スポーツ
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スポーツ 2021年10月11日 11時30分
葉月がスターダム復帰戦でコグマに勝利!「戻ってきて良かった」同期タッグでタッグリーグに出場を表明
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは9日、大阪・大阪城ホールでビッグマッチ『10th Anniversary GRAND FINAL OSAKA DREAM CINDERELLA 2021~大阪めっちゃスターダム~』を開催した。 第5試合では、葉月復帰戦となる葉月対コグマのシングルマッチが行われた。2019年12月に引退をした葉月は8.29 東京・ベルサール汐留大会で復帰を発表し、その後、復帰戦の相手に自身のデビュー戦の相手でありハイスピード王座を懸けて戦ったこともある同期のコグマを指名した。コグマも今年の6月に復帰したばかり。ライバル同士の2人が6年半ぶりに再会を果たす。 試合はデビュー戦と同じく組み合う形から始まると、葉月はコードブレイカー、顔面ウォッシュと攻めていく。コグマも負けじとDDTやミサイルキックで流れを掴む。一進一退の攻防から、コグマは雪崩式ダイヤモンドカッターからダイビングボディプレスを立て続けに決めると、さらに胴締めスリーパーから腕ひしぎ逆十字固めの猛攻で葉月を追い込むもここは葉月が耐え抜く。 キックと張り手で葉月は応戦するもコグマの強烈なジャーマンスープレックスで2人は立てず。起き上がると激しいエルボー合戦へ。ここを打ち勝った葉月は雪崩式コードブレイカー、みちのくドライバーII、ダイビングセントーンで畳み掛け、最後は垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い復帰戦を勝利で飾った。 試合後、リング上で葉月は「やっぱりプロレスは最高だ!今日凄く不安だったんですけど、お客さんの顔を見て戻って来て良かったなと思います。きょうコグマと選手として闘えたのは運命だと思います。タッグリーグでタッグを組むのも運命じゃないですか?」と10.17東京・後楽園ホール大会から始まる『第11回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ』に2人での出場を提案すると、コグマは「悔し涙というより、嬉しかった。ずっと葉月とプロレスをしたかったんだと思う。チャンスは逃したくない。一緒にタッグリーグ出よう。プロレス楽しいよね。」と久しぶりの再会に涙を見せながら出場を受諾した。最後は、葉月が「タッグリーグ!コグマと葉月が盛り上げるんで、よろしくお願いします!」と締めた。葉月はメインイベント終了後、ワールド・オブ・スターダム王座を防衛した林下詩美の前に現れ、11.3神奈川・とどろきアリーナ大会で挑戦することが確実視されている。◆スターダム◆『10th Anniversary GRAND FINAL OSAKA DREAM CINDERELLA 2021~大阪めっちゃスターダム~』2021年10月9日大阪・大阪城ホール観衆 1441人(新型コロナ感染対策人数)▼リユニオン・オブ・ディスティニー〜葉月復帰戦・運命の再会〜(30分1本勝負)○ 葉月(11分39秒 体固め)コグマ ●※垂直落下式ブレーンバスター(どら増田 / FUZKI)
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スポーツ 2021年10月11日 11時00分
ヤクルトスカウト陣がドラフト直前に大慌て? 優勝争いの裏で起きている異変、高津監督の意向も影響か
まるで、“テスト前の一夜漬け勉強”のようだ。10月11日のプロ野球・ドラフト会議に向け、どの球団も頭を抱えているという。特に、東京ヤクルトは混乱を極めた。異例の3日連続でのスカウト会議を開き、約70人の指名候補選手の映像を見直したそうだ。 >>元近鉄・金村氏「ヤクルトロッテの日本シリーズ寂しい」発言に怒りの声 首位球団への“難癖”が物議、興行的には旨味アリと指摘も<< 「(ドラフト会議の)直前で(1位入札選手名を)発表できるかもしれない」 これは、先日10日、球団スタッフの一人が待ち構えていた取材陣にこぼしたセリフ。その表情は、まさに疲労困憊といったところだった。 プロ野球のスカウト陣がドラフト直前になって慌てるなんてことは、初めてではないだろうか。 理由は、いくつかある。まず、コロナ禍で中止に追い込まれた大会もあり、視察機会が激減したこと。また、感染防止の観点から練習時間を大幅に減らした学校も少なくなかった。 「東京五輪の影響で変則日程となり、ドラフト会議も例年よりも2週間近くも前倒しとなりました。視察機会が減った上に時間まで削られて…」(在京球団スタッフ) しかし、ヤクルト球団が最終チェックに苦しんだ理由は、それだけではなかった。 