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芸能 2017年10月04日 12時23分
斉藤由貴 本格引退まで秒読み?
10月3日、NHKは次期大河ドラマ『西郷どん』の追加出演者発表会を開いた。当日は錦戸亮、井戸田潤、藤木直人、竜雷太ら追加キャストが多数登場したのだが先月、50代の男性医師とのダブル不倫で降板となった斉藤由貴の代役だけは「まだ未定」とされ「(撮影のはじまる)今月中に決めたい」と発表された。 斉藤の代役は芸能界のルールとして斉藤の所属する東宝芸能から斉藤と同格もしくは格上の役者を用意しなくてはいけないのだが、東宝芸能には現在オーバー40の有名女優は沢口靖子か水野真紀しか在籍しておらずスケジュール調整は困難を極めると思われる。 また、斉藤は大河のほかにもレギュラー出演していた『オールナイトニッポン MUSIC10』も休演中でほとんど露出がなく去年から今年にかけてバラエティ番組やドラマに出まくっていていた「再ブレイク」がまるで嘘のようである。 今回の過度な活動自粛で一部業界では「斉藤由貴限界説」も囁かれているという。 「斉藤は2016年に突如再ブレイクし、ドラマや映画に引っ張りだこになりましたがそれ以前は舞台が中心でメディア的には非常に地味な存在でした。言い換えれば2017年は『斉藤由貴ブーム』だっただけで時間が経てば元通り地味な女優に戻るだけではないでしょうか」(芸能記者) 確かに2017年の斉藤はバラエティ番組にも引っ張りだこではあったが基本は「大物ゲスト枠」で面白い話もできずに出番を終えることも多かった。 また、今回のスキャンダルおよび大河ドラマの降板騒動で斉藤の本格引退も近くなったのではないかとの噂もある。 「スケジュールがガッチリ決められる大河ドラマを個人的な都合で降板するのはいわば芸能界最大の罪。よっぽどの実力を付けなければ女優として今後のカムバックは難しいでしょう。そもそも自分の蒔いた不倫騒動で大事な仕事を休んでしまうくらいのメンタルではこの先の芸能活動は厳しいと思います。このまま徐々に芸能界からフェードアウトしていくのではないでしょうか」(元芸能マネージャー) 果たして「魔性のオンナ」はこのまま芸能界から消えてしまうのか…?
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芸能 2017年10月04日 12時21分
ゴクミ長女 モデルデビューの意外な裏側
先日、ゴクミこと女優の後藤久美子とフランス人の元F1レーサー、ジャン・アレジ氏との長女エレナ・アレジ・後藤がモデルデビューすることを、各スポーツ紙が大々的に報じたが、デビューの舞台裏を発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 各紙によると、エレナは単身で英国に渡り、現在は映画製作などを学んでいて映画監督志望だというが、母がモデルや女優として活躍した日本での芸能活動も強く希望。今月1日から、母と同じ大手芸能プロ「オスカープロモーション」に所属。来年1月からモデルや女優など芸能活動を本格的にスタートさせるという。 日本でのお披露目として、9月末発売の女性ファッション誌の表紙にエレナは母親とともに登場。同誌によると、娘のPRの一環で母親が久々に表舞台に登場したところ、母親が綺麗だという点ばかりが取り上げられ、所属事務所は今後のエレナの売り方に頭を悩ませているのだとか。 同誌に対し、事務所が明かしたところによると、身長が156センチで世界を股に掛けたモデル活動はできず。そのため、雑誌の表紙やCMのオファーを想定。ちなみに、現在決まっている仕事は雑誌のコラム連載のみだというのだ。 「エレナはバリバリのセレブ令嬢だけに、本来、ヨーロッパで売り出す手もあったかもしれないが、身長に恵まれなかったこともあり、まったく引きがなかったようだ。両親譲りの端正なルックスが印象的だが、ややムチムチした印象。モデルは難しいかもしれないが、日本語、フランス語、英語など6か国語を話せるというので、語学力を生かした仕事に幅を広げるのが得策なのでは」(芸能プロ関係者) エレナがピンで厳しくても、母親との“セット売り”なら需要がありそうだ。
