スポーツ
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スポーツ 2009年09月14日 15時00分
全日本 曙と浜王座奪取に怪気炎を上げる
アジアタッグ王座奪取に向けて曙&浜亮太が怪気炎を上げた。 9・23後楽園大会で鈴木みのる&NOSAWA論外に挑む2人は、400キロの体重を武器にジョー・ドーリング&ヘイト組を圧倒。体調面だけでなく連係の良さも見せ、曙は本番に向けて「ベルトを取る自信はある」と確かな手応えを口にした。 一方、スーパーヘビーの2人に歯がたたず曙の肉弾プレスに沈んだヘイトは、現実を思い知ったのか、標的とする王座を三冠から世界ジュニアに変更した。
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スポーツ 2009年09月14日 15時00分
新日本 ジュニア王座田口&デイヴィットが2度目の防衛に成功
IWGPジュニアタッグ王者のアポロ55こと田口隆祐&プリンス・デヴィットが、米TNAアレックス・シェリー&クリス・セイビンの挑戦を退け、2度目の防衛に成功。今秋のG1タッグ出場に意欲をみせ、ジュニア王者では初のG1タッグ制覇をブチあげた。 終始王者ペースだった。デヴィットがダイビングフットスタンプで仕留めかけるが、なかなかTNAジュニア最強タッグの息の根を止めることはできない。それでも合体技、最後は田口がセイビンにダメ押しのどどんで3カウントを奪った。 V2達成後はデヴィットが「TNAに行ってヘビーのベルトを取り返してきたい」と、ジュニア王者チームとして階級を超えて現ヘビー級タッグ王者でTNAのブルータス・マグナス&タグ・ウィリアムズに宣戦布告。田口も「アポロ55は新日最強。ヘビー級、いやG1タッグにも出て、最強を証明したい」と、ジュニア王者として次期シリーズ「G1タッグリーグ」出場とともに、初のG1タッグ獲りに意欲を示していた。
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スポーツ 2009年09月14日 15時00分
全日本 征矢撃沈 西村に恩返しならず
“無我の哲人”西村修との元師弟対決に臨んだ征矢学が撃沈。それでも考えは変わらず、“新師匠”とする長州力への傾倒をますます高めた。 西村との決別マッチに臨んだ征矢。ストンピング、逆水平、ラリアートなど力技で攻め立てたが、最後は西村に逆さ押さえ込みでクルリと丸め込まれ3カウントを奪われてしまった。 師匠に恩返しできなかった征矢だが「今でも長州さんと組みたい気持ちは変わりません」とキッパリ。長州から「征矢君の四角いパンツは好きじゃない。パンツはトランクスで黒い靴にすべき」と通告されている事には「それでプロレスを教えてもらえるんだったら喜んで」とふたつ返事で了承した。
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スポーツ 2009年09月14日 15時00分
新日本 “野人”中西学が“鉄人”小橋建太との初遭遇に意気揚々
試合前には蝶野正洋25周年記念興行となる10・12両国大会の会見に臨み、蝶野と組む武藤敬司&小橋建太に興味を示し「三銃士と四天王がいる、なら俺を呼ぶしかないでしょう。自分のテーマ、それは小橋建太。あの男の闘う魂を感じたい」と対戦相手に名乗り。さらにはパートナーとして団体を問わず同世代のレスラーに共闘を呼びかけることも示唆していた。
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スポーツ 2009年09月14日 15時00分
全日本 衝撃!! 船木の一勝
