スポーツ
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スポーツ 2021年01月25日 17時00分
巨人・岡本「めちゃくちゃ嫌」試合中に恐怖? 意外な苦手意識を明かしファン驚き、「そんな姿勢でよく二冠王なれたな」の声も
24日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、巨人のプロ7年目・24歳の岡本和真がゲスト出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 「読売ジャイアンツSP」と題した今回の放送に、元木大介一軍ヘッドコーチや同僚6名(今村信貴、大城卓三、炭谷銀仁朗、田口麗斗、松原聖弥、湯浅大)と共に出演した岡本。「二冠王・岡本の天然伝説」や「元木ヘッドコーチが選ぶジャイアンツ三大ニュース」といったコーナーの中で和気あいあいとしたトークを展開した。 >>巨人・長嶋監督が元木に「うるせえんだ馬鹿野郎!」試合前に暴言を吐かれた?槙原氏が現役時代の珍事件を暴露<< 話題となっているのは、「二冠王・岡本の天然伝説」のコーナーで飛び出た発言。岡本は身長185センチ、体重96キロという威圧感のある体型とは裏腹に天然でマイペースな性格の選手として広く知られているが、このコーナーでも今村、炭谷、松原らが岡本の知られざる意外な一面を告白。その中で今村は「ベンチで和真の隣によく座ることがあるが、チームがチャンスになって和真に(打順が)回ってきそうになると小声で『どうしようどうしよう』、『ヤバい緊張してきた』って(ビビっている)」と暴露した。 すると岡本は「サヨナラのチャンスで回ってきそうな時とかは、『頼むから先に決めてくれ…』って思ってる。目立つのがあまり好きじゃない(から)」と、チャンスの場面で打席には立つのは嫌いだと告白。また、「だからヒーローインタビューとかも極力避けたい。(大観衆の前で喋るのは)めちゃくちゃ嫌」と、試合後のお立ち台も断れるなら断りたいと常々思っていることも口にしスタジオの笑いを誘っていた。 岡本の発言を受け、ネット上には「あんなにチャンスに強いのに内心恐怖してるってマジか」、「目立ちたくないって言ってる割には勝負強くて不思議だな」、「そんな弱気な姿勢でよく二冠王になれたな」、「ビビり過ぎることで逆に『やるしかない。絶対に失敗はできない』って腹をくくれるのかもしれない」といった反応が多数寄せられている。 昨季セ・リーグ3位の得点圏打率(.347)をマークし、本塁打・打点の2冠にも輝いている岡本。こうした成績とはかけ離れた弱気なメンタルに驚いたファンは多かったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年01月25日 13時25分
初場所Vの大栄翔に「完璧な15日間だった」荒磯親方らも祝福 「体たらくぶりが目立った」上位陣への不満も
24日に千秋楽を迎えた大相撲1月場所。この日の取組に勝利し最終成績を「13勝2敗」とした平幕・大栄翔が自身初の優勝を果たした。 23日の14日目終了時点で「12勝2敗」とし、「11勝3敗」の大関・正代に1差をつけ優勝争い単独トップに立っていた大栄翔。勝てば優勝となる千秋楽は平幕・隠岐の海との対戦だったが、立ち合いから鋭い突き押しで圧倒し突き出しで勝利。この結果自身初、そして優勝制度が確立した1909年以降では埼玉県出身力士初となる優勝となった。 >>綱取り失敗の貴景勝、プライベートにも原因?魁聖・阿炎も低迷中、結婚後の力士に危惧されるデメリットとは<< 大栄翔の優勝を受け、角界OBたちがSNS・ユーチューブ動画やスポーツ紙上でコメントしている。現役時代に1度優勝経験がある鳴戸親方(元大関・琴欧洲)は、24日に自身の公式ブログに投稿。「初優勝はほんとにうれしいものです おめでとう」と大栄翔を祝福した。 日本相撲協会公式ユーチューブチャンネルが同日に行った生配信に出演した荒磯親方(元横綱・稀勢の里)は、「初優勝(という言葉だけ)を見ると荒れてるような気がするけど、中身を見てみると完璧な15日間だった」と発言。両横綱不在の今場所は優勝候補となるべき三役以上の力士が中日までに2敗以上を記録する中、平幕の大栄翔は8連勝で優勝争いトップを快走。そのため多くのファンやメディアから“荒れる初場所”と呼ばれたが、荒磯親方は三役以上の力士を全員撃破した大栄翔の優勝は決してまぐれではないと称賛した。 NHK大相撲解説者の北の富士勝昭氏は、25日の『中日スポーツ』(中日新聞社/電子版)の記事内で「これで大栄翔も大関候補の一人に数えられると思う」とコメント。大栄翔を2020年9月場所後の正代に続く次の大関候補に挙げている。 