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スポーツ 2018年12月13日 17時40分
幕内は栃ノ心の年間最多勝 では十両は?
大関栃ノ心が「59勝」で自身初の受賞を果たした、今年の幕内年間最多勝。各メディアの報道などにより、既にご存知の方も多いことだろう。 ただ、幕内ではなく十両の年間最多勝となると、知らないという方がほとんどかもしれない。十両で白星を積み重ねるには良くも悪くも“安定感”が必要となるが、その能力を今年1番発揮していたのは一体どの力士なのか。上位6名の力士たちを、下位から順に以下に見ていこう。 「44勝」で6位に入ったのは矢後。3月場所で新十両となった24歳は、その後じりじりと番付を上昇させ11月場所では東十両筆頭に位置。その場所で「10勝5敗」の好成績を収めたことで、来年初場所での新入幕が確実視されている。 「46勝」で同率4位となったのは、徳勝龍と水戸龍の2名。ただ、水戸龍は初場所新十両からのこの結果だが、徳勝龍は昨年9月場所を最後に幕内から遠ざかっている。このことを考えると、数字は同じでも意味合いが異なると言わざるを得ない。 「47勝」で3位になったのは、7月場所で新入幕も果たした琴恵光。 幕内では「3勝12敗」と壁に跳ね返されたが、十両5場所全て勝ち越し。西十両筆頭で臨んだ11月場所でも「8勝7敗」と勝ち越しているため、来場所の返り入幕が濃厚となっている。 「48勝」をマークし、2位につけたのは貴源治。今年は前師匠の元貴乃花親方、自身の双子の兄である貴公俊、そして兄弟子の貴ノ岩にそれぞれ騒動が勃発した1年だったが、そんな苦難にもめげず着実に力をつけていた。 そして、「50勝」で栄えある1位に輝いたのは大翔鵬。モンゴル出身の24歳は、トップ6の中で唯一十両6場所全て勝ち越し。来場所での新入幕は少々厳しい見通しだが、この調子を維持できるなら昇進も時間の問題だろう。 以上が、今年の十両年間最多勝上位6名である。1年間十両で溜め込んだ力を武器に、果たして来年は幕内でも白星を積み重ねることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年12月13日 17時30分
「何しに自主トレ来たの?」巨人キャプテン坂本選手、丸選手以外の“自覚のない”後輩に苦言
「自覚のある年下の選手は、智之しかいないんです実際。そういう後輩がもっともっと出てきてくれないと、ジャイアンツは強くならない」。「昨日この辺と初めてご飯行ったけど、全然しゃべらない」。「何しに自主トレ来たの?メシの時とかに聞けないと何も聞けないじゃん」。 今年1月の『Going!Sports&News』(日本テレビ系)で放送された食事会の最中に、このような言葉を口にしたのは巨人・坂本勇人。同席した6選手の内、菅野智之を除く若手5選手に対し厳しい言葉を投げかけた。 11年ぶりのBクラスに沈んだ2017年は、同番組の坂本によると、「野手だけで見れば、(僕より若い選手が)誰も出てきてない」シーズンだったという。こうした状況を危惧した29歳のキャプテンは、早くから来シーズンへ向け若手の奮起を促していた。 しかし、迎えた2018年シーズン、チームは3位で2年連続のBクラスこそ回避したものの、1位広島とは「13.5」ゲーム差。また、ゲキを飛ばした坂本も、契約更改後の記者会見で「(丸は)個人的にも刺激される、“数少ない”年下の選手」、「(チームの若手が)出てきたなんて思ってない。ウカウカしていたら抜かれるなと思うくらいやってほしい」といった旨をコメントしている。冒頭の言葉を借りると、今シーズンは“そういう後輩”があまり出てこなかったということだろう。 岡本和真、吉川尚輝、田中俊太といった選手が爪あとを残した一方、坂本を含め阿部慎之助、亀井善行、長野久義といった中堅・ベテランもしばしばスタメンに名を連ねていた今シーズン。来シーズンの覇権奪回、そして、その後の中長期的な強さを構築するためには、こうした実力者たちを“過去の人”とする活きのいい若手の存在は必要不可欠だ。 かつて“球界の盟主”と呼ばれた巨人は、リーグ優勝からは5年、日本一からは6年遠ざかっている。この状況を打開するためには、チームを憂うキャプテンの苦言に、どれだけの若手が呼応することができるかが大きなカギとなるだろう。文 / 柴田雅人
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アイドル 2018年12月13日 12時50分
ジャニーズに残留した元SMAPに明暗 中居正広と木村拓哉に真逆の結果が突き付けられたワケ
