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芸能ネタ 2017年11月28日 22時54分
安室奈美恵が抱く新たなる夢
来年9月16日で引退することを発表している歌手の安室奈美恵が、周囲にアーティストのプロデュースを手がけたい意向を打ち明けていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 同誌によると、今年の春先、すでに引退話が水面下で流れていたというが、安室は周囲に「アーティストのプロデュースをやりたい」と話していたという。 手がけるのは若手の女性アーティストだが、日本のみならず、海外も視野に入れ、安室はプロデュースを手がけるにあたり、作曲もできるようにピアノを学び始めたのだとか。「ゆくゆくは自分のレコード会社を自分で立ち上げたい」という夢も抱いているというのだ。「1人のアーティストをプロデュースして売るとなれば、巨額の費用がかかる。しかし、安室はこれまでたっぷり稼ぎ、引退までのツアーなどでさらに稼いで億万長者。ビジネスパートナーと言われている男性がよきアドバイザーとしてサポートすることになるだろう。安室がプロデュースしたアーティストとなれば話題性も高い」(音楽業界関係者) 安室といえば、デビュー以来所属していた事務所と契約問題で揉め独立。現在は所属レコード会社のレーベルが窓口となっている。「事務所に入ると契約問題なども起こるが、安室がアーティストを“丸抱え”してしまえばそういう問題も起こらないので、アーティストは音楽活動に集中できる」(芸能記者) 同誌によると、2020年の東京五輪の晴れ舞台で安室の一夜限りの復帰を望むプランがすでに浮上しているという。 長年、日本の音楽界をけん引してきた安室だが、引退後も音楽界に絶大な影響を与えることになりそうだ。
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芸能ネタ 2017年11月28日 22時43分
『めちゃイケ』スタッフから完全無視されている三中元克 番組復帰の可能性は?
お笑い芸人の三中元克が27日、都内で開かれたイベント『よしもと47シュフラン2018』の開催発表記者会見に出席。その席で自身が6年間出演した『めちゃx2イケてるッ!』(フジテレビ系)の終了について語った。 三中は『めちゃイケ』終了について、何も知らなかったそうで、「僕には連絡がなかった」と嘆く。ネットで終了を知り、番組スタッフに自ら連絡を取ったが、返信がなかったという。 続けて、『めちゃイケ』関係者の誰からも連絡がないことを告白。取材陣に対し、「最終回までには出して欲しい」「出られるように頑張るのでお願いします」などと訴えた。 2010年に素人枠で『めちゃイケ』メンバーとなった三中だが、番組出演をきっかけに、スタッフに高慢な態度を取るようになり、次第に周囲から距離を置かれるようになった。 岡村隆史がラジオ番組で告白したところによると、靴紐を結ぶことができず、ADに結ばせたうえ、お礼を一言も言わず、「偉そうに」していたそうで、岡村から厳しく注意されたことがあるという。いずれにしても、かなり高慢な態度で撮影に臨んでいたようだ。 そのような状況の中、彼をなんとかしようと始まったのがプロレス企画。三中をみちのくプロレスに入団させ、レスラーとしてデビューさせる計画だった。 しかし、三中は厳しい修行に耐えきれず、脱走。一度は周囲の説得で戻ったものの、2015年に二度目の脱走。スタッフの説得に頑として応じなかったうえ、番組に無断で芸能事務所に書類を送るなどしていたといわれる。 結局、『めちゃイケ』内で再オーディションが行われ、国民投票の末、「不合格」となり番組を降板。その後、表舞台から姿を消すことになる。 降板後、『めちゃイケ』メンバーからは、三中に対して厳しい発言が噴出。岡村が「根っこに黒い部分があった」とラジオ内で発言したほか、濱口優も痛烈に批判。人間性などが問題視されていたことが明るみになった。以降、三中には常に「高慢」なイメージがつきまとうことになる。 そんな三中は、地道な活動を続け、2017年には芸人活動に加え、舞台俳優としても活躍。さらに、放送作家・鈴木おさむプロデュースのちゃんこ屋でアルバイト中であることも判明。信頼回復に努めている状況だ。「三中を痛烈批判していた濱口は、三中が出演中の舞台を観覧に訪れ、一緒に写っている画像をInstagramで公開しています。雪解けムードなのかもしれません。今後、スタッフに謝罪するなどすれば、出演する可能性もゼロではないでしょう。ただし、視聴者がそれを望んでいるかは疑問です」(芸能関係者) 三中が『めちゃイケ』に再び出演する日が来るかもしれない。
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芸能ネタ 2017年11月28日 22時17分
マツコが入院の真相を激白!
