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芸能ネタ 2018年02月19日 17時30分
あの飛田新地に潜入したことも!NHKで革命を起こし続ける爆笑問題
NHK総合でオンエアされている爆笑問題の教養エンターテイメント番組『探検バクモン』。爆笑問題の略語である爆問=バクモンが、一般人なら普段は絶対に入ることが許されない場所へ、「NHKの番組である」という印籠をかざしてして潜入・取材。時代の寵児や博識者、時代を築いた関係者ほか、NHKでなければ録ることが許されない貴重なインタビューを実現させている。 立ち入り禁止エリア。巨大施設の裏側。そこは、“関係者以外は立ち入り禁止”の規制線が張られているからこそ、のぞいてみたくなる“ウラガワ”ンダーランド。最近では、AI(人工知能)を知るために人工知能先端研究センター、年間200万人が訪れる富士急ハイランドのアトラクションの裏側、動画クリエイターの実態を知るために、HIKAKIN、はじめしゃちょーなど、人気ユーチューバーおよそ180組をマネージメントする事務所を訪問した。爆笑問題の2人は齢50過ぎにして、動画制作に初チャレンジした。 どこでも探求、それがモットー。数ある潜入先のなかでも、歴史の扉をこじ開けたといっても過言ではないのが、大阪・西成区のあいりん地区だ。通称・釜ヶ崎、日本最大の日雇い労働者の街である。炊き出し、超安価宿泊施設、暴動。早朝から地べたに座ってアルコールをたしなむ路上生活者が、あちこちに。その日の仕事にあぶれた日雇い労働者が、困窮とふさがれた未来に震える街でもある。 およそ6年の歴史のなかで、15年9月にオンエアされた釜ヶ崎は、間違いなく神回だ。なぜなら、久しく撮影禁止を貫いてきた西日本最大の遊郭・飛田新地でカメラを回したからだ。当然、モザイクと規制にまみれた映像だ。しかし、釜ヶ崎育ちのラッパー・SHINGO☆西成、釜ヶ崎の生き字引・水野阿修羅さんを帯同させるという最強布陣で、閉ざされた鉄格子をノックできたことは称賛に値した。メディアでも、爆笑問題とNHKを称える声が多く上がった。 爆笑問題といえば、誰もが知るテレビタレントにして、漫才師。司会、スタジオ収録だけでやっていける数少ない有名芸人といえる。それでも、ロケを辞めないスタンスを、同番組だけで貫いている。長けた対応力。意外と常識人である太田と、誰に対してもツッコむ田中。爆問ならではを観られるのは、バクモンだけだ。
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スポーツ 2018年02月19日 16時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「秋山準」“王道復活”の鍵を握る男
昭和プロレス史を形作ってきた全日本プロレス。2000年のノア勢大量離脱以降は経営不安からの離合集散を繰り返してきたが、ここに来て上昇傾向に転じている。 “王道復活”のキーマンとなるのが秋山準だ。 「全日本プロレスといえばジャイアント馬場」とのイメージを持つ人は今も多いだろうが、実際のところはどうなっているのか。 紆余曲折あって、社名は『オールジャパン・プロレスリング株式会社』と横文字に変わっているが、れっきとした全日の正統後継団体であり、その社長を務めているのが秋山である。 1992年、専修大学卒業前に全日への入団を決めた秋山。一般企業に就職する予定でいたが、馬場直々の誘いを受けたことがプロレス入りへの後押しになったという。 輪島などの転向組を除く純粋な新人としては、全日においてジャンボ鶴田以来となる入団会見が開かれ、秋山への期待の高さをファンや関係者に印象付けた。 「馬場としてはライバルの新日本プロレスが、'91年に発足させたレスリング部門『闘魂クラブ』を意識した部分も大きかったでしょう。同部門にはバルセロナ五輪出場を決めていた中西学をはじめ、全日本選手権優勝の永田裕志、石沢常光(のちのケンドー・カシン)らがいて、アマチュア実績で比べると学生選手権準優勝が最高の秋山では分が悪い。しかし、専大レスリング部で主将を務めた人間性や精悍なルックスから、将来性では新日のアマレスエリートたちに劣らないと判断し、売り出しを図ったのでしょう」(スポーツ紙記者) それもあって秋山は、入団初年から暮れの世界最強タッグ決定リーグ戦に出場するなど異例の抜擢を受け(病気療養で欠場した鶴田の代役でパートナーは田上明)、'95年には同期入団の大森隆男とのコンビで、伝統あるアジアタッグ選手権も獲得する。 