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ついに開戦した船越英一郎と松居一代の法廷離婚バトル

 離婚騒動で渦中の夫で俳優の船越英一郎と妻でタレントの松居一代の第1回離婚調停が4日、東京家庭裁判所で行われ、各メディアがその様子を報じている。

 先日、豪雨被害を受けた九州に愛車で駆けつけボランティア活動に励んだ松居だが、各メディアによると、午後12時半ごろに都内の自宅から外出すると、愛車ではなく徒歩で最寄り駅へ。電車を乗り継ぎ、調停開始10分前の午後1時20分ごろに家裁に到着。報道陣約50人が待ち構えたが質問には答えず、「ご苦労さまです」と声をかけて家裁に入ったという。

 船越はMCをつとめるNHKの生番組「ごごナマ」に出演のため出廷せず、代理人の弁護士3人が出廷。松居は本人が1人で出廷したが、代理人を選定したそうで、次回は弁護士と出廷する見込み。

 約2時間後、家裁から出て来た松居は報道陣の質問にはほとんど答えず、電車とバスを乗り継いで帰宅したという。

 船越の事務所は各スポーツ紙に対して、「(調停の)内容については、プライバシーに関することなので控えさせていただきます」とコメント。今後も船越が出廷する予定はないというのだが…。

 「松居は調停ではなく、離婚裁判での決着を望んでいる。そうなると、証拠調べのため一度は出廷しなければならない。現時点ですでにやつれてしまっている船越だが、離婚裁判でさらに疲弊してしまわないか周囲は心配しているようだ」(NHK関係者)

 ついに2人の法廷バトル。松居は1人で戦い抜くと思いきや、弁護人を依頼。

 「以前、ブログに書き込んでいたシンガポールの法律事務所は関わっていないようなので、日本の弁護士を雇ったのでは」(芸能記者)

 松居サイドの“法廷戦術”が注目される。

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