『週刊文春』(文藝春秋)が実施したアンケート「好きなジャニーズ」「嫌いなジャニーズ」ランキングで、好きなジャニーズ1位には中居正広が、そして嫌いなジャニーズ1位には木村拓哉が選ばれた。ともに昨年に引き続き2連覇を達成している。 中居は2位のNEWS・増田貴久に大差をつけての堂々1位。ベテランとしての実力を見せつけた形だ。 「中居さんは演技をさせれば俳優としての色を出し、MCをやらせれば上手に場を仕切ることができる。まさにオールラウンドで好感度が高いことは疑いようがありませんね。中居さんは業界内でも評判がよく、プロとしての品格があると話題です。カメラが回っていないところだと、テレビで見せるような笑顔は確かにありませんが、スタッフにも気遣いができて、あれほどの大物なのにわがままを言わない。それに、話ができていない共演者がいると上手に振ってあげるので、とても感謝されています」(芸能記者) 一方で、嫌いなジャニーズ1位になってしまった木村は、やはりあのことが原因か…。 「木村さんもスタッフへの気遣いをはじめ、共演者への気遣いもすばらしいものです。ですが、やはり妻である工藤静香さんやKōki,さんが叩かれていることでともに好感度を下げてしまったのでしょう。Kōki,さんは親の14光と言われていますし、工藤さんもそれにのっかっている。敵を増やしてしまっているのでしょうね」(前出・同) 特に今回の調査は、完全に世間からの評価で決まるものだ。木村の場合は、多くのアンチがいることが明らかである。 「週刊文春のこのランキングは、文春オンラインのメルマガ会員を対象に行われたもの。13歳から89歳までの幅広い年齢の人が投票しており、全部で4000近くの票が集まりました。となると、組織票は考えづらいので、世間から見て中居さんはSMAP解散後も頑張っているイメージ、木村さんはSMAP解散後に世間から嫌われてしまったということでしょう。木村さんの場合は、ここからのイメージ回復が難しいかもしれませんね」(前出・同) 二人の明暗がくっきりと分かれた形だ。
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芸能 2018年12月13日 12時45分
『M-1』暴言報道、南キャン山里は騒動収束宣言、明石家さんまは「止められている」
12月12日深夜放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)において、南海キャンディーズの山里亮太が、尾を引く『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の放送後にネットで拡散した、とろサーモン久保田とスーパーマラドーナ武智の上沼恵美子批判騒動について語った。 山里は先週の放送で2人に対し、「何やってんだよ。SNS講習で『飲んだらやるな、やるなら飲むな』とやっただろ。俺も痛い目見ているし」といった内容を話したところ、マスメディアに「山里が同期を叱責」とシリアスなトーンで報じられてしまい違和感を持ったようだ。 また、ワイドショーでは、件の動画を街角のおじいちゃんおばあちゃんに見せて、「こんなん言われたらショックです」といったコメントを引き出していることに対し、「そもそも、何も知らない人に広める作業は必要なくないか?」と疑問を呈した。「竹山さんが『ビビット』(TBS系)で言ってくださったんだけど……」とも話し、「いつまでも暴言動画ネタを報じるのはネットと一緒でダサくないか?」と疑問を呈したが、竹山に山里も共感したようだ。 さらに、この件に関しては「上沼さんと松本さんが言ってくださったのだから、五分でいいでしょと思いました」と話し、そろそろ騒動を収束させてはと話した。今回の件に関しては、明石家さんまがラジオにおいて、「会社から余計なことを言うなと止められている」とも話しており、これ以上の発展的な議論が望めないのは確かだろう。 これを受け、ネット上では「こんなシリアスな話題でも笑いにできる山ちゃんはすごいわ」「やっぱり本音は言えていない感じはする」といった感想が聞かれた。最後に、山里は(お笑いコンビの)クールポコ。風のセリフで、先週同様に久保田と武智と叱り、「山里、どうやらクールポコ。に憧れている」とでも報じてくれといった姿勢でトークを締めた。
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芸能 2018年12月13日 12時30分
花田優一、父と絶縁状態 離婚も発覚で近々表舞台から消える?