田上、三沢光晴、川田利明、小橋建太(当時・健太)の“四天王”に次ぐ存在として、マスコミやファンからは“五強”と目されるまでになっていった。 ただ、この頃の秋山自身は、四天王との実力差、経験不足を如実に感じていたという。 「御大・馬場社長の後押しもあり早くからスター街道を歩んだものの、周囲の評判と実感との乖離が大きく、その影響か'97年あたりにはパニック障害を発症していたと、のちに本人が語っています」(同) 周囲と自身の評価の差は、その後も秋山に付きまとうことになる。全日から分かれてノアを立ち上げた、その旗揚げ2連戦。 初日、小橋と組んで三沢&田上組と対戦した秋山は、三沢をフロント・ネックロックで秒殺すると、2本目もエクスプロイダーで田上をピンフォール。 さらに2日目は、小橋とのシングル戦でメインイベントに出場すると、やはりフロント・ネックロックで勝利を収めた。 旗揚げ2連戦で四天王のうち、全日に残った川田以外の3人すべてを下したわけで、すなわち「新団体のエースは秋山になる」ものと思われたが、そうはいかなかった。 「旗揚げに際して三沢は社長業に忙しく、小橋は長年の膝の故障を抱えて不調にあった。そこで、秋山としてはあくまでもこの時期だけ、自分が前に出ようと考えたようです」(同) また一方で、この頃はPRIDEにおいて、新日の永田や石澤が苦杯を喫していたことから、同じレスリングがバックボーンの秋山に対し、リベンジを期待するファンの声も多かった。そんなところにフロント・ネックロックという格闘技系の技を披露したことで、総合進出を噂されることにもなった。 だが、レスリングの実績でいえば、同じノアには五輪3度出場の本田多聞や、当時は新弟子だった全日本覇者の杉浦貴もいる。にもかかわらず総合といわれても、前向きになれるはずがない。 秋山としてはノアの成功が第一であったが、エースの座や総合参戦など当人の思惑とは異なる期待を懸けられたことで、結果的には何か宙ぶらりんの状態となってしまった。 若手とともに結成したスターネスを率いて団体内抗争を仕掛けても、ファンの中には「そんなことをやっている場合か」と見る向きは少なからずあった。 そんな秋山が一皮むけるきっかけとなったのは、新日への参戦だった。中でも同世代の永田との対戦は、四天王越え、闘魂三銃士越えを目指すという、共に似た境遇だったこともあり、自らベストバウトに挙げるほどの好勝負となった。 だが、そこからも順風満帆とはいかず、自身の故障や尊敬する三沢の死、小橋の引退などの影響もあってノアを離れ、古巣である全日への復帰を果たしたのが'13年のことだった。 ノア勢の離脱以降は、経営をめぐって常にゴタついていた印象もあった全日だが、'14年に秋山が社長になってからは落ち着きを取り戻しつつある。王道復活にかける秋山の手腕にファンからの期待は大きく、それは秋山自身も期するところであろう。 入団から26年目、48歳にしてようやく、秋山とファンの思惑は一致することになったのだった。秋山準(あきやま・じゅん)1969年10月9日生まれ、大阪府出身。身長188㎝、体重110㎏。得意技/エクスプロイダー、スターネスダストα。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能ニュース 2018年02月19日 12時50分
張本発言、また炎上 高梨沙羅「今のままではルンビに勝てない」
18日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が平昌オリンピック女子ジャンプで銅メダルを獲得した高梨沙羅について辛口コメントを行い、批判を浴びている。 番組では元ショートトラック選手でオリンピック3大会出場の勅使川原郁恵氏を交え、平昌冬季オリンピックの模様を特集。 羽生結弦が金メダルを獲得した様子が流れると、張本氏は大絶賛。「倍くらいのあっぱれをあげたいよ。あのねえ、嫌な世の中でしょ今。暗いニュースが多いじゃないですか。初場所の相撲の栃ノ心、羽生くん。怪我から上がって来たから。怪我のときはみんなね、不安で惨めなもんなんだよね。そんでもう、感激しましたよ」と興奮気味にコメントする。 