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吉岡里帆が男性視聴者の“オカズ”として役不足だった理由

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提供:週刊実話

 売り出し中の女優・吉岡里帆(25)が民放の連ドラで初主演をつとめた「きみが心に棲みついた」が苦戦を強いられている。

 初回は9.4%でスタート、第2話は8.5%にダウン。さすがに、制作サイドもそのままではまずい、と思ったようで、第3話では吉岡にひと肌脱いでもらったのだ。

 「すでに第2話の予告でその場面が登場しましたが、第3話では吉岡が下着姿を披露。下着メーカーに勤務する吉岡演じるOLが、思いを寄せる向井理演じるドSの上司から、発表会において下着姿でランウェーを歩くことを命じられます。主演にもかかわらず、上下純白の下着を着用して熱演。そこそこ、エロかったんですが…」(テレビ局関係者)

 視聴率は前回よりも0.1%ダウンの8.4%。

 吉岡が下着姿になることは、第2話終了時点でネット上では拡散されていただけに、特に“オカズ”にしたい男性ファンがテレビの前にクギ付、結果、視聴率アップ…とはならなかったのだ。

 「吉岡といえば、売れないころにはグラドルで稼いでいたにもかかわらず、ある媒体でグラドルをディスるような発言をしてネット上でたたかれた。後に、『(グラビアは)いい経験になった』などと発言を“訂正”したが後の祭り。昨年、ヤリチン俳優の佐藤健と密会しているのが報じられたこともあり、男性の支持率が急降下しています」(芸能記者)

 下着姿でダメだったら、もう、テレビの放送コードギリギリのぬれ場にでも挑むしかなさそうだ。

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