社会
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社会 2022年04月25日 23時00分
70歳弁護士の男、自宅で女性に牛乳瓶を投げつけ逮捕「間違っている」と容疑を否認
22日、宮城県仙台市で70歳の男性弁護士が女性に牛乳瓶を投げつたとして逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 事件が発生したのは22日午後11時20分すぎ。自宅にいた弁護士の男が、70歳の女性に対し牛乳瓶を投げつけ、右まぶたを切る怪我を負わせた疑いが持たれている。被害を受けた女性が110番通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が傷害の疑いで現行犯逮捕した。当時、男は酒を飲んでいたとのことだ。 >>55歳男、特急列車内で突然夫婦に暴行し逮捕 面識もなく、動機も不明<< 警察の取り調べに対し、「間違っている」と容疑を否認しているという。警察は現在、トラブルの経緯を捜査している。ガラス製の牛乳瓶を顔面に投げつける行為は、当たりどころが悪い場合、失明や脳への障がいなど日常生活に重大な支障をきたす可能性もあった。被害女性がいるにもかかわらず、「間違っている」と述べた理由は、一体何だったのだろうか。 弁護士による傷害事件に、「70歳を過ぎた弁護士は資格を剥奪させてみてはどうか。立場を盾に犯罪を起こしかねない」「やっていいことと悪いことの判別がついていない。自己弁護をするんだろうけど、すべて言い訳としか思えない」「危険な行為。弁護士だから、罪を犯しても適当に自己弁護して無罪になると思ってんじゃないの?」とネットユーザーから怒りの声が上がる。 また、「2人はどういう関係だったのか。主従関係が出来上がっていたとしたら、かなり闇が深い」「弁護士ってちょいちょい傷害事件を起こしている気がする」などの声が。一方で、「何かムカつくこと言われたのでは」「暴力は良くないが、原因を精査する必要はありそう」という指摘も出ていた。
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社会 2022年04月25日 17時00分
玉川徹氏に「乗った人を侮辱するような発言」と批判 知床観光船事故へのコメントが物議
25日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、北海道・知床半島沖で発生した観光船の事故について特集。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の見解に、ネット上から批判が集まっている。 23日午後に消息を絶った観光船。この船の船長は昨年6月に座礁事故を起こし、今年1月に業務上過失往来危険容疑で書類送検されていたとのこと。また、一部では他の観光船運営会社が天気による海の荒れを指摘し、運航をやめるよう忠告したにも関わらず、事故を起こした船だけが出航したとも報じられている。 >>谷原章介、知床観光船事故に「救命胴衣を着て泳ぎやすいわけではない?」発言で疑問の声も<< この話題について、北海道によく行くという玉川氏は「利用者側からすると何も分からないわけですよ。この天候が安全なのかそうじゃないのか」と指摘。また、この船が以前座礁していたことに触れ、「そういうことも調べたりしないですよね」と利用者視点から明かした。 一方で、玉川氏は「利用者側として、どういう風に身を守るべきかってずっと考えてたんですけど」と言い、今回の事故の場合、水温が低いため、救命胴衣を着けていても短時間で意識不明になってしまう恐れを指摘。 また、「どんなに気を付けてても船は沈む可能性はある」とし、「海の中に放り投げられても意識を保って、自分に『頑張れ』ってできる時間はどれくらいだと。その水温は何℃くらいなのかを僕だったら考えますね」と明かしていた。 しかし、この一連の発言にネット上からは「まだ消息不明の人もいるのに、乗った人を侮辱するような発言やめて」「この状況で『自分だったら~』はどうでもよすぎる」「ただの机上の空論」「被害者が悪いって言いたいの?」「この時期に観光船乗る方が悪いと言ってるように聞こえる」「そんなこと言ったら冬はどこも船出せない」といった批判が続出する事態になっている。
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社会 2022年04月25日 13時10分
