社会
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社会 2021年03月13日 14時00分
衆院選出馬報道の森下千里氏、大物にハマりやすい? ロンブー淳、陣内ら芸人と熱愛の噂も
次期衆議院議員選挙に元タレントの森下千里氏の出馬が伝えられてる。森下氏は、自民党の候補者として小選挙区の宮城5区から出馬する。同区からは長年、立憲民主党の安住淳議員(所属は現在)が当選を続けており、自民党としては知名度のある有力な対抗馬をぶつけたい形だ。 森下氏は愛知県出身ながら、2011年に発生した東日本大震災の復興に尽力しており、そうした地域への貢献も評価されたのだろう。そもそも森下氏はどういったタレントだったのか。 彼女は、最初は無名のレースクイーンとしてキャリアをスタートさせた。そこからは有名なグラビアモデルへと転身を果たす。順調に出世を重ねてきたと言える。その後はバラエティ番組へ進出。ネットでも「懐かしい。『ロンハー』とか『バカ殿』とかでよく見たな」「ネットだと知名度低いとか言われてるけど、俺的には抜群」といった声が聞かれた。ある世代にとっては人気タレントだったのだろう。 >>森下千里がグラビア撮影禁断症状でパニック状態に<< 今田耕司からは、その均整の取れたスタイルが「雌豹ポーズをさせたらナンバーワン」と評された。今田と言えば、未だ独身ながらも、モデル系の美女と夜な夜なデートを重ねていることでも知られている。そうした、うるさ型の今田にハマり、さらに志村けんさんにも寵愛されたタレントだったと言える。 森下氏は、過去に噂になった人間にはお笑い芸人が多い。一人目が陣内智則だ。交際があったと噂される時期は、陣内が女優の藤原紀香と結婚していた頃と重なるため、事実ならば不倫関係となる。 さらに、ロンドンブーツ1号2号の田村淳とも関係を噂された。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にもたびたび出演していた。淳と言えば、政治家転身がたびたび噂される人物。図らずも、2人とも政治家志向となる。また、「ロンハー」時代の思い出として、「熊田曜子(岐阜)との愛知県と岐阜県の言い争いが懐かしい」といった声も。愛知県名古屋市出身の森下氏が、宮城県から出馬する点に疑問を持つ者は少なくないようだ。 森下氏はすでに2019年末を以って芸能事務所との契約を終えており、芸能界は引退している。元芸能人の知名度があるとは言え、単なるタレント候補にとどまらない活躍に期待したいところだ。
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社会 2021年03月13日 07時00分
メーガン妃はなぜ“嘘つき”と言われる? そうでないと都合が悪い人も
メーガン妃とヘンリー王子が7日、アメリカのインタビュー番組に出演し、過去にメーガン妃がイギリス王室で人種差別とも捉えられる発言を受けたことや、自らの発言を規制されていたこと、自殺を思い浮かべるほど追い詰められていたことなどについて赤裸々に告白した。 心に傷を負った当事者として、本来なら同情的に見られてもおかしくないはずの証言の数々。ところが、実際の世間の反応はというと、同情的な声は非常に少ない。むしろ、「うさん臭い」「同情を引こうとしている」「嘘つき」など、批判的な声の方が圧倒的に多く見られる。本来なら当事者しか分かり得ないはずのことも多い中、メーガン妃はなぜ嘘つき呼ばわりされてしまったのだろうか。 批判的な意見の具体例には、長男を妊娠中に「子どもの肌の色がどれほど濃いのかについて懸念ややりとりがあった」という証言に対して「生まれてくる子について会話が交わされるのは当たり前」「大げさにしたいだけ」「被害妄想」といったものや、「自殺を思い浮かべた」という告白については「いやそんなタマじゃないはず」「絶対ウソ」といった声もあった。 >>メーガン妃に「どこに嫁に行ったと思ってんの!」松本伊代の怒りをヒロミが暴露 賛否の声集まる<< これらの発言が嘘か本当か、実際は第三者には分からないはずだ。しかし、ついそう思い込んでしまう原因には、「確証バイアス」という心理作用が関係している。