スポーツ
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スポーツ 2021年10月21日 10時50分
新日本G1棚橋弘至を破ったタイチが意味深発言!「新日本プロレス協会に明日から休場届を出す」
新日本プロレスは20日、東京・日本武道館で、最強戦士決定戦『G1クライマックス31』Bブロック公式戦最終戦を開催した。 第3試合の公式戦は、IWGP USヘビー級王者の棚橋弘至(4勝4敗)とIWGPタッグ王者タイチ(2勝6敗)が対戦。試合はタイチは速攻勝負を仕掛けるが、切り抜けた棚橋は相手の弱点である腹部に非情の攻撃。苦しい戦いとなったタイチだが、棚橋のハイフライフローをかわすと、タイチ式外道クラッチで丸め込んでカウント3を奪取。US王者から価値ある勝利と言っていいだろう。 バックステージで棚橋は、コメントスペースに来るなり座り込み、腹の位置に US ヘビー級のベルトを置いて、「はあ、負け越し。負け越しです。悔しいなあ。調子が、コンディションが良かった分、この負け越しは堪えるし、何より期待に応えられなかったっていうのもあるし、この USヘビーを巻いてる選手が負け越し。ちょっと考え方を自分のあり方をしっかりと見つめ直さないと。毎日同じ物食ってます、毎日同じ量のトレーニングしてます、じゃないんだね。きっとね、そういったもの以上に今一番必要なこと、やっぱり情熱だろうね。プロレスに対する情熱。俺に足りなくてタイチにあったもの、情熱なんじゃないかな?言われたくないと思うけど」とコメント。 タイチは「ああ、苦しい…。なんだ、笑いたくて集まったのか、この野郎。堂々の3勝6敗だ。笑いたくて来たのか、この野郎。正々堂々の序二段陥落だ。陥落だよ、これで。忘れてたよ。そう言やあ忘れてたよ。照ノ富士のように新横綱になってやるって開幕の時に言ったけどよ、照ノ富士だってその前に序二段にまで落ちてんだよ。怪我と病気に悩まされてよ。時には怪我に悩まされて序二段に陥落するのもいいな。忘れてたよ。照ノ富士だってそうやって上がってきたんだよ。引退まで考えて。だけど今横綱になっている。序二段からでも遅くねえってことだよな。やってやる。忘れてたよ。新横綱の前に序二段があるってことを。不惜身命、文字通り不惜身命だ。休むのは簡単だ。いや、でも、時には休む勇気も必要かもしんねえな。今後の溜めのためには。溜めに溜めて、新横綱に登ってやる。まずは序二段陥落、おめでとう。(立ち上がってタッグベルトを持っているあべみほを見ながら)序二段には付き人もいらないな。やり直しだ、一人で。このままじゃ新横綱どころかなんにもなんねえ。時には休場するのも大事だろ。この後、新日本プロレス協会に明日から休場届を出す。待っとけ、すぐ戻ってくる。(帰り際に)棚橋があえて鬼になって、俺の負傷箇所を攻めてきたのはそれが愛だからなのか…?もしそれが愛ならば、少し分かったような気がする」と意味深発言。今後、タイチの活動から目が離せなくなった。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月20日 22時30分
初代タイガー&ジャガー横田の弟子タイガー・クイーンが長与千種の弟子とシングル対決!