11月27日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが入院した時の真相を語った。「トイレをしてて、出ようと思ったら、立ち上がれないのよ。立ち上がろうとすると、ボンってまた座っちゃうの」と、便座から立ち上がれず異変に気付いたマツコ。その直後、「え?なにって思ったら、目の前がグルグル、本当ウルトラQ(のオープニング)みたいになって」と視界がおかしくなり、「私はもういいや。死のうって思ったの」と死を悟ったようだ。 「はい、死にますって思ってたら、30分くらい(経って)死なないわって思って。(視界は)グルグルまではいかないけど、ふわーって収まってきて、今なら立ち上がれるかも」となんとか立ち上がり、壁に手をつきながら携帯電話を手にして、掛かりつけのお医者さんに電話したマツコ。お医者さんからは「脳かもしれないから急いで病院に来い!」と言われ、すぐに病院で検査してもらった。 しかし、どこにも異常は見つからなかったようで、「目まいって(原因が)わからないんだって」「耳が痛いからおそらく、三半規管に菌が入って(目まいに)なったんだろうってことにはなったけど…」と根本的な原因は、分からず終いだったようだ。 同じMCの関ジャニ∞村上信五は、「我慢のしすぎもあるんちゃう?いろんな欲求に対しての」と、ストレスの溜めこみすぎに原因があると探り、それに対しマツコは、「本当に欲しいものは何かって聞かれたら…絶対に失敗しない運が欲しい」と回答。村上から「まだまだ大丈夫」とツッコまれ、会場内は笑いに包まれた。 番組を見ていた多くのツイッターユーザーは、「やっぱマツコさん居ないと面白くないっ退院おめでとうございます」「とりあえずマツコさんが元気になって良かったです」「マツコ元気そうでなにより」などなど、マツコの退院を喜んだ。 毒舌タレントやオネェタレントは、今の芸能界では決して珍しくない。しかし、マツコ・デラックスというタレントはそういった枠に収まらないタレントだからこそ、入院を心配し退院を喜ぶ声が多いのだろう。
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芸能ネタ 2017年11月28日 22時10分
セレブモデル・森泉に浮上したご近所トラブル
世界的デザイナーの森英恵さんの孫として知られるモデルの森泉が、ご近所トラブルを抱えていることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、森は都心にある3階建ての一軒家に在住。テレビ番組で動物好きを公言しているが、今年7月に放送されたテレビ番組では、現在21種類30匹のペットを飼い、エサ代だけでも月に100万円を超えていることを明かしていた。 飼っている動物の種類は、犬のほか、ナマケモノ、豚、鳥、爬虫類。そのため、森の自宅からは異臭が漂い、町内会で問題になったこともあったというのだ。 同誌の記者が森の自宅に行ってみると、雨上がりだったこともあって、道路にまで強めの動物臭が漂っていたのだとか。 今月下旬、同誌の記者が森を直撃したところ、大家から飼育許可をもらっていることを主張。「基本的に、うちの子はみんなペットシートにおしっこをして、それを片づけている感じなんで……」と反省の言葉はなかったというのだ。「生まれながらのセレブということもあり、性格はいいが、浮世離れしていて“宇宙人”という感じ。一般の常識はとても通用する感じではないので、ご近所の人から何かを言われても納得できないのでは。かつては不倫疑惑を報じられたこともあったが、すでに関係を解消したようで、今は動物たちが“恋人”なのでは」(テレビ局関係者) 森は現在、バラエティー番組「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)内の名物コーナー「泉お嬢様の空き家再生大臣」で、趣味のDIYを生かして都内の一等地にある築52年の空き家をリフォーム。 そのため、現在の自宅を「ここは仮住まいなので(動物たちは)みんな我慢しているんですよ」と説明。しかし、同誌はそのリフォームが法的に問題があることを指摘している。 公私ともに問題が山積みのようだ。
