社会
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社会 2022年01月13日 06時00分
ジムオーナーの男、従業員に怒り下半身にプラスチックの棒を突っ込む 内蔵損傷で男性死亡
部下の働きに不満があれば、指導するのが上司の役目だろう。海外では、行き過ぎた指導で部下を死なせてしまった人がいる。 >>救急車が横転事故、救急隊員を飲酒運転の疑いで逮捕 輸送中の患者が死亡する大惨事に<< 韓国・ソウル市のスポーツジムで、男性従業員の下半身にプラスチック棒を突っ込み、のちに死なせたとして、韓国警察西大門署がオーナーの男を殺人容疑で逮捕したと、海外ニュースサイト『Yonhap News Agency』『The Korea Herald』などが1月7日までに報じた。 報道によると2021年12月31日、ソウル市内の子どもスポーツセンターのジムで働く20代の男性Aが職場に出勤したそうだ。何があったのかは不明だが、ジムの経営者でオーナーの41歳男は、Aの振る舞いにイライラを募らせたという。男は、Aの肛門に70センチほどのプラスチックの棒を突っ込んだそうだ。事件当日、2人は酒を飲んでいたとの情報もある。 Aはプラスチック棒を直腸に突っ込まれたことが原因で内臓を損傷したようで、のちに死亡したそうだ。Aの死亡を受け1月2日、警察は殺人容疑で男を逮捕した。男は容疑を認めている様子で、「申し訳ない」と繰り返し謝罪の言葉を口にしているという。 警察は男の携帯履歴や、身辺調査の結果から、本行為に関連する性的嗜好はないと結論づけている。男は、ほかの棒でAをたたくなどしていたそうだ。懲罰的な側面もあったとみて、動機の解明に向け詳しい捜査を進めているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「残酷な男だ。体罰するにしても、肛門に何かを突っ込もうとは思わない」「70センチのプラスチック棒ってフロア用のお掃除道具かな?」「棒を突っ込むにしても、先っちょだけにしておけば、痔くらいで済んだのに」「最近の若者は生意気で言うことを聞かない。確かにこれは効果的な方法かも」「この死に方は恥ずかしい。死者の尊厳を損なう。卑劣な犯行だ」など、様々な声が上がった。 部下の指導に、下半身に棒を突っ込むなど、あり得ない行為だ。命の危険があることも容易に想像がつく。刑罰は極めて重いものになるであろう。記事内の引用についてChildren's gym owner faces murder charges in bizarre rectum stabbing case(Yonhap News Agency)よりhttps://en.yna.co.kr/view/AEN20220107004600315
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社会 2022年01月12日 22時00分
スキー場のコース外を滑り行方不明の40代男性2人が救助要請 無事発見されるも厳しい声
長野県野沢温泉村のスキー場で10日、コース外を滑走していた男性2人が行方不明となり、救助を受けていたことが分かった。 >>有名な「握手おじさん」の犯行か 新幹線車内で10代女性に握手を求めた42歳男が逮捕<< 救助されたのは、神奈川県横浜市内の会社で役員を務める49歳男性と社員の45歳男性。2人は野沢温泉村のスキー場を訪れると、コース外に出て滑走する。その後、山林の中で迷ってしまった模様で、戻ることができなくなってしまった。 午後5時40分すぎ、2人の知人から救助要請を受けた警察やスキー場職員、さらに遭難対策協議会の隊員が捜索に乗り出し、午後8時過ぎに山林で発見された。2人に怪我などはなかったという。 このスキー場では、9日にもスノーボードで滑走していた兵庫県明石市の35歳の男性がコース外に出て、救助されるという事案が発生している。現状、故意に出たのか、迷ってしまったのかはわかっていない。警察はコース内を滑走するよう、注意を呼びかけている。 コース外を滑った挙げ句に救助を受けたという事案に、「どうして外に出てしまうのか。故意に出たのなら、救助費用はもちろん、ペナルティで10倍くらいの金額を請求してもいいのでは」「自分勝手に外に出て迷いました、だから助けてくださいなんてちょっとおかしい。費用を税金でしていたら、本当に許せない」「救助する方も少なからず命を落とすリスクに晒される。そのことを被害者はわかっているのか」と怒りの声が上がる。 また、「こういう事件が続くようなら、何らかの対策が必要になる」「コースの境界線にバラ線を設置してみてはどうか」「コース外に出た人間は救助しないとか、費用とペナルティを課すということをルール化した方がいい」という指摘も出ていた。
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社会 2022年01月12日 21時30分