船木効果で全日マットが大爆発だ。 全日プロ8・30両国大会で約20年ぶりとなるプロレス復帰を果たした船木。その後、シリーズへの本格参戦を決意し、今シリーズから本隊の一員となった。 この日の開幕戦では、稔をバックドロップで葬り復帰後初白星。早くも適応能力の高さを見せつけた。 船木が加入したことで、全日内部の選手層の底上げにも拍車がかかった。武藤社長からは「本人次第だけど、ポッと出てまとまるよりは、内部で渦が起きたほうがいい。競争意識を持って、変に協力してほしくない。他の奴らは『何、船木このヤロー』って思って、船木も『オレはこいつらには負けない』って気持ちでやってほしいよな」と“起爆剤”として期待されている。 だが、船木加入の効果は何もマット上だけではない。 今大会は船木が復帰後初のシングル戦ということもあり1950人(満員)の観客を動員。前回8月7日の同大会では1650人と低迷していただけに「今の時代口コミのラーメン屋みたいに、リング内のクオリティーを上げていけば、自然とお客さんは会場に足を運んできてくれる」(武藤社長)と営業面でも全日マットに貢献している。 それだけではない。内田雅之取締役は「費用対効果のない選手とは契約を結びません」と前置きした上で「船木選手のグッズも作る予定です」と明言。船木人気にあやかり、Tシャツやアクセサリーを製作するプランもある。 さらに全日プロ関係者は「もしグッズが出来たら、ウチで人気のあるF4やチーム246の売り上げを脅かす存在になることは間違いない。それぐらい船木選手の人気はすごいですね」と笑いが止まらない。 「後楽園で試合をするのは久しぶりの感覚。プロレスの動きで忘れている部分もあったんで、これから巡業に行って、タッグマッチでもまれてこないとダメですね」と振り返った船木。だが、その舞台裏ではしっかりと営業に貢献していただけに、アッパレというほかない。今後はリング内外に好影響を及ぼしていくことは間違いない。 船木はプロレス復帰後初のシングルマッチにでいきなりのフォール勝ち。“みのる退治”をやってのけた。 23日の後楽園大会で河野真幸、26日の横浜文化体育館大会で鈴木みのると今シリーズ組まれているシングルマッチ3戦の初戦。さらに、武藤からはシリーズ全勝のノルマも課せられている復帰2戦目で、藤原組時代の後輩にあたる稔と対戦した。 船木がヒールホールドを繰り出せば、稔もヒールホールドで極め返す、一進一退の攻防。その後立ち上がると、「みのる」という名前に反応したのか、スリーパーで絞めあげ体力を奪った。さらにドロップキックを発射し、最後は、二ールキックからバックドロップで稔を爆殺。復帰後、初白星を飾った。 見事“第一関門”を突破した船木だったが「かなり余裕がなかった。ちょっとずつリングの上で自分のものにするしかないですね」と辛口評価を下していた。
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スポーツ 2009年09月12日 15時00分
リアルジャパン 高山「原爆葬」 初代虎ごう沈
リアルジャパンプロレスの初代タイガーマスクが11日、東京・後楽園ホールで三冠ヘビー級王者・高山善廣と初の一騎打ちで散った。進退をかけた大一番で完膚なきまでに叩きのめされた初代虎は、すぐさま再戦を要望。長州力、藤波辰爾との“レジェンドタッグ”で逆襲に打って出ることを決意した。 初代虎の反逆魂に火がついた。同マット初登場の“帝王”高山といきなりのシングルマッチに臨んだ初代虎。戦前から「高山選手とやって通じないようであれば進退を考えたい」と不退転の決意を示していた。 北海道、栃木・小山でそれぞれ1週間のミニキャンプを敢行し、体重を97キロまで絞った。その成果もあってか、序盤からローリングソバット、フライングクロスチョップ、ダイビングヘッドバットなど華麗な空中殺法で高山を攻め立てた。 だが、高山にランニングニーリフトをどてっ腹に叩き込まれ動きを止められ、さらにニーリフトを被弾。最後は、エベレスト・ジャーマンスープレックスホールドにごう沈した。 初対決を終えた初代タイガーは「150%くらい打撃が重い。これが予想外だった。こんなの打てる選手がいるんですね」と素直に完敗を認めた。 しかし、敗れたまま素直に引き下がるわけにはいかない。引退も辞さない覚悟だったが「もう一回やらせてほしいですね。今ずいぶんやせてきたんで。あと30%くらいパワーアップしたいですね」とリベンジ戦を熱望した。 もちろんすぐさま一騎打ちを申し込んだでも拒否されるのは目に見えている。そこで「藤波さん、長州さんと組んだら面白いですね。連携とかもバッチリですから、パワーアップは見込めるでしょう。高山、鈴木(みのる)組と対戦してみたいです」とゴールデンタッグでの出撃を企てている。 失意の虎が次回大会(12月10日、後楽園ホール)に向け、早くも打開策に打って出た。
