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堀江氏は淳の「こんだけミサイル飛ばされても何もできないのか?仮に日本領土に飛んできた時にはきちんと撃ち落とせるのかな?遺憾だなぁ…」という書き込みに対し、「あの、、、超音速で飛んでくるミサイルを撃ち落とすのは技術的に困難だしイスラエルのアイアンドームですら一部は迎撃失敗します。あれを日本国全体に配備するとか幾ら金かかると思ってるんですか笑。そもそも日本に着弾したらキム王朝終わるんで、やらないですよ」と反論した。これにはネット上で「本当に落ちてくると思ってる人の多さに驚きますよね」「着弾してしまったら言い逃れのしようもないですからね」といった声が聞かれた。一方で、「つまり、キム王朝が終わるんだったら、その時はやるかもだよ」といった声も聞かれる。
堀江氏は16日のツイッターでも、「日本国領土への脅威という観点ならば中国軍機の尖閣諸島領空侵犯の方がよっぽど問題」「北朝鮮のミサイル発射なんてそれより全然大したことない話」とツイート。北朝鮮のミサイルの脅威を煽るマスコミの姿勢に疑問を示している。
さらに、堀江氏は17日のツイッターで、淳へ向けたものと思われる「テレビとかに出てるヒトのレベルがこんな感じだから、国民全体は推して知るべし、、、そっちの方が憂鬱だわ」というエアリプを飛ばしている。ハッキリとした物言いに、ネット上では「本当それなんです」「すげ〜な、シンプルに馬鹿にするやん」といった声が並んだ。
だが、淳も同日夜に「そもそもいろんな意見があっていいのよwこれは違うとかダメだとか…そんな空気だからみんなが意見を言いづらくなる…これから先は噛み付く能力はいらないwww」とツイート。こちらも堀江氏へのエアリプだと思われ、双方がエアリプを飛ばし合う形となった。ネット上では「これホントそう思う」「色んな意見があっていいのに。言えない空気にする感じにどんどん萎えてる」といった声が聞かれた。
また、堀江氏は一般ユーザーへのリプライに対しても積極的に返信。「そもそも北朝鮮が日本に攻めたとして勝てるわけもないし、じゃあ何のためにミサイルを撃ち込むわけ?国際社会からさらに孤立するだけでしょうよ」「よく考えてみてください。日本のどこかの離島を占領することで北朝鮮に何か利益ありますか?ないですよね?」と書き込み、北朝鮮の脅威を否定している。
堀江氏らしい現実主義的な立場からの意見表明と言えるが、やはり内容のインパクトも強いだけに波紋を呼び起こしていると言えそうだ。
記事内の引用について
田村淳のツイッターより https://twitter.com/atsushilonboo
堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp