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芸能 2020年04月19日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「爆笑の太田見習えよ!」神田伯山がナイツ土屋に激怒!
4月15日深夜に放送されたバラエティ番組『太田伯山~悩みに答えない毒舌相談室~』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・ナイツがゲスト出演。その番組の冒頭、MCの神田伯山と、ナイツ・土屋伸之の間に因縁があったことが明かされた。 事の発端は、昨年正月の楽屋での会話だった。伯山によれば、自分に子供が出来たという話の流れで、土屋からポチ袋を渡されたという。それで“出産祝いなんだ、嬉しい……”と思いながら開けると、中には1000円しか入っていなかったそうで、伯山は愕然。その出来事を自身のラジオで話し、喧嘩が始まったようだ。 当時、この伯山の意見に対し、土屋は自身のラジオ番組で「もう毎年恒例なんですけど、テレビ東京の演芸ホールの生放送で、サンドウィッチマンとナイツとU字工事で6人分、いつも子供の分をやりとりしてるんですよ。(略)で、下の楽屋下りたら、松之丞(現・伯山、以下同)がポツンと1人でいるから。“そういえば子供がいたなぁ”ってお年玉を渡したんですよ」と出産祝いでなく、お年玉だったと説明した。 すると、伯山はその放送を聞いたようで、ラジオにて「普通の人が、『子供生まれたんだって? じゃあ取っといて』って言ったらそれ出産祝いだよ。それに対して、もっと塙(宣之)さんとかが責めるように、『お前、それはダメだよ』みたいな感じで盛り上がるのかと思ったら、(ラジオ出演者の)3人で、清水ミチコも含めて“松之丞、天然でダメなやつ”みたいになってんのよ。 何、そのつまんない処理の仕方! 爆笑の太田(光)さん見習ってくれよ! 取りにくい球、取ってたよあの男。そりゃ歳のせいでカミカミだったりとか、ツッコミが機能してなかったりとか色々あるけど、爆笑のラジオも。でも、それも含めて、御年78ぐらいの光、頑張ってたよ! それをなんかナイツまだ若いのにさぁ、どういうことなの、あのラジオ! 清水ミチコなんか、俺と会ったことねぇくせに悪ノリしやがってアイツ! 高田(文夫)先生もガッカリ処理だよ。いやぁ、参った。プライド高いんだなぁ。イジられたいみたいなこと言っておきながら、そんなんじゃもう芸能界生きていけないよ!?」と、怒りの反論をしたのである。 このコメントに対し、土屋もラジオで反応し、「松之丞、バカ野郎! 聞いてんのか松之丞! ふざけやがって。『天然ってイジられちゃってよ』だって? ど天然じゃねぇか。太田さん見習えだと? できねぇよ俺はキャラ的に! 引くだろ、俺がそんなことやったら! コノヤロウ。何が高田先生もガッカリだよ、お前にガッカリだよ!」と声を荒らげることに。 それから1年以上が経過し、今回、『太田伯山』で共演することとなった2人。ラジオで反論した時のことについて、土屋は「喧嘩慣れしていないから、それだけで動悸がしてきちゃって……」と明かし、伯山を笑わせるなど、現在、喧嘩は収まっているようだ。
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芸能 2020年04月19日 21時30分
元『乃木坂46』西野七瀬“微美乳薬剤師役”奮闘ドラマに萌えキュン!
