スポーツ
-
スポーツ 2011年01月08日 16時00分
史上最速5億円のダルビッシュの裏事情
日本ハム・ダルビッシュ有(24)が、イチロー超えの史上最速の年俸5億円到達で話題を呼んでいる。なにしろ1億7000万円増という想像を絶する破格のアップだけに、球界内外に驚きが広がるのは当然だろう。 昨シーズンは国鉄・金田正一、西鉄・稲尾和久以来、日本プロ野球史上3人目の4年連続防御率1点台という大記録を達成したとはいえ、勝ち星は12止まりだし、昇給額があまりにも大きすぎる。「去年までは複数年契約(3年)だったから、(年俸を)抑えていたが今年は1年契約なので。日本球界を代表する選手だし、それだけの結果を出している。払いすぎということはない」。球団側はこう正当な評価だと強調する。 が、テレビのニュースでも大きな扱いを受けたように、球界内外に波紋が広がる、インパクトのある契約更改になった。西武・渡辺久信監督などは、14勝したのにダウン提示され、契約更改交渉が3度も決裂、大もめしている年俸2億円のエース・涌井への悪影響を心配している。「14勝は立派な数字。ダルビッシュが5億円だからもめるかもね。一番意識する選手だろうしね」と渋い顔だ。 他球団にまで波紋を広げるダルビッシュの年俸5億円だが、興味津々、いろいろな裏情報が流れている。今オフのポスティングをにらんだ大盤振る舞い情報を打ち明ける球界関係者がいる。 「球団にしたら、オフにポスティングシステム(入札制度)の落札金が何十億円も入るのだから、1億7000万円アップなど痛くもかゆくもないだろう。ダルビッシュが残してくれる大金の中から餞別を先に出すようなものだからね。それは気前も良くなるだろう。年俸5億円でダルビッシュが気分を良くしてチームを優勝に導いてくれれば、万々歳だろう。それでなくとも、岩隈のアスレチックス入り失敗を目の当たりにしているダルビッシュにすれば、今季しゃかりきになって働き、自らの商品価値をもう一度高騰させようと計算しているだろう。巨人・小笠原、中日・岩瀬の4億3000万円を抜いて今季、日本人プレーヤーナンバーワンの年俸5億円は、ダルビッシュのやる気をさらにあおっているだろう」 確かにお説ごもっともだ。30億円以上とも言われる、オフのポスティングの落札金を考えれば、1億7000万円のアップなど安いものになる。メジャー関係者は、同じポスティング絡みでも違った事情を指摘する。 「年俸3億円の楽天・岩隈がアスレチックスとの契約交渉で買いたたかれ、交渉決裂した例を見て、ダルビッシュ側は付帯条件なしの年俸1本を上げる作戦に出たのではないか。今季年俸5億円というのが、落札したメジャー球団との入団交渉の基本ベースになるからね。1億7000万円アップは大きいよ。昨年の年俸3億3000万円とでは、大違いになる」と。 これまた信憑性がある裏情報と言える。岩隈の場合、落札金約15億円までは予想を大きく上回り、スンナリといったのに、4年総額12億円という低い契約条件がネックになり、最終的に交渉が決裂しているからだ。楽天での年俸と変わらない額に岩隈は失望。「本当に自分を必要と思っていないでは」と、アスレチックスに対し不信感を抱き、楽天残留を決めている。 岩隈の轍を踏まないように、日本人プレーヤーナンバーワンの年俸5億円で、メジャー球団側へ改めて日本球界のエースであることをアピール。好条件獲得を目指す戦略だというのだ。日本ハムとしても、日本一の年俸5億円がポスティングの落札金のアップにつながる可能性があるのだから、悪い話ではない。 さらに、うがった第三の情報がある。1億7000万円アップは、離婚問題絡みという話だ。 「週刊誌でも報道されたが、夫人側の要求は、慰謝料なしの代わりに1か月の養育費が1000万円という途方もないものらしい。子供が成人するまで支払い続ければ、総額24億円にもなる。ダルビッシュ側の方は慰謝料1億円、子供が成人するまで月に100万円程度の養育費を考えていて、その差は埋まらないと聞いている。1億7000万円あれば、とりあえず夫人側が要求している1年分の養育費にはなるからね」。事情通の関係者はこう語る。 ダルビッシュ年俸5億円の裏でささやかれる三つの極秘情報。どれも的を射ていて、怪情報と聞き流すことはできない。
-
スポーツ 2011年01月08日 15時00分
新井兄弟売り出しに躍起の阪神タイガースだが、ファンの反応はイマイチ!?