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ミステリー 2017年11月28日 22時03分
怖い話『死を招く黒い物体』
Gさんの実家は北陸の某所にある。 江戸期から続く名門で、その屋敷は築百年を越えていた。庭も大きく、その屋敷は付近でも豪邸と呼ばれていた。 しかし、昭和五十年代の石油ショックに巻き込まれ、Gさんの父は破産。どうにか、屋敷は残ったものの、両親が共働きで莫大な借金を返さねばならなくなった。 坊ちゃん生活から困窮生活への暗転。だが、Gさんはめげることはなかったという。それからのGさんはいつも学校から帰ると、夜まで1人で過ごした。 広大な屋敷を1人で留守番するのは、少年にとって恐怖以外の何物でもなかった。だが、父や母の働く姿を見て、自分も負けてはならぬと心に決めたのである。 ある夜の事、Gさんがテレビを見ていると、突然テレビが映らなくなった。「なんだ、こんないい場面で、まったく酷いな」 Gさんは、違法電波の影響だと思った。少年時代からハム無線にはまっていた彼は、当時北陸で度々確認されていた奇妙な電波の影響だと思ったのだ。事実、付近には違法電波の発信源と思われる箇所があった。 だが、それは大きな勘違いだとわかる。「ふおーい。ふおーい」 地底から響くような低い声が、聞こえた。魔物が泣いている、そんな感じの声だ。鳥肌が立つぐらい不気味である。なんともいえない程の寒気が襲ってくるが、この声の主を確認せねば気が治まらない。 ひょっとして、父が呑んで帰ってきたのか。「父さん、また、お酒を呑んで帰ってきて、困ったもんだな」 Gさんは無理に自分に言い聞かせると、玄関に向かった。しかし、誰もいる様子はない。薄暗く、静まりかえっている。ガランとして、無人の玄関。 突如、静寂が破られた。「ふおーい。ふおーい」 再び、不気味なうめき声が聞こえたのだ。よく聞くと、声は縁側の方から聞こえてくるようだ。おかしい、いつのまに庭の方に廻ったのか。Gさんは、ぶつぶつ言いながら庭に廻った。「うわっ」 そこに、奇妙な物体があった。黒くてぶよぶよと動いている。庭と縁側の間を仕切る為に設けられたサッシで異物を目撃したのだ。「なっ、なんだあの物体は」 絶句し、立ちつくすGさん。確かに自分の視界に信じられない物体が写り込んでいる。全身真っ黒で、どろどろと溶けた塊がサッシにへばりついている。どう見ても、この世のものではない。 そして、サッシの隙間から僅かに匂う異臭。まるで、生魚が腐ったような臭いだ。「なんだ、この動物の死体が腐ったような臭いは」 そして、その物体は、こう叫ぶのだ。「ふおーい。ふおーい」 背中に冷や水を浴びせられたような悪寒と恐怖を感じた。見てはいけないものを見てしまった。口はがくがくと震え、上と下の歯が噛み合わない。「あああわわっ」 口を開けたまま、腰を抜かした状態でそこから逃げ出す。どうしても、腰が立たない。虫のように這いずりながら、逃げ出した。「たっ、助けて」 2階の自室に閉じこもり、ドアにカギをかけると、布団をかぶって震えていた。「あの異物は、いったい、なんなんだ」 何度もあの異様な姿を考えてみる。しかし、今まで見たどんな生物にも当てはまらない。震えながら、自分の体に付着しているあの物体の匂い。自分は確かにあの異物と遭遇したのだ。「この臭い、とても生きている物体ではないぞ」 脳の中で更に恐怖がリピートされた。彼の心に、あの黒い異物が何度も襲いかかる。恐怖と混乱でいつしか彼は失神してしまった。何時間か過ぎた頃。彼は深夜に帰宅した父に起こされた。「どうしたんだその顔。まるで幽霊でも見たみたいだぞ」 父は背広を脱ぎながら、軽口を聞いた。「化け物だよ、黒くて臭い化け物を見たんだ」「おいおい、冗談だろ」 父は笑っている。Gさんは父に詳細に目撃談を説明したが、いっこうに信じてもらえず、笑われてしまった。「そんな馬鹿な。夢でも見たんだろう」 父はそう言うと、笑いながら風呂に入ってしまった。すると、翌日、不気味な出来事が起こった。 ちょうど庭を接している隣家のおじさんが、脳溢血で亡くなったのだ。あの物体は死の前兆なのか。彼の恐怖は再び強く強く心を締め付けた。 以来、黒い物体は、知人や肉親など、身近な死に付随して現れた。まるで、死に便乗して姿を現す死神のように。 黒い物体と人間の死はセットのように、何度も彼の前で展開された。「あいつは、死神だ」 Gさんは自分が見た黒い物体をそう思ったという。監修:山口敏太郎事務所
