-
芸能ネタ 2019年04月30日 21時15分
渦中の夫と離婚の可能性が浮上した観月ありさ
韓国出身の男性グループ・BIGBANGの元メンバーで、先月引退を表明したV.I(本名イ・スンヒョン)氏(28)について、ソウル地方警察庁のウォン・ギョンファン庁長が29日、売春をあっせんした容疑で今週中に逮捕状を請求する方針を明らかにしたことを現地の各メディアが報じた。 報道をまとめると、V.I氏は投資会社の共同設立者と2015年、日本人投資家に対して性的な接待をした疑いの他、2017年末にフィリピンの離島で開かれた自身の誕生日パーティーで売春をあっせんした疑いがもたれている。 警察はこれまで、売春あっせんのほか、違法撮影(盗撮)、警察との癒着などの疑惑をめぐって、V.I氏を15回にわたり召喚し、取り調べを行っていた。 「国会で問題が追及される事態にまで騒動が拡大し、現地ではスンリゲート事件と呼ばれている。そのため、その人脈も含めて、警察は徹底的にV.I周辺の“闇”を洗い出す覚悟で捜査に臨んでいる。『もし、自分の名前が出たら…』と怯えている芸能人や投資家は多いはず」(韓国の芸能界に詳しいジャーナリスト) そんな人脈の中で、一部韓国メディアが、接待対象として、女優の観月ありさ(42)の夫で、建設会社・KRHの代表の青山光司氏(46)の名前を実名で報じたのだ。 「青山氏といえば、前妻の上原さくらや交際していた女性芸能人らとトラブルを抱えていた。観月の事務所としては、きっかけがあれば別れてほしいと思っていたほどなので、今回の一件を理由にまた別れさせようとするはず。最後は観月の決断に委ねられそうだが」(芸能プロ関係者) またまた青山氏の名前が報じられてしまったら、その時点で“アウト”になりそうだ。
-
芸能ネタ 2019年04月30日 21時00分
主役級は“個性派”がズラリ! 平成の芸能界大ブームのその後 トレンディドラマブーム
昭和63(1988)年から平成3(1991)年のバブル景気時代に制作され、ブームを巻き起こしたのが民放各局のトレンディドラマだ。 明確な定義はないが、都会に生きる男女たちの恋愛やトレンド(流行、ファッション、恋愛模様など)を描いていることから、そう呼ばれるようになった。 各局ともプライム帯(午後7時から11時)に放送。主にF1層(20歳〜34歳の女性)をターゲットとした娯楽作品が大半を占めたが、現在も看板枠となっている月曜午後9時のいわゆる「月9ドラマ」と、木曜午後10時のドラマに力を入れたフジテレビがほぼ独り勝ち。 「君の瞳をタイホする!」(88年)、「抱きしめたい!」(同)、「君の瞳に恋してる!」(89年)、「愛しあってるかい!」(同)、「世界で一番君が好き!」(90年)、「東京ラブストーリー」(91年)、「101回目のプロポーズ」(同)など、ヒット作を連発した。 「月9のヒットによって、『月曜の街からOLが消える』などと言われたほど。とにかく、数字を取ったので制作費も湯水のごとく使っていたそうで、他局からしたらうらやましい限りだったようだ」(民放キー局のドラマ班スタッフ) しかし、その後、バブルの崩壊とともにブームも去り、制作陣の“バブル感覚”が抜けきらないフジは、時代錯誤のドラマづくりで月9の視聴率も低迷続き。 当時の主演クラスは、女優では浅野温子、浅野ゆう子の「W(ダブル)浅野」、中山美穂、俳優は三上博史、柳葉敏郎、陣内孝則、江口洋介、織田裕二、吉田栄作らで、いずれも現在も一線級で活躍しているのだが…。 「いい時代を知っているので、ギャラは高めだし、要求は多いし、ある意味“個性派”ぞろいで使いにくい」(同) 現在の若手の役者陣からすれば、うらやましい時代だったに違いない。
