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スポーツ 2017年12月27日 22時50分
【新日本・見どころ】前売り3万枚突破で、札止めが見えてきた1.4東京ドーム大会!
新日本プロレスが92年から来年で26年連続(東京ドームでの興行は29年連続)となる、1.4東京ドーム大会『レッスルキングダム12』の前売り券が、ブシロードが2012年1月末に新日本を買収してから初めて開催された2013年の大会以降、最速の売り上げを見せている。関係者の話によると「年内に3万枚を突破したことで、用意したチケットがすべて売り切れる可能性も出てきた」という。 ブシロード体制になってから、実数発表となり、90年代のような6万人という数字を叩き出すのは難しい状況になっているが、日曜開催で満員マークをつけた2015年の36,000人を超えるのは濃厚で、チケットが完売した場合は札止めで発表されることになる。新日本は次に1月4日が週末となる2020年大会での札止めを目指していただけに、この目標が大きく前倒しされるかもしれない。2019年大会からはしばらく開放されていなかった外野寄りの内野スタンドや、外野スタンドを開放し、動員数を増やしていくことが考えられる。 昨年1月に主力選手だった中邑真輔をはじめ、複数の選手がアメリカの世界一のプロレス団体WWEへ移籍したことで、一瞬動員が下がった時期もあったものの、入れ替わるかのようにロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成した内藤哲也が台頭。現在は中邑が在籍していた時よりも動員数が上がっているのだ。今回、ドーム大会の前売りが好調なのも、内藤人気がかなりのウェイトを占めているのは確実で、先日、東京スポーツが選定するプロレス大賞のMVPに内藤が2年連続で選ばれたことも追い風になった。 メインで行われるオカダ・カズチカが持つIWGPヘビー級王座に、真夏の最強決定戦G1クライマックスで優勝した内藤が挑戦するというのは、2013年にも同じシチュエーションで実現したカード。しかし、当時立場が不透明だった内藤はファンから全く支持されず、新日本も中邑にライバル棚橋弘至が挑戦するIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦する試合と、ファンにどちらがメインで行われるのが相応しいのか問いたいと、ファン投票を実施。結果、オカダ対内藤はダブルメインイベント第1試合に降格している。 この時の苦い経験が現在の内藤の原動力に繋がっているのは言うまでもない。しかし、この時に悔しい思いをしたのは、チャンピオンとして誰が相手でもドームのメインを守れなかったオカダも同じ。内藤人気が爆発する一方、オカダはケニー・オメガ、鈴木みのる、柴田勝頼らと命を削るような防衛戦を続けることで、超人ぶりを発揮してきた。特にケニーとは1.4ドーム大会で46分を超える死闘を制し、6.11大阪城ホール大会では60分フルタイムドロー、G1の公式戦で行われた8.12両国国技館大会では接戦の末敗れている。その翌日の決勝戦でケニーをG1史上最長の試合タイムで破り優勝し、ドームメインの切符を手に入れたのが内藤である。前哨戦の内容を見ていても内藤は勝敗に関わらず、余裕を見せているだけに、現状は挑戦者の内藤が優位に立っていると思わざるを得ない。ただ、今年1年間の防衛戦でオカダから底知れぬ強さを感じたのは誰もが認めるところ。勢いが強さを超えるのか?強さが勢いを阻むのか?死闘は避けられない一戦だ。 ダブルメインイベント第1試合では、現在もWWEの主要ブランド、スマックダウンのHPに“掲載”されている(本人は「現在の契約はフリーだが(WWE会長の)ビンス・マクマホンには話した」とのこと)クリス・ジェリコが、カナダの同郷後輩レスラー、ケニー・オメガが保持するIWGP USヘビー級王座に挑戦する。ジェリコは日本マット(天龍源一郎さんの団体WARが主戦場だった)で育ち、アメリカでスーパースターになった選手なので、WWEの日本公演には毎回のように凱旋。今年も来日し、ヒデオ・イタミ(元ノアのKENTA)とのシングルマッチを難なく制している。一方のケニーは前述のように、今年はオカダと3度に渡る死闘を繰り広げ、G1決勝では敗れはしたが、内藤とギリギリの試合を行い、レスラーとしてステータスを高めている。