同映画は「どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん」を手に入れた子どもたちを待ち受ける数々の試練や新たな出会い、別れなどを描く異世界冒険ファンタジー作品。
主人公を俳優の城桧吏が演じるほか、星野の妻で女優の新垣結衣が4年ぶりに映画出演することでも注目を集める話題作だ。
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記事によると、星野は映画のために新曲「異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)」を書き下ろし。ポップな曲調の「歌って踊れる楽曲」で、サビに「おばけがでるぞ」「うらめしや」というフレーズを使用するなど遊び心も取り入れているという。
星野は、「遊びと祈りを込め、踊ってしまう呪いをかけたこの楽曲が、劇場の中で主人公たちと一緒に異世界を冒険する皆さんのお守りになれば幸いです」とコメントを寄せている。
星野と新垣は昨年5月、約半年間の交際を経て結婚する予定であることを発表。また、そのタイミングで新垣が所属するレプロエンタテインメントとは一部を残して契約を終了しフリーとなり自身のスタイルで活動することを発表していた。
「おそらく、新垣が事務所に所属したままだったら、今夏の〝夫婦コラボ〟はなかっただろう。そのぐらい、新垣の私生活にはナーバスになっていた。しかし、今回のコラボが実現。新垣はNHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演中とあって、今年の紅白で審査員に呼ばれ、白組で出場の星野とステージ上で並ぶという演出もありそうだ」(テレビ局関係者)
同映画の舞台あいさつで夫婦が並ぶかもしれないが、おそらく、今後、各企業が2人のCM初共演をめぐって争奪戦を繰り広げることになりそうだ。