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スポーツ 2020年04月20日 22時00分
大相撲夏場所開催延期が決定! 時間を持て余す力士たちのストレス解消法
日本相撲協会は4月3日、来る5月10日から24日に予定していた夏場所(東京・両国国技館)を2週間遅らせ、5月24日から6月7日に行うことを発表した。 八角理事長が「(新型コロナ感染の)状況によっては、さらなる変更もあり得る」と話していることでも分かるように、全く先が見えない状況になっている。 おかげで、力士たちは身動きが取れなくなった。八角理事長は、「(こういうときだからこそ)稽古に励み、精神面を鍛えてほしい」と注文をつけたが、感染防止のために外出もままならない中で稽古一色では身が持たない。 では、閉塞状態の中で、力士たちはどうやって時間をつぶし、ストレスを発散しているのか。 この期間を最も有効活用しているのは、先場所、44回目の優勝をした白鵬かもしれない。「けがや古傷を治す時間を与えてもらったと考え、夏場所に向けて頑張っていきたい」と、突然の休みをリハビリ期間に充てることを明らかにしている。 一方、出鼻をくじかれたのは新大関の朝乃山だ。「大関は負けられない地位。常に優勝争いに加わらないと」と意気込み、すでに先月末からマワシを締めて稽古場に降りていたところを、やる気に水を差されてしまった。やむなく、テレビや携帯電話でニュースばかりを見ているという。「有名人がコロナにかかると速報されるので、チェックするようにしている」 先場所、朝乃山は、就寝前にトム・クルーズ主演のアクション映画などを見てリラックスしていた。おそらく今も映画三昧は続いているはずだ。 ユニークなのは人気者の炎鵬。最近、時間つぶしのために料理を始めたとか。「パンケーキを作ったり、パスタを作ったりした」という。入門前の金沢学院大時代もパンを焼いたり、チャーハンを作ったりしていたと明かしている。 夏場所の次の名古屋場所も2週間、延期される予定だ。力士たちの我慢の日々はまだまだ続く。
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スポーツ 2020年04月20日 21時30分
元阪神・片岡氏、星野監督の采配に激怒? 「野球人生の中で一番の屈辱」と語った移籍初年度のエピソードを明かす
元阪神・片岡篤史氏が19日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に激怒したエピソードを明かした。 新型コロナウイルス感染を公表した14日の動画で、今後出る動画は事前にストックしていたものと視聴者に説明している片岡氏。そのストックの1つである本動画で、片岡氏は「野球人生を振り返ってムカついたエピソード」ベスト3を発表。その中で、阪神移籍1年目の2002年にあったエピソードを1位に挙げた。 具体的な日時は明かしていないが、舞台となったのは2002年シーズンの中日戦。8回裏、相手投手は左腕・岩瀬仁紀という場面で、「(打席に入ろうとしたら)そばに気配を感じた。『何かな、ボールボーイかな』と思ったら、カツノリ(野村克則/現楽天一軍作戦コーチ)が自分の代打で出てきた」という。 阪神以前に所属した日本ハム時代は、代打を出されることがほとんど無かったという片岡氏。コーチも驚いた様子で指示してきたというこの交代は「あそこまで(打席に入る直前まで)いって、ベンチに引っ込められるのははしごを外された感じ」といい、「俺の野球人生の中で一番の屈辱、1番思い出に残る悔しい出来事」だったという。 ただ、当時指揮を執っていた星野仙一監督(故人)は「いい奴は使う、悪い奴は使わない」との方針だったといい、ミーティングでも常々、「俺は情を持ってるけど非情もある」と言っていたとのこと。そのため、暴れたいほどの怒りを抑えながらしぶしぶベンチに下がったといい、カツノリも申し訳なさそうな様子で打席に向かっていたという。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「打率2割いくかいかないかのカツノリを代打に出されたらそりゃ怒るわ」、「岩瀬が左投げだから、同じ左打ちの片岡より右打ちのカツノリって星野監督は判断したのか?」、「でも片岡も阪神初年度は『何しに来たの?』って状態だったよな」といった反応が多数寄せられている。 現役時代日本ハム(1992-2001)、阪神(2002-2006)でプレーし、「1569試合・.270・164本・717打点・1425安打」をマークした現在50歳の片岡氏。ただ、2002年は「120試合・.228・11本・46打点・97安打」と不振に喘いでいた。 ヤクルト(1996-1999)、阪神(2000-2003)、巨人(2004)、楽天(2005-2006)の4球団で現役生活を送ったカツノリは、通算で「222試合・.185・4本・17打点・66安打」を記録。2002年は「11試合・.188・0本・0打点・3安打」とほとんど結果を残せなかった。 動画内では「自分より状態が良い選手だったら『仕方ない』と納得してた」とも語っている片岡氏。カツノリを代打に送った星野監督の采配は到底納得できなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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芸能 2020年04月20日 21時30分
ひな壇芸人からの脱却を狙うフジモンの“異色占い師”転身
コロナ騒動でテレビの収録が次々と中止になっている今、芸人らが副業として始めたのがユーチューブのデビューだ。その中でも、異色とも言うべきポジションに立とうとしているのが、木下優樹菜(32)との離婚を公表した、お笑いコンビ『FUJIWARA』の藤本敏史(49)という。「藤本はお笑い界では中堅ですが、冠番組を今後、持つとも思えない。かといって若手のようにはいきません。芸人としてすべてが中途半端なんです」(事情通) そんな藤本は占いに傾倒し始めたのだ。「昨年12月に放送した某番組で、占いタレントのゲッターズ飯田に『2020年はいろんなことを失うという年になりそうですし、人との縁が切れる…』と、木下との離婚(2019年12月31日公表)を予言したんです」(放送作家) 占いの力を肌で感じた藤本は、すぐに“オイシイ”と直感したという。「一連の新型コロナウイルス騒動で仕事が激減することを見越して、“占い”を武器にすると周囲の親しい人間に語っていたそうです」(芸能プロ関係者) ちなみに藤本の現在の推定年収は1500万円弱。そうした中、ダメ押しになったのが、フジテレビの4月改編で新たにスタートする新バラエティー番組『突然ですが占ってもいいですか?』の存在だ。「占い師がメインの番組が始まったんです。確かに、吉本興業でそれなりのポジションにありながら、占いを武器にする芸人はあまり存在しません。藤本さんはチャンスだと思ったはずです」(若手芸人) 藤本は他の占い師との差別化を図るため、あらゆる占いに取り組んでいる。「一番は足相占いです。足の裏を見て、その人の人生を見るんです。特徴は、匂いを嗅いだり、舐めたりすること。健康状態も分かるというのが売りになっているそうです」(制作会社ディレクター) 離婚しても、ただでは起きない藤本。今年の後半は足占いが大ブームだったりして…。
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芸能 2020年04月20日 21時15分
浜崎あゆみ“コントドラマ”『M 愛すべき人がいて』早くも放送危機!?
歌手・浜崎あゆみの半生を描いた新ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)が、4月18日に初回放送を迎えた。歌姫の恋愛模様を描いたドラマに対して、ネット上では放送前から ‶妙な”期待が集まっていた。 果たして初回の反響は…というと、やはりというべきか、多くの視聴者が‶いつもと違った見方”を大いに楽しんだようだ。ネット上には視聴者から、《しょっぱなから安っぽ過ぎて笑えるw》《やっぱり盛大なコントだったな》《第一声から棒読み。この演技、耐えられるか》《やっぱりポエムから始まる! そして回想シーン。笑いが止まらん!》《突っ込みどころあり過ぎてワロタ》《期待してなかったのに超面白いw 来週も楽しみw》 しかし、次回の放送にも期待する声に反し、不安材料も出てきている。「放送当日に出た‶文春砲”ですね。ドラマタイトルにもある‶M”こと、エイベックス代表取締役会長の松浦勝人氏の違法薬物使用疑惑ということですが…、この件の成り行き次第では放送打ち切りもあり得るかもしれません」(芸能記者) この件もあっての「いろんな意味で楽しみ」というわけだが、早速、視聴者からは《ちゃんと最終回まで放送されるかな…》などと心配する声も上がっている。「登場人物名などがすべて、実在のモデルからアレンジされていることが救いでしょうか。話も原作からかなり手が加えられ、とても浜崎の実体験だとは思えないような展開も見られました。地上波ドラマゆえの配慮と脚色なのでしょうが、今回の‶文春砲”のような事態を予見して予防線を張っていたのでは…と勘繰ってしまいますね」(ドラマウオッチャー) ドラマでも現実でも、浜崎と松浦氏の今後に注目したい。
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芸能 2020年04月20日 21時00分
井森美幸の“伝説のダンス”が復活? 何度も放送された当時の映像が使用不可になっているワケ
4月19日に放送されたテレビ東京のバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!』にゲスト出演した、タレント・井森美幸に称賛の声が相次いでいる。 『有吉ぃぃeeeee!』は、有吉弘行ほか芸人が芸能人の自宅にお邪魔し、ゲームをプレイするという内容で、主に若い世代に人気の高い番組。 今回番組が取り上げたゲームは、「ジャストダンス2020」というNintendo Switchのダンスゲームで、有吉ほか井森たちはこのゲームをプレイすることに。 井森と言えば、1984年に彼女が参加した「第9回ホリプロスカウトキャラバン」で、水色のレオタードを着て披露したダンスが、たびたびバラエティ番組で取り上げられ、「おかしい」「笑える」と話題になったことがあり、自由に踊るダンスゲームは彼女にとって「鬼門」とも言える存在であった。 有吉ほかレギュラーのタカアンドトシ、アンガールズ田中卓志らは「36年ぶりにあの伝説のダンスが見られるのでは?」と期待が高まる中、井森は世界的に著名なダンスミュージック「Flashdance... What a Feeling」を練習なしで踊ることに。 井森は嫌がりながらも踊り始め、最初は「振付が違う」「気持ちが入りすぎ!」「リズム感がない」と酷評していた有吉達だったが、芸歴36年目のベテランの意地を見せ、ガニ股ながらも意外とキレのある踊りを披露し、点数は星4つという高得点を記録した。 この意外な健闘ぶりに、有吉らレギュラー陣も「すごい」と大喝采。また、ネットでも井森の「変なダンス」しか知らない視聴者から「井森さんって意外と踊れるんだ」「ダンスのキレもよくてびっくりした」と好評であったという。 なお、井森がレオタード姿で踊っていた奇妙なダンスだが、当時は決して嘲笑されるようなクオリティではなく、応募者12万人の中からグランプリを獲得するなど評価されており、ダンスは決して下手なわけではない。 このダンス動画だが、『有吉ぃぃeeeee!』では当時の映像は流れずに、CGモデルで再現された映像が放送された。一説によると、スカウトキャラバン時に撮影された「井森ダンス」は、ホリプロの意向により封印扱いになっていると言い、長年放送されていなかった。 そのため、今回の「ニュー井森ダンス」はファン待望の映像だったと思われる。
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社会 2020年04月20日 21時00分
都知事選前に“神風”が吹いた小池知事
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない東京都だが、連日、小池百合子知事(57)が会見を行い状況を報告している。「見た目には人一倍気を遣う小池知事だが、最近は白髪も染めずそのまま。そのことからだけでも、いかに切迫した状況かがうかがえる」(都政担当記者) 16年の都知事選で「都民ファースト」と掲げて圧勝し、史上初の女性都知事となった小池氏だが、話題になったのは古株の都議会議員たちとの対立や、築地市場の豊洲移転問題などだったが、これまで目立った実績はなかった。「結局、豊洲移転に強硬に反対して話をややこしくしたものの移転。築地市場関係者たちを激怒させただけだった。ところが、任期切れが近づいたところに新型コロナ騒動は発生。不眠不休で働いているような印象で、小池知事にとっては“神風”が吹いた」(同) 都知事選は6月18日告示、7月5日投開票を予定。告示まで2カ月を切ったが、連日のように各テレビ局では、小池知事が出演し事態の緊急性を訴えるCMが放送されている。「民放連の放送基準第十二条には『選挙事前運動の疑いがあるものは取り扱わない』と定められているため、本来、この時期での“選挙活動”にあたりそうな小池氏出演のCM放送はNG。しかし、緊急事態だけに各テレビ局も腹をくくったようだ。予定通り都知事選が行われれば、対立候補がいない“無風状態”で圧勝だろう」(永田町関係者) 延期になった東京五輪は知事として見届けられそうだ。
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スポーツ 2020年04月20日 20時30分
巨人・炭谷、コロナ禍での選手の現状を語る 野手より投手の方が影響が大きい? 捕手として心掛けていることは
巨人・炭谷銀仁朗が20日、ラジオ番組『らじるラボ』(NHKラジオ)に電話で生出演。自身やチームの現状について言及した。 炭谷は、メインパーソナリティを務めるNHK・吾妻謙アナウンサーやリスナーからの質問に回答。その中の「ウエートトレーニングとかできなくなって、筋肉落ちてないですか?」という視聴者からの質問をきっかけに、自身やチームの現状について語った。 自身のコンディションについて、炭谷は「大丈夫だとは思うけど、多少(筋肉・筋力は)落ちているかもしれない」とコメント。ただ、「今はグラウンドで短い時間、各選手は自主トレのような形で(練習を)しているけど、野手の方は実戦勘が戻ればすぐシーズンに入れるとは思う」と前向きに語った。 一方、投手については「春季キャンプ、オープン戦でしっかり肩を作って『さあいくぞ』ってなってた時に試合が空いたから、肩の出来具合を心配している声が多い」とのこと。自身も捕手としてできる限り投手とコミュニケーションを取っているというが、各投手の状態については「やっぱり試合じゃないと何とも言えないところがある」と把握に苦労しているという。 開幕がいつになるかで状況が変わるというが、開幕日についてはプロ野球選手会会長の立場でも全く分からないという炭谷。「5月6日まで緊急事態宣言が出てるけど、今後どうなるかは分からない。それ(解除されるかどうか)によってまた日程が変わっていくということになる(と思う)」と語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「全選手苦労してると思ってたけど野手はまだマシなのか」、「キャンプ、OP戦の調整がリセットされたようなものだから投手は相当苦しいよね」、「どれだけ言葉をやり取りしても、実際試合で球を受けないと分からない部分があるのはキツいな」、「各選手のモチベーションもそろそろ持たないだろうから、1日でも早く開幕日が決めれるような状態になってほしい」、「焦りもあるだろうけど、怪我だけには本当に気をつけて」といった反応が多数寄せられている。 新型コロナウイルスの影響により、現在(20日午後6時半)まで開幕日が未定となっている今シーズンのプロ野球。炭谷ら巨人の選手は苦しみの中で開幕を待ち続けているようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年04月20日 20時00分
三田佳子が小6の香取慎吾との写真公開 SMAP結成から2年、難役をこなしていた?
女優の三田佳子が17日、自身のブログを更新し、当時、小学校6年生だった香取慎吾とのツーショット写真を公開した。 三田は、「82歳で旅立たれた大林宣彦監督。あの独特の、優しい語り口が…さびしいです」と綴り、4月10日に逝去した大林監督への思いを吐露。大林監督とは、「1987年の楳図かずおさん原作の映画『漂流教室』」で一緒に仕事をしたと懐かしみ、「我が子を産み出すように作品造りにのめり込んでいらっしゃった」と振り返った。 そして、三田は「1990年のNHK新春スペシャルドラマ『マドンナは春風にのって』で、別れた夫の役が監督でした」と、夫婦役で共演したことを明かし「この時、私たちの息子役を演じたのが、なんと当時小学校6年の香取慎吾くん!!」と告白。当時の香取とのツーショット写真も掲載し、ネット上では「可愛い〜。免疫力UP」「6年生には見えない大人っぽさ」などの声が挙がっていた。 「『マドンナは春風にのって』は、お正月に放送された単発のドラマで、三田さん演じる未婚の母がシナリオライターを目指し学校に通い、そこで出会った友人たちに、男性との出会いを勧められるというドラマです。香取さんは三田さんの息子役で出演していました。ドラマ内での設定は中学校3年生だったので、香取さんにとっては難しい部分もあったかもしれませんが、三田さんと取っ組み合いの喧嘩をするシーンも思春期の少年の雰囲気を醸し出し、難なくこなしていましたね」(芸能記者)実は、『マドンナは春風にのって』は香取にとって初の単独出演ドラマだった。 「当時はまだSMAP結成から2年ほどしか経っておらず、目立った仕事はありませんでした。ドラマにも出ていたのですが、中居正広さんや稲垣吾郎さんら、他のメンバーと一緒の出演が多かったです」(前出・同) 香取にとって、三田との共演は貴重な経験だったようだ。記事内の引用について三田佳子の公式ブログより https://ameblo.jp/445baaba/
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芸能 2020年04月20日 19時00分
「ストレスになるので外出自粛を解除しなければ…」宮根誠司の発言に視聴者困惑 「今までが無駄になる」の声も
