社会
-
社会 2022年04月10日 12時20分
「イベントワクワク割」以前にもあった、行政発の失笑ネーミング
政府が、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を促すため、接種者に対し、文化芸術やスポーツに関するイベントのチケットの割引を行う「イベントワクワク割」を検討していると報じられた。これまで存在した「GoToイベント」(経済産業省所轄)を改める形で行われるようだ。「ワクワク割」は「ワクワク」と「ワクチン」を掛け合わせたものと見られるが、ネット上では「ダサすぎる」「誰が決めているのか教えて欲しい」「全然ワクワクしないんだが」といったツッコミが殺到してしまった。 政府を始め、行政機関の作るキャッチフレーズやキャンペーンは、どこかピントの外れた印象を受けるものが少なくない。「ワクワク割」同様に「ダサい」と批判を受けたフレーズも数多い。 >>『イッテQ』宮川大輔の非常識すぎる行動に「コロナ禍であり得ない」ドン引きの声集まる<< 2013年5月には、これまで「オレオレ詐欺」「振り込め詐欺」などと呼ばれていた特殊詐欺の新名称を警視庁が一般から公募。これは被害者宅を直接訪れるなど手口が巧妙化している現状を受けてのものだった。結果「母さん助けて詐欺」が選ばれたが、全くと言っていいほど浸透せず、現在は“死語”となってしまった。 2014年7月には、厚生労働省が脱法ドラッグに代わる新名称として、「危険ドラッグ」を発表した。こちらも公募から選ばれたもので、「脱法」の響きから受けるアンダーグラウンドなイメージを払拭したい意図があったようだ。若者などが手を出したくなくなるような、あえて「ダサい」フレーズを選び、なおかつ「危険である」点を強調したかったのかもしれないが、ネット上では「変える意味がないレベル」「逆に安全ドラッグがあるのかって思ってしまう」といったツッコミが生じた。 同年には、文部科学省も謎のフレーズを作り出している。それが「スーパーグローバル大学」だ。国際化社会において世界レベルの大学教育を行うグローバルな教育を行う大学を公募し、東京大学を始めとする主要国立大学や、早稲田大学や慶應義塾大学など有名私立大学が選ばれた。これにも「スーパーとかミラクルとかウルトラとか付ける小学生レベル」「絶望的にダサい」といった声が聞かれた。 行政・公的機関のダサいネーミングセンスは、もはや“お家芸”と言えるかもしれない。
-
社会 2022年04月10日 07時00分
『朝日新聞』報道倫理違反だけじゃない、メディアを巡る安倍晋三元首相の疑惑はほかにも
『朝日新聞』(朝日新聞社)の峯村健司氏が、報道倫理に反するとして停職1か月の懲戒処分を受けた。峯村氏は『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)に安倍晋三元首相のインタビューが掲載されるにあたり、安倍氏の意向を受け、記事内容を見せるように取材を担当した副編集長に電話し、「私が全ての顧問を引き受けている」と伝えたとされる。編集部からの抗議を受け、朝日新聞社が事実関係を調べていた。峯村氏は編集委員の職を解かれたが、社の調査は「恣意的」と反論し、退職を報告している。 新聞社の社員が、安倍氏の代理人を名乗り、他社の出版社が発行する週刊誌の記事内容チェックを要求するのは、編集権の侵害であり、越権行為と言わざるを得ない。さらにこの動きの裏には安倍氏の意向もある。安倍氏はこれまでにもメディアに対して同様の動きを見せてきた。 >>岸田新総裁に「とりあえず安倍さんの言うことに耳を傾けた」土田の発言に呆れ声「子どもじみた皮肉」<< 2001年には、NHKで従軍慰安婦に関するドキュメンタリーがオンエアされるにあたり、当時官房副長官を務めていた安倍氏が放送前にNHKの担当者に対し、「公正中立な立場ですべき」といった要求を行ったとされる。一連の経緯は、2005年に『朝日新聞』が「安倍氏らがNHK上層部に圧力をかけた」と報じたが、安倍氏は放送法に基づくよう述べただけと報道内容を否定している。 2018年には、安倍氏と財務省に汚職疑惑が生ずる、いわゆる「森友問題」が起こる。