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芸能ネタ 2017年11月29日 18時10分
違法飲酒発覚のフジ『恋神アプリ』が速攻打ち切り
フジテレビ系で放送中だった恋愛バラエティ番組『恋神アプリ』において、法規違反が発覚し、番組が打ち切られる事態となった。 11月20日深夜の放送回で、パラオ共和国で20歳の女性タレントが、プールに入りながらシャンパンを飲む場面が登場。パラオでは、飲酒は21歳以上と定められており、20歳は違法となる。視聴者からの指摘を受け、番組はホームページでおわび文を掲載し、今後の放送打ち切りを発表した。 スタッフの確認不足から生じたミスとはいえ、番組打ち切りに至るほどの事態かと疑問が残るのは確かだろう。「『恋神アプリ』は、今年10月にはじまったばかりの番組でした。初対面の男女が『恋神アプリ』をダウンロードして、72時間の間に恋愛感情が生じるかを観察する番組です。同局が得意とする『あいのり』や『テラスハウス』に連なる、恋愛バラエティの最新作として期待されただけに打ち切りは残念ですね。ただ、この番組は全国ネットではないローカルセールス枠です。ネットセールス枠の場合は、スポンサーへの謝罪、ネット局への通達など調整が必要なため、これほど早期の打ち切りはできないでしょう」(業界関係者) 番組はフジテレビ独自の判断で、打ち切りに至ったのだろう。なぜ、これほど“即断”が下されたのか。そこには番組内容が持っている将来性も考慮されているようだ。「この番組は、テレビ放送とともに、フジテレビオンデマンドやTVerでネット配信されていました。さらに、企画のツールとしてスマホのアプリを使うなど、ネットや通信を積極的に活用していました。テレビ不況の現在にあって、この分野は将来的な成長や利益が見込める数少ないジャンルです。そのため、むやみに問題を起こしたくないフジテレビの本音が見え隠れしますね」(前出・同) 『恋神アプリ』はフジテレビ制作といっても、実質的には下請けの制作会社主導で作られている。今回の即断打ち切りは「トカゲのしっぽ切り」と同様であろう。
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スポーツ 2017年11月29日 14時00分
日馬富士殴打事件裏に日本相撲協会vsモンゴル力士25年の怨念
大相撲界がまた不祥事に揺れている。横綱日馬富士(伊勢ヶ浜部屋)が酒席で貴乃花部屋の貴ノ岩に暴行(10月25日夜)した事件について、鳥取県警も事態の収拾に乗り出したが、どう決着するか先が見えてこない。しかし、今回の事件の裏には、25年に及ぶ相撲協会とモンゴル人力士の暗闘の歴史が渦巻いていた。 見ず知らずの異国で大成するのは、容易ではない。 「塩を溶かすには、溶かしきるまで混ぜろ」 平成13年に来日し、安治川部屋(現・伊勢ヶ浜部屋)に入門した日馬富士は、このモンゴルのことわざを胸に深く刻み来日したという。「仕事をやるときは最後までやり遂げろ、中途半端なことはやるな」という意味だそうだ。しかし、まったく違う習慣や文化の中で、それを貫くのは大変難しい。 初めて大相撲界にモンゴル人力士が登場したのは、平成4年春場所のことだ。新弟子集めに苦慮していた大島親方(元大関旭国)が知人の紹介でモンゴルに乗り込み、現地で相撲大会を開催。6人の若者を選抜し、日本に連れてきたのだ。その中に元関脇旭天鵬や元小結旭鷲山らがいた。 モンゴルの大草原で育った彼らにとって、日本で見るもの、聞くもの、すべてが初めて。旭天鵬は「喫茶店で出てきた水を飲み、『ここは水を飲むところ』と思い、お金を払って出ようとした」と打ち明けている。 大島親方は、こんなモンゴル人力士たちにさっそく厳しい稽古を課した。それ以外にこの世界で成功する方法がないからだ。 