大栄翔の初Vについては、ネット上にも「両横綱不在とはいえ、役力士を抑えての優勝は間違いなく立派」、「今場所は連敗が一度も無かったから、勢いだけじゃなく実力あっての優勝と言っていいんじゃないかな」、「大栄翔の好調ぶりと共に、役力士の体たらくぶりが目立った場所でもあった」、「これで来場所は上位陣の尻に火がつくはず、それをさらに上回れるようにさらに稽古を積んでほしい」、「平幕上位で優勝だから、3、5月場所の結果次第で十分大関は考えられるぞ」といった反応が多数寄せられている。 大関昇進には“三役での直近3場所で33勝以上”という目安があるが、直近では2018年1月場所を「14勝1敗」で制した平幕・栃ノ心がその後の2場所で10勝、13勝を挙げ大関に昇進したケースがある。この栃ノ心のように大栄翔も一気に大関まで駆け上がることができるのか、次場所となる3月場所でも多くのファンの注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について鳴戸親方の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kotooshu-naruto/日本相撲協会の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC6ZZhovRZpUA4VafgBdECZQ
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スポーツ 2021年01月25日 11時00分
広島“スター候補”のキャンプ二軍は佐々岡監督の独断? 昨秋のプレーに感じた物足りなさが低評価の原因か
「強い広島」が戻って来るために必要なものは、やはり、“ド根性”のようだ。 広島東洋カープが春季キャンプの一軍メンバーを発表したのは、1月19日だった。その内訳を見て、「ナゼ?」と思ったファンも少なくないだろう。プロ3年目、期待の若手である小園海斗内野手が落選し、二軍スタートとなった。しかも、昨秋ドラフト会議で6位指名を受けた新人の矢野雅哉内野手(亜大)は一軍メンバー入りを果たしている。将来のカープを背負って立つはずだった小園に何があったのか? プロ野球生活の転機を迎えていた。 「メンバー発表の前日、監督、コーチ陣が選手の一、二軍の振り分けについて話し合いました。小園の二軍スタートは、佐々岡真司監督の一存で決まったようです」(球界関係者) 試合前の練習、あるいはキャンプなどで見たことのあるファンなら分かってもらえると思うが、彼の守備は“魅力的”だ。守備範囲が広く、動きも俊敏で、グラブ捌きにしてもボールが吸い寄せられていくようである。 3年目の今季、「本格的にショートのレギュラーを」という声もあり、佐々岡監督も大きな期待を寄せていたはずだ。 「佐々岡監督は昨秋のフェニックスリーグを視察しています。そこで小園を見て、物足りなさを感じたようです」(前出・同) その「物足りなさ」という言葉に、佐々岡監督が理想とするチーム像がある。 >>広島・長野「どうやって打ったらいいのか…」阪神・青柳への苦手意識を明かす巨人・坂本も苦戦?攻略の糸口を掴めないワケは<< 佐々岡監督がプロ野球生活をスタートさせた1990年は、「第一期黄金時代」の雰囲気を継承させていたという。監督もその当時の主砲だった山本浩二氏で、練習量もハンパではなかった。 そんな環境で佐々岡監督は「プロとは?」を学んだのだ。 「昭和の猛練習を再開させたら、選手が壊れてしまいます。佐々岡監督は当時の猛練習による相乗効果も体験しました。選手が必死に打球を追い、泥だらけになって、その様子を見ている他選手が声を出し合うという…」(ベテラン記者) 小園の華麗な守備が、“昭和の猛練習”とは対照的に見えたそうだ。小園にはチームの士気を高めるプレーヤーになってほしいとし、あえて二軍スタートにしたのが真相だ。一部では何かミスをし、首脳陣に嫌われたのではないとも囁かれていたが、そうではなかった。 もっとも、守備センスの高い小園に「泥臭くやれ」と言っても、タイプが異なる。華麗な選手として育てるべきだと思うのだが…。 「ドラフト1位から3位指名までの3投手も一軍スタートとなりました。3人とも一軍で使っていく予定。それだけでも、広島は昨季までと雰囲気が違ってきますよ」(前出・同) 佐々岡監督と現役時代をともにしたプロ野球解説者たちによると、「考え込むタイプでもある」という。自身がこうすべきと思っても、周囲が反論したら、それを聞き、また考えてから結論を出すそうだ。 そういう指揮官の性格を聞かされると、小園の二軍スタートは並大抵の決断ではなかったようだ。小園は鈴木誠也に次ぐスター候補だ。泥臭い広島野球に適応できるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年01月25日 10時45分