「あの制服姿に、スタッフはすでに“萌えキュン”状態のようです」(芸能記者) 今期の連続ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)に出演している元『乃木坂46』の西野七瀬。「連ドラ史上初となる病院薬剤師が主人公の医療ドラマで、主演は石原さとみ。“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”である病院薬剤師の活躍を描きます。西野は新人薬剤師・相原くるみを演じます」(同・記者) 西野はメディアのインタビューに、《演じるのは楽しいです。難しいから。それが楽しいし、難しいと思えなかったら、お芝居をやりたいとは思わないですね》と答えている。「アイドル時代、華々しいキャリアを積んできた西野は、1期生として『乃木坂46』に加入し、2012年2月にデビュー。18年12月に卒業するまで最多7度のセンターを務めるなど、グループを引っ張ってきた1人でした」(アイドル雑誌ライター) その後、女優へ転身。本人の言葉通り、女優業に前向きでヤル気をみなぎらせている。「昨年4月期のドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)では、物語の重要な“黒幕”として、アイドル出身らしからぬ役柄で視聴者を恐怖のドン底に陥れました」(テレビ雑誌記者) 気になる今回の撮影現場の様子だが…。「医療用語を覚えるのが大変。また、役作りのために出演者たちに調剤の練習キットも配布されましたが、西野は“新人”という役どころのため、あえてあまり練習をせず、本番でたどたどしく見えるように工夫しています」(同・記者) その代わり、走ったり、階段を上り下りするシーンが断然多いとか。「“新人”ですから仕方ありませんが、このドラマの見どころの1つです。美微乳のため、胸が大きく揺れることはありませんが、ブルーの制服姿で走るシーンに“萌え〜”となるのは間違いありません」(同) ちなみに『乃木坂46』を卒業してから「恋はしていない」(本人談)という。「勝手に自分の中で仮想恋愛して“キュンキュン”しているそうです。とにかく今は、女優として力をつけることしか考えていないようですよ」(前出のアイドル雑誌ライター) 西野は、キュンの、いや“旬の女”だ。
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芸能 2020年04月19日 21時15分
有村架純が映画『るろうに剣心』共演のイケメン佐藤健にロックオン!?
女優の有村架純が、今夏2部作として公開される映画『るろうに剣心』シリーズ最終章に出演することが発表され、主演・佐藤健を“ロックオン”したとの見方が強まっている。「同シリーズは7月3日公開『るろうに剣心 最終章 The Final』と8月7日公開『るろうに剣心 最終章 The Beginning』の2作です。有村は、佐藤演じる主人公・緋村剣心のかつての妻・雪代巴(ともえ)役を務めます。2人は2016年公開の映画『何者』で共演し、仲良しぶりが話題に。昨年8月公開のアニメ映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』でも共演し、舞台あいさつで有村は、佐藤から助言を受けたことを明かしつつ“うれしかった”と女の顔で話したため、熱愛説も出ていました」(芸能記者) 去る3月19日、『るろうに剣心』に有村の出演が発表された際、2人は“相思相愛”としか思えないコメントを発表。有村は佐藤について「本当に尊敬しますし、あらためてすごい役者さんだなと思いました」と絶賛し、佐藤も有村との撮影を振り返り「夢のようで、今思い返しても、あんなにも美しく、そして儚い時間を過ごした経験はありません」と、ラブレター並みの熱いメッセージを出したのだ。「撮影は終了している模様ですが、今回、佐藤が出したコメントに有村が激しく感動し、2人は極秘で連絡を取り合い始めたとの情報も流れています。新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が要請されている時期だけに、互いの自宅内で密会している可能性は十分ありそうです」(同・記者) 佐藤といえば、これまで石原さとみ、前田敦子、綾瀬はるから、そうそうたる女優と浮名を流してきた名うてのプレイボーイ。一方、13年8月に『Hey!Say!JUMP』岡本圭人とのキスプリクラが流出して以来、ずっと“バージン”とウワサされる有村も、2月13日に27歳の誕生日を迎えてから恋の再開に燃えている。「有村は27歳になった際、一部インタビューなどで事実上の“男解禁宣言”とも受け取れる発言をしています。7年近くオトコ断ちを続けてきただけに、欲求不満は爆発寸前で、恋の相手を探している。そこにきて芸能界屈指の“イケメン”佐藤との再共演実現ですから、夏の公開に合わせて熱愛に暴走するかもしれません」(芸能プロ関係者) 映画公開まで有村の動向から目が離せない!