「現場から左投手の指名を強く言われています」(関係者) 目下、一軍で先発登板しているのは、石川雅規と高橋奎二。石川は41歳だ。シーズン途中から田口麗斗がリリーフにコンバートされたのもブルペン陣に左投手がいないからだ。「昨年のドラフト会議で早稲田大学の早川隆久(現楽天)を入札し、抽選で外れました。2回目の入札でも法大の左腕・鈴木昭汰(現ロッテ)の獲得を狙いましたが、失敗しています。そのツケも大きい」(前出・同) 優勝カウントダウンは始まったが、左投手の補強は急務である。高津臣吾監督は苦しい継投策を強いられてきた。 即戦力と称される好左腕は何人かいる。西日本工大・隅田知一郎、筑波大・佐藤隼輔、三菱重工West・森翔平らがそうだが、前出のチーム関係者がこんなホンネもこぼしていた。 「隅田、佐藤、森、みんな良いピッチャーですよ。でもね、急に良くなったんですよ。彼らの努力によるものだと思いますが、急成長したピッチャーってのは『勢い』だけで投げているところもあるので、実力がホンモノかどうか分からないんです。今年は見極める時間、機会が少なかったし」 今年は“急成長タイプ”が多いそうだ。 一般論として、プロ野球全球団のスカウトは大学生の指名候補なら高校時代のデータを、高校球児なら中学時代の調査書も持っている。極端なことを言えば、10代前半で見つけた逸材がどの学校に進み、どんな風に成長していくかを見守るのがスカウトの仕事である。急成長した選手については10代前半を見ていないので、データが少ない。 ヤクルトのスカウト陣が映像の“直前チェック”をしなければならなかった理由は、この辺にある。「隅田クンに指名が集中しそうですね。指名重複による抽選は必至」(スポーツ紙記者) ドラフト直前情報として、そんな声も多く聞かれた。 2年連続で1位入札の抽選クジを外したら…。高津監督は優勝しても心底から喜べないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月11日 10時50分
SKE48荒井優希がアジャコングの洗礼を浴びる「想像の何倍も強い」
東京女子プロレスが10月9日、東京・大田区総合体育館で年間最大の祭典「WRESTLE PRINCESS II」を開催。名古屋を拠点とする人気アイドルグループSKE48のメンバーで、同団体でプロレスラーとしても活動する荒井優希が女子プロレス界の“レジェンド”アジャコングに玉砕するも、来年の継続参戦を熱望した。この日、第5試合のスペシャルタッグマッチで荒井は「アップアップガールズ(プロレス)」の渡辺未詩とのアイドルコンビで、アジャ、宮本もか組と対戦した。 アジャとファーストコンタクトとなった荒井は、ロックアップから果敢にエルボーを叩き込むも、あいさつ代わりのチョップ連発、サッカーボールキックを食らった。それでも荒井はエルボーを繰り出すも、逆片エビ固めで返された。その後、渡辺がアジャをジャイアントスイングで回そうとするも持ち上がらず。10分過ぎ、荒井はアジャの一斗缶攻撃を食うも渡辺がカット。渡辺との連係でアジャにビッグブーツを見舞った荒井は、立て続けに必殺のFinallyを振り下ろしたが、宮本が阻止。渡辺と荒井は2人がかりのブレーンバスターでアジャを投げようとするも、逆に2人まとめて投げられてしまった。荒井は再びアジャに向かっていくが、アジャが張り手からバックドロップを一閃。勝負あったと思われたが、荒井は自力でキックアウト。しかし、アジャのダイビング・エルボードロップを食うと無念の3カウント。 荒井は「初めて、(東京女子の)先輩以外の方と試合をしました。プロレスラーとしてやるって言ってくださっていたので、覚悟はしてたんですけど、想像の何倍も強い。自分のできること、Finallyはどうしても決めたくて、未詩さんのサポートがあって、アジャさんに出すことができて、それは1個よかった。でも、まだまだ強くなりたいって気持ちをすごく感じます」と唇を噛んだ。そして、「私は年内参戦の予定だったんですけど、中途半端は大嫌い。今日はアジャさんにこてんぱんにやられて。こんな状態でやめられない。22年も東京女子に参戦させていただけたらうれしい。やり切るまで、プロレスができたらなと思いました。アジャさんともまた当たった時、『変わったな』と言ってもらえるように頑張りたい」と来年も参戦したい意向を口にした。 一方、アジャは「私は普通にプロレスをしました。やってることは普段通り。彼女(荒井)だからって特別なことをしたわけじゃない。それを彼女がどう感じ取ってくれるか。普段当たってる選手とは、体重があったり、パワーがあったり、キャリアもずる賢さもあったりするので。バックドロップ返されるとは思わなかったし、エルボードロップした後も、『殺してやるぞ』みたいな顔して立ち上がってきたからね。その辺の気持ちの強さはある。アイドルやるって並大抵の根性じゃないですよ。彼女は二足のわらじって言われてますけど、アップアップガールズも二足のわらじだろうし。認めたくないけど、伊藤麻希もクビドルで、もともとアイドルやってたわけですから。それが今や東京女子の大田区のメインを張るくらいになってるわけですから。彼女にだって、その可能性がないわけじゃない」と今後の可能性を感じたようだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年10月10日 11時00分