新日本、天山広吉が復帰戦でオーカーンをイスでメッタ打ち!連夜の「クソッタレが」
新日本プロレスは23日、新シリーズ『Road to THE NEW BEGINNING』の東京・大田区総合体育館大会を開催した。 第3試合は天山広吉が復帰戦として小島聡とテンコジタッグを組んでウィル・オスプレイ&グレート-O-カーンのTHE EMPIRE改めユナイテッドエンパイアと激突。 1.6東京TDCホール大会で試合後に、オーカーンのTTDで欠場に追い込まれた天山は、ゴング前に小島と共にユナイテッドエンパイアに襲いかかる。オーカーンとのモンゴリアンチョップ合戦に競り勝った天山は、ムーンサルトプレスの体勢に入るも、マネージャーの女子プロレスラー、ビー・プレストリーが妨害。ここからユナイテッドエンパイアがイス攻撃を狙うが、切り抜けた天山はスイッチが入ったか逆にオーカーンをイスで滅多打ち。これでレフェリーは天山の反則負けの裁定を下す。試合後、小島はオスプレイをラリアットでKO。また、24日の東京・後楽園ホール大会でも同じカードが組まれて、大田区大会でテンコジにいいようにやられたユナイテッドエンパイアは、試合前に奇襲攻撃。終盤、ユナイテッドエンパイアがイスを大量にリングを投げ入れると、レフェリーが制止。するとオスプレイがレフェリーを鉄柵に投げつけ、結果はノーコンテスト(無効試合)に。試合後、オーカーンはイスの上に天山をTTDで突き刺そうとするも、これは小島が阻止して、リング上から威嚇。テンコジタッグが1.30愛知・愛知県体育館で行われる天山とオーカーン、小島とオスプレイのシングルマッチ向け、優位に立つ形となった。 23日の試合後、バックステージでビーの肩につかまって現れてたオスプレイは「今はコメントするような気分じゃない!(スタッフに向かって)失せろ!」と怒鳴るとそのまま控室へ。フラフラとした足取りで現れ、床に倒れ込んだオーカーンは「天山!」だけと叫んで控室へ引きあげた。24日もオーカーンはノーコメントで控室に戻っており、ユナイテッドエンパイアはショックを受けているようだ。 一方、小島は「1999年1月4日、初めて正式にテンコジを結成してから 20年以上の歳月が流れてる。現在、2021年!1 月23 日というこの時間にまだ、テンコジが生きているということを、それをどこの誰が信じるんだ?俺たちが一番信じてるよ。俺たちはまだあと10年、あと20年先もこれと同じままの状態でいるということを、お前たちに教えてやる。テンコジは、いつまで経っても年を取らねえ。永遠にこのまま、永遠にこのままずっと、テンコジでい続けてやるぞ、てめえ!」と叫ぶと、天山も「ああ、オーカーンよ!こんなもんで済むと思うたら大間違いやぞ!おい、オーカーン、お前どうなるかわかってんだろうな?わかるんか?おう、わかるまでやってやるよ!ぶちのめしてやるよ!(と激昂して、水の入ったペットボトルを床に叩きつける)。おい、お前、よくやってくれたな。1 月6日。お前のおかげで、お前の顔がちらついて寝れへんのじゃ。首は痛いし、頭痛いなッ!おい、クソ野郎が。お前な、こんなもんでやり返したと思うたら大間違いやぞ。まだまだやんぞ、オラ!何でもできるんじゃ、おい!その気になったら。本気になんぞ、おい!来いよ、やってやるよ!おお、タッグもええけどシングルや!せいぜいそれまで首をぶちのめしてやるから。俺もやられたけど、関係ない。10倍、100 倍。1000倍返しじゃ、ボケェッ!ああ、オーカーンよ、お前ふざけとったらあかんぞ!やすやすとモンゴリアンチョップ使いやがって。バカ野郎。お前に使われるほどな、飢えてへんのじゃ!本物は俺のもんしかないんじゃ。ふざけんなって、オラ!おい、覚悟しとけ。何がユナイテッドエンパイアだ、バカタレ!オスプレイもビーもなんじゃって。チャンチャラおかしいよ。俺一人で潰したるよ。まあコジがヘルプしてくれたけど、一人でもやれる。オーカーンよ、ふざけんなよ、オラ!もうここまで来たら、もうこれ以上させんなよ。名古屋、シングルマッチ、そこまで保つか?マッチメイク変えとけ。明日でもやってやるよ、オラ!クソッタレがこの野郎!ファ●ク!」と怒りが収まらない様子。24日も「クソッタレが」と怒り心頭だった。 テンコジもユナイテッドエンパイアもシングルで結果が欲しいところだが、ここはテンコジの意地に期待したい。◆新日本プロレス◆『Road to THE NEW BEGINNING』2021年1月23日東京・大田区総合体育館観衆 1325人▼天山広吉復帰戦(20分1本勝負)●天山広吉&小島聡(11分52秒 反則)ウィル・オスプレイ&グレート-O-カーン○2021年1月24日東京・後楽園ホール観衆 471人▼タッグマッチ(20分1本勝負)▲天山広吉&小島聡(3分39秒 無効試合)ウィル・オスプレイ&グレート-O-カーン▲(どら増田)
