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企画では、江頭自身が東京・銀座の「TIFFANY」で購入したネックレスを佐山にプレゼントする一幕も。生まれてこのかた、女性にプレゼントを贈ったことがないという江頭は、女性に対して“初心”なのだろう。しかし、“芸”ともなれば女性だろうがお構いなしとなる。
今年2月、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演したタレントのトリンドル玲奈が、江頭が“共演NG”であると告白。番組では、その理由も明かした。
10代のときに江頭と共演したというトリンドルは、「ご一緒した時に目の前で虫を食べてて、それを吐き出したかなんなのか、すごく怖いことをされてて、本気で怖くて逃げたんですね」と恐怖体験を回顧。当時、トリンドルは江頭の“芸”が受け入れられず、その場から逃走したという。
だが、「そしたら(江頭が)追いかけてきて、スタッフさんが止めに入ってくださって、それも振り切ってどこまでも追いかけてきて、泣きながら逃げて」と告白。江頭の暴走は、恐怖のあまりに“トラウマ”と化したと説明。この一件をきっかけに、トリンドルは江頭と接触していないと明かし、事実上の“共演NG”な関係になったという。
この体験に、番組MCのダウンタウン・松本人志は「あんな人、なかなかいないからね」としみじみとしながらも「今なら会ってみたらいいかもね」と促した。だが、トリンドルは「ちょっと怖いですね」と拒否。「なにかに襲われたみたいな」と江頭の“芸”がいつまでも脳裏に焼き付き、拒絶し続けているようだ。
「トリンドルは、高校2年時にスカウトされ、2009年に広告のモデルとしてデビュー。人気雑誌『JJ』(光文社)・『ViVi』(講談社)の専属モデルを務めるなど、一躍人気モデルに。江頭との共演はデビューしたばかりの17歳のとき。たしかに、手加減なしの江頭に猛追される恐怖心といったら相当なもの。江頭も“芸”へのプライドが勝るのか、相手のキャリアうんぬん、ブレーキが利かなくなるのでしょう」(芸能ライター)
その後、テレビやバラエティ番組にも進出したトリンドルは、ハーフタレントとしての地位を確立。仕事も厳選できるようになったのか、未だ両者の共演は実現しておらず。
一方の江頭は2020年1月、自身のYouTubeチャンネルを開設。2021年12月現在、登録者数260万人を突破し、芸能界きっての人気ユーチューバーとなった。江頭にとっての活躍の場は、地上波ではなくYouTubeであったことを証明したといえる。
これまで、破天荒な“芸”で世間を圧倒してきた江頭。次なる企画の際には、共演をNGとされている芸能人との絡みも見てみたいものだ。