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芸能 2017年10月04日 12時00分
NHK紅白 SMAPと同じ轍を踏むサザン桑田佳祐の担ぎ出し舞台裏(1)
年末までまだ3カ月あるというのに、NHK局内は大晦日の『第68回紅白歌合戦』の話題で持ち切りになっている。この時期になると、紅白制作委員会からキャスティングに関する第1案が報告されるからだ。 「本当にごく限られた幹部に対してのみ、司会や出場歌手の候補者が口頭で説明される。その席には上田良一会長も同席するんです。平行して、紅白の柱となる演出プランについてもプレゼンされます。昨年は映画『シン・ゴジラ』とタイアップした企画が話題になった。今年も注目を集める案を練っていますよ」(NHK関係者) そんな中、早くも内定情報が飛び出しているのが、紅白を彩る司会陣の面々。総合司会候補者として早々に名前が浮上しているのが、フリーアナの古舘伊知郎(62)とNHKの有働由美子アナ(48)の2人だ。 「NHKに対する貢献度からタモリの次に名前が挙がるのが古舘です。この春から『人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!』の司会をやっている。そればかりか、'94年の第45回紅白歌合戦から3年連続で白組司会を務めた実績もある」(制作関係者) 実に、21年ぶりに紅白総合司会の最有力候補者として名前が取り沙汰されている古舘。そもそも、本人にしてみれば願ったり叶ったりの仕事になるという。 「最近の古舘は、視聴率ありきの民放の制作方針に嫌気が差しているんです。そうした事情もあって、NHKには昨年から紅白の司会を売り込んでいた」(某放送作家) 9月17日で番組が打ち切りとなった『フルタチさん』(フジテレビ系)がいい例で、放送終了をめぐり同局サイドとはかなり揉めた形跡がある。 「3年という条件で番組を受けたのに、低視聴率を理由に1年弱で打ち切りを決めたフジテレビに対し、一時は“絶縁状”まで叩きつけたそうです。加えて、古舘は深夜番組『トーキングフルーツ』も“降りる”とまで示唆したようです。その後、フジは『フルタチさん』に代わる彼の新番組『モノシリーのとっておき〜すんごい人がやってくる!〜』を金曜19時に編成することを条件に、何とか怒りを収めてもらった。いまのフジは視聴率が取れないため、芸能界から四面楚歌の状態。古舘との一件は絶対外部に知られたくなかったようですが…」(民放局プロデューサー) もう1人の総合司会に抜擢されそうな有働アナは、今回を最後に紅白から卒業する見通しだ。 「彼女が出演する人気情報番組『あさイチ』も来年3月末までという話になっている。今後は管理職として、後輩の育成という課題が与えられるはずです」(NHK幹部) 総合司会と共に世間の注目を集める紅組&白組の司会候補者についても、内々に報告がなされたようだ。 まずは紅組司会者。 「漏れ伝わってきた名前は、'17年度の大河ドラマ『おんな城主 直虎』の柴咲コウ、そして、'18年の大河ドラマ『西郷どん』でヒロインを務める黒木華の2人です。ただ、柴咲は視聴率不振を理由に辞退する可能性が大。また、当初は'18年上期放送の連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロインを務める永野芽郁の名前が候補に挙がったが、“まだ新人で無名”との意見が出て今回は見送られたそうです」(紅白事情通) 白組司会者は今年もジャニーズ事務所の所属タレントでほぼ決まり。 「昨年、司会を務めた『嵐』の相葉雅紀からバトンタッチする形で、二宮和也が抜擢される方向です」(芸能プロ幹部)
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社会 2017年10月04日 10時00分
米国vs北朝鮮全面戦争 中国とロシアが本気で備え始めたぞ!