だが、6人中5人の若者はこれに音を上げ、3カ月で部屋から逃げ出し、モンゴルに帰国した。後に旭鷲山と旭天鵬が説得されて部屋に戻ったが、これがモンゴル人力士たちの相撲協会に対する怨念の始まりと言っていいかもしれない。 3年後の平成7年春場所、旭鷲山が十両に昇進し、モンゴル人初の関取になった。この直後のことだ。今回の日馬富士殴打事件の舞台となる、モンゴル人力士の飲み会が始まった。 「みんなで集まってモンゴルの歌を歌い、飲んだり食ったりして楽しい時間をすごした。トラブルが起こることは1回もなかった」 発起人の旭鷲山は、そう話した。日頃のストレスを発散する息抜きの場が、彼らには必要だったのだ。 やがてモンゴル人力士たちの上位進出が相次ぎ、怨念は「モンゴル人同士の対立・衝突」に大きく変質。仲間内の足の引っ張り合いや分裂が始まった。その代表的なものが、平成15年名古屋場所での朝青龍対旭鷲山の激突だろう。 この2場所前に、朝青龍はモンゴル人初の横綱に昇進したばかり。モンゴル人力士No.1の座に就いた新興勢力と、かたや、旭鷲山にもモンゴル人力士のパイオニアとしての意地がある。両者のプライドが、トラブルの背景にあったのだ。 この場所の5日目、朝青龍が旭鷲山のマゲを掴んではたき込み、横綱にあるまじき反則負けを課せられた。このときの旭鷲山の勝ち誇った態度が目についたのか、これが伏線となり、3日後の取組後の風呂場であわや掴み合いの衝突に発展。魁皇が止めに入り事なきを得たものの、怒りが収まらない朝青龍は、駐車場で旭鷲山の車のドアミラーを肘うちして壊してしまった。 このトラブルは、朝青龍の師匠・高砂親方(元大関朝潮)が謝罪し、ドアミラーの修理費も弁済したためになんとか収束したが、朝青龍によるトラブルは、これだけにとどまらなかった。今度は後輩の白鵬ともいさかいを引き起こしたのだ。 平成20年夏場所千秋楽、横綱になって6場所目の白鵬に「オレに勝つのは3年早い」と言わんばかりに引き落として勝った後、上から抑え付けてダメを押したのだ。これに怒った白鵬が右肩をぶつけ、土俵上でにらみ合いに発展。両者は審判部から厳重注意を受けた。 朝青龍は、日本人力士にも怒りの矛先をぶつけた。平成14年初場所には大関栃東に猛烈な張り手で血まみれにして批判を浴び、同年の秋場所には右ひざの怪我を押して8場所ぶりに出場した横綱貴乃花に敗れた後、 「チクショー、あの足を蹴飛ばしてやればよかった」 と発言し猛批判を浴びた。 その後、モンゴル人力士の天下が続き、これまでの怨念を晴らすようにやりたい放題。とりわけ目の敵にされたのが、「日本人力士期待の星」と言われていた稀勢の里だ。徹底的にいじめられ、そのために横綱昇進も大きく遅れた。4年前には二所ノ関一門の連合稽古で日馬富士から顔面に張り手を食らい、土俵を割っているのにまだ攻撃された。 そんなモンゴル人力士たちの好き放題ぶりが頂点に達したのが3年前。白鵬、日馬富士、鶴竜と3人の横綱がすべてモンゴル人になり、入れ替わり立ち代わり優勝する事態になったのだ。 これを誰よりも憂い、怒りを込めて見つめていた人物こそ、現役時代に曙、武蔵丸、小錦らハワイ出身の力士相手に、日本人の意気を示した貴乃花親方だった。 「いつか、彼らにギャフンと言わせたい、と思っていた。だから、弟子の貴ノ岩にもなるべく近づかぬよう指導していました。そんなところに今回の事件が起こったものですから、絶対に許せないとなったんです。この積年の鬱憤が貴乃花親方の不可解な行動を解くカギ。日馬富士のクビを取るまで刀を鞘に収めるつもりはなさそうです」(協会関係者) 怨念にまみれた今回の事件。根が深いだけに、解決は簡単ではない。
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芸能ネタ 2017年11月29日 12時33分
ビートたけしが大河ドラマに出演?