ストロングスタイルプロレスは、10.21東京・後楽園ホールで開催する『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.13~初代タイガーマスク40周年記念第3弾~』の会見を開いた。 ダブルメインイベント1、スペシャルシングルマッチとして、タイガー・クイーン(一般社団法人初代タイガーマスク後援会)が、マーベラスのエース彩羽匠と注目の一戦を行う。 初代タイガーマスク佐山サトルが生み出した女性版タイガーマスクのタイガー・クイーン。7.29後楽園大会でいきなりメインに抜擢され、山下りなに劇的勝利。クイーンの評判から急きょ開催された9.5新木場1stRING大会では、こちらもメインでディアナの佐藤綾子を破り、ここでもポテンシャルの高さを見せつけた。初代タイガーの空中殺法を全面的に再現させたデビュー戦と、場外へのムーンサルトアタックで初代もやらなかった大技を繰り出しオリジナルへの道も歩み始めたのである。さらに、協力関係のある10.10ディアナ後楽園では、大ベテランに囲まれ初めてのタッグマッチ、しかも男女混合マッチ(ジャガー横田&越中詩郎組vsタイガー・クイーン&西村修組)を経験した。そして迎える第4戦は、ダブルメインイベントとして早くも超ド級の豪華カードが実現することとなった。 佐山&ジャガーの遺伝子と長与千種の遺伝子が一騎打ちで激突するのである。そのカードとは…“タイガー・クイーンvs彩羽匠”。彩羽はリアルタイムではないものの、クラッシュ・ギャルズの映像を見て長与にあこがれ、長与の起こした新団体マーベラスに戦場を求めた。現在は女子プロ界のトップとも言える存在で、スターダム10.9大阪城ホール大会では、同所で行われる26年ぶりの女子プロでメインを務めた。しかも彩羽は、ストロングスタイルプロレスの女子部門を継続させた立役者とも言っていい。昨年3月19日に後楽園で行われた朱里&安納サオリ組vs松本都&彩羽匠組。この試合の成功がなければ、現在の女子路線は継続しておらず、クイーンの誕生もなかったはずだ。それだけに、佐山と長与の遺伝子を継ぐ両者の対戦は刺激的かつ、時代の流れを考えれば運命的でもある。 佐山、長与とも男女の差こそあれ、80年代の国民的スーパースターで、タイガー・ブームの頃、ジャガーはすでに全日本女子プロレスのトップに君臨していた。そして、初代タイガーデビューから40年ちょうど、クラッシュブームから約35年。両者の動きや技を直伝された2人が男女の垣根と時空を超えて激突する。こんなに夢のあるマッチメークもないだろう。と同時に、これはクイーンにとってデビュー以来最大のピンチ到来でもある。4戦目にして初めてピンフォールを奪われるのか? 初代タイガーのシングルでの敗戦は、ダイナマイト・キッドからの反則(フェンスアウト)負けただ一つだったが…。クイーンにとって最大の難関が訪れたと言っていいだろう。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月20日 19時30分
巨人・小林、試合終了直後の一場面に批判「喜んでる場合か」 連敗ストップ失敗もマウンド上で投手と抱き合ったワケは
19日に行われた巨人対DeNAの一戦。「4-4」で両チーム引き分けたこの試合で、巨人のプロ8年目・32歳の小林誠司が見せた振る舞いがネット上で物議を醸している。 >>巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは<< 問題となっているのは、「4-4」と両チーム同点で迎えた9回裏の小林の挙動。この回から捕手の守備固めとして途中出場した小林は、同時にマウンドに上がった5番手・ビエイラをリード。2死一、二塁とサヨナラ負けのピンチを招くも、ここで打席に入った牧秀悟を三ゴロに抑え引き分けに持ち込んだ。 試合終了直後、小林はマウンド上のビエイラの元に歩み寄るとグータッチを交わし、その直後には笑顔でハグも交わす。チームは試合前時点で10連敗中(1分挟む)でこの日も連敗を止めることはできなかったが、まるで試合に勝利したかのような喜びを見せた。 小林の振る舞いを受け、ネット上には「勝てなかったのにグータッチやらハグやら呑気過ぎるだろ」、「今日も連敗ストップ失敗したのに喜んでる場合なのか?」、「勝てなかった悔しさよりも、負けなかったことへの満足の方が大きく見えて失望した」と苦言や批判が寄せられている。 一方、「この引き分けでCS争いがかなり有利になったから引き分けでも喜んだのでは」、「結果は確かに引き分けだけど、対広島を考えたら勝ちに等しいとも言えるしなあ」、「CS進出にはもうとにかく負けないことが大事だから、ドローに持ち込めてホっとした部分もあったのでは」と、引き分けでも喜びをあらわにした理由を推測するコメントも複数挙がった。 「セ・リーグは現在3位巨人、4位広島がクライマックスシリーズ進出圏内となるAクラス争いを展開していますが、19日試合前時点では巨人が残り4試合を全敗なら、広島が残り6試合を『4勝2敗』以上で順位が入れ替わるという状況でした。ただ、巨人は同日の試合で引き分けたことで残り3試合を全敗でも、広島が『5勝1敗』以上でいかない限りはAクラスを死守できる計算に。そのため、一部ファンの間では小林はCS争いの状況を頭に入れた上で、今回の引き分けを勝ちに等しい引き分けと捉えて喜びをあらわにしたのではないかという見方も浮上しています」(野球ライター) 広島は優勝争い真っただ中の首位ヤクルト(残り3試合)、2位阪神(同2試合)との試合を多く残しているため、残り試合を1敗のみで乗り切るのは極めて困難とみられている。小林が喜びをあらわにした理由は不明だが、チームにとって価値ある引き分けになったことは間違いなさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月20日 17時30分
新日本G1、Bブロック1位はオカダ・カズチカ対ジェフ・コブの10.20武道館決戦勝者が通過へ!