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スポーツ 2021年01月24日 11時00分
中日・根尾、今季も遊撃奪取は厳しい?「打てる選手にならないと」先を行く“比較対象”たちに追いつけるのか
高校生にして4球団が競合したドラフト会議から、今季で3度目の開幕を迎える。 中日ドラゴンズの根尾昂は、来月1日の春季キャンプを一軍で迎えることが決まった。プロ入り時より、規格外の大物ぶりを期待し膨らませ続けたファンのイメージは、今も想像の域を抜けていない。過去2年間、一軍での公式戦は僅か11試合と満足な出場機会を掴めていない中で、昨年に続いての春季キャンプ1軍帯同は、根尾の今季の飛躍への期待の表われであることは言うまでも無い。レギュラー獲得へ向け勝負の3年目、まずはスタートラインに立つ。 「ナゴヤドームでホームランを打てるような選手にならないといけない」。そうコメントを残した通り、昨秋に参加したフェニックスリーグでは打撃面での手ごたえは掴んでいる。だが、守備での安定感が課題として残った。その上で、根尾自身もこだわりを持つ遊撃のポジション獲得へは、今季も険しい道となりそうだ。昨シーズン、チーム唯一の全試合出場を果たした京田陽太が今季も不動のレギュラーとして君臨、さらには高校世代屈指の守備力との呼び声も高い大物ルーキー、土田龍空もポジション争うライバルとなるだろう。根尾にとっては外野守備も含め、試合出場のためには何よりも定位置確保が先決となる。 さらに「比較対象」として、ファンの視線は他球団のプレーヤーへも向けられる。 注目されるのは、根尾とともに近い将来の「スター候補」とも呼べる、同世代の若き選手たちによる出世争いだ。すでにリーグを代表するスラッガーとなったヤクルトの村上宗隆を始め、プロ1年目からレギュラーを獲得した広島カープの小園海斗、さらに大阪桐蔭でのチームメイトだった千葉ロッテの藤原恭大は昨シーズン終盤、一気に頭角を現した。また、同じドラゴンズでは、石川昂弥も要所で持ち前の打撃センスを発揮している。いやが上にも、次世代を担うプレーヤーとして括られるのは間違いなく、その中でもドラゴンズの背番号7への期待は、今も根強いままだ。 昨季、8シーズンぶりにAクラス入りを果たしたドラゴンズにおいて、チーム内での競争は熾烈となるだろう。その上で、3年目の根尾がこれまで以上の試合出場にこぎ着けることは容易ではない。打撃、守備と課題を克服し、武器を磨き上げていくことが、根尾自身にとって、ファンの期待の声に応えることに繋がっていくはずだ。いつまでも「原石」のままではいられない。(佐藤文孝)
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スポーツ 2021年01月23日 17時00分
ヤンキース・田中、NPB復帰が低迷の引き金に? 楽天・石井監督も期待の帰還、上原・岩隈の二の舞を避けるポイントは
これまで楽天(2007-2013)、ヤンキース(2014-)でプレーし、日米通算で「349登板・177勝81敗2セーブ・防御率2.94」といった成績を残しているプロ15年目・32歳の田中将大。NPB復帰説が浮上し、プロ野球ファンの間で盛り上がりを見せている。 田中は昨季でヤンキースとの7年契約が満了したが、当初はヤンキースと再契約するのではとの見方が多数。ところが、今オフに入ると残留交渉が難航しているとの報道が複数伝えられた上、ヤンキースが16日(現地時間15日)に先発右腕のクルバーを獲得したため再契約は厳しい状況となっている。 ヤンキースがクルバーを獲得して以降はNPB復帰の可能性が取りざたされるようになった田中。ネット上には「自分のひいき球団に来てほしい」というファンの声が多数見受けられ、古巣である楽天・石井一久監督兼GMも「もし選択が日本ということになれば、帰ってきてほしいと言わない理由がない」と復帰の可能性に言及したことが伝えられている。 >>楽天・石井監督兼GMがマー君復帰を狙う切実な理由三木谷オーナーの“イニエスタ級”大盤振る舞いはあるのか<< 楽天時代に「175登板・99勝35敗3セーブ・防御率2.30」といった数字をマークしていることもあり、仮に田中が復帰となれば活躍は間違いないという見方は根強い。ただ、ここ3年でMLBからNPBに復帰した選手を振り返ると、その全員が活躍を見せているというわけではない。 