昨年暮れ、阪神タイガースは水田圭介内野手(30)と、中日ドラゴンズ新井良太内野手(27)の交換トレードを成立させた。 良太は阪神の四番打者、新井貴浩内野手(33)の実弟で、同一チームでの兄弟選手が誕生した。このトレードは阪神側が強く望んだものといわれ、新井兄弟の売り出しに早くも躍起だ。関西を拠点とし、“タイガース新聞”と揶揄されるデイリースポーツ紙も、これに便乗。まだ知名度の低い弟・良太を盛んに取り上げている。 阪神が狙うのは“第2の堂上兄弟”。中日に所属する兄・堂上剛裕外野手(25)、弟・堂上直倫内野手(22)の兄弟人気に対抗しようというのだ。堂上兄弟はともにまだレギュラー選手でないことから、全国的な知名度はいまひとつ。ところが、こと地元名古屋では、絶大な人気を誇っているのだ。 阪神も「大阪に新井兄弟あり」をアピールしたいところ。だが、大阪でのファンの反応はそれほどでもないというのだ。 「弟・良太に実績がほとんどないというのもありますが、この2組の兄弟は環境が全然違います。堂上兄弟の父・照さんは通算35勝をマークした元中日の投手で、彼らはサラブレッド。しかも、バリバリの地元名古屋出身ですから、堂上兄弟の人気は高いのです。その点、新井兄弟はサラブレッドでもないですし、広島出身。しかも、2人とも外様。兄弟選手として注目は集めるでしょうが、堂上兄弟ほどの人気は望めないのではないでしょうか」(野球評論家A氏) 意外なほどの反響の薄さに、阪神フロントは落胆したというが、兄弟人気で売るためには、2人揃って一軍で活躍することが必須。弟・良太が守れるポジションは、兄と同じファーストとサード。良太が一軍に定着するためには、コンバートされない限り、兄のレギュラーポジションを脅かす必要があるわけで、これまたなんとも皮肉な話しだ。(ジャーナリスト/落合一郎)
-
スポーツ 2011年01月08日 12時30分
それを言っちゃあダメ…? プロ野球ビックリ解説
野球中継を見るときに選手のプレイばかりに注目しているのはもったいない。実は解説者の中にはこれまで驚くような発言をしたものも少なくない。 “浪花の春団治”と呼ばれた元阪神の川藤幸三氏。テレビ解説をしていた川藤は、首位打者争いについてアナウンサーに訊かれた際に 「わしゃ、規定打席に達したことがないからわからん」 と返答。アナウンサーはただ苦笑いするしかなかったとか。 西武ライオンズの黄金期のエースであった東尾修氏は、1994年のオールスターゲーム第1戦の解説者としてテレビ出演した際、 「投手は(同じリーグの)外国人選手と仲良くしておいた方がいいですね、殴られなくて済むから」 と発言する。現役時代に外国人選手から試合中に暴行を受け顔面を負傷した経験もある東尾ならではのアドバイスかもしれない。 そして数の多さではナンバーワンなのが福本豊氏だ。“世界の盗塁王”と呼ばれた現役時代、2543安打と1065盗塁と阪急の主力として活躍した彼だが、有名なのが阪神対横浜戦、投手戦となり0が並んだスコアボードをみて 「たこ焼きみたいやね」 さらに、阪神が大型連敗を脱出して 「(黒星が続いた後に白星が1つ付いて)オセロならひっくり返るんやけどね」 そして、アナウンサーの「福本さん、今のプレーどうですか?」に対して、 「ごめん、見てへんかった」 挙げていくときりがないが、数々の迷言を生み視聴者を野球の試合楽しませてくれた。 最近では、「ボクは野球中継の時は音を消している。解説者の声なんてうるさいだけだもんね」と玄人ぶる方もいるらしいが、せっかくの中継、どんなびっくり発言が飛び出すか解説にも注目してみてはいかがだろうか。
-
-
スポーツ 2011年01月08日 12時00分
ガッツワールド新春興行1・10北千住大会迫る! 悪のデビルワールドが解散懸け、社長軍と激突!