斎藤佑樹、マー君と明暗分かれたのは早大進学のせい? 当時の監督が後悔を告白、致命的故障以前に生じていた異変とは
2010年のドラフトで1位指名を受け日本ハム(2011-)に入団し、昨季までに「88登板・15勝26敗・防御率4.34」という通算成績を残しているプロ11年目・33歳の斎藤佑樹。その斎藤が1日に球団を通じて現役引退を発表したことはファンの間で大きな話題となった。 >>日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす<< 斎藤は早稲田実業高校時代の2006年夏の甲子園で、エースとしてチームの優勝に大きく貢献。ポケットに入れていた青いハンドタオルで汗をぬぐう姿から「ハンカチ王子」の愛称で日本中の話題を集め、駒大苫小牧高・田中将大(現楽天)と投げ合った決勝再試合は平日にもかかわらず視聴率23.8%(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)を記録した。その後進学した早稲田大学でも大学野球選手権(2007)、明治神宮野球大会(2010年/大学の部)優勝に大きく貢献し、2010年ドラフトで日本ハムから1位指名を受けプロ入りした。 しかし、斎藤はプロ1年目の2011年は6勝、翌2012年は5勝とまずまずの成績を残したものの、2012年オフに右肩関節唇損傷を負って以降は不振に陥り、昨年はプロ入り後初めて一軍未出場で終了。さらに、同年10月には右ひじじん帯断裂という新たな故障に見舞われ、今季は7月12日の二軍・DeNA戦での実戦復帰から二軍暮らしが続いていた中で引退を決断。今後については「これから、周りの人といろいろ相談しながら考えたい」と未定であると語ったことも伝えられている。 高校、大学の双方で実績を残した一方、プロでは結果を出せないままユニフォームを脱ぐことになった斎藤。引退発表を受けたネット上では惜別の声が相次ぐ一方、斎藤のキャリアがこのような結末を迎えた理由に関する議論も白熱しているが、中でも「全ての元凶は早大に進学したことではないか」、「監督に酷使されて股関節痛めてなければなあ…」と大学進学が失敗だったとする意見は少なくない。 「2007年に早稲田大学に進学した斎藤は、当時監督だった應武篤良氏(現広島・崇徳高校監督)のもとで4年間プレー。主戦場である東京六大学野球では史上6人目となる、通算30勝300奪三振を達成するなど実績を残しました。ただ、應武氏は2020年11月29日の『NEWSポストセブン』(小学館)の記事内で、斎藤を周囲の期待やチーム事情もあり1年時から積極起用した結果、3年時に股関節痛を発症したと告白。同時に、『私が鬼になって、入学当初から試合に起用せず、下半身強化に時間を割いていれば状況は違ったかもしれない。1年ぐらい肩を休ませても良かった。以降、斎藤は慢性的な股関節の痛みと付き合うことになった』と、酷使してしまったことへの後悔の念を語っています」(野球ライター) 同記事では発症以降の斎藤が患部に負担のかからないフォームを模索し、その結果右肩の可動域が狭まりフォームのバランスを崩したということも伝えられている。2012年に負った右肩関節唇損傷も、大学時代に股関節を痛めたことが根本的な原因だったのかもしれない。 なお、斎藤は故障当初こそファンから早期回復を願う声が多数寄せられていたが、復調できないまま1年、また1年と時間が経過するごとに「いつになったら復活するのか」と不満や批判が増加。加えて、この間に田中がMLBに移籍し長期間(2014-2020)活躍したこと、2013年にチームに入団してきた大谷翔平(現ロサンゼルス・エンゼルス)が1年目から投打で結果を出し2018年からMLBに活躍の場を移したことも、「マー君や大谷に比べて斎藤は…」とバッシングに拍車をかけている。 結果的にはプロ2年目を終えた段階で致命的な故障を負い、最後まで復調できないまま引退という形になった斎藤。「自分は人間としても野球選手としても未熟。大学に進んで成長したい」という理由で下した大学進学の決断は、今後も長きにわたりファンの間で惜しまれることになりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月09日 11時00分
元巨人・槙原氏が先輩宅で命の危機に!「このまま俺死ぬ」駐車中の惨事を明かす、衝撃の光景に同僚も仰天?