この問題を森友学園のある地元大阪で取材していたNHK記者の相澤冬樹氏が、突如別部署への異動を命じられたため、8月末で同局を退職。『大阪日日新聞』(新日本海新聞社)記者へ転職し、取材を続けた(21年7月末に退職し、現在はフリーランス)。相澤氏は著作『メディアの闇:「安倍官邸 VS.NHK」森友取材全真相』(文春文庫)で、報道内容が歪められ、その背景には官邸からの圧力とともに、NHKの東京の上層部から安倍政権への“忖度”が存在していたと暴露している。 真相は定かではないものの、同様の疑惑を繰り返し生じさせる安倍氏には何かしらの説明責任が問われるのではないだろうか。
-
社会 2022年04月10日 06時00分
巻き爪の治療に失敗? 感染症で女性死亡、治療した医師を夫がヒットマンを雇って殺害
男女を問わず、巻き爪で悩んでいる人は少なくない。このたび、巻き爪の治療をめぐり、医師が患者の家族に殺害されるという事件が海外で発生した。 アメリカ・カリフォルニア州で医師の男性が射殺された事件で、起訴されていた男らに対し、裁判所が有罪判決を言い渡したと海外ニュースサイト『The Washington Post』『Law and Crime』などが3月29日までに報じた。 >>バス車内で怒鳴っていた女、注意されて逆ギレ 年配男性をバスから突き落とし男性死亡<< 報道によると2018年8月1日夜、当時67歳の男性が自宅の玄関内で何者かに銃で撃たれたという。銃声を聞いた近所の人が警察に通報。警察がすぐに駆け付けるも、男性の死亡が確認された。射殺された男性は、足治療専門の医師だった。 捜査関係者によると、男性医師の遺体のすぐ横に一枚の文書が落ちていたという。文書はカリフォルニア州医事委員会(以下委員会)のもので、男性医師の「処分」に関する文書の一部であった。男性医師は、委員会から懲戒処分を受けていたことが分かった。 処分を受けたのは、男性医師がとある女性患者に施した「巻き爪治療」が要因だ。2011年、女性は左足の親指の巻き爪を治すために、男性医師のもとを訪れたそうだ。しかし女性には抗生物質が処方されただけで、腫れや痛みはひかず、症状は悪化。2012年には左足の半分を切断する手術を受けたという。術後も不調が続き、切断した足から感染症にかかり、2016年に73歳で死亡したという。 2014年4月、女性の夫で83歳の男Aは「適切な治療を怠った、男性医師の重大過失」として、委員会に男性医師の処分を求めたそうだ。最終的に委員会は「女性の死と男性医師の治療に因果関係があるかは不明」としたが、2018年6月に男性医師は自らの過失を認め医師のライセンスを返納、医師の職を引退したという。 それでも、夫Aの怒りは収まらなかったようで、男性医師の殺害を計画。Aは26歳の男Bに殺害を依頼したそうだ。AがBとどのように知り合ったかは報じられていない。依頼を受けて、Bは友人ら男2人(C、D)とともに、男性医師の自宅を訪れ射殺した。警察が現場で発見した医師会の文書には、Bの指紋が残っていたという。 事件発生から約2カ月後、B、C、Dの3人は逮捕された。Bらは「Aから医師殺害を依頼されて、お金を受け取った」と自供したそうだ。警察はAの自宅を家宅捜査し、残りの医師会の文書を発見したという。警察はAを殺人の疑いで逮捕、起訴した。2022年2月からAの裁判が始まったが、Aは容疑を否認している。3月24日に開かれた裁判では、第一級殺人罪で有罪判決がAに言い渡された。量刑については、5月16日に言い渡される予定だ。 このニュースが世界に広がるとネット上では「愛、憎しみ、復讐の三拍子そろった事件だ」「医者を殺害しても妻は帰ってこない」「医者は薬を出しているし、反省もしているようだ。何も殺さなくても」「現場に証拠を残すシロウト集団」「そのへんのチンピラに殺人を依頼? 依頼する相手くらい選んだほうがよい」「巻き爪は本当に痛いしつらい。切断するほど悪化するとは、よほどのヤブ医者だったのだろう」といった声が上がった。 妻を失った男の怒りや悲しみは想像に難くない。しかし、その怒りの矛先を医師に向けて、命を奪うなど、許されるものではないだろう。