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芸能 2020年04月19日 21時00分
柴咲コウの主題歌に注目が集まり、主演の竹内結子が嫉妬で大激怒?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の柴咲コウが、7日に放送されたNHK連続テレビ小説『エール』の第7話に出演。圧巻なオペラの歌声を披露し、反響を呼んだ。 今回、柴咲は主人公夫婦に大きな影響を与えるオペラ歌手を演じた。実在する世界的な歌手・三浦環がモデル。番組終了後、視聴者からは「吹き替えだと思った!プロみたい」「圧巻の歌声に鳥肌が立った」などと柴咲の歌唱力を賞賛する声が相次いだという。 柴咲というと、14歳の時にスカウトされ、16歳で芸能活動を始める。1999年に放送された日本リーバ(現:ユニリーバ・ジャパン)のCM「ポンズ・ダブルホワイト」の「ファンデーションは使ってません」という台詞のCMで脚光を浴びる。以後は、00年公開の映画『バトル・ロワイアル』、01年公開の映画『GO』での演技が評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優としての地位を築き上げた。 以降は、数々のテレビドラマや映画に出演し、大ヒットへと導いた。また、2003年公開の映画『黄泉がえり』では主題歌を担当し、同年1月発売の『月のしずく』をRUI名義で発表し、ミリオンヒットを飛ばした。当時から歌唱力には定評があり、その後も女優業と並行した歌手活動は注目の的となった。そして、2013年には全編英語の台詞に挑戦した『47RONIN』のヒロイン役でハリウッド映画デビューも果たし、多方面において才能を開花させている。 そんな柴咲だが、かねてから事務所の先輩に当たる女優・竹内結子との不仲説は業界でも噂になっている。発端となったのは、2010年放送の竹内主演のドラマ『ストロベリーナイト』だという。柴咲は、同年11月発売の同ドラマの主題歌『EUPHORIA』を担当していたが、一体どういうことなのだろうか。 同曲は、同ドラマに書き下ろされたメランコリーなロックナンバー。辛い過去を持つ主人公の心情を描いた歌詞は、ドラマの脚本に沿って柴咲自身が作詞を手掛けた。当時、先輩後輩の間柄かつ、プライベートでも親交があったという両者。共に仕事をするのは初めてのことで、同曲のPVには竹内が出演した。 「竹内にとってもPVは、記念すべき初出演であり、両者は公私共に関係が良好だったと言えます。ところが、ドラマがスタートすると状況は一変。柴咲は同ドラマに出演はしていませんが、ドラマより主題歌が話題になってしまったことで、事務所内で格上だった竹内が嫉妬を抱き激怒したといいます。以来、“絶対共演NG”になったと業界にお達しが行ったそうです」(ドラマ関係者) 同ドラマの平均視聴率は2ケタの好発進だったにもかかわらず、主演より注目を集めた柴咲は、結果的に“しゃしゃり出た”ということになってしまったようだ。 その後、両者は共演の形跡もないまま、柴咲は今年3月末に事務所を退社。現在は個人事務所を設立したことから、今後の共演の可能性は絶望的となった。 『エール』の制作統括・土屋勝裕氏は、柴咲を起用した理由について、「芝居力、歌の力、そしてカリスマ的な存在感がまさに双浦環役にふさわしい」と公式サイトで絶賛している。無限に広がる柴咲の活躍が今後も期待される。
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芸能 2020年04月19日 21時00分
藤田ニコル“衝撃の四つん這いポーズ”披露はセクシー転身の予告!?
“にこるん”こと藤田ニコルが、自身のインスタグラムに「お尻出し動画」を公開。今後はセクシー路線に方向転換するともみられ、垂涎の“フルオープン”披露への予告だと評判だ。「最近、人気が下がり気味だし、業界内での評判もイマイチ。にこるんは『上から目線』『態度が横柄』だという話をよく聞きます。威張り散らすということはないようですが、モデル仲間からは距離を置かれているそうです」(女性誌記者) にこるんはギャル系モデルとして活躍。“みちょぱ”こと池田美優とともに抜群の人気を誇ってきた。「2人は大の仲良しということになっていますが、学年ではにこるんの方が1年上。そのためか、みちょぱのスケジュールや仕事内容をいちいちチェックスするそうで、みちょぱとしては“ウザイ先輩”と批判的なのだとか」(同・記者) そんなところにきて、芸能界では“ゆきぽよ(木村有希)”人気が急上昇。「にこるん、みちょぱはティーン誌『ポップティーン』で有名に。それに対してゆきぽよは、ギャル誌『エッグ』のモデル出身で系統が違う。3人の中ではゆきぽよが一番マトモで面白い。さらに、脱げるし、使い勝手もいい。にこるんは母親がステージママで、ギャラにうるさい。これは、みちょぱも同じみたいです」(同) ゆきぽよの台頭で、ギャル系代表だったにこるんの尻に火がついたのだろうか、2月22日にセクシー写真集『好きになるよ?』を発売。人気の巻き返しに出た。「発売前に重版がかかり、さらに、発売20日で再び重版がかかったと自身のインスタで報告しました。でも、実質、いくら刷っているのかは不明。特に売れているという話も聞きません」(写真集編集者) 実際の売れ行きは不透明なだけに、苦戦していることをごまかすパフォーマンスとも取れる。事実、3月27日のインスタでは、上はタンクトップで下はお尻出しの“四つん這いポーズ”という衝撃映像を公開。写真集の宣伝を行っている。「写真集はありふれたビキニが多く、正直、ヌケる感じではありません。それと、彼女自身、そんなエロ気があるタイプではない。だから、彼女には中途半端なセクシーではなく、全裸勝負が求められます。“ギャルのフルオープン”なら異色性で爆売れするはずですよ」(同・編集者) 藤田ヌケルンに期待!