元貴乃花親方の花田光司氏と、その元妻で元フジテレビアナウンサーの河野景子さんの長男で靴職人・タレントの花田優一が正式に離婚していたことを、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)が報じている。 親の“七光り”ならぬ“十四光り”でタレントデビューを果たした優一。昨年10月、自身がパーソナリティーを務めていたTBSラジオ「花田優一First Step」(すでに終了)で結婚していたことを報告していた。番組では「相手は一般人なので皆さま、温かく見守っていただけるとありがたいです」と話すにとどまったが、その後、同年1月に婚姻届を提出し、お相手は陣幕親方(元幕内・富士乃真)の娘であることが発覚していたが、今年の夏に一部で美女との密会を報じられ不倫疑惑が浮上。 その後、靴製作をめぐる金銭トラブルで所属事務所との契約を解除されたことや、妻と離婚寸前であることが報じられていた。 さらには、どうやら母・景子さんにべったりで、父とはほぼ絶縁状態であることも報じられていた。 そんな優一だが、同サイトによると、11日までに離婚が成立していたというのだ。 「優一がテレビに出れたのは両親がいたからこそ。その両親が離婚してしまっても、世間は“素顔”の花田氏には興味がありますが、景子さんにはそれほど興味がありません。さらには、優一とトラブルを抱えている人が出演番組にクレームを入れてくるリスクもあるので、危なくて使えません。もともと、今年2月25日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際、自分の妻を『コイツ』呼ばわり。スポンサーは資生堂なので、制作サイドではかなり問題視されました」(テレビ局関係者) もはや、優一の“需要”はなさそうだ。
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芸能 2018年12月13日 12時25分
小塚崇彦の夜遊び報道、なぜか羽生結弦と羽生善治ファンまで激怒?
プロフィギュアスケーターの小塚崇彦の女性との夜遊びを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 妻で元フジテレビアナウンサーの大島由香里と離婚に向けて別居中と報道されているが、その原因が夜遊びと大島に対する“モラハラ”が原因であることを同誌は報じている。小塚は12月9日に羽生結弦のモノマネ芸人・羽生ゆずれないと女性2人を横浜市内のホテルに連れ込み、一晩過ごしたと報じられた。ゆずれないは先月、日本テレビ系「1周回って知らない話SP」に出演し、小塚からフィギュアスケートの指導を受けていることを明かしていた。番組での共演を機に仲良くなったというゆずれないは、より完成度の高いモノマネを目指すべく小塚にレッスンを依頼したことを告白していた。 しかし、この報道に対して怒っているのが、なぜか羽生結弦のファン“ユヅリスト”である。ネット上では、同誌が“羽生芸人”と見出しをつけたことから、「羽生芸人なんてネーミングつけるのやめてくれ」「羽生ゆずれないけっこう好感度高くて応援してたけど、完全に羽生結弦さんの顔に泥を塗ってる」「あの芸人さんは羽生くんの名前を芸名に使わないでほしいし、今後一切羽生くんのモノマネしないでほしい…」「羽生くん、一ミリも関係ないのに、朝からテレビで『あの羽生さん』とか『夜遊び』とか言われて、めちゃくちゃ腹立つ」と怒り心頭。 また、「『羽生芸人』が『羽生名人』に見えるからやめて…」と将棋の羽生善治ファンも怒り出す始末である。 意外なところで“炎上”を生んでしまった今回の報道。ゆずれないは自身のツイッターで「事実と異なる」と反論。13日放送のテレビ朝日系「グッド!モーニング」でも報道を否定した。ゆずれないは「記事見ました。すごいこと書かれているなと思いました」と驚き。記事になった夜は、ホテルで「あの当日、横浜みなとみらいで行われていたクラッシュドアイスというアイスホッケーの靴を履いてやるレースの競技があるんですけど、その代表の偉い方にボクのことを紹介したいと小塚さんに言っていただいたので、代表の方が泊まっているところに行かせていただいた」と説明。「我々の部屋は取っていないです」と語り、一緒に入った女性は「大会の関係者です」とし、「(やましい関係っていうのは)一切ないです」と断言していた。 果たして改名はあるのだろうか?記事内の引用について羽生ゆずれない公式ツイッターより https://twitter.com/b2v9yzowobxr926