巨人(1999-2008)、オリオールズ(2009-2011)、レンジャーズ(2011-2012)、レッドソックス(2013-2016)、カブス(2017)を渡り歩いた後2017年11月にカブスをFAとなった上原浩治は、翌2018年3月に古巣の巨人に加入しNPBに復帰。ただ、プロ20年目・42歳のシーズンとなった同年は中継ぎとして36試合に登板したものの、中盤から左ひざ痛を抱えたこともあり「0勝5敗14ホールド・防御率3.63」と黒星が大きく先行。同年オフには左ひざのクリーニング手術をしいられた。 この手術の影響で上原は翌2019年シーズンの開幕一軍入りを逃し、二軍でも調子は上がらず。これを受け上原はシーズン途中の5月に、「二軍で抑えられないようじゃ一軍では抑えられない」として現役を引退する決断を下している。 近鉄(2000-2004)、楽天(2005-2011)、マリナーズ(2012-2018/2018はマイナー)で活躍した岩隈久志は、2018年12月に巨人と契約しNPB復帰。翌2019年はプロ20年目・38歳と既にベテランの域に入っていたが、それまで日米通算170勝を挙げるなど実績は十分だったため「大物が来た」と期待する巨人ファンは少なくなかった。 ところが、岩隈は巨人加入直後からMLB時代に抱えた右肩のコンディション不良に悩まされ、2019、20年と2年連続で一軍登板なし。この不振もあり、岩隈は2020年オフに現役を引退している。 西武(2011-2017)、パドレス(2018-2019/2019はマイナー)でプレーし2019年限りでパドレスを退団した牧田和久は、同年11月に楽天との契約に合意しNPBに復帰。プロ10年目・36歳で迎えた2020年は52試合に登板し、「2勝2敗22ホールド2セーブ・防御率2.16」と安定した数字をマークしている。 牧田は活躍、上原、岩隈は不振という結果となっている直近のNPB復帰選手だが、後者2人は選手としては下り坂である40代前後で復帰。一軍戦力としてのフル稼働というよりは、集客面や指導面でメリットをもたらすことを期待されていた。一方、田中は現在30歳代前半とそこまで年齢を重ねてはいないため、両名のような不振に陥る可能性は高くはないだろう。 ただ、田中は2014年中盤から2015年序盤にかけ右ひじの故障に悩まされ、それ以降も右肩炎症や太ももの張りなどで複数回故障離脱している。上原、岩隈の両名もMLB時代から何度か故障に見舞われNPBでも怪我に泣いているため、この点はNPBへの適応に悪影響を及ぼす不安要素といえるが、コンディションに細心の注意を払えば牧田と同等、もしくはそれ以上の成績を残すことは十分可能と言えそうだ。 田中は1月2日に自身のツイッターに投稿し、「来季プレーをしたいチームを限定しておらず、自分に興味を持ってくださる全ての球団の中から考えています」と来たオファーは全て検討すると表明している。当然楽天をはじめとしたNPB球団のオファーも検討することみられるが、果たしてNPB復帰を決断することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中将大の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/t_masahiro18
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スポーツ 2021年01月23日 11時00分
綱取り失敗の貴景勝、プライベートにも原因? 魁聖・阿炎も低迷中、結婚後の力士に危惧されるデメリットとは
2020年11月場所を「13勝2敗」を制し、2021年1月場所で自身初となる綱取りに臨んだ東大関・貴景勝。しかし途中休場となり綱取りに失敗し、多くの相撲ファンを驚かせた。 貴景勝は10日の初日で小結・御嶽海に敗れると、翌日以降平幕の大栄翔、北勝富士、宝富士に敗れ4連敗。14日の5日目に平幕・琴勝峰を下して初白星を挙げたが、以降も「2勝3敗」と振るわず、19日の10日目からは左足首の負傷で今場所を途中休場した。 >>貴景勝の休場に「怪我なんてしてないだろ」疑問の声 3日目に左足首を故障も、取組直後から怪しい行動が?<< 貴景勝の成績不振、途中休場に対し、ネット上には「綱取りはおろかカド番になるとは思ってもみなかった」、「怪我は焦らずに治療して、来場所とりあえずカド番を脱出できるよう頑張って」といった反応が多数寄せられている。一方、一部では「成績不振には結婚の影響もあるのでは?」、「ゴールインしたことでちょっと気が緩んでるかもね」、「奥さんに構い過ぎて鍛錬を怠っていたと見られても仕方ない」といったコメントも見られた。 