すでに経済制裁という兵器を使わぬ戦争は始まっているが、相次ぐ北朝鮮の軍事挑発に対し、近く米原子力空母率いる空母打撃群が朝鮮半島近海に展開する見通しとなった。去る9月23日には金正恩委員長が最も警戒するB1爆撃機がF15戦闘機に護衛され、北朝鮮東方の国際空域を飛行した他、間もなく日米韓による弾道ミサイル防衛演習も行われるという。 「北朝鮮は10月10日に朝鮮労働党創建72周年を迎えますが、米国は記念日後にグアム上空で電磁パルス(EMP)に関する実験をするのではないかと警戒感を強めています。米国中枢からの情報によると『グアムを狙えば、自衛権行使で報復攻撃を行う手はずは整う』ということです。つまり、トランプ政権はグアム攻撃を“レッドライン”と決めたということになります。韓国在住の米国市民は待避し始めていますから、危険度はマックスに達しているのは確かでしょう」(国際ジャーナリスト) 中国は、いよいよ米軍による北爆に備え出した。人民解放軍および政府の公式ウェブサイトによると、ここ数カ月の間に中朝国境の軍備を大幅に見直している。 「中国は4月以来、1400キロの中朝国境を防衛するために人民解放軍北部戦区から専門部隊を編成し、山岳地域での監視体制も強化しています。同戦区は医療チームも含めて国境付近の各所に難民収容所を確保しており、習近平主席も先月、李作成陸軍司令官を有事の際の軍事責任者となる中央軍事委員会連合参謀部参謀長に抜擢し、米軍が国境の川、鴨緑江まで迫るのを防ぐため陸海空軍総出で首都平壌や核開発拠点の寧辺を制圧する越境シミュレーションも行っています。李参謀長は1979年に勃発した対ベトナム紛争でベトナム兵を数多く殺戮し『戦闘英雄称号』を授与されたイケイケです」(中国ウオッチャー) ロシアも北と国境を接する国だ。9月18日、ロイター電は中国とロシアの海軍が同日から北朝鮮付近で合同軍事演習を開始したと報じている。 「演習は北朝鮮とロシアの国境付近のウラジオストク港沖の日本海とオホーツク海南部の海上で実施され、同様の演習は今年2回目です。中国国営通信の『新華社』は今回の演習について、北朝鮮を巡る緊張との関連性には直接言及していませんが、7月に行った1回目はバルト海で実施していますから、半島有事を想定していることは間違いないでしょう」(在日中国人ジャーナリスト) 周知のように中国とロシアは、北朝鮮問題について繰り返し平和的な解決と対話を呼び掛けている。しかも、今やロシアは完全に金正恩委員長の後ろ盾だ。 「米朝戦となり、その結果、緩衝地帯である北朝鮮を失えば、中国は米軍の脅威と直接対峙しなければなりません。ロシアも同様の事情から米朝戦を容認しません。それなら米軍より先に越境して北朝鮮になだれ込み、占領してしまう方が合理的です。抑圧された北朝鮮の人民を解放すれば、むしろ米国から感謝されるかもしれません」(前出・中国ウオッチャー) 正恩委員長は祖父の金日成主席のすべてを真似ているが、容姿だけではなく、自身の後ろ盾も先祖返りしている。戦後、金日成の名を騙らせ、金王朝の礎を築いたのはスターリンだ。 「9月3日に行った6回目の核実験では、中国には事前通告なしでしたが、ロシアだけには連絡していたらしく、国境近くのロシア側住民は事前に避難していたといわれています。原子力潜水艦ばかりか核実験場も“プーチン系企業”が請け負っていますからね」(北朝鮮ウオッチャー) そんな中、韓国の文在寅政権は敵に塩を送ることを決めた。国連安保理が北朝鮮への原油の輸出制限などを含む新たな制裁案を採択してから、わずか10日後の21日、北朝鮮に対する800万ドル相当の人道支援計画を承認したのだ。 「正恩時代になってから軍幹部の処刑や粛正が続き、100万人を超える朝鮮人民軍の兵士にはろくに食事も与えられず栄養失調が目立ち、自宅に戻される兵士が続出しています。核・ミサイル関連軍だけが寵愛され、陸上部隊はとてもじゃないが腹が減って、米軍と戦えるような士気も消え失せています。そこへ支援すると言うのですから、人民軍の息を吹き返らせる行為です。これまでの支援が一般庶民には届かず、軍が横取りしたのは脱北者全員が語る明白な事実ですから」(同) 韓国紙『朝鮮日報』は社説で《ブレ続ける対北朝鮮政策 文政権は国民をどこに導く気か》と文大統領を批判した。 「米国の戦術核兵器再配備を容認するような態度を示したかと思えば“正恩斬首部隊”を設立すると言い出した宋永武国防長官を厳重注意処分にしたりと、第2次朝鮮戦争がいつ起きるか世界が固唾を飲んでいるときに、韓国では世界と共に北朝鮮と戦うか、あるいは北に付くかで“内ゲバ”が始まっているようなものです。もし米軍が北朝鮮の核施設をイラク同様に攻撃するというのであれば、そのチャンスは、すでにすぎ去ってしまったと言っていい」(在韓日本人ジャーナリスト) ソウル市民は北朝鮮を守る“人間の盾”にされてしまっているようなものだ。「ソウルが火の海にならない軍事行動がある」と米マティス国防長官は述べているのだが…。