ジェリコの新日本参戦が発表されると、ストリーミング配信サイト新日本プロレスワールドへ登録するファンも世界中から殺到しているそうで、新日本プロレスがWWEに続くプロレスカンパニーとして、世界にアピールするには十分過ぎるカードと言ってもいいだろう。この試合はあらゆる反則が認められるノーDQマッチで行われるのもポイント。ジェリコとケニーがニューヨークやカナダの空気感を東京で体感させてくれるはずだ。 アンダーカードでは、メインやセミファイナルから久々に降格した棚橋が、ジェイ・ホワイトの凱旋マッチの相手を務める。IWGPインターコンチ王座を賭けての闘いなだけに負けは許されないが、まだどのユニットに属するかも判明していないホワイトが何処まで成長しているのかは不透明で不気味。2012年に凱旋帰国していきなり棚橋を破り、IWGPヘビー級王者に輝いたオカダのような雰囲気を感じる。棚橋は2年連続でドームの試合を勝ててないこともあり、ここはスカッと勝ちたいところだが…。 今回のドーム大会は、CS(第0試合を除く)とストリーミング配信で完全生中継。テレビ朝日と一部の系列局では、当日の深夜に特番が放送される。年末は格闘技、年始はプロレスを楽しむ文化の再来を期待したい。取材・文 / どら増田カメラマン / 舩橋諄
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芸能ニュース 2017年12月27日 22時49分
豊田真由子元議員が不起訴処分へ、タレント転身はある?
秘書に対する暴行容疑で書類送検された豊田真由子元衆議院議員が不起訴となる見通しが報じられた。 豊田元議員は秘書に対する暴行と暴言が『週刊新潮』(新潮社)に報じられ、「このハゲー!!」といった絶叫フレーズや、ミュージカル調のイビリ音声が繰り返しテレビで流された。この件を受け、所属していた自民党を離党し、2017年10月に行われた衆議院議員選挙には無所属で出馬するも落選している。 今回の不起訴処分で気になるのは、彼女の今後の去就だろう。かねがねタレント転身が噂されてきたが、実際のところ可能性はどうだろうか。 「“お騒がせ議員系”では、妻の妊娠中の“ゲス不倫”が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられ、議員辞職に追い込まれた宮崎謙介元衆議院議員が、妻の金子恵美元衆議院議員と夫婦でテレビ出演を果たしています。妻も先の選挙で落選してしまったため、食いぶちを探す必要もあるのでしょうが、それ以上に、夫婦そろっての出演により、夫の不貞を妻が許している構図が生まれます。豊田元議員が元秘書と共演できるかといえば、可能性は限りなく低いといえるでしょう」(放送作家) 彼女の暴行暴言騒動を、バラエティ的にイジることは難しそうだ。その一方で、彼女の別の経歴にも注目が集まっている。「豊田元議員は、名門女子高である桜蔭から東京大学へ入学しました。東大在学中には『ムーブ・上岡龍太郎の男と女ホントのところ』(TBS系)にも出演しています。最近のテレビ番組では、名門高校、東大生といったキーワードは人気コンテンツのひとつ。地頭の良さを生かしクイズ番組では活躍の余地があるかもしれません。さらには、元厚生官僚、元政治家としてコメンテーターの需要もありますね」(前出・同) もっとも肝心なのは、「世間が彼女を許し、受け入れるか」であろう。タレント“とよまゆ”が誕生するのか。その行く末に注目したい。
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芸能ニュース 2017年12月27日 22時37分
まさかの逮捕者も… やっさん、大助・花子にショージなど関西ベテラン芸人の二世は超個性的