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レジャー 2017年11月28日 22時02分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/29)「第9回勝島王冠(SIII)」(大井)
ジャパンダートダービーを勝った力は伊達ではなかった! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第38回浦和記念(JpnII)」。本命に推した抜群の演技力で安定感のある香川照之のように、抜群の安定感を誇るヒガシウィルウィンは、まずまずのスタートを切ると、スッと2番手の位置を取る。一周目の4コーナーまで、ややかかり気味に進んだものの、スタンド前に入ると折り合いが付く。向正面中ほどからペースが上がると、外からマイネルバサラがマクッて行き、それを追いかけムチを入れる。3コーナーに入るとマイネルバサラに差を広げられ、後ろからナムラアラシ、オールブラシュにも交わされる。それでも4コーナーでは巻き返し、ナムラアラシ、オールブラッシュを交わし、マイネルバサラを追ったが、差を詰めることはできずに2着。3着馬オールブラッシュには1秒2差を付けており、中央馬を相手にしても全く引けを取らない力を見せつけました。今後の交流重賞でも好勝負を演じてくれることでしょう。 さて、今週は「第9回勝島王冠(SIII)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命にはディアドムスを推します。大井へ転入初戦となった前々走は6着に敗れましたが、距離が長かったことや転入初戦で陣営も手さぐりなこともあったが故。前走は2走目ということもあり、力を発揮しての2着。レース内容は、大外11番枠だったこともあり、終始外を回るロス。3コーナーでは先頭に立ったものの、直線入り口では一度交わしたカンムルに再度差し返され、懸命に追いすがったがハナ差届かず。着差が着差なだけに終始外を回ったロスが大きかったです。今回は転入3戦目で大井の水にも慣れ、追い切りの動きを見ても絶好の動きを披露しており、今回が勝負のデキ。好勝負必至でしょう。 相手本線はサブノクロヒョウ。3歳時は重賞戦線に挑んでいたこともあり、勝利は3歳緒戦となったゆきやなぎ特別のみ。それ以降は複勝圏内にも入れず力の差がありましたが、古馬となり徐々に力を付け、前々走でSII東京記念を制覇。メンバーレベルも決して低いわけではなく、カツゲキキトキトやユーロビート、ウマノジョーやタマモネイヴィーなど、なかなかのメンバー構成でした。前走はJBCクラシックで中央トップクラスを相手に地方最先着の7着と本格化。今回はグッとメンバーレベルが楽になり、懸念材料はやや短いと思われる距離のみ。スッと好位に付けられれば、十分勝ち負けになります。 一発なら調教の動きが目を引いたハイテルカイト。 以下、ウマノジョー、ユーロビートまで。◎(8)ディアドムス○(7)サブノクロヒョウ▲(1)ハイテルカイト△(6)ウマノジョー△(3)ユーロビート買い目【馬単】4点(8)→(1)(6)(7)(7)→(8)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(1)(3)(6)(7)【3連単フォーメーション】9点(8)→(1)(6)(7)→(1)(3)(6)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2017年11月28日 18時00分
派閥旗揚げ 小泉進次郎が来年9月「自民党総裁選」出馬へ