タレントのビートたけしが、19年1月スタートのNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」で希代の落語家・古今亭志ん生を演じることを、一部スポーツ紙が報じている。 すでに発表されているが、同作は、主演を歌舞伎俳優の中村勘九郎と阿部サダヲがリレー形式で務める斬新な企画で、クドカンこと宮藤官九郎氏が脚本を担当。 前半は中村が日本人初の五輪選手金栗四三役を、後半は阿部が1964年の東京五輪招致に尽力した記者の田畑政治役を演じ、1909年から東京五輪が開催された64年までの日本における五輪の歴史が描かれる。 2人のほか、役所広司、綾瀬はるか、竹野内豊、生田斗真、杉咲花、ピエール瀧、大竹しのぶらが出演することも発表されている。 記事によると、たけしが大河に出演するのは03年「武蔵 MUSASHI」以来。作中で志ん生は「ドラマの顔」といえる重要人物。同作では、一般的なドラマの語りにあたるナビゲーターを志ん生が行う設定で放送。志ん生演じるたけしの軽妙な語りにのせ、笑いを交えながら作品を紹介することになるというのだ。「翌20年の東京五輪につなげるため、NHKが総力をあげて取り組む同ドラマ。そのため、これまでの時代劇から時代を現代に近づけ、クドカンを起用。かなり力が入っているが、目玉的なキャストとして、たけしを起用することで、話題性を集め、高視聴率につなげようと思ったのでは。ただ、まだまだ先の話で、来年の大河『西郷どん』の主演に内定していた堤真一が、報道があったため難色を示し、出演を辞退したケースもある。報道が出てしまったが、たけしサイドの対応が注目される」(テレビ局関係者) 正式発表が待たれる。
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レジャー 2017年11月29日 12時29分
本当にあった怖い彼氏〜ベッドで目覚めたら下半身に異変が〜
稲田陽菜(仮名・22歳) 去年、デザイン系の専門学校に通っている男と付き合った時、年末のカウントダウンを一緒に過ごしたんです。その日は、渋谷で年を越そうということになり、スクランブル交差点の街頭ビジョン前のイベントを人混みの中で見ました。周りは凄い盛り上がりで、私も缶ビールとかを飲みながら新年を迎えたんですよね。それからも居酒屋に行って、かなりの量のお酒を飲み、途中から記憶がなくなったんです。 次の日の昼ごろ、気がつくと私は彼の家にいました。隣では彼氏がまだ寝ており、私はトイレに行こうとベッドから降りました。そして、用を足そうとした時、下半身の異変に気がつき悲鳴をあげてしまったんです。なぜなら私の股間が真っ黒になっていたから。肌の色が黒く変色しているというレベルではなく、何かを塗られたかのような黒さでした。 すると彼が私の悲鳴で起きてきたため、事情を説明すると、「ああ、俺がやった」と眠そうに言うのです。どうやら彼は、私が泥酔して気を失っている間に、私の股間に墨汁を塗ったとのこと。なぜ、そんなことをしたのかと私が問い詰めると、彼はベッドの下から紙を取り出しました。そこには、私のアソコを貼り付けた魚拓のようなものが描かれていました。私が怒ると、彼は昔から女性の秘部の型をコレクションしているらしく、元カノにもやったことがあると理由を語りました。 でも、私はそんなこと絶対にされたくなかったですし、寝ている間に勝手にやられたのも本当に嫌でした。あの時は最悪の正月になりましたね。それ以降は彼の隣で眠るのが怖くなってしまい、すぐ別れました。写真・marketingthechange
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芸能ネタ 2017年11月29日 12時24分
【有名人マジギレ事件簿】「帰りますよ?」明石家さんまが怒らせた大物俳優とは?