20日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)でのMC宮根誠司の発言が物議を醸している。 問題となっているのは、新型コロナウイルスについて報じた際の一幕。日本ではこの10日間で感染者が増え、感染者数は1万人超。また、日本で最も早く感染が広まった北海道では、感染が収まったタイミングで緊急事態宣言の終了を道が宣言したものの、現在は第2波の感染が広がっている様子を見せ、鈴木直道知事が再び外出自粛を呼びかけていることなども紹介されていた。 これについて宮根は、「いち早く緊急事態宣言を出したんだけど、宣言が解かれて、そこからまたですから。やっぱりかなりしつこいウイルスなんでしょうね」と言いつつ、「いつまでもずっと、不要不急の外出(を避ける)っていうのはわれわれの中でも相当のストレスになるので、どこかで解除はしなきゃいけないんですけども」と外出自粛が強いストレスになっていると指摘。さらに、5月6日までとされている緊急事態宣言について触れ、「不要不急の外出を控えてください、人との接触を7割~8割(削減)にしてくださいっていう、われわれの中である意味ゴールが5月6日って思ってるんですが」と発言していた。 しかし、現状感染者数の増加が止まらず、多くの人が緊急事態宣言が延長されるか、もしくは解除されても不要不急の外出自粛要請は続くと考えている中で、宮根のこの発言には「誰もゴールと思ってない」「ストレス溜まるからって解除されたら今までやってきたことすべて無駄になる」「これを聞いて5月6日がゴールだと考える人が出てきちゃったらどうするの?」という疑問の声が多く上がっていた。 流行のピークを越えたと言われているアメリカでも、経済活動は段階的に再開され、自宅待機や休校などの制限の緩和・解除は3段階で進めるとされている。5月6日を過ぎた途端に不要不急の外出の自粛要請が解除される可能性は低く、宮根の楽観的な発言に困惑した視聴者が多かったようだ。
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芸能 2020年04月20日 18時00分
浜崎あゆみモデルのドラマ『M』、小室哲哉描写がひどすぎる? 濃いメイクに奇抜な服…ギャグドラマの期待も
土曜ナイトドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の初回第1話が18日に放送され、平均視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。深夜帯のドラマとしては異例の高視聴率スタートとなった。 19年8月に刊行された、ノンフィクション作家小松成美による同名小説が原作となっている本作。歌手の浜崎あゆみを「アユ」、エイベックス株式会社現会長の松浦勝人氏を「マサ」として、二人を巡るラブストーリーが描かれており、ドラマ初出演となる歌手の安斉かれんと俳優の三浦翔平のダブル主演作となっている。 第1話は、スターを夢見て福岡から上京してきたアユ(安斉かれん)が、六本木のディスコでレコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)と出会い――というストーリーが描かれた。 「舞台が90年代ということもあり、作中には『A VICTORY』のモデルとなった『エイベックス』と関わっていたアーティストをオマージュしたアーティストが多く見られました。当時大ヒットを飛ばしていたTRFはUSGとして登場し、TRFの楽曲を披露。また、マサが『A VICTORY』に所属するアーティストの三ツ谷(和田颯)に新たに仕掛ける男女3人組のユニット・Over The FactことOTFのリーダーを任せるというシーンがありましたが、これはEvery Little Thingのオマージュ。三ツ谷はEvery Little Thingの元メンバー・五十嵐充と思われ、エイベックスファンからは、『モデルを推測するのも面白い』『大好きだったころのエイベックスのアーティストがたくさん出てきて最高』という喜びの声が聞かれていました」(ドラマライター) 一方で、「ひどい」と指摘されていたのは、TRFをプロデュースしていた小室哲哉をオマージュしたカリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也)。 「当時、小室は名実ともにカリスマで、イケメンとしても知られていましたが、輝楽天明は奇天烈な服を着用し、濃いメイクをしている癖の強い人物に。作中では、マサと輝楽は確執があるように描かれていましたが、悪意をも感じさせるオマージュには『これはひどい…』『こんな感じじゃなかった』という困惑が寄せられていました。とは言え、ツッコミどころの多いセリフや演出などで、すでにドラマファンの間でギャグドラマとして人気が出始めている本作。今後にも期待が集まっています」(同) 深夜帯ながら、視聴者の注目を多く集めるドラマの一つとなったようだ。
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