親は、有名すぎる関西芸人。その金看板を背負って華々しく芸能界デビューするも、不祥事に見舞われたり、いまいちパッとしなかったり…。親の七光りを最大限利用しながらも、終息した二世タレントは少なくない。昭和を代表する天才漫才師、横山やすし(故人)の場合は、3人の実子のうち2人が「やっさんの子」として表舞台に一度は立つも、消えたパターンだ。 長男の木村一八は、俳優。やすしが、“人生は一か八か”という理由で命名した。中学生のときに早々と地上波でレギュラー番組を抱え、その翌年には銀幕デビュー。いずれも、やすしが出演している作品だった。やすしの相方・西川きよしの次男・西川弘志と二世漫才を披露したこともあったが、彼の名を一気に全国規模にしたのは、女優・中山美穂との初共演連ドラ『毎度おさわがせします』(TBS系/85年)。主役に抜擢され、やすしと同じ吉本興業(現よしもとクリエイティブ・エージェンシー)に籍を置くやいなや、期待の若手俳優として跳躍した。 ところが、順風満帆だった矢先の88年、19歳で飲酒したあとにタクシー運転手に暴行を加え、傷害容疑で逮捕。未成年飲酒・喫煙、暴力沙汰によって、吉本は専属契約を解消した。芸能活動を停止中、追い討ちをかけるように、やすしも飲酒運転で摘発され、親子そろって契約解除の運びとなった。 一八はのちに、別の事務所に移籍して俳優活動を再開するも、傷害罪で再逮捕。銃刀法違反により現行犯逮捕も経験し(釈放)、プライベートは波乱に満ちた。現在も、演じる仕事はやめていないという噂だが、表舞台には久しく出ていない。 一八には、やすしが再婚相手とのあいだにもうけた次女・ひかりがいる。彼女は00年、「さゆみ・ひかり」というコンビ名で漫才の道に進んでいる。相方のさゆみは、宮川大助・花子夫妻の長女・宮川さゆみ。つまり2人は、偉大すぎる有名上方漫才師を親に持つ者同士なのだ。 地元・関西では、浪速のしゃべくり漫才師の名にふさわしい軽妙なトークがウケて、バラエティ番組を中心に活躍した。ところが、関西から飛躍することがないまま、ひかりは僧侶と結婚・出産。よしもとから除籍していないが、一線から退いたイメージが濃い。 そんな彼・彼女たちと異なって、今も芸人でありながら、売れる気配をまったく感じさせず、それが芸風になっている女性ピン芸人がいる。バターぬりえだ。今月29日に放映される日本一あら削りなお笑い賞レース『朝まであらびき団スペシャル あら−1グランプリ2017』(TBS系)で、久しぶりに首都圏オンエアに乗る彼女。父は、“すべり芸の達人”村上ショージだ。 バターは、13年に開催された『あらびき団』の企画“あら−1グランプリ”で、無名ながらも初代チャンピオンに君臨。のちに、父がショージであることをカミングアウトして、16年、親子共演の回で『ナカイの窓』(日本テレビ系)に呼ばれて、中居正広と初共演している。 やすしの破天荒を受け継いだ一八と、その反面教師のひかり。宮川花子のマシンガントークを継いださゆみ、冷笑系ギャグに負けないバター。ベテラン関西芸人の親から習得するワザは、人それぞれのようで…。
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芸能ニュース 2017年12月27日 22時20分
離婚成立を生報告したますおか・岡田
離婚危機が報じられていた、お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右と妻でタレントの岡田祐佳が先月、協議離婚していたことが27日、一部スポーツ紙で報じられ、圭右が曜日のMCを担当する同日の情報番組「PON!」(日本テレビ系)に生出演し、離婚成立を報告した。 記事によると、先月中旬に代理人が都内の区役所に離婚届を提出。同17日は圭右の49回目の誕生日で夫妻の結婚記念日だったが、その前に協議離婚が成立したという。 長女でタレントの岡田結実と、長男で俳優の岡田隆之介の親権は祐佳が持ち、圭右は結実が20歳になるまで養育費を支払うのだとか。 また、財産分与のため、自宅(都内の一軒家)は売却することになったそうで、その売却額からローンを除いた分をすべて、圭右が祐佳に支払うことで合意。 現在、自宅には一家4人が住んでいるが、売却されることから、結実の所属事務所の関係者がマンション探しを手伝っているという。 同番組に生出演した圭右は番組冒頭、「まずは、私事のことなんですけどね…」と自ら切り出した。共演者から「何があったんですか!?」ツッコまれると、圭右は「すみません。まだ、かさぶたができていない状態なので」と自虐コメント。改めて、「一部スポーツ紙に出ました記事に関しては、事実でございます」と離婚を認め、「これを、人生の経験、いい勉強というか、そういう風にとらえて、これからも前向きに頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と話した。「現在、結実は高校生で芸能活動は順調だが、岡田は元妻になんとしても大学に進学させたいと進言し、話し合いを重ねて来たようだ。離婚の条件とともに、進学の話もまとまり、離婚が成立したと思われる」(テレビ局関係者) 騒動の渦中は逃げずに報道陣に対応していた結実だが、両親の離婚成立後の対応が注目される。