成人の日はガッツワールド観戦で決まり! 例年通り、ガッツワールド新春興行が1月10日の成人の日に、北千住シアター1010で開催される。 メーンイベントは梁和平(リャン・ウーピン)率いる社長軍と、悪の限りを尽くすガッツ石島率いるデビルワールドの4対4全面戦争。対戦カードは梁&gosaku&マスクド・ミステリー&レオナルド高津(角刈海坊主改め)対石島&円華&CHANGO&アミーゴ鈴木。ルールは敗者が脱落し、どちらかのチームが全員失格となるまで続くイリミネーションマッチ。完全決着にふさわしいルールだ。 この試合でデビルワールドが敗れた場合は軍団解散。社長軍が負けた場合は、もともと坊主の梁は坊主禁止、gosakuは坊主、ミステリーはマスクを脱ぎ、高津はトレードマークの角刈禁止のペナルティが科せられる。その上、全員が雑用係として、デビルワールドでの下働きが強要される非常な条件が付けられている。 社長軍のうち、ミステリー以外の3人は、つい最近までデビルワールドに属していただけに、ガチガチの遺恨マッチとなるのは必至だ。 また、セミファイナルには昨年12・4新木場で復帰戦を飾った元UWFインターナショナルの中野巽耀(たつあき)が再び登場。“業師”松崎和彦と組み、STYLE-Eの柴田正人&那須晃太郎と対戦。12・4新木場で健在ぶりをアピールした中野と、UWFの遺伝子であるSTYLE-E勢との闘いに注目が集まる。 さらには、GWC認定シングル王者・ダイスケと、STYLE-E無差別級王者・竹田誠志が王者タッグを結成し、田村和宏&大石真翔と激突。他にもアイスリボン女子プロレス提供試合、“未来のエース”吉野達彦とSECRET BASE勢の対戦など、みどころたっぷりのカードが揃った。●「ガッツワールドプロレスリング vol.45」1月10日(月・祝)東京・北千住シアター1010ミニシアター(12時開場、12時半開始)※JR、東京メトロ、東武、各線北千住駅直結(丸井10階)<チケット>スーパーシート=4000円、指定席=3000円(当日券は各500円増)<取扱所>チケットぴあ(Pコード:817-880)・水道橋チャンピオン<問い合わせ>ガッツワールド http://guts-world.com/●対戦カード・メーンイベント 4対4イリミネーションマッチ 時間無制限梁和平&gosaku&マスクド・ミステリー&レオナルド高津 対 ガッツ石島&円華&CHANGO&アミーゴ鈴木・セミファイナル 45分1本勝負中野巽耀&松崎和彦 対 柴田正人&那須晃太郎・第3試合 30分1本勝負ダイスケ&竹田誠志 対 田村和宏&大石真翔・第2試合『アイスリボン提供試合』 20分1本勝負真琴 対 星ハム子・第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負吉野達彦&山田太郎 対 小川内潤&黒シャチ
-
スポーツ 2011年01月07日 13時00分
二男・亀田大毅 WBA世界フライ級王座返上に潜む亀田ファミリーの思惑
1月6日、亀田3兄弟の二男・亀田大毅(亀田=22)が、保持するWBA世界フライ級王座を、1月1日付けで返上したことを明らかにした。理由は減量苦のため。 大毅は昨年12・26さいたまで、同級14位のシルビオ・オルティアーヌ(ルーマニア)の挑戦を受け、2-1の僅差で判定勝ち。2度目の王座防衛に成功したばかり。この一戦では減量に苦しみ、王座返上につながった。 次戦はひとまず、1階級上のスーパーフライ級で試合を行なうが、大毅は「今年の目標はベストの体重を見つけること」と語り、2階級上のバンタム級も視野に入れる。 一方、兄で長男の亀田興毅(亀田=24)は、昨年12・26さいたまでのWBA世界バンタム級王座決定戦で、同級5位のアレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)を破り、同王座を奪取。フライ級から飛び級して、日本史上初の3階級制覇を果たしている。