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社会 2021年05月10日 19時00分
「アスリートが受け身」「積極的に発言するべき」坂上忍、五輪選手への持論が物議「政府批判に巻き込むな」厳しい声も
10日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)でのMC坂上忍の発言が、視聴者から苦言を集めている。 問題となっているのは、五輪開催について番組内で議論していた際の一幕。IOCは6日、東京オリンピック・パラリンピックの選手団に対し、ファイザー社から新型コロナウイルスのワクチンの提供を受けることで合意したと発表していた。 優先接種に対して、五輪出場選手の中からは戸惑いの声もあがっているが、これに坂上は「苦しそうだなと思ったんですけど、すごくいいこと」と評価。その理由について、「日本って、アスリートの人たちが受け身っていうか。アマチュアスポーツは特にそうなんだけど、決まったことに従いますっていう姿勢を美徳とされてる」と指摘しつつ、「東京オリパラって次あるか分からないじゃないですか。んで、4年間犠牲を払って一生懸命やってきた人たちなわけで。だったら、僕はもっと選手の人たちも積極的に発言するべきだと思ってるわけ」と持論を展開した。 さらに、坂上は「逆に選手の皆さんが言いづらいんであれば、オリンピアンとか元アスリートの人たちがもっと声を大にして! 綺麗ごとばっかりじゃなくて」と呼びかけ。現状、五輪開催派と医療関係者がぶつかり合いかねない状況になっているといい、「どうしてこういう状況になっているんでしょう? って思ったら、やっぱり政府の政策の甘さであり、そうしたら東京都だって入ってるわけであり、大会組織委員会だってどうなんですか? って、僕はね、もっとプレッシャー掛けた方がいいと思うんだけどね」と話していた。 >>おぎやはぎ小木「頭おかしいと思いますよ、IOCも」五輪開催巡り『バイキング』で暴言? 賛否の声<< しかし、7日には水泳の池江璃花子選手がツイッターを通じ、自身の元に「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」といったコメントが寄せられていることを告発したばかり。坂上のこの発言に、視聴者からは「選手に背負わせるべきじゃない」「それで選手が批判がされたらどうするの?」「選手を自分の政府批判に巻き込むな」といった苦言が多く寄せられている。 声をあげた選手にバッシングが集まるのは、容易に予想できること。にも関わらず、選手を矢面に立たせようとする坂上に、多くの視聴者が困惑していた。
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芸能 2021年05月10日 18時00分
『ドラゴン桜』、「国はお前らにバカでいてほしい」名台詞に反響、「前作と同じ」の指摘も
日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)の第3話が9日に放送され、平均視聴率が12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の13.9%からは1.3ポイントのダウンとなった。 第3話は、理事長の久美子(江口のりこ)は専科に生徒が集まり始めたことに焦り、東大専科に対抗する難関大コースを新設。理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れる。東大専科を見下す藤井に、桜木(阿部寛)が「お前に東大は無理だ」と断言したことで、「東大専科」対「難関大コース」が行われることに。勝負に負けた方のクラスは即廃止というルールで――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第3話では、勝負に負けた藤井をからかう生徒たちへの桜木の名セリフに反響が殺到することに。桜木は「国はな、お前らにはバカなままでいてほしいんだ。それが本音なんだ。何にも疑問も持たず何にも知らないまま調べないまま、ただひたすら制度に従い、働き続け金を払い続ける国民であってほしい」と言い放ち、「自分は関係ねえからなんて言ってたら、一生だまされて高い金払わされ続けるぞ」と忠告。さらに、「なぜ社会はこうなってんのか、誰がどんな意図でこの仕組みを作ったのか本質を見抜き、自分なりの答えを出す力をつけろ。