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スポーツ 2009年09月12日 15時00分
DDT三四郎社長の“大人げない”営業方法
8月23日に団体初の両国国技館大会を見事成功させたDDT。8865人の大観衆を集め、インディー魂を見せつけたが、その裏では高木三四郎社長がチケットをさばくため“大人げない”営業方法を展開していたというのだ。 高木社長自身が手売りしたチケットの数は実に1000枚。驚異的な数字だが、半年前から他人の助けも借りず、豊富な人脈を生かして一人で売って歩いた。 まず、プロレス好きな人のいそうな場所にはすべて顔を出す“ドブ板営業”を敢行。以前もらった名刺の電話番号にかたっぱしから電話した。武蔵小山や新宿2丁目などプロレスファンの集まる場所にも頻繁に出かけた。新宿2丁目ではおネェさんに「いいカラダね」と自慢のフトモモを触られてしまう場面もあったとか。 チケットの売り方も単純明快だ。「最初は豪華カードについて説明。あとはもうひたすらお願い。買ってもらうまで帰らなかったですね」。関係者によると、まるでスーパーでお菓子をねだって駄々をこねる子供のようだったという。 「買ってもらうために後輩にごちそうばかりして、お金がなくなっちゃったよ」と高木社長。インディープロレス団体の経営者というのはこういう部分でも大変なのだ。
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スポーツ 2009年09月12日 15時00分
リアスポ ウィークリー バトルナビ
リアスポ ウィークリー バトルナビ
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スポーツ 2009年09月12日 15時00分
新日本プロレス 蝶野&武藤&小橋 超夢タッグ
新日本プロレスの蝶野正洋が11日、都内の同事務所で会見を開き、自身の25周年興行となる10・12東京・両国国技館大会で武藤敬司&小橋建太とのタッグ結成を発表。メジャー3団体のトップ戦士が集結することになった。 今春から同大会でのタイトルに挑戦することを掲げてきた蝶野。夏にはG1を欠場してまで調整を行い「最初で最後のIWGPになる」と息巻いていたが、ここにきて「ちょっと個人の事を考えすぎていた。夢のあるカードを出さないといけない」と方針転換。 自身のタイトル戦より越境タッグでの出撃を選んだ。「武藤さんとは三銃士で、小橋クンとは負けた試合の中で一番印象に残ってる。このメンバーでタッグを組むのは最初で最後になると思う」。まだ対戦相手は未定だが「名乗りをあげてきてほしい」と呼びかけた。 夢タッグの一戦だけではない。オールドファン向けにグレート小鹿、ドン荒川、藤原喜明らも参戦決定。「去年12月の昭和プロレスに出て、先輩たちの闘ってる姿を見てOBの方たちの試合を見せたいと思った」と昭和プロレスを再現させるつもり。そのほかIWGPヘビー級戦も開催する意向も明かにした。
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スポーツ 2009年09月12日 15時00分
全日本プロレス KIYOSHI 諏訪魔超え誓う
あす13日の全日本プロレス・後楽園ホール大会に初参戦するTNAファイター・KIYOSHIが諏訪魔超えを誓った。 雷陣明改めKIYOSHIは同大会にグレート・ムタとの“親子タッグ”で出撃。現在は全日本を離れ、米国ナンバー2の団体、TNAでXディヴィジョンのタイトルに挑戦したりと多忙だが、ちょうど1年前に、忘れられない出来事を経験していた。 08年9月13日の後楽園大会。TNA遠征前の壮行試合として諏訪魔と一騎打ちを行い、病院送りにされているのだ。 何の因果か、同じ舞台で諏訪魔&近藤修司と対戦するが、本人は「それは終わったことなんで、意識はしてない。昨年10月にも1回試合しているし、わだかまりとかはまったくないです」という。 だが、その一方で「KIYOSHIとして生まれ変わったところを見せたい。ムタにはない打撃系を見せていきたい」とキッパリ。昨年は2度も諏訪魔に敗れているだけに、今回こそはKIYOSHIが雪辱を期す。
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