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芸能ニュース 2017年12月27日 22時10分
後任にすさまじいプレッシャーがかかる月9ドラマ
女優の篠原涼子が主演を務めたフジテレビ系の月9ドラマ「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜」の25日放送の最終回は、平均視聴率が4・6%(ビデオリサーチ調べ 関東地区、以下同)で月9のワースト記録を更新。さらに、全話の平均視聴率も6・7%で、今年1月期の「突然ですが、明日結婚します」の月9ワースト記録に並んでしまった。 「名前が同じ涼子の米倉涼子とライバル関係にある篠原。かつては『ハケンの品格』(日本テレビ系)、『アンフェア』(フジ)のシリーズなど高視聴率を連発し、米倉に大きく差をつけていた。ところが、米倉主演の『ドクターX』(テレビ朝日)がシリーズ化されると高視聴率を連発。一気に立場が逆転したどころか、“低視聴率女優”のレッテルを貼られてしまった。無能な制作サイドの責任が大きいだけに、気の毒な話」(民放キー局のドラマ班スタッフ) そうなると、プレッシャーがきつくなのるが来年1月期にスタートする同枠のドラマ「海月姫」。 人気コミックをドラマ化。おしゃれに縁のなかった少女と女装男子が繰り広げる騒動を描いたシュールラブコメディーだが、すでに能年玲奈(現:のん)主演で映画化。 ドラマ版は芳根京子が主演。映画版では菅田将暉が演じた女装男子役は瀬戸康史が演じる。 「昨年、NHKの朝ドラ『べっぴんさん』でヒロインをつとめた芳根だが、月9の主演を張るのはまだまだ厳しい感じがする。しかし、芳根は篠原と同じ事務所に所属しているだけに、篠原とのバーターで主演の座をゲットしたようだ。篠原のドラマのワーストをさらに更新することにならければいいのだが…」(フジ関係者) 来年4月期はすでに長澤まさみ主演の「コンフィデンスマンJP」の放送が決定しているが、芳根は月9の低迷に歯止めをかけることができるのだろうか。
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芸能ニュース 2017年12月27日 22時01分
とばっちり? 岡田准一の結婚で“嫌われた”人たち
今年最後のビッグニュースと言ってもいいだろう。24日、V6の岡田准一と女優の宮崎あおいが結婚を発表した。岡田が所属するジャニーズ事務所は、当初は24日の結婚発表に合わせファンに手紙を送っていたが、郵便局の手違いで手紙が早めに着いてしまうなどてんやわんや。しかし、発表後は番組を通して多くのジャニーズの先輩たちから祝福され、一気におめでたいムードとなった。 だが一方で、この結婚にコメントしたばかりに批判を浴びてしまった人たちもいる。 まず一人目は、同じジャニーズの先輩、TOKIOの国分太一だ。国分は自身がMCを務める番組「ビビット」(TBS系)で25日、「ネットで知ったよ、私」と、岡田から結婚の報告がないと恨み節。そして、「岡田、番号知ってるじゃん、なんで連絡くれないのよ!」とカメラに向かって吠えていた。 一見かわいそうな気もするが、ネットの反応はその真逆。「それはあなたの性格のせいでしょ」「自分が嫌われているのがわからないの? 軽いパワハラ」など厳しい声が。そもそも国分は以前、「週刊文春」で「ジャニーズで最も嫌われている男」と紹介されていたこともある。人望のなさをこのタイミングで露呈してしまったのだ。 次に、多くの人をカチンとさせたのは、何かと一言多い梅宮アンナだ。25日、梅宮は出演した「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、岡田と宮崎の結婚をはじめ芸能界では年末年始に駆け込み婚があることに触れ、「いろいろ調整があると思う」と切り出した。そして、「芸能界って、“普通の世界の人たち”みたいに普通に、はい結婚して、はい離婚って(簡単ではなく)いろんな仕事の兼ね合いとかがある。(関係各所に)挨拶もしなきゃいけないし」と発言したのだ。 これに対し、ネットからは「普通の世界の人って自分は何者だと思っているの?」「一般人だって同じように周りに配慮してる」との声が聞かれ、総スカン状態に。思わぬところで性格の悪さを見せつけてしまった。 結婚はおめでたい話。変なところで嫌われるなら、素直に祝福しておけばよかったのだ…。