-
芸能ネタ 2019年04月30日 21時00分
全誌上公開! 大物女優35名「初脱ぎ乳首出し映画」濡れ場総選挙②
十朱幸代フェラチオシーン 近年は天真爛漫な母親役で味を出している田中美佐子(59)は、デビュー当時の主演作『ダイアモンドは傷つかない』(’82年)で、自堕落な中年予備校講師(山崎努)の“第二愛人”となる予備校生役を演じている。 風呂場で山崎の肩越しに美佐子の裸身が見え、かわいい乳房も顔を出す。山崎は彼女にのしかかり、激しく律動を繰り返す。やがて彼女の口から「アゥ〜アァ〜」とわななく声。美佐子の乳首出し濡れ場は初脱ぎの同作以外は、おそらく『丑三つの村』(’83年)ぐらい。お宝たるゆえんだ。 大物女優の“お待たせしました”的完脱ぎは、『魚影の群れ』(’83年)で突如披露した十朱幸代(76)の例がある。映画公開時は41歳。漁師(緒形拳)の家出した妻役で、久々に再開し漁船の中で営みをするシーン。激しい喘ぎ声が聞こえる暗がりの中、ぽっかりと浮かび上がる十朱の乳房は四十路となり、熟し切って巨乳化していた。さらにフェラチオし、正常位でブチ込まれ、最後は騎乗位で悶絶する濡れ場はさすがだ。 巨乳といえば、小柳ルミ子(66)も負けていない。『白蛇抄』(’83年)では“ホルスタイン級”と定評があった巨乳を全面露出。僧侶の若山富三郎とのネチっこい濡れ場や、若い杉本哲太とのからみで、自慢のおっぱいを見せつけ、自分から乳揉みまで見せている。 今もドラマで根強い人気がある名取裕子(61)は『序の舞』(’84年)で初脱ぎしている。女流画家を演じた彼女は絵の師匠に料亭で関係を迫られ、受け入れるシーンで、ハラリと乳房をあらわにする。この師匠役が『白日夢』(’81年)で愛染恭子相手にハードコアに挑んだ佐藤慶だけに、その手練手管はねちっこく、まだ若い名取が淫らに翻弄されていく姿がエロいのだ。 同じ“ゆうこ”でも古手川祐子(59)は『春の鐘』(’85年)で、北大路欣也扮する憧れの年上男性に抱かれる。ベッドでオーソドックスなSEX体位のままコトに及ぶ2人。相手が中に挿入するとピクンとのけぞり、古手川の反応は敏感。もう挿れる前から濡れまくりと想像に難くない。古手川が乳房を見せたのはこれが唯一なのでお宝中のお宝だ。 巨乳ブームより前に圧倒的ボリュームで観客をフル勃起させたのが『極道の妻たち』(’86年)のかたせ梨乃(62)だった。四半世紀以上経った今でも、レジェンドとして語り継がれている。ヤクザの夫(世良公則)の隠れ家を捜し出し、最後の激しい営みとなる。 「“私は五社英雄監督作の露出担当よ”と豪語したとも聞きますし、おっぱいフェチ総勃ちのたわわな実りのピンと屹立した乳首を舐めまわし、左右の乳房ともに念入りな愛撫の嵐の世良が、血まみれで悶絶しながらも、かたせの乳首をくわえ“死んでも離しません”ですからね。おっぱいフェチの鑑です。『あの絶品乳に顔を埋めて死ぬのが男の本望』と呑み屋で盛り上がったものです」(前出・秋本氏) 布袋寅泰夫人として知られ、シンガーとしても確立している今井美樹(56)が、意外や意外、女優として、予期せぬ初脱ぎを見せたのが井筒和幸監督の『犬死にせしもの』(’86年)。ワルたちに拉致されて、海辺を逃げ惑うシーンでポロリとスレンダー乳がハプニング的にフル露出。得した気分がいっぱいだった。 最近は、脱ぎとはすっかりご無沙汰の黒木瞳(58)だが、宝塚を辞めて映画女優として生き残るための挑戦とも言えた『化身』(’86年)では、盛大に裸身を見せつけた。微乳だが、それが現実的で生々しく世の男の性欲を刺激した。文芸評論家(藤竜也)と愛人契約を結ぶホステス役の黒木。圧巻は中盤の屋形船でのセックスだった。黒木はあられもない姿で騎乗位ファックで腰を振り振り、イキまくりなのだから…。(明日に続く)
