スポーツ
-
スポーツ 2009年09月19日 15時00分
K-1 京太郎 武蔵を継ぐ!!
「K-1 WORLD GP 2009 IN SEOUL FINAL16」(26日、韓国ソウル・オリンピック第一体育館)に出場する京太郎が18日、都内の龍道場で公開練習。日本人初のKー1ヘビー級王者は見えない重圧と闘っていることを明かした。 同大会でルスラン・カラエフとベスト8をかけて対戦する京太郎はこの日、2Rのスパーリングを披露。強烈なパンチとキックを次々に炸裂させ、コンディション良さをアピールした。 京太郎は「普通にやれば勝てる」とキッパリ。対戦相手についても「(過去は)こんな怪物もいるんだなという時期もあったが、今は何も思わない」と、もはや恐れはない。 日本人初のヘビー級王者には見えない重圧もある。武蔵や魔裟斗などK-1の日本人トップを走ってきた選手の引退について問われ「武蔵さんを尊敬しているし、その後を引き継ぎたい」と宣言した。 引退後のK-1を日本人エースとして牽引していく覚悟で「死ぬ思いで今までやってきた。ここは負けるわけにはいかない」と神妙な面持ちで決意を語った。 さらに、京太郎は「武蔵とベスト8で闘えれば、それはドラマ。K-1としても盛り上げる」と引退ロードを突き進む“先人”武蔵との対戦を熱望した。 「海外初のパンチKOを狙う」と京太郎。自らが背負うことになるであろうK-1のため、そして、憧れの武蔵との対戦を実現するため、圧巻のKO勝ちで、次代のエースの貫録を見せつけられるか。
-
スポーツ 2009年09月19日 15時00分
戦極 川村 復讐の鬼になる
「戦極〜第十陣〜」(23日、さいたまコミュニティアリーナ)でファビオ・シウバと対戦する川村亮が18日、横浜市内のパンクラス道場で公開練習。因縁の相手への復讐を誓った。 川村にとってファビオはデビュー後唯一のKO負けの汚名を着せられ、格闘技の怖さを思い知らされた相手。 ファビオについて「今度はこちらが恐ろしさを知らしめてやる」と目をギラつかせながらKOを予告した。 現在戦極で判定で2連敗している川村にとっては今回はライトヘビー級戦線ひいては戦極継続参戦をかけた厳しい闘いとなる。 「リング上では何が起こるか分からない。体が反応したままにやる」と不気味な予告も残した川村。その目には23日の闘いのことしか見えていない。
-
スポーツ 2009年09月19日 15時00分
けいこより“ウイイレ”にハマった朝青
お騒がせ横綱の朝青龍が、最近すっかりおとなしくなった。秋場所では現在6連勝中だが、周囲からけいこ不足を指摘されているのが不満なのか、支度部屋ではあまり多くを語ろうとしない。そんなダンマリのドルジにはいま相撲よりも熱中していることがある。 過去には仮病サッカー疑惑、土俵でも無邪気にガッツポーズしたりと横綱の品格を無視してやりたい放題だったドルジ。気に食わなければ悪態をつくのが常だったが、ここのところ様子がおかしい。支度部屋では都合の悪い質問にはロクに答えず、謎のダンマリを決め込んだり、ヒール横綱としての本性も鳴りを潜めている。 小さくまとまった感すらあるドルジだが、そんな彼にはどうやら最近早く帰ってやりたいことがあるらしい。角界関係者はこういう。 「朝青龍はあるゲームにハマってて、帰ったら相当ゲームをやってます」。会場からそそくさと帰宅し、家でゲーム三昧というではないか。 前出関係者は「彼がやってるのはウイニングイレブンっていうサッカーゲーム。しかもオンラインでやっているとか。昔からサッカーは大好きですからね…」。 2007年7月に仮病サッカー疑惑で謝罪に追い込まれ、サッカーにはホロ苦い思い出があるハズだが、いまも相変わらず家でサッカーに興じているというから、笑える話ではある。 もしこの事が今場所も声高に「沈黙するならけいこしろ!」と言っている“ドルジの天敵”内館牧子横綱審議委員の耳に入ろうものなら、またカミナリが落ちそうだ。
-
-
スポーツ 2009年09月19日 15時00分
リアスポ ウィークリー バトルナビ
リアスポ ウィークリー バトルナビ
-
スポーツ 2009年09月18日 15時00分
亀田興毅 営業マン転身!?
