違いはありません」と容疑を認めているとのことだ。その動機などについては、これから明らかになるものと思われる。 >>「好意を抱いていた」52歳男、20代元同僚女性宅に侵入し液体入り容器を置いて逮捕<< 好きという感情が空回りしたようにも思える今回の事件だが、ネット上では「1日10回程度だし、かなり酷い内容のメッセージだったんだろう」「5日で60件って、そこまで多いとも思えない。内容が酷かったのか。これでストーカーと言われてしまうとちょっと厳しいようにも感じてしまう」「そんな暇があったら、仕事をしろと言いたくなってしまう事件だ」と女の行動や逮捕容疑に驚きの声が上がる。 また、「LINEならブロックで終わりなのに、どうして受信し続けていたのだろう」「証拠を集めるために受け続けていたとしたら悲しいね」「一発ブロックで済む話だったのではないか」「1日10回程度でストーカーになるのは怖い」という指摘も。 ただし、「怖かったんだと思う」「逮捕前に警告を与えているはず」「被害を受けた人間にしかわからない感情がある。軽々しく『なぜブロックしない』と指摘するのはおかしい」「軽微な事案でも警察が動くことで重大事件を防止できる」という声もあった。 逮捕された女にも言い分はあるのだろうが、ストーカーと認定されてしまった以上、行動を反省するしかないだろう。
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社会 2021年03月05日 12時00分
小沢一郎氏、安倍前首相に「オオカミ少年」痛烈批判 「信頼回復ための説明は、一体どこへ」共感の声も
3月4日のツイッターで、小沢一郎衆議院議員が安倍晋三前首相を「オオカミ少年」に例え批判した(アカウントは事務所名義)。 小沢氏は、時事通信による安倍前首相へのインタビューにコメントをつける形で、記事のリンクとともに、「面白がって村人を混乱させる迷惑な嘘ばかりついてきた少年は、ついには本当のことを言っても、誰からも信じてもらえなくなる。小学校の道徳の教科書に出てくる、言わずと知れたオオカミ少年の話。ご講釈の前にすべきことがある。信頼回復ための説明は、一体どこへ行ったのか?」と書き込んだ。 小沢氏は、記事中で安倍前首相に対する様々な疑惑をすっ飛ばして、綺麗事のような「復興五輪」などが強調されている点に違和感を持ったようだ。 >>小沢一郎氏「全てにおいて決断が遅すぎる」緊急事態宣言巡り政府を猛批判 飲食店準備が間に合わないと指摘<< ネット上では「2度も嫌気がさして総理大臣を辞めた輩が、どの面下げて公に出れるのか神経が判らない。まして、自分の公設秘書が略式起訴されても、責任を感じていない」「まずは(ホテルの)領収書の問題を何とかして欲しいですね」「だから我々が10年も収めた莫大な復興税(強引な徴収)は何に使ったんだ?」といった、小沢氏の発言へ共感を寄せる声が相次いだ。 安倍前首相にはさまざまな説明責任があると言いたいのだろう。「本当に当たり前に説明してもらいたい」というシンプルな意見も聞かれた。 ただ、「小沢一郎の事務所ってのも所詮はこの程度か……野党議員とか反自民とかと何ら変わらず、とにかく相手をくさすしか能が無い」と批判ありきの書き込みに否定的な声も聞かれた。確かに、この声のように批判をしたとしても、その後どのように小沢氏が実践的な行動を行うかに注目が集まっていると言えるだろう。記事内の引用について小沢一郎(事務所)衆議院議員のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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社会 2021年03月05日 11時55分
人気アニソン作曲家、印税金額を公開し驚きの声 「思ってた数倍凄かった」「夢がある」