興毅は大毅とは逆に、近い将来スーパーフライ級に落とすことを示唆している。 ここに、亀田ファミリーの思惑が見え隠れするのだ。 ベテランのスポーツライターのA氏は、「兄・興毅がいつまで、バンタム級でやるかによりますが、興毅がスーパーフライ級に転級した場合は、弟・大毅が空席となるバンタム級に飛び級して上げてくる可能性があります」と語る。 ボクシング界では連続防衛記録が大きなステータスとなるが、亀田ファミリーはそんなことには目もくれない。「兄弟でコロコロ階級を変えて、複数階級を制覇していくのが、亀田ファミリーの狙い。ですから、今後も安易な返上は続くでしょう」(前述のA氏) 大毅の防衛回数は2。興毅は3階級制覇しても、通算防衛回数はわずかに1。亀田ファミリーは防衛回数など意に介さず、ひたすら複数階級制覇を狙っていくことになるのであろう。(ジャーナリスト/落合一郎)
-
-
スポーツ 2011年01月06日 18時00分
イチローまでが斎藤人気に便乗
神戸で自主トレを公開したマリナーズ・イチローが、日本球界の話題を独占する日本ハムのゴールデンルーキー・斎藤佑樹を手放しで絶賛、思惑通りにスポーツ紙の1面ジャックに成功した。それにしてもイチローまでが斎藤人気に便乗するとは…と思われたが、裏には遠謀深慮があるという。 イチローが所属するマネジメント会社入りした斎藤だけに、ご祝儀の意味もあって、リップサービスをするのは見え見えだった。が、ここまで言うかとあきれるくらいのヨイショの独演会だった。再録すると、そのすさまじさが改めてわかるだろう。 「対ピッチャーとして見てみたいということ。それはありますよ。夢に出てきたことがありますし。対戦したの、対戦したんですよ!」。 なんと本当の夢の中でのドリーム対決実現を言い出したのだから、絶句するしかない。さらに、その内容がまるで劇画のようだ。 「勝敗は難しいですけど、真っ二つになったバットで僕は打たなきゃいけなかった。160キロぐらい投げていた」というのだから、人気漫画家も真っ青のイチロー夢物語のハイライトシーンだろう。想像を絶するドリームマッチ告白の後には、斎藤佑樹絶賛のオンパレードだ。 「人間としても興味がある。僕がなにを言っても嫌みに聞こえるけど、(斎藤は)そうは聞こえない。(自分と)真逆、対極のイメージ。でも、一番対極にある関係とはどこかで通じるものがある」と最大の賛辞。 「人間がどうできたのか興味が出ることはあまりない。アスリートというくくりでもなかなかない」というイチローが、斎藤だけは別格だと強調、礼賛しているのだ。「(重圧に)おかしくなるようなタマじゃない」と、ハート面にまでお墨付きを出している。 ここまで熱く語れば、斎藤人気に便乗のイチローの思惑はわかっていてもスポーツ紙の大半は飛びつかないわけにはいかない。 『I LOVE 佑 イチ絶賛!』『斎藤はできる男イチ押し!』『佑に負けたよイチ』。スポーツ6紙のうち3紙が1面で派手に報道している。もう1紙は『佑3月30日デビュー』と、斎藤の公式戦デビューを1面に持ってきている。日本球界は、今や何はなくても斎藤佑樹だ。時代の流れに敏感なイチローが、飛びつくのも当然だろう。 「これまでもイチローは清原引退が注目された時には、清原との男の友情をアピールしてみたりと、機を見る敏な男だから、今が旬な斎藤を見逃すはずがない。『そのうち接触するでしょう』と、斎藤とのツーショット予告までしている。今年1年は何かと斎藤人気に乗って自らの宣伝をするでしょう。斎藤のオープン戦デビュー、公式戦デビューなど節目、節目でコメントしてマスコミに露出するでしょう。昨年も10年連続シーズン200安打を打ち、自らの持つ大リーグ記録を更新するなど実力は衰えを見せていないが、もうサプライズがなく、37歳のイチロー1人だけでは新鮮みがなくなっている。常に新しい話題作りが必要になっているのが現実だ」 イチローのマスコミ操縦術を知り尽くすテレビ局関係者はこう語る。が、広告代理店関係者は遠謀深慮の今後のイチロー戦術を予測する。 