-
-
芸能ネタ 2019年04月30日 18時10分
痩せても称賛されるとは限らない? ライザップで明暗分かれた芸能人3人
タレントの菊地亜美が約4か月でマイナス10.5キロのダイエットに成功したという話題が反響を呼んだ。ライザップのCMで公開されたビフォーアフターは女性から「めちゃくちゃ綺麗になった」「女性らしくて羨ましいスタイル」など絶賛が殺到した。「18年2月に結婚を発表した菊地ですが、それ以前から“激太り”が話題に。バラエティ番組でも『太った?』とイジられることもしばしば。『成長してるんです』と言い訳していたものの、結婚後は『妊娠した?』とイジされることもありました。ネットからも『テレビで見るたび丸くなってる』『パンパンじゃない?』という声が聴かれていましたが、今回ライザップで劇的に痩せたことで、女性からの高評価が続出しました」(同) また、女優の佐藤仁美もライザップでダイエットに成功し、女性から大反響を集めた。「佐藤仁美は18年4月にライザップのCMに登場し、ダイエットに成功したことを報告。3か月で12.2キロの減量に加え、体脂肪率10.5%減、ウエスト20.5cm減に成功したとのこと。ほっそりとしたくびれを手に入れ、身体全体のフェイスラインが引き締まっているとして話題になり、『元々美人だから痩せたら見映えする!』『めっちゃキレイになってる!』という声が多く寄せられました。今年3月に放送されたNHK朝ドラ『ひよっこ』の続編『ひよっこ2』でも、佐藤演じた高子について、作中でダイエットしようと決心したエピソードがわざわざ描かれ、作品ファンも盛り上がりを見せていました」(同) 一方、ライザップで見事なスタイルを作り上げたものの、批判されてしまった芸能人もいる。それが今年2月からライザップのCMに登場していたダレノガレ明美。「ダレノガレは単なるダイエットでなく、ボディメイキング目的でライザップに通ったことを報告。体重を増やしてウエストや太ももなどを引き締めることに成功しました。しかし、自身がMCを務めるWEB番組の中で、この変化について『男性からの目線が全然違う』『今の方がモテます』と発言。ネットからは『男からの目が全てかよ』『基準をモテに置いてるところが最高にダサい』といった厳しい声が寄せられてしまいました」(同) リバウンドも激しいと言われるライザップのダイエット。果たして3人はリバウンドすることなく体型をキープできるだろうか――。
-
その他 2019年04月30日 18時00分
この神社で「呪いの儀式」が行われていた…〜高知県香美市
高知県と徳島県の県境付近に位置する高知県香美市物部町(旧物部村)。国道から車一台がようやく通れるかという断崖絶壁の細い道を20分ほど進むと、突如として異様な雰囲気を醸し出す「K神社」と書かれた鳥居に行き着く。この神社こそ、陰陽道の流れをくむとされる民間信仰「いざなぎ流」の神を祀る神社のひとつだ。 この地域には「いざなぎ流」の神を祀る神社が無数に点在しているが、中でも、この「K神社」は氏神社として強い力を持ち、K姓を名乗る者たちが代々守り抜いてきた。 「いざなぎ流では呪うことを“因縁調伏”と言います。K神社はもともと平家の落人だったK氏が建てたもの。年に一度、全国各地に散らばったK姓が集まり、儀式を行うんです」(K一族の末裔)●太夫が身につける面と笠には強力な呪力が 神社周辺の民家の表札を見ると、確かにK姓が多く見受けられる。