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芸能ニュース 2017年12月27日 21時50分
またまた不倫が発覚した桂文枝
昨年2月に34歳年下の元演歌歌手でセクシー女優の紫艶との20年にわたる不倫が報じられた落語家の桂文枝だが、56歳の女性との不倫疑惑を発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 同誌によると、お相手は日舞の先生をしている女性。08年12月に知り合い、09年3月に男女関係に発展。写真付きメールの交換もひんぱんにあったそうで、同誌には、女性が文枝から送られたとするメールの文面なども詳細に掲載。 紫艶には月に20万円の“愛人手当”を支払っていたことが報じられたが、この女性には“手当”がなかったというのだ。 2013年夏には、女性が寄席の大阪・天満天神繁昌亭を訪ねた際、文枝の弟子らと警察沙汰のトラブルになったともあったという。 一部スポーツ紙によると、一報が流れた26日、文枝は大阪市内で会見に出席。不倫疑惑の真偽を問う質問には、無言で立ち去ったそうで、所属事務所は「関係各所と相談し、対応を検討中」とコメント。 また、繁昌亭は過去に頻繁に警察沙汰トラブルがあったことは事実だと認めており、「(報道と)同じ女性かは確認できない」としながらも、女性は楽屋に行きたがり、大声で叫ぶなど興奮状態だったと証言しているという。 「紫艶と“二股不倫”されたうえ、“手当”もなく都合よく遊ばれていたことに気づき、女性の堪忍袋の緒が切れてしまったのでは。不倫の数々の証拠も残ってしまっているだけに、言い逃れはできない」(芸能記者) 前回の不倫発覚の際は報道陣に対応した文枝。今回の報道でかなりの精神的ダメージを受けたと思われるが、今後の対応が注目される。
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芸能ニュース 2017年12月27日 21時41分
宮崎で「ガキ使」スペシャルリアルタイム放送に驚きの声、地方のテレビ放送事情は?
大みそかの恒例番組となっている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の「絶対に笑ってはいけないシリーズ」が、宮崎県でリアルタイムに放送されることが番組公式Twitterで告知され、驚きの声があがっている。 今では少なくなりつつあるが、地方では東京と同じ時間帯にテレビ番組が放送されているとは限らない。 「レギュラー版の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の放送時間を見ると、ほとんどは同時ネットですが、北海道は火曜深夜、沖縄では金曜深夜となっています。かつては福岡県では土曜の夕方に放送されていたそうですから、そうなると深夜番組のテイストは失われてしまいますよね」(テレビ誌ライター) さらに、他局に比べてネット局が少ないテレビ東京の番組は、地方では深夜帯に詰め込まれる。90年代にモーニング娘。などを取り上げ一大ブームとなった『ASAYAN』は、地方では深夜番組だったのだ。もっとも、東京と地方で開きがあるのはアニメ放送であろう。 「地方局におけるアニメ放送は、東京の放送分から2〜3週間遅れて放送されるのが常です。今回話題となった宮崎県は、アニメ放送が特に遅れることで知られており、真夏に放送された『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系)で、しんちゃんがコタツに入っていたといった笑い話がラジオ番組で取り上げられたこともありますね」 「笑ってはいけない」シリーズは、毎年民放首位の高視聴率を記録し、『NHK紅白歌合戦』に同じく国民的番組になりつつある。同時ネットの魅力はほかの番組以上にありそうだ。
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芸能ネタ 2017年12月27日 21時01分