32歳男、交番で水を被り感電死を図って逮捕 深夜に侵入し現行犯逮捕
大阪府八尾市の交番に侵入し停電させたとして、東大阪市に住む32歳の男性会社員が逮捕された。 >>「知り合いを待っていた」26歳男、コンビニに約2時間居座り逮捕 買い物せず店内うろつく<< 警察によると、男は11日午前1時過ぎ、近鉄八尾駅前の交番に侵入すると、頭から4リットルの水を被る。そして、交番に設置されたコンセントに持参した電気コードを挿し、停電させた。異変に気がついた3人の警察官が男を取り押さえ、建造物侵入と器物損壊の疑いで現行犯逮捕した。 現在、男の認否は不明だが、警察によると男は感電することで自殺を図ろうとした可能性が高いという。現状、なぜ交番を選んだのかなど、詳しいことはわかっていない。交番は付近の安全を守るために設置されているもの。緊急事態時に停電していたとなれば、業務に支障が出る可能性は極めて高い。 不可解な男の行動に、「ブレーカーが落ちて電流が流れなくなるので、水かぶったくらいでは死なないよ」「家庭電圧で死ぬなんてほぼあり得ないし、交番なら警察官に止められる。ただ、騒ぎを起こしたかっただけのように見える」「他人に迷惑をかけないでほしい」「何をしたいのか全くわからない。結局止められているし。止めてほしかったのかもしれないけれど…」「ただの構ってちゃんだね」と驚きの声が上がる。 また、「水だったから良かったけど、もし灯油だったら大惨事になっていたかもしれない。警察官は怖かったと思う」「こういう犯罪が簡単にできてしまうことが驚き。以前の交番運営じゃ時代遅れになっている」「平和ボケしていてはダメ。警察官も頭をアップデートしてほしい」という声も出ていた。
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社会 2022年01月12日 17時00分
『ひるおび』恵に「失礼すぎる」「適切な例えと思えない」と批判 自衛隊看護官派遣を「猫の手」と発言?
12日放送の『ひるおび!』(TBS系)で、沖縄県が自衛隊に災害派遣要請したことについて報道。MC・恵俊彰のある言動が物議を醸している。 >>加藤浩次「もう理解してください」とチクリ りゅうちぇる、オミ株の偽陰性に「可哀想」発言で物議<< 現在、新型コロナウイルスの感染が急拡大している沖縄。県は11日に陸上自衛隊第15旅団に看護官らの派遣を要請した。同日午後から看護官3人と准看護師7人が派遣され、5人ずつ県立中部病院と県立北部病院に入って診察や外来のサポートに当たっている。 この日、番組には看護官の派遣を受けた県立北部病院の内科医・永田恵蔵氏がリモート出演。現場の様子について語っていた。 そんな中、この看護官派遣の話題を受け、恵は永田医師に「猫の手でも借りたいような状況なんですか、いま?」と質問。永田医師は若干戸惑いつつ、「かなり応援が必要な状況になっているので、今回の応援はすごく助かります」と回答。さらに、「まだ人手は足りない」と訴えていた。 しかし、看護官が派遣されたと紹介された直後の恵の「猫の手」発言に、ネット上では「自衛隊の看護官を猫の手って失礼すぎる」「適切な例えとは思えない」「自衛隊の看護官は猫の手じゃない」「自衛隊に救援願う事態の深刻さ分かってる?」「猫の手とかふざけるな」という批判や怒りの声が相次ぐ事態となってしまった。 慣用句とはいえ、自衛隊派遣に対する例えとして不適切だと多くの視聴者が感じてしまったようだ。
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社会 2022年01月12日 12時45分
玉川徹氏「何をやってるんだ厚労省は! ふざけるな!」ペンを机に叩きつけ怒り 「自治体のせいだろ」と指摘も
12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、ワクチン供給の遅れに対して激怒する一幕があった。 >>玉川徹氏、政府のコロナ対応「遅い」「全部足りない」と怒り「取材しても教えてくれない」不満も吐露<< 政府は現在、3回目のワクチン接種を医療従事者、高齢者施設の利用者に対して行っているが、今月末までの接種対象者1500万人のうち、昨日時点で87万人、6%しか接種が完了していない状況だ。これについて、堀内詔子ワクチン担当大臣は「接種の前倒しを発表したのが先月17日で、最初の立ち上がりにどうしても時間がかかった」と釈明している。 番組が厚労省の担当者に取材したところ、モデルナワクチンの在庫があるのになぜもっと前倒しできなかったという理由について、「初めてモデルナ用の冷凍庫を扱うところが多いため、配送スケジュールなどの調整で自治体側の負担も大きくなると推測した」「早めると、各自治体の医療機関に適正な数が行くよう対応しきれるか分からなかった」と回答している。 