新日本プロレスは最強戦士決定戦『G1クライマックス31』Bブロックの最終公式戦となる、10.20東京・日本武道館大会の試合順を決定した。 メインイベントは、「7勝1敗=14点」のオカダ・カズチカと、「8勝0敗=16点」で無敗で最終戦にたどり着いたジェフ・コブが公式戦で対戦する。Bブロックは、その他の8選手がすでに優勝決定戦進出の可能性が消滅しているため、コブが勝利すれば、「18点」でオカダを引き離し、リーグ戦全勝で優勝決定戦への初進出が決定。 ただ、「公式戦終了後、1位選手が同点の場合はリーグ戦の“直接対決”の勝敗で順位を決定する」という規定から、「14点」のオカダが勝利した場合は「16点」のコブと同点で並び、同時に“直接対決”でも勝利となるため、逆転でのリーグ1位通過となる。このメインイベントの勝者がそのまま優勝決定戦進出を果たすことになるということだ。 ただし、引き分け(両者1点)や、無効試合(両者0点)の場合は、得点で上回るコブが優勝決定戦進出となるため、オカダは勝利が絶対条件となる。 今年のBブロック公式戦、ともに連勝でトップを並走してきたオカダとコブの両雄。ところが、10.14山形でオカダをタマ・トンガが撃破する大波乱で、オカダの連勝は7でストップ。一方、コブは同大会でEVILを下して8連勝のまま、無敗で最終公式戦に臨む。 この両者、今年は2度のシングル戦で1勝1敗の戦績。7.25東京ドーム大会のスペシャルマッチでは、オカダが丸め込んで先勝。続く9.4埼玉・メットライフドーム大会の再戦では、コブのポテンシャルが大爆発。最後は、雪崩式ツアー・オブ・ジ・アイランドからの正調ツアー・オブ・ジ・アイランドでオカダに豪快勝利、ここまで秘めていた潜在能力を見せつけている。 今回の『G1』。タマに1敗を喫したものの、各地でメインイベントを張り、好勝負を量産した上でのオカダの連勝街道は、開幕戦の棚橋弘至戦から“レインメーカー完全復活”を強烈に印象づけた。一方、無傷の8連勝で爆走するコブは、誰も手がつけられない恐るべき“モンスター”に成長。ツアー・オブ・ジ・アイランドの各種バリエーションも増やすなど、令和最強の新日本外国人選手への道を歩み始めているといっても過言ではないだろう。 今年3度目となる決着戦は、Bブロック1位を決める一戦となった。日本武道館の大舞台でコブが勝利すればリーグ戦全勝で初の優勝決定戦進出。オカダが勝利すれば、通算3度目の優勝決定戦進出を果たす。Aブロック1位の飯伏幸太と10.21日本武道館大会で対峙するのは、どちらのモンスターか。注目だ。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月20日 17時00分
元阪神・川藤氏の大胆提案に「大山以外機能してないから無意味」反発の声 首脳陣の戦略に注文も批判を浴びるワケは
野球解説者の川藤幸三氏(元阪神)が、20日放送の『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に生出演。番組内での発言がネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 >>阪神・西、物議を醸した早期降板は独断だった?「ビックリした」金村氏が怠惰な思惑を指摘、首脳陣を激怒させたのではと憶測も<< 番組では阪神が前日19日のヤクルト戦で「11-0」と勝利した話題が取り上げられる。同戦はプロ4年目・25歳の島田海吏が「5打数4安打・3打点」、同3年目・27歳の木浪聖也が「4打数3安打・2打点」と若手の短距離打者たちの活躍が目立った。 ただ、川藤氏は「こういう選手たちが出てくるのはうれしい」と両名の活躍を評価しつつも、「だけど今年1年間、どんな勝負の仕方をしてきたんだということをもう1回考えてもらいたい」と首脳陣に注文。その直後、番組スタジオ内のモニターには「スタートダッシュ決めた開幕時のオーダーで戦え!」という川藤氏の主張とともに、今季の阪神の開幕オーダーが映し出された。 