ところが、スピードスケート女子1000メートルで小平奈緒が銀メダル、高木美帆が銅メダルを獲得したニュースでは、「銀とか銅とか取るのも大変なのにね、羽生の金で全部吹っとんじゃうもんね」と問題発言。 ここは勅使川原氏が苦笑いしながら、「いやあ、でも2位と3位で表彰台を飾ってくれましたので、私はアッパレ」とフォロー。これに羽生へのコメントで評価を上げていたネットユーザーから「どちらが年長者かわからない」と批判が殺到した。 さらに、ネットユーザーを怒らせたのが、高梨への発言。念願の銅メダルを獲得した彼女について張本氏は「今のままじゃルンビに勝てないよ。もっと自己管理して練習を積み重ねないと」と指摘する。 関口宏から「なにがいけませんかね」と聞かれた張本氏は、「まずね、助走から、もうね、ルンビは(身長が)171だからね、彼女は152ぐらいしかないからね、助走から差がちょっとあるんですよ。ですから、踏み切りの時、飛ぶ時の練習をもっとしてもらいたいわね」と苦言を呈す。 これについては、勅使川原氏が「でもですね、ルンビ選手は身長が高いので、板の長さも長くなるんですよ。で、風を捉える面積が大きくなるので、高梨選手は152センチとしての、頑張りましたよね」と指摘。 関口が「じゃあ、もっと背伸ばさないといけないね」と相槌を打つと、「そこにあるんですけども。そういったところもあるんで。前回ソチでは4位だったので。『取らせていただきました』というコメントもあった。心が優しいんですよね」とフォロー。張本氏は沈黙し、次の話題へと移った。 張本氏の発言に、ネットユーザーは大激怒。「専門外のことはいうな」「老害は黙っていろ」「どうして褒めないのか」など、批判が噴出。またも、大炎上となってしまった。 ベンツや化粧などが批判されたうえ、ワールドカップでも不調で、メダル獲得が危ういと囁かれていた高梨だが、平昌オリンピックではそのような声を跳ね返し、見事に銅メダルをつかんだ。 その事実は称賛されるべきものであると思われるのだが、張本氏に言わせると「まだまだ頑張らなければならない」ということのようだ。
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芸能ニュース 2018年02月19日 12時40分
元乃木坂46市來玲奈、日テレ内定認めた!発表が遅れた理由とは
元乃木坂46の市來玲奈が17日、主演映画『9〜ナイン〜』の舞台挨拶に登場し、かねてから報じられていた日本テレビアナウンサーの内定を認めた。 市來の女子アナ内定は、昨年2月の段階で『日刊スポーツ』に報じられていたが、本人の口から明言されることはなかった。 「現在、大学生の就職活動は後ろ倒しとなっていますが、キー局のアナウンサーは、大学3年生の夏休みに行われるアナウンスセミナーの参加者から、“青田買い”されるのがなかば常識となっています。もっとも早い段階では、大学3年の秋には内々定が出ると言われています。その後には形式的にアナウンス職の募集が行われますが、その時点で内定者は決まっているといった話もありますね」(芸能ライター) 現在の市來は、卒業をひかえた大学4年生である。およそ1年間にわたり内定を認めてこなかった。なぜここまで発表が遅れてしまったのか。 「大学の卒業見込みが立っていなかったのが実際の理由といわれていますね。市來は付属高校である早稲田大学本庄高等学院から、早稲田大学の文学部へ内部進学しました。2014年4月に大学に入学し、6月には学業専念を理由に、乃木坂46を卒業を発表、同7月に卒業しました。しかし、その後も芸能活動は継続していました。文学部は必修科目のほか、出席が重視される授業が多く、さらに、少人数で展開される授業も多いので、いわゆる“代返”や、テストだけを受けて単位を取るといった行為が行いにくい場所です。そのため、単位取得が十分に行えなかった可能性がありますね」(前出・同) もともと幼少期からアナウンサー志望であり、早稲田の文学部を選んだのも、多くのアナウンサーを輩出した場所であったためだ。見事に「夢をかなえた」市來が春からどんな活躍を見せるのか期待したい。
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芸能ニュース 2018年02月19日 12時30分
本番はこれから!青学全学部入試不合格のロンブー淳、個別日程の合格可能性は?
