同誌によると、松居はYouTubeに投稿した動画やSNSなどで船越の不倫を暴露するなど、日に日に行動はエスカレート。そのため、周囲は「すぐに訴えた方がいい」と忠告していたという。
しかし、船越は松居の連れ子で社会人になるまで育て上げた長男に配慮し、「それだけはしたくない」と頑なに拒否。しかし、このままだと、出演する番組・ドラマなどのクライアントに迷惑がかかり続け、そのことに耐えられないため苦渋の決断で提訴に至ったというのだ。
すでに、船越の所属事務所「ホリプロ」は先月、同社と船越に対する業務妨害行為や名誉毀損行為の差し止めを求める仮処分を東京地裁に提出。同地裁が受理している。
一部スポーツ紙によると、事務所の件とは別件だが、審理は同時に進行するという。
「一部メディアに対して、船越の“側近”が船越がいかに松居に対して尽くしてきたかを暴露した。松居があまりにもやり過ぎることに対して、長男も怒り心頭の様子。松居の動画投稿を手伝った友人に対して苦言を呈したようで、友人が松居の元を去ったようだ。そのため、松居は動画の投稿ができない状態。そんなこともあってか、松居は自ら愛車を運転して豪雨で被害にあった九州に出向きボランティア活動に励んでいた」(週刊誌記者)
帰宅後、自宅で待ち構えた記者に対し、離婚訴訟での徹底抗戦を誓った松居。さらには、依然として船越の不倫を主張していたが、船越が提訴した裁判では、本当に不倫があったかどうかもきっちりと解明されることになりそうだ。