-
スポーツ 2018年04月05日 21時40分
テイカー無反応でシナのカードは?中邑AJアスカ、レッスルマニアまで待ったなし!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間3日、主力ブランドの「ロウ」と「スマックダウン」をそれぞれ開催した。 WWE年間最大にして、プロレス界世界最大のビッグイベント『レッスルマニア34』(日本時間4月9日、メルセデス・ベンツ・スーパードーム=ルイジアナ州ニューオリンズ)前最後の「ロウ」「スマックダウン」だ。いまだにカードが決まっていない大物スーパースター、ジョン・シナの動向が注目されていた。 シナは引退した大物レジェンド、ジ・アンダーテイカーとの対戦を訴えていた。シナはロウのリング上から“最後の”対戦要求をするも、アンダーテイカーは姿を現さず、映像で“サプライズ登場”することもなし。シナは「アンダーテイカーにはガッカリだ」と言い残してリングを後にしたが、シナなしのレッスルマニアはなかなか想像できない。アンダーテイカーは神出鬼没なタイプだ。当日は最初から最後までの4時間、目が離せなくなった。 レッスルマニアで大一番を控える中邑真輔は、対戦相手のWWE王者・AJスタイルズとタッグを結成。チャド・ゲイブル&シェルトン・ベンジャミンと対戦した。試合前にマイクを握った中邑は「レッスルマニアに出場するためにアメリカに来た。AJは感情的になって間違いを犯し、俺がWWE王者になる」とAJを挑発した。 試合はAJがフェノメナル・フォアアームでゲイブルから3カウントを奪って勝利を収めたが、試合中の2人はギクシャクしていた。試合後、ベンジャミンの襲撃を中邑が蹴散らすと、AJが中邑にフェノメナル・フォアアームを狙う。しかし、AJはこれを寸止め。先週は中邑がキンシャサを寸止めしていた。2人の試合は互いに寸止めしたフェノメナル・フォアアームかキンシャサで決することになりそうだ。 同じくレッスルマニアで快挙に挑む日本人女子スーパースターのアスカは、ロウでデイナ・ブルックとタッグを組み、アレクサ・ブリス&ミッキー・ジェームス組と対戦。アスカロックでミッキーからタップを奪い勝利し、無敗のままレッスルマニアに望むことになった。 アスカはスマックダウンにも登場。レッスルマニアで対戦するスマックダウン女子王者のシャーロット・フレアーがナタリアとのシングルをフィギュアエイトで勝利すると、アスカが現れた。アスカは「レッスルマニアで“女王”は“女帝”にひれ伏すことになる。誰も私には敵わない」と挑発。シャーロットは「闘う準備はできているわ。あなたこそ準備はできているの?」と余裕で切り返した。 レッスルマニア前最後のロウとスマックダウンを終えた時点で明らかになっているカードは次の通り。▼WWE王座戦 <王者>AJスタイルズ 対 中邑真輔<挑戦者>▼ユニバーサル王座戦 <王者>ブロック・レスナー 対 ロマン・レインズ<挑戦者>▼カート・アングル&ロンダ・ラウジー 対 トリプルH&ステファニー・マクマホン▼ダニエル・ブライアン&ジェイン・マクマホン 対 ケビン・オーエンズ&サミ・ゼイン▼スマックダウン女子王座戦 <王者>シャーロット・フレアー 対 アスカ<挑戦者>▼インターコンチネンタル王座戦 <王者>ザ・ミズ 対 フィン・ベイラー 対 セス・ロリンズ<挑戦者>▼US王座戦 <王者>ランディ・オートン 対 ボビー・ルード 対 ジンダー・マハル▼ロウタッグ王座戦 <王者組>シェイマス&セザーロ 対 ストローマン&X<挑戦者組>▼ロウ女子王座戦 <王者>アレクサ・ブリス 対 ナイア・ジャックス<挑戦者>▼クルーザー級王座トーナメント決勝 セドリック・アレクサンダー 対 ムスタファ・アリ▼アンドレ・ザ・ジャイアント杯バトルロイヤル▼女子バトルロイヤル これだけでも12試合とかなりのボリュームだが、ここにシナ対アンダーテイカーが加わるのか?また、サプライズゲストの登場はあるのか?ここから先は当日、ワクワクしながら見るしかない。レッスルマニアを見ずしてプロレス界は語れないのだ。 レッスルマニアはWWEネットワークを通じ、全世界で生中継される。日本語での実況もある。長丁場ではあるが、じっくりと楽しませてもらいたい。文・どら増田写真提供・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