「イチローが所属するマネジメント会社は、オリックス時代の広報担当がイチローのために立ち上げ、ここまでイチロー1本で食ってきている個人会社のようなものだが、37歳のイチローはいつまでも今のように働けない。ポスト・イチロー育成が急務になっている。だから、斎藤獲得に躍起になっていた。スポーツマネジメント会社だけでなく、大手芸能プロダクションまで入り乱れ、大争奪戦を繰り広げた結果、イチローという金看板の威力で斎藤を獲得したわけだから、これからもイチロー・佑ちゃん最強コンビを最大限にアピールしていくだろう。斎藤は将来メジャー入りの夢も持っているし、目先のことだけでなく、中長期的な営業戦略を練っているだろう」 現在の斎藤人気に便乗するだけでなく、自らの引退後のことまで考え抜いたイチローの遠謀深慮があるというのだ。そのためには、何がなんでも斎藤に成功してもらうしかない。ターニングポイントでは必ずイチローが前面に出て、斎藤にスター街道をばく進させるシナリオが描かれているのだろう。
-
スポーツ 2011年01月06日 17時00分
女子ゴルファーの登竜門 第9回グアム知事杯女子ゴルフトーナメント 2011年2月3日(木)〜2月5日(土)に開催!
最終日にはプロアマトーナメント「JTBコンチャカップ」を開催!! 出場者を一般募集中。 「グアム知事杯女子ゴルフトーナメント」は、グアムでのゴルフ振興、ゴルフを通じた自然環境保全活動、観光誘致を目的に、グアム政府観光局が主催するゴルフトーナメントであり、過去に開催した同トーナメントでは、茂木宏美プロ(2004年第2回大会)や、上田桃子プロ(2006年第4回大会)など、現在第一線で活躍中のプロゴルファーが優勝し、輝かしい経歴を始動させる登竜門として広く知られている。また、毎年参加者が増え、トーナメントシーズン開始の大会としての評価も高い。 第9回を迎える2011年は、2月3日(木)から2月5日(土)までの期間、「オンワード タロフォフォ ゴルフクラブ」での開催が決定した。最終日の2月5日には、アマプロトーナメント「JTBコンチャカップ」を開催することで、このトーナメントへの出場者を一般募集している。なお、大会開催概要および参加者申し込み要項は下記のようになる。大会開催概要大会名称:第9回グアム知事杯女子ゴルフトーナメント主催:グアム政府観光局(大会名誉会長 グアム知事)競技運営:グアム知事杯ゴルフトーナメント委員会開催日:2月1日(火)午後指定練習日 2月2日(水)午後指定練習日、ウエルカムレセプション 2月3日(木)プロトーナメント初日 2月4日(金)プロトーナメント最終日、表彰式 2月5日(土)プロアマトーナメント「JTBコンチャカップ」、表彰式開催場所:オンワード タロフォフォ ゴルフクラブ◎プロトーナメントへの出場資格:(1)LPGA(日本女子プロゴルフ協会)会員、LPGA登録プロ(2)ファイナルQT出場格研究生、またはファイナルプロテスト出場研修生(3)プロアマ出場資格:本戦トーナメント上位20位までと当委員会推薦プロ賞金:賞金総額 51,000ドルプロトーナメント:優勝10,000ドル 2位 5,000ドル 3位3,000ドル(以下35位タイまで)シニア部門:優勝2,000ドル 2位1,000ドル 3位700ドル(以下10位まで)その他参加奨励金等優勝副賞:高級婦人用バッグ、ホテル宿泊など特別賞:ホールインワン賞3,000ドル(2月4日最終日のみ)◎プロアマトーナメント「JTBコンチャカップ」、一般(アマチュア)参加申込要項競技方法:「JTBコンチャカップ」は、本戦(グアム知事杯女子ゴルフトーナメント)上位および当委員会推薦プロと一般参加者によるチーム戦「JTBコンチャカップ」問合せ先http://www.coconuts-shin.com/guam/topics/news_id-1475.html
-
スポーツ 2011年01月06日 14時30分
新日本プロレス1・4東京ドーム大会は成功!?