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芸能 2020年04月19日 20時00分
月9『スーツ2』、複数のゲスト投入が裏目に? 好評なスタートも心配な面が
フジテレビ系の月9ドラマ「SUITS/スーツ2」の初回が13日に放送され、平均視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 同ドラマは、2018年10月期に放送された作品の続編で、織田扮する敏腕弁護士が、Hey! Say! JUMP」の中島裕翔演じる相棒の天才ニセ弁護士とともに、難題を乗り越える姿を描く。 織田、中島のほか、鈴木保奈美、新木優子、中村アン、小手伸也らのレギュラー陣は続投。そして、今作からは“ラスボス”的な存在として吉田鋼太郎が加入した。 同作の放送前、各スポーツ紙に対しレギュラーキャスト7人がコメントを寄せた。そのうち、織田は、「コロナウイルスにより撮影ができないという、生まれて初めての事態に私も歯がゆい思いですが、誰ひとり欠けることなく、この作品を作るには今は我慢するしかありません。また皆が楽しく撮影に集中できる日がくるのを心待ちにしています」と心境を明かした。 「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、各局のドラマが軒並み放送延期となる中、同作は撮影開始が早かったことから、予定通りに初回を迎えることに。とはいえ、現在は局の方針もあって撮影がストップ。何話まで予定通り放送できるかは不透明な状況だけに、織田と吉田の“対決”の構図を早々と打ち出してほしい。ところが、初回は無駄なぐらい続々とゲスト陣を投入。そのおかげで、話がバラけてしまった印象を受けた」(芸能記者) 初回には21年ぶりの月9となった反町隆史、玉城ティナ、友近、加藤ミリヤらを投入。それぞれのゲストに絡んだエピソードに時間を割き過ぎ、吉田の存在感はいまいちアピールできなかった。 「最悪の場合、吉田との対決を迎える前にドラマが中断してしまうことも。そうなれば、中断期間にどんどん視聴者が離れるだろう」(同) 緊急事態を想定し、極力ゲストは減らした方が良さそうだ。
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芸能 2020年04月19日 19時00分
吉川晃司、歌唱中にシャンパン吹き出し火を付けジャニーズ巻き込む大惨事! 代償は“NHK出禁”?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
12日に『「下町ロケット」3週連続放送!~特別総集編・第2夜~』(TBS系)が放送された。同ドラマは、2015年10月期に放送された俳優・阿部寛主演のヒット作を再編集したもの。劇中、「帝国重工」の部長・財前を演じる歌手・吉川晃司の“渋さ”にネット上では歓喜の声が溢れた。 同ドラマは、小説家・池井戸潤氏の直木賞受賞作が原作。宇宙科学開発機構の研究員だった主人公の佃航平が、亡き父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長を引き継ぎ、宇宙への夢を追う仕事人たちの熱い人間ドラマを描く。第2夜では、佃製作所が純国産ロケット開発計画に取り組む帝国重工への部品供給を巡り、佃が活躍。供給に待ったを掛けた帝国だが、財前が楯となり、「全責任は私が取る!」と言い放つとネット上が沸いた。 吉川というと、同じ水泳部だったメンバー・酒井麿に誘われ、ロックバンド・EIGHT CITYS FISH BAND(はまちバンド)に加入。自ら事務所にアピールし、1984年2月発売のシングル『モニカ』でデビュー。すると立て続けにヒットを放つ一方で、同年公開の映画『すかんぴんウォーク』でスクリーンデビューも飾り、役者としての才能を開花した。すると、同年には日本歌謡大賞最優秀新人賞、日本アカデミー賞新人賞など歌手と俳優の両部門で8つの新人賞を独占。さらに85年、デビュー1年目としては史上2人目の日本武道館公演を行うほどの急成長ぶりを見せた。 ビジネス的なことにはまったく興味がなく純粋にロックがやりたかった吉川は、やんちゃぶりを発揮してはパフォーマンスも豪快だった。そんな吉川は国民的歌番組で失態を犯し、“黒歴史”として刻まれている。 1985年12月、大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』に初出場した吉川は、デビュー2年目にしてトップバッターを飾った。だが、吉川の片手にはなぜかシャンパンが。