青山学院大学合格を目指し勉強を続けてきたロンドンブーツ1号2号の田村淳が、2月17日放送のインターネット番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線〜学歴リベンジ〜』(AbemaTV)に出演し、不合格を報告した。 今回不合格となったのは「全学部入試」であり、今後は学部別の入試に望みを託す。 「ネット上では、『全学部入試』の不合格を受けて、すべて玉砕といった声が相次いでいますが、これは誤解です。全学部入試は、ほかの大学と試験日程がかぶらないように、すべての学部学科共通で同じ試験を実施するものです。この試験は、より上位の大学を受ける人に向けてのものといった意味合いがあるので、倍率やボーダーも高くなります。そのため、本命は個別入試であるといえるでしょう」(予備校教師) 個別入試の場合、試験は学部ごとのオリジナルとなる。いわば“傾向と対策”がより生かされる形となる。 「ロンブーの淳はいまだに受験学部を公開していませんが、個別入試は2月10日にはじまり、2月21日まで行われています。最後の合格発表は2月27日。学部によっては最大2回まで受験のチャンスがあります。試験会場の雰囲気や、試験問題に対する時間配分などにも慣れてくるので、そうした部分においては合格の可能性が高まるといえるでしょう。もっとも、センター試験のはっきりとした結果を公開しないことからもわかる通り、基礎学力がボーダーラインに達しているかは未知数ですが…」(前出・同) 「最後まで諦めない」は受験の鉄則ともいえるが、果たしてロンブー淳は春に“サクラサク”ことができるのか。追って結果を待ちたい。
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芸能ニュース 2018年02月19日 12時20分
のんの事務所トラブル解決する?契約の見直しを迫られた各芸能プロ
公正取引委員会(以下公取委)が、芸能人やスポーツ選手などが所属する事務所から独立する際に不当な制限を受けた場合、独占禁止法の上で問題となる恐れがあるなどとする報告書をまとめたことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、公取委がまとめた報告書は問題になる場合があるケースを具体的にあげているという。 そのケースとしては、例えば、芸能人が契約満了時に事務所との契約更新を拒んでも、事務所の判断で、芸能人の意思に反して一度は契約が更新されるとの規定が盛り込まれているケースがこれにあたるのだとか。 また、芸能プロ側が、契約更新の意思がない芸能人の報酬の支払いを遅延したり、移籍しようとした芸能人に芸名を使わせないなどの事例がこれまでにあったという。 公取委としては、こうした事例を盛り込んだ報告書を公表することで、芸能人やスポーツ選手、フリーランスの契約が公正に行われることを促す狙いだという。 一部報道によると、これを受け、芸能事務所で構成される国内最大の業界団体「日本音楽事業者協会(以下音事協)」は、芸能人との契約を更新する際、独立や移籍を事務所側の判断で先延ばしできるとの規定を、契約書のひな型から削除する方向で検討しているというのだ。 「いまだに事務所と揉めている女優ののん(旧芸名・能年玲奈)も音事協に加盟している事務所に所属。今回の公取委の公表により、のんの契約トラブルが解決するかが注目される。今後、特に売れっ子の所属タレントたちが猛烈に契約の見直しを主張するようになるのでは」(芸能記者) それにより、少しでも契約トラブルが減ればいいのだが…。
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芸能ニュース 2018年02月19日 12時10分
りゅうちぇるの後釜がいない?テレビ業界の「読者モデル枠」が消滅した裏側