記事内の引用についてMan who blamed doctor for wife’s death is guilty of plotting his murder(The Washington Post)よりhttps://www.washingtonpost.com/nation/2022/03/29/california-hitman-murder-podiatrist/California Man Convicted of Orchestrating Podiatrist’s Murder Over Late Wife’s Partial Foot Amputation(Law and Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/california-man-convicted-of-orchestrating-podiatrists-murder-over-late-wifes-partial-foot-amputation/
-
-
社会 2022年04月09日 19時00分
死亡者1人、就職組VS進学組が中学校で刃物を持ち大乱闘!【衝撃の未成年犯罪事件簿】
4月も1週間が過ぎ、新生活を迎えた若者も多いだろう。今から60年前の日本は、現在よりも進学率が低く、中学卒業後、すぐに社会に出る若者も多かった。 1960(昭和35)年2月、福岡県のある中学校で生徒13人が教室の中で乱闘騒ぎを起こし、1人が死亡、2人がけがをする事件があった。 >>不良小学生、夜の東京を自動車で大暴走?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 生徒たちは素手で殴り合っていたわけではなく、それぞれ手に武器を持っていた。木刀や竹ヤリなど学生でも簡単に手に入るものから、匕首(つばのない短刀)や自転車のチェーン、ノコギリなど殺傷能力の高いものまで所持していたという。 彼らが何故、乱闘を起こしたのか、それは壮絶な「派閥争い」にあったという。 乱闘を起こしたのは全員が中学3年生。うち5人が春から高校へ通う「進学グループ」。残り8人が卒業後に仕事を始める「就職グループ」に分かれていた。 両グループは日頃から感情的に対立することが多く、特に就職グループは進学できないことに引け目を感じることが多かった。事件の数日前には就職グループの1人が進学グループの1人を殴りつける出来事があり、対立は決定的になった。 そして、教諭のいない2時限目の自習時間に、お互いの感情が爆発し決闘が始まってしまった。 彼らはいつか始まるであろう決闘のために用意していた木刀などの武器を持ち、椅子や机などを投げつけた。騒動を聞きつけた教諭が静止するまで10分間にわたり乱闘が続いた。 なお、亡くなったのは進学グループに属する1人で、飛んできた椅子が頭を直撃し、気を失い入院。その日のうちに死亡したという。 当時、中学校を出てすぐに就職する若者の中には、家庭の事情から進学できなかった人もいた。対立構造が生まれやすい背景もあったと思われるが、なんともやり切れない痛ましい事故であった。
-
社会 2022年04月09日 07時00分
すい臓がんにパーキンソン病…プーチン大統領、過去にもあった重病説
ロシアのウラジミール・プーチン大統領に健康不安説が生じている。ロシアの独立系メディア「プロエクト」が報じたもので、2016年以降、プーチン氏のもとに甲状腺関連の専門医がたびたび訪れている。そのため、プーチン氏が甲状腺がんを患っている疑惑があるという。さらに、プーチン氏の移動先にも医師が帯同しており、病気が進行している可能性もあるようだ。 プーチン氏には、これまでもたびたび重病説が生じている。 2014年には、アメリカの新聞『ニューヨーク・ポスト』が、プーチン氏がすい臓がんに侵されているという記事を掲載。この報道を受け、ロシアのペスコフ報道官は、重病説を否定している。すい臓がんは早期発見が難しく、なおかつ進行も早いため、プーチン氏がこの病気であった可能性は低そうだ。 >>日本の政治家の理想は「プーチン政権の瓦解」? 橋下徹氏の主張が物議「どこの世界線の話だ」の声<< 2015年には、プーチン氏がパーキンソン病に侵されているのではないかという疑惑が生じた。