-
芸能ネタ 2018年04月05日 20時40分
NHKの番組に起用された池田エライザがブレイク前に出演したあの映画のエロシーン
NHK・BSプレミアムの音楽番組「The Covers」の司会に起用されたモデルで女優の池田エライザ(21)が4日、東京・渋谷の同局で、コンビを組むリリー・フランキー(54)とともに会見したこと様子を、各スポーツ紙が報じている。 池田はリリーから、「有働さんなきNHKで、司会の仕事をいろいろやれるかも。“あさイチ、やりたい”と言えば!?」と促されると、「はい。やりたい」と応じて笑いをとったという。 「TBS系『サンデー・ジャポン』にコメンテーターとして出演するなど、“地頭”と頭の回転の良さを発揮している池田。リリーの“エロトーク”もかわせるだけの器量があることから同番組の司会に抜てきされたのだろう」(テレビ局関係者) もともと、池田はティーン誌もモデルとして活動していたが、転機になったのは、2015年公開の園子温監督の映画「みんな!エスパーだよ!」のヒロインに抜てきされたことだった。 「もともと、テレビ東京系でドラマ版が放送され、夏帆がヒロインをつとめていました。しかし、ほかの作品との兼ね合いで映画版には出られず。そこでオーディションでエライザが抜てきされることになったのです。まだブレーク前だったので、濡れ場こそありませんでしたが、パンチラ、下着姿、悶絶シーンなど体当たりで演じ現場の男性スタッフを“総勃ち”にさせました。169センチでスリーサイズはB85・H59・W88センチの“神ボディ”。しかし、NHKの番組に抜てきされたとなると今後エロは封印でしょうね」(芸能記者) プライベートでは俳優の村上虹郎(21)との交際が報じられている池田。世の男性たちからすれば実にうらやましい限りだ。
-
芸能ネタ 2018年04月05日 20時00分
深田恭子 主演ドラマが後押しする“リアル妊活”
「今回のドラマは彼女のベストアクトと言ってもいいでしょう。これまでの“何を演じても深キョン”から、大きな成長を感じましたね」(ドラマ関係者) 3月22日に終了したドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)で、子供を望み不妊治療に挑戦する主人公・五十嵐奈々を演じた深田恭子(35)の演技が高く評価された。 「中谷まゆみの脚本にも助けられ、自身と同じ35歳の女性の役を、リアリティーを持って演じることができた。毎回のように、深キョンが柔肌を見せるサービスぶりも最高でした」(同) だが今後、女優としてさらに大きな花を咲かせてくれると期待するのは大間違い。かつて、「前世はイルカ」「前々世は、マリー・アントワネット」と語った深キョンが、そんな当たり前の展開をイメージするはずがないのである。 「女優業への情熱よりも、妊娠・出産についての知識や情報に詳しくなったことで、子作りへの思いが強くなったんです。“高齢出産”の定義は35歳。今からの妊娠は、さまざまなリスクが増大するばかりか、確率もグッと下がることを知り、焦り始めているようです」(芸能プロ関係者) となると、まずは結婚だが、現在、交際中の亀梨和也は、結婚がなかなか許されないジャニーズ事務所の所属タレント。 「昨年末には岡田准一が宮崎あおいと、3月には、森田剛が宮沢りえとの入籍を発表し結婚ラッシュとなっていることもあり、深キョンの心は結婚&子作りへとまっしぐら。実際のところ亀梨は、ジャニーズ事務所の後継者・藤島ジュリー景子氏のお気に入りで、結婚へのハードルは特に高そうですが、子供を望むなら時間がない。女優活動はそっちのけで妊活をスタートさせることを、亀梨にも納得させたようです」(同) ドーンと大きくなった胸を揺らし、ハッピーな報告が聞ける日がくることを、心よりお待ちしております。
-
-
スポーツ 2018年04月05日 17時45分
西武が開幕5連勝!今後の課題は試合の“終わらせ方”?
