fumika流カラオケの楽しみ方(3)「レコーディングの後でもカラオケへ」

　8月6日にドラマ「碧の海」の主題歌「消せない約束〜LONNG SUMMER〜」をリリースするfumika。5月には「関ジャニの仕分け∞2時間SP」で大先輩の歌手・華原朋美に「I BELIEVE」で下剋上を挑み、見事95点台を記録し、オリジナルの華原朋美に勝利するなど話題の彼女に、「fumika流カラオケの楽しみ方」を聞いた。まず第1回目、第2回目ではカラオケで高得点をだすポイントを解説してもらったが、最終回となる今回は、実際に、fumikaのカラオケの楽しみ方を、さらにツッコんで聞いたみた。

　趣味は“ひとりカラオケ”と語る彼女だが、仕事で何度も歌ったレコーディング後でも、仕事が終われば、「あ、カラオケ行きたい」と思ってしまうという。実際にカラオケでは洋楽を中心に歌うという。ただ、洋楽は歌詞が外国語であるため、“歌詞を読むだけで精一杯”という方も少なくないはず。

　「大好きなシンディー・ローパーの曲をよく歌うんですが、好きな曲なので何度も聞いていて。自然にインプットされていくんですよ。意識しないうちに下準備ができている感じです」

　そして最後に、「好きな人へ歌で届けるためのアドバイス」も。実際に、どんな男性の歌い方に、「おお!!　この人、よくわかってるなあ」と感じるだろうか。

　「そうですね…(笑)。あんまり苦しそうに歌わないことですかね。でも、そんな状況だと気持ちがこもっているのが、わかればいいと思います」

　ちなみに、そんなfumikaは、最近も地方の仕事の間に、時間を見つけてカラオケに出かけていったという。

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