新日本プロレスの年間最大のイベント、1・4東京ドーム大会が終わった。 メーンイベントでは棚橋弘至(新日本)が、小島聡(フリー)を破り、IWGPヘビー級王座を新日本の手に奪還した。 この1・4東京ドーム大会は、92年にスタートして慣例化。今年でちょうど20年目を迎えた。最盛期には年3回の東京ドーム大会を開催していた新日本だが、06年からは1・4のみの年1回に縮小された。 今年の1・4にはプロレスリング・ノア、ZERO1、パンクラスミッション、DDT、米TNA、メキシコCMLLからもトップ選手が参戦し、豪華ラインナップが揃っていた。 発表された観客動員数は42,000人(主催者発表)で、前年の41,500人をわずかながら上回った。これは、年1回の開催となった06年以降では、06年の43,000人次ぐ動員だった。この5年間ではいちばんの入りに、数字的には成功といえよう。 ただ、プロレスの観客動員数は水増し発表が当たり前。プロ野球やJリーグのように、水増し発表したら、誰かに叱られるなんてことはない。すべては、主催団体の良識次第。「今年は2010年だから、主催者発表2010人」なんて、笑えるような発表が普通にある世界なのだ。従って、他の団体と、「どちらが入っていたか」などと比較するのは意味をもたない。 額面通りに受け取れば、上々の結果ながら、新日本・菅林直樹社長は、「1・4については、大阪、福岡でという話しもある。検討中です」と意外なコメント。すっかり、プロレスファンに根付いた1・4東京ドーム大会を、やめてしまうのはあまりにも惜しい気がするが…。(最強プロレスサイトBATTLENET/ミカエル・コバタ)
-
スポーツ 2011年01月06日 08時00分
日本ハム・斎藤公式戦東京ドームデビューの波紋
5日、親会社の日本ハムの東京支社(東京・品川)で行われた念頭式典に出席した梨田昌孝監督が、注目発言。ゴールデンルーキー・斎藤佑樹の公式戦デビューに関して「素晴らしいルーキーを活用するのも監督の使命。東京でたぶん、先発するんじゃないか」と語ったのだ。 開幕戦は3月25日から札幌ドームで西武との3連戦。その後に29日から東京ドームで主催するオリックスとの3連戦での先発を示唆したことになる。「ウチの先発で決まっているのは、ダルビッシュ、ケッペル、武田勝の3人だけ。4番手以降は空いているので、ぜひとも先発陣に入ってきて欲しい」。入団発表の時から斎藤にこうエールを送っていた梨田監督が、初めて公式戦のデビューXデーに関し、触れたのだから、注目されて当然だろう。 これまで言っていた通り、先発4番手以降の立場からスタートさせるには、開幕2カード目のオリックス3連戦の先発は妥当とも言える。が、本拠地・札幌ドームのファンにしたら、「なぜ東京ドームでデビュー戦なのか」と、ブーイングしたくなるだろう。 日本ハムのかつての本拠地・東京ドームだが、関係者が明かす経緯がある。「東京ドームの高い家賃を払えずに、札幌ドームに引っ越しして、大成功。すっかり札幌に定着した地元密着の球団になっているだけに、札幌のファンの怒りの声は当然だろう」と。 人気だけなら「ミスタープロ野球・長嶋茂雄の再来」とまで言われるゴールデンルーキーの斎藤だけに、デビュー戦は本拠地・札幌ドームでというのは、球界の常識だろう。いくら日本ハムの主催試合とはいえ、高い球場使用料が払えずに、夜逃げ同然に後をしたかつての本拠地・東京ドームで斎藤をデビューさせる義理はない。 「いや、日本ハム球団首脳とすれば、東京ドーム側に対して、『どうだ、日本ハムはこんなにお客さんを呼べるんだぞ』というところを見せつけたいのではないか。