-
芸能ニュース 2023年01月03日 10時00分
神木隆之介主演の朝ドラは安泰? 男性主人公の過去作、共通点は
福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』も残り3カ月。3月からは新たに『らんまん』がスタートする。主演は神木隆之介で、物語のモチーフとなるのは植物学者・牧野富太郎だという。朝ドラと言えば女性が主人公というイメージがあるが、男性が主人公の朝ドラも意外とある。その評判は? 1961(昭和36)年4月から始まった第1作目『娘と私』は男性が主人公だった。他にも60年代には男性が単独で主人公を務めた作品は3作あったものの、やはり次第に「朝ドラは女性」というイメージが定着。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ヒロインの祖母「見てられない」客への失礼な行動が物議 「いい話」と称賛も<< ヒロイン路線が劇的に変わったきっかけは1983年、朝ドラ31作目の『おしん』。平均視聴率52.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、最高視聴率62.9%と当たりすぎたことから、NHKは男性を主人公にした作品を立て続けに作ったと言われている。 それが、榎木孝明のテレビデビュー作『ロマンス』(84年4〜9月)、大阪の漫才作家・秋田實をモデルにした『心はいつもラムネ色』(84年10月〜85年3月)の2本だ。前者の平均視聴率は39.0%、後者の平均視聴率は40.2%。今と比べれば驚異的な視聴率だが、やはり女性モノからすると見劣りしてしまうのかもしれない。 90年代にも2本、男性がメインの作品があった。1本目が、田中実を主演とする『凛凛と』(90年4〜9月)。だがこれが初回視聴率29.4%と、朝ドラ史上初めて30%台を割り込んでしまう。三国一夫が主演を務めた『走らんか!』(95年10月〜96年3月)には菅野美穂、中江有里も出ていたが、平均視聴率は20.5%と、90年代で最低の視聴率を記録してしまう。 それ以降、朝ドラで男性が主人公になった作品は、玉山鉄二がシャーロット・ケイト・フォックスと夫婦役として共演した『マッサン』(14年9月〜15年3月)まで18年間制作されなかった。だが同作の平均視聴率は21.1%で、過去10年で3番目の好記録となった。 20年には窪田正孝による『エール』もある。妻役に二階堂ふみを据えた同作だが、最終回の平均視聴率は21.8%と、『なつぞら』以来2作ぶりの大台超えを果たしている。こう見ると男性が主人公の作品でも、その相手役のヒロインをきちんと置いて夫婦ものにするとヒットする傾向がありそうだ。神木の『らんまん』で、妻役を務めるのは、15年の『まれ』以来、8年ぶりの出演となる浜辺美波。一体どんな作品になるのか期待したい。
-
社会 2023年01月03日 07時00分
野球関係者の内情暴露も?『モーニングショー』長嶋一茂の奔放発言が反感買うワケ
元東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ選手で、引退後はタレントとして活動する長嶋一茂。 テレビ朝日系列で放送される『モーニングショー』では、コメンテーターとして出演しているが、その発言がたびたび「上から目線」「庶民感覚がない」などと、一部視聴者から批判されている。 >>『モーニングショー』出産家庭に10万円支給「裕福な方たちは必要ない」菊間千乃の発言が物議<< 6月17日の放送では、グルメ情報サイト「食べログ」が焼肉チェーン店から「立場を利用して店の評価が下がるようにアルゴリズムを下げた」と訴えられた裁判で、「僕は自分の目とか鼻とか舌とかを大事にしたいので、点数関係なく行きたいところに行く」と指摘する。 そして、「点数が低くてもおいしいところはある。僕にはおいしいけど、あなたにはもしかしたらおいしくないかもしれない、というのが本当の評価」などと、持論を展開した。 これに同局の森山みなみアナウンサーが「自分の舌に自信がないので、かなり参考にしていたんですよ。予算が同じくらいの店で迷ったら、点数の高い方の店に行っていた」と話すと、長嶋は激昂したように「自分がうまければいい」などとツッコミ。結局、謝罪をして「説教をしているわけではない」と釈明したが、一部から「上流階級と庶民ではわかり合えない」などの声が上がった。 