2年目を迎える辻発彦監督のもと、パ・リーグ優勝を目指す西武。迎えた今シーズンは3年ぶりの開幕5連勝を達成し、スタートダッシュに成功している。 開幕4連勝で迎えた4日の試合。前日に続いて昨年のパ・リーグ王者であるソフトバンクと対戦した西武は、1回に森友哉のタイムリーで先制。4回にはその森がライトスタンドへホームランを放ち、点差は2点に広がった。西武が入れた得点はこの2点にとどまったが、来日初先発となった新外国人ファビオ・カスティーヨが5回まで1人の走者も出さないなど6回2/3を1失点と好投。ソフトバンク打線に付け入る隙を与えなかった。 その後、バトンを受けた野田昇吾・武隈祥太・増田達至の救援陣もソフトバンク打線を封じ込め、西武は2−1で勝利。見事に2015年以来3年ぶりとなる開幕5連勝を達成した。 この試合の前まで、リーグトップの打率(.300)・安打(42本)・得点(29点)を記録するなど自他ともに認める打撃力で白星を重ねていた西武だが、一方で失点数(9点)と防御率(2.25)もリーグトップの数値を記録しており、今回の試合も1点しか失っていない。 投打共に上々の状態にあるように映る現在の西武。こうなるとファンが期待するのは、2008年以来10年ぶりとなるリーグ優勝・日本一だろう。ただ、この期待通りに事が進むかは、これから西武がどれだけ試合をうまく終わらせることができるかどうかにかかっている。 実は開幕戦を除き、西武はここ4試合連続で試合終盤の7・8・9回に失点を喫している(計6失点)。現状は打線がそれ以上に点を取っているが、“打線は水物”とよく言われるように、各打者の調子は急変することもしばしば。そのような時に試合終盤の失点を重ねることがあれば、試合結果に影響が出てくることは想像に難くない。 打線が好調な今の内に試合の“終わらせ方”を修正することができれば、シーズンもいい形で終わらせることができるだろう。西武投手陣のこれからに注目だ。
-
スポーツ 2018年04月05日 17時30分
【DeNA】”聖域”剥奪!「燃えるガッツマン」桑原将志の逆襲はあるのか!?
3月31日の開幕2戦目最終回ツーアウト、横浜スタジアムにどよめきが起きた。ベイスターズ不動のリードオフマン、桑原将志に代打、佐野恵太がコールされたのだ。 桑原は福知山成美高校から、2011年ドラフト4位でベイスターズ入りした生え抜き選手。2016年途中から、同級生の乙坂智、2才下の関根大気らとの熾烈な「若手センター」争いに勝ち抜き、堂々レギュラーの座を獲得。昨年も不動の1番センターを確立した。それにはラミレス監督の「レギュラー選手は我慢して使い続ける」との一貫した姿勢によるところも多かった。 特に昨年の3・4月は打率.219と苦しみ、続く5月も.250となかなか調子が上がらず、物足りない数字だったにも関わらず、信じて使い続けた結果、7月には打率.389の好成績で、月間MVPを受賞。チームには欠かせないリードオフマンになり、CS、日本シリーズと駒を進める原動力になった。結局的にラミレス監督の「動かず信じる」スタンスは正しかった。 日本シリーズでも1〜3戦で無安打。いわゆる「逆シリーズ男」と呼ばれることになっている局面でも、「1番桑原」を変えることはなかった。 今年のオープン戦でも.167と苦しみ、シーズンインしても1割台前半ではあったが、昨年のことがあるだけに、ファンは桑原が代えられるとは思っていなかったはず。そんな指揮官が「お気に入り」の桑原に代打を出すことに、多くのファンは驚いた。しかもわずか2戦目の出来事だった。監督は「去年は代わりになるプレーヤーがいなかった。今年は違う」の発言と共に「あすの1番は神里」と言い切った。 神里和毅はドラフト2位で日本生命から入団したルーキー。俊足が武器でリードオフマンにはうってつけのタイプ。いきなりプロに対応し、しっかり結果も出している。しばらくはこのまま行きそうだ。 今年のベイスターズは、外野は層が厚い。一軍には乙坂智、ルーキーの楠本泰史が控え、二軍にも関根大気、細川成也、荒波翔らが昇格を狙っている。あとはなんと言っても梶谷隆幸。肩、背中の怪我が完治すれば、もちろんレギュラー争いに入ってくる。 桑原の明るく泥臭いキャラクターは稀有な存在。チームには欠かせない。この厳しいチーム内の戦い、ガッツマンは喰らい付いて行けるのか。リードオフマン争いも俄然注目だ。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