野球解説者の槙原寛己氏(元巨人)が4日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現役時代に先輩宅で命の危機に見舞われたエピソードを明かしネット上で話題となっている。 >>元巨人・槙原氏がコーチになれない理由は“金”? 後輩OBの強烈指摘に苦笑、「出ていこうとしたのも効いてる」との見方も<< 今回の動画で槙原氏は、現役・巨人時代(1982-2001)に共にプレーした先輩選手である角盈男氏、鹿取義隆氏との思い出話をテーマにトーク。その中で、鹿取氏の自宅を訪問した際に、駐車場で危うく死にかけたというエピソードを語った。 槙原氏によると、当時の巨人は家族も含めた選手間の付き合いが盛んで、先輩選手の家に遊びに行く機会も多かったという。そんな中、ある日鹿取氏が自身の新居のお披露目会を企画し、多数の同僚を自宅に招待。そのうちの1人である槙原氏も、自家用車を運転して鹿取氏の新居に向かったという。 到着後に鹿取氏から指定された駐車場に、運転席から頭を出して後方確認しながらバック駐車した槙原氏。しかし、当時は運転免許取りたて、車も買いたてだったという槙原氏は、頭を出したままの状態で誤って窓の開閉ボタンを押し込んでしまったという。 当時乗っていた車は一度ボタンを押し込むとオートで窓が閉まる仕様だったため、そのまま頭を窓に挟まれたという槙原氏。現在は多くの車に挟み込み防止機能が搭載されているが、当時乗っていた車にはそうした機能はなかったようで、槙原氏は頭を挟まれたまま身動きが取れない状態に。窓ガラスに頭を締め上げられる痛みが相当強かったのか、「このまま俺死ぬかと思った」と最悪の事態を覚悟したという。 直後に「槙原来ない。どうしたんだ」と様子を見に来た選手らに助けてもらい事なきを得るも、窓に挟まれた痕が右耳から右頬にかけてくっきりついたことから大笑いされたという槙原氏。「鹿取さんの家の思い出よりも、駐車場で顔が挟まった思い出しかない」と苦笑いで振り返った。 槙原氏の発言を受け、ネット上には「頭出したまま開閉ボタン押すのは注意散漫すぎない?」、「これ自分も昔同じことやったわ、運転慣れてないから駐車に気を取られすぎちゃうんだよな」、「逆によく跡がつくだけで済んだな、昔の車って指とか簡単に折れるぐらい窓閉める力強かっただろ」と驚きの声が寄せられている。 同時に、「前もデーブから運転中に死にかけたってバラされてたのを思い出した」、「山道で危ない目に遭った話は聞いたことあるけど、今回の頭挟まれた話は初耳だ」、「やれ窓に挟まれる、やれ山道でブレーキ利かなくなるって車関係不運すぎない?」と、別の車関係のエピソードを絡めたコメントも複数挙がった。 「槙原氏とは巨人時代の同僚である野球解説者の大久保博元氏は、2020年8月28日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画で、槙原氏が1993年オフのある日に山道で事故を起こしかけたという話を暴露しています。大久保氏によると、槙原氏は箱根で予定されていたチームの集まりごとに出席するため、当時所有していた古いベンツに乗り山道を運転。しかし、その途中で車のブレーキが利かずに道路脇の緊急退避所に乗り上げてしまい、後から心配して連絡してきた選手たちを相当驚かせたそうです」(野球ライター) 先輩宅で命の危機に見舞われたという今回のエピソードを受け、大久保氏が以前暴露した山道での衝撃エピソードを思い返したファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について槙原寛己氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCU77bY7q28jGPYlDn089gfg
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スポーツ 2021年10月08日 20時35分
楽天・藤田の戦力外通告、裏事情に驚き「心臓がおかしくなりそう」 大久保氏が本人との電話内容を明かす、軽率な発言と批判も
