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芸能 2018年04月22日 22時30分
話題の新番組「芸人先生」 松本の娘もファンのあのコンビが講師の才能発揮
「漫才やコントは、究極のコミュニケーションツールかもしれない」。この推測を探るために、NHK Eテレが踏み込んだ。今期にスタートした『芸人先生』が、それである。 同番組のカテゴリーは、教養・トークだ。テレビで活躍中のお笑い芸人が有名企業に出向き、体験談を交えて「ビジネスの基本」を社員へ伝授するという番組内容。昨年は、『漫才先生』というタイトルで、トレンディエンジェル、サンドウィッチマンが講師として登場、社員にレクチャーした。多くのビジネスマンから称賛の声が寄せられたのを受け、タイトルを変えてレギュラー化した。 特に、昨年9月にオンエアされたサンドウィッチマンの回は秀逸だった。新人研修の教材になっても不思議ではないほどの講義だった。教えたのは「切り口」について。1時間目では、漫才の冒頭の「入り方」を教えつつ、開始1分以内で本題へ進むと結論づけた。例に挙げた漫才では、「プレゼンは冒頭で決まる」と実践。社員は大爆笑していた。 大切なのは、漫才でいう「ツカミ」だという。「ここで引き込まなければ、後半の話を聞いてもらえない」という理屈は、プレゼンでも漫才でも同じだという。2時間目では言葉の選び方を教え、3時間目では漫才を社員が実践した。一連の講義を営業コンサルタントの和田裕美氏がモニタリングしたが、「さすがM-1王者」というべきクオリティを見せたサンドに和田氏は合格点を与えた。 サンドの完成度があまりにも高かったこともあり、レギュラー化された今回の放送からはハードルがグンと上がった。初回オンエア(4月2日)の講師に抜てきされたのは和牛だった。『M-1グランプリ』で2年連続準優勝の実力派コンビ。優勝こそ逃しているものの、その腕は折り紙付き。今年、最もブレイクを期待される水田信二と川西賢志郎のコンビだ。 2人は、大手飲料メーカーでビジネス講座を開き、「最初の30秒を制する者が営業を制する」と説いた。先のサンドと同じく、営業も漫才もファーストコンタクトからの数秒で相手の心を引き寄せるとアドバイスした。翌週(9日)には、愛社精神あふれる社員に「正直になれ」と説き、自身の漫才のモチーフとなっている「屁理屈」を例に挙げて、懇切丁寧に説明した。 今後は、バイきんぐがおもちゃメーカーを、ロバートがリゾートホテルをそれぞれ訪問する予定。どんなビジネスノウハウを伝えるのか、楽しみだ。 ちなみに、和牛はあのダウンタウン・松本人志の愛娘が誕生日プレゼントとして「会いたい」とお願いした漫才師。NHKのレギュラー番組のトップバッターにふさわしいワケは、こんなところにもあったのだ。
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芸能 2018年04月22日 22時00分
次世代塩顔イケメンとして注目!『花晴れ』出演のブレイク寸前俳優
シリーズ最高視聴率27.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)を記録した大ヒットドラマ『花より男子』。そのスピンオフとして制作されたドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』の初回平均視聴率は7.4%だった。 主演を務めるのは若手女優の中でも注目株の杉咲花。脇を飾るのは5月にジャニーズから「King & Prince」のメンバーとしてデビューすることが決定している平野紫耀と、若手イケメン俳優の中川大志だ。前作までの「F4」に当たる学園のトップグループは「C5」に名前を変えた。平野のほか、濱田龍臣、今田美桜、鈴木仁、中田圭祐といった面々が名を連ねた。 その中でも特に注目を集めているのが、華道の家元の息子役を演じる俳優の鈴木仁だ。 鈴木は2016年に「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを獲得し、デビューした。人気俳優の坂口健太郎や成田凌ら“塩顔イケメン”の系譜を継ぎ、芸能界デビューと同時に注目を浴びた。2017年4月には藤原竜也が主演したドラマ『リバース』で俳優デビューを果たし、同年6月には『兄に愛されすぎて困ってます』で映画にも出演している。 まだ18歳だが落ち着いた雰囲気を漂わせ、『花晴れ』放送直後から話題になった。視聴者は「鈴木仁くん、かわいいしかっこいい…」「鈴木仁くんの成長を見守っていきたい」「とうとう鈴木仁くんがブレイクし始めててすごく嬉しい!」などと歓喜する声が寄せられた。坂口健太郎らの次の世代の「塩顔イケメンの注目株」として期待が集まっている。 現在、鈴木のインスタグラムフォロワー数は2万人弱。『花晴れ』では金髪姿を披露しているが、以前にアップした写真を見ると黒髪で少々落ち着いた雰囲気もある。鈴木の魅力を堪能したい方はぜひチェックしてはどうだろうか。
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芸能 2018年04月22日 21時42分
ブルゾンちえみ、意外な健闘で新レギュラー獲得なるか?
