堀江氏は、子どもは放っておくと「一日中YouTubeを見るようになる」ため、親は子どもに勉強させる癖をつけるべきと主張する一般ユーザーに対し、「なんで一日中YouTube見るのが『残念ながら』なのかが分からない。そして残念ながら知能が高くない勉強しても伸び代は少ない」と反論。
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堀江氏としては親の意思で子どもに何かを強要しても、それは必ずしも子どものためにならないと言いたいのだろう。
さらに、堀江氏は「何でもかんでも何かを得るための時間でないとダメだって決めつけてるのが良くないんだよ」「後先考えずに夢中になること、そのものが素晴らしいことであると考えなきゃ」「なんで何者でもない自分が親になった瞬間に子供を最適解に導けるとか勘違いしちゃってるのかなー?って感じですかね」と意見を続けた。そして、「親ができることはスポンサーだけです。子供のやりたいことの経済的バックアップのみ」と主張した。
これには、ネット上で「その通りすぎる。肝に銘じたい」「同意。あとは一人の人間として尊重すること」といった共感の声が聞かれた。さらに、「これ、めちゃくちゃわかるなー。私は親から『勉強しなさい』どころか、あれやれ、これやれと言われたことが人生で一度もない」「母に無理矢理やらされたエレクトーンとかほとんど身につかなかったな」といった実体験を語る声や、「結局は自分がしたい。知りたい。で学んでいって、したい事をできれば最高。失敗してもきっと自分で選べば後悔もない」といった声も聞かれた。
一方で、「これは極論すぎるのでは」「だからと言って、放ったらかしにしとけばいいわけではないですよね?」「スポンサーだけやってりゃいいならこんな楽な事はないけどね。子育てはそんなに単純ではないかな」といった反対意見も聞かれた。
記事内の引用について
堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp