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レジャー 2023年01月01日 18時00分
モテない男性が犯している、女性との会話での過ち
第一印象がとても良くて、デートに誘ったらOKしてもらえるけれど、2回目デートは断られるという男性っていますよね。これって、デート中の会話が問題である可能性が高いです。女性と男性では、会話に求めているものが違うことを知っておかなければ、いつまで経っても交際は長く続きません。では、会話の何が問題になりやすいのでしょうか。 1つ目は相手の話を否定することです。女性は会話の中身がどんなものであったとしても、一度は「そうだね」と共感して欲しいと思っています。女性が話していることに対して、「それは違うでしょ」「もっと○○した方が良いんじゃない?」などと相手を否定する発言はなるべく避けた方がいいでしょう。 >>ヒールだって履いていい! 高身長女子が男にモテる魅力<< 2つ目は相手の話に相槌を打たないことです。女性同士が話しているのを見ていると、頻繁に相槌を打ち合っています。しっかり話を聞いているから相槌はいらないだろうと思うかもしれませんが、この相槌がないと女性は不安になってしまいます。 3つ目は相手の目を見て聞かないことです。初デートでは緊張してしまって女性の目を見ながら話せないという人もいるかもしれませんが、目を全く合わせない男性は自信がなさそうに見えてしまいます。目を合わせるのが怖ければ相手の鼻の辺りを見るだけでOKですよ。 「会話していて目が合わないと、なんだか不安そうでおどおどしているように見えてしまいますね」(20代女性) こんな風におどおど感を出してしまうと、なかなか女性は付いてきません。もちろん2回目デートを断られる理由は、会話のせいではない可能性もあります。ですが、何がいけないのかわからなければ、まずは会話の仕方から直してみてはいかがでしょう。文/恋愛ライター・大山奏
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芸能ニュース 2023年01月01日 17時00分
上島竜兵さん、有吉ラジオでの“最後のイジり”は1年前 志村けんさん絡みで物議も
2022年の芸能界の悲しいニュースと言えば、ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんの死去が挙げられるだろう。突然の訃報に、芸能界からは戸惑いと嘆きの声が多く聞かれた。上島さんの不在で、お正月の風景も寂しくなりそうだ。 上島さんとお正月と言えば、ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)への出演がまず思い浮かべられる。新年一発目の放送へのゲスト出演が恒例となっていた。ただし、通常のように生放送ではなく事前録音であった。マイクにはカラカラと鳴る氷の音も入っており、おそらくは大好きなお酒を飲みながらのリラックスした雰囲気で収録されていたのだろう。 >>有吉、インスタ投稿が炎上? 上島竜兵さん巡り心無い声続く「言いがかりにもほどがある」同情の声も<< 2022年1月2日の放送では、有吉が上島さんとも親交のあった志村けんさんが亡くなってから1年半となるにあたり、「もう呼んでんじゃないですか?志村さん、寂しくて。『竜ちゃん寂しいよ』っておっしゃってるんじゃないですかね。天国で」と上島さんをイジった。 上島さんはむしろ千鳥の大悟の方なのではと返すと、有吉は大悟はまだ若いので、年齢が上の上島さんを呼んでいるのではないかと応じた。これには、上島さんは「イヤだよそんなの」と苦笑していたが、図らずもこれが最後のやり取りとなってしまった。 有吉のラジオは事務所の後輩芸人などを交え、和気あいあいとしたムードで進む。だが、上島さんの訃報後には有吉が涙声になる場面も聞かれた。有吉と上島さんの信頼関係があるゆえのイジりだったと言える。 上島さんはお正月番組には欠かせない人物であった。往年の名物バラエティ番組『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系)では、体を張った活躍を見せた。番組からの無茶振りに対して慌てたリアクションを取ったことで流行語にもなった「聞いてないよ〜」も生まれている。今後、お正月のバラエティ番組などで上島竜兵さんの姿が見られなくなるのは寂しくなりそうだ。
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芸能ネタ 2023年01月01日 15時00分