2018年4月から映画の撮影でレギュラー番組『ぐるぐるナインティナイン』のコーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」のロケを長期欠席している橋本環奈。橋本の代役として出演しているお笑い芸人のブルゾンちえみが、代打から一転「レギュラー陣として加入する可能性がある」と、芸能記者の間でささやかれている。 ブルゾンは2017年から「ゴチになります」内のミニゲームコーナーで、司会を担当している。その功績もあってか、ブルゾンは橋本のピンチヒッターとして抜擢された。 現在、「ゴチになります」にはブルゾンと似たようなぽっちゃり体型の渡辺直美がレギュラー出演中だ。業界的に言えば「キャラかぶり」の状態で、本来であればこのブッキングはひと悶着ありそうな気がする。だが、特に何の問題もなくブルゾンはピンチヒッターを務めている。その裏にはブルゾンの「人畜無害」な性格があったという。 芸人のブッキング事情に詳しい芸能記者はこう分析する。 「ブルゾンさんは以前、教員を目指していたということもあり、芸人界屈指の『常識人』として有名です。昨年大ブレイクして『一発屋』で終わらず、今も仕事が続いている背景には彼女のおしとやかな性格もあったと思います。一方、渡辺さんはブルゾンさんより年齢も芸歴も先輩。似たような芸風のブルゾンさんが活躍するのは本来、面白くないところだと思いますが、二人は不思議と馬が合うよう。イベントや収録の合間に仲良く談笑している姿を目にします。まあ二人が並んだ姿はなかなか『圧』があってスタッフも近寄りがたいようですが…」 また、ブルゾンは一部報道の通り、昨年冬から体を絞っている。近年では「脱デブキャラ」を目指しているのではないかとも噂されている。渡辺とのキャラ被りはおのずと解消されそうである。 また、「ゴチになります」は今年2月に大杉漣さんが亡くなったことで、過去のレギュラー出演者を助っ人としてキャスティングしているが、そろそろ限界が見えてくるころ。その際にはブルゾンちえみが晴れてレギュラー入りするのでは…と関係者は予想している。
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社会 2018年04月22日 20時03分
今度は暴行事件を起こした俳優・遠藤要の黒すぎる人脈
俳優の遠藤要(34)が今月13日深夜、東京・六本木の飲食店で店員の顔面を殴打するトラブルを起こした事件で、店員をつとめていた俳優の谷川功(35)が警視庁麻布署に被害届を提出し、受理されていたことを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、谷川は「顔面打撲、挫傷で全治1週間〜10日」という医師の診断書を併せて提出。警視庁の今後の捜査次第で、傷害事件として立件される可能性もあるという。 遠藤といえば、都内の闇カジノ店に出入りしたとして、昨年2月に謹慎。その後、仕事復帰していたが、今年3月末、生活態度がまったく改まっていないとして、所属事務所から契約を解除されていた。 「昨年、闇カジノでは、ものまねタレント・清水アキラの息子でタレントの清水良太郎も同席。良太郎は後に『連れて行かれただけ』と主張していたが、どうやら遠藤のなじみの店で、同伴客が負けた分は遠藤にキックバックされていたようだ。ほかにも、ぼったくりに近いバーを何件か知っていて、同じようなことをしていたようだ。清水のほかにも芸能界に“被害者”がいるのでは」(週刊誌記者) もともと遠藤は暴走族上がりで、オーディションを勝ち抜いて出演が決まった映画デビュー作「クローズZERO」(07年)の不良役は大ハマリ。キックボクシングのジムで鍛えていたというから殴られた方はたまったものではない。「遠藤の人脈はグレーゾーンの人間から闇社会まで幅広く真っ黒。もはや、芸能界で活動することは難しいので、そちらの方面に“転職”することになりそうだ」(同前) 遠藤が本性をむき出しにしたばかりに、取り返しのつかない一大事になってしまったようだ。
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芸能 2018年04月22日 20時00分
たけしも松本もジュニアも…一流芸人はあれに傾倒する?