11月18日放送では、番組がサッカーW杯カタール大会を控え、同国で行われた1993年のサッカーW杯アメリカ大会アジア地区最終予選で起こった「ドーハの悲劇」を特集する。 一茂は「Jリーグ元年ということで。私の父親も巨人に復帰した年だった」「僕は野球をやってたんで、野球界としては申し訳ないですけど、これでサッカーがW杯に行ったら野球人気が負けちゃうと思ってていて」「多分、野球関係者、申し訳ないけどみんな『負けろ』って思っていた」と発言。その後、慌てて「みんなじゃないですね。余計なことを言った」などと訂正したものの、視聴者からは「問題発言」「そんな野球関係者は少ないだろう」という批判が出ていた。 また、12月16日にも、防衛費の増額について「上げる理由がよく分からない」と苦言を呈し、ミサイル防衛システムについて「大谷(翔平)くんのボールが160キロですから。160キロのボール、手前で見てもすごい速くて見えないのに、どうやって落とすんだ」などと野球に例えて批判した。この発言にも「なぜ野球なんだ」「ミサイルと野球のボールをリンクさせるってどういうこと」「ぶっ飛びすぎている」などと、真意を理解できない視聴者が相次いだ。 『モーニングショー』では、刺激的な発言を繰り返してきた玉川徹氏が電通発言でレギュラー出演を事実上降板している。上流階級寄りの発言で物議を醸す一茂も、一歩間違えると同じ轍を踏んでしまうかも。
-
社会 2023年01月03日 06時00分
猛吹雪の中、車が立ち往生 歩いて帰宅した男性が遺体で見つかる 道に迷ったと見られる
日本各地で本格的な冬が到来し、寒い日が続いている。海外では、寒波襲来の悪天候のなか、徒歩で帰宅する選択をしたがために、命を落とした人がいる。 アメリカ・バージニア州の森林地帯で、車が自走不能になった後、徒歩で帰宅途中に道に迷い行方不明となっていた男性が遺体で発見された。海外ニュースサイト『Washington Post』『Daily Mail』などが、2022年1月10日までに報じた。 >>強盗犯の男を捕まえたのは“雪”? 間抜けな犯人が連行されるまでの一部始終を被害者が撮影<< 報道によると1月3日の夕方ごろ、34歳の男性が仕事を終えて帰宅しようと車を運転していた。この日は寒波の襲来で大雪が降っており、男性の勤務するタイヤショップは早めにお店を閉めたという。男性の上司の車が雪に埋もれて動けなかったため、男性は上司を車に乗せて家まで送り届けてから自宅に向かったそうだ。 しかし、自宅に向かっている途中、男性の車はミゾにはまってしまい、車が立ち往生。自走できなくなった。事故場所は、自宅まで9キロほどの地点だ。周囲は森林地帯だが、民家もあるエリアだという。男性は歩いて帰宅することにした。 しばらくして、男性は森の中に迷い込んでしまったそうだ。男性は母親の携帯に「道に迷った。携帯のバッテリー残量も少ない」などとメールを送信。メールを受信した母親が警察に通報した。 捜索を開始した警察は、周辺の道路を探すも手がかりを得られず。翌朝、男性の車を発見した。事件発生から3日後、道路から200メートルほど離れた森林地帯で、男性の遺体が見つかった。民間の捜索隊が男性を発見したそうだ。 男性の妹によると、男性の死因は凍死だ。続けて妹は「警察の対応が遅すぎる。警察が兄を凍死させたようなもの」などと警察を非難しているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「アホだな。吹雪で視界ゼロなのに外に出るとは」「車が自走不可ならロードサービスか警察を呼べよ」「すべての選択が間違っている」「自然をなめたらいけない」「ホワイトアウトだ。慣れている道路でも方向感覚を失う」「天気が良くても9キロは歩けないわ」「男性の家族も非常識。警察に感謝しないのか」「死んだのは男性の責任。見つけられない警察を非難するのは間違っている」といった声が上がった。 吹雪で視界が悪いうえに夜外に出るのは、あまりにも危険だろう。自分で何とかしようとせずに、助けを呼べば、男性は命を落とさずに済んだかもしれない。記事内の引用についてHe tried to walk home in Virginia’s snowstorm. His body was found three days later.