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芸能 2018年12月13日 12時20分
「子どもは親を選べない」妊娠公表の元AV女優・蒼井そらをめぐり、遠野なぎこ、室井佑月らが賛否両論
12月12日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、元セクシー女優の蒼井そらがオフィシャルブログにおいて妊娠を発表した話題が取り上げられた。番組では、彼女の姿勢に応援する声が集まっていると紹介された。 偶然にもこの日のコメンテーターは、女優の遠野なぎこ、小説家の室井佑月、著述家の湯山玲子と女性陣のほか、“ココロは女”のクリス松村がそろっている。蒼井の決断についてそれぞれの意見がかわされた。 遠野は率直に感じたこととして、「その人の自由でしかない」と話しながらも、「子どもは親を選べない。もし自分が若いころにAV女優になろうと思ったら、普通の幸せを手に入れる道をあきらめたと思う。今はネットの時代、子どもが早い時期に親の過去を知る。誰が親のセクシーな姿を見たいですか?」と問いかけた。今回の件には蒼井を応援する声が多いが、あえて逆張りの意見を突き付けたといえる。 さらに、遠野は「そもそも妊娠を公表すべきなのか。彼女のエゴではないか」とも話した。ネット上でも「厳しい意見だろうけど、これが大多数の人の本音じゃないの?」「この人、親から虐待受けていたんだよね。そうなると『子は親を選べない』って言葉も深くなるわ」といった声が見られた。 遠野に真っ向から反論したのが室井である。「顔出しでエロ(小説)とかも書いてきたけど、それで息子が何か言ってきたら『それでお前を食べさせてきたんだから』と言う」と反論。これにもネット上では「これはいつもの室井節って感じ」「みんな彼女みたいに強くなれればいいんだけどねぇ……」といった声が見られた。 また、湯山は「ちょっと前だったらストリッパーや娼婦の子どもみたいな立場になるのかな。今はAVって私たちの世代と違って、おおっぴらになってきている」と社会の変化を指摘。さらに、クリスも海外の例を出し、「オランダでは売春が国家に仕事として認められている。それで学生が学費を稼いだりしている」と話した。だが、これらのケースはあくまで一部の先進的な話であり、現実社会はそこまで寛容ではないのも確かだろう。ネット上でも「海外はそうでも日本はそうとは限らないよな」「蒼井そらは有名人だからいいとしても、ほかの無名AV女優の場合はどうなるんだろう。出演強要とかの問題もあるよね」といった慎重な声が聞かれた。 番組では湯山が「偏見は絶対にあるので、彼女はどれだけ覚悟して長い子育てに付き合っていくのか」と話し、遠野も「子どもを全力で守っていってあげないと」と同調。室井は「とにかく偏見に負けないでもらいたい」とエールを送った。蒼井を応援したい気持ちはもちろんあるとしても、きれいごとでは済まされないのが実際のところなのだろう。
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社会 2018年12月13日 12時15分
27歳高校常勤講師の男、男性の下着2枚を盗み再逮捕 供述内容に「より悪質」の声
アパートに住居侵入の疑いで11月30日に現行犯逮捕されていた愛知県立高校の常勤講師の男・27歳が、再逮捕された。再逮捕の容疑は、2016年12月ごろ、愛知県のアパートの一室に侵入し、なんと男性用の下着2枚を盗んだという疑い。男は「男性の生活状況を見てみたいという気持ちから室内に入り、下着2枚を盗んだ」などと供述しているという。男は11月30日、男子大学生が住むアパートのベランダに侵入。外にいた住民の男子大学生が見つけて取り押さえて、男は現行犯で逮捕され、その後の調べで、昔行った衝撃の犯行を自供した。 この事件に対して、ネットユーザーからは「仮にも教員が何をやっているんだ」「男子大学生のアパートに侵入したのもそういう目的だったのだろうか…」「金銭目当ての窃盗目的の侵入ではなかったのなら、より悪質。大学生が無事でよかった」といった、男に対する怒りと呆れの声が上がっていた。また、「高校の男子生徒たちは、先生に窃盗癖があるわ、自分たちもそういう対象で見られていた可能性があるわで、いろいろな意味でショックだろうな」「性的対象は人それぞれ自由だけれど、それをこんな形で発揮することは許せない」のように、男が同性の下着を盗んだ件に関して注目する意見も見られた。 男性が男性の下着を盗むという事件は以前にもあった。2013年12月9日、兵庫県警は、男性宅に侵入して下着を盗んだなどとして、神戸市の無職の男・27歳を再逮捕した。再逮捕容疑は2012年10月に65歳の男性の自宅に侵入してベランダに干してあった下着1枚を盗んだほか、2013年7月に45歳の男性宅に侵入した疑い。そもそも男は2013年8月に別の65歳の男性宅に侵入したとして、住居侵入容疑で逮捕、起訴されており、この地域では同様の被害が数件あり、余罪を調べたという。自分の下着に見覚えのない体液が付着していたため、被害届を提出したという被害男性もいた。 異性愛者であろうと同性愛者であろうと、それは人の自由だ。しかしながら、被害者が同性だからといって下着泥棒をしていいということには、もちろんならないだろう。文/浅利 水奈
