女優として、ヒット作に恵まれているとは言えない彼女だったが、結婚前はサッカー・ワールドカップ日韓共催大会の親善大使に起用されるなど、文化人的な女優としても活躍していた。「このあたりから、いつ選挙に出るのかなんて言われるようになりましたね」(週刊誌記者)
ただ、彼女にはまだあまり知られていない一面がある。
「関西出身の彼女、高校時代は落語研究会に所属していました。今まではバラエティ番組に積極的に出るほうではなかったのですが、意外に下ネタにも喜んで対応したこともあります」(芸能ライター)
今までは敷居の高いイメージがあった彼女、根は笑いの大好きな関西のお姉ちゃんという感じだとか。「もし、プライドが邪魔をするのなら、そんなものを早く捨ててしまって、バラエティにぜひガンガン出て欲しいですね」(芸能ライター)。高校時代の“親和亭カツオ”という名で活躍した彼女、いっそのことそちらを芸名として使ってみてはいかがだろうか。
もし、方針転換に成功すれば、いずれは前の夫である陣内智則と明るく結婚生活をネタにすることができるかも。国会議員になるよりも、そちらの方が多くの国民に笑顔を与えることができるのではないだろうか。