11月26日に放送されたバラエティ番組『誰も知らない明石家さんまNGなしロングインタビュー…』(日本テレビ系)が、13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した。同番組は明石家さんまに対して、1時間を超えるロングインタビューを敢行。“さんまに聞きたいこと”と題した13個の質問に、さんまがNGなしで次々と答えた。その中には「10年後の芸能界でトップに君臨しているのは誰か」という質問もあり、さんまは「みんな優秀だと思う。若手でもすごいヤツがいっぱいいるけどうまい。荒い方がおもしろい。だから今、俺がトップだとしたら、10年後も俺(笑)」と自信満々に答え、スタジオ出演者を笑わせる一幕も。 そんなさんまは過去、バラエティだけでなく俳優としても数々のドラマに出演し、人気を博していた。しかし、その共演者と一触即発の空気になったことがある。 それは1996年に放送された人気刑事ドラマ『古畑任三郎』(フジテレビ系)第2シリーズ「しゃべりすぎた男」に、さんまが出演した際に起こった。同作品は元々、マネージャーを殺すロックシンガーの話を予定していたものの、犯人役が決まっていたさんまから「古畑と犯人の会話だけで成り立っているような、そんな話にならんかな?」と提案を受けたことで、脚本家の三谷幸喜が変更。その結果、ドラマは法廷が舞台となり、さんまは敏腕弁護士を演じることになった。 しかし、さんまのその提案は、自分の首を絞めることとなる。彼は事前に台本を覚えてこない主義であるため、膨大の台詞と慣れない専門用語が飛び交う弁護士役にNGを連発。すると、その様子を見ていた主演の田村正和から「今度間違えたら、自分が帰りますよ!」と声をかけられたのだという。 だが、その直後、普段は滅多にNGを出さないと言われる田村がミスをしてしまい、さんまは、ここぞとばかりに「はい、NG! 貸しね貸しね! 田村さん失敗しましたよ! 貸しで〜す!」と大騒ぎ。さんまとしては空気を和ませようと、いつもの軽い調子でふざけただけだったのかもしれない。しかし、現場は凍りつき、田村は「すいません、ごめんなさい」と謝罪。その後、怒って楽屋に帰ってしまったと言われている。 さらに、現場にいた西村雅彦も「あれは言っちゃダメ! さんまちゃん、これから気をつけて」と焦っていたようだ。その後、なんとかスタッフが田村を呼び戻し、撮影が再開するも、現場はかなりピリついた空気となっていた。 そんななかで行われた次の撮影は、現在も古畑ファンから絶大な支持を受ける、法廷を舞台とした壮絶なクライマックスシーン。ここで古畑は、反撃とばかりにアドリブを盛り込み、現場をかき回した。そして、ドラマのラストバトルにて、さんまの目が泳いでいるのは演技でなく、圧倒的な迫力で迫ってくる田村へのリアルな反応とも噂される。 当時、ドラマの1シーンであそこまでの緊張感が生まれたのも、撮影直前に2人がピリついてくれたおかげなのかもしれない。その結果、ドラマ史に残る最高のクライマックスが実現したのだから。
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芸能ネタ 2017年11月29日 12時21分
映画『火花』の主題歌に違和感の声
11月23日より公開されている映画『火花』が、公開2日で興行収入1億円を超えたことが話題になっている。本作は第153回芥川賞受賞作で芸人の又吉直樹による同名小説を映画化したもので、主演は菅田将暉と桐谷健太が務めている。 監督は芸人の板尾創路が担当しており、原作と監督が吉本興業の芸人で固められたほか、製作や主要スタッフも吉本興業の社員が担当している。そのため、本作はほぼ100%の「吉本映画」と業界内で話題になっており、映画のヒットで莫大な収入が吉本興業へ入ることが予想されている。 そんな中、一部では、映画『火花』の主題歌に「違和感を覚える」との声も相次いでいるという。 『火花』の主題歌は、かつて芸人のビートたけしが作詞・作曲・歌唱を担当した『浅草キッド』が使用されており、映画では菅田と桐谷が歌っている。 たけしの歌う『浅草キッド』は、たけしが浅草のフランス座で芸人修行をしていた下積み時代の事を回想して描いたもので、芸人への応援歌としての側面が強い曲。それだけに、関西のイメージの強い吉本興業の映画に使用されたことに対し、違和感を覚える人も多いようで、ネットでは賛否両輪となっている。 また、この「浅草キッド問題」は芸人界でも話題になっているようで、爆笑問題の太田光は11月14日のラジオ『爆笑問題カーボーイ』にて、「お前ら吉本だろ!浅草でもなんでもねぇじゃねぇか!」とツッコミを入れたほか、11月28日には伊集院光が『伊集院光深夜の馬鹿力』にて「(浅草キッドは)いい歌なんだけどね。それはやっぱりたけしさんが歌うからいい歌なんだよなぁ」と、吉本興業の映画に『浅草キッド』が起用されたことにやんわり苦言を呈していた。 もっとも、映画『火花』の舞台は大阪ではなく東京であるため、『浅草キッド』は歌っても特に問題はないと思われるが、やはり、生粋の東京芸人にとって『浅草キッド』は心の歌であり、違和感を覚える人は多いようだ。
