「モリンガ」という万能薬を紹介した大島。それは、明石家さんまの番組に夫の鈴木おさむ(構成作家)とそろって出演した際に、鈴木が大島の屁が臭すぎることで困ってると相談したことから、はじまった。後日、所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーに、業者からモリンガが送られてきた。飲んで1週間。大島の屁は驚異的に臭くなくなったが、それまでは、「屁で暖を取れる」ほどの異臭だったとか。
●第2位「シブがき隊が来るからって、席どかされた」(今田耕司/フジテレビ系列『三世代比較TV ジェネレーション天国』1月28日)
山下智久のバラエティ初司会として注目を集めている新番組。山Pのフォロー役を担いつつ、回していくのは今田耕司だ。話題が、「生春巻き」に衝撃を受けたバブル世代におよぶと、バブル経験者のタレントは、「(当時の夜遊びで)強かったのは店側」と主張。「入るほうが緊張した」と切り出した今田は、「シブがき隊が来るからって、席どかされた」悲しい過去を告白した。まだ、素人の関西人だったころの話である。
●第3位「ワイプのコツは掴みました」(矢口真里/TBS系列『リンカーンSP』1月29日)
前半コーナー「リンカーン それ正解グランプリ」の「『こ』で始まる芸能人に必要なものは?」にたいする回答で、「コツ」とフリップに書いた矢口真里。「掴んだ感じがあるもんね」と、さまぁ〜ず・三村マサカズに言われると、「ワイプのコツは掴みました」とカミングアウト。“ワイプ職人”と名づけられた。
(伊藤由華)