ついに自民党の小泉進次郎(36)筆頭副幹事長が動き始めた。進次郎氏は来年9月の総裁選に向け、年内にも派閥形成を睨んだ勉強会開催に向け準備を始めるとの情報が、永田町を駆け巡っているという。 「これまで“雑巾がけ”に徹してきた進次郎氏は、閣僚経験もゼロで、常識的には、いきなりの総裁選出馬はあり得ない。しかし今は、世界を見てもフランスではマクロン氏が39歳で大統領になるなど、若さや経験の浅さは問題ではない風潮にある。むしろ、どの分野でもスピード性とダイナミックさがなければ各国首脳と対等に渡り歩くことはできない。そうした中、最近の進次郎氏自身にも大きな心境の変化が芽生え始めたようだ」(自民党ベテラン議員) 加えて、進次郎氏の父・小泉純一郎元首相が、三度の総裁選チャレンジでようやく首相になったことを身近に見てきたことも大きいという。 「いくら勢いに乗った時期であっても、それほど甘い世界ではないことは彼も肌で感じている。挑戦して駄目なら、閣僚や幹事長などの党の重要ポストを経験し、再度機会を狙うということだ」(同) 確かに、その“心境の変化”は、特に先の衆院選後から進次郎氏の言動の随所に見られる。安倍首相が衆院選後に打ち出した教育無償化への財源批判は、これまでにない激しいものだった。安倍首相が、無償化する2兆円の財源のうち3000億円程度の拠出を経済界に求め、経団連も了承したことに対し、11月1日、「(安倍首相に)頼まれれば出す。まるで経済界は、政治の下請けと言われてもおかしくない」「自民党は何も聞いていない。このままなら、自民党は必要ない」と猛然と噛みついた。 安倍批判はそれだけに留まらない。衆院選の結果について「自民の議席数が国民の信頼を物語っているとは思わない。国民の思いと議席には大きなギャップがある」と指摘し、国会での与党の質問時間を増やす動きについても「野党が質問時間を確保するのは当然。野党の言葉に耳を傾けるべきだ」とブチ撒けている。 「同じようなことを石破茂元幹事長や岸田文雄政調会長が言ったとしたら、安倍首相の意趣返しはハンパなものではないでしょう。しかし、進次郎氏の場合、党の集票スターでもあるだけに何も文句は言えない。進次郎氏も衆院選で全国を回り、自ら株を上げたことを利用しての発言。加えて、派閥立ち上げと総裁選出馬へ向け、その発言の影響力を見定めているのではないか」(全国紙政治部記者) さらに進次郎氏周辺関係者はこう言う。 「“小泉元首相の七光り”は選挙の看板としては必要だが、あとは役に立たない。政治家は器の大きさや時代を世界的に俯瞰できる力、さらに豪胆さや度胸などが必要になってくる。そこで進次郎は、霞が関の超エリート官僚たちから、それらを学ぼうと考えたという。1年ほど前から、すでに将来の事務次官、局長を担う財務省エリートたちを集めた勉強会を作り、高齢化社会をテーマに政策作りを始めている。これはまさに、進次郎政権になった際の柱となるものだ」 関係者によれば、この勉強会によって進次郎氏の、早々にトップに立ち日本を変えたいという意識は相当強くなったという。しかも霞が関の進次郎勉強会は、財務省関係者を相手にしたものだけではないという。 「ここへ来て、経産省の若手らを中心に集めた勉強会も立ち上げ、産業界の知識を得ている。財務省も経産省も、近い将来、日本のトップリーダーに120%なることを見据えてのもの」(自民党若手議員) 二階俊博幹事長の後押しも、進次郎氏をその気にさせている。 「進次郎氏を筆頭副幹事長に抜擢したのは二階氏。しかも、二階氏の会見に立ち合いフォローさせるという、“党の顔役”も担わせている。次の総裁選こそ二階氏は安倍支持を打ち出しているが、進次郎氏には出馬するなとは言ってない。二階氏は、進次郎氏にアドバルーンを上げさせた上で党内外に存在感を示させ、総裁選で敗れた場合は幹事長抜擢で動く腹づもりなのではないか。二階派は衆院選で自民党が大勝する中、落選者が続出するという憂き目に遭っている。先を見据え、そうしたことも進次郎推しをする理由だろう」(前出・ベテラン議員) 幹事長となれば、安倍首相と同じルートに乗ることになり、いよいよ首相の座が現実味を帯びてくる。 「そのためにも、総裁選出馬に必要な推薦人20人を確保する国会議員の勉強会を立ち上げ、つまりは進次郎派閥の準備に取りかからなければならない。そこで年内をメドに今、急ピッチで若手議員らへの声掛けが進んでいるというのです」(前出・記者) 現時点で総裁選は、3選を目指す安倍首相ほか、石破氏、岸田氏、そして来春の政治塾設立を表明した野田聖子総務相らが出馬すると見られている。 「今のところ安倍優位の状況は動かない。しかし、若手は進次郎氏になびき、野田氏は女性の声を集める。そこでもし、進次郎氏と野田氏の間で合従連衡が成立するようなことがあれば、事態が引っ繰り返る可能性も出てくる」(前出・ベテラン議員) 反安倍勢力を“シンジロー”。