平井理央アナ、先輩女優の楽屋挨拶をスルー? 収録中にも挑発か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
フリーアナウンサーの平井理央が23日、フジテレビ社員の夫との離婚を発表。平井アナは自身の公式サイトで「婚姻関係を解消した」と報告し、離婚届の提出日などの詳細は明かしていない。2人は平井アナがフジに入社した2005年、番組でアナウンサーとディレクターとして出会い2006年に交際をスタートさせた。2012年7月に結婚、2017年10月には長女が誕生している。 平井アナといえば、元夫がタレント・熊田曜子の夫から、熊田と不貞行為に及んでいたとして慰謝料を求める民事訴訟を2021年10月に起こされている。さらに今年11月、ニュースサイト『週刊女性PRIME』が元夫の新たな不倫疑惑を報じ、離婚は時間の問題ともされていた。 >>有吉、元先輩の山田邦子を退社に追い込んだ?「お前に言われる筋合いはない」<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 平井アナは、中学時代からのタレント活動を経て2005年4月、同局に入社。エース候補として期待されたが、結婚直後の2012年9月に退社してフリーとなった。現在は、TOKYO MXのニュース番組『news TOKYO FLAG』(TOKYO MX)のMCを務める。 そんな平井アナの局アナ時代、共演していた元女優・江角マキコ氏への“やらかし”で降板騒動に発展したという。 平井アナは、2014年1月から『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ)の人気コーナー「ゴチになります!15」の新メンバーに加わった。だが同年8月、平井アナが突然「降板する」と騒ぎ出したと『週刊実話』(日本ジャーナル出版)が報じた。 記事によると、発端は同番組にレギュラー出演していた江角氏だという。当時、江角氏は歯に衣着せぬその物言いから“ポスト和田アキ子”とささやかれ、一目置かれた存在だった。その江角氏に平井アナは、楽屋に挨拶へ出向かず、その後に影響を及ぼしたようだ。 一方で同誌は、「平井アナも事前にスタッフと打ち合わせていてサプライズの意味合いもあって他の出演者に挨拶に行くことを禁じられていた」としていたが、その事情を知らなかった江角氏は「礼儀知らないね〜」と激怒したというのだ。 だが、平井アナへの怒りはこれにとどまらなかった。記事では、平井アナは番組スタッフのとりなしでどうにか江角氏に挨拶を済ませたが、収録中に江角氏の“NGワード”を発してしまったという。 江角氏はかつて身長170センチを生かし、スーパーモデルとして活躍。だが、江角氏は“図体”について触れられるのを嫌がっていたという。にもかかわらず、平井アナは江角氏に対し「背が高いですね」とそのままコメントしてしまったようだ。 だが、同誌はこの理由について「収録前は、スタッフから“絶対NG”ワードとして出演者に話が伝えられるはずなんですが、なぜか彼女(平井アナ)には伝わっていなかった」と関係者の証言を掲載している。対する江角氏は、平井アナの「背が高いですね」を聞いた瞬間、「物凄い形相で平井を睨みつけた」という。 しかし、このピンチに一歩も引かなかった平井アナは機転の利いたコメントで切り返し、「江角さん顔が怖いです…」とボケをかましてスタジオを笑いの渦に包んだ。ところが、平井アナは自身が何かコメントを発する場面で、横から江角氏に口を挟まれようが机をたたきながら「すいません。あの、いま私が話しているんですけど〜」と言い返したり、江角氏の予想金額に対して首をかしげたりと、気にもとめない様子で江角氏を挑発していたという。 これに同誌は、「本来は江角に寄るはずのカメラアップを横取りしていた。ある意味、女のバトル」と報じ、「これら一連のやりとりはOAで全部カットされた」と明かしている。 だが、やがて平井アナは劣勢に追い込まれ、同番組のレギュラーを5年も務める江角氏が平井アナを完全無視し、これに「平井はかなり精神的に追い詰められ」たという。さらに、当時同番組では2人の女性出演者枠を見直そうという話が持ち上がり、江角氏と平井アナのどちらか1人を残す話が浮上していたようだ。 リストラ話の真偽は不明だが、結果的に平井アナは2014年12月に同番組を“クビ”になった。一方の江角氏は2017年1月に突如、芸能界を引退。両者が共演する機会は今後ないに等しい。 冒頭の騒動を江角氏はどう見ているのだろうか…。
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芸能ニュース 2023年01月01日 12時20分
『ウマ娘』声優・小倉唯、寝起きから温泉浴衣まで1時間ごとに切り取ったフォトブック発売! 記念イベント開催も決定
声優の小倉唯が、2023年2月24日に最新フォトブック『ゆいたいむ〜has♡come!!〜』(主婦の友インフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 小倉は、スマホゲーム『プロジェクトセカイ』『ウマ娘 プリティーダービー』など話題作に多数出演。政府広報CM「お困りのマイナちゃん 」篇ではマイナちゃんの声優を務めている。2022年には、ソロアーティストデビュー10周年を迎え、21日にはレーベル移籍後初となるシングル曲『Love∞Vision』をリリースした。 同フォトブックには、声優専門誌『声優グランプリ』(主婦の友インフォス)で連載している「ゆいたいむ」を未公開カット満載で収録。1日24時間を1時間ごとに区切り、朝のお出かけの準備や浴衣でお昼ご飯、夜のバーでちょっと大人な姿、メルヘンな夢の中など、様々な時間を過ごす小倉を切り取った、24時間一緒にいるような体験ができる内容に。また、同フォトブック撮り下ろし企画は、横浜で撮影を実施。みなとみらいや中華街を巡る1日デートが楽しめる。 発売に先駆け、先行カットが解禁。スケートでのワンシーンや温泉浴衣姿、彼女感溢れる傘ショットなど、フォトブックの内容を期待させる写真が公開された。 同作をアニメイト、ゲーマーズ、セブンネット、HMV、楽天ブックス、主婦の友インフォスで購入すると絵柄の異なるブロマイドの特典も。また、Amazonと小倉のオフィシャルファンクラブ『Yui‘s*Company.』では、通常版とは異なるカバーの限定版も発売される。 さらに、2023年3月12日には、発売記念イベントの開催が決定。全国のアニメイト、ゲーマーズ、主婦の友インフォスオンラインショップで予約した人が対象となる(応募多数の場合は抽選)。当日は、特典ブロマイドサイン会の実施を予定している。『小倉唯フォトブック ゆいたいむ〜has♡come!!〜』(通常版)価格:3,520円(税込)https://st-infos.shop-pro.jp/?pid=172065806
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芸能ニュース 2023年01月01日 12時10分
M-1初代司会者、菊川怜 過去には大物芸人の愛人疑惑も、夫の婚外子報道その後は
今年も大いに盛り上がった『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)。18日の決勝はウエストランドが優勝し、お茶の間をにぎわせたが、司会の上戸彩の存在も注目の的となっていた。それと同時にTwitterなどで思い出されていたのが2001年に開かれた第1回大会で島田紳助と共に司会を務めた菊川怜だ。菊川は東大出身タレントとして注目を浴び、バラエティ番組や女優として活躍したほか、情報番組の司会もこなしまさに多彩な才能を活かして活動していた。しかし結婚、出産を機に最近はほとんど表舞台では見かけなくなった。菊川は今、何をしているのだろうか。 「現在は3人の子どもがいることもあり、仕事をセーブして育児に専念しているようです。2017年に結婚した夫はクックパッド社長などを歴任した人物で総資産は300億円とも言われています。菊川さんが仕事をしなくても夫の稼ぎで十分にやっていけるのでしょう。とはいえ、現在もオスカープロモーションに所属していて少しながらテレビやラジオの仕事をこなしています。年に数回クイズ番組に出ることもありますが、実は本人は、仕事をセーブしたことでクイズ番組が苦手な仕事になってしまっているのだとか。出産・育児で仕事から遠ざかっていたため頭の回転が鈍ってしまっているのを実感し苦戦しているそうです」(芸能記者) >>マリエよりも前に枕営業を告白した岡本夏生、現在は家賃収入で暮らす? 目撃情報も多数<< 私生活も充実しているといえる菊川だが、過去には苦労した時期もあったようだ。 「実は夫には離婚歴があり、離婚原因は不倫とのこと。さらに結婚していない3人の女性との間に4人の婚外子がいることも菊川さんと結婚して間もない頃に報じられ、養育費として1億円支払っているといううわさもありました。報道が出た頃は菊川さんと別居中ですぐにでも離婚するのではないかと言われていましたが今は3人目のお子さんも生まれ、家族仲良くやっているようですね」(前出・同) そんな菊川も、とある人物とうわさになったことがある。 