今季の開幕3連戦(3月26~28日/ヤクルト戦)で中軸にマルテ、大山悠輔、サンズ、佐藤輝明と長距離砲を並べたオーダーを組んだ阪神は、マルテ、佐藤が1本、サンズが3本のホームランを放つなど中軸が機能し3連勝。この4名はその後前半戦終了までに計63本塁打と、前半戦のチーム本塁打数(82本)の7割以上を稼ぎ首位ターンに大きく貢献した。ただ、19日の試合ではこの4名の中で中軸に座ったのはマルテだけで、他の3名は全員スタメン外となっている。 川藤氏は「佐藤が入ってきてホームランの効果(が上がった)。これでどんどんどんどん、球場の雰囲気から何から全部変わっていった」と、前半戦は開幕から中軸が本塁打を量産したことでチームが勢いづいていたとコメント。続けて、「こういう雰囲気を持った選手を使わなかったらいつまでたっても(ダメ)。昨日の1、2、3番の小兵(が目立つような)、そういう野球では1年間戦えない」と、中軸を軽視しているようでは残り試合も苦しくなるのではと指摘した。 阪神は仮に残り5試合を全勝しても、ヤクルトが残り7試合で「4勝3敗」以上ならV逸という状況に追い込まれているが、「そういう時になってあんまり(打順が)ガタガタするのは(良くない)」という川藤氏。「まだクライマックスシリーズも残っとる。だったら余計のことドシっとした、阪神タイガースはこう戦うんだというものを見せてもらいたい」と首脳陣に原点回帰を求めていた。 川藤氏の発言を受け、ネット上には「確かにヤクルトを3タテした開幕に立ち返るのはアリかも」、「残り全勝するにはそれなりの勢いが必要だし、ポンポンホームラン出てた開幕時のオーダーに戻すのは悪くなさそう」と同調の声が寄せられている。 一方、「何を言ってるのか分からない、不振の中軸に固執なんて今やったら絶対逆効果だぞ」、「開幕時の中軸は大山以外機能してないからオーダー戻すのは無意味だと思うんだけど」、「開幕時とは全く状況が違うのにオーダー戻せって…最近の試合見てから言えよ」と否定的なコメントも複数挙がった。 「開幕から前半戦終了までは63本のホームランを量産しチームを牽引した中軸4名ですが、後半戦は19日終了時点で計23本と一転して低迷しています。また、10月に入ってからはサンズが不振で2日に二軍降格となり、マルテは『.236・3本・8打点』、佐藤も『.125・0本・1打点』と今ひとつ。大山は『.341・4本・8打点』と気を吐いていますが、12日・巨人戦前に発症した背中の張りの影響で、同日から19日までの6試合中4試合でスタメン外と出場がままなっていません。こうした状況の中、残り試合を開幕時のオーダーで戦うのは悪手でしかないと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) ヤクルトにプレッシャーをかけるためにも、残り試合は一戦必勝が求められている阪神。川藤氏は開幕時オーダーで行くべきと主張しているが、首脳陣は果たしてどのようなオーダーを組むのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月20日 11時00分
西武・松坂退団ならブルペンに大激震? 引退試合でも目立った致命的課題、改善を左右する独自の投手理論とは
引退セレモニーを終えた松坂大輔投手は、その構想に入っているのだろうか。 10月19日の日本ハム戦で、松坂が現役生活にピリオドを打った。予定通り、「打者一人」との対戦を終え、1回表の無死一塁の場面から十亀剣投手がマウンドを引き継いだ。しかし、3番手として登板した高橋光成投手が日本ハム打線につかまり、埼玉西武ライオンズはメモリアル・ゲームを落としてしまった。 しかも、この敗戦で最下位に転落。「残り3試合」という状況を考えると、最下位のままシーズンを終える可能性も高い。“最下位・西武”となれば、西武が球団を買収し、本拠地を埼玉に移した1979年以来の屈辱となる。 >>西武・松坂が引退前日練習で遊んでいた? 同僚との談笑で見せた大物ぶり、その裏にあった恩師の教えとは<< 「試合後の辻発彦監督も複雑な表情でした。松坂を笑顔で送り出してやりたい気持ちもあれば、チームの不甲斐なさもあって。敗戦投手となった高橋は今季の開幕投手でした。