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芸能 2017年10月04日 09時25分
キスマイがジャニーズ事務所から冷遇?
キスマイの愛称で幅広い世代のファンから愛されている「Kis-My-Ft2」だが、現在ジャニーズ事務所から冷遇されているとファンの間で話題となっている。キスマイの活動状況は、2017年現在どのようになっているのだろうか? キスマイは、結成からCDデビューまで6年かかったことからも事務所から冷遇されていたという意見もあるが、キスマイの冷遇に関する噂が広まり始めたのは、「SMAP解散騒動」からであった。 キスマイの担当マネージャーはSMAPと同じ女性だったのだが、マネージャー退社後の2016年、人気メンバーである玉森裕太のドラマが一つも放送されなかっただけでなく、メンバー個々の仕事も減ったことからキスマイが冷遇されているのではないか、とファンの間で噂となった。また、キスマイのメンバーが出演しているラジオ番組でも、「仕事が減った」という発言もあったことから、キスマイ冷遇の噂が事実だと認識しているファンもいるほどだ。 実際、CDデビュー時からキスマイの中でも冷遇され気味であった通称「後ろの4人」で結成された「舞祭組」は、冷遇されていたことをネタにすることでも人気のグループなのだが、2016年はCDが一枚も発売されず、予定されていたアルバムも発売されなかったことも、キスマイ冷遇の噂を加速させただろう。 冷遇されていると感じられるほどキスマイの仕事に変化があった理由は、やはりマネージャーの退社が一番の理由だ。そして、2017年に入り、キスマイのメンバー個々の仕事や舞祭組の新曲発売などから、もう冷遇されなくなったのではないかと安心したファンもいたが、舞祭組のアルバムは未だ発売されず、玉森裕太と藤ヶ谷太輔は主役ではなく脇役としてドラマ出演、2017年のキスマイのコンサートはドームツアーでなくドームより規模が小さいアリーナツアーとなるなど、キスマイ冷遇の噂は未だ消えたわけではなかった。 さらに、人気レギュラー番組の「キスマイBUSAIKU!?」(フジテレビ系)が2017年10月から深夜枠に変更という実質的な降格となり、視聴できなくなる地域もあることから、キスマイを冷遇するなというファンの声もさらに大きくなり、キスマイ冷遇に関して不安を感じるファンも増加してしまった。 2017年10月から、玉森裕太主演のドラマが2年ぶりに始まるが、キスマイのドームツアーや舞祭組のアルバム発売も心待ちにしているファンも大勢いるだろう。2018年は冷遇の噂がなくなるほど、キスマイが活躍してくれると期待したい。
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レジャー 2017年10月03日 22時43分
本当にあった怖い彼氏〜生きている人のお葬式をする彼〜
今の恋人とは付き合って8か月くらいなのですが、どうしても気がかりなことがあります。ある日、彼の家で家飲みした時、部屋でお線香の束を見つけたことがありました。私は何気なく「お線香があるー」と指摘すると、ベロベロに酔った彼はその意外な使い道を語り始めました。 通常、お線香といえば墓参りや仏壇などに使うと思うのですが、彼はなぜか失恋の度に使うというのです。彼には私と付き合う前に交際している女性がいたそうです。しかしある日、突然、好きな人ができたと一方的に別れを告げられたとのこと。すると彼は失恋を引きずらないために、自分でお葬式を家で開くそうなのです。 彼によると、まず女性の写真を机に立てかけ、お線香を焚き、YouTubeにあるお経の音源を使うそうです。そして「もう死んだから、会えない」と自分に言い聞かせ、彼女に関する全ての物を燃やすと言っていました。もちろん相手は死んでなどいないらしいのですが、気持ちに整理をつけるために、失恋の度に毎回この儀式をやっているのだとか。 確かに好きな人がもうこの世にいないと思えば、気持ちは楽になるかもしれません。でもここまですることに関しては、ちょっと異常に感じました。何より、もし私と別れた際も同じことをやられるのかと思うと、とても嫌な気分になります。今のところ他に不満はないので、現在も付き合ってはいますが、そこだけが怖いですね。取材/構成・篠田エレナ写真・Iqbal Osman1