だが、過疎化が進む彼の地では、集落から離れてしまう者も増えてきた。それでも年に一度だけ、呪いの儀式のために、全国各地に散らばったK一族が集結する日があるという。 そもそも「いざなぎ流」とは、村民に古くから伝わる祭儀、祈祷、占いを総称した呼び名だが、それはあくまでも表の顔。陰陽道の流れをくむということからもわかるように、「いざなぎ流」には悪霊と闘い、病を祈祷で治すなどという裏の顔を持っている。 「その中に“因縁調伏”という呪いの祈祷秘術が存在し、個人の家に呪術師が訪れ、作法にのっとって呪いたい相手に災いをもたらすのですが、我々は一族に仇なす敵を打ち倒したり祓ったりするために、この儀式を行うのです」(前出・K一族の末裔) こうした祈祷を行う呪術師は「太夫」と呼ばれる。普段は他の村民と変わらぬ生活を送っているが、いざ祈祷が始まると呪術師と化し、1週間に及ぶ祈祷によって、太夫は強力な呪力を操ることができるとされているのだ。 「太夫が身につける面と笠には、強力な呪力が宿って悪霊を集めると言い伝えられています。太夫以外の人も因縁調伏を行うことがあるんですが、それをこの村では『シキを打つ』と言う。だから、各個人宅には、その打たれたシキを食い、呪いを無力化する『シキ食い面』というのもあります」(同) 四国山地に囲まれた集落で育まれた、独自の民間信仰「いざなぎ流」。閉鎖的な空間で生まれ出た呪いの儀式は、一族の繁栄のため、この神社とともに今も存在し続けているのだ。
-
-
アイドル 2019年04月30日 18時00分
東南アジアレベルが限界か 問題だらけの48グループ 海外グループ編
日本国内では6グループが活動する48グループだが、現在、海外では6か国・地域で6グループが活動中だ。日本ではあまりなじみがないかもしれないが、結成順にインドネシア・ジャカルタが拠点のJKT48、タイ・バンコクが拠点のBNK48、フィリピン・マニラが拠点のMNL48、中国・上海が拠点のAKB48 Team SH、台湾・台北が拠点のAKB48 Team TP、ベトナム・ホーチミン(旧サイゴン)が拠点のSGO48。 JKTは11年11月、BNKは17年2月から活動しているが、ほかのグループはいずれも昨年から活動している。 「JKTはアイドル不毛の地での活動だったため、たちまち大人気になり日本からも複数のメンバーを送り込んでいます。BNKも現地ではそれなりの人気です。ところが、中国は12年に上海を拠点とするSNH48が誕生したものの、結局、ビジネスのノウハウを奪われただけで、16年6月に契約上のトラブルが原因で撤退。台湾に至っては、18年2月にようやくメンバーが決定して始動したものの、同7月に現地の運営会社との契約を解消。翌8月に別の運営会社で始動することになりました」(音楽業界関係者) 今後、インド・ムンバイを拠点としたMUM48の設立が発表されているものの、本格的な始動については、まだメドが立っていない。 「48グループ総合プロデューサーの秋元康氏は、アイドルグループでの“世界戦略”を掲げていたようだが、結局、そんなに甘いものではなかった。せいぜい、東南アジア圏内が限界だったのがうかがえるが、決して軌道には乗っていない」(芸能記者) 昨年の総選挙は「世界選抜総選挙」と大げさな看板を掲げたが、海外グループでの立候補はBNKからの10人とTPEからの5人の計15人。盛り上がったのは日本国内のみだった。
-
芸能ネタ 2019年04月30日 18時00分
4月末に打ち切られた伊集院光のラジオ番組って?
