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「ブラマヨは、実は吉田」そんな日は来るか?

 いきなりmixiの話題を出して恐縮だが、ブラックマヨネーズ・小杉竜一のコミュニティ「ブラックマヨネーズ★小杉竜一」のメンバー数は4820人。対するブラックマヨネーズ・吉田敬のコミュ「よっさんが好き」のメンバー数は925人(5月28日 AM5:08現在)。

 どうして、こんなにも差がついてしまったのだろう? 昨年6月に放送された『ロンドンハーツ 芸人リアル好感度調査』では、周囲の芸人から「センスとスピードが羨ましい」「実は天才なんじゃないか」と、小杉のみが最上級の賞賛を浴びている。『アメトーーク!』でも「小杉イジりたい芸人」なる企画が組まれる始末。脚光を浴びるのは、いつも小杉の方なのだ。

 では、吉田の実力に疑問符がつくかと言ったら、決してそんなことはない。ブラックマヨネーズの漫才の魅力は、2人のケンカ一歩手前の掛け合いにこそあり、1人に力量が偏っていては実現不可能なスタイルを実践しているのだから。
 だとしたら、吉田シンパを表明する人はいないのか。悲しいかな、あまり思い浮かばない。私の周りには確実にいるのだが。
 …と思っていたところ、“吉田支持”をカミングアウトする著名人を発見することに成功。ツイッター上で松尾スズキが

 「ユーチューブでどうしてもブラマヨの吉田を追ってしまう」
 「漫才で喋ってるのと、普段のトークのクオリティに差がさほどないのがすごい」
 「インタビューしてみたい唯一の芸人」

 と、“吉田LOVE”を声高らかに表明。以降のつぶやきにも、やたらと「どうかしてるぜ!」(吉田の持ちギャグ)を連呼するなど、尋常じゃない入れ込みようなのだ。“恋は盲目”どころの騒ぎではない。
 思い返してみれば、東京進出時のダウンタウンも、先に視聴者から力量を認められたのは浜田雅功だった。南海キャンディーズも、先行して脚光を浴びていたのはしずちゃんの方。しかし、両者ともに現在は立場が逆転している。コンビ内のレースは、いつどう転ぶか分からないということか。

 あと、昨今のお笑い芸人事情では“心の闇”を持つタイプに人気が集中するケースがよく見受けられる。底抜けの明るさよりも、どうにも漂う“根の暗さ”にシンパシーを覚え、そんな人間の発言に惹かれるという、そんな現象が。
 自身の頭髪の薄さをポジティブにネタにする小杉よりも、顔のブツブツを僻みに変えて、そのジトーっとした感情が奇跡的に魅力につながる吉田。吉田の方にも惹かれる要素は満載なはずなのだが…。少しは、吉田を目で追っていただきたい。

 松本人志は「若手の頃は、自分の力量を周りに認めさせるのが大変やった」と発言しているが、この吉田のネジれた魅力を周りに認めさせるのは大変かもしれない。だが「ブラマヨは、実は吉田」、そんな日が来ることを願ってやまない。

(寺西ジャジューカ)

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