内田有紀は1992年、フジテレビ系「その時、ハートは盗まれた」で女優としてデビュー。1994年には「時をかける少女」で初主演。さらにCDデビューを果たし人気を不動のものにした。ただ、彼女はその人気に満足することなく、「北区つかこうへい劇団」に入団。演技を基礎から学び、本格派女優へステップをはかった。「仕事に対しては大変まじめな方です。現場でも尊敬されていますね」(芸能ライター)。
ただ、内田もすでに三十路半ば。「落ち着いた家庭を持ちたいと必死にのようです。できればすぐにでも結婚をと考えているようです。ただ、柏原はその甘いマスクのイメージとは逆に“短気な性格”という報道もあります。柏原も一度結婚に失敗していますから、果たしてうまくいくのでしょうか」(芸能ライター)。
内田の男性遍歴を振り返れば、2002年に「北の国から」で共演した俳優吉岡秀隆と結婚するも、2005年12月に離婚。その後、お笑い芸人、千原ジュニアと交際。しかし、結局は破局をむかえている。「内田の好きになるのは“一匹狼タイプ”。結婚に向かない男が多い傾向があります」(芸能ライター)。
果たして、内田有紀に幸せな2度目の結婚生活はやってくるのだろうか。