斎藤の公式戦デビューとなれば、巨人戦以上の話題になるし、札止め超満員は間違いないからね。しかも、不況の世の中になった今になって東京ドーム側は、スケジュールを埋めるのが大変で日本ハムを追い出した計り知れないダメージを嘆いている。日本ハムサイドでも『札幌ドームの使用料も思ったほど安くない。球団経営に響いている』という声が漏れている。斎藤の東京ドームでの公式戦デビューが本当ならば、裏に日本ハムと東京ドームの復縁話があるのでは…」 こういううがった見方をする球界関係者もいる。確かに、全くあり得ない話ではない。日本ハム球団、東京ドーム双方の声は事実だからだ。いずれにしろ、大変なのは現場を預かる梨田監督だ。昨シーズンBクラスに転落しているだけに、今季は優勝を求められている。人気先行のゴールデンルーキー・斎藤の扱いは、正直言って頭が痛いだろう。 東京ドームでの公式戦デビューを示唆しながら同時にこうも言っている。「(予告制度の)先発で使えば、その日は入るだろうが、いつ投げるかわからないのもいいかも」と、救援での起用法もほのめかしているのだ。 平成の怪物と呼ばれた西武・松坂大輔(現レッドソックス)のルーキーイヤーがそうだった。松坂の先発の時には熱気にあふれ、球場は満員になる。が、それ以外の試合は反動もあってか閑古鳥が鳴く。リリーフならば、あらかじめ登板は決まらないから、斎藤見たさにファンは連日、球場に詰めかけるという計算だが、机上論で現実にはそうはいかない。この不況下でいつ投げるかわからないのに、毎試合きてくれるほどファンは甘くない。 しかも、人気、実力を兼備していた松坂と違い、斎藤は人気先行でどれだけやれるか疑問符が付く。勝ち負けのハッキリする公式戦での賞味期限がいつまでもつか、日本ハム球団首脳、梨田監督も予測不可能だろう。それだけに、デビュー戦の成否はより重要になってくる。梨田監督が口にした東京ドームでの公式戦デビューに波紋が広がるのは避けられない。さて、現実にはどうなるのか。まずは沖縄・名護キャンプ、オープン戦で斎藤の実力度をじっくり鑑定するのが先決か。実力不足で嫌でもリリーフでしか使えないこともあるのだから。
-
-
スポーツ 2011年01月05日 19時00分
今オフは集団メジャー行き、どうなる日本球界
12球団で構成される日本プロ野球組織(NPB)が5日に仕事始め。動き出した2011年プロ野球界だが前途は多難だ。シーズン終了後には各球団の主力選手が大量にメジャーへ流出する危機に直面するからだ。史上最多の8人もの日本人選手がメジャーに挑戦する可能性が出ている。日本プロ野球界は大丈夫か? ポスティングシステム(入札制度)でのメジャー入りを今オフに1年間先送りしたのが、日本球界を代表する日本ハムのエース・ダルビッシュ有と、アスレチックスとの交渉が決裂して今オフに今度は海外FA移籍する楽天のエース・岩隈久志。この2人の流出だけでも日本球界にとっては、大きな痛手になる。 昨年の交流戦で上位6球団がすべてパ・リーグだったのに象徴されるように、「パ高セ低」という言葉が定着したのは、ダルビッシュ、岩隈に代表される本格派のスター投手の存在が大きい。「なんでパ・リーグばかりにダルビッシュ、岩隈はじめ西武・涌井、楽天・田中、ソフトバンク・杉内らいい投手が集まっているんだ。セ・リーグはやっと去年、広島・前田健太が現れたが…」。セ・リーグOBたちはこう嘆き、パ・リーグOBたちは対照的に胸を張った。 「セ・リーグの投手は本当にレベルが低いよ。巨人・長野が新人王を取ったことなど信じられないよ。