野球解説者の大久保博元氏(元楽天監督)が6日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。4日に球団から戦力外通告が発表された楽天のプロ17年目・39歳の藤田一也についての発言がネット上で物議を醸している。 >>戦力外の楽天・藤田、他球団移籍ならまだ活躍できる? 有力候補は阪神・日本ハムか、代名詞の守備以外にも好材料アリ<< 今回の動画で大久保氏は、楽天コーチ・監督時代(2012-2015)に共に戦った藤田との思い出話をテーマにトーク。2012年6月にトレード加入した藤田に最初に行った指導や、ある試合で藤田が対戦相手のサイン盗みを見抜いたエピソードなどを語った。 その中で、大久保氏は具体的な時期は不明だが、藤田から戦力外になった旨を報告する電話を受けたという話を明かす。報道では楽天は通告と同時に引退を決断した場合は球団内にポストを用意すると打診したが、藤田はこれを固辞して現役続行をめざす意向だと伝えられている。その藤田から連絡をもらった大久保氏は会話の中で「もちろん言えないんだけど、心臓がおかしくなりそうなぐらいのことを一也から聞かされて…『うそでしょ?』って」と、詳細は触れなかったが現役続行をめざす思わぬ理由を聞かされたという。 大久保氏は続けて、「現役にもう1年こだわりたいって理由があるわけ。下の子に野球やってる姿を見せれなかったと。コロナもあるし家庭の事情もあって。だから(最初は本人も)『それなんです』って(言ってた)」と明かし、現在5歳の長男にプレーする姿を見せるためにあと1年現役を続けたいと大久保氏に話したという。藤田は2016年2月に第2子となる長男が生まれたと球団から発表されている。 これを聞いた大久保氏は「そんなの後で振り返ったら、『何であの1年こだわったんだろう』っていう話なんだよ」と、子どもにプレーする姿を見せたいという理由だけで現役にこだわる必要はないのではと藤田に話したという。しかし、「でも事情を聞いたら『いや、それじゃやりてえよなあ…』って(感じた)」と、そこからより詳しく聞くと別の事情があったということを示唆した。 「もう1年現役、(コーチ)兼任でもいいんだよね、プレーできるチャンスを与えてくれるチームがないかなあというのは本当に思ってる」という大久保氏。選手、もしくは選手兼任コーチとして、今後藤田を獲得する球団が現れることを願った。 大久保氏の発言を受け、ネット上には「え? そんな言えないような事情があるの?」、「球団の打診を蹴って現役続行を模索するのに特別な理由があるなんて知らなかった」、「何が裏にあるのかは分からないけど、声をかけてくれるチームが出てきてくれたらいいな」といった驚きの声が寄せられている。 一方、「了解を得てるのかどうか知らないけど、本人が表だって明かしてないようなことをペラペラ喋っていいのか?」、「ブログでの報告には気になるようなことは特に何も書かれてなかったけどなあ」、「詳しく話せないなら最初から話さないでほしい、藤田からしても迷惑でしかないのでは」と大久保氏への苦言や批判も複数挙がった。 「藤田は戦力外通告が発表された4日、自身のブログに投稿しファンに戦力外となった旨を報告。この中で藤田は『球団からはチームに残る方向でのお話もいただいてましたが 僕自身、まだ現役でプレイすることへの思いが捨てきれず、その思いを汲んでもらってこのような形となりました』と、報道通りに球団の提案を固辞して現役続行をめざすことにしたと説明していますが、その理由については触れていませんでした。藤田がどのような事情を抱えているのかは不明ですが、仮に特別な事情があったとしても、それを匂わせるような発言をするのはどうなのかと大久保氏に憤っているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 藤田はこれまで横浜・DeNA(2005-2012)、楽天(2012-)で「1407試合・.268・24本・322打点・1019安打」という通算成績を残し、ベストナインを2回(2013-2014/二塁手部門)、ゴールデングラブを3回(2013-2014,2016/同)獲得した経験も持つ選手。実績を考えると他球団が獲得に動く可能性も十分にありそうだが、今後の動向にも注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg藤田一也の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/k-fujita6/
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スポーツ 2021年10月08日 17時30分