-
-
社会 2018年04月05日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第265回 人が大切にされる社会
安倍政権の金融政策を除く経済政策はひどいものだが(正直、まともな政策を思いつかない)、最も日本を「壊す」可能性が高いのは、やはり移民受け入れだ。特に、技能実習制度の介護分野への適用拡大は、将来の日本国に深刻な影響をもたらすことになるだろう。 昨年11月、外国人技能実習適正実施法が改正され「優良な実習実施者・監理団体」限定で、外国人実習生を最大5年まで“活用(雇用ではない)”することが可能になった。また、常勤従業員数に応じた人数枠も、最大5%から最大10%へと倍増。さらに、技能実習制度の職種への介護追加が決定された。 介護大手は、早速、外国人技能実習生を受け入れに動いている。報道によると、介護大手のソラストやツクイが、10〜15人の外国人を受け入れるとのことである。ソラストやツクイが入れるのは、主にベトナム人だ。ベトナム現地で日本語の研修を実施し、さらに座学や実技研修、その後、国内の介護現場に投入される。何しろ、介護の有効求人倍率は4倍を超えているため、介護事業者が「外国人であっても、人手がほしい」と切望する気持ちは理解できる。 とはいえ、対人サービスの極致たる介護サービスにおいて、言語、風習、習慣、宗教、伝統、マナー、ライフスタイルが異なる外国人を導入し、本当に問題が起きないのか? 工場のラインで、マニュアル通りの単純作業をしてもらうのとはわけが違う。しかも、介護分野において「異なる国の人」を指導し、共に働かねばならない日本人が、大変な苦労を強いられることになるのは目に見えている。外国人を導入したことで、介護現場の日本人のストレスが高まり、かえって「人手不足」に拍車がかかる、などという事態に陥るのではないかと懸念している。 建設分野では、外国人技能実習生について、 「コミュニケーションのミスで、安全が損なわれる可能性がある」 との理由で、雇用(本来の雇用ではないが)に逡巡する企業は少なくない。コミュニケーションの問題で事故が発生した日には、昨今では会社が「終わり」になってしまうわけだから、無理もない。 常識に照らし合わせれば、誰でも分かるはずである。工場のライン、建設現場、介護現場の3つを比較すると、現場におけるコミュニケーションの重要性は、間違いなく「介護現場>建設現場>工場のライン」の順番になる。 本連載でも繰り返しているが、介護分野の人手不足は、 ●介護報酬を引き上げ、現場の方々の給与水準を高める。 ●政府主導で生産性向上のための技術投資を行い、普及に努める。 の2つを同時並行的に行う以外には存在しない。そして、介護の現場で生産性が高まり、働く人々の給与が順調に増えていけば、日本全体の経済成長にも貢献することになる。 それにも関わらず、安倍政権は相変わらずの緊縮路線。介護報酬は抑制に努め、生産性向上の技術投資は民間に丸投げ。挙句の果てに、技能実習制度を介護分野に適用。安倍政権は本気で日本の経済成長を望んでいるのか、疑問視せざるを得ない。 ところで、現在の日本で移民問題がクローズアップされている事の始まりは、少子高齢化による生産年齢人口比率の低下だ。つまりは、人手不足である。人手不足には、もちろんプラスの面もある。というよりも、人手過剰と比べると、はるかに望ましい環境と断言できる。少なくとも、ブラック企業に代表される、人手過剰がもたらした問題は、解消に向かうはずだ(時間はかかるが)。 また、企業もようやく「正規雇用」を増やさなければならないという現実を理解しつつある。帝国データバンクの調査によると、正社員採用を予定している企業の割合は65.9%と、リーマンショック前の水準を回復した。特に、建設や運輸といった業界で、正規雇用採用の意欲が高まっている。企業規模で見ると、やはり大企業の方が高く、84%。中小企業は61.3%。人口構造の変化という抗いがたい圧力が、次第に日本国を「人が大切にされる社会」に戻しつつあるわけだ。 かつて、わが国は「人が大切にされる社会」であった。何しろ、高度成長期の日本は完全雇用だったため、そうならざるを得なかった。 その後、バブル崩壊と緊縮財政を経て、日本経済がデフレ化。人が安くなる国へと落ちぶれてしまう。 日本国民の多くは、過剰なサービスや品質を「安く」提供することを強いられる事態になった。