「一緒にM-1の司会をしていた島田紳助さんです。司会をしている時の2人の距離感が近かったことで当時視聴者からは2人の仲を疑う声もあり、菊川は島田紳助の愛人ではないかと言う人までいました。その後、菊川さんが『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)に出ていたこともあり、島田さんとの仲をさらに疑う人が増えました。真相は分かりませんが、どれもうわさ程度で核心に触れた報道などはありません」(前出・同) すっかりテレビでは見かけなくなった菊川だが、今は自分のペースで私生活と仕事の両立を図っているのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年01月01日 12時00分
『ワイドナショー』、松本不在より問題は武田鉄矢?「不倫は尊敬されていた」など炎上発言多数
2022年、情報ワイドショー番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に不定期出演している俳優の武田鉄矢が、その発言でたびたび炎上した。 収録番組ながら、出演者の暴走発言もそのまま放送しがちな本番組。今年、武田が最初に炎上したのは2月13日放送回だった。 >>『ワイドナショー』武田鉄矢のロケスタッフ同情に批判「テレビだから特別扱いしろと?」厳しい声も<< 「番組では、アンジャッシュの渡部建の芸能活動全面復帰について取り上げていました。その中でかつての芸能界について、『俺たちが若い頃の芸能界は乱暴でルーズ、不倫だらけの人は逆に尊敬されていた』と発言。女性に高額な手切れ金を渡すような芸能人は『一種の喝采があった』と言い、『安全を売るだけが芸人じゃないよね』と話していました。しかし、これにネットからは『完全に一般常識とかけ離れてる』『そういうのがよくなかったからなくなったんでしょ』『もうそんな時代じゃない』という呆れ声が集まっていました」(芸能ライター) また、11月13日放送回では、T.M.Revolutionの西川貴教が若者の政治離れについて話している際、武田が突然「すみません!」と話を遮って、リモート出演していたタレントの野沢直子に「(アメリカは)物価高いの?」と質問。野沢は「高いんですよ」と答えつつ、「この間出た時、武田鉄矢さんと一緒だったじゃないですか? その話、すごいしましたよね?」と呆れながらツッコミを入れる場面もあった。 さらに、12月4日放送回では、高校の男女交際を禁止する校則により退学を勧告された元生徒と学校の裁判で、裁判所が学校側に損害賠償を認めたというニュースを特集。その中で、武田は「高校生に向かって恋をするなと言うのは無理」と言いつつ、「極端なことを言いますけど、『盗むな』と言うのでさえも正しくないこともあるような気がする」と明かした。 「武田によると、子どもの頃実家が営んでいたたばこ店の釣銭を盗んで映画に行っていたとのこと。その後、俳優になった武田が助演男優賞を獲った際、インタビューに答えた母親がこのエピソードを振り返り、『子どもには親がいいこと、悪いことと分ける前に、本能として自分の将来を探す時がある』とこの当時のことを話していたと明かしていました。しかし、ネットからは『結果論で盗みを正当化するのやばすぎる』『モラルとかけ離れたこと言う人、いる?』『世間との感覚のズレがすごい』『この人の話もう聞きたくない』というドン引きの声が殺到していました」(同) 暴走するだけならともかく、共演者にも迷惑をかけるようになってしまった武田。視聴者の間では不要論も起こり始めているようだ。
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スポーツ 2023年01月01日 11時00分
大相撲、2023年初の大関昇進は若隆景? 正代・御嶽海に取って代わるか、“関脇以下最多勝”達成で期待高まる
2022年11月場所(同月13~27日)で大関・正代が関脇に転落、関脇・御嶽海が特例での大関復帰に失敗したことで、2023年1月場所は125年ぶりに1横綱(照ノ富士)・1大関(貴景勝)となる大相撲。ふがいない元大関たちに代わる新大関の出現が早急に求められている状況だが、有力候補の1人として期待が集まっているのが関脇・若隆景だ。 2022年の若隆景は「12勝3敗」で初優勝した3月場所を含め、11月場所前までに幕内トップの49勝をマーク。11月場所は「8勝7敗」とギリギリ勝ち越しだったが、2位で追っていた関脇・豊昇龍、平幕・琴ノ若(どちらも55勝)を振り切り、57勝で単独での年間最多勝力士となった。 >>大相撲、阿炎優勝の裏で誤審発生? 