ボクシング2階級制覇を狙う“浪速乃闘拳”亀田興毅がまさかの転身!? 興毅は17日に会見を開き、次男・大毅のWBAフライ級タイトル戦(10月6日、大阪市中央体育館)に向けて、営業活動に奔走することを宣言。“社会人デビュー”を果たし、弟を全面バックアップする。 大毅悲願のタイトル奪取に向けて、浪速乃闘拳がひと肌脱ぐ。 10月にWBAフライ級王者デンカオセーン・カオウィチットとのタイトルマッチを控える弟のため“臨時営業マン”に転進する決意をした興毅。すでに名刺も完成しており準備は万端だ。 早ければ連休明けに予定されているWBC世界フライ級王者・内藤大助とのタイトルマッチ正式発表後にも大阪に出向き、企業にあいさつ回りに行く予定だ。 とはいえ「オレは営業ではアマチュア」と語るように、営業に関してはズブの素人。得意先を知っているわけでもない。 それでもすでに作戦を練っているようで「(体育館は)食べ物はOKらしいから。パンフレットとかに広告を載せて、会場にも店を出してもらって。たこ焼きなら手軽に食えるやろ? 東京からも応援に来るやろうし。食べ物系でいったらおもしろい」 まずは、大阪を中心にたこ焼きを販売しているチェーン店から営業をかけるようだ。だが、やはり慣れない仕事に不安を隠せないのか、ビックマウスも鳴りをひそめる。「スーツ着て、ネクタイ締めて『皆さん今後ともよろしくお願いします』とか頭下げないとな。まずは1社(契約をとること)。予想も出来へんし、アポなしで行ったろうかな」と本音をもらした。過去には、内外タイムスへの入社を宣言していたこともあった興毅。それだけに、ここでの活動がうまくいけば、営業で好待遇で受け入れられるかもしれない。 「大毅の試合直前までがんばりたい」と“営業スマイル”で意気込んでいた興毅。まずはその“デビュー戦”の成績に注目が集まる。
-
-
スポーツ 2009年09月18日 15時00分
世界最高峰ベルトお蔵入りの謎
プロレス界に幻のベルトがあるらしい。誰が、いつ、何のために作ったのか? 関係筋によると、ベルトを作成したのは『PREMIUM』(プレミアム)だという。 プレミアムとは、蝶野正洋がGMを務め、新日本プロレス、ZERO1、ドラディションが協力体制を敷き、団体の枠を取り払ったイベントとして2008年4月よりスタート。しかし、同年12月の第5回大会を最後に休止状態に陥っている。原因の一つとされるのは、ドラディションの藤波爾巳が、退職功労金が支払われなかったのは利益の損害にあたるとして古巣の新日本を提訴したため、協調路線が崩れてしまったようだ。だが、長期ビジョンを策定していたプレミアムは、早い段階でベルトの作成に着手。 ベルトを運用するにあたり、参考としたのはNWAであった。かつてプロレス界の最高峰とされたNWAは、加盟するプロモーターの下に王者を派遣。NWA世界王者はプロレスをより発展させるために、全米のテリトリーを飛びまわって防衛戦を行っていた。団体の枠を取り払ったプレミアムも、同じ目的のもと、認定王者が多団体で防衛戦を行うプランを練っていたという。しかしながら、ベルトは完成したものの、大会が開かれなくなったために、お蔵入りしたのが真相のようだ。
-
スポーツ 2009年09月18日 15時00分
格闘技界斜め斬り・三者三様 IWGP戦 新たな伝説を作れ真壁VS中邑
吉川 新日本プロレスの9・27神戸大会で、真壁刀義VS中邑真輔のIWGPヘビー級王座決定戦が行われます。今回はその試合の予想で、ズバリ、どちらが勝つと思われますか? 永島 俺は中邑だと思うな。ただ、真壁もいま絶好調だけに、どっちが勝ってもおかしくないよ。 菊池 俺は真壁だね。開幕戦の後楽園(9月13日)でも完全に乗っていた。中邑は元チャンピオンという風格をまだ得てないんだよな。体も太くなってこないし。いまの中邑はジャンボ鶴田の成長期とダブるものがある。ジャンボも最初の頃は中邑みたいに細かったけど、怪物的な強さを発揮し始めたのは体が太くなってからだから。 