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芸能ネタ 2017年11月29日 12時20分
「もう一度めちゃイケに」三中の甘さに批判が殺到
2016年2月に『めちゃ×2イケてるっ!』(フジテレビ系)を卒業した、“三ちゃん”ことお笑いコンビdボタンの三中元克が27日、「よしもと47シュフラン2018」の記者会見に登場した。三中はめちゃイケ終了をネットニュースで知り、スタッフへ確認の連絡をするも、いまだ返事はないという。そして、「最終回までに一回、出して欲しい」とラブコールを送った。 この発言にネット上では、「自分がクビになった理由わかってないんだろうな」「できれば出てほしくないわ」といった厳しい意見が多い。果たして、来年3月の最終回へ向けて“シュー活”を行う「めちゃイケ」に、三中の出演は叶うだろうか。「三中は2010年に行われた新レギュラーオーディションで、唯一の素人メンバーとして選ばれます。もともと、ナインティナインの岡村隆史の大ファンというのがウリでした。その後、番組の企画でプロレス団体に入団するも途中で逃亡。そして、友人とコンビを組み、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“プロ芸人”となるのを受け、自作漫才で再オーディションに挑むも、視聴者投票で不合格となりました」(放送作家) この企画では、50万人以上が投票。多くの視聴者が三中を認めなかったことになる。さらに、『岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)では、新人のスタッフに横柄な態度を取るなど、「三中の悪い部分を隠しきれなくなったので再オーディションを行った」と岡村が暴露している。「今回の終了は、元レギュラーの極楽とんぼ山本圭壱にも伝えられていません。仮に『めちゃイケ』に登場するならば、ちょろっと顔を出すくらいのお茶を濁すような企画は認められないでしょう。逃亡したプロレス団体にもう一度入門するくらいの覚悟は必要だといえます。果たして、彼にその根性があるのかといえば疑問符がつきますし、視聴率につながるとも思えません。甘えは許されないでしょう」(前出・同) 三中の復帰は誰も望んでいないのが確かだろう。
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芸能ネタ 2017年11月29日 12時00分
脇役だって忙しい! テレ東『バイプレイヤーズ』シーズン2に暗雲
視聴率は30%超とも言われた『バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜』(テレビ東京系列)のシーズン2が、新年早々にゴールデンタイムで復活するとの情報が流れているが、6人のスケジュール調整が難航していることが関係者への取材で明らかになった。 『バイプレイヤーズ』は、大杉漣、遠藤憲一、松重豊、光石研、田口トモロヲ、寺島進の名脇役が実名で主演するという、キー局にはない斬新なドラマとして、業界関係者からも注目された。 「6人の他、役所広司や椎名桔平、竹中直人、志田未来、天海祐希なども実名で出演し、“業界視聴率は30%”とも言われたんです」(ドラマ制作会社プロデューサー) テレ東は低予算で『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』や『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』、『池の水ぜんぶ抜く大作戦』などのバラエティー番組で高視聴率を取っているが、一方で、ドラマでも『三匹のおっさん〜正義の味方、見参!〜』でファミリー層の人気を獲得。スペシャルドラマも4月に放送されたビートたけし主演の『破獄』や、9月の上川隆也主演の『テミスの剣』などの話題作を生み出している。 「『ドラマ24』の枠でも低予算ながら『孤独のグルメ』などのヒット作を出しており、『バイプレイヤーズ』は10月の『東京ドラマアウォード』の作品賞“連続ドラマ部門”で優秀賞を受賞している。そのため放送終了前から、続編を望む声が上がっていたんです」(テレ東関係者) そこでテレ東は、来年早々から、深夜枠ではなくゴールデンタイムでの放送を検討し始めたという。 「しかし、前回もそうでしたが、6人のスケジュールを調整するのは至難の業。さらに、寺島進が“前回でやり尽くした”とも言っている。彼の性格から、一度やらないと言ったら説得は難しい。そんなことから、続編が暗礁に乗り上げている」(ドラマ関係者) テレ東関係者はこう言う。 「実は、このドラマのキャスティングは、映画『七人の侍』をリメークするというオファーから始まったんです。最終回を終えた際、続編について聞かれた寺島は“やっぱり役所広司さん主演で『七人の侍』のリメークでしょ”と答えている。だから説得には、『七人の侍』の話も同時に持ち掛けるしかない」 バイプレイヤーと言えど、皆さんお忙しいのは当然! 全員一斉に集めることがどれだけ大変なことか…。必ず彼らはどこかの番組に出ているのだから。