所得が十分にある人は暮らしやすいわけだが、反対側で生産者が酷使される悲惨なデフレーションが、何と20年以上も継続してしまった。 実質賃金の下落も続き、国民が貧困化。若者が結婚しないというよりは、できなくなり、婚姻率が低下。少子化も進行。少子化が続くと、必然的に生産年齢人口比率が低下していく。結果的に、人手不足が深刻化し、「人が大切にされる社会」に戻りつつあるのが今の日本なのだ。経済とは、実に不思議なものだと思われないだろうか。この日本の「人が大切にされる社会」への回帰を潰すのが、移民受け入れなのである。 日本は今、分岐点にある。人手不足を「技術」で埋めることができれば、生産性が向上し、実質賃金も上昇、かつてのように「人が大切にされる社会」に戻れる。また、実質賃金上昇は婚姻率を引き上げるため、少子化もいずれは解消に向かうだろう。 すでに、小売業では完全無人レジ、土木業ではドローン測量、フルコントロールの自動施工の導入が始まった。運送業では、隊列走行、介護分野ではパワードスーツ、農業分野でもドローンによる種まき、野菜や果実の育成・収穫に向けたロボット開発も進んでいる。移民受け入れは、これらの技術革新の目を摘んでしまう。 将来のわが国の歴史の教科書には、安倍政権の移民受け入れ政策が、日本国を「かつて日本と呼ばれた移民国家」に変え、かつ技術小国化させたと記されることになるだろう。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
-
芸能ニュース 2018年04月05日 13時00分
「いい加減すぎる」?松本伊代、インスタ開始していた 今度は大丈夫か
タレントの松本伊代が公式インスタグラムアカウントを開設していたことを、息子で俳優の小園凌央が明かした。 小園は3日に自身のインスタグラムを更新し、松本と父・ヒロミのツーショット写真を掲載。投稿には「松本、インスタ始めたってよ」とコメントを付け、写真には松本のインスタアカウント「@iyo14_official」を付け加えた。 松本は3月2日までにアカウントを開設していたようだが、それまで告知されることがなかった。フォロワー数も4月5日正午時点で360人程度に過ぎない。ファンの多くもその存在を知らず、小園のインスタには「早速フォローしました」と報告するコメントが多く寄せられた。 これまで松本はSNSを使っておらず、唯一更新していたのはアメーバブログだった。しかし、昨年1月にタレントの早見優とともに京都で線路内に立ち入り、写真を撮影。踏切が鳴り慌てて逃げたことを報告し、「線路に出てはいけませんな」とつづっていた。 その後、ブログが大炎上し、松本は投稿を削除。「私の不謹慎な行動にてご迷惑とお騒がせをいたしまして大変申し訳ございませんでした」と謝罪文を掲載したものの、同年2月には早見とともに鉄道営業法違反の疑いで書類送検された。3月には不起訴処分となったものの、松本のブログは不起訴処分を報告するエントリー以降、デビュー36周年を知らせる記事しか更新していない。松本が以前のように日常をつづる場はなくなっていた。 不祥事の影響もあり、松本がこの先ブログを更新する可能性も低い。ネットユーザーの中には、今回開設したインスタグラムをブログ代わりにするのではないかと指摘する声もある。「線路に入って騒動になった時にはブログ辞めようかとか言ってたくせにほとぼりが冷めたらこれ?ええ加減だな」「線路の事件は忘れたの?ブログ辞めるって言ってて息子を使ってインスタ告知って…。反省してないね」「今度はインスタグラム路線ですか?」といった声が相次いでいる。 あの不祥事からまだ1年。松本にとっては長い1年だったかも知れないが、世間はあの軽率な行動をまだ忘れていないようだ。記事内の引用について松本伊代公式インスタグラムより https://www.instagram.com/iyo14_official/松本伊代公式ブログより https://ameblo.jp/iyo小園凌央公式インスタグラムより https://www.instagram.com/iyo14_official/
-
スポーツ 2018年04月05日 12時50分
ネットで批判殺到「人命より伝統?」大相撲春巡業中に起きた、土俵上の騒動