今年3月、ビートたけしがオフィス北野を退社した。およそ30年にわたって率いてきたが、71歳からの人生は、たけし軍団などの“重い荷物を下ろして”、やりたい仕事だけをやっていきたいようだ。たけしは芸人や映画監督、番組MCや俳優ほか、マルチな活動をしているが、ここ数年は落語家という顔も併せ持っている。「やりたい仕事」にこの伝統芸能は、間違いなく入っていることだろう。 「たけしさんは、亡くなった立川談志師匠に弟子入りして、立川錦之助という高座名を持った時期がありました。のちに、談志師匠の弟子にあたる立川談春師匠の落語会に、立川梅春として高座に上がっています。ちなみに、“ばいしゅん”という呼び名です」(テレビ雑誌の取材ライター)。 談春といえば、独演会のチケットが即完することで有名。執筆した自伝的エッセー『赤めだか』は15年末にドラマ化されているが、たけしが談志師匠の役で出演している。また、同じく談志師匠をリスペクトする爆笑問題・太田光からオファーを受けて、16年には、爆問が所属する芸能事務所・タイタンのライブ20周年記念公演で落語を披露。さらに、車いすの漫談家・ホーキング青山と元たけし軍団・グレート義太夫が催した『迷人会』にもサプライズで落語を披露している。バラエティ番組がマンネリ化し、ネタ番組で視聴率を稼ぐことが難しくなっている今、ネットテレビに活路を見いだす芸人が少なくない。地上波レギュラーを抱えるダウンタウン・松本人志でさえ、ネット番組のAmazonプライム・ビデオで『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』を配信中だ。その松本も故・桂枝雀師匠のCDを聴くことが日課。テレビや舞台で落語に挑戦することはさすがにないが、近い未来、会得に動くかもしれない。 “松本ファミリー”の中核を担い、同じく枝雀師匠のCDで話芸を分析している千原兄弟・千原ジュニアは今月1日、高座デビューをはたした。大阪・YES THEATERで、初の独演会を開催したのだ。春風亭小朝の勧めで08年、大銀座落語祭に出演して、古典の名作「死神」に挑戦したことがきっかけ。今回は、およそ3か月にわたって練習を重ね、渾身の創作落語を披露している。 ジュニアと同じく、松本と30年来の付き合いである月亭方正は、ちょうど10年前から落語家としての経験を重ねている。今では、師匠の月亭八方をしのぐほどのネタの本数だ。芸名もすでに、本名の山崎邦正から改名。上方落語協会の会員になっており、家族4人で東京を引き払って、上方落語の本拠地で地元でもある関西に移り住んでいる。 方正が高座デビューした08年ごろ、ピン芸人・世界のナベアツとして「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになる」ギャグが大ブームになった渡辺あつむも、今では地元の関西にリターン。桂文枝師匠に弟子入りして、桂三度の高座名を得て、高座に上がっている。方正と同じく上方落語協会の会員。その一方では、漫才師のジャリズムを解散後から続けている放送作家としても活動中。KinKi Kids・堂本剛の関西ローカル番組『堂本剛のやからね』(毎日放送)のスタッフであり、「天の声」として出演もする。 ほかにも、キングコングの西野亮廣、NON STYLEの石田明、南海キャンディーズの山里亮太も落語経験者。今回のたけし独立に触発された芸人は今後ますます、落語に魅了されるかもしれない。
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アイドル 2018年04月22日 19時00分
Hey! Say! JUMP岡本が中退した上智大学は有名人ぞろい?
Hey! Say! JUMPの岡本圭人が、上智大学国際教養学部を中退したことがわかった。岡本は2012年4月に大学へ入学し、学業と芸能活動の両立を目指してきたが、在学6年目の昨年秋に中退していた。 上智大学は早稲田、慶應義塾に次ぐ私立大学の名門校である。岡本ばかりではなく、芸能人の卒業者が多い大学として知られる。 「岡本は9歳から5年間イギリスに留学しており英語に堪能です。彼に限らず上智大学には海外帰りの帰国子女芸能人は多く入学しています。歌手の青山テルマは日本のインターナショナルスクールを経て、アメリカのロサンゼルスへ移住。帰国後はインターナショナルハイスクールを経て国際教養学部へ入学し、5年かけて卒業しています。同じくアメリカ帰りでは西田ひかるや、ハワイ育ちの早見優も上智大学に入学し卒業しています」(芸能ライター) さらに、両親のどちらかを外国人に持つハーフタレントも上智大学には多い。「スポーツキャスターとして活躍している川平慈英は、母親がアメリカ人です。1962年にアメリカ統治下の沖縄に生まれますが、72年の本土復帰を機に東京へ移り住み、上智大学へ入学。在学中にミュージカル俳優としてデビューしたのが、芸能界と関わるきっかけでした。90年代に『投稿!特ホウ王国』(日本テレビ系)の司会を務めるなど知性派の活躍を見せたリサ・ステッグマイヤーも上智大学を卒業していますね。さらに、ジャニーズタレントでは、ドイツのハイデルベルク生まれでドイツ人の父を持つSexy Zoneのマリウス葉がこの4月から国際教養学部へ入学しています」(前出・同) 岡本は一度退学するも復学しており、勉強への意欲は感じられる。中退したとしても何か得るものはあったのではないだろうか。
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その他 2018年04月22日 17時45分
加齢で筋肉痛が遅れるように…それって単に運動不足なだけ?