(Washington Post)よりhttps://www.washingtonpost.com/dc-md-va/2022/01/10/virginia-man-dead-snowstorm/Virginia father, 34, is found dead four days after leaving his snowbound car during blizzard to try to walk six miles home in 17 degrees and sending final text to his mom saying that he was lost(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10385521/Virginia-father-34-dead-four-days-leaving-snowbound-car-blizzard.html
-
-
芸能ニュース 2023年01月02日 22時00分
BPOが動いた騒動も! 局部画像流出のウエストランド井口だけじゃない、タイタン所属のお騒がせ芸人
史上最多7261組が戦った昨年の『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)は、ウエストランドの優勝に終わった。所属事務所・タイタンから初めて『M-1』王者が出たことになる。かつてない名誉を手に入れた彼らだが、消えない汚点もある。毒を吐く方、井口浩之の局部画像モロ出し騒動だ。 彼には以前、DMがキッカケで仲良くなった女性ファンがいたという。何度かのメッセージの後、相手から胸が丸出しの画像が届く。さらにその相手からの要望で、井口が局部の画像、さらには動画も相手に送信。ところが、あろうことかこの画像が掲示板に流出してしまう。この事実は、別のファンから送られてきたDMで明るみになったが、井口はそのファンに素直に自分のモノであることを認め、このメッセージもネットで晒されてしまったという。 >>『有吉ゼミ』芸人の“汚部屋”に違和感?「ズボラならペットボトル洗わない」ヤラセの指摘相次ぐ<< とんだ“お騒がせ”な井口だが、他にもトラブルを抱えた芸人が、タイタンにいた。1人目がピン芸人、長井秀和。20年前の2003年頃、「間違いないっ!」の決め台詞で一世を風靡するも、07年、フィリピンで未成年者へのわいせつ疑惑が発覚。また同年、カナダ人タレントとの不倫疑惑もスクープされる。その後、海外で語学留学したり、長年入会していた創価学会を脱会するなど、波瀾万丈な人生を送ってきた長井。昨年は西東京市議選に立候補し、トップ当選。もちろんと言うべきか、今はタイタンを退所している。 もう1人、脳みそ夫というピン芸人もいる。彼は21年3月放送の『スッキリ』(日本テレビ系)の1コーナーでアイヌ民族のドキュメンタリーを紹介後、アイヌの蔑称を使った謎かけを披露。差別しようとする意図はなかったものの、これがBPO(放送倫理・番組向上機構)でも取り上げられるほどの騒動に。本人はもちろん、番組も謝罪。担当プロデューサーは更迭されたという。かつては『ウチのガヤがすみません!』(同系)などでも活躍していた脳みそ夫だが、今はライブで見かける程度のようだ。また今年3月で『スッキリ』は終了するが、その遠因を作った事件とも言われている。 注目されればされるほど、一度でもトラブルを起こすとそのハレーションも大きい。今年の芸能界ではどんな“お騒がせ”が起きるのだろうか。
-
社会 2023年01月02日 21時00分
2022年の大事件、安倍元総理の国葬巡り場外乱闘度々勃発! 出演自粛になったケースも
2022年9月27日に行われた、安倍晋三元総理大臣の国葬。7月8日に銃撃された後、政治と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関わりが明らかになったこともあり、国葬の実施については国民の間でも賛否が分かれた。 ワイドショー番組も連日国葬実施の是非を取り上げ、ツイッターなどでも多くの著名人が言及。しかしその中で、行き過ぎた発言で炎上してしまった著名人も少なくない。 >>田崎史郎氏、岸田首相が国葬を決めた理由は「参院選の最中に凶弾に倒れた」 それ以外は後付けと明かす<< 特に大きな問題となったのは、ワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演していたテレビ朝日局員の玉川徹氏。 「玉川氏は国葬の翌日、多くの評価を集めた菅義偉前首相の弔辞について、『僕は演出側の人間。テレビのディレクターをやってきましたから』『当然これ、電通が入ってますからね』と電通が作った弔辞だったと指摘。