『そこまで言って委員会』田嶋陽子氏、「男の人にとって女は穴と袋」発言で物議 「男性蔑視」の指摘も
24日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)で、日本映画界の性加害問題について特集。その中での女性学研究家で元参議院議員の田嶋陽子氏の発言が物議を醸している。 映画監督の榊英雄、園子温、俳優の木下ほうからが自身の立場を利用し、女性に枕営業を強要したとされるこの問題。立て続けに報じられたこともあり、日本映画界の体質改善を求める声も多く聞かれている。 >>日本の結婚は「奴隷制度」?『そこまで言って委員会』田嶋陽子に視聴者毎回ドン引き<< そんな中、田嶋氏は「抜本にあるのはすごい女性差別っていうか、女性を人間として見ていないっていう、それが抜本にあるんですよ」と指摘。その上で、「男の人にとって女っていうのは人間っていうよりはモノで、どういうモノかっていうと、穴と袋なんですよ」と持論を展開した。 さらに、田嶋氏は「そういう意識が、無意識が、ずっと長い間、もう何百年も男の人にあるから。だから、男の人は意識を変えないといけないんですよ」と指摘していた。 しかし、田嶋氏のこの持論に、ネット上からは「男性全員がそう思ってるわけではないでしょ」「この発言こそ男性蔑視」「自ら女性を貶めてる」「悪いことする人が悪いのであって、男性差別するのはどうなの?」「『そういう人もいる』って言い方で良かったのでは?」といった批判の声が集まっている。 男性蔑視にも繋がるこの発言。生放送番組ではないため、この発言をカットせず、放送したテレビ局側への批判も多数寄せられていた。
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社会 2022年04月25日 12時45分
谷原章介、知床観光船事故に「救命胴衣を着て泳ぎやすいわけではない?」発言で疑問の声も
谷原章介が、25日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。知床半島沖で起きた観光船の遭難事故について発言したのだが、これにネットから疑問が相次いでいる。 23日、北海道・知床半島の沖合で、乗員・乗客26人が乗った観光船「KAZU 1」が浸水し、その後、連絡を絶った。25日朝時点では10人が救助されたものの、全員の死亡が確認。現在も行方不明者の懸命の捜索が続いている。 >>『めざまし8』谷原章介、レンタカー騒動に「騒ぐことではない」発言で物議 「非常識でしょ」の指摘も<< 乗客・乗員は救命胴衣を着用していたと言うが、番組が、救援要請が出された当日の午後1時と同時間帯の海水温を現地で調べてみると、3℃しかないことが分かった。 こうした情報を踏まえつつ、スタジオでは水難学会会長・斎藤秀俊氏が解説していた。その中で、谷原は「春の天候の切り替えの時期で、嵐を呼びやすい時期でもありますから、一見穏やかに見えても、海って難しかったりもするわけじゃないですか」と主張。 その上で、「救命胴衣を着ているからと言って、泳ぎやすかったりするわけではない?」と質問。これに対して、斎藤氏は「逆なんです。救命胴衣は浮かぶためのものであって、逆に泳ぎにくくなってしまうという、そういう特性があるんです」と説明。 すると、谷原は「そうなると、(救命胴衣を)着ているからと言って、仮に(波が)収まっている海でも岸までたどり着くのは難しい?」とも尋ねた。同氏は「難しいですね。水温が低かったので、落水とともに、体が動かなくなっていると思います」と回答。 この後、水温が0~5度だった場合、意識不明になるまでの時間は15~30分、また5~10度だった場合、同じく意識不明までの時間は30~60分といったデータも紹介されていた。 真冬の知床の海を泳ぐことについて、谷原がどこまで想像できたのか定かではないが、ネットでは「冷水考えてない?舐めてる」「まだまだ寒い海水の中を泳げ? あなたなら泳げますか?」「そんな低い水温でどうやって泳ぐの谷原?」といった疑問が。また、「何時も他人事な谷原」「谷原さん、いつも何かが変… いつも、おかしな質問をする」という意見も見られた。
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社会 2022年04月25日 10時30分
『サンモニ』青木理氏、日本の外交に「そんなに戦争したいんですか」安全保障政策に苦言