そのためには勉強するしかねえんだ」と言い、「お前ら勉強しろ! バカとブスこそ東大に行け!」と名言を放ちました。 「『半沢直樹』(同)テイストとなっていた本作が、ようやく『ドラゴン桜』らしくなってきた第3話。このセリフにも、作品ファンから『名言来た!』『これを待ってた』という称賛が寄せられました。また、学生だけでなく大人からも『勉強意欲が湧いてきた』『資格の勉強始めようかな』という声が。幅広い世代の勉強意欲を刺激する名言となっていたようです」(ドラマライター) >>日曜劇場『ドラゴン桜』続編に「半沢とGTOを組み合わせたみたい」の声 前作から激変で賛否<< 一方、展開にツッコミも見られたという。 「東大専科と難関大コースの勝負は、『もし他人の考えが読めたらどうなると思うか』を英語で答えるという問題。これに藤井は難しく答えようとした挙句、論理性に欠ける回答になってしまい、結果使用した難しい単語や使い回しのせいでスペルミスをするという結果に。一方、東大専科の生徒はシンプルかつ簡単な英単語でスペルミスもなかったため、全員が藤井よりも高い点数を獲得するという結果になりました。しかし、実はこの展開、前作第6話とまったく同じ状況。東大の英語問題は減点法なので、簡単な英文でもミスをしなければ満点を取れる仕組みになっており、それを利用して見事特進クラスの生徒が帰国子女に勝利するというものでした。これに視聴者からは『既視感…』『早くもネタ切れ?』という声が。受験テクニックを楽しみにしている視聴者も多かっただけに、初っ端のネタ被りには困惑が集まってしまったようです」(同) 今後は、ネタ被りのない受験テクニックが見れるだろうか――。
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スポーツ 2021年05月10日 17時30分
DeNA、先制点を呼び込んだ倉本が負傷交代…本拠地ハマスタで痛いアクシデント続く
9日のゲーム中、けたたましいサイレンの音が横浜スタジアム周辺に轟いた。原因は駐車場近辺のゴミからの発火。約30分で鎮火し、大事には至らなかったものの、三塁側のタイガースベンチからは一時、選手やコーチがグラウンドへ避難したことで試合進行が滞り、現場には試合終了後暫く経っても、大量の消火器の粉や水を必死に清掃する係員の姿があった。 試合でも初回、ベイスターズの倉本寿彦が闘志溢れるヘッドスライディングを敢行した際、ベースに左薬指を強打。次の回からベンチに退いてしまった。この打席では、先頭の桑原将志のツーベース後、追い込まれながらもボールに喰らいつき、先制点に導くセカンドへ上手く転がす進塁打。不慣れな2番バッターの役目を見事にこなし、チームに貢献していた。5月1日のスワローズ戦では同点の6回、相手のエラーでもらった無死満塁のチャンスで、宮崎敏郎とネフタリ・ソトが連続三振。難しい状況に代打で送られた際は、初球から積極的にスイングし、センターへ弾き返す決勝タイムリーを放つなど存在感を示していただけに、この日の交代はチームにとって痛手となってしまった。 振り返ってみると、4月16日のジャイアンツ戦では、三上朋也が6回、菅野智之の打球を右膝に直撃を受け降板。そこまで防御率1.17と好調だったが、翌日には登録抹消となってしまった。4月21日のドラゴンズ戦では、ドラフト1位ルーキー右腕・入江大生が2回、ダヤン・ビシエドの強烈なライナーを右足ふくらはぎ付近に受けた。治療後降板はせず4回まで投げ終えたが、23日には登録抹消。三浦監督はアクシデントと抹消の因果関係は無いとしたが、歯車が狂った可能性は否めない。30日のスワローズ戦では2回、先頭打者・村上宗隆の打球が、坂本裕哉の左肩を直撃。そのまま降板となり、翌日には即抹消。4月23日の敵地・甲子園でのタイガース戦で、引き分け2つを挟んで10連敗中の泥沼にハマっていたチームを救う快投を見せた2年目左腕の離脱は、本人にもチームにも痛すぎる事態となってしまった。 野球に限らず、スポーツにはアクシデントはついて回ってしまうものではあるが、被害は最小限に留まることを願わずにはいられない。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2021年05月10日 17時25分
いつもと違う? HKT48田中美久、大人っぽい黒ワンピ姿を披露 『ボム』表紙に登場、期待の“水着映えボディ”武田智加のフレッシュな水着姿も