作曲家の「Tom-H@ck(トムハック)」が3日、自身のYouTubeチャンネル「トムハック社長の【とむちゃんねる】」を更新し、印税の明細を公開して驚きの声が挙がっている。 大ヒットTVアニメ『けいおん!』など多くのアニソンの作曲を手がけているトムハック。そんなトムハックは、「【印税明細】アニソンヒットメイカーTom-H@ckの印税公開!」のタイトルで動画を公開。トムハックは「ある程度の知名度がある作曲家の中では初めてなんじゃないかと思う」と前置きしつつ、「印税明細を公開」すると宣言した。 トムハックは「体張ってますし」「コンプラが心配です」と不安になりながらも、具体的な会社名を伏せた形で印税明細を公開。「音楽歴15、6年目の」トムハックの場合、18社から印税が入ってくるそうだ。印税は1年間に4回入ってきて、今回はそのうちの1つが公開されたのだが、高いものだと1社から約230万円、低いものだと361円の印税がトムハックに支払われていた。トムハックは2つの音楽事務所と契約しているため、今回公開した印税の約2倍の額が1回につき入ってくると説明していた。 >>アニソン歌手、別人を『けもフレ』監督脅迫の男としてデマ拡散? ドラゴンボールファンからも悲しみの声<< 「動画の中では『(自身が所属している2つの事務所の印税額の)支払額の合計はお見せできない』と言っていたものの、公開された方の印税明細の額を足すと、おおよそ800万円となり、トムハックさんの場合、その2倍分の額となるため、1回あたり約1600万円が印税として支払われていることになります。年間に換算すると約6400万円ですね。トムハックさんによると、そこから税金と事務手数料が引かれるとのこと。事務手数料については詳しくは話せないと言っていましたが、大体2〜5割ほどだそうです。おおよそ4000万円くらいがトムハックさんの手元に残るのではないかと思われます」(芸能ライター) ただ、トムハックによると、印税額は20〜30年前に比べると少なくなっているそうだ。さらには「今後、音楽がこれ以上(収入が)悪くなるかって言われたらなると思う」と明かしていた。 この動画を受け、ネット上では「作曲だけでこれってエグい」「想像以上に貰ってるんだな夢しかない」「思ってた数倍凄かった」「無から音楽を作るってそのくらい価値のある事だなぁって思った」などの驚きの声が挙がっていた。 これまで知られていなかった印税について、視聴者は興味深く知ることができたようだ。記事内の引用についてトムハック社長の【とむちゃんねる】のYouTubeチャンネルよりhttps://youtu.be/OlO4P04JKPE
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スポーツ 2021年03月05日 11時30分
大仁田厚がAEWで開催される電流爆破マッチ立会人を断念も「AEWに乗り込んでもいい」と今後に含み
“邪道”大仁田厚が、アメリカのプロレス団体AEWで行われる電流爆破デスマッチの“立会人”としてオファーを受けていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で渡米を断念したことを明かした。同団体は7日(日本時間8日)に米フロリダ州ジャクソンビル・デイリーズプレイスで行われるPPVマッチ「REVOLUTION」のメインイベントで、王者ケニー・オメガVS挑戦者ジョン・モクスリー(IWGPUSヘビー級王者)によるAEW世界選手権戦を有刺鉄線電流爆破デスマッチで実施する。 これは大仁田が日本国内で行っている電流爆破のノウハウなどを輸出するわけではなく、あくまでもAEWが独自で考案して実施するもの。ただ、同団体では爆破マッチ開催にあたり、創始者の大仁田に敬意を表して、“立会人”としてオファーした。しかし、コロナ禍で渡米した場合、帰国した際に2週間の自主隔離が求められる。大仁田はかつてのライバルである故ミスター・ポーゴさんが設立したWWSから21日の群馬・伊勢崎市第二市民体育館大会へのオファーを受けていた。AEW行きを選択した場合、WWSへの参戦が困難になるため、亡きライバルとの“友情”を優先し渡米は断念した。 