今月1日から行われている大相撲春巡業。この中で見られたとある一幕を巡って、ネット上で批判の声が多く挙がっている。 問題となっているのは、4日に京都・舞鶴市で行われた巡業でのこと。土俵上で挨拶をしていた舞鶴市長が、その途中に突然倒れて動けなくなってしまうということが起きた。 場合によっては命にも関わりかねないこの非常事態に、当然土俵上には多くの人が集まった。しかしその最中、救助のため土俵に上がっていた複数人の女性に対して「女性は土俵から降りてください」という旨のアナウンスが流れたという。 複数メディアによって報じられたこの一連の場面。一部動画サイトには、この模様を捉えた映像がアップされているが、その動画の中では「女性の方は土俵から降りてください」、「男性にお任せください」というアナウンスをはっきりと聞き取ることができる。 幸いにも市長の命に別状はなかったというが、ともすれば人の生死、また女性に対する差別にも関わる今回の場面にネット上では「そんなに伝統が大事か」、「しきたりは人の命より重いの?」、「女性に対して無礼すぎる」といった批判が殺到している。 せっかく人命救助のために駆け付けてくれた女性たちが、今回なぜこのような仕打ちを受けるに至ったのか。それには角界に“土俵は女人禁制の場”という古くからのしきたりがあるため。その理由は諸説あるが、過去には女性官房長官や女性知事がこのしきたりを理由に土俵に上がることを断られるということもあった。 “女人禁制”をはじめとしたしきたりや慣例のもと、大相撲が今日まで発展してきたのは事実。しかし、その大相撲が相撲部屋の“おかみさん”や、その多くが会場に足を運んでくれる昨今の“スー女”といった多くの女性たちに支えられているというのもまた事実であろう。 こうした伝統やしきたりを現代の感覚で論ずるのは少々難しい部分もあるかもしれない。しかし、今後の角界の発展に向けて、伝統のあり方というものを今一度考える必要がある時期に来ているだろう。
-
社会 2018年04月05日 12時40分
「お前が言うな」と批判殺到 山尾議員が国会で「子供の心理的負担」を軽減するよう主張
4日、『週刊文春』(文藝春秋社)が、山尾志桜里議員との不倫疑惑を発端に離婚した倉持麟太郎弁護士が、元妻に対しメディアの取材に応じないよう求める文書を送っていたことをオンライン版で報じた。 同誌によると、倉持弁護士は元妻に対しA4用紙3枚に渡る「通知書」を送付。その中で、一連の不倫・離婚について第三者に口外しないことを約束するよう迫り、確約がない限り、親権を奪われた子供との面会を見合わせると記してあったのだという。 元妻は3月に『週刊文春』の紙面上で手記を公開し、山尾議員が自宅の寝室に入ったこと、そしてまもなく離婚を迫られ、親権をも失ったことを告白していた。倉持弁護士はそのことが「お気に召さなかった」ようで、子供との面会を交換条件に口をつぐませようとした模様だ。 もちろん、この件が事実であるか否かは倉持弁護士の見解も聞かねばならないが、文春によると回答はなしとのこと。元妻は手記公開後、子供との面会を拒否されていることを明かし、今回の件についても「まるで子供を人質にして脅すような内容」と糾弾。 そして、山尾議員については、「子を持つ親として私の気持ちがわからないのでしょうか」とコメントし、「無関心」を貫く姿勢を批判した。 そんな山尾議員は4月4日の衆議院法務委員会で代表質問。その中で、 「子供が犯罪の被害者になった場合、繰り返し警察や検事などに自分が被害に遭った状況を話すことを強いられていることが、子供の心理的負担になっている」 「子供が被害に遭ったら警察や検事などが一同に集まり、適切な人間が状況を聞くべき」などと犯罪に遭った際の子供に対する取り調べのあり方について持論を展開。 その内容自体は一定の評価を与える人も存在したが、『週刊文春』の報道もあり、ネットユーザーからは山尾議員に対し「元妻から子供を奪った人間の言うことか」「自分はお母さんと子供の仲を引き裂いたではないか」「どの口がそんなことを言えるんだ」と、批判が殺到することに。 残念ながら、彼女の主張に納得する者は、少数だった。自業自得としか、言いようがないのだが。 一連の不倫・離婚問題について、ダンマリを続ける倉持弁護士と山尾議員。犯罪に遭ってしまった子供のケアも大事な問題だが、仲を引き裂かれ、会えなくなってしまった母と子の関係ほど、悲しいものはない。 今後どのようにするつもりなのか、有権者にきちんと説明してもらいたいものだ。
-
-
芸能ニュース 2018年04月05日 12時30分
森泉の結婚相手はバツイチのイケメン僧侶 夫婦ともにセレブ?