貴景勝は2020年11月場所後の会見で、場所前に結婚したことを公表した。同年、角界ではそれまでにも複数の力士が結婚を発表したが、貴景勝と同様に不振に陥っている力士がいる。 今場所東前頭16枚目の魁聖は、2020年6月20日に結婚していたことを翌月15日に発表。当時の報道によると、「勝ち越しができるように頑張ります。あと、コロナにならないように」と今後の抱負を語っていた。 ところが、魁聖は同年7月場所に6勝9敗、9月場所に7勝8敗、11月場所に6勝9敗と3場所連続で負け越し。さらに、今場所は場所前、所属する友綱部屋の力士1名の新型コロナ陽性が判明したため、濃厚接触の疑いがあるとして魁聖を含む部屋の全力士が全休をしいられている。 2020年6月24日に結婚した阿炎は、同月29日の結婚発表当時、東前頭5枚目と平幕上位にいた。次場所は三役復帰を狙うべく奮起するのではと期待するファンも多かった。 しかし、阿炎は次場所の7月場所で6日目まで「3勝3敗」と今一つだった上、場所前、場所中に知人・関係者と夜の接待を伴う飲食店を複数回訪れていたことが発覚し、同月25日の7日目から途中休場。日本相撲協会は阿炎が8月4日までに提出していた引退届を不受理とした上で、同月6日に「出場停止3場所、5カ月間報酬50%減額」という処分を下すことを決定。出場停止期間は今場所までだが、この間番付は幕下16枚目まで下落している。 結婚後は不振にあえいでいる魁聖、阿炎だが、結婚により住居が変わったことがデメリットをもたらしたという見方がある。角界では結婚した力士は部屋を出て近くのマンションなどで結婚相手と一緒に暮らすのが一般的だが、これにより親方の管理下から外れる時間が増えたことが稽古不足やはめを外す行動につながった可能性はある。 一方、2019年10月31日に婚約を発表し、2020年7月場所前に婚約者と結婚したことを8月6日に発表した高安は、結婚後に臨んだ7月場所で「10勝5敗」と記録し2019年7月場所以来1年ぶりとなる勝ち越し。その後も9月場所で「10勝5敗」、11月場所で「8勝7敗」と3場所連続勝ち越しを記録し、東小結で迎えた今場所も22日の12日目までに「7勝5敗」と勝ち越しに王手をかけている。 2017年7月場所から2019年11月場所まで大関に在位していた高安。本来の実力を考えると関脇以下の地位で勝ち越すのは当たり前ともいえるが、それまで1年勝ち越しがなかったことを考えると“内助の功”の影響は大きかったのかもしれない。 賜杯をつかんだ11月場所から一転、今場所は辛酸をなめた貴景勝。結婚が良い方向に出たのか、それとも悪い方向に出たのか、評価は3月場所以降の成績次第だが、好成績を挙げ「結婚して一段と強くなった」と周囲やファンに認めさせることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年01月22日 19時30分
日本ハム残留の西川、契約更改後の発言が物議 「狂っちゃいそう」嘆き節連発にファン反発
今オフ、ポスティングでのMLB移籍を希望したものの期限内に話がまとまらず、日本ハムに残留することとなったプロ11年目・28歳の西川遥輝。21日の契約更改会見で口にしたコメントがネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>日本ハム・有原、巨人・菅野を差し置いてMLB移籍に成功したワケ「交渉決裂」現地メディアの報道に原監督は一安心?<< 2020年12月3日にポスティングを申請したものの、MLB球団との交渉期限である2021年1月3日に話がまとまらず、日本ハム残留の可能性が極めて高いとみられていた西川。21日に球団との契約更改交渉に臨み、前年から4000万円増となる年俸2億4000万円(推定)の単年契約を結び正式に残留が決まった。 問題となっているのは、契約更改後に会見を行った西川のコメント。報道によると、西川は「アップの評価をしていただいた球団には感謝しかありません」と増額での残留を求めてくれた球団に感謝。その一方で、「切り替えはうまくできていない」、「動いていないと狂っちゃいそうなくらいの感じ」と、移籍断念から約半月が経った現在でもショックを引きずっていると吐露したという。 西川のコメントを受け、ネット上には「2019年オフからポスティングでメジャー狙うっていってたからやっぱりすごく傷心してるな」、「報道を見る感じオファー自体はあったらしいけど、多分メジャー契約じゃなくマイナー契約で納得できなかったんだろうな」、「今シーズン後に再チャレンジできるように頑張って好成績を残してほしい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「『狂っちゃいそう』っていう表現はなんか引っかかるな」、「夢が叶わなかった落胆(の気持ち)は分かるが、心の中で思うだけで口には出してほしくなかった」、「半月も経つのに意気消沈って、そんなに日本ハムを出ていきたかったのか?」