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スポーツ 2017年11月28日 14時00分
貴乃花親方の不可解な言動は八角理事長体制クーデターかご乱心か
騒動を巡り、いわば日馬富士、貴ノ岩よりその存在がクローズアップされている貴乃花親方は、昨年の理事長選で唯一、八角理事長に挑み、完膚なきまでに叩きのめされた過去がある。 「親方は、理事長選敗北後、協会の花形であるナンバー3の審判部長から巡業部長に降格させられた。猛稽古で鳴る親方だけにうってつけの人事とも言えるが、本人は日頃からウンザリしている様子だった」(スポーツ紙相撲記者) そうしたシコリがいまだに残っていたとの見方もあるが、その中で、今回の貴乃花親方の不可解な言動の数々は、いったい何を意味するのか。 「この手の暴力事件は本来、親方同士で話し合い、外部に出さない。それが相撲協会の不文律でした。それだけに貴乃花親方の行動は理解に苦しむ」 とは、相撲ジャーナリスト・中澤潔氏。 11月14日、貴乃花親方が自ら専属評論家を務めるスポーツ紙によって、事件の一報は世間に伝えられた。 「当然、親方がリークしたと考えられ、記者クラブにも貴ノ岩の休場の理由が発表されることはなかった」(ベテラン相撲記者) 貴ノ岩の被害届が鳥取県警に提出されたのは、10月29日。事件から3日後で、しかもその間、貴ノ岩は巡業に参加していたことも疑問として残されている。加えて、なぜ貴乃花親方は協会に報告しなかったのか。11月3日に協会が事情を聞いた際には「分からない。転んだと聞いている」と濁した理由、被害届とともに鳥取県警に提出されたものと11月9日付で貴乃花親方が協会に提出した異なる2通の診断書が存在するなど、あまりに理解不能な点が多すぎる。 「来年1月の理事・理事長選を見据え、一見、現体制を揺さぶる意思があったようにも思えるが、本当に挑むのであれば、まずは理事会で議題にし、そこで問題視されないことを見定めてから八角理事長を追及するべきだったのではないか。やはり真意を図りかねる」(相撲関係者) 首尾一貫しない貴乃花親方に、八角体制に批判的な某親方も首を捻る。 「貴乃花親方は性格的に、目的のためなら非情になれる人ではあります。力士の上下関係で起こるトラブルの放置を、“カード”として理事長選前まで残していたのではないか。そう考えれば計画的なクーデターですが、突如のダンマリ具合を見ると、相撲界の掟を破れば自分が危うい立場に置かれることに気付いた節も窺える。ただし、内より外向きの顔を大事にしてきた親方だけに、このままの中途半端さでは自分の首を絞めることになるだろう」 クーデターか、ご乱心か。いずれにせよ、事は理事長選まで尾を引きそうだ。
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芸能ネタ 2017年11月28日 12時33分
物販ビジネスをスタートさせた元SMAPメンバーたち