パーキンソン病は、症状として手足の震えや歩行の障害などが生じる。プーチン氏が、左右の腕の動きが揃っていない非対称な歩き方をしていたため疑惑が生じた。ただ、この動きは、KGBのマニュアルにすぐに銃が取り出せる形として記載されていると結論づけた論文が、イギリスの医学雑誌『ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル』に掲載されたこともある。KGBはプーチン氏の古巣であるだけに、その頃のクセが抜けていない可能性はありそうだ。 このパーキンソン病説は、今回のロシアのウクライナ侵攻でも再浮上している。また、看護師の男性が「脳卒中に伴う血管性認知症を患っている可能性」を指摘する動画がTikTok(ティックトック)に投稿され、話題となった。 もちろん真相は定かではないものの、プーチン氏は予想を裏切る行動に出ているのは確かだけに、そこに何かしらの病気が関わっている可能性も否定できないだろう。
-
-
社会 2022年04月08日 23時00分
69歳男、女性用の下着を盗もうとし逮捕「見たくて洗濯機を漁っただけ」と否認
佐賀県佐賀市のコインランドリーで、女性用の下着を盗もうとしたとして、69歳の男が逮捕。行動と言い訳に呆れの声が上がっている。 男は7日午前8時25分過ぎ、佐賀市久保田町のコインランドリーで、60代女性が洗濯機に入れた下着を物色していた。その場から離れていた女性が戻って、その様子を目撃すると、男はそのままトラックに乗って逃走した。 >>49歳男、コインランドリーで女性の下着を盗んで逮捕 自宅から1000点の下着や制服が見つかる<< 女性が警察に通報し、事態が発覚。男が乗ったトラックに「高圧ガス」と書かれていたことから男を発見し、職務質問の末に窃盗未遂の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「女性用の下着を見たくて洗濯機を漁っただけ」と容疑を否認している。コインランドリーで女性用の下着を見ていることは異常で、窃盗の意思を持っていたと指摘されても、致し方ないだろう。 なんとも異常かつ情けないと言わざるを得ない事件に、ネットユーザーからは「異常な行動だし、言い訳も無理やり。69歳にもなってこれかよという感じ」「漁ることもすでにおかしいし、ダメでしょう。倫理観がおかしくなっている」「女性用の下着が見たいなら、通販で買えばいいじゃないか。なんでわざわざコインランドリーに行く必要があるんだ」「漁っただけって、その『だけ』がすでに犯罪なんだよ」と怒りの声が上がる。 また、「コインランドリーって、第三者が開けることができてしまうのは問題じゃないか。もう少し犯罪抑止に工夫をするべきだ」「コインランドリーを使ってその場を離れるのはかなりリスクが高い。面倒なのはわかるけど、ずっとその場にいるべきだ」という声も出ていた。
-
社会 2022年04月08日 20時00分
38歳男性医師、同じ病院勤務の25歳女性看護師に暴行 不貞を疑う声も
兵庫県尼崎市のマンションで、同じ病院に勤務する25歳の女性看護師に暴力を振るったとして、38歳の医師が逮捕されたことが判明。その行動が物議を醸している。 警察によると、男性医師は3月31日午前0時15分頃、尼崎市内のマンション1階の玄関付近で、このマンションに住む女性看護師に対し、胸ぐらをつかむ、背中をつねるなどの暴力行為をした。 >>「真剣交際だった」41歳看護師男、14歳女子中学生とみだらな行為で逮捕 容疑を否認<< 被害を受けた女性が警察に届けて、事態が発覚。捜査の結果、暴力行為が明らかになった模様で、傷害の疑いで逮捕した。取り調べに対し、男性医師は「間違いありません」と容疑を認めている。2人の関係性は現在のところわかっていないが、同じ病院に勤務しており、屋外から一緒に事件現場に入ったとのこと。警察は「対人関係のもつれが原因と見られる」としているが、2人が交際や不倫関係にあった可能性もゼロではなさそうだ。 この事件に、ネット上では「関係のもつれって、不倫していてこじれたんじゃないの? 正直どっちもどっちな感じがするよ」「病院の主従関係を外でも強要していたということなのでは。いずれにしても闇が深いよね」「胸ぐらをつかんだ後に背中もつねるって、普通じゃない。肉体関係を感じさせる行為に思える」などの声が上がる。 また、「医師のくせに女性を傷つけるなんて最低すぎる。医師の職も辞めるべきだ」「胸ぐらをつかんで背中をつねるという行為が次元の低さを体現しているよ。馬鹿じゃないのか、と思ってしまう」「医師の中には他人を見下して偉そうにしている人間もいる。この男も、そういう感じでは」という指摘が出ていた。