、「モチベーションの低下が今季の成績に響いてきそうで怖いな」、「西川の気持ちがどうかは分からないけど、日本ハムのことだから今後も放出に動くのでは」と西川の発言を疑問視するコメントも複数見受けられた。 「西川が所属する日本ハムは戦力の新陳代謝のために主力を大胆に放出することもいとわない球団で、過去には糸井嘉男(→オリックス/2012年オフにトレード移籍)、小谷野栄一(→オリックス/2014年オフにFA移籍)、陽岱鋼(→巨人/2016年オフにFA移籍)といった主力選手の流出を容認。今回の西川についても吉村浩GMは『当然メジャーリーグに行くものとして考えている』と、西川の流出を前提にして今季の編成戦略を立てていることが伝えられていました。そのため、西川が出ていかず残留となったことは球団としては誤算のはず。西川は今季順調にいけば海外FA権を取得するため、球団は今季終了後も移籍には寛容なスタンスを継続するのではとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 西川は会見の中で複数のMLB球団から接触があったが、「納得できる契約がなかった」とそのほとんどがメジャーではなくマイナー契約だったと口にしている。ただ、今季結果を残した上で海外FA権を取得・行使すれば、譲渡金がかからないことも相まってメジャー契約での獲得を検討するMLB球団が現れてもおかしくはないだろう。 仮に今季終了後に海外FAを行使すればMLB球団はもちろん、日本ハムからの移籍例が多いオリックス、外野手の高齢化が進むヤクルトといった国内球団も獲得に名乗りを上げるのではとの見方もある西川。今回はチーム残留となったが、今季終了後もその去就に注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年01月22日 17時00分
西武・松坂を見下していた? 柴原氏が初対戦での衝撃を告白、バットの感触と異なる結果に「昔の漫画みたいな感じ」
元阪神で野球解説者の池田親興氏が21日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元ダイエー・ソフトバンクの柴原洋氏がゲスト出演。ルーキー時代の西武・松坂大輔に抱いた強烈な印象を明かした。 19日の動画で初出演し、今回が3本目の登場となる柴原氏。本動画では現役・ダイエー時代にリーグ優勝・日本一を達成した1999、2003年の戦いをテーマにトークを展開したが、その中で1999年にプロデビューした松坂の投球に驚愕したことを明かした。 >>西武・松坂、球団に帰国を知らせていなかった?今季復活でキーマンとなるか、極秘の日程前倒しの真相<< 松坂は1998年にエースとして横浜高校を甲子園春夏連覇に導き、同年のドラフトで西武に1位指名された。柴原氏は松坂の高校時代の活躍は知っていたというが、「(最初は)『所詮高校生だろ』ってどっかで(思っていた)。(前年に)僕は3割を打ってたので」と十分打ち崩せるだろうと考えていたという。 ただ、松坂がプロデビュー戦(1999年4月7日対日本ハム戦)で日本ハム・片岡篤史を155キロの高めボール球で空振り三振を奪ったのを見て、柴原氏は「ちゃんとこれミーティングせないかんな」と考えを改めたとのこと。片岡は前年にパ・リーグ史上最多(当時)の113四球を記録するなど選球眼に優れた打者だったが、その片岡がボール球に手を出したのを見て「あんな空振りするかな」と警戒心が強まったという。 その後、ある試合で柴原氏は松坂と対戦する機会が巡ってきた。「僕の中では完璧な手応えがあった」とホームランを打った時のような感覚で松坂の球を打ち返したが、打球は外野フェンス前で失速するフライになってしまったという。 「どこかで(球に)押されてる、力に負けてる」と、自分では捉えたつもりでも差し込まれた形となった柴原氏。「きれいな真っすぐではないけど剛球だった。藤川球児(元阪神)とかは(球の)回転が(きれいな縦回転で)すごいけど、松坂の球は(ジャイロ回転で)うねってくるような(球だった)」、「昔の(野球)漫画では(球威で)土煙がブワッて(上がる描写があるが)、イメージはあんな感じ」と、松坂の球からは驚くほどの球威を感じたと語り、これを聞いた池田氏も「ちょっと(メディアで)言われてたジャイロみたいな感じの(球だったのか)」、「手応えがあったのに?はあ~」と興味深そうにうなずいていた。 柴原氏は動画で同僚との人間関係や1999年の初優勝を確信したタイミングなどについても話している。 