これからはエースとしてフル回転してもらいたいピッチャーなのに」(プロ野球解説者) 球団は辻監督の「続投」を発表している。故障者続出が敗因だが、松坂の後を引き継いだ他投手の不甲斐なさを見て、渡辺久信ゼネラルマネージャー(GM)の言葉を思い出した。 「近い将来、ウチは投手王国になる。してみせる!」 この言葉を聞かされた取材記者、プロ野球解説者はかなり多い。シニアディレクター兼編成部長となった2017年ごろから口にしてきた。 「育成プランが遅れているようですね。渡辺GMが3年後をイメージしていても、実際は5年も掛かるような…」(球界関係者) その投手王国の構築に、松坂も携わるべきだろう。19日の試合後に出演したTVインタビューでは 「今後も野球界に携わっていきたいです」と答えていたが、他競技やスポーツ以外の分野にも興味がありそうな雰囲気だった。 メジャーリーグでも、何度も修羅場をくぐり抜けてきた。その投球論や基礎体力面での知識はもちろんだが、松坂を「平成の怪物」と呼ばれるまでに引き上げたのは、「守備能力の高さ」にある。セットポジションになってからの対戦バッターとの駆け引きや間の取り方、スローイングの正確さ、バント処理のセンスとスピードなどがそうだ。 松坂を知る元スカウトがこう語る。 「横浜高校時代、徹底的に教え込まれたものなんです。当時の小倉清一郎部長が教えるんですが、後にプロに進む生徒には厳しく、事細かに教えていました。だから、横浜高校出身のピッチャーはみんな守備が巧いんです」 プロに進む一流投手は“才能”だけで相手チームを抑え込むことができるので、守備面や駆け引きについて学ぶ機会が少ない。「覚えたつもり」になっていて、プロで慌てるなんてケースも少なくないそうだ。 松坂が投手の守備を後輩たちに指導したら、西武が最下位に沈むことはないはずだ。引退してしばらくはノンビリしたい気持ちも分かるが、自身が去った後のチームのことも気に掛けてもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月20日 10時50分
マーベラスがタッグトーナメントを開催!彩羽匠&野崎渚と宮崎有妃&ハイビスカスみぃの愛憎劇再燃か?
“女子プロレス界のレジェンド”長与千種が社長を務める女子プロレス団体マーベラスが、10.27東京・後楽園ホール大会『~One Dayタッグトーナメント秋の大収穫祭 天国と地獄~』のタイトルを『~波動タッグトーナメント 秋の収穫祭 天国と地獄~』に変更すると発表した。これは重大発表が予告されていた19日のマーベラスYouTubeチャンネルにて、追加チームやルールが明らかになったことを受けて発表されたもの。『~波動タッグトーナメント 秋の大収穫祭 天国と地獄~』▼出場タッグチーム ・渡辺智子&伊藤薫・門倉凛&青木いつ希・彩羽匠&野崎渚・ハイビスカスみぃ&宮崎有妃・Maria&永島千佳世・宝山愛&岡優里佳・SAKI&花園桃花計7チーム ▼ルール・3カウント・ギブアップ・もし10分間引き分けた場合、各タッグチームのキャリア年数を足して少ない方が勝ち。※その他、井坂レオvs寧々∞のシングルマッチが決定しているとのこと。 今回のトーナメントは、長与千種とWAVEの二上美紀子(GAMI)会長が2人で考案したものだそうで、10.1後楽園大会でのマーベラスとWAVEの合同興行に続いて、今大会も両団体がコラボしたトーナメントということになりそうだ。 注目はマーベラスのエース彩羽匠と、WAVEのレジーナ王者、野崎渚の最強タッグだろう。2人は10.1後楽園大会でシングル対決。時間切れ引き分けに終わった後、野崎が「2勝2敗2分の7度目のシングルマッチ、まさかのドロー。増えたのはドローでした。ああ悔しい!20分でも足りないんだ。次はコレ(レジーナのベルトを指す)しかないと思ってるんだけど、彩羽、闘うのもいいけど、私たち組むっていうのはどうかな?」と彩羽にタッグ結成をラブコール。 彩羽は急に表情が明るくなり、「野崎さん組んでくれるんですか?10月27日にマーベラス後楽園大会があるんですけど、そこでどうしようかなと思った時に、ワンデータッグトーナメントやっちゃおうかなと思ってたんですよ。