HKT48の田中美久が、5月8日に発売された『ボム6月号』(ワン・パブリッシング)の表紙に登場した。 単独表紙として、同誌3度目の登場となった田中。JR九州が全面協力しているグループ初のWセンター曲『君とどこかへ行きたい』(12日発売)では、“つばめ選抜”(HKT48の1期生からドラフト2期生までの選抜)バージョンのセンターを務めている。同号では、大自然の中でオレンジのキャミワンピや、ノスタルジックな古民家で淡いブルーのキャミタンクに短パン姿を披露。さらに、大人っぽい黒のワンピース姿も掲載され、いつもとは違った田中の様々な表情が詰まったグラビアとなっている。 >>全ての画像を見る<< また、同グループから4期生の小田彩加と豊永阿紀も登場。『フクオカな時間』と題したグラビアでは、地元のゆっくりとした時間の流れの中でビビットなオレンジとイエローのビキニ姿や、しっとりとした紺色のチューブトップビキニ姿を披露している。 さらに、ボム通巻500号カウントダウンとして、48グループメンバーの初水着連載企画も同号よりスタート。記念すべき第1回目には、博多グラビアの期待の星と評される“もかちゃん”ことHKT48の武田智加が登場。可愛らしいアイドルフェイスに加え、水着映えするボディで注目を集めている武田のフレッシュなビキニ姿は、ファン必見だ。 また、26日に5枚目のシングル『君しか勝たん』をリリースする日向坂46から、松田好花、ともに名前に“愛”が入っている“まなまなコンビ”の高瀬愛奈と宮田愛萌も登場。22日と23日に1年4か月ぶりの有観客ライブを開催するAKB48から小田えりな、安田叶、山田杏華も登場し、峯岸みなみ卒業コンサートなどについて語っている。 同号には付録として田中の特大両面ポスターも付いてくる。ワン・パブリッシングWebサイトhttps://one-publishing.co.jp/
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社会 2021年05月10日 17時00分
橋下徹氏「普通の人は無症状で検査を受けない」大阪のモニタリング検査の仕組みに疑問
10日放送の『めざまし8(エイト)』(フジテレビ系)で、総合解説を務める元大阪府知事・橋下徹氏のPCR検査に対する発言が、物議を醸している。 同番組では、感染拡大が止まらない新型コロナウイルスについて特集した。新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長が7日に記者会見で「緊急事態宣言は次はもう出せない。大規模な抗原検査を」などと政府に提言したことについて、橋下氏は「僕はPCR検査を少なくしろ、絞れと言っているわけでない。むやみに広げることに意味がないでしょうと。今までは検査を広げろって声ばかり強すぎて、全然戦略性がなかった」と指摘した。 橋下氏は大阪府で実施している、繁華街の通行人にPCR検査キットを配る取り組みを引き合いに出し、「普通の人は無症状だったら検査を受けません。陽性になったら、仕事が止まってしまうんで。モニタリングの無料検査だって、誰もやってませんよ。検査を強制的にやらせるっていう仕組みまで作らないと、効果は出ないと思います」と持論を展開した。 >>橋下徹氏、法整備できないのは「コメンテーターたちが大騒ぎするから」 玉川徹氏の発言巡り反論<< しかし、橋下氏のこの発言に視聴者からは、「以前は検査に否定的で、集団免疫まで多少の犠牲はインフルなどを例にやむなしと言っていたのに矛盾がある」「検査はいらない、マスクもいらない、コロナはただの風邪だと言っていた人は誰だ!?」などと批判的なコメントがネットに集まっている。また、「PCR検査の抑制を言っておきながら、自分自身に微熱が出ると大急ぎでPCR検査したくせに」と、橋下氏自身の行動のちぐはぐさを厳しく指摘する意見もあった。 刻々と変化するコロナウイルスへの対応は多種多様になることもやむなしだろうが、橋下氏自身の矛盾ある行動への反発から、視聴者から不信の声が集まってしまったようだ。
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スポーツ 2021年05月10日 17時00分
阪神対DeNA戦でのボヤ騒ぎ、現地ファンも「煙くさい」 矢野監督も大慌て? 中断無しの試合強行には苦言も