今回の動画を受け、ネット上には「確かに松坂のデビュー戦はビックリした、選球眼のいい片岡が明らかなボール球を振らされてたし」、「『高卒即ローテはさすがに…』って思ってたら即ローテ入りして最多勝まで獲得したのは今でも印象深い」、「『しめた』と思って捉えても差し込まれたってすごい直球だな」、「並いる強打者が松坂の速球に手を焼いてたから、スラッガーじゃない柴原は力負けしたということなのかな」といった反応が多数寄せられている。 柴原氏は現役時代に「1452試合・.282・54本・463打点・1382安打」といった数字を残した。強打者ではなく巧打者タイプの自身にとって、松坂の剛速球は対応が極めて難しい球だったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について池田親興氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC89DdDdfD-wuREdrIjnO8DA
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スポーツ 2021年01月22日 11時15分
阪神・藤浪、先発再転向を断念の可能性? 矢野監督がキャンプでの実戦スタートを前倒ししたワケ
無観客を逆手に取った“新・調整法”と言っていい。阪神がスタッフミーティングを開き、春季キャンプの一、二軍の振り分けを決めた。同時に発表された日程表には、こう記されていた。「2月4日 紅白戦」――。 同日は、木曜日だ。どの球団もそうだが、キャンプ観戦するファンのためを思って、実戦形式の練習は土・日曜日に組み入れてきた。しかし、今年は無観客となるので、その配慮はいらない。阪神は基本、4勤1休を1クールとするので、その第一クール最終日に“最初の実戦”を行う。 「キャンプ序盤の実戦には、賛否両論あります。でも、選手の側からすれば、首脳陣が『やる』と決めた以上、それに従うしかありません。実戦ができる状態まで体を整えてキャンプに臨まないと」(プロ野球解説者) 早期の実戦と言えば、思い出されるのが、落合博満氏が中日指揮官に就任した2004年の春季キャンプだ。2月1日のキャンプ初日にいきなり紅白戦を行った。 今回の矢野燿大監督もそうだが、「実戦に臨める体を作ってこい」と言っても、「猛練習をやる」とは言っていない。開幕戦を迎えるまでの調整日程を変えたのだ。 「選手を鍛えるのが秋季キャンプ、春季キャンプは開幕に向けた調整と位置づけられています。一部の若手は春季キャンプでも猛練習となりますが、首脳陣が一番恐れているのが怪我。計算に入っていた選手がチームを離脱することなんです。今春の阪神キャンプは、長時間の練習はやりません。各々で『足らない』と思えば、居残り練習をするイメージです」(関係者) 前年の秋季キャンプで猛練習をやったのかどうかだが、04年の落合中日と、今回の矢野阪神では大きく異なる。新型コロナウイルスの影響で、20年の秋季キャンプはほとんどできていない。若手は宮崎でのフェニックスリーグに参加しているが、中堅以上は“自主制”となった。前年秋の下地がない上での早期の実戦は良策ではないようだが…。 「実戦を早くやることで、選手に『何が足らないのか』を気づいてほしいのでしょう。阪神ファンが大きな期待を寄せている新人の佐藤輝明内野手(近大)には、プロ投手の投げるボールのスピード、キレを体感してもらいたい。早い時期にプロのレベルが分かれば、その後の練習内容も違ってきます」(前出・同) 早期の実戦で試されるのが、藤浪晋太郎投手だ。昨季後半のピッチング内容であれば、期待して良さそうだが、今季の先発ローテーションは“飽和状態”に近い。当確は西勇輝、高橋遥人、青柳晃洋。新加入のチェン・ウェイン、アルカンタラがいて、秋山拓巳も復活をめざしている。「ドラフト2位の伊藤将司投手(JR東日本)も計算に入っている」との情報も聞かれた。 >>阪神・藤浪に「来年先発に戻って」片岡氏が先発再転向を主張「後ろの投手はクイックや…」リリーフの弊害を指摘も賛否<< 先発枠入りを狙う藤浪にとってはライバルが多すぎる。昨年末の契約更改では「先発一本」と語っていたが、キャンプ前半までに結果を出さなければ、中継ぎ専念ということも十分に考えられる。矢野監督が第1クール最終日に紅白戦を予定した目的をよ~く考えなければ、藤浪以外にも開幕一軍メンバーから脱落する選手が出てきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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