もし良かったらそれに出てもらえませんか?」と10.27マーベラス後楽園大会で開催予定のワンデータッグトーナメントの出場をリクエスト。すると、野崎は「いいね。いいね。そういうの。10月27日?後楽園?ワンデー?ねぇ。やっぱりアンタ言うこと違うわ。最高、最高!やりましょう!ありがとう!」とこれを受諾。10.27後楽園では最強タッグが見られることになりそうだが、彩羽のパートナーに関しては、宮崎有妃とハイビスカスみぃが立候補しており、2人は複雑な表情を見せていたが、彩羽は野崎と恋人つなぎで『SHOW ME』が流れる中、バックステージへ。 バックステージでも宮崎とみぃが横やりを入れに来たが、彩羽は「こんな激しい試合をした後に言ってくれたら心動くじゃないですか!タッグ組みたいじゃないですか!試合の感想…流血!赤い血でつながりましたね」と野崎とのタッグが待ち切れない様子だった。今回のトーナメントには宮崎&みぃもエントリーしており、愛憎劇の結末が見られるかもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月19日 22時30分
全日本プロレスのゼウスが“古巣”大阪プロレスを買収!「ずっと大阪プロレス再生への想いがあった」
全日本プロレスは18日、所属選手のゼウスが2021年7月30日をもって、大阪プロレス代表取締役に就任したと発表した。これに伴い、2021年12月31日をもって全日本プロレスを卒業(退団)すると言うが、全日本プロレスでは今後ともゼウス選手の活動をできる限り応援していくとのこと。 ゼウスは「自分が大阪プロレスを経営する事は、2014年に大阪プロレスが全員フリー契約になってからの夢でした。大阪プロレスは、1999年3月4日にスペル・デルフィンさんが設立し、2007年8月6日より、乃が美創業者の阪上雄司会長が経営していたのですが、この度、自分が大阪プロレスを受け継ぐ事になったのは、運命を感じております」と大阪プロレスの歴史を説明。 「自分は、元々大阪プロレスの生え抜きのレスラー、天王山も制覇し大阪プロレスのチャンピオンにもなりました。大阪プロレスの楽しかった時期、苦しかった時期を知り、2014年の選手全員フリー契約への変更、それから全日本プロレスへの参戦、全日本プロレスへの所属、三冠王者になり、史上3人目のチャンピオンカーニバル全勝優勝を成し遂げたわけですが、全日本プロレスを全力で盛り上げるという心の奥には、ずっと大阪プロレスへの愛、大阪プロレスの再生への想いがありました。いつか大阪プロレスをやってやると!実は全日本プロレスと契約になった時、当時の秋山準社長にお話しさせて頂いたのですね。自分は数年後、大阪プロレスをやろうと思ってますと。その時、秋山社長は自分に、今のままのゼウスなら、まだ早いよ!全日本プロレスの頂点を取ってからやれ!と言ったのを覚えております」とこれまで秘めていたアツい思いとともに、秋山準とのエピソードも披露。 「そして、大阪プロレスをやる為にも、30代は全力で全日本プロレスを頑張り、三冠王者、チャンピオンカーニバル優勝を成し遂げ、40才になる2022年から大阪プロレスをやろうと心に決めて参りました。そして、今年の春、来年からの目標である大阪プロレスの準備に取り掛かかろうと思い、全日本プロレスの社長、十枝さん、諏訪魔さん、石川さんに相談させて頂き、阪上雄司会長に相談させて頂きました。阪上会長も、今、乃が美の経営でとても忙しい中、14年間、守り続けて来た大阪プロレスを託せるのはゼウスしかいないと、自分に託して下さりました。今年の7月30日に大阪プロレスの代表取締役に就任して8月6日に登記を終え、株式譲渡も8月26日に行い晴れて大阪プロレスのオーナーになり社長に就任できた事をここに報告致します」と今回の経緯を話した。 「全日本プロレスには感謝の気持ちしかありません。この様な大変な時期に自分の想いを理解して気持ちよく出させて頂ける事に心より感謝致します。自分は、全日本プロレスの最高の時代に戦えたと思っております。