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芸能 2017年10月03日 22時10分
山田孝之が思うがまま自由に活動できる理由
女優の柴咲コウがIT関連企業の社長に就任したことが発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられているが、柴咲と同じ事務所に所属する俳優の山田孝之は、新会社の役員に就任したことを今月初めに会見で発表していた。 山田が取締役に就任したのは、社会において影響力を持つインフルエンサーのプレミアムコンテンツをライブ動画で販売・運営するための新会社「ミーアンドスターズ株式会社」。会見で山田は、これまで俳優業で培ってきた繋がりなどを生かせることを喜び、「きっとこういうことは(スターが)嫌がるんじゃないか、これは喜ぶんじゃないかというマネージャー的視点でも役に立てるのではないかと思う」と新ビジネスに意気込みをのぞかせていた。 「柴咲の場合、ほとんど“お忍び”に近い状態での社長就任。それに対して、山田は大々的に会見まで開いた。この両者の差は所属事務所との関係にある」(芸能プロ関係者) 山田は俳優業をこなしながら、昨年9月には元KAT-TUNで歌手の赤西仁とのユニットで曲を発売しCDデビュー。 所属事務所のほかのタレントたちはSNSを利用していない中、山田はインスタグラムで積極的に情報発信。210万人のフォロワーを集めている。 今年1月から放送された、山田が映画を製作して世界三大映画祭の1つ「カンヌ国際映画祭」目指すドキュメンタリー「山田孝之のカンヌ映画祭」(テレビ東京系)も普通ならば通りそうにない破天荒な企画だった。 「山田は人気の主演シリーズ『闇金ウシジマくん』を抱え、事務所にとっては重要な俳優。以前、本気で独立を画策して事務所がなんとか引き留めたことがあり、立場は事務所より山田が上。ギャラの取り分も山田が8〜9割と言われている。それだけに、俳優業をこなしていれば、ほかの活動に事務所は口を挟めない」(同) 山田は今後も活動の幅を広げそうだ。
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芸能 2017年10月03日 22時06分
武井咲のデキ婚の余波を受けた月9ドラマ
先月1日にEXILEのボーカル・TAKAHIROとのデキちゃった結婚を発表した女優の武井咲だが、その影響を受け、来年1月クールにフジテレビ系の月9枠で放送予定だった、TOKIOの長瀬智也主演ドラマ「フラジャイル」の続編が放送延期になってしまったことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 「フラジャイル」の前作は16年1月クールに放送。長瀬演じる優秀だが変人の病理医が人知れず患者を救っていく姿を描く。武井はヒロインの新人病理医を演じただけに、ドラマには欠かせない登場人物。視聴率は全話平均で9・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。 前作はすでにドラマ枠が廃止となった水曜午後10時枠で放送されたが、同誌によると、今作は月9枠に“昇格”。武井は10月15日スタートの日本テレビ系ドラマ「今からあなたを脅迫します」には予定通り出演。そのため、武井の事務所は当初、「フラジャイル」にも出演させる予定だったというが、長瀬が所属するジャニーズ事務所や、ほかの出演者の事務所が「何かあったら心配」と武井の体調を危惧。 状況を考慮すると、延期せざるを得なかったという。そのため、現在、ほかのジャニーズタレントを軸にしたドラマが“代案”として練られているというのだ。 「今後、ジャニーズと武井の事務所の関係が心配される。ジャニーズは自社のタレントと“トラブル”があった事務所のタレントとはその後共演しない傾向。武井が出産・育休を経て復帰するまではまだまだ時間がかかるので、武井の役は別の女優を“代役”にして放送する可能性もなきにしもあらず」(テレビ局関係者) 長瀬やほかの共演者にとっては残念な延期になってしまったようだ。