9日に横浜スタジアムで行われた阪神対DeNAの一戦。「3-2」で阪神が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが球場横でのボヤ騒ぎだった。 アクシデントが発生したのは、「3-2」と阪神1点リードで迎えた8回裏。この回阪神は4番手・岩崎優がDeNA打線を無得点に封じたが、その最中に突然球場内の非常ベルが作動。ベルが鳴る中でも試合は続行されたが、9回表開始前に阪神選手・スタッフがベンチからグラウンドに退避する一幕があり、その後の攻撃中には球場外から消防車のサイレンが鳴り響いた。 そんな中でも試合は続行され阪神勝利で終わったが、試合終了後に球場外で火災が起きていたことと、既に鎮火されたことが場内にアナウンスされる。試合後の報道によると、三塁側の関係者駐車場外周エリアに置かれていたゴミが何らかの原因で出火したといい、その煙が球場内に流れ込んだことで非常ベルが作動したとみられているという。 >>阪神・矢野監督のコメントに疑惑の声 糸井の初スタメン明言も、「本当は使いたくないのか」の声が挙がるワケ<< 幸いにもけが人は出なかったこのアクシデントだが、ネット上には「いきなり非常ベル鳴り出したから本当にびっくりした」、「確かに途中なんか煙くさいなとは思ったが、球場の真横でボヤ騒ぎが起きてたとは」、「消防車のサイレンがどんどん迫ってくるから観戦どころじゃなかった」といった現地ファンの声が多数寄せられている。 また、同戦を中継で観戦していたファンからも「テレビで見てても分かるくらいベルやサイレンが鳴りまくってたな」、「両軍ともよく動揺せずにプレー続けれたな、心の中では焦ってた選手もいそうだけど」、「選手や観客の安全を考えて一旦試合を止めるべきだった、試合後に事後報告しても遅いだろ」、「巨人キャンプでのボヤは無観客でも試合止めてたが、今回は球場外が火元だから大丈夫って判断したのか?」といったコメントが複数挙がった。 「球界では今年2月、春季キャンプ中の巨人がサンマリンスタジアム宮崎で無観客の紅白戦を行っていた際にボヤ騒ぎが発生しています。この時は火元が一塁ベンチ横の用具室と至近距離だったこともあり、一塁側ベンチの選手・スタッフがすぐに避難し試合も即中断。鎮火し、安全確認して約10分後に試合が再開されました。今回のボヤ騒ぎは球場外が火元ということで試合続行には問題ないと判断されたのかもしれませんが、万が一のことを考え試合を中断し安全確認に努めるべきだったと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合後、阪神・矢野燿大監督も「何か知らんけど、煙たかったから。室外機が燃えたんちゃうかという感じやった」、「ベンチ内も風が通るというか、そこで煙が入ってきたからベンチから離れていた」と語ったことが伝えられた今回のボヤ騒ぎ。試合を戦っていた当事者たちにとっても想定外のアクシデントだったようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2021年05月10日 13時30分
『ニノさん』紹介の女子高生流行メイクに「危険」「けが人が出たらどうするの」指摘相次ぐ
9日放送の『ニノさん』(日本テレビ系)で紹介された「グルーガン涙」が、視聴者の間で物議を醸している。 問題となっているのは、いま女子高生の間で流行っているアイテムなどを紹介する「JK流行りものダービー」という企画での一幕。VTR出演した実業家の椎木里佳によると、現在メイク道具だけでなく、100均のアイテムなどを使い自分で作る自作メイクが流行っているという。 その中の一つが、グルーガンを使った「涙メイク」とのこと。工作や手芸で使う接着機材であるグルーガンだが、涙を垂らした形を作り、それをつけまつげ用のノリなどでくっつけるという。しかし、これにスタジオからは「大丈夫……?」「めちゃくちゃ熱いんじゃない?」という不安視する声が噴出。VTRで取材していたスタッフも「痛くないんですか?」と質問すると、椎木は「痛いと思います。でも、盛れればいいじゃないですか?」と断言していた。 >>『ZIP!』のたまごパック活用術に「汚い」「危ない」悲鳴相次ぐ 紙容器にメイクスポンジは危険?<< しかし、この「グルーガン涙メイク」に、視聴者からは「めちゃくちゃ危険」「怖すぎる」「理解できない」という困惑の声が集まっていた。 「番組では詳しく説明されませんでしたが、グルーガンでの正しい涙メイクは、クッキングシートなどの上で接着剤を涙の形に成型し、冷めたことを確認した上でつけまつげ用のノリなどで接着するようです。しかし、出演者たちは完全に直接グルーガンを顔につけるものと誤解している上、番組側では正しく説明せず。接着剤をつけたまま直射日光が当たるような高温の場所にいた場合は、グルーガンが再び溶けてしまう可能性もあるため、ネットからは『注意喚起くらいして』『知識なく安易に真似してけが人が出たらどうするの?』という厳しい声が集まっていました」(芸能ライター) 人気番組なだけに、その影響力を不安視する声が多く集まってしまったようだ。
