現在、生後11か月の娘ルチアの母親で元恋人オクサナ・グレゴリエヴァと法廷バトルを繰り広げているメル。この映画には、バンコクの入れ墨師役で登場する。
ニューヨーク・ポスト紙に、関係者は、「契約は済んでいます。メルは、タトゥーアーティストとしてカメオ出演します。ワーナー・ブラザーズで撮影が行なわれます。ワーナーのスタジオにバンコクのセットが作られて、メルはそこで2週間ほどで撮影に入ることが予想されます」「それから映画のロケは、10月の終わりにタイへと移動します」
今年初めにオクサナがメルから暴行を受けたと主張したことで、メルは7月に所属エージェントのウィリアム・モリスから解雇されてから、ジョディー・フォスターが監督、共演する次回作『ザ・ビーバー』は現在公開予定が立っていない。