タレントのりゅうちぇるが2月14日、バレンタインデーの日に合わせて歌手としてデビューした。りゅうちぇるが「RYUCHELL」として発表したデビュー曲「Hands up!! If you're Awesome」は発表と同時にYouTubeにてPVも公開されたのだが、りゅうちぇるの溢れる自信とは裏腹にあまり好評とは言えず、「ダサい」「時代遅れ」などのコメントが殺到してしまった。 りゅうちぇるは、2017年は歌手デビューへの準備のため、約1年間活動をセーブしていたとの話があるが、実際はりゅうちぇる自体に「需要がなくなった」と見るのが自然だという。 りゅうちぇるは、2015年9月に『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に恋人でカリスマ読者モデル「ぺこ」ことオクヒラテツコの恋人として登場。当時は「男性読者モデル兼ショップ店員」という肩書きで完全な素人、一般人として世に出たが、タレントとして意外な才能を発揮したため、バラエティ番組に引っ張りだこになり、オクヒラと同じ芸能事務所へ所属することになった。 本来であれば、りゅうちぇるの需要がなくなった時点で、各芸能プロは「ポストりゅうちぇる」となる「読モタレント」を売り込むのが常だが、不思議なことにりゅうちぇるが業界から消えても、第二、第三のりゅうちぇるは世に出ることがなかったという。 芸能人のキャスティング事情に詳しい放送作家はこう語る。 「『ポストりゅうちぇる』が生まれなかった背景には、実はりゅうちぇるさんが大ブレイクしていた2016年の末、テレビにも出演していた某『渋谷のカリスマ店員』が指定暴力団の男性と組んで恐喝行為を行っていたことが明るみになったことが要因とされています。もちろん、全てのショップ店員がそのような人物と付き合いがあるわけではありませんが、コンプライアンス上の問題があったため、『面白い素人』の起用にテレビ側も慎重になり、簡単に2017年のテレビにあまり出演できなくなりました。今、テレビに出演している読モやカリスマ店員のほとんどは、事務所所属などバックがはっきりした人物ばかりです」(放送作家) 読者モデルとは、女子大生やOLなどの肩書きで、一般読者としてファッション誌に登場するモデルのことであり、本来の意味をとるのであれば芸能人ではない一般の素人である。 そのため、「読者モデル」も「カリスマ店員」も、2017年以降はあまりテレビに出演することができなくなり、テレビに登場するのは芸能事務所に所属する一部の読者モデルに限られてしまったという。 どんなに人気のある「読者モデル」も、テレビに出演するためにはやはり芸能事務所が必要ということか…。
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社会 2018年02月19日 12時00分
なぜ危険?プロ野球の放映権を獲得するDAZN
2月16日の『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)は、2018年からプロ野球11球団の全試合の動画配信を発表したDAZNを特集。 DAZNは一昨年、Jリーグと10年で2100億円という巨額の放映権契約を締結し注目を集めた動画配信サービスで、サッカーだけでなく、F1やテニスなど様々なスポーツの配信も行っている。 番組は、今回プロ野球の放映権を獲得した狙いを、DAZNのCEOのジェームズ・ラシュトン氏にインタビューした。ラシュトン氏は「野球がなくてもコンテンツは充実していたが、完成形にするにはどうしても野球が必要だった」とコンテンツをより強化するために、野球の放映権を獲得したと語る。 ただ、「最初は利益が出ないことはよく分かっている。投資回収が遅れることもよく分かっている」とここ1年間で約100万人のユーザーを獲得したが、まだ採算はとれていない現状を口にした。今後は数年をかけて巨額の投資を回収する見込みのようだ。 DAZNに入会すれば、多くのスポーツを楽しむことができる。ただ、DAZNが多くのスポーツの放映権を青田買いしている現状は、スポーツ界にとって大きな問題になりかねない。 昨年、DAZNはJリーグに「金曜日にも試合をしてほしい」という要請をした。