テレビやラジオ番組の改編期といえば、3月と9月であろう。4月と10月に新番組が始まるのが通例である。だが、改編期でもない4月末に打ち切られたラジオ番組が存在する。それが『伊集院光のOh!デカナイト』(ニッポン放送)である。リスナーたちの間では『オーデカ』の愛称で知られた。 『オーデカ』が始まるのは1991年3月1日である。こちらも中途半端なのは、前番組の『内海ゆたおの夜はドッカーン!』が2月末で打ち切られたため。内海と親交のあった伊集院に白羽の矢が立った。 伊集院はもともと『伊集院光のオールナイトニッポン』(同、1990年終了)でも人気を博しており、そのトーク力には定評があった。そのため、『オーデカ』はすぐに人気番組となる。さらに、ラジオならではのマニアックな企画も連発し、見知らぬ女性のあとをつけて家へ帰るまでを実況する「尾行マン」なる企画もあった。ただ、たまたま付けた女性がスポンサーの令嬢であり、スタッフが更迭といったこともあった。それだけ“ガチ”であったともいえる。そのほか、通常ならば赤ちゃんの毛で筆を作る業者に、陰毛を集めて作製を依頼するなど、ありえない企画のオンパレードだった。 ニッポン放送の夜のワイド番組の名物といえば、クイズコーナーである。さまざまなスポーツが採用されているが、『オーデカ』はベタに野球だった。ヒット、二塁打、三塁打、ホームランと難易度に応じてリスナーに問題が出される。1点入るごとに5000円がもらえる企画も人気になった。 だが、人気絶頂期の1995年4月いっぱいで番組が突如する。これは、伊集院をテレビタレントとして売り出したい芸能事務所の意向もあったようだ。すでに、伊集院は4月から深夜のテレビ生放送『どんまい!!』(日本テレビ系)のレギュラーが入っており、ラストの1か月間は番組の一部を録音にすることで急場をしのだといわれる。 この時点で、伊集院はスタッフとの間に軋轢を抱えており、「本番直前までスタジオの下に隠れる」「タクシーチケットで遠くまで行って戻ってくる」といった奇行を繰り返していた。4月末に番組が終わったのは、スムーズに仕事をさせないラジオ局とスタッフによる嫌がらせであったともいわれる。そんな伊集院は約半年後の1995年10月に他局で『伊集院光深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)を始め、現在は『伊集院光とらじおと』(同)で平日朝の帯レギュラーを務めるなど、TBSラジオの顔となっている。やはり、ニッポン放送との確執の溝は埋めがたいようだ。
-
スポーツ 2019年04月30日 17時30分
プロレス黄金時代と暗黒時代、そして真・黄金時代へ〜平成の新日本プロレス〜
今日で「平成」が終わり、5月1日から新元号「令和」の時代が始まる。 新日本プロレスが最初に東京ドーム大会を開催したのは、平成元年4月24日。『'89格闘衛星☆闘強導夢』という大会名で初進出している。この大会は平日開催だったにもかかわらず東京ドームという目新しさもあり、53,600人(主催者発表)の観衆を集めた。翌年は2月10日に開催。絶対にあり得ないと思われた全日本プロレスの主力選手が電撃参戦しドームを札止めに。前年11月に開催したUWFの動員数を超える63,900人(同)を動員、4月13日には全日本、アメリカWWF(WWE)の3団体による合同興行を東京ドームで開催している。91年は3月21日にアメリカのWCWと全面対抗戦を開催。メインイベントで藤波辰爾がリック・フレアーを破り、NWA世界ヘビー級王座を奪取した。92年には1月4日に開催。以後、今年まで27年連続で同日開催し、「1.4ドーム」が世間的にもブランド化された。 東京ドーム大会の最高記録は、98年4月4日に行われた『アントニオ猪木引退試合』の7万人。この記録はその後、K-1が抜いており、実数発表となった現在ではあり得ない数になるが、田中ケロリングアナ(当時は新日本)が東京ドーム関係者から聞いた話によると、回転扉にカウンターが付いており「猪木引退試合を超える動員数はその後ない」という。当時のK-1は外野に大きなセットを組んでおり、猪木の引退試合はセットも最小限に留め、立ち見も含めてギッシリと埋まっていた。現在は消防法も厳しくなっていることから、あそこまで入れるのは現実的に難しいと思われる。 