吉川 真壁は苦労人で、本人が言うようにまさに雑草。これといったバックボーンもなく、挫折を繰り返しながらも努力、根性でのし上がってきた男ですからね。そういう意味では芯の強さがありますよね。 永島 若手の頃を知っているけど、目立ったところもなく、どこにいるんだろうと思ったもの。器用でもなく不器用でもなく、昔でいうと保永みたいな存在だったかな。それがヒールになってチャンスをつかみ、そのチャンスを生かして今年のG1を制覇したんだもんな。心身ともに改造した人間は結構強いよね。 菊池 中邑もいまヒールというポジションにいて、自分を変えようとする努力は認めるけど、あつかましさ、ふてぶてしさがまだ出てないんだよな。 吉川 中邑のイメージするヒールは悪党というものではなく、戦いぶりを見れば、すごみや怖さを出したいんだと思うんですよ。僕は中邑が勝つと見ています。 永島 中邑がそういう考えで、いわゆる基本に裏打ちされたヒールを目指すというのは、ものすごくいいことだと思うよね。それが一番理想的。 吉川 しかし、いまの真壁の爆発力は一体何なんですかね。 菊池 いままで溜まっていたうっぷんが全部いい形で出ているんじゃないの。相手が誰でもいいから「弾けてやるぞ」と自分の中に爆弾を抱えているもんな。真壁はいるだけで危険人物という感じがある。ああいう存在感って大事だと思うよ。人気も出ているし。 永島 ただ、あえて提言として言わせてもらうと、エスケープなし、反則なしの完全決着戦にしてほしい。真壁は反則に走るところがあるけど、彼もストロングスタイルの力を持っているんだから、思い切ってそういう試合をやってほしいね。本当の力と力のぶつけあい。客の目なんか意識しない、本当に2人だけの戦いという図式の中で向かい合ったときに、すごいものが新日本で生まれる気がするよ。 吉川 もし真壁が王者になれば、いままでにないカラーのIWGP王者になりますね。 菊池 日本にない王者だよな。ああいうタイプはアメリカではいるけど、真壁ならいいと思うよ。<プロフィール>菊池孝(きくち・たかし)史上最長のプロレス評論家永島勝司(ながしま・かつじ)本紙統括プロデューサー吉川義治(きっかわ・よしはる)元週刊ゴング編集長
-
スポーツ 2009年09月18日 15時00分
ドラゴンゲート サル虐待騒動乗り越えた
ドラゴンゲートに猿虐待騒動の余波はなかった。 騒動後、初の首都圏開催となった17日の後楽園ホール大会は超満員札止めとなる2350人を動員。試合はこれまでと変わらぬクオリティーの高さで、選手と観客が一体化して盛り上がるドラゲーらしさが爆発した。 団体の迅速な対応と真摯(しんし)な姿勢のたま物だ。1日に兵庫県警は、練習場で飼育していたニホンザルを虐待したなどとして、動物愛護法違反などの疑いで、所属選手を書類送検した。翌2日、ドラゲーは即座に謝罪会見を開き、虐待問題に関わりのある選手には減俸、または出場停止処分を課し、さらに役員の報酬カットなどの厳しい処分を発表。 そのかいあって、後楽園大会に限らず、2日以降の大会は満員が続いている。団体関係者の「選手、スタッフが一丸となって最高の試合を見せることが、世間をお騒がせしたおわびであり、声援を送ってくれるファンへの恩返し」という思いは、着実に実を結びつつあるようだ。 メーンイベントでは先シリーズに開催されたタッグリーグ戦を制覇して勢いづく鷹木信悟&YAMATOが、堀口元気&斎藤了の保持するオープン・ザ・ツインゲート統一タッグ王座に挑戦。 この一戦は、両サイドからサブレフェリーを選出する特別な形式がとられ、王者組には神田裕之、挑戦者組にはドラゴン・キッドがついた。だが、したたかな堀口組は、八木レフェリーをノックアウトして、神田が試合を裁く形に持ち込み、3人がかりで攻めまくる。 こうなればキッドも黙ってはいられない。ウルトラ・ウラカン・ラナで加勢。さらに息を吹き返した八木レフェリーは怒りのバックドロップを見舞う。試合の流れが一気に鷹木組に傾くと、2人は猛ラッシュ。最後はYAMATOがギャラリアで斎藤を下し、見事タッグ王座を獲得した。 鷹木が「天下を獲るためのスタートラインに立った」といえば、YAMATOは「僕ら新しい世代の戦いで他を締め出す。それが世代交代になる」と呼応。海外のレスラーや他団体の選手との防衛戦も視野に入れる2人が、ついに新時代の扉を開いた。