阪神・矢野監督に怒りの声「余計なことするな」 異例の行動で投手が不調に? ピンチの場面でのマウンド登場が物議
7日に行われた阪神対DeNAの一戦。「3-4」で阪神が敗れたこの試合で、阪神・矢野燿大監督が見せた行動がネット上で物議を醸している。 >>阪神・西の試合後コメントに驚きの声「あからさまにファンを皮肉ってる」 観客の冷たい視線に奮起? 矢野監督は気合の投球を評価<< 問題となっているのは、「3-2」と阪神1点リードで迎えた8回裏の行動。この回阪神は3番手・及川雅貴が1死二塁とピンチを招いたが、この直後に矢野監督はベンチを飛び出すとマウンド上の及川の元へ。中継では及川に言葉をかける矢野監督の音声は拾われなかったが、試合後の報道では「思い切っていけ!」と及川にゲキを飛ばしていたと伝えられた。 ところが、及川はこの直後に打席のDeNA・ソトに6球目の145キロツーシームを捉えられ21号2ランを被弾。この一発で逆転を許した阪神は、9回表の攻撃で三者凡退に終わり試合に敗れる結果となった。 逆転弾被弾直前の矢野監督の行動を受け、ネット上には「結果論かもしれないけど、マウンドに行ったのは明らかな悪手だったな」、「抑えてほしい気持ちは分かるが余計なことするなよ、あの後の及川めちゃくちゃ力んでたじゃないか」、「矢野監督がマウンドに行ったのは過去に1回しかないから、声かけられた及川も『監督に応えなきゃ』って意識が強くなり過ぎたのでは」といった苦言や批判が多数寄せられている。 「矢野監督は2019年から阪神を率いていますが、これまでにピンチの場面で直接マウンドに行き投手に言葉をかけたケースは2021年7月3日・広島戦7回裏2死満塁の1度のみ。この時はマウンド上の伊藤将司に『お前に任せたぞ!』とゲキを飛ばし、その後伊藤は打席の松山竜平を二ゴロに封じました。今回の試合でも矢野監督は、及川に何とかピンチを切り抜けてほしいという思いでマウンドに足を運んだものと思われます。ただ、激励後の及川は打席のソトに対し、初球から被弾した6球目までストレート、ツーシームと速球系の球を連投。また、全球が真ん中から高めに浮いており、被弾した6球目も外角真ん中のコースでした。そのため、矢野監督のゲキが及川の投球に力みを生じさせたのではないかと不満を抱いているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 7日の試合に敗れたことで、首位ヤクルトとのゲーム差が2に広がった2位阪神。8日からはそのヤクルトとの首位攻防3連戦が予定されるが、今回の痛恨敗戦は大事な3連戦にどのような影響を及ぼすのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月08日 15時30分
ソフトB・モイネロ、今季限りで退団? 突然の帰国報道が憶測を呼ぶ 元同僚の大騒動に酷似、心配の声も
2017年からソフトバンクでプレーし、昨季までに「193登板・14勝8敗100ホールド6セーブ・防御率2.48」といった通算成績を残している25歳助っ人のモイネロ。7日、そのモイネロが母国キューバに一時帰国すると複数メディアが報じた。 >>ソフトB・工藤監督、小久保ヘッドから尻を叩かれる場面映る「怒られてるのか?」 序列無視の異例行動、愛弟子への仕打ちに激怒?<< 報道によると、モイネロは6日朝に家族の都合を理由に一時帰国を申し出て球団もこれを了承。離脱期間は不明だが、帰国に伴いキューバ入国時に7日間、再来日時に10日間の隔離期間が生じるため、レギュラーシーズン中の一軍復帰は絶望視されている。 今季のモイネロはキューバ代表としての東京五輪予選出場や故障による離脱がありながらも、7日終了時点で「33登板・1勝0敗14ホールド5セーブ・防御率1.15」とチーム2位タイのホールド数をマーク。ただ、直近に登板した6日・楽天戦では、「0.0回2失点・被安打2・四死球2」と1死も取れないままKOされていた。 モイネロの帰国を受け、ネット上には「昨日の乱調はこれが原因だったのか?」、「帰国しなきゃいけないほどの都合ってことは、身内に不幸でもあったんだろうか…」、「今季はもうAクラス絶望的だし、帰国したまましばらく体を休めててもいいと思う」といった反応が寄せられている。 