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社会 2017年11月29日 10時00分
マクドナルドが虫の息から黒字に転換した「意外な理由」
日本マクドナルドホールディングスが11月8日に発表した2017年1〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期約4.8倍の154億円となり、1〜9月期としては過去最高となった。売上高も13.2%増の1871億円で、10月まで23カ月連続で前年同月の実績を上回っている。 '17年12月期通期の純利益は過去最高の200億円を見通しており、来期は10年ぶりに新規出店への投資に力を入れる姿勢も見せている。 マクドナルドと言えば'14年7月に発覚した中国の協力工場で期限切れの鶏肉を使用した、いわゆる『鶏肉偽装問題』に加え、翌'15年には相次いで異物混入問題も発覚。信頼は地に落ち、上場以来最大の赤字を記録した。たった2年間で過去最大の大赤字から過去最高の黒字へと、驚異の回復を遂げたわけだ。 「一番大きな改革は、カサノバ社長が従業員の賃金水準を上げたことです。モチベーションが明らかにアップしました。前CEOの原田泳幸氏はコストカットを標榜する経営者で、目先の数字を作り出すことには長けていた。しかし、長い目で見た場合、それは劇薬でしかありませんでした。 カサノバ社長は就任当初、原田氏が残した負の遺産の多くをかぶりましたが、逆の経営手法を辛抱強く続けてきた。その結果が思いの外、早く出たということだと思います。先日、久しぶりにマクドナルドに行ったという人の話を聞きましたが、ビックマックの積み方が、以前は食べる前に整える必要があったが、きれいに揃っていたそうです。これもきっと、一つ一つ丁寧に作っている証しなのでしょう」(経済アナリスト) 従業員の賃金上昇は安倍政権が言い続けていることだが、企業側の重い腰はなかなか上がらない。しかし、従業員のモチベーションアップが業績の向上につながった、このマクドナルドのような事例が浸透すれば、経営者の発想も少しは変わるのではないだろうか。
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芸能ネタ 2017年11月28日 22時59分
スポーツ紙カメラマンのジャニーズ写真転売は氷山の一角?
あるスポーツ紙のカメラマンが、ジャニーズタレントの写真を無断でインターネットオークションサイトで転売していた事実が、『週刊新潮』(新潮社)のWEB版「デイリー新潮」で報じられ、話題となっている。 件のカメラマンは、記者会見やテレビ出演のリハーサルの風景などで、嵐、関ジャニ∞、KinKi Kidsなどの写真を撮影し、ネットオークションで販売していた疑いが持たれている。会社のストック写真と販売写真の構図が一致したことから事態が発覚した。こうした“小銭稼ぎ”のアルバイトは、マスコミ業界においては氷山の一角とも言われる。「テレビ局に出入りする制作会社所属のADは、給料が極端に安いため、楽屋などに残されたタレントの食べ残しの弁当や、口をつけたペットボトルなどを集めて転売するといった話がありますね。中にはアイドルの使用済のパンストといったお宝アイテムもあるそうです。ゴミ同然の品物でも、ファンからすれば喉から手が出るほど欲しい商品ですからね。出品する側も問題だといえますが、買う側のモラルも問われるといえるでしょう」(アングラ系ライター) さらに、今回のように写真が流出するだけではない。マル秘映像が流出することもある。「テレビ業界には、放送できないお蔵入り映像や、編集の段階でカットされる“ヤバい映像”が無数にあります。ドラマの撮影現場や、番組の収録現場で生じた芸能人同士の修羅場などですね。さらに、ニュース番組で使われる編集前の素材には、事故現場の凄惨な映像がそのまま映されているといったこともあります。そうした素材を集めて、特定のマニアにひっそりと転売する業界関係者の話も聞きます」(前出・同) こうして見ると、一つの会社組織の一人の人間だけの問題ではないようにも見える。大相撲に同じく、マスコミ業界も“膿を出し切る”必要があるのかもしれない。
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