しかし、今では毎年当たり前のように1.4東京ドーム大会を開催しているが、2000年代に入り、東京ドーム大会の動員数が下降。暗黒時代の始まりである。まず両国国技館が入らなくなり、後楽園ホールですら空席が目立つようになった。そんな時、心が折れることなく、全力プロモーションをし続けたのが“100年に一人の逸材”棚橋弘至だ。棚橋は全国各地を隈なくプロモーションをすることで、プロレスから格闘技に流れた“信頼”を少しずつ取り戻していった。 この棚橋の努力が実り、2012年にブシロード傘下になってから新日本は盛り返し、昨年は日本武道館3連戦、来年は東京ドーム2連戦を開催するまでに回復した。これは黄金時代にも成し遂げられなかったことで、木谷高明オーナーが「ドームでやるのをやめようと思ったけど、一度やめたらまたやる時がシンドイ」と開催継続を判断したのが大きかった。もちろんユークス体制のときにも何度も「来年はやるかわからない」「来年は1.4にこだわらないかも」という声は新日本サイドから明らかにされており、ドーム大会の開催がいつ終わってもおかしくなかったのは事実。真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス』の両国3連戦は縮小したが、東京ドーム側が毎年1月4日は新日本のために他を入れない配慮をし続けてきたこともあり、継続してきた。これは真・黄金時代到来を語る上で大きなポイントだ。1.4ドーム大会は来年1.5ドームという未知の領域にチャレンジする。メイ社長は「ファンの皆さんへの感謝」と話していたが、平成の新日本プロレスにとって象徴とも言える東京ドーム大会や東京ドームより大きい新国立競技場への進出は、令和に時代が変わってもチャレンジしていくことだろう。盤石な真・黄金時代を築くために。取材・文・写真 / どら増田
-
その他 2019年04月30日 15時00分
SNS映えスポットは丑の刻まいり発祥の地〜貴船神社(京都市左京区)
縁結びの神様として有名な貴船神社。平安時代から「恋愛に効く神様」として信奉され、あの和泉式部も、夫の離れた心を呼び止め、復縁という結果をかなえたとの伝説がある。 結社(ゆいのやしろ)には、木花開耶姫命(こ のはさくやひめのみこと)の姉姫である磐長姫命(いわながひめのみこと)が祀られている。近年は、紅葉の時期の美しさ、七夕の飾り付けの優美さ、幻想的なライトアップの様子などが注目され、SNS 映えを狙う女性客や、外国人観光客でにぎわっている。 大人のデートにも最適な雰囲気だが、実はそこに落とし穴があった。男女で参拝すると、陰陽のバランスが崩れて破局を招くのだという。対策は、「鳥居をくぐる際に、別々にくぐること」とされているが、触らぬ神になんとやら。というのも、貴船神社には「丑うしの刻まいり発祥の地」という恐ろしい側面があるのだ。時代劇の話かと思われるかもしれないが、儀式は廃れることなく、いまも密やかに行われているらしい。境内から、「カーン、カーン」という音が聞こえてきたという話や、木に五寸釘と藁わら人形が打ち付けられていたとの目撃談は今も絶えない。 なお、丑の刻まいり(呪いの儀式)が行われているところを見てはならない。呪いとは、人間の負の感情の中で最も恐ろしく、尋常ならざる“気”に満ちているからだ。目撃した者にも同一の呪いが降りかかるとされている…。
-
-
レジャー 2019年04月30日 12時30分
猫飼いの間でブームになりつつある“猫散歩” メリット・デメリットは
一人暮らしでも飼い方が難しくないということもあり、年々飼育頭数が増加している猫。環境省はじめ、多くの獣医師も猫を一切外に出さない完全室内飼いを推奨している。犬と違い、散歩を必要とせず、生まれてから一度も外に出さないで飼育すれば、外に出る必要がないと言われているものの、いま猫飼いの間でひそかにブームになりつつあるのが、猫との散歩だという。「好奇心が旺盛で外の世界に興味を持つ猫や、外で育った保護猫が外に出たがってしまうことは珍しいことではありません。散歩と言ってもそのまま外に出してしまうと、病気を貰ってきたり、事故に遭ってしまうリスクがあるため、ウイルス予防のワクチンを接種し、飼い主同伴で定期的に行うのをおすすめします」(ペットライター) 散歩の際には、リードよりも猫用のハーネスの方が安全かつ外れる危険性が低いという。