舞の海氏ら解説陣も疑問、阿武咲戦での物言いナシが物議「取り直しが妥当だろ」の声も<< 関脇以下の力士が年間最多勝となったのは、年6場所制が定着した1958年以降では若隆景が4人目。1人目は1960年の関脇・大鵬(元横綱/66勝)、2人目は1992年の関脇・貴花田(元横綱・貴乃花/60勝)、3人目は2019年の小結・朝乃山(元大関・現十両/55勝)という顔ぶれだ。 4名の年間最多勝獲得はいずれも当時の横綱・大関陣が今ひとつだったことが主要因ではあるが、それでも若隆景より前の3名は全員翌年に大関に昇進し、前年の最多勝が決して偶然ではなかったことを自ら証明している。大鵬に至っては新大関で迎えた1961年1月場所から5場所連続2ケタクリア、7~9月場所では連続優勝を記録し一気に横綱昇進という離れ業をやってのけた。 過去3名が全員結果を残していることもあり、若隆景についても2023年の大関昇進を期待するファンは多い。もちろん、本人もそのつもりで1月場所から全力で取組に臨むだろうが、昇進実現には立ちはだかる課題も少なくはない。 2022年の若隆景は年6場所全て勝ち越しと一定の安定感を示したが、序盤5日間に限っては6場所中4場所で負け越し(計14勝16敗・勝率.467)を喫している。6日目~千秋楽の成績(43勝17敗・717)と比べても、序盤の相撲に弱みを抱えているのは一目瞭然だ。 2017年3月の入門から2020年3月まで若隆景を指導した先代荒汐親方(元小結・大豊)は『日刊ゲンダイDIGITAL』(2022年10月13日付)の記事内で、「なぜ序盤で星を落とすのか、私にもよく分からないのがもどかしい」と、若隆景が序盤に弱い理由は元師匠の立場でも分からないとしている。それでも、取りこぼしのリスクを少しでも減らすために序盤は毎日仕切りの間合いを変える、場合によっては注文相撲も辞さないといった工夫を施す価値はあるだろう。 また、若隆景は慎重181センチ・体重130キロと幕内では小柄な部類ということもあってか、相手の突き押しを跳ね返せないまま屈する相撲も少なくはなかった。11月場所でも初日の平幕・高安戦で立ち合いかち上げからの強烈な突きを止めきれず敗戦という一番があったが、圧力に負けない馬力を得るためにさらなるビルドアップも求められるところだろう。 2023年1月場所で14勝以上をマークすれば、三役で直近3場所33勝以上という大関昇進目安をクリアする若隆景。14勝は厳しいにしても、3月場所以降に望みをつなげるために最低でも2ケタ10勝は欲しいところだが、貴乃花らに続く大関昇進を今年実現させることは果たしてできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ネタ 2023年01月01日 10時00分
ゲーム業界のタブーを犯したビートたけし、伝説の発言とは《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 1981年から90年まで、10年に渡って放送された『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)では数多くの毒舌が飛び出したが、このほかにも問題発言がある。ゲーム業界のタブーを犯してしまった「犯人はヤス」事件がそれだ。 >>NHKから抗議でコーナー終了、伝説のタモリの深夜番組《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 1986年1月の放送で、人気ファミコンゲームの「ポートピア殺人事件」をその場でプレイしながら実況する企画が行われた。今なら「ゲーム実況」はネットの人気コンテンツだが、音声のみのラジオで伝えようとするのはなかなか斬新な試みではあろう。 番組では、ビートたけしが思わず「犯人はヤスなんだよな」とつぶやいたという。このソフトは推理ゲームであり、ヤスは主人公の相棒。いわば「真犯人が身近にいた」ドンデン返しの設定が用意されていたが、それがたけしの一言で露わになってしまったのだ。 犯人を明かしてしまうのは完全なるネタバレであり、ゲーム業界ではタブーとも言える行為。さらに、たけしは意地悪で話したわけではなく、さりげない一言を発してしまった。 たけしのフレーズは「犯人はヤス」として、現在もネットで語り継がれるフレーズとなっている。ネタバレを意味する言葉としても使われることがある。 さらに、ソフトを実際にプレイしたことがなくとも「ポートピア殺人事件の犯人はヤス」は広く周知されることになった。この事件をきっかけに、ソフトの売り上げが上がったという話もある。 『ビートたけしのオールナイトニッポン』は数々の伝説を残したが、「犯人はヤス」もその一つと言えそうだ。