多くの批判を集め、翌日には『事実ではありませんでした』と謝罪しました。しかし、その後も批判は止まず、テレビ朝日側は玉川氏を10日間の出勤停止処分に。『モーニングショー』のレギュラーコメンテーターも降り、現在は2週間に1度ほどの出演とまでなりました」(芸能ライター) また、10月2日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、国葬に併せて実施された一般献花に2万5000人以上も集まったことについて取り上げたが――。 「その中で、出演していたニュースキャスターの安藤優子が『あれでいいんじゃないですか?』『国葬っていうことではなくて、自らが分けられる意思と哀悼の意を表する場所を設けるっていう、それが全てだったんじゃないか』と発言。あくまで“国葬不要論”を展開したこともありました」(同) これにネットから「キッカケを与えられたから行動が起きたんだろうに」「国葬があったから献花にも行ったのでは」という呆れ声が集まっていた。 「ほかにも、国葬前の8月25日には、国葬実施に反対の姿勢を示し続けていた映画評論家の町山智浩氏のツイッターの投稿が問題に。きっかけとなったのは、同日に脳科学者の茂木健一郎氏がツイッターで『外交日程としても発表されているし、粛々と進めるべきでしょう』と投稿したこと。町山氏はこれを引用し、『わかった。国葬ただし鳥葬、で手を打とう』『獣葬でも可』とツイートしました。しかし、国葬批判の範囲に留まらず、他の民族の文化を貶めているとして大きく炎上する事態になってしまいました」(同) 国葬に限らず、行き過ぎて趣旨を外れた批判は炎上しがち。国葬ではそれが特に目立ったようだ。記事内の引用について町山智浩公式ツイッターより https://twitter.com/TomoMachi茂木健一郎公式ツイッターより https://twitter.com/kenichiromogi
-
-
芸能ニュース 2023年01月02日 19時00分
ライバル後輩の登場に関ジャニ・村上信五が大ピンチ? MC番組でも災難続きか
今年こそ、「巻き返し」を期待したいところだが……。 関ジャニ∞の村上信五にとって、40歳を迎えた2022年は「受難」の年だったようだ。大きな転機となったのは、マツコ・デラックスと10年に渡りコンビを組んでいる『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の枠移動である。元々は月曜23時59分から放送というタイトル通りの番組だったが、4月の改編より月曜22時00分からという全く「夜ふかし」感のない番組に。 そして、『月曜から夜ふかし』の代わりの0時台には、劇団ひとりとコンビを組む生放送番組『午前0時の森』がスタートしたものの、その第1回(パイロット版)のゲストに呼んだ元プロレスラーの前田日明が、生放送中に差別的な発言を繰り返し炎上。その結果、日本テレビ側が謝罪するという前代未聞のハプニングが発生。生放送番組が一転、事前収録になるという出来事があった。 >>関ジャニ村上、タレント唯一の北京五輪取材の裏側を暴露 帰国後に異変も「中国のどなたかから…」<< なお、『午前0時の森』は打ち切られずに放送は続いているものの、劇団ひとりはマツコ・デラックスとは違い暴走気味な性格で、番組の中で村上は劇団ひとりのサポート役に徹している。 このように、2022年の村上信五は「日テレの都合に翻弄された」と言ってもいい状況であるが、さらに頭を悩ませているのは後輩であるA.B.C-Z・河合郁人の活躍であろう。 河合は先輩ジャニーズ達のものまねを武器にブレイクし、2020年にはTBS系の午後の情報番組『ゴゴスマ-GO GO!Smile!-』で金曜コメンテータに就任、さらに2022年2月20日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』では東野幸治の代役として抜擢など順調にキャリアを伸ばし、同年にはTV番組出演本数(エムデータ調べ、モデル・タレント・アイドル・音楽・その他)で所ジョージに次ぐ289本、男性部門第6位となった。既に本数では村上を圧倒しており、村上が請け負っていた仕事も奪いつつあるようだ。 2022年は周囲の環境に振り回され、残念な年となった村上。2023年のリベンジに期待したいところだ。
-
芸能ニュース 2023年01月02日 18時00分
広瀬すず主演の新火曜ドラマ、前評判最悪のワケ 不評朝ドラの悪夢再来の心配も?