24日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が日本の安全保障政策について持論を展開。その内容に疑問の声が相次いでいる。 自民党の安全保障調査会が「敵基地攻撃能力」を「反撃能力」に改めることや、防衛費の引き上げを取り決め、政府に提案する方針であることを聞いた青木氏は「色々気になるところあるんですけども。1つの言葉の置き換え。武器輸出三原則を防衛装備移転にしたりね、共謀罪はテロ等準備罪にしたりとか、言葉を置き換えて本質をそらして、ごまかして行こうっていう発想がまず1つ問題だと思います」と指摘する。 >>『サンモニ』青木氏の発言が誤り、専門家に「しっかり見ていきましょう」と注意受ける<< さらに、「そもそも敵基地攻撃っての。これ、可能なのかということですね。そのため人と金がどれくらいかかるのか。ましてや中枢を攻撃するなんて言ったら、単なる先制攻撃じゃないですか」とコメント。 続けて、「専守防衛って、日本の戦後の防衛体制、安全保障体制を根本から変えるってことになるってことに気づかなくちゃいけないし、それでいいのかっていう問題と、もう1つその安全保障ってのはもちろん、防衛力を整備することも大切なんですけれども、やっぱりなんと言っても周辺国とその関係を良好に保つ維持する努力をするってことの両方が必要なわけですよね」と語る。 そして、「この何年かの日本を考えてみると、もう中国や北朝鮮はもちろん韓国とまでいがみ合っていて、全くそれを改善しようという努力が見られない、外交的に。それで防衛力の話になると、目の色を変えて前のめりっていう。本当にそんなに戦争したいんですかっていう風に僕なんか本当問いただしたくなるような状況だと思いますよ」と指摘した。 この発言に、視聴者から「ロシアや中国が日本を狙っている以上、攻撃できるということは最大の抑止力になる。日本人の生命はどうでもいいのか」「お花畑論すぎて呆れる。こういう人間の存在が日本を危機に陥れる」「戦争したいのではなく、抑止するために防衛力を強めるのでは?」と疑問の声が相次ぐ。 また、「結局韓国と仲良くしろ論。呆れる」「話し合いをしたけれど、反故にされたから今がある。北朝鮮や韓国、中国にも働きかけるべきだ」「文句ばかり言っているけど、自分は一体何をしたのか」と厳しいコメントも。 一方で、「その通りだと思う」「こういう意見が大事」という声も、少数ながら存在していた。
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社会 2022年04月25日 06時00分
「戦争反対」生放送で抗議したロシア人女性、ドイツメディアの特派員に 現地では解雇を求める運動も
ウクライナ侵攻を続けるロシア。ロシアに都合の悪い報道や市民の声を封じるため、当局は一般人やメディアに厳格な言論の規制を導入した。そんな中、世界中で話題になった一人の女性がいる。ロシア政府系テレビ番組の編集者であるマリーナ・オフシャンニコワ氏だ。 3月14日、オフシャンニコワ氏はロシア政府系のニュース番組で、突然カメラの前に現れて「戦争反対」のメッセージを掲げて抗議。この行動によってオフシャンニコワ氏はロシア治安当局に身柄を拘束され14時間にわたり取り調べを受けた。その後、3万ルーブル(約4万5000円)の罰金を科せられたのちに釈放された。現在は弁護士をつけて対応中だが今後、刑事罰に問われる可能性もあり、その場合は刑務所に収監されるかもしれないという。勤務していたテレビ会社は自ら退職したとオフシャンニコワ氏自身が明かしている。 >>ゼレンスキー大統領に批判されたドイツ、国民の反応は? ドイツ首相にも批判の目が向いたワケは<< そんな最中、4月11日にドイツ大手メディアの「Axel Springer」が「Die Welt」紙で、オフシャンニコワ氏がフリーランス特派員として記事を執筆することになったと発表した。ロシアとウクライナ関連の記事を書くそうだ。ただ、現段階ではドイツに移住するという情報はなくロシアにとどまりながら記事を執筆するとみられている。 現地ドイツでは、オフシャンニコワ氏がロシアのテレビで抗議活動をした直後「素晴らしい女性」という声のほか、「なんとかドイツで保護できないか」という声もあった。そのため今回オフシャンニコワ氏がドイツメディアで働くことが決まると「ほかのメディアでは知り得ない現実を知ることができる」「思い切って事実を伝えてほしい」と期待する声が多い。 