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芸能 2018年12月13日 12時10分
“文春砲”がフェイクニュース? ロッテ井口監督の「極秘入籍」を巡ってネットから反論殺到
千葉ロッテマリーンズを率いる井口資仁監督の離婚と再婚を『週刊文春』(文藝春秋)12月20日号が報じた。 『週刊文春』の記事によると、井口監督は3年前の2015年に前妻と離婚し、今年10月に「元ミス沖縄」の18歳下の女性と極秘入籍していたという。前妻との離婚の原因は、現妻との不倫だったというが、井口監督はその事実を公表せず、昨年9月の自身の引退試合にも元妻を家族席に座らせ、あたかも家族であるように『偽装工作』を行っていたとのこと。 しかし、これについてネットからは、「いや、別に隠してないでしょ」「別に公表してるかどうかなんて些細なことだから」「コアなファンなら井口監督が独身だったって知ってる」といった声が殺到。『週刊文春』の報道を「フェイクニュース」だとする声が多々上がってしまっていた。 実は『スポニチプロ野球選手名鑑 2018』(毎日新聞出版)などに記載された井口監督のプロフィールには、「独身」と書かれており、報道以前に独身であることを隠していたわけではなかったことは明らか。それだけに、「名鑑に載せてるんだから公表してるじゃん」「世間からの評判が落ちるのは井口ではなく文春になりそうだね」といった指摘も見受けられた。 また、文春が指摘する「引退試合に元妻を家族席に座らせた『偽装工作』」についても、引退試合当日、井口監督の長女が始球式を務めたこともあり、「ただの付き添いじゃないの?」「娘が始球式やったんだから、家族席取るのはそこまで不自然じゃない」といった声も噴出していた。 『週刊文春』に対する呆れ声も多く集まっているが、一方、ネット上からはこの“極秘離婚”という報道で、井口監督のイメージは大きく下がってしまっている。『週刊文春』公式ツイッターに直接「誤報」を伝えるツイッターユーザーも出てきているが、13日時点で『週刊文春』は報道を訂正していない。
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社会 2018年12月13日 12時00分
ひき逃げ被害に遭った女子高生の母、自力で車を見つけて犯人逮捕 その勇気に「ドラマみたい」の声
兵庫県加古川市で、10月に発生したひき逃げ事故の被害女性の母親が1か月後に犯人を見つけ、逮捕に持ち込むという奇跡的な出来事が起きた。 事故が発生したのは今年10月25日午後3時40分頃。加古川市東神吉町神吉の交差点で軽トラックが、横断歩道を渡っていた女子高生に衝突。そのまま介抱せず、走り去った。女性は幸い命に別状はなかったが、頚椎を捻挫するなどの軽傷。その後1か月ほどは、犯人の行方がつかめなかった模様で、逮捕には至っていなかった。 逮捕のきっかけは、事故を目撃していた女子高生の母。たまたま事故時に見かけた軽トラックを見つけると、車で追走。停車したところで運転していた68歳男性に声をかけ、「前に事故を起こしていないか」と詰問する。その結果、男が「起こしたような気がする」などと曖昧な言葉ながらも犯行を認めたため、母親が通報。そのまま逮捕となった。 女子高生の母は男を追いかけていたわけではなく、遭遇は全くの偶然だったとのこと。神の思し召しだったのか、はたまた飛んで火に入る夏の虫だったのか。いずれにしても、男は御用となった。 この奇跡的な展開に、ネットユーザーも「凄い」「ドラマみたい」と驚きの声を上げる。また、軽トラックを見かけ追いかけて声をかけた母親の「勇気」に感動するネットユーザーもいた。 ひき逃げは自動車ユーザーなら誰しもが起こしうる可能性のある犯罪だが、逃げ切れることはほぼ100%ない。事故を起こしてしまった場合は、速やかな救護活動を行ってもらいたい。
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