AEWは19年5月に旗揚げした新興団体ながら、クリス・ジェリコ、ランス・アーチャー、コーディ・ローデス、スティング、ダスティン・ローデス、マット・ハーディ、ザ・ヤング・バックス(マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン)といった錚々たるメンバーが在籍。米国内ではWWEに対抗する勢力として急躍進した大手の団体。ケニーは昨年12月、モクスリーを破ってAEW世界王座を戴冠したが、その決着戦の舞台で、有刺鉄線電流爆破デスマッチを要求。米国での電流爆破デスマッチは、2017年8月5日(同6日)にハードコア団体CZWが大仁田らを招へいし、大仁田、雷神矢口、保坂秀樹とマット・トレモント、リッキー・シェーン・ペイジ、ダニー・ハボックが1度だけ行われており、今回が2度目となる。 大仁田は「AEWはできたばかりだけど、世界最大手のWWEに対抗しようとする団体で、メジャーと言ってもいいでしょう。その団体が俺が作った電流爆破を団体最高峰の世界王座を懸けてやるというのは光栄に思います。本来なら、米国に行って、直接この目で見てみたかったんだけど、ポーゴさんへの義理立てもあって断念しました。AEWがどんな電流爆破を見せてくれるか楽しみにしてます。メジャー団体のAEWが、そして米国が電流爆破という試合形式を認めてくれたことに敬意を表したい。米国に認められたってことは世界に認められたようなものだから。コロナが落ち着いたら、俺がAEWに乗り込んで電流爆破をやってもいいし、日本で本家である俺のホンモノの電流爆破でAEWの選手と闘ってみるのもいいかもしれない」とコメント。いずれはAEWで電流爆破マッチを行うプランがあることを明らかにした。 AEWでの電流爆破開催は、日本での特許を保有している大仁田の許可を得ているのか注目されていたが、AEWは大仁田と交渉していたことが大仁田の口から明かされただけに、この試合は本家公認の電流爆破マッチとして行われると言っても良いだろう。(どら増田)
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スポーツ 2021年03月05日 11時20分
ヤクルト移籍の田口、右太もも痛以外にも故障? 予想外のコンディションは開幕投手・小川にも悪影響か
トレード成立後の心理戦が繰り広げられていた。3月4日、東京ドームで行われた巨人と東京ヤクルトのオープン戦は、ペナントレース本番を意識したトラップがいくつも仕掛けられていた。 高津臣吾監督が頼みとするのは、やはり、エース・小川泰弘のようだ。 「両球団の間でトレードが成立したことで、ファンも盛り上がっていました」(スポーツ紙記者) 両球団の間で廣岡大志内野手と田口麗斗投手の交換トレードが発表されたのは、3月1日。奇しくも、この発表直後にオープン戦を予定しており、トレード選手のデビューは古巣対決となった。心憎い演出ではあるが、対決2日目の4日、高津監督は厳しい表情も見せていた。 >>ヤクルト・高津監督、廣岡トレードは事後報告だった? フロント主導で実現もブルペン陣は渡りに船か<< トレード発表直後だが、高津監督は意味シンなコメントも発していた。 「投げられるのであれば、早く投げてほしい」 これは、田口への期待を問われた時に出た言葉。廣岡が2連戦に出場したのに対し、田口は試合出場登録もされていない。どうやら、「投げられるのであれば」のコメントは、田口の調整遅れを指していたのだ。 「田口はキャンプインして早々に右太股を痛め、チームを離脱しています。『軽症、大事を取って』というのが、当時、巨人が発表していた内容ですが」(前出・同) ヤクルト関係者によれば、田口がまだ実戦登板できない理由は調整の遅れと、『左手皮膚の炎症』。右太股痛の軽症は本当だったが、炎症の方は“ナゾ”だ。 「皮膚の炎症について詳しいことは分かりません。でも、田口はブルペン投球を再開させています。炎症は完治していないが、投げられないほどではない。