そんなオフシャンニコワ氏はすでに2つの記事を執筆し、「Die Welt」内でドイツ語で公開されている。 最初の記事は4月11日に公開され、自身が抗議した理由やその後について紹介。今後さらなる罰金を科される可能性があることや、黙ってウクライナ侵攻を見届ける選択は自分にはなかったことを告白していた。 2つ目の記事は4月15日に公開され、ロシア政府系テレビ局の報道やロシア社会の現状を紹介。ロシア政府系のテレビ局は政府にとって都合のいいことばかりを報道しており、その時に使える単語は限定されていたこと—例えば「戦争」ではなく「特別軍事作戦」という単語を使用して報道しなければならなかったこと—、また現在、ロシアで平和主義者は裏切り者と呼ばれていることなどが伝えられている。多くのドイツ人が記事を引用してSNSに投稿しており、「読んでほしい」「信頼できる記事」というコメントが寄せられるなど反響は大きい。 一方で、否定的な声が全く出ていないわけではない。現在ロシアから出て別の国で働いていると思われるほかのロシア人ジャーナリストからは「彼女の行動は敬意に値するがロシアでリスクを冒して他国に渡ったのは彼女だけではない」「ほかにも数十人のロシア人ジャーナリストがヨーロッパで仕事を探している」といった声がSNSを通じて出ており、オフシャンニコワ氏が特別扱いされていると感じている人もいるようだ。 またドイツ国内でも一部のメディア関係者らがSNS上で「彼女は最近までロシアの嘘を作り上げる一人だった」「彼女が何年もプロパガンダで働いていたという事実はどうなるのか。同紙の評判を台無しにしなければいいが」と発信し、オフシャンニコワ氏の過去を疑問視する人も少なくはない。実際、現地ではドイツ在住のウクライナ人らが「Axel Springer」社の前に来て、過去にオフシャンニコワ氏の解雇を求めるデモ活動をしているという報道も出てきている。 ドイツ在住の日本人は、ドイツ人は多くの人に反対されながらも意見をはっきりと言う人が好まれるため今後活躍が期待されるとしながらも、「ドイツ人はメディアにだまされることなく自分の目や耳で聞いたものを信じる傾向にある。そのため”流行”のような形でオフシャンニコワ氏を受け入れることは考えづらく、今後シビアに彼女の記事を見て判断していくこととなるだろう」と分析した。 オフシャンニコワ氏の抗議は素晴らしいといえよう。しかし彼女がドイツで受け入れられるかどうかは、彼女が発信するものを見てからになりそうだ。
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社会 2022年04月24日 12時20分
YOSHIKIとは今も親交あり? 小泉純一郎元首相、意外な交流や活動
小泉純一郎元首相が、全国各地で続けてきた原発ゼロを訴える講演会活動を止めると宣言し、話題を集めている。80歳という高齢が理由のようだ。 小泉氏は2009年に67歳で政界を引退した。その後、2011年の東日本大震災で起こった福島第一原発事故を受けて、脱原発を掲げるように。2014年には、東京都知事選に細川護煕元首相を立て、原発ゼロを掲げて自身も応援に回った。その後も全国各地で講演会を続けてきた。 >>フィフィ「元総理たる人がそれ言いますか…」福田元首相の中国関連発言に呆れ<< ここ10年ほどの小泉氏と言えば、「原発ゼロ活動」のイメージが強いが、その他にも様々な活動を行っている。 2018年には、イギリスのメディア「フィナンシャル・タイムズ」のランチを食べながらのインタビュー企画に登場するも、「私は昼食を食べない」と小泉節を炸裂させた。09年の引退以来、1日2食と決めているのだという。 2020年には、日本共産党委員長で衆議院議員の志位和夫氏と、音楽之友社が運営するWebマガジン「ONTOMO」で対談。小泉氏と志位氏は、政治的には対立軸に置かれる真逆の存在だが、音楽通の共通項がある。政治を離れて音楽愛を語り尽くした。対談記事は「タメ口」も交じるフランクな内容となっている。 小泉氏と言えば、総理大臣時代の2001年にX JAPANの『Forever Love』を自民党のCMソングに起用し、話題となった。2017年には「新経済サミット2017」で、楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長とYOSHIKIとの3人でトークセッションを行った。また、同年発行の書籍『極:超一流の世界へようこそ! 18組の対論』(東京書籍)でも、YOSHIKIとスペシャル対談を行っている。今でもYOSHIKIとは親交があるようだ。 こうして見ると、政界引退後の小泉氏は原発ゼロの講演会行脚だけではない、悠々自適な暮らしをしている面もあると言えるかもしれない。