-
社会 2022年04月08日 18時20分
共産党・志位氏、自衛隊巡る主張が“今までと違う”指摘に反論 「都合良すぎ」「理論破綻」批判の声も
日本共産党の志位和夫委員長が8日、自身の公式ツイッターに投稿した内容が話題となっている。 志位委員長は『読売新聞オンライン』が同日に報じた「共産・志位委員長、主権侵害あれば『自衛隊使い命と主権守る』…自民『今までと180度違う』」とのニュースを引用し、「自衛隊をすぐになくすという方針でなく、段階的解消という方針をとっており、その過程で侵略を受けたら活用すると言明してきています」とツイートした。 >>立憲・田島議員の「戦争で一番被害を受けるのは女性」発言が物議 「性別関係ない」「1番も2番もない」批判集まる<< さらに「『綱領と違う』と非難する前に綱領をよく読んで」と注文をつけた。 同記事によると、志位委員長は7日に開かれた党の会合で「『急迫不正の主権侵害が起こった場合には、自衛隊を含めてあらゆる手段を行使して、国民の命と日本の主権を守りぬくのが党の立場だ』と述べた」とし、自民・公明与党からは「今まで言ってきたことと全く違う」と批判の声があるようだ。 共産党の綱領の「民主主義革命と民主連合政府」の章には「国の独立・安全保障・外交の分野で」として、次の文がある。 「自衛隊については、海外派兵立法をやめ、軍縮の措置をとる。安保条約廃棄後のアジア情勢の新しい展開を踏まえつつ、国民の合意での憲法第九条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる」 このように、綱領では自衛隊の解消を位置付けており、志位委員長が話した「自衛隊を含めてあらゆる手段を行使して、国民の命と日本の主権を守りぬくのが党の立場だ」との内容とは異なる方針である。これに対し、綱領で述べているのは段階的解消を指し、存在している間は自衛隊を活用すると述べたまでで、矛盾はないと主張しているようだ。 このツイートにネット上では「言い訳にほかならない」「都合が良すぎ」「中国、ロシア、北朝鮮に囲まれた日本で、自衛隊を段階的に解消していくのか?」「理論破綻だ」「段階的解消で自衛隊が無くなった場合、その時は誰が日本を守るのか」という厳しい声が相次いでいる。記事内の引用について志位和夫氏の公式Twitterより https://mobile.twitter.com/shiikazuo/日本共産党綱領WEBサイトhttps://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/文/宮沢 美記男
-
社会 2022年04月08日 10時25分
ひろゆき、反ワクチン派に「分類としてはテロリストでいい」と断定し疑問の声も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が4月7日のツイッターで、反ワクチン派の行き過ぎた行動に苦言を示した。 ひろゆき氏は、同日に東京都渋谷区の新型コロナワクチンの接種会場に、反ワクチン団体が抗議のため侵入し、建造物侵入容疑で4人が現行犯逮捕されたニュースを受け、「彼らの信じる『正義』のために違法行為をする人達。分類としてはテロリストでいいと思います」とツイートし、バッサリと切り捨てた。 >>ひろゆき、爆問太田らの「中立が必要」発言に「日本らしい感覚」と批判 賛否の声集まる<< これには、ネット上で「ホンマこれ…陰謀論者って自分の思想が間違いないと考えたら周囲にも同じ思想を強要してメチャクチャな行動に出るからね…確かにテロリストと言って間違いない」「腑に落ちた。