新火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)に、早くも悪評が集まっている。 広瀬すず主演の本作。ストーリーは広瀬演じるヒロイン・浅葱空豆が幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家をめざす青年・海野音と運命的な出会いを果たす。その後、2人は同じ下宿で暮らすことになり――というもの。海野音はKing & Princeの永瀬廉が演じる。 >>姉と自分のプライベートが人気のジャニタレとの共演を後押しした広瀬すず<< TBSの火曜ドラマらしい恋愛ドラマだが、ネット上の前評判は最悪だという。問題となっているのは、脚本を務める北川悦吏子。『ロングバケーション』(フジテレビ系)、『オレンジデイズ』(TBS系)などで知られる大ベテランだが――。 「近年の北川脚本作品は、とにかく『古臭い』『作品を私物化してる』という点がたびたび物議に。18年には、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の脚本を務めましたが、ヒロインが漫画家になったかと思えば辞めてフリーターに。結婚するも夫婦関係は破綻し、夫に『死んでくれ』と発言。その後はなぜか幼馴染らと起業して涼しくない扇風機を開発するというめちゃくちゃな展開で物議を醸しました」(芸能ライター) 一方、もっとも批判を集めたのは展開ではなく、作品に盛り込まれまくった北川のプライベートなエピソードだったという。 「作中では“有名カメラマン”が撮影した写真として、自身の写真家の娘が撮影した写真を使用。さらにヒロインの左耳が聞こえないという設定も自分と同じで、登場人物にも知人の名前を使っていました。また、ほかにも作中の多数のエピソードがかつて北川自身が体験したエピソードだったとのこと。放送中、北川はツイッターで“種明かし”のようにこのことを告白し続けていました」(同) このため、『夕暮れに、手をつなぐ』にネット上からは「『半分、青い。』の悪夢再来か?」「どうせまた北川劇場なんでしょ」「また自己投影するのかな」という厳しい声が集まっている。 ヒロインの名前「浅葱空豆」が、実は北川の娘の写真家の名前である「あさぎ空豆」と一致していることはすでに判明している。果たして、今回はどこまで私物化エピソードを盛り込んでくるのだろうか――。
-
社会 2023年01月02日 17時00分
自動改札にミルクコーヒー流し込み「間違えた」とんでもない理由で公共物を壊し逮捕された人物たち
新型コロナウイルス感染拡大による混乱に加え、ロシアによるウクライナ侵攻の影響もあり世界的に物価が上昇した2022年。人々の生活が苦しくなるにつれ、非常に凶悪な事件が多数発生した。 特に特徴的だったのが、一般人による器物損壊事件。信じられないような行動で公共物を壊すような事件が相次いだ。 7月には、福岡県北九州市小倉北区の商業施設トイレで、18歳の男性高校生が洗浄便座13台の配線を切断し、壊した。また、ハンドドライヤー1台も使用不能にしており、その金額は実に187万円にも及んだ。この高校生は8月にもJR福間駅でも同じ手口で洗浄便座を壊し、逮捕されている。 11月には、新潟県新潟市東区の商業ビルで、25歳の男が備え付けられていた9000円相当の消火器を撒き散らし、階段の床と壁を汚した。その後、防犯カメラを確認したところ、男がビル内のエレベーターなども破損させていたことが判明。器物損壊と建造物損壊の疑いで逮捕された。また、一緒にいた24歳の男は損壊容疑はなかったものの、持ち物検査をしたところ、大麻が発見され、大麻取締法違反で逮捕された。 12月には、愛知県瀬戸市の名鉄瀬戸線・瀬戸市役所前駅で、53歳の男が自動改札機にミルクコーヒーを流し込んで壊すという信じがたい事件が発生した。しかも、男は警察の取り調べに対し「間違えてやってしまいました」と故意性を否定したことも、世間に驚きを与えた。 2020年に中国武漢から世界に広がった新型コロナウイルスの影響が今も色濃い日本。経済が冷え込んでいる上に増税論も浮上し、ストレスの中で物に当たりたくなる気持ちも理解できなくはないが、公共物を壊せば、もれなく逮捕が待っている。
-
芸能ニュース 2023年01月02日 16時00分
デモの中で下半身露出、嫌がらせの不法侵入…YouTuberの逮捕相次ぐ、迷惑系の暴走止まらず?