通常、筋肉痛は運動の翌日などに起こることが多いが、それより遅れて激痛に見舞われるケースもある。こうした筋肉痛の遅れについて、ちまたでは「加齢によるもの」と説明されることが多いが、これには根拠がない。加齢と筋肉痛の遅れに相関関係は認められていない。 筋肉通の遅れの原因となるのは、筋肉にかかった負荷の違いだ。短時間で高負荷の運動をすると筋肉痛が起こるのが遅くなり、逆に軽い負荷をじっくりかけると筋肉痛は早く起きる。 加齢によって筋肉痛を遅れて感じる原因はハッキリしないが、運動不足で筋肉が衰え、普通の運動でも高負荷がかかっている結果なのかもしれない。
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社会 2018年04月22日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 めちゃイケは何故終了したのか
22年間にわたって土曜夜8時のテレビをけん引してきたフジテレビの『めちゃ×2イケてるッ!』が、3月いっぱいで幕を下ろした。終了の理由は、もちろん視聴率が取れなくなったからだ。一時は、視聴率30%を超えるお化け番組だったが、最近では5〜6%台で低迷していた。 それでは、『めちゃイケ』の視聴率が、なぜ低迷することになったのか。その理由を3月31日に放送された最終回5時間スペシャルのなかで、制作側自身が示していたと思う。 例えば、「七人のしりとり侍」というコーナーのリメイクが放送された。しりとりを間違えた出演者を、突然現れた野武士が刀を模したウレタン製の棒で叩くという罰ゲームが売りの他愛のないコーナーだが、これが当時、「暴力的」、「いじめを助長する」と批判され、コーナーは消滅した。リメイクされたしりとり侍では、出演者を2チームに分け、しりとりを間違えた出演者を含むチームが、野武士と戦う形に改められていた。これだと、なぜ放送倫理上許されるのかは、よく分からないが、明らかなことは、間違えた出演者をボコボコにする原型より、確実につまらなくなっていることだ。 もう一つ、これもかつて批判が殺到した「Mの三兄弟」のリメイクでは、揚げたてのイカリングを背中に乗せられた加藤浩次が、転げ回ってイカリングを落とした後、それを這いつくばって食べる演出になっていた。明らかに「食べ物を粗末にするな」という批判への抵抗だった。 そして、最終回スペシャルの最大の抵抗は、'06年に未成年の女性に飲酒させ、暴行したとして降板・謹慎していた山本圭壱を全編にわたって出演させたことだろう。確かに、山本のやったことは、許されることではない。しかし、被害女性との間で示談が成立し、不起訴になった事件から12年が経過した。にも関わらず、山本は、いまだに地上波にほとんど出られないのが現状なのだ。 いまのテレビは、自主規制に次ぐ自主規制で、がんじがらめになっている。ちょっとでも「常識」を踏み外すと、袋叩きにあう。その袋叩きは、「合法」だから、国民は、その袋叩きを楽しんでしまう。これはバラエティー番組だけの問題ではない。報道系でも、当たり障りのないコメントをするコメンテーターが幅を利かせ、討論番組は、どんどん姿を消している。常識と違うことを言う識者が、発言の場を失っているのだ。 私は、メディアが様々なパフォーマンスやものの見方を紹介し、国民が自分の良識のなかで取捨選択をするというのが、まともな社会のあり方だと思っている。その意味で、俗悪番組も、極論を言う評論家も必要なのだ。 メディアが自主規制を強化していくと、その先に待っているのは、間違いなく全体主義だ。それを防ぐために一番効果的な方法は、国民が俗悪番組や極論評論家を認めることだろう。メディアも商売だから、視聴率が取れたらどんな俗悪番組でも存続できるのだ。 最終回の5時間スペシャルは、尻上がりに視聴率を上げ、午後9時以降、番組終了までの視聴率は久々の2ケタを取った。心にゆとりのある国民が、まだ1割程度残っているということは、希望の光だ。
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スポーツ 2018年04月22日 12時42分
ラグビー界も熱視線?大相撲の力士たちが持つ高い身体能力
