この日のメインイベントで、「121000000」は宮本もかとのトリオで、坂崎、瑞希、鈴芽組と対戦。「121000000」はサボテン式の合体ヘッドバットが瑞希に阻止され、同士討ちを誘われたりでチームワークに不安ものぞかせた。だが、山下のハイキックと、伊藤の顔面へのヘッドバットのサンドウイッチ攻撃が鈴芽にズバリと決まると、伊藤が伊藤パニッシュでたたみかけて鈴芽からギブアップを奪っている。
試合後、引き揚げようとするマジラビを呼び止めた伊藤が「山下!オマエ、先週ここで伊藤のこと好きって言ったよな?なら今、伊藤が言いたいこと、言えるんじゃないのか?」と振った。一瞬戸惑った山下が「私はそのタッグベルトを121000000で、そのベルトを懸けて闘いたいと思ってます。挑戦させてください!」とアピールするも、坂崎は「断る」と即答で却下。ところが、伊藤が「そのタッグベルトに挑戦させてほしい!」と挑戦表明すると、坂崎はあっさり「いいよ」と受諾。伊藤は「11.25後楽園で決定だ!」と決戦の場を指定した。
バックステージで伊藤が「11月25日、頑張ります。絶対ベルト獲るんで」と言えば、プリンセス・オブ・プリンセス王座と併せて2冠王のチャンスが訪れた山下は「伊藤とタッグのベルトを獲りたいって、ずっと思っていたので。マジラビが相手、メチャクチャ高い壁にはなるけど。倒し甲斐があるし、私たちならいけると思っているので」とコメント。
「121000000」は6月17日の後楽園大会で、タッグ王座(当時の王者は沙希様、メイ・サン=ミッシェル組)に挑んで敗れているが、伊藤は「大田区で闘って、マジで山下のことすごいと思った。山下のことをもっと尊敬するようになったし、それによって、絆が生まれた!」と、山下は「絆、生まれたね! 今までなかったものが生まれた気がするので、絶対に倒そう」と発言し、前回の挑戦時とは状況が違うことをアピールしている。
(どら増田)