一方、「これもうチームには帰ってこないんじゃないか? ちょうど今季で契約切れるし」、「本人はメジャーでプレーするのも目標にしてるらしいし、このまま契約延長に応じず退団って説もゼロではない」、「同期入団のコラスは勝手に亡命しちゃったけど、モイネロも同じ流れになる気がして不安」と、今オフの去就と絡めたコメントも複数挙がった。 「2017年5月に育成選手として入団したモイネロは、支配下に昇格した翌6月から現在までセットアッパーを務め、昨年は最優秀中継ぎ(38ホールド)のタイトルも獲得したブルペンには必要不可欠な投手。本人は将来的なMLB挑戦の意向を持っていると過去に伝えられていますが、ファンのほとんどが5年契約が切れる今オフの契約延長を望んでいます。そんな中今回一時帰国が伝えられましたが、一部ファンの間では家族の都合は表向きの理由で、裏では今季限りで退団しMLB挑戦へ動こうとしているのではないかという見方が浮上しています。なお、現状ではキューバ人選手がMLBでプレーするためには国外へ亡命する必要がありますが、ソフトバンクはモイネロと同時にチームに加入したコラス(現シカゴ・ホワイトソックス)が2020年1月、契約期間内にもかかわらずMLB移籍をもくろみ滞在中のキューバから失踪・亡命。球団はチーム帰還を望みながらも有効な手立てを打てないまま、同年オフに自由契約を余儀なくされています。そのため、今後の展開次第ではモイネロもコラスのような強硬手段をとり球団を混乱に陥れるのではという懸念も散見されます」(野球ライター) 仮にこのままモイネロが退団となれば、今季「53勝57敗20分・勝率.482」でリーグ4位に沈むチームは来季以降さらなる苦境に陥ることは濃厚。絶対的なセットアッパーの動向には今後も注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年10月08日 11時00分
巨人、優勝戦線からは完全に脱落か 坂本の悪送球だけじゃない? 首位相手の痛恨敗戦で相次いだ誤算とは
「総力戦の明暗」、エース、4番、チームリーダーの存在を考えさせられる一戦となった。 高津ヤクルトが“初ヒット”で掴んだ好機を生かし、サラナラ勝ちした(10月7日)。こういう勝ち方はチームの士気をさらに高める。劇的な幕切れとなったこの一戦だが、敗れた巨人も不振脱出の糸口を掴んだのではないだろうか。 >>巨人・中田が原因説浮上? 石井コーチの三軍送りに憶測の声、異例の配置転換が「原監督と揉めたのか」と勘繰られるワケは<< 「エースが相手打線を抑え込み、4番が打って、そんな勝ち方をしないと、チームは不振から脱出できません」(プロ野球解説者) 試合前、低迷する巨人の戦況をそう指摘する声も多く聞かれた。 そんな風に言われた理由は、エース・菅野智之投手が先発したからで、4番・岡本和真選手も「ここ5試合15打数2安打」と不振に陥っていたからだ。 試合のキーマンとなったのは、やはり菅野だった。6回までのノーヒット、四死球で得点圏まで走者を進めたが、直球のキレ、スピード、変化球の鋭さは間違いなく、今季一番の出来だった。 しかし、7回のヤクルトの攻撃が始まる前の投球練習中に右手親指をつり、降板となったのは既報通りだ。 「菅野はエースの自覚が強い。一度マウンドに上がったら、そのイニングを投げきろうとする責任感があり、そんな性格の菅野がアッサリ降板したので、『重症か?』と思いました」(前出・同) 一旦はベンチ裏に下がったが、10分ほど経つと、またベンチに戻ってきた。他選手と一緒に緊急登板となったデラロサにエールを送っていた。この様子を見て、「交代させなくても良かったのでは?」と感じた取材陣も少なくなかった。 関係者の一人がこう反論する。 「この時点でのスコアは『0対0』。大事を取っての降板でしたが、エースが先取点を奪われるのを嫌がったんだと思います。親指をつって、急に調子が悪くなったら…」 同日の菅野の好調さは、守っている野手たちにも伝わっていた。この雰囲気を「次の登板」まで取っておくことにしたわけだ。 その後、ノーヒット継投が続いたが、9回裏一死からヤクルト打線にようやく“一本”が出て、サヨナラ勝ち。その走者を生還させてしまった2本目のヒット、ショートへの内野安打を指して、巨人、ヤクルト両陣営から対照的な声も聞かれた。 決して、良い当たりではなかった。ヤクルト側は山田の全力疾走が“一塁手の捕球ミス”を呼んだと言う。 「一塁を守っていたのは、途中から一塁に回った若林晃弘。中島、ウィーラーなどの一塁を守り慣れた選手なら捕っていたかも。