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社会 2021年05月10日 12時30分
羽鳥アナ「これ、終わらないです」玉川氏を制止 専門家を厳しく追及し「僕が納得しなきゃいけない話?」
10日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、感染症専門家に詰め寄る場面があった。 この日、日本医科大学特任教授・北村義浩氏が出演。同氏は出張や旅行に行く前に民間のPCR検査機関を受診することについて、「医療的にはあまり貢献があるとは思えない」と私見。ただ、効果がないと言っているわけではなく、「無症状で元気はつらつ、これから地方に出張に行くぞという人たちは、今までの知見から考えても、ほぼ間違いなく100に近いぐらい陰性になる」と語った。 ここで横に入ったのが玉川氏。「北村先生は、世田谷区の調査の結果というのはご存じでしたっけ?」と切り出すと、東京・世田谷区の介護事業所や障がい者施設といった入所者・利用者の「無症状」者を対象に検査したところ、無症状のまま感染していた人が78人、さらにその3分の1が、スプレッダーと呼ばれる多くの人に感染させる人だったことが分かったと報告した。 これは先月28日に新聞などで報じられているもので、これまでも「無症状」の人が感染を広げている可能性は指摘されてきたが、世田谷区の調査はそれを裏付ける重要なデータとなった。だが、これについて北村氏は「すいません今、初めて知りました」と陳謝。 この後、北村氏は動揺したのか、「世田谷区の特性なのか、あるいは検査の、まー、あのー、ど、どういう人たちをボランティアとして集めたのか…」としどろもどろに。玉川氏からは「ボランティアではない」とあっさりと否定され、「北村先生、無症状者はウイルスの排出なんか、ほとんどしていないという話ですよね?」と追及を続けた。 >>玉川徹氏、緊急事態宣言の“期限”に「科学とまったく関係ない」ピシャリ 分科会メンバーを質問攻めに<< これに対して、北村氏は「(旅行などに)行こうという方が(検査を)やった場合、“確率”の問題として、ほぼ皆さんが陰性になるということです」と答えたのだが、なおも玉川氏は「ですから、北村先生の無症状者はほとんどが陰性になるという、そのエビデンスというのはどこから来ているんですか?」と迫った。 しかし、この論拠は示されないばかりか、お互い全く話がかみ合わず、司会の羽鳥慎一が慌てて、「玉川さんいいですか? 多分これ、終わらないです」と諌めたものの、玉川氏は「何のエビデンスに基づいているのかわからないです」とまだ不服そうな表情。 羽鳥は繰り返し、「玉川さんを納得させるにはすごい時間がかかるので、ちょっと1回次に行きますね」と続行。だが、玉川氏は「これは、僕が納得しなきゃいけない話なんですか?」となおも食らいついていた。SNS上では、北村氏の見識のなさに「テレビ学者」などと呆れる声とともに、玉川氏には賛否の意見が寄せられている。
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スポーツ 2021年05月10日 12時00分
張本氏、オリックスを「体力がない」とバッサリ 「試合を見たらそんなこと言えない」ファンから反論も
9日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がプロ野球パシフィックリーグについて独自の見解を示し、賛否両論となった。 1週間の星取表が書かれたフリップを見た張本氏は「パ・リーグは混戦になるかもか分からんね」と独自の見解。そして、「ただ(日本)ハムとオリックスは、ちょっと体力がないわね。ハムはね、近藤(健介)が当たってきたから心強いと思います」と古巣の日本ハムには好意的な発言をする。 一方、オリックスについては「投打、凄いすごい選手が居るんだけどね、山本(由伸)・吉田(正尚)。どうして勝てないのかなと思いますね」と特にフォローもなくバッサリ。そして、「パ・リーグの旋風は西武でしょう。