これについて、玉川氏は「自治体のせいにしちゃ駄目ですよね」と反論。すでに在庫があるのに「あえて配らなかったことを自治体のせいにするというのは、僕は『なし』だと思いますよ」と語気を強めた。 さらに、同氏は今朝の「東京新聞」の紙面を読み上げながら、「OECDの加盟国のうち3回目の(全人口に対する)接種率を公表したのが36か国ある」と切り出すと、「その中で日本はコロンビアの7%も下回る最下位で、コロンビアが7%。日本は0.7%だから、コロンビアの10分の1しか打てていない」と嘆いた。 また、菅義偉前首相によるワクチン承認が2~3か月遅れたことで感染が爆発した例を持ち出しつつ、「その反省をまたしないで結局、OECD各国で最下位のブースター接種率になっているという…」と言うと、右手に持っていた赤ペンをデスクにコンコンとぶつけながら、「何回繰り返すんですか、日本は。何回繰り返す!?」とイラ立ち。 そして、「ブースター接種が遅れたことによって、これからどれくらい苦しむ人たちが出てくるかということを考えたら、何をやってるんだ厚労省は!と。ふざけるな!と言いたいですね」とキレた。司会の羽鳥慎一アナウンサーによるパネル解説に一度戻った後も、玉川氏の憤りは収まらず、「ワクチンがこれだけ効果的だというのが(前回の)第5波で分かったわけでしょ。それなのになんでまた、ここで後手を踏むんですか。僕にはちょっと理解ができません」とエキサイティングしていた。 これに対して、SNS上は「いや自治体のせいだろ」「日本は感染抑えてたんだから事情が違う」「ワクチン打っても感染してるんだが」「玉川さんだけ3回でも6回でも永遠に打っとけよ」「みんな打ちたいって論調で話すのやめろ」といった声が寄せられている。
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社会 2022年01月12日 12時05分
谷原章介、乳児冷凍庫閉じ込め事件に「気持ちは分からなくはない」 ドン引きの声集まる
12日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、生後2か月の次男を冷凍庫に閉じ込めたなどして逮捕された父親の事件を報道。その中でのMC谷原章介の発言が物議を醸している。 >>濱口アッキーナ夫婦に「自然な流れ」で大炎上 谷原章介、『めざまし8』で言葉の選択ミス目立つ?<< 暴行の疑いで逮捕され、11日には検察に身柄を送られた42歳会社員の男。男は福岡市内のホテルで次男を冷凍庫に閉じ込めたほか、自宅でおもちゃのヘリコプターを次男にぶつけるなどしており、その様子を撮影していたとのこと。調べに対し、「暴行のつもりはなかった。子どもがかわいいという気持ちで意地悪をしたいと思った」と供述しているという。 この話題について、自身も6人の子どもがいる持つ谷原は「まずは児童相談所の方がきちんと保護できたのが良かったと思います」と発言。続けて、「僕も子どもが小さい頃、つい可愛くていじりたいなという気持ちは分からなくはない」と明かした。 しかし、谷原は「ですけれども、骨折をしているという事実はどうしても僕の中で限度を超えてるんじゃないか、何があったのかは理解できないですね」と男を批判。さらに男の長男について触れ、「長男の子はどういう環境でどういう風に育てられてきているのか、そっちの子のケアもきちんと見守ってもらいたいなと思いますよね」と話していた。 この谷原の「気持ちは分からなくはない」発言は、視聴者の間で物議を醸すことに。ネット上からは「その心境に共感するのは怖い」「なんで可愛いからいじりたくなるの…?」「限度っていうレベルじゃない」「こんな言い訳そのまま信じてるの?」「いじりたくなるって発想ないわ」というドン引きの声が集まってしまっていた。 子煩悩キャラで支持を集めてきた谷原だが、今回の発言は多くの疑問の声を集めてしまったようだ。
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社会 2022年01月12日 10時30分
「オミ株は弱毒化した生ワクチン」専門家が大胆発言、政府のコロナ対策裏話も明かす
1月11日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に、獣医学者でウイルス学、ゲノム生物学を専門とする京都大学の宮沢孝幸准教授がゲスト出演した。 >>玉川徹氏、政府のコロナ対応「遅い」「全部足りない」と怒り「取材しても教えてくれない」不満も吐露<< 宮沢氏は電話出演をした後、政府関係者との会合を終え、ニッポン放送のスタジオにかけつけた。宮沢氏は政府関係者に意見をぶつけ、「(コロナ対策を)もう見極めるって言っていましたよ」「今週来週あたりの(感染)状況を見て考えるって話みたいですね」と話し、現在の厳しい対策が変わる可能性を示唆した。 さらに、宮沢氏は「きつめの策を打ったところで、また(感染者数が)上がるんですよ。