-
スポーツ 2009年09月18日 15時00分
戦極 泉に“禁断”の秘策
「戦極〜第十陣」(23日、さいたまコミュニティアリーナ)でアンズ“ノトリアス”ナンセンと闘うアテネ五輪柔道90キロ級銀メダリスト泉浩が17日、都内道場で戦極ミドル級日本人エースの三崎和雄と師匠の安生洋二とともに蹴撃デモ。新たに三崎より伝授された迫力の必殺技でデビュー戦KO勝ちを狙う。 対戦相手が決定した時の会見で「打撃で勝負したい。それが自分のファイトスタイル」と話していた泉。決戦を6日後に控えても、その考えにブレはない。 この日も打撃に磨きをかけるため、三崎を特別コーチとして道場に招へい、必殺の飛びヒザ蹴りを学んだ。指導に先立ち「絶対に相手をKOできる」と三崎。その言葉どおり、太もも周り73センチの足から繰り出される飛びヒザ蹴りはまさにすさまじい破壊力。試しにミットで受けたレジェンドレスラーの安生を吹っ飛ばした。 安生は泉について「ポテンシャルはすごい。やはりトップに上りつめる人は違う」とその素質に惚れ込んでいる様子。精神面についても「全く心配ない。家に帰っても常に頭の中でシミュレーションしてる。非常に頭のいい選手」とベタ褒め。 この2カ月間の練習について「ほぼ打撃しかやっていないという感じ」という泉。フィニッシュの理想はもちろん打撃でのKO。果たして、三崎仕込みの必殺技で勝負を決め、師匠らの期待に応えることができるのか。いよいよゴングが迫ってきた。
-
-
スポーツ 2009年09月18日 15時00分
ZERO1 大谷&森田千葉県知事が合体
ZERO1の炎の戦士・大谷晋二郎が、千葉県知事の森田健作氏と“激アツタッグ結成”だ。2人がそろい踏みするのは、あす19日に千葉県下で行われるエコイベント。熱血知事と初共演の大谷は「ワクワクするぜ!」と気炎をあげている。 大谷はあす19日の午前9時から千葉・浦安市総合体育館などで開催される「まるごみ」(詳細はhttp://marugomi.jp/)というエコイベントで浦安周辺のゴミ拾いを行う。過去にも同イベントに参加し、ゴミ拾いやその後のイベントで提供試合などを行ってきたが、今回はいつになく興奮気味だ。 その理由は関東一の熱血知事・森田健作氏と初めて一緒にゴミ拾いに臨むからだ。大谷は「一緒にゴミ拾いするなんてワクワクしますねぇ。知事はすごい方ですけど、どこかボクと同じ臭いがするんですよ。終わったら一緒に飲みたいなぁ」と初の“激アツ合体”を心待ちにしている。 なお、ゴミ拾い終了後は、浦安市総合体育館でZERO1提供試合が行われる。
-
スポーツ
ハッスル消滅!? 小川H軍休止宣言
2006年12月27日 15時00分
-
スポーツ
大みそかボビー弟と対戦 金子賢 前田道場入り
2006年12月14日 15時00分
-
スポーツ
珍指令 KID 秒殺禁止
2006年12月12日 15時00分
-
スポーツ
生還小橋に捧ぐ 三沢 GHC奪還
2006年12月11日 15時00分
-
スポーツ
猪木 緊急提言 想定外プロレスをやれ!
2006年12月05日 15時00分
-
スポーツ
1・4東京D「レッスルキングダム」 新日本 全日本“乗っ取り”へ秘策 長州3冠戦出撃
2006年11月16日 15時00分
-
スポーツ
復活1・4東京D大会へ秘策 新日本最終兵器サイモン猪木 IWGP挑戦!?
2006年11月07日 15時00分
-
スポーツ
来春ビッグマッチ パンクラス芸能人最強決定戦 坂口憲二 今田耕司 押尾学
2006年10月31日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分