さらには、白組であるにもかかわらず赤のジャケットを身にまとって登場。期待を裏切らないというのだろうか、案の定、吉川は大事件を起こすのだ。 「大歓声の中、登場した吉川はシャンパンを口からまき散らしながら熱唱し、ステージから観客席へ飛び降りたのです。当初の予定にはありませんでした。また、当初、NHK側から『ギター、ベースの2人以外はステージに登場させないでほしい』という要求があったにもかかわらず、曲の中盤で他のメンバーを出場させています。さらに、歌い終えた吉川は、自らのギターにオイルをかけて火を放つという暴挙に出たのです。もちろんリハーサルでは一切なく、本番に狙った行為と思われます。おかげで次に控えていた歌手の河合奈保子は舞台から袖に戻ってしまったといいます。それだけではなく、その次に登場したシブがき隊のタレント・布川敏和は、吉川のまいたオイルがステージで滑ってしまい2度も転倒したのです。興奮のあまりに出た行動で悪気はなかったという吉川は、後に謝罪したそうですが、時すでに遅しといったところでしょう」(芸能ライター) 当然、NHKの怒りを買った吉川は以降、『紅白』というよりかは、NHKへの“出禁”を食らった。 だが、2002年放送の同局ドラマ『真夜中は夜の顔』に吉川が出演。17年の時を隔て、吉川はお許しを得たようだ。 今年8月で55歳を迎える吉川だが、相変わらずのかっこよさは健在。アーティストと俳優の顔を持ち、多方面での活躍も著しい。19日には「ガウディ計画」の後編を描く「『下町ロケット』3週連続放送!~特別総集編・第3夜~」が放送される。吉川の名演技に再び注目が集まることだろう。
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芸能 2020年04月19日 18時00分
撮影再開後は感染対策の見直しを迫られそうなドラマ『半沢直樹』
テレビ朝日系「報道ステーション」でメインキャスターを務める富川悠太アナウンサーと番組スタッフの計3人が新型コロナウイルスに感染したことを受け、テレビ各局が感染を防止するための対策を強化していることを、一部スポーツ紙が報じた。 これまで各局は原則、ドラマやバラエティー番組のロケを当面中止し、生放送の報道・情報番組のみを放送。各局では社員以外の立ち入りが禁止されている。 記事によると、日本テレビでは、今週から朝の情報番組「ZIP!」で、普段は同じスタジオで出演しているMCの桝太一アナと徳島えりかアナが、日ごとに交互で別のスタジオから出演。 また、各局とも感染者が出たケースを想定してスタッフを2班に分けるなどしており、基本、ほかの社員は在宅ワークを導入。アナウンサーは出演時以外の出社を避け、TBSでは新人アナの研修もテレビ会議方式で行っているという。 「今のところ、民放キー局ではフジテレビのみ感染者が公表されていない。同局も含め、各局とも“最終体制”でギリギリの状態で放送。もし、この体制で感染者が出てしまったら各番組の存続に関わる事態に発展してしまうだろう」(放送担当記者) そして、各局とも続々と4月期のドラマの初回放送が延期になっているが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が堺雅人主演の人気ドラマ「半沢直樹」の続編収録の舞台裏を報じている。 3月末に同ドラマのロケにエキストラとして参加した男性によると、参加にあたり事前に体温測定とマスクの着用を求められたが、現場では特に確認されず。 スタッフはみなマスクをしていたが、福澤克雄監督のみがマスクを着用せず。にもかかわらず、大声で指示を出していたというのだ。 「ヒットメーカーの福澤氏に物申せるドラマ班のスタッフはいないようだが、あまりにも感染対策に無頓着。撮影再開後、局側が対策を徹底させるべきでは」(同) とはいえ、現状では再開のメドは立ちそうにないのだが…。
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社会 2020年04月19日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★スピーチ下手の安倍首相