テロ屋なんだよ、あの連中。納得」「ワクチンを打たない決断をするのは、本人の自由だと思う。でも、他人のワクチンを打つ権利を妨害するのは本当によくないことだと思う。誰にでも選択する権利がある」といった共感の声が相次いだ。 一方で、「このくらいでテロ言うなって!ひろゆきは自分の発信能力知ってるんだから、少しは投稿気をつけて」「これが怪しい団体名じゃなくて、ワクチン接種後に持病もなく亡くなった人の遺族グループだったらどうなるのかなぁ。まぁ、しかし、条例、法律に触れる妨害と呼ばれる行為はいかんね」といった慎重な立場に付く意見も聞かれた。 また、「『テロル』(Terror)の定義が『暴力行為あるいはその脅威によって、敵対者を威嚇すること』ですからそうですね。正義かどうかは関係が無いです」と、「テロ」の定義を確認する声も聞かれた。 反ワクチン派の行動が問題があるのは確かだが、それを強いインパクトのある「テロ」という言葉で断定してしまって良いかどうかについて、議論が生じた形だと言えるだろう。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
-
-
社会 2022年04月08日 06時00分
公園で子どもたちに大麻を与え続けた男が逮捕 ゲーム機を奪うと脅す 性的暴行を受けた少女も
大人が子どもに危害を加える事件は多くの国で発生しているが、とある国では大人が子どもを脅し、薬物を与える事件が起きた。 イギリス・ダラム州で29歳の小児性愛者の男が、ゲーム機を奪うと子どもたちを脅して大麻を与え続け、性的暴行まで加えたと海外ニュースサイト『Chronicle Live』と『The Daily Star』、『The Northern Echo』などが4月2日までに報じた。 >>26歳男、中国人の妻を殺害 義父母が娘に中国文化を教え込んだことに腹を立てての犯行か<< 報道によると、事件は2020年に起きた。男は公園に出向き、そこで遊んでいた複数の子どもたち(年齢、人数は不明)に声をかけ、数週間、1日おきに大麻を与え続けた。食べ物や飲み物に大麻を混ぜて子どもに与えたほか、年が上の子どもには大麻を吸わせ、年が下の子どもには大麻の煙を顔に吹きかけたそうだ。 男は子どもたちに誰にも言わないように警告し、時には「(誰かに言えば、ゲーム機の)Xboxを奪う」と脅した。なお、大麻を毎回、同じ子どもたちに与えたのかは明かされていない。 数週間が経ったある日、警察が被害に遭った子どもたちに話しかけ、事情を聞いた。子どもたちは警察に起きた出来事を全て話したそうだ。 調べが進む中で、被害に遭った10歳の少女は性的暴行も受けたと母親に打ち明けた。母親からの通報を受けた警察が調査をした結果、少女は性的暴行を加えられ、さらに男によってクラミジアに感染させられていたことも明らかになったそうだ。なお、被害に遭った子どもたちの体調に関する情報は伏せられている。 事件から約2年がたった2022年3月に男の裁判が行われたが、男は犯行を否定。しかし裁判から2日後に犯行を認めた。裁判所は子どもへの残虐行為、性的暴行を認め有罪を言い渡した。男には10年6カ月の刑務所行きと、生涯、性犯罪者として登録されることが決まった。 このニュースが世界に広がるとネット上では「大麻なんて大人が吸っても体に悪いのに子どもに与えようとするなんてどうかしている」「なぜ子どもたちは男に従ったのか。よほど怖かったのかも」「ゲーム機を取るという脅しは子どもには効く。それを男が分かっているあたり気持ち悪い」「性的暴行を加えられたのも最低なのに、10歳でクラミジアまでうつされたなんてひどすぎる」「何人もの幼い子どもの人生を壊したのに、刑が軽すぎる。自分が親だったら男の人生をつぶしてやりたい」といった声が挙がっていた。 男の犯行は言い逃れができないほど残酷なものだ。男は当然ながら罪を償う必要がある。子どもたちの心と体のケアも急がれる。