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾のオリジナルグッズ第1弾として「2018 CHIZU CALENDAR」を販売することが27日、3人の公式サイト「新しい地図」で発表された。 同サイトによると、卓上タイプのカレンダーで価格は1部1500円(税込み)。購入の数量制限はないが、販売されるのは15万部限定。カレンダー制作過程で生まれた、3人にまつわる特別な何かが抽選でプレゼントされるという。 公式サイトには、香取を中央に配置した3人のモノクロ写真を使用した商品の写真が掲載されている。 購入にあたっては、クレジットカードでの決済も海外発送もOK。ただし、6部以上を申し込んだ場合、一度決済を済ませた後、再度購入しなければならず、12月の中旬より順次発送となるが、年末年始の関係上、配達遅延等が生じる場合があることも告知されている。「そろそろ、ファンクラブの有料会員数も伸び悩んで来たと思われるだけに、次の段階に進んだようだ。限定販売にすることでファンの購買意欲をあおることができるから、そのあたりも絶妙なさじ加減」(芸能記者) SMAP時代は定期的にコンサートツアーを開催。ツアーのたびに定番のタオル、うちわなど様々なグッズが販売され、莫大な収益をもたらしていた。「元SMAPの3人はSMAPの歌を歌うことがNG。そのため、大規模なコンサートの開催は難しそう」(同前)というだけに、グッズの種類は限定されそう。 しかし、稲垣が表紙と巻頭インタビューに登場した文化放送の月刊フリーペーパー「フクミミ」11月号は2万部増刷し、計5万部の配布がほぼ終了したという。 ファンにとって、3人に関連するものはノドから手が出るほどほしいようだ。
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芸能ネタ 2017年11月28日 12時29分
1年で終了が決定した『スマスマ』の後番組
昨年末に終了したフジテレビ系「SMAP×SMAP(スマスマ)」の後番組、「ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?(もしズレ)」が12月25日に終了。来年1月から新バラエティー「ハルカ異国で大喝采!世界の村のどエライさん」(仮)が放送されることを、一部スポーツ紙が報じている。 今年1月から放送されたばかりの「もしズレ」だが、先ごろ、一部で年内での終了が報じられ、制作する関西テレビ(カンテレ)の福井澄郎社長は、今月14日の定例会見で同番組に言及。「数字(視聴率)がついてきていない。(終了、リニューアル含め)検討している」として、今月下旬か12月初め頃には何らかの結論を出す意向であることを明かしていた。 一部スポーツ紙の記事によると、27日にフジが発表した来年1月期改編で正式に終了が発表されたというのだ。 新番組の「ハルカ異国」は、過酷な環境でも幸せに暮らす「世界のスゴイ村人」を発見するバラエティーで、MCは調整中だというのだが…。「局内から上がってきた企画は、どれもさえないものばかりだったようで、結局、新番組は他局で見たことがあるような番組に落ち着いてしまったようだ。決して視聴率が取れるような内容ではなさそうで、MC探しが難航するのも納得。『スマスマ』の視聴者を同枠に戻すことはかなり難しそうだ」(テレビ局関係者) カンテレは開局60周年を記念し、22日から大阪市の同局で「カンテレミュージアム」と題した展示を開始し、SMAP5人のサインが入った「スマスマ」の番組セットの一部などを公開した。「本来なら、『スマスマ』を再放送したり、有料コンテンツとして配信すれば、それなりにカンテレは稼げるが、まず、ジャニーズ事務所がOKすることはないだろう」(芸能記者) 結局、「スマスマ」はこのまま“お蔵入り”してしまいそうだ。
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「Tポイントカード」vs「Ponta(ポンタ)カード」のカード代理戦争が勃発、その背後に蠢く巨大団体の影!?
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テレビ朝日「相棒」最終回に秘められたフジ「踊る大捜査線」へのメッセージ
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2025年04月21日 18時25分
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芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分