新型コロナの政府の対策が二転三転しているけど、安倍首相は森友・加計問題、桜を見る会問題、それに昭恵夫人の花見問題と、ずっと追い詰められているね。 俺の個人的な感想だけど、安倍さんは実際にやってることはともかく、国会答弁や記者会見でのスピーチがいまいち上手くないおかげで、より悪い印象になってしまっている気がするよ。 あの淡々とした口調で、持って回った言い方を続けられても、まったくピンとこない。なんだかロボットみたいというか、自分で考えたメッセージじゃなくて、下からあがってきた文章を読んでるだけにみえる。 それに安倍さんの会見を見ていると、自分の言いたいことだけを喋って、記者の質問を受けないことが多い。やっぱり記者の質問っていうのは、国民の声の代表なんだから、その疑問にどんどん答えていく姿勢を見せてほしいよね。 安倍さんのあの喋り方は、時としては有効なのかもしれないけど、新型コロナで国難ともいえる事態になっているときには、頼りなく思えてしまう。世界のニュース映像を見てると、各国の首相や大統領がカメラに向かって、臨機応変に、力強いメッセージを出している。各国のトップと比べると、安倍さんの喋り方はハッキリしないし、緊迫感もないし、なによりリーダーシップを感じない。要は「断言しない」「内容がよく分からない」「意思が伝わらない」。本来、政治家って、民衆の気持ちをちゃんと感じ取って、自らの考えをアピールするものだよ。 逆に考えると、安倍さんのあの独特の喋り方は、政治家としてすごいプロなんだと思う。厳しい質問をかわすときには効果があると思うけど、今の時期はそれじゃダメだよね。★俺自身はアドリブ力がないほうだと思ってる そもそも、記者会見で喋るというのは大変だと思う。アドリブ力がいるし、しっかり準備しないと突っ込まれるし、ポロッと普段、考えてることが出てしまう。 このあいだ不倫した俳優が、記者会見で急に「奥さんと愛人のどっちが好きですか」って聞かれて、しばらく黙っちゃったんだけど、結局「家内を傷つけるから言えない」なんて言ったんだよね。あれも、ちゃんと準備してなかったから、本心が出ちゃったんだろうね。 でも、いきなり記者に囲まれてマイクを突きつけられたら、何も出てこなくなるというのも分かる。俺も自分ではアドリブ力はないほうだって思ってるからね。 ただ、リングだったら、俺の言葉を待ってるお客さんがいるから、その空気を読んで、なんとか喋れるってだけなんだよ。 マイク一つで、試合の印象すら大きく変わってしまうからね。 あと、やっぱ慣れだろうね。実際に、たくさんの人に囲まれて何か回答が分からないことを質問されるってなったら、誰でもパニックになる。プロレスラーは年間に何百試合もやってるんだから、嫌でも上手くなるよ。 安倍さんも、アドリブ力やスピーチ力をつけるために、1度リングに上がってマイクアピールしてみたらいいんじゃないかな。 どんな言葉を、どんな喋り方をすれば届くか、少しは分かるかもしれないよ。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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芸能 2020年04月19日 17時50分
ようやく判明した沢尻エリカがクビにならなかった理由
テレビのニュース・情報番組、週刊誌、スポーツ紙までもが連日、新型コロナウイルスの感染拡大のニュース一色の中、「週刊文春」(文芸春秋)のWEB版「文春オンライン」が18日、超ド級のスクープを報じた。 レコード会社・エイベックスの元社員の女性が、同社の代表取締役会長の松浦勝人氏(55)の違法薬物使用を“告発”したのだ。 同サイトによると、40時間に及ぶ松浦氏とA子さんの肉声がおさめられた音声データや、松浦氏とA子さんのLINEのやりとり、膨大な数の画像データなども入手。そこには松浦氏にこれまでつきまとっていた薬物使用をほのめかす数々の“証拠”が残されていたという。「記事によると、元社員はエイベックスと労務関係で揉めており、松浦氏の自伝を書き上げたもののボツにされたそうで復讐心からの告発だったのだろう。直撃取材に対して、松浦氏は真っ向から否定しているがもはや“アウト”だろう。とはいえ、これが出てしまったからには、証拠を押さえられない体制を整えてしまっているはずだが」(芸能記者) 同社といえば、所属する女優の沢尻エリカ(33)が、合成麻薬を所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われ懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けたが、契約を解除せず。更生までを支援する姿勢を表明していた。「以前から、松浦氏が沢尻と一緒に大麻を使用していたという疑惑が報じられていたが、元社員の告発からすれば“クロ”だったようだ。いわば“共犯者”なのに自分は逮捕されず。沢尻をクビにできるはずがない」(芸能プロ関係者) 今後の展開が注目される。
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