ホームラン王の山川(穂高)が故障から出てきたし、森(友哉)と2人で当たってきたら、西武はポイントになるでしょうね」と、8日現在4位となっているライオンズが「今後浮上してくるのではないか」と分析した。 張本氏の評論に、真っ先に異を唱えたのは「体力がない。どうして勝てないのか」と揶揄されたオリックスファン。「若手選手が出てきているのに体力がないだなんて」「選手層はある方だと思う」「試合を見たらそんなことを言えないはず」「良い選手はたくさんいる」などと怒りの声が相次ぐ。 >>「効果ない」「つまらないから見ない」「レベル落ちた」張本氏の痛快コメントに2021年も賛否<< 一方で、他球団のファンからは「一年間活躍できる選手が少ないのは事実」「優勝争いを経験したことがないし、そういう意味で体力がないと言ったのなら理解できる」「勝てていないし、良い選手も数名じゃないの?」「ここ数年を見ればシーズン中盤に息切れしているし、妥当な評論」「混戦ながらハム、オリックスは厳しく、西武の打線が脅威という解説は納得できる」という指摘もあった。 体力があるか否かは意見が分かれているオリックスだが、混戦模様のパ・リーグと言えども現状は5位に甘んじている。張本氏の「体力がない」発言が間違いであると証明するためには、結果を出すしかない。
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芸能 2021年05月10日 11時55分
人気ユーチューバーの自宅から窃盗の上、破損「クズすぎ」批判相次ぐ 本人も呆れ、追加動画にも厳しい声
人気ユーチューバーグループ・東海オンエアのてつやの自宅から物を盗む企画を行った3人組ユーチューバー「6面ステーション」に、批判の声が集まっている。 問題となっているのは、6面ステーションが8日までにアップした「バレずにてつやの家からどれだけモノを盗めるか!?」という動画。動画は前後編に分かれており、自身らの自宅近くにある東海オンエア・てつやの家から1週間かけてどれくらいの物を盗めるか検証する企画になっていた。 6面ステーションは、てつやの同居人に許可を取った上で企画を敢行。盗んだものは企画終了後、あわよくば貰えるのではないかという期待を込め、自分たちの欲しいものを中心に盗んでいき、最終的には計400万円相当を盗んでいた。 いざネタバラシの段階では、てつやは怒ることはなかったものの、「3、40万円」ほどのキャラクターの胸像の一部が運んでいる途中に破損されていたことを知ると、「犯罪なのよ」と困惑気味に指摘。しかし、6面ステーションは土下座こそしたものの、全く反省する様子は見せず、「(破損部分を)後ろごと取ってさ、無かったことにした方がよかったんじゃない」などと話していた。 この様子に、コメント欄には「盗んで壊してヘラヘラしてるって最低…」「家の周辺にもモザイク掛けてないし、人としてどうかと思う」「壊してあの態度あり得ない」という批判の声が殺到する事態になっている。 「人気ユーチューバーの家に転がっている高価なものを“盗む”までは、普通のユーチューブ企画として成立していましたが、盗んだものを破損し、さらに反省する態度すら見せなかったことで、多くの視聴者が不快感を覚えてしまったようです。後編動画の中では、てつやは怒らず、始終呆れている様子でしたが、ツイッターではこの動画に対し、『この動画はシンプルに低評価です』と苦言を呈しており、10日朝時点で動画の方も低評価が高評価を上回っています」(芸能ライター) >>ユーチューバーに「みんなで血だらけにしようぜ」過激な批判 マナー違反の鉄道ファンを注意し活動休止の事態に<< その後、6面ステーションは9日になり、「てっちゃんごめんなさい。ありがとう。大好き。」という動画をアップ。盗んだものをてつやにおねだりしていくという動画になっていたものの、メンバーの1人がてつや宅から盗んだ60万円相当の純金を「これをもらいたいな」「安い」などと言い、ぞんざいに扱って、床に落としてしまう場面も。コメント欄には「乞食って言葉が似合いすぎてる」「クズすぎ」という厳しい声が集まっていた。記事内の引用について6面ステーション公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCk-jQ0-FYfOE0Srs23LAGoQ東海オンエアてつや公式ツイッターより https://twitter.com/TO_TETSUYA
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