右太股の故障も重なって、調整が遅れている。高津監督は『実戦投入するのはまだ早い』と判断したのでしょう」(球界関係者) 今回のトレードは沖縄での二次キャンプ中に行われた両球団の練習試合後(2月23日)に交渉が始まった。ヤクルト・小川淳司GMから申込みがあり、交渉の中で田口の名前が出てきたという。当然、小川GMにも調整の遅れは報告されている。「それでも!」と小川GMがラブコールを送って成立に至ったが、 「高津監督や現場を預かるコーチたちは、田口が実戦登板できるまでに何日くらい掛かるのか、小川GMに確認していました。小川GMは『さほど時間は掛からない』というような答え方でした」(前出・同) 4日に先発登板した小川泰弘は『開幕投手』が決定している。通常の中6日でいけば、第3節での巨人戦の初戦に登板することになる。これは、巨人の菅野にも当てはまる。 「4日の小川は二段モーションではなく、最初からセットポジションでした。グラブを構える位置が去年はお腹のあたりですが、今年は胸の前。4番岡本に変化球を続けて投げるなど、今までとは違う配球パターンも見せています。巨人打線は『アレ?』と首を傾げていました」(プロ野球解説者) 菅野はカーブをテストしていた。菅野と言えば、勝負球はスライダー。今年はカーブの割合を増やすのか、ヤクルト側も考え込んでいた。 投手と内野手の同一リーグによる交換トレードであったため、両球団は緊急で守備サインを変更している。田口の調整が遅れているため、小川の「負けられない」という負担は軽減されていない。交換トレードの歓迎ムードは上辺だけ、心理戦は始まっていた。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2021年03月05日 07時00分
引退宣言も復活した理由は? バツ3になった小室哲哉、先行きには暗雲か
離婚調停中だったことが報じられていた、音楽プロデューサーの小室哲哉とglobeのKEIKOの離婚が先月26日に成立したことを、KEIKOの所属事務所が公式サイトで発表した。 2人は02年に結婚したが、11年にKEIKOがくも膜下出血で入院。その後KEIKOは療養を続けていた。 そんな中、18年1月、小室が看護師女性との不倫疑惑を「週刊文春」(文芸春秋)で報じられ、KEIKOの介護疲れを理由に相手女性が精神的な支えになっていたと弁解。交際は否定しつつも、小室自身は音楽活動引退を表明した。 しかし、2020年、作詞家の秋元康氏や関係者の後押し・オファーによって乃木坂46の楽曲「Route 246」に作曲・編曲として参加し表舞台に復帰した。 「いまだに印税などで毎年億単位の収入があるが、KEIKOとの離婚成立、その際に生じる生活費や慰謝料の支払いを見据え仕事復帰を果たすことにした。『Route 246』は“小室色”が全開の楽曲にもかかわらず乃木坂のファンにも受けたが、もう以前のようにヒット曲を連発するような力はないだろう」(音楽業界関係者) >>真麻、離婚成立のKEIKOから直接連絡「話してもらっても大丈夫」夫婦で会った際の様子を明かす<< 小室は08年に5億円の詐欺事件で逮捕され執行猶予付きの判決を受けたが、周囲のバックアップもあって立ち直ったが、気になるのが離婚した現在の近況。 発売中の「週刊文春」によると、表舞台への復帰が決まると、不倫疑惑が報じられたお相手の女性との関係を精算。 周囲にいたスタッフはほとんど去ってしまい、いま小室にもっとも近いのは、銀座でクラブを経営する“皇帝”を名乗る人物。「SNS発のヒットを出そう」と話し合っているという。 「今回の離婚でバツ3になった小室だが、どうやら、すっかり孤独になってしまった様子。もともと人がいいので、そんな心境に付け込まれ、うまく金儲けに利用される可能性も。次に何かやらかせばもう表舞台への復帰は難しいだろう」(芸能記者) 今後、楽曲制作に専念してくれればいいのだが…。
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