先月31日に入籍&妊娠を発表したモデルでタレントの森泉のお相手が、40代半ばの僧侶だったことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、お相手は44〜45歳。イケメンで爽やかで、数年前に前妻と離婚。 実家は室町時代から続く都内の寺院。近隣に多くの檀家があり、遠方からの参拝客も多いという。 森といえば、世界的ファッションデザイナーの森英恵さんを祖母に持ち、パリ社交界にも名を連ねる正真正銘のセレブとして知られている。 しかし、お相手も負けず劣らずだとか。土地やマンションを持ち、フェラーリの愛好家で、外車のディーラーも営んでいるというのだ。 大の動物好きとして知られる森。お相手は昔から犬を飼っていて、お寺ではペット供養も可能。派手な一面もあるが、東日本大震災後、何度も現地に行ったり募金活動をしたり、とても知的で誠実だという。 森の母は同誌に対し、「昔から我々知ってたので。気が長くて優しくて、だから泉とちょうどいいバランスかもしれません」とお相手について語っている。 「森は所属事務所の中では、藤田ニコル、岡田結実と並んでバラエティーで稼ぎまくっている。そのため、事務所にとってはなかなかの痛手。森の事務所はもちろんだが、ほかの事務所のタレントたちも森の後釜の争奪戦になりそうだ」(芸能プロ関係者) ハーフタレントの森は、セレブでさらにはその美貌とギャップのあるタメ口キャラで人気に。さすがに、森ほどのセレブはいないが、「ハーフタレント枠」ではローラや滝沢カレンが売れっ子になった。 産休・育休を経て森がどのような形で復帰するのかが注目される。
-
芸能ニュース
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、仕事で兄の死を乗り越える
2010年11月26日 20時00分
-
芸能ニュース
ブレイク・ライヴリー「感謝祭は何もしないで、ただリラックスよ」
2010年11月26日 20時00分
-
芸能ニュース
ハル・ベリー「糖尿病なんだから、自分の面倒くらい見られるわよ!」
2010年11月26日 20時00分
-
芸能ニュース
ジョニー・デップ「白人嘘つき、インディアン嘘つかない!」
2010年11月26日 20時00分
-
芸能ニュース
マーク・ウォールバーグ、デ・ニーロ&ペシと共演か!?
2010年11月26日 20時00分
-
レジャー
京阪杯(GIII、京都芝1200メートル、27日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2010年11月26日 19時00分
-
トレンド
SMASHは、幻魔大戦プロレス
2010年11月26日 16時30分
-
レジャー
1500円のおこづかい馬券(11月27日プロミネントJT)
2010年11月26日 16時00分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/27) プロミネントJT、他4鞍
2010年11月26日 16時00分
-
レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/27) 京阪杯
2010年11月26日 16時00分
-
芸能ニュース
海老蔵暴行事件でとばっちりを受けた芸能人
2010年11月26日 15時00分
-
トレンド
2010年に突如ブレイク! アカシックリーダー・中津川昴氏独占ロング・インタビュー(2)
2010年11月26日 15時00分
-
社会
“ウサギ小屋”に出張族が殺到! 不況をビジネスチャンスにしたビジネスホテル
2010年11月26日 14時30分
-
芸能ニュース
イタコ俳優!? 松山ケンイチ
2010年11月26日 14時00分
-
トレンド
三島由紀夫没後40年目の憂国忌(1)
2010年11月26日 13時30分
-
トレンド
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第7回>
2010年11月26日 13時00分
-
その他
【雅道のサブカル見聞録】どうなる? 『NOIR (ノワール)』が実写ドラマ化
2010年11月26日 12時30分
-
芸能ニュース
ナイナイ岡村に復帰報道、そしてあの男は…
2010年11月26日 12時00分
-
トレンド
2010年に突如ブレイク! アカシックリーダー・中津川昴氏独占ロング・インタビュー(1)
2010年11月26日 12時00分