宮原健斗、諏訪魔、石川修司、ジェイク・リー、秋山準、大森隆男、ジョー・ドーリング、ディラン・ジェームス、崔領二、芦野祥太郎、青柳優馬、野村直矢、ヨシタツ、数々のライバルが居た中で戦えた事が、本当に自分の最高のキャリアとなりました。これから大阪プロレスを経営しながらも、団体として、全日本プロレスとは友好関係を築き活動していくという話になっておりますので、引き続き機会がある時は、全日本プロレスのリングに立たせて頂きます。大阪プロレスについては、オンリーワン、必ず日本一の団体を作り上げます。日本中の子ども達に夢を与えたい!!家族が仲良く楽しめるエンターテイメントを大阪で提供したいと考えております」と最後は決意表明。 ゼウスが再び、なにわの街から全国に大阪プロレスを広めていってくれることを期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月19日 18時30分
巨人・ビエイラ、突然のSNS“削除”で退団説が浮上? 直近の不振も影響か、意味深な動きに憶測飛び交う
2019年オフに巨人入りし、昨季は「27登板・0勝1敗2ホールド・防御率3.28」といった成績をマークした来日2年目・28歳のビエイラ。そのビエイラのSNSに起こった異変がネット上で物議を醸している。 >>巨人・ビエイラが敵打者を挑発?「煽ってるとしか思えない」阪神ファン激怒、巨人ファンからは“過剰反応”と反論も<< ツイッター、インスタグラム、ティックトックと3つのSNSアカウントを持ち、それぞれ頻度は異なるものの更新を続けていたビエイラ。ただ、ビエイラのツイッター、インスタグラムのアカウントは19日午後6時25分現在、削除されたのかそれぞれ閲覧・検索ができない状態に。両アカウントが本当に削除されたのか、それとも一時的に停止状態となっているのかは不明で、ティックトックのアカウントだけ閉鎖状態にしていない理由も定かではない。 今季のビエイラは6月下旬ごろから守護神に定着し、18日終了時点で「54登板・0勝3敗1ホールド18セーブ・防御率3.04」といった成績をマーク。同時点では一軍に帯同しており、故障など何らかのアクシデントに見舞われたというような情報も特に伝えられてはいない。 ビエイラのツイッター、インスタアカウント閉鎖を受け、ネット上には「え? 2つもアカウント閉鎖って何かあったの?」、「シーズン最終盤に急にSNS消すのはなんか不安だな、退団の意思を固めた結果の行動なら悲しすぎる」、「契約が切れる今オフに退団する布石なんじゃないか」と、契約が切れる今オフに退団する流れになっているのではと不安視する声が寄せられている。 一方、「まだ一軍で戦ってるのに退団にらんで消すとは思えない、だから別の理由があるんじゃないか」、「ファンから叩かれるのを回避するための策なんじゃないの?」、「元々悪質なバッシングを浴びてたから閉鎖したって説もありそう、今は本人もチームも状態悪いし」と、バッシング回避が目的ではと推測するコメントも複数挙がった。 「ビエイラは5月3日・広島戦から9月1日・ヤクルト戦まで32試合連続無失点と一時は絶好調でしたが、10月に入ってからは『6登板・0勝2敗セーブ・防御率6.75』と不振に。守護神が安定しないこともあってか、チームは同5日・ヤクルト戦から同16日・広島戦まで10連敗中(1分挟む)と低迷しています。そのこともあってか、ネット上にはチームの低迷を招いた戦犯の1人としてビエイラを責める声が少なからず挙がっており、中には本人のSNS投稿へ直接クレームのリプライを送っていたファンもいたようです。そのため、ビエイラはこうしたバッシングを遮断するためにSNSアカウントを閲覧できない状態にしたのではとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 10月は14日・阪神戦を最後に登板がないビエイラ。今季残した数字を考えると巨人側が契約を打ち切る可能性は低そうだが、SNSも含めて今後の動向には注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月19日 17時30分
オリックス悲願の優勝に向けて落とせない残り4試合を総力戦で戦う!