無得点の引き分けで終わっていたのに…」 先の関係者のコメントだ。野球に「もしも」はないが、そう捉えた取材陣も少なくなかった。 「いや、坂本だから、あの打球に追いつき、一塁に送球できたんです。負けたくないとするキャプテンの意地が、際どいプレーにつながった」巨人サイドの言葉だ。 アウトになっていたら、好プレー。好プレーとミスは紙一重と言うが、まさにその通りとなった。エースが不本意な降板をし、キャプテンの好プレーが裏目に出た。坂本の存在感の大きさは説明するまでもないが、積極的に動いて負けたのなら、次につながるのでは? いや、エースが投げて勝ち星につながらず、4番はノーヒット、キャプテンがチームを救えなかった痛手は大きいと指摘する声も聞かれた。ただ一つ言えるのは、この敗戦について誰も責めることはできないということだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年10月07日 20時30分
中日・与田監督、今季限りの退任が決定的に? 球団発表の戦力外メンバーが憶測を呼ぶ、新体制移行への布石か
7日試合前時点で「51勝64敗16分・勝率.443」とセ・リーグ4位に沈む中日。同日に複数メディアが伝えた戦力外通告の内容がネット上で物議を醸している。 >>中日・与田監督が審判に激怒「ファンも納得しない」 ずさんな仕事に加え嘘も? 3日間に及んだミスジャッジ騒動<< 報道によると、中日は同日に井領雅貴(プロ7年目・31歳)、遠藤一星(同7年目・32歳)、武田健吾(同9年目・27歳)、三ツ間卓也(同6年目・29歳)、丸山泰資(同5年目・26歳/現育成)、ロサリオ(来日1年目・27歳)の6名に来季契約を結ばないと通達。今後については三ツ間、ロサリオは他球団での現役続行を希望する一方、井領、遠藤、武田、丸山は未定だという。 問題となっているのは、2019年途中にオリックスからトレード移籍で加入した武田の戦力外。中日では主に代走や守備固めで起用されている武田は、加入初年度は一軍出場が29試合にとどまったものの、翌2020年は同84試合と出場機会が増加。今季は開幕から6日終了時点まで一軍にフル帯同し、93試合と前年からさらに出場数を伸ばしていた。 武田の戦力外を受け、ネット上には「ずっと一軍で使われてた武田が急にクビになってビックリした」、「昨日も代打で一軍の試合に出てたのに戦力外とか、これは本人も相当あ然としてそうだな」、「年齢的にもまだ若い方なんだが…あまり打ててなかった(.132・1本・1打点)のが響いたのか?」といった驚きの声が寄せられている。 一方、「与田監督が重用してた武田の戦力外は、後々与田監督自身もクビを切られる布石なのでは」、「与田監督が来季も続投ならお気に入りの武田を切るはずがない、その逆のことが起こったから恐らく与田監督も今季限りだと思う」、「与田政権では戦力として見られてたけど、新政権では使えないって判断されたのか?」と、チームを率いる与田剛監督の去就を絡めたコメントも複数挙がった。 「今季で3年契約が終了する与田監督は就任1年目の2019年、今季はBクラスと苦戦する一方、2020年はチームを8年ぶりのAクラス(3位)に導いた指揮官。結果が皆無というわけではないこともあり、来季以降も続投するのか、それとも今季限りで退任となるのかはファンの間でも意見が分かれていました。そんな中で今回与田監督がこれまで一軍で積極起用してきた武田が戦力外となりましたが、一部ファンの間ではこれは球団が与田政権に見切りをつけ、次期監督の招へいを見据えて戦力整理に動き出したことを表しているのではないかという見方が浮上しています。また、球団は既に後任候補とある程度話をつけており、その後任候補が武田を戦力とみなかったことからクビが決定したのではと勘繰る声も散見されますね。なお、報道では今季優勝の可能性が消滅した2日以降から、次期監督候補として球団OBの立浪和義氏や仁村徹二軍監督の名が取り沙汰され始めています」(野球ライター) 本人が「何も考えられない。頭が真っ白」と、動揺のコメントを口にしたことも伝えられている武田の戦力外。その武田を重宝してきた与田監督の今後にも注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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