力のあるパ・リーグのエース級の投手が体に近い内角を思いきって攻め、外角へ鋭い変化球を投げれば、全く手も足も出ない。ラミレスだって同じだよ。あのバッターに打たれること自体が理解できない」。 もちろん、パ・リーグのファンも鼻高々だ。「その昔は『人気のセに実力のパ』と言われたが、今では『人気も実力もパ』だからね」と。そんな「パ高セ低」の日本プロ野球界を支えてきているダルビッシュ&岩隈コンビがいなくなれば、大打撃は免れない。ファンのパ・リーグ離れが起きかねない。 さらに、新たなポスティング組がいる。中日の左腕エース・チェンは今季1年契約で、早々とオフのメジャー行きの権利を獲得している。ポスティングを希望して拒否されたが、再度今オフの確約を求めて契約更改を越年させた西武・中島裕之。昨シーズン、ここ一番で自らが打たれ、もう一歩でV奪回に失敗したためにポスティングを断念した阪神・藤川球児も、今季、6年ぶりのリーグ優勝を果たせば、念願のメジャー行きを正式に言い出すのは必至だろう。 球団が止めようのない選手の権利の海外FAで堂々とメジャー挑戦する選手もいる。昨シーズン終了後に国内FAの権利を獲得しながらいっさい興味を示さず、今オフの海外FAでメジャー入りを目指している川崎宗則、和田毅のソフトバンクコンビ。国内FAの権利を行使せずに1年契約で横浜に残留した村田修一も、国内だけでなく、今オフはメジャー行きを視野に入れている。 セ、パ合わせてなんと最多のケースで8人もの選手がメジャー挑戦する可能性がある。これまでで一番多かったのは、07年オフの5人だ。カブス・福留孝介(元中日),ドジャース・黒田博樹(元広島)、インディアンス・小林雅英(元ロッテ、現オリックス)、ロイヤルズ・藪田安彦(元ロッテ)、レンジャーズ・福盛和男(元楽天)が、一度にメジャー入りしている。 前年の06年オフに、総額100億円のポスティングと日米球界で大きな話題になったレッドソックス・松坂大輔(元西武)、さらにヤンキース・井川慶(元阪神)、レイズ・岩村明憲(元ヤクルト、現楽天)の2人もポスティングでのメジャー入り。レッドソックス・岡島秀樹は日本ハムからFA移籍。この流れが07年のピークに結びついている。 その07年を大きく上回る可能性がある今シーズン終了後の大量のスター選手のメジャー流出の危機だけに、お家の一大事になるのは当然だろう。もし、8人が全員揃っていなくなれば、日本プロ野球界の屋台骨が大きく揺らぐことになる。ファンとすれば、最悪の事態を想定、今季で見納めと覚悟して、せっせと球場に足を運ぶしかないか。
-
スポーツ
大みそかボビー弟と対戦 金子賢 前田道場入り
2006年12月14日 15時00分
-
スポーツ
珍指令 KID 秒殺禁止
2006年12月12日 15時00分
-
スポーツ
生還小橋に捧ぐ 三沢 GHC奪還
2006年12月11日 15時00分
-
スポーツ
猪木 緊急提言 想定外プロレスをやれ!
2006年12月05日 15時00分
-
スポーツ
1・4東京D「レッスルキングダム」 新日本 全日本“乗っ取り”へ秘策 長州3冠戦出撃
2006年11月16日 15時00分
-
スポーツ
復活1・4東京D大会へ秘策 新日本最終兵器サイモン猪木 IWGP挑戦!?
2006年11月07日 15時00分
-
スポーツ
来春ビッグマッチ パンクラス芸能人最強決定戦 坂口憲二 今田耕司 押尾学
2006年10月31日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分