オリックスが再び首位陥落。ロッテに優勝マジック「6」が点灯しているが、オリックスが残り4試合を全勝すれば、ロッテは残り7試合を1敗しかできないため、数字上はオリックスが優勢といえる。ロッテの結果を待つことになりそうだが、25年ぶりのリーグ優勝、球団が統合されてから初のリーグ優勝を達成できるかどうかは、東北楽天との3試合、埼玉西武との1試合をキッチリ勝つのが最低条件になりそうだ。【オリックス 10.12〜17戦績】対 千葉ロッテ京セラドーム大阪12日△オリックス(田嶋)2-2(小島)千葉ロッテ△13日●オリックス(山崎福)2-8(石川)千葉ロッテ○14日●オリックス(宮城)1-6(佐々木朗)千葉ロッテ○対 北海道日本ハム札幌ドーム15日○オリックス(山崎颯)3-0(立野)北海道日本ハム●16日△オリックス(山本)1-1(バーヘイゲン)北海道日本ハム△17日●オリックス(竹安)3-4(上沢)北海道日本ハム○※(カッコ)内は先発投手※18日現在、139試合67勝54敗18分のパ・リーグ2位。首位の千葉ロッテとゲーム差なし。残り4試合。 やはり痛かったのは、ロッテとの首位攻防戦で1試合も勝てなかったことだろう。12日には、宗佑磨がミラクルな同点ホームランを放ち、涙を流したが、2戦目の先発山崎福也は2回2/3を投げ、被安打8、失点5と大乱調。「大事なゲームで試合を作ることができず、申し訳ないです」と肩を落とした。 ローテーションを再編してまでロッテ戦にぶつけた3戦目の先発宮城大弥も5回を投げ、被安打8、奪三振5、失点5とらしくないピッチング。「ここが一番大事なゲームというところで、全然投げることができなくて。申し訳ないですということしかありません」と同じく肩を落としていたが、優勝経験どころか優勝争いの経験もない選手たちにかかるプレッシャーは相当なものだろう。 中嶋聡監督は「もうしょうがないですよね。どのピッチャーにも重圧は今誰にでもかかるわけですから。(重圧が)ないやつはいないので、自分たちがどうやって今まできたのか。それが全く変わってるとまでは思ってない。それができてないというのがあると思う。それを何とか。何とかというよりも、早くそれをやっていかないといけないんでね」と硬さが見えるナインを気遣う。 「あーだこーだ言ったって、数試合、1打席でも1球でも早く自分らの野球を取り戻さなきゃいけない。バッターに関してはそう思いますし、ピッチャーは難しく考え過ぎてるのかなと思って、球種とかコースとか深く考え過ぎてると思うのでシンプルにいかせます。シンプルに自分のボールを…何を投げるかより、どこに投げるかが大事になってくる。そこをピッチャーには考えてほしい。バッターには一球一球、自分が甘いと思ったらいけばいいですし、しっかり見極めもしなきゃいけないですし、そういうのを一つ一つやらせていきます」と前を向いた。 札幌での初戦は先発山崎颯一郎が6回を投げ、被安打2、奪三振5、無失点の好投でプロ2勝目をマーク。「序盤は変化球をある程度イメージ通りに投げ分けられていましたし、4回にラオウ(杉本裕太郎)さんが3点を取ってくれたことで、少し楽な気持ちでテンポよく投げることができたんだと思います。6回のところは、追い込んでからフルカウントまでいってしまうなど、反省するところもありますが、なんとか粘り切れたところはよかったと思います」とピッチングを振り返っている。 しかし、2戦目は先発したエース山本由伸が6回を投げ、被安打4、奪三振6、失点1。珍しく制球に苦しんだ。「今日は立ち上がりからボール先行のピッチングになってしまっていました。ピンチも多く、なんとか粘りながら投げていましたが、最後のタイムリーを打たれてしまったところを抑え切れなかったことが悔しいです」と悔しがっていた。打線の援護もなく引き分けに持ち込むのがやっと。3戦目も苦手としている上沢直之をあと一歩まで追い込んだが、勝ち切れなかった。 19日からの楽天2連戦、21日の西武戦(京セラドーム大阪)では、アダム・ジョーンズの合流が予想される。投打ともにフル稼働で、全力を尽くして4つの勝ち星をつかむしかない。オリックスの最後の踏ん張りに期待したい。(どら増田 / 写真・Rinco)
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