ゴール明確にしないとまずいって話で」と話していた。そして、「とにかく濃厚接触者狩りをやめないと終わらない」と現在の政府の対応を批判。「オミクロンもうすぐ終わるんですよ。数か月後、2か月後くらいに。そんでその後、また上がってくるんですよ。オミクロンよりさらに弱毒化したやつが」と今後のウイルスの変化も専門家の立場から予測していた。また、宮沢氏は「もう(ウイルスは)新型コロナじゃないって言ってもいいんじゃないんですか」とも話していた。 宮沢氏は放送後に、辛坊治郎氏のYouTubeチャンネル「辛坊の旅」にも出演。宮沢氏は「僕の中でコロナは終わっている。オミクロンはゴール」「オミクロン株は弱毒化した生ワクチンと言っていい」といった大胆な話も披露していた。 これには、ネット上で「宮沢さんの話、すごくわかりやすい」「宮沢先生に出演依頼増えてるって。潮目変わったかな」といった声が聞かれた。記事内の引用について辛坊治郎氏のYouTubeチャンネル「辛坊の旅」よりhttps://www.youtube.com/watch?v=o9qU1ehpG2s
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社会 2022年01月12日 06時00分
31歳父親、息子の試合判定に納得がいかず72歳の審判を殴る 審判は鼻と顔面を骨折
我が子を思うあまり、行き過ぎた行動に出てしまう親は少なくないのかもしれない。海外では、息子のバスケットボールの試合を裁いていた審判の対応に納得がいかず、父親が手を出す事件が起きた。 >>ママと呼ばないで! 元女性が妊娠出産、性別を決めつける病院スタッフに不満訴え<< アメリカ・ワシントン州で、8年生(日本の中学2年生)の息子のバスケットボールの試合を観戦していた31歳の父親が、誤って息子を押した男性審判A(年齢不明)に腹を立て、72歳の男性審判Bを殴ったと海外ニュースサイト『THE NEWS TRIBUNE』と『New York Post』、『The Daily Star』などが1月7日までに報じた。 報道によると2021年12月16日、父親は息子が通う学校で行われた試合を観戦していたという。なお、試合は審判A、Bの2人が裁いていた。息子は試合に出場していたが、途中でファウルをした。ファウルの詳細は不明だ。息子と相手選手との間で小競り合いが起こり、審判Aは2人の間に割って入ったという。 審判Aは息子をつかむようにして2人の間に入ったため、故意ではなかったものの息子を押し倒してしまった。これに父親は激怒。試合中であるにもかかわらずコートの中に入り、審判Aとは別の審判Bに駆け寄って後ろから殴った。審判Bは小競り合いが起きた場所の近くにいたものの小競り合いには関与していなかったそうだ。父親は審判Bを殴る際、「誰も私の息子に触れさせない」と叫んでいたという。なお、なぜ父親が審判Aではなく72歳の審判Bを殴ったのかは分かっていないが、『New York Post』によると、父親は事件が起きた瞬間、ひどく興奮し自分をコントロールできない状態だったそうだ。 審判Bは顔から地面に倒れ、鼻と頬骨を骨折した。『New York Post』によると審判Bは90分間、鼻血を出し続けたと伝えている。審判Bはすぐに病院に運ばれ手当てを受けた。 『New York Post』は、父親が審判Bを殴った時の動画を公開している。動画は、その場にたまたま居合わせた人が撮影したと思われるもので、ブレていてはっきりとは確認できないものの、当時の状況が見て取れる。 動画は、数名の選手らが2人の審判を囲む場面から始まり、その場面が数秒続いた後、父親が勢いよくコートの中に入り込んで審判Bを後ろから殴る様子が映っている。選手は審判に詰め寄っている様子だったが、乱闘などは起きておらず、父親だけが勢いよくコートの中に入り込み審判に暴力を振るっている。動画が鮮明でなく、父親が審判Bを殴った部位は判別できない。暴力を振るった後、父親はすぐに別の大人に連れられ、コートを去ったところで動画が終了した。なお父親は大柄であるように見える。 なお、一部情報によると、父親はかつて大学リーグで選手として活躍しており、2012年から2013年のシーズンには1試合当たり平均22.4得点を決めていたという。『The Daily Star』によると、父親は身長6フィート6インチ(約1メートル98)、体重215ポンド(約97キロ)だそうだ。 現場にいた人が通報し警察が現場に駆けつけたが、父親は息子を連れて既に現場から去っていた。 事件が起きた翌日の12月17日、警察は暴行の罪で父親を起訴し拘束した。しかし翌18日に、父親は2万ドル(約230万円)の保釈金を支払い釈放されている。 2022年1月3日、事件の裁判が行われ、父親は無罪を主張。次回の裁判は2月17日に行われる予定だ。