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社会 2022年04月24日 06時00分
何年も待っていた? 元カノの14歳娘を巧みに誘い出して性的暴行、男を逮捕
別れたはずの元交際相手から突然連絡が来たら、驚かずにはいられないだろう。海外ではとんでもない目的のために、元カノに連絡を取った人がいる。 アメリカ・ペンシルベニア州のホテルで、元交際相手の娘を誘い出し性的暴行を加えた容疑で、同州警察が男を逮捕したと、海外ニュースサイト『Action News 4』『CBS Local』などが4月7日までに報じた。 >>夫の横で寝ている妻を性的暴行した31歳男が逮捕、犯行時の様子を写真や動画で撮影<< 記事によると4月5日、同州アレゲニー郡に住む母親(年齢非公開)が元交際相手で27歳の男から連絡をもらったという。男は「ゲームセンターで誕生日パーティが開かれる。娘を一緒に連れていきたい」と母親に伝えたそうだ。 母親と男は一時期交際をしていたが、約1年半前に別れている。交際期間は5年ほどだそうだ。男が母親らと一緒に暮らしていたのか、別れた理由などは報じられていない。母親によると、子どもらにとって男は父親のような存在だったという。 男の誘いを受け14歳の娘は、男の運転する車に乗り込んだ。しかし男が向かった先は、ゲームセンターではなくモーテルだった。男は「君とセックスするのを何年も待ち焦がれていた」と娘に伝え、コカインを摂取させた。しばらくして娘は服を脱がされ、男に無理やり性行為をされたそうだ。行為後、男は娘にシャワーを浴びるよう、強く求めたという。 男は娘に「母親にはどこに行ったか、何をされたか言わないように」と口封じをして、娘を家まで送り届けた。帰宅した娘は、一連の出来事を母親に報告。母親は警察に通報し、娘を病院へ連れて行った。娘の尿や血液中から、コカインとマリファナの成分が検出されたようだ。 男の行方を追っていた警察は、男が別のモーテルに隠れている情報を入手。そのモーテルに向かったところ、ちょうど男が部屋から出てきて車に乗り込んだそうだ。警察は車を取り囲み、無事男を逮捕したという。男は強姦、未成年者に対し不適切な行為をした罪などで起訴された。男の認否は伝えられていない。近日中に予審が開かれるという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「ひどい。父親を演じていただけに質が悪い」「男の狙いは初めから娘だったのかも」「5年待つとは、かなり我慢強い男だ。少女が性的に成熟するのを待っていたのか」「レイプ後、シャワーを浴びさせて証拠隠滅。用意周到だ」「変な男を家に連れ込まないでほしい。母親の責任」といった声が上がった。 未成年の娘を一人、成人男性のもとに預けるのは、あまりに心もとない。元カレといえども、用心するに越したことはないだろう。記事内の引用についてSheriff: West Mifflin man accused of sexually assaulting, forcing 14-year-old girl to do drugs(Action News 4)よりhttps://www.wtae.com/article/west-mifflin-man-dondre-kelly-accused-of-sexually-assault-forcing-child-to-do-drugs/39667237Wanted Man Accused Of Raping Teen Apprehended By Law Enforcement(CBS Local)よりhttps://pittsburgh.cbslocal.com/2022/04/07/wanted-man-accused-of-raping-teen-apprehended-by-law-enforcement/
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社会 2022年04月23日 19時00分
恐怖の「犯行計画書」女子中学生2人が母校を放火【衝撃の未成年犯罪事件簿】