土日は様々なスポーツの試合も多く行われるため、土日開催が基本のJリーグの試合日を平日にスライドさせれば、DAZNの視聴数を増やせる可能性があるからだ。 Jリーグとしては、土日のほうが集客が望めるため、平日に試合をするのは避けたい。だが、10年2100億円の契約をしている“お得意様”相手に意見するのは難しく、今シーズンから「フライデーナイトJリーグ」と称した金曜日開催の試合が数試合組まれている。 もちろん、DAZNがプロ野球にも試合時間や試合日の変更を要求する可能性は大いに考えられる。 様々なスポーツを手軽に見られるのはありがたいが、視聴者だけでなく、チーム運営も意識した戦略を展開してくれることを祈りたい。
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芸能ネタ 2018年02月19日 12時00分
相方の又吉もビックリ? 綾部が掴んだアメリカンドリーム
お笑いコンビ『ピース』の綾部祐二(40)に大ブレークの兆しが見えてきた。もはやテレビ界で芸人のピースといえば、処女小説『火花』で芥川賞を受賞した又吉直樹(37)の名前が挙がるのが常識だが、対照的に格落ちしてしまったのが相方の綾部。一昨年の10月に「アメリカでビッグになる」と宣言し、昨年4月にはニューヨークに移住したが、その後は鳴かず飛ばず。芸人としての仕事はゼロになってしまったという。 「英語も話せないまま、勢いだけで渡米してしまったんです。ところが、意外にも綾部の熱意だけはガチンコだった。10カ月が経過しても、いまだにニューヨークに居残り続けていることが関係者の間で評価され始めたのです」(放送作家) そんな綾部に対し、ついにエンターテインメントの神様がほほ笑んだ。いまや綾部の元には、捌ききれないほどの出演依頼が舞い込んでくるようになったという。 「すべてメールなんですが、綾部のもとに直接、送られてくるようです。しかも英語の文章を綾部はなんなく読みこなしている。どうやら死に物狂いで勉強したようですよ」(芸能プロ関係者) 2月には米・ハワイ州ホノルルで開催されるサッカー大会『パシフィックリムカップ2018』のチャリティーアンバサダーに選抜。それだけではない。今度はアメフト番組『NFL倶楽部』(日本テレビ系)から綾部に対し、レギュラー出演の打診があったという。 「現地レポーターです。綾部の英語はネイティブに近いものになった」(同) 生まれ変わったように英語使いになった綾部。気になるギャラだが、アメリカのエンターテインメント界は日本の比ではないという。 「1イベント最低1000万円〜。ドラマなどに出演すると、配信権を含めた金額で、日本円にして5000万円以上。ドラマや映画なども出演時間で決まる。すでに1億円の貯金があると言われている」(同) 綾部が日本に凱旋帰国する日も近そうだ。
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レジャー 2018年02月19日 10時30分
フェブラリーS結果
春のダート王決定戦「第35回フェブラリーS」(GI・ダート1600㍍、16頭)は単勝4番人気のノンコノユメ(57㌔内田 博幸騎手)が最後の直線でメンバー最速の差し脚(上り36秒1)を爆発させ優勝。悲願のGI(JRA)初制覇を達成した。勝ちタイムは1分36秒0。一方、2連覇を目指した人気のゴールドドリームは、ノンコノユメの差し脚に屈しその夢を断たれた。着差はわずかクビ。3着は8歳の古豪インカンテーション・クビ差。ノンコノユメは父・トワイニング、母ノンコのセン6歳(栃栗毛)。馬主は山田 和正氏。内田騎手は2勝目(09年サクセスブロッケン)、加藤征弘調教師は初勝利。「配当」☆単勝⑫1070円☆複勝⑫280円⑭130円⑥350円☆枠連⑥⑦870円☆ワイド⑫⑭520円⑥⑫2620円⑥⑭720円☆馬連⑫⑭1140円☆馬単⑫⑭3530円☆3連複⑥⑫⑭6540円☆3連単⑫⑭⑥4万1560円
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