どの時点で父親に判決が下されるのかは報じられていない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「子どものバスケの試合で熱くなって審判を殴るなんて、恥ずかしい父親」「殴ることもありえないが、72歳という高齢の方に手を上げる神経が理解できない」「動画を見たけど、父親はかなりガタイがよかった。こんな人に殴られたら大怪我する」「父親は自分が選手だった経験からついカッとなってしまったのかも」「息子は父親の態度を恥ずかしいと思うだろう」などの声が挙がっていた。 父親は、試合につい熱が入りすぎてしまったのかもしれないが、人を傷つけていい理由にはならず、ましてや自分より力の弱い高齢者を殴るなど言語道断である。今度の裁判で、父親に正しい判決が下されることが望まれる。記事内の引用について「Dad faces assault charge in fight with ref at son’s basketball game, Washington cops say」(THE NEWS TRIBUNE)https://www.thenewstribune.com/news/nation-world/national/article257045882.html「Father charged for breaking referee’s nose at son’s 8th grade basketball game」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/01/06/father-charged-for-breaking-referees-nose-at-sons-basketball-game/「Dad storms basketball court and 'breaks referee's nose' over disagreement」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/dad-storms-basketball-court-breaks-25883019
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社会 2022年01月11日 22時00分
「気持ちが抑え切れなかった」29歳男、好意を持つ40代同僚女性宅に迷惑行為で逮捕 灯油タンク切断など
北海道森町で、40代女性の家に設置された灯油タンクの給油管を切断したとして、29歳の男が逮捕された。 >>42歳女、十数年前の元交際相手に「あんたのせいでめちゃくちゃ」など42回送信 ストーカー規制法違反で2度目の逮捕<< 男は7日午前8時頃から午後1時の間、勤務先の同僚である函館市内の40代女性の家を訪れると、設置されていた灯油タンクを切断する。女性が午後1時過ぎに通報するが、男は午後8時にもワイパーを触っていた模様で、再度警察に連絡した。 通報を受けて警察が現場に駆けつけたところ、男は逃走していたが、犯行を企てたいのか、再度現場に戻る。警察官が男を確保し、9日に容疑が固まったとして、器物損壊の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「好きという気持ちが抑え切れなかった」「女性に好意を持っていた」などと話しているという。同僚に好きという感情を持つことは珍しい話ではないが、その思いを灯油タンクの給油管を切るなどの迷惑行為にぶつけるとは驚きかつ、迷惑な話である。 なんとも不可解な行動に、「好意を持っているなら、気に入られるようなことをすればいいのに、なぜ真逆のことをするのか」「本当に好きなら給油管を切ったりワイパーを触ったりしようとは思わない」「給油管を切って何がしたかったのか。全くもって意味がわからない」「どうしようもないね。自ら嫌われに行くなんて、アホみたい」と呆れの声が上がる。 また、「今後が心配。引っ越さないと、また同じことをしてくると思う」「会社側がなんらかの対応をしないと。懲戒解雇処分にしてくれればいいけれど…」「40代の女性だし、結婚している可能性が高い。旦那さんが睨みを利かせてほしいね」という指摘も出ていた。
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社会 2022年01月11日 20時00分
22歳女、マンション9階から飲料の缶を車に投げつけて逮捕 複数回投げるも容疑を否認