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芸能 2017年10月03日 22時05分
ナイナイ岡村が彼女を作らない理由「運を吸い取られる」
ナインティナインの岡村隆史が9月25日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送系)において、はっきりと付き合った彼女は21歳からいないと告白した。岡村は1970年生まれの47歳。彼女いない歴は実に26年になる。岡村は「運を吸い取られそう」という理由で女性との本気のキスをしたくないという。ある意味では岡村らしい“こじらせ”エピソードだが、芸人の世界にはこうした人物は珍しくない。 「芸人として売れるには才能や努力が必要なのはもちろんですが、運にも大きく左右されるのは事実です。そのため運気を逃さないように、願掛けやジンクスを重んじる人間が少なくありません。欽ちゃんこと萩本欽一は徹底した運命論者で、運を溜め込んでいる奴は強いと考えているようです。あるオーディションでは、じゃんけんで勝った見栄晴を選びました。この時、最終選考に残っていたのは有名な子役だったそうですから、言うなれば欽ちゃんは運を持っている“ダメな方”を選んだことになります。ほかにも、運を使い切らないように高額当選の宝くじを換金せずに取ってあるといったエピソードがありますね」(放送作家) 大物芸人の萩本ですら、運を気にするのだから、ベテランの域に達しつつある岡村もそれに敏感なのは仕方あるまい。だが、あの“小物芸人”ですら運を重んじていると知れば驚くのではないだろうか。 「コウメ太夫ですね。先ごろ、年下のグラビアアイドルとの破局が取りざたされ『バイキング』(フジテレビ系)で復縁を迫るも手紙に『相手にも悪いことがあった』と書き、坂上忍はじめ、周囲の人間を呆れさせたことでも知られます。自分本位な性格は昔から変わっていないようで、その様子は元夫人で作家の泉美木蘭によって『こうゆう駄目。』(太田出版)として小説に記されていました。『エンタの神様』(日本テレビ系)の白塗り芸者芸でブレイクするも、売れなくなることを恐れ、風水を意識した部屋のレイアウトに凝ったり、開運グッズを買い漁っていたようです。その中には、Dr.コパが販売する36万円の指輪もありました。それでも、残念ながら運は逃げていってしまったかもしれません」(前出・同) 芸人にとって運は重要なものなのだろう。だが本気のキスを拒むほど、岡村の望む恋愛や結婚からは遠ざかってゆきそうだ。
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社会 2017年10月03日 18時00分
3年前の「強姦」容疑者逮捕に見え隠れする「親告罪」撤廃PR
9月17日、兵庫県警兵庫署は、3年前の2014年に起きた“強姦”容疑で神戸市兵庫区の風俗店従業員、深田亮容疑者(32)を逮捕した。当初、県警は女性からの告訴がなかったことから事件化を見送ったものの、今年7月に改正刑法が施行され、被害者の告訴が必要な“親告罪”規定が撤廃されたため逮捕に踏み切ったものだ。 「改正刑法は性犯罪の厳罰化の流れに沿ったもので、7月13日から施行されています。強姦罪の名称を『強制性交等罪』と変更し、法定刑を引き上げた他、起訴に被害者の告訴を必要とする親告罪規定が削除されました。また、男性も被害者になれ、強制わいせつ罪も非親告罪に、そして強制性交等罪には原則、執行猶予が付かないことも盛り込まれています。さらに、従来は処罰の対象外だった肛門性交や口腔性交も処罰対象になります。ただし、犯罪名の問題にすぎませんが、施行前に発生した事件については強姦罪として適用される。性犯罪に関する刑法の大幅改正は、明治40年の制定以来、約110年ぶりのことです」(法曹関係者) 事件は'14年9月21日の深夜、午前1時35分頃に起きた。 