また、ペット用カートに猫を乗せて散歩を楽しむ飼い主もいるという。「猫散歩のメリットはなにより猫のストレスが解消されること。また、室内外の猫は肥満になるリスクが高くなっているため、散歩で運動することで、運動不足解消に繋がります。また、人間にとっては猫を旅行に連れて行きやすくなったり、一緒にピクニックを楽しんだりすることもできるようになります」(同) また、反対にデメリットもあるという。「外に出すことで心配されるのは、ノミやダニに感染するリスク。あらかじめ予防していても、予防しきれない可能性があることは承知しておいたほうがいいでしょう。さらに、どんなに気を付けていたとしても事故に遭う可能性はゼロではありません。車や自転車の走行が多い散歩コースは選ばないように気を付けてください。また、そもそも外に出たがらない猫を無理に散歩に連れ出すのは、こうしたリスクをより高めてしまう可能性もあります。猫の気持ちを尊重し、無理強いはしないようにしましょう」(同) 散歩の前には、必ず数日掛けて家の中でハーネスの装着に慣れさせてから出かけるべきとのこと。また、最初は短い距離で散歩を始め、徐々に猫と人間の散歩のリズムを作っていくことが、猫散歩にとって何より大切なことのようだ。
-
社会
職務への意識が希薄! JR北海道運転士が乗務中に日本ハム選手にサインおねだり
2014年05月21日 11時45分
-
芸能ニュース
矢沢永吉 「こだわり続けることがプレミアム」
2014年05月21日 11時00分
-
スポーツ
プロ野球界で加速する脱巨人 〜DeNAは純化路線転換、侍ジャパンG選手外し、ドン・ナベツネ会長「健康不安説」〜(1)
2014年05月21日 11時00分
-
社会
飛騨群発地震、伊豆大島沖地震 ストレス限界! 南海トラフXデー(3)
2014年05月21日 11時00分
-
トレンド
MAGUMIがTHE BREATHLESSニューアルバム「Demonstration」とシングル「Discharge」全曲解説<連載186回>
2014年05月21日 09時30分
-
レジャー
元キャバ嬢二ノ宮さなのラッキーお水占い5月19日(月)〜25日(日)
2014年05月21日 09時00分
-
芸能ネタ
巨乳・高橋真麻の“男狩り宣言”に居留守逃げが続出
2014年05月20日 18時00分
-
芸能ニュース
第1話から振り返ることができる『続・最後から二番目の恋』のスペシャルムービーが公開中
2014年05月20日 16時10分
-
社会
逮捕から16カ月 パソコン遠隔操作事件被告が訴え続ける警察・検察の矛盾点
2014年05月20日 16時00分
-
芸能ニュース
続々と明らかになるASKA容疑者事件関連人物たちの素性
2014年05月20日 15時30分
-
芸能ニュース
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」 なかなか視聴率上がらず
2014年05月20日 15時30分
-
ミステリー
100年前に「スマホ」は存在していた!? 集合写真のミステリー!
2014年05月20日 15時30分
-
社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第76回 完全に間違えている電力政策
2014年05月20日 15時00分
-
社会
尖閣ぶん盗り集団的自衛権潰す 安倍政権を手玉に取る中国女スパイの正体
2014年05月20日 15時00分
-
スポーツ
サッカーW杯日本代表に選出された23人のメンバーに納得?
2014年05月20日 14時00分
-
芸能ニュース
億万長者から転落の一途をたどるASKA容疑者
2014年05月20日 11時45分
-
芸能ネタ
ふかわりょう 一週間休養も「ポリープではありませんでした」
2014年05月20日 11時45分
-
芸能ニュース
二階堂ふみが濡れ場に挑戦した「私の男」がモスクワ国際映画祭に出品
2014年05月20日 11時45分
-
芸能ニュース
比嘉愛未 7月スタートのドラマ「GTO」で新ヒロイン役
2014年05月20日 11時45分