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スポーツ 2023年01月01日 07時00分
『サンモニ』関口宏の関連発言が問題となるワケ 限界説の真相は
2022年も無事1年間放送された『サンデーモーニング』(TBS系)。日曜の朝、SNSで批判も見られる同番組だが、特に賛否あったのが関口宏のスポーツに対する発言だった。その一部を振り返ってみたい。 9月25日の放送では、当時王貞治氏が持つ1シーズン55号ホームランを放った後、打率が下がり不振に陥っていた東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手について、元福岡ソフトバンクホークスで平成唯一の三冠王を獲得した松中信彦氏が解説する。 >>『サンモニ』関口宏、女子サッカーに「弱い」と笑い 巨人入り松田選手には「わからない」失言連発で批判<< 理論派の松中氏だけに、かなり詳細に技術解説を行うが、関口は「素人にはよくわからない」と発言し、松中氏を驚かせる。さらに「気楽にやってちょうだいよ」とコメントした。 また、11月13日には、野球日本代表侍ジャパン対オーストラリア代表の試合で日本が連勝したことについて、「侍ジャパンが連勝するのは当然」「ただ、時々オーストラリアって逆らうんだよねえ」と発言。 さらにこの日は、福岡ソフトバンクホークスを自由契約となった松田宣浩選手を読売ジャイアンツが獲得したニュースに、「よくわからない、私には」と話したほか、日本女子サッカー代表がイングランドの親善試合に0対4で負けた件にも、「弱いねえ」とコメント。その発言が批判を浴びることになった。 「関口さんは元々スポーツに見識が深くなく、これまでにもゲストに不用意な発言をすることがありました。スポーツ選手に礼節を持つ張本勲さんがフォローしていましたが、いなくなったことで関口さんの不見識な発言が目立つようになってしまった。最近の言動や行動から“限界説”も出ていますが、『サンデーモーニング』のメインターゲットである視聴者層には関口さんの知名度は絶大で、他では視聴率を取れない。また、この番組の出演者は関口さんが事務所の会長を務める三桂所属のタレントが多く出演していることから、関口さんのいない『サンモニ』はあり得ません。彼が降板する時は、番組終了でしょう」(芸能ライター) 1987年から35年続いている『サンモニ』。2023年は、一体どうなるのだろうか。
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社会 2023年01月01日 06時00分
玄関マットに放尿、犬をハンマーで殴る…近隣トラブルが発端、2022年驚きの事件
新型コロナウイルス感染拡大から、生活様式がガラッと変わってしまった日本。2022年に入っても、マスクの着用やソーシャルディスタンスの確保などを行う流れは変わっていない。 そんな中、企業の働き方も様変わりしている。大企業を中心にリモートワークを認める会社も登場し、1日を家で過ごす機会も定着してきた。そうなると比例して発生してしまうのが、騒音を発端としたトラブル。2022年には凶悪な事件に発展したケースもあった。 >>60歳男「ガソリン代を貸して。ナガイモで返します」と持ちかけ5000円だまし取り逮捕<< 2月には京都府木津川市の民家で、54歳看護師の男が隣の住宅に侵入し、玄関先に敷かれたマットに放尿して使用できなくする事件も発生。逮捕された男は「生活音に腹が立ち、嫌がらせのためにやった」などと供述した。 4月には熊本県荒尾市の住宅街で、37歳会社員の男が住宅に押し入り、飼われていた犬をハンマーで殴る事件が発生した。男は犬の鳴き声がうるさいことに前々から不満を持っており、犬を殺そうとしたものとみられる。幸い犬の命に別状はなかったものの、肉体と精神にダメージを負った。 9月には静岡県熱海市で、24歳無職の男が自宅アパートの廊下で、36歳男性を刃物で刺して殺害するという事件が発生。男は「上の階の騒音がうるさく注意したところ、自分の部屋に男性が押しかけて来て、防御しようとしたら刺してしまった」などと話したとのこと。騒音トラブルが、殺人事件にまで発展してしまったのだ。 いずれの事件も容疑者側が騒音トラブルの被害者となり、悩んだ末に凶行に及んでいる。警察に相談するなど冷静になっていれば、事件は防げていたはず。悩みを抱えた場合は、第三者に相談することをお勧めしたい。
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