記事内の引用について「County Durham paedophile plied children with cannabis and infected 10-year-old with an STI」(Chronicle Live)よりhttps://www.chroniclelive.co.uk/news/north-east-news/dale-edwards-paedophile-wheatley-hill-23568192「Paedo plied kids with cannabis-laced food and gave 10-year-old victim an STI」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/predator-paedo-gave-10-year-26620939「County Durham paedophile gave victim, 10, chlamydia」(The Northern Echo)よりhttps://www.thenorthernecho.co.uk/news/20039402.county-durham-paedophile-gave-victim-10-chlamydia/
-
社会
茂木健一郎氏、「嫁」呼びを苦手と発言も過去の「嫁」連投が発覚 反論するも呆れ声
2021年02月24日 12時10分
-
社会
ひろゆき「長男の罰に電波利用停止したら菅首相支持派になる」発言で賛否 「できないと思う」の声も
2021年02月24日 12時00分
-
社会
50代男性教諭、妊娠中の女性教諭の腹を触る「パンツ脱がすぞ」などセクハラ 処分の軽さに疑問の声も
2021年02月24日 11時55分
-
社会
人を殺したと偽の通報 、「警察が出動したら除雪してくれると思った」と話す
2021年02月24日 06時00分
-
社会
55歳男、飲酒後帰宅するも再度車を運転して出かけ事故を起こし停職5か月
2021年02月23日 19時00分
-
社会
フードコートで下半身を露出した52歳男が逮捕 多くの客が食事中の犯行に怒りの声
2021年02月23日 12時20分
-
社会
「女性はミスを指摘するな」「女性は体調をすぐ崩す」会社で浴びせられた“女性蔑視”発言 に怒り
2021年02月23日 12時00分
-
社会
感染したと嘘をついて愛人と駆け落ち、捜索願を出される コロナ禍の男女トラブル
2021年02月23日 06時00分
-
社会
34歳女、駅員に終点駅で起こされ暴行 酒に酔い終点まで居眠り「覚えていない」と容疑を否認
2021年02月22日 23時00分
-
社会
玉川徹氏、オリンピック「やっぱり見たい」発言で疑問の声「あんなに反対してたのに…」
2021年02月22日 19時00分
-
社会
橋下徹氏、朝日新聞記事に「不適切報道」「勘違いさせる」と批判 女性議員オブザーバー参加に「発言権ない」と報道
2021年02月22日 14時00分
-
社会
青木理氏、東京五輪「最初から呼ばなきゃよかった」と失笑し物議 「失礼すぎる発言」の声も
2021年02月22日 12時00分
-
社会
志らく、竹下氏「男みたい」発言問題に「言葉狩りになって窮屈」反論も「視聴者が言葉狩りしてる風に」の声
2021年02月22日 11時55分
-
社会
プロポーズで贈った「指輪」が原因で二股発覚、窃盗犯として現在も逃亡中
2021年02月22日 06時00分
-
社会
ナビアプリの案内に従って走行中の車がダムに突っ込む 男性1人死亡
2021年02月21日 06時00分
-
社会
逆恨みで家族5人を惨殺し、出所後も凶悪犯罪で捕まった少年【衝撃の未成年犯罪事件簿】
2021年02月20日 22時30分
-
社会
ミイラ化した頭蓋骨で見つかった30歳男性「まずい女に引っかかった」と言い残す、その正体は【未解決事件ファイル】
2021年02月20日 19時00分
-
社会
森前会長だけじゃない? 自分にもあるかもしれない「無意識の偏見」に気づき、改善するには
2021年02月20日 07時00分
-
社会
20歳女、首を絞めるなど愛犬を虐待する動画を配信 「フォロワーを増やしたかった」 身勝手な動機に批判
2021年02月20日 06時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