100kgを優に超える体躯を持ちながら、立合いや土俵際の攻防などでは見た目以上の身体能力を見せることも珍しくない大相撲の力士たち。その身体能力には、ラグビー界からも熱視線が注がれているようだ。 17日、大分県出身の力士・嘉風と、同じく大分県出身の元ラクビー日本代表・今泉清氏が6月9日に行われるラクビー日本代表対イタリア代表(大分・大分銀行ドーム)をPRしたことが複数メディアによって報じられているが、その際に今泉氏が角界の力士に対し“ラグビー転向のススメ”を口にしたという。 世界一とも称されるラグビーニュージーランド代表“オールブラックス”にも、通用する部分はあると評する今泉氏。力士たちが持つ卓越した身体能力に、大きな可能性を感じていることが伺える。ただ、TV番組でも度々その能力を披露している力士たちの姿を見ると、今泉氏がラクビー転向を進めたくなるのもうなずける。 2015年5月に放送された『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)では、“大相撲身体能力No.1決定戦”と称した企画で、関取たちが50m走・競泳自由形50m・ハンマー投げといった種目に挑戦。50m走では佐田の海(当時前頭)が10代一般男子の平均記録(7.85秒)を上回る7.60秒を記録するなど、各々が抜群の運動神経を見せている。また、番組終盤では「角界で一番身体能力が高い」と自負した旭日松(当時十両)が逆立ちとバック転を披露。その姿にスタジオは拍手喝采に包まれた。 さらに、昨年6月に放送された『炎の体育会TV』(TBS系)でも、横綱・白鵬があのウサイン・ボルトにも匹敵するスピードの立合いを見せたり、元大関・琴奨菊が15tの重さがある大型バスを30mに渡って牽引したりと、出演した力士たちはその“フィジカルエリート”ぶりを存分に見せつけている。 力士たちが持つこのような身体能力を見ると、体格面以外にもラクビーに生かせる部分は大いにありそうだ。果たして今後、力士からラクビー選手へと転身を果たす人物は現れるだろうか。
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芸能 2018年04月22日 12時30分
広瀬すず、本田望結…“モテ女”ぶりは仕事でも活かされる? 安藤なつの幅広い交友録
18日、お笑いコンビ・メイプル超合金の安藤なつが、Twitterを更新。お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希との“コラボ写真”を投稿した。 写真は、平子の膝に、キャリアウーマン風のスーツを着た安藤が座るというもの。安藤はこの写真に「社長のお抱え秘書」というツイートを添えている。 このインパクトのある写真に、コメント欄には「規格外のブルゾン投下ですね」「社長を抱えてしまいそうな秘書さんですね!」「膝が再起不能になっちゃいそうです」といった声が寄せられた。 安藤のTwitterでは平子以外にも、他の芸人との写真が多数投稿されている。アルコ&ピースをはじめ、トレンディーエンジェルのたかし、和牛など、所属事務所が異なる芸人との交流も多いようだ。 「安藤のツイートでは以前、他の芸人がメイプル超合金に扮する『本日のメイプル超合金さん』が投稿されていました。ここでも、サンドウィッチマンや南海キャンディーズ、ロッチが、安藤とカズレーザーになりきる写真と、安藤の寸評が話題を呼びました。こうした様子からも、芸人仲間から可愛がられている存在のようです。」(芸能ライター) また、安藤のコラボ写真では、女性芸能人を安藤の肩に担ぐ「戸愚呂兄弟」シリーズも人気を集めている。ちなみに戸愚呂兄弟とは、漫画『幽☆遊☆白書』に登場するキャラクターに由来する。 このシリーズでは、広瀬すず、本田望結、剛力彩芽、安めぐみ、藤田ニコルらが登場。数々の女性芸能人が安藤の肩の上でポーズを決めてきた。 「当初カズレーザーの存在感に押されていた印象もありましたが、安藤もピンの仕事を増やしているようです。ドラマにもたびたび出演しており、自身の存在感や特徴を活かした女優として活躍しています。友好関係の広さもあることから、今後ますます仕事の幅を広げていくかもしれません。」(同・ライター) バラエティーでも、“モテ女”であることがたびたび話題になる安藤。男女問わず安心させるかわいさが、仕事でも活かされているようだ。■安藤なつ(メイプル超合金) 公式Twitterhttps://twitter.com/mapleandonatsu
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