「兵庫区内の集合住宅の駐輪場で、帰宅途中だった20代女性が事件に巻き込まれたものですが、同署は法改正により、さかのぼって逮捕できることに着目し、女性に意見を聞いた上で深田容疑者を逮捕しています」(地元紙記者) さて、このニュースの注目すべき点は別にある。被害者の告訴なしで警察や検察が容疑者を逮捕、起訴するとなれば、冤罪や誤認逮捕を生まないだろうか。つまり、女性あるいは男性が特定の人物に恨みを持ち、強姦をでっち上げるケースが起こる可能性がある。 「誤認逮捕が生じるケースとしては、人違いによって嫌疑をかけられる場合くらいでしょう」(前出・法曹関係者) そうは言っても不安は残るが、今回の逮捕で、警察は強姦事件に親告罪の規定は不要になったと、大々的なPRになったのは間違いないだろう。
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レジャー
菊花賞追い切り(JpnI、京都芝3000メートル、25日)菊見えた イコピコさらに上昇
2009年10月21日 15時00分
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菊花賞追い切り(JpnI、京都芝3000メートル、25日)春とは違う ナカヤマフェスタがいよいよ本格化
2009年10月21日 15時00分
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菊花賞追い切り(JpnI、京都芝3000メートル、25日)西の伏兵フォゲッタブルが怪気炎
2009年10月21日 15時00分
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森優希奈ちゃん大特集予告
2009年10月21日 15時00分
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2009年10月21日 15時00分
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ノムさん横浜入りへ
2009年10月20日 15時00分
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噂の深層スペシャル 高相被告 あす初公判で麻薬汚染ルートのカギを明かす?
2009年10月20日 15時00分
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「リアル・ミッション」気分は戦隊ヒーロー
2009年10月20日 15時00分
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女子アナ下克上
2009年10月20日 15時00分
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JAMで人気アニメーターが夢の競演
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「空中ブランコ」で杉本有美が患者を悩殺
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競輪人国記 徳島(2)
2009年10月20日 15時00分
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菊花賞 ひと夏越して成長著しいブレイクランアウトが本領発揮
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菊花賞 ステイヤーの資質が開花したフォゲッタブル
2009年10月20日 15時00分
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丹下日出夫の若駒通信簿 デ杯勝ちのリディルは朝日杯FSへ視界良好
2009年10月20日 15時00分
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2009年10月20日 15時00分
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ボクシング 興毅が危ない!! フィリピンには内藤より怖い敵が
2009年10月20日 15時00分