次回作の脱ぎっぷりに大きな期待が寄せられる篠田麻里子
公開中の出演作「ビジランテ」(入江悠監督)についてのインタビューでやたら「覚悟が決まった」と口にしていたのが、元AKB48の篠田麻里子(31)。 というのも、篠田は同作で地方都市の市議役の鈴木浩介(43)演じる夫とのカーセックスのシーンを披露しているのだ。 「篠田によると、昨年の仕事始めがそのシーンだったそうです。撮影に入る前、入江監督とは入念に打ち合わせを重ね、何度もダメ出しされてようやくOKが出たのだとか」(映画ライター) AKB時代は濡れ場どころかキスシーンもご法度だった篠田。そんな篠田の「覚悟」が詰まったカーセックスシーンだったはずなのだが…。 「正直、拍子抜けしました。肌の露出はほとんどなく、なまめかしい表情のつもりでしょうが色気はイマイチ。ゴールデンのテレビドラマの濡れ場でももうちょっと露出が多いぐらいで、劇場の私の近くの席で見ていた篠田ファンと思われる男性はかなりガッカリしたようで大きなため息をついていました」(同前) もともと、キャバクラ嬢からアイドルに転身したことや、48グループ幹部の“愛人疑惑”も報じられた篠田だけに、まだまだその“ポテンシャル”を存分に発揮できていないはずだ。 「来年2月からは初主演舞台『アンフェアな月』が上演されます。篠原涼子の主演でおなじみの『アンフェア』シリーズですが、篠田が演じる雪平夏見は酔った勢いで男とやってしまうほど性に奔放。本家の篠田を超えるためにも、舞台で限界ギリギリの“艶技”を見せて欲しいものです」(芸能記者) 大人の女優になった麻里子様が見たい!!
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レジャー 2017年12月27日 20時17分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/28阪神・12/28中山)
【今週デビューの注目馬】☆インディチャンプ 2017年12月28日(木)阪神第5R芝1400m戦に出走予定のインディチャンプ。馬名の由来は「インディカーの年間王者に輝いた、母親と同名のレーサーにちなんで」。牡、鹿毛、2015年2月21日生。栗東・音無秀孝厩舎。父ステイゴールド、母ウィルパワー、母父キングカメハメハ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額3500万円。伯父には07年オーシャンS(GIII)を勝ち、ダートでも勝利を挙げたアイルラヴァゲイン(エルコンドルパサー)がおり、11年安田記念(GI)や15年ジョージRS(豪GI)を勝ったリアルインパクト(父ディープインパクト)や、17年クイーンエリザベス2世C(香GI)を勝ったネオリアリズム(父ネオユニヴァース)が叔父にいる。本馬は、発達した胸前、上腕とやや太めの頸、筋肉量豊富なトモを持ち、全体的にどっしりした造り。母系の血が色濃く出ており、ピリッとした気性も相まって距離は短めが良さそうだ。ややピッチ走法で加速力がありそうなタイプ。スタートダッシュ良く先行する競馬が合いそうだ。なお、鞍上には松若風馬騎手を予定している。☆レッドイリーゼ 2017年12月28日(木)中山第5R芝1600m戦に出走予定のレッドイリーゼ。馬名の由来は「冠名+虹色(仏)。美しく輝く虹のように見るものを魅了する走りを」。牝、青鹿毛、2015年4月1日生。美浦・手塚貴久厩舎。父ハーツクライ、母スタイルリスティック、母父Storm Cat。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額2000万円。半兄には17年NHKマイルC(GI)で4着となったレッドアンシェル(父マンハッタンカフェ)がいる。すらっとした脚になめらかな曲線をした牝馬らしいフォルムの本馬だが、幅があり全体的にしっかりとした造り。ブレの少ない安定した走りで、どんな馬場にも対応できそう。距離はマイルから2000mあたりまでが良さそうだ。なお、鞍上には松岡正海騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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