「学校が面白くない。みんなを驚かせてやろう」 1977(昭和52)年10月、高知県の某中学校で連続放火事件があった。 放火は3度にわたり発生した。10月13日の朝、木造校舎の教室から出火し3つの教室が焼けたほか、19日には夕方過ぎに美術室の資材置き場から火が出てボヤ騒ぎとなった。また21日には渡り廊下にある下駄箱から火が出た。こちらも早々に消火されたものの、下駄箱が使用できなくなってしまったという。 >>アルバイト少年が同級生を殺害!その驚きの理由は?【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 学内での連続放火に「犯人は学生ではないか」と捜査が入り、最後の放火事件から2日後の10月21日、この学校に通う中学1年生の女子生徒2人が放火の疑いで補導された。 決め手は、放火犯の女子生徒のうち1人の自宅のゴミ箱から「犯行計画書」なる文書が見つかったことだった。 「犯行計画書」は放火に関する計画の全てが書かれており、かなり緻密に計画を練ってから実行に移していたことが明らかになった。 犯行計画書には「この紙に書いてある内容を話す際は小声で話すこと」「指紋は絶対に残さないこと」「朝はヤバいので今度は放課後にする」「時刻は午後○○時○○分」と独自のルールを決めて放火をしていたようだった。 3件の放火事件は全てこれら犯行計画書にのっとり行われた。彼女らは犯行の動機について「学校が面白くなかった」「欲求不満だった」「みんなを『あっ』と言わせたかった」とある種のゲーム感覚で犯罪に手を染めていたことが明らかになった。 犯行計画書による放火は3件で終わったが、成功が続けば犯行が続いていくことが明らかであったため、生徒の両親や教師たち大人は思わず恐怖したという。 70年代後半の少年犯罪は、とても子どもとは思えない知能的な犯行が多く、この事件も例外ではなかった。
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社会 2022年04月23日 12時20分
「生娘」発言だけじゃない吉野家の不祥事 『キン肉マン』作者とのトラブルも?
大手牛丼チェーン店の吉野家の常務を務めていた伊東正明氏が、早稲田大学のセミナーで「生娘をシャブ漬けに」などと不適切な発言をしたとして問題となり、役職を即時解任された。 発言の内容は、若い女性を狙ったマーケティングに関して、女性は男性に高級な食事をおごってもらえるようになれば安い牛丼を食べなくなる。その前に、牛丼にハマらせて、中毒状態にしてしまえば若い女性を取り込めるといったものだ。どのように解釈したとしても、問題のある発言なのは確かだろう。 >>高知東生“生娘をシャブ漬け”騒動の吉野家にエール「誇りを持って下さい」賛否の声集まる<< 吉野家はこれまでにも不祥事を繰り返してきた。3月には有名漫画作品『魁!!男塾』(集英社)とのコラボ企画で炎上してしまった。200日以上店舗に通い、約6万円分消費をした末に貰える名前が入れられるオリジナル丼に対し、トランポリン業者が「屋号」を申請したところ、吉野家側は本名に限ると回答。これは転売などの目的を避けるためと思われるが、業者がネット上で告発したところ批判が殺到してしまった。批判を受け吉野家側は、条件付きで本名以外も認める形となった。 また、業者が抗議をした時の吉野家側の対応も問題となり、これまでも批判が生じていたお客様相談室の対応が蒸し返される形となった。ネット上では音声なども公開されている。 さらに、漫画作品との関係では『キン肉マン』(集英社)作者のゆでたまご氏とも、吉野家は確執があると伝えられている。もともとキン肉マンの食べる牛丼は「なか卯」だったが、1983年にアニメ化に際し「吉野家」の設定となり、これで吉野家の業績が回復した。しかし2008年に作品の「29周年」を記念し、集英社から吉野家側に「肉」に絡むコラボ企画を持ちかけるも、あっさり断られたと一部で報じられる。これは吉野家が「恩を仇で返す」展開であり、批判を集めてしまった。 また、飲食店で起こりがちな「バイトテロ」は吉野家でも起こっている。2007年には、厨房で豚丼の具材を大量に盛り付ける様子の動画を投稿。これは「すき家」で販売されていた「メガ牛丼」に対抗する「テラ豚丼」を作るネタ的な動画であったようだ。動画は瞬く間に拡散され、吉野家は謝罪に追い込まれた。 吉野家はこれ以上、不祥事を起こさないでもらいたいものだ。
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