目立ちたいあまり、行き過ぎた行動を取る迷惑系ユーチューバーはまだまだ後を絶たない。 2022年、最も物議を醸したのは、以前から迷惑系配信者で知られていた「しんやっちょ」だろう。「しんやっちょは毎日ユーチューブやツイキャスで配信を行い、迷惑行為に対し頻繁にアンチが通報し、警察官が駆けつけるといった事態が頻発していました。そんな中、9月3日に行った配信の中で、トラブルになった別の配信者の自宅マンションに酒を飲んだ状態で突撃。しかし、住所が曖昧だったためか、無関係の人の玄関前で叫んだりドアを叩いたりなどの迷惑行為を行いました。結局、駆けつけた警察官によって住居侵入で現行犯逮捕されることに。一部始終を配信していたしんやっちょに、大きな批判が寄せられていました」(芸能ライター) >>YouTuber「メンバーが殺人容疑で逮捕」と活動休止もドッキリ「ついてだめな嘘がある」批判相次ぐ<< また、9月10日には「煉獄コロアキ」という名前で配信を行っている配信者が、同日に行われた旧統一教会への抗議デモの中で下半身を露出し、公然わいせつの罪で逮捕。煉獄コロアキは7月にも旧統一教会の支部に紙パンツのみの状態で突撃し、その様子を親交のあるユーチューバーが動画にして公開しており、多くの呆れ声が集まった。 こうした迷惑系ユーチューバーの行為に、ネット上からは「チャンネル永久BANしてほしい」「YouTubeもSNSもアカウント作れなくした方がいい」「『目立ちたい』が動機だから反省しないんだろうな」という声が集まっている。 「一方、3月には心霊系ユーチューバーグループ・貧乏中年TVの当時のメンバー『こたつ』が“心霊スポット”である福岡県のスケート場跡地に無断で侵入したとして逮捕されました。逮捕に関する貧乏中年TVの説明動画によると、この場所で撮影した貧乏中年TVの動画を見た所有者が警察に通報。警察がこたつに連絡を試みたものの、こたつが応じなかったため逮捕されたとのことです。警察からは『建物はダメ。許可が取れないでしょ』と叱られたと明かしていたこたつですが、これまで撮影の許可取りをせず建物に侵入してもいいと思っていたその倫理観に、ドン引きの声が集まっていました」(同) 「有名になりたい」という気持ちのあまり、法律に簡単に違反してしまう配信者も少なくないようだ。記事内の引用についてしんやっちょ公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shinya_yuunari煉獄コロアキ公式ツイッターよりhttps://twitter.com/rengoku56771貧乏中年TV公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@binchu/featured
-
-
芸能ニュース 2023年01月02日 14時00分
“ギネス歌手”KinKi Kidsが円盤化を拒否した豪勢すぎる名曲とは
今年がデビュー25周年のKinKi Kids(堂本剛、堂本光一)。すでに、ギネス世界記録「日本のチャートにおいてシングル1位獲得最多連続年数」の24年、「日本のチャートにおいてデビュー時から最も多く連続でNo.1を獲得しているシングル数」(42回)を持っていたが、今年リリースした25周年記念第2弾シングル「Amazing Love」で45作連続1位を決め、さらに自己更新している。 大みそかは「第73回NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)に2度目の出場。その後は東京ドームに移動して、恒例の「ジャニーズカウントダウン2022-2023」に出演。正月は地元の関西に移って、1日と2日は京セラドーム大阪で新春コンサート。紅白からの東西ドームに移動しトップアーティストぶりを実証する。 >>大喜利もできる“偉才ジャニーズ”KinKi剛がZOZOデビューしていた<< 12月26日には、クリスマスシーズンの恒例となった「堂本兄弟2022 KinKi Kids祝25周年SP」(フジテレビ系)が放送された。 「堂本兄弟」は、KinKiにとって初の音楽バラエティ番組だった96年スタートの「LOVE LOVE あいしてる」(同)の後継番組。「LOVE LOVE―」は、CDデビュー前のKinKiが吉田拓郎から音楽のイロハを学び、2人が親しくなった番組だ。そのため、吉田が今年に音楽活動の終了を発表した際、最後のテレビ番組に「LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP」(同/7月21日放送)を選んだ。 同番組のラストを飾るために、吉田が作詞・編曲、剛がAメロで光一がサビを作曲した楽曲を制作した。タイトルは「Sayonara あいしてる」。吉田を送り出すにふさわしい感動ソングだが、CDされる予定はない。 「KinKiには、音源化しないことこそ美学とする節があります。『LOVE LOVE―』からは98年に「ビートルーズ」という名義で、『The Night Before Your Birthday』という楽曲が生まれていますが、円盤化はしていません。剛さんが作詞、光一さんが作曲しているため、CD化すると大ヒット間違いなしですが……」(テレビ誌のライター) KinKiの合作でメジャーなのは、01年にリリースされた13作目のシングル「Hey!みんな元気かい?」のカップリング「愛のかたまり」。作詞が剛、作曲が光一のラブソングで、音楽番組で歌唱することが多い。 「Amazing Love」は、デビュー曲の「硝子の少年」や「ジェットコースター・ロマンス」を手掛けた山下達郎との共作。KinKiが作詞、山下が作曲で、四半世紀のアニバーサリーを祝すにふさわしかった。 KinKiと吉田だからこそ、音楽で営利目的に走らない選択をあえてした。一流アーティストが手を組んだ幻の名曲は、隠れたままだからこそ輝きを放つのかもしれない。(伊藤由華)
-
社会
54歳自称会社員、コンビニ強盗を企てるも拒否され逃走 店員に称賛の声も
2022年05月27日 23時00分
-
スポーツ
パリ・サン=ジェルマンFC、ジャパンツアー決定! フロンターレやガンバ、レッズと親善試合を開催
2022年05月27日 22時00分
-
芸能ニュース
NiziUが初全国ツアー、待ちくたびれた? 既に他のグループに乗り換えたファンも
2022年05月27日 21時30分
-
芸能ニュース
浜田雅功「何のために来てんねん!」 アインシュタイン河井、『ダウンタウンDX』出演もツッコミ殺到?
2022年05月27日 21時00分
-
スポーツ
広島・佐々岡監督が九里を酷評、批判の声も「使った方が悪い」 物議醸すワケは対戦相手にアリ?
2022年05月27日 20時30分
-
芸能ニュース
純烈・小田井涼平、卒業は「もったいないかな」 元乃木坂46・新内眞衣は「緊張します」スーパー銭湯LIVE出演
2022年05月27日 20時00分
-
芸能ニュース
有吉の誕生日会で『白い雲のように』披露、嵐・櫻井も涙 上島竜兵さんの写真にも感動の声
2022年05月27日 19時00分
-
芸能ニュース
元AKB48松井咲子、ランジェリーやバニーなど大人の魅力全開!“30代最初の妄想”がテーマ、2nd写真集発売決定
2022年05月27日 18時45分
-
スポーツ
ソフトB・杉山、降板後に悔し涙も「もっと悪い奴いる」の指摘 見殺しにした野手陣に批判相次ぐ
2022年05月27日 18時30分
-
芸能ニュース
日向坂46加藤史帆、スタイル際立つ艶っぽい姿披露!『blt graph.』表紙に、櫻坂46原田葵ラストグラビア、森戸知沙希、元AKB大和田南那も
2022年05月27日 18時15分
-
芸能ニュース
『ちむどんどん』、ペナルティなしの主人公に「なんで誰も怒らないの?」呆れ声 ミスしても“ドジっ子”扱いで疑問
2022年05月27日 18時00分
-
芸能ニュース
コスプレイヤーえなこ、伊織もえ、篠崎こころが“泡々ショット”で登場! 水着姿で大はしゃぎ、『週チャン』表紙に フォトブック付録も
2022年05月27日 17時15分
-
芸能ニュース
『ヒルナンデス』髪型チェンジ企画が物議「紹介すべきじゃない」強調された参加理由に疑問の声
2022年05月27日 17時00分
-
スポーツ
阪神・佐藤、三振直後の映像に「何だ今の態度」批判の声 バットを投げ捨てベンチへ、長引く不振にイライラ?
2022年05月27日 15時30分
-
レジャー
「ダービー資金を稼ぎたい」葵ステークス 藤川京子の今日この頃
2022年05月27日 15時15分
-
レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(12)(5月28日)】
2022年05月27日 15時00分
-
社会
高樹沙耶「人殺しはOKで大麻で犯罪って…」SNS投稿が物議「まったく理解出来ません」ドン引きの声も
2022年05月27日 14時00分
-
芸能ニュース
ナイナイ岡村、新大久保の路上でのトラブル「子どもは寝ててくれて助かった」
2022年05月27日 12時35分
-
芸能ニュース
坂上忍のYouTube動画に疑問の声「スタッフ芸能人ばっか」動物保護施設オープン、先行き不安の指摘も
2022年05月27日 12時00分