鳥取県鳥取市のマンション9階から、知人男性が乗る自動車に向かって缶を投げつけたとして、22歳無職の女が逮捕された。 >>「おまえをやってやる」75歳男、元交際相手の40代女性宅に貼り紙などの嫌がらせをして逮捕<< 女は9日、鳥取市のマンションで、駐車場に停められていた自動車に対し、9階のベランダから、飲料の入った缶を複数回投げつけた疑いが持たれている。自動車には知人の男性と女性が乗っていたが、怪我などはなかった。 警察はこの行為が暴行に該当するとして逮捕した。警察の取り調べに対し、女は「車に向かって缶を投げたわけではない」と容疑を否認している。仮に女の主張が事実だとしても、「なぜ缶を下に投げたのか」「9階から投げつけられた缶が下を歩いていた人に当たった場合、大怪我や死に至る可能性があるということを考えなかったのか」という疑問は残る。 容疑を否認しているものの、自動車に乗っていた被害者が知人と言うことを考えると、現状では悪意を持って車に投げつけた可能性が高いと言えそうだ。 なんとも不可解かつモラルを欠いた事件に、「言い訳がひどい。何を言っているかわからない。状況を見る限り、三角関係か浮気だったんじゃないの」「車に向かって投げたか否かは問題じゃない。中身の入った缶を9階から投げたら、それはもう缶じゃなくて殺人兵器になる」「じゃあ何を狙って投げたんだと言いたい。明らかに嘘っぽい言い訳をしないでくれ」と怒りの声が上がる。 また、「殺人未遂じゃないの? 実際人間に当たっていたら死んでいたと思う」「こういう人間がいることに驚く」「もし人通りの多いところだったら、確実に人が怪我をしていたと思う。もっと重い罪にするべきだ」という指摘も出ていた。
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社会
58歳男、10か月間約400万円の料金を支払わずに宿泊し逮捕 ホテルにも疑問の声
2020年10月12日 19時00分
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『サンモニ』青木氏、日本学術会議任命拒否に「説明して」 村西とおる監督は「偏向報道を続ける論拠は何か」と反論
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伝説アウトローの少年犯罪・伊達順之助事件【衝撃の未成年犯罪事件簿】
2020年10月10日 22時30分
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仲間に慕われた建設業者元社長が深夜の公園で銃殺、犯人の手掛かりが一つも見つからない地域の闇深い噂とは【未解決事件ファイル】
2020年10月10日 19時00分
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LGBT巡る問題発言の足立区議、「普通」発言はどこから? ステレオタイプ形成の背景は
2020年10月10日 07時00分
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催眠術で男性に性的暴行? 催眠療法カウンセラーの男が逮捕 「職権乱用」と非難殺到
2020年10月10日 06時00分
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賽銭箱を箱ごと持ち去り、71歳男を逮捕 「今どき防犯カメラも知らないのか」呆れ声も
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「上半身しか入っていない」50歳無職男、女性露天風呂を覗き見して逃走 言い訳に呆れ声
2020年10月09日 12時20分
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ゴリラの着ぐるみで団地を「爆破する」と脅した男、精神鑑定へ 重い刑罰を望む声も
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「サイレンがうるさい」救急車に生肉を投げた男が逮捕 「あまりにも身勝手」怒りの声
2020年10月08日 19時00分
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「はげ、はげ、はげは嫌い」と歌った小学6年生にラリアット 55歳無職男に「器が小さい」の声
2020年10月08日 11時50分
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図書館で働く男12年間備品を盗み転売、被害総額は1億円超え 市民から怒りの声
2020年10月08日 06時00分
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「家族を壊すため」元不倫相手の家に放火した42歳女の初公判、動機も話題に
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43歳男、23歳男性と酒場で口論、翌日呼び出して包丁で刺す 動機は「言葉遣いの悪さに腹がたった」
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