確証バイアスは偏見の一種で、無意識に自分にとって「こうであってほしい」という方の情報ばかりを採用したり、それを覆すような情報を無視したり拒否したりする傾向のことをいう。今回の場合、メーガン妃に対してもともと固定されている「わがまま」「図太い」といったイメージを保持するために、それを覆すような不都合な情報は「嘘」として拒否したと捉えることができる。 確証バイアスは日常生活の中でもよく見られる。例えば、血液型別の性格診断で「B型は自己中心的でわがまま」という情報を信じ込んでいる場合、B型の人間が配慮しているところには一切目を向けず、「自己中心的でわがまま」に当てはまる情報ばかり見つける傾向などもある。ちなみに、言わずもがなだが、人格が血液型によって決まるという科学的根拠は無い。 あるいは、もともとある固定されたイメージと矛盾する新たな情報によって生じた「認知的不協和」を、メーガン妃を「嘘つき」とすることによって解消した、と考えることもできる。認知的不協和とは、もともと持っている考えやイメージとは異なる情報を与えられて矛盾を抱えた状態や、その際の不快感を表す心理学用語だ。人はこれを解消するために、考え方や捉え方を調節することがある。つまり、もともとあった「わがまま」で「トラブルメーカー」というメーガン妃のイメージに、自殺を考えるほど精神的に追い込まれたという「繊細さ」や、人種差別を受けた「かわいそうな被害者」という矛盾するイメージの情報が与えられたことによって心理的に不快感が生じ、メーガン妃を「嘘つき」とこじつけることでそれを解消したとも捉えることができる。 いずれにしても、こうした確証のない思い込みやレッテル貼りは、日常の人間関係にも悪い影響を与えてしまうことがある。気を付けたいところだ。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2021年03月13日 06時00分
彼女の妊娠中に彼女の母親と浮気した男、彼女を捨てて駆け落ち 新居で暮らしはじめる
パートナーの女性が出産前後の時期に、浮気をする男性は少なからず存在する。海外では驚くような相手と浮気した人がいる。 イギリス・グロスタシャー州に住む女性が妊娠中に、交際相手の男性と女性の母親が浮気をし、出産後、男性と母親が駆け落ちをしたと海外ニュースサイト『Daily Mail』『The Sun』などが2月18日までに報じた。 記事によると、24歳の女性は、29歳の男性(以下彼氏)と約3年前に交際を開始。2人の間には子どもが1人おり、2020年春頃に女性は2人目を妊娠。2人目の妊娠を機に、女性の両親(44歳の母親、56歳の父親)が暮らす家で同居することにした。2021年1月28日、女性は息子を出産。彼氏は生まれた息子に会いに来たが、数分で病室を去って行った。その数時間後、女性は、彼氏から携帯メールで「別れ」を告げられたという。 出産から2日後、女性が退院して自宅に戻ったところ、彼氏の私物は無くなっていた。同時に母親も姿を消していた。女性は両親と同居を開始してから、彼氏と母親の仲に「何か」を感じていたそうだ。彼氏と母親が親しげに会話をする姿や、彼氏が母親のお尻を触っている場面を目撃したからだ。女性は、何度か彼氏と母親を問い詰めたが、2人とも「そのような関係ではない」と、いつも否定していたという。 彼氏と母親が姿を消してから、女性は2人と連絡を取り、何が起こっているのか問い詰めた。2人とも当初は否定していたが、最終的には「恋仲」と認めた。2人は「恋に落ちてしまったものは仕方ない」と謝りもしなかったそうだ。彼氏と母親は、実家から約45キロ離れた新居に引っ越し、2人で暮らしている。女性と父親は、ひどく傷つき憔悴しきっているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「身勝手な母親だな。自分の娘婿に手を出すとは。娘を愛していないのか?」「母親も彼氏も悪い。2人とも相手がいるのに、その相手を思いやる気持ちがない」「モラル的にアウト」「女性と父親がかわいそう」「一番の被害者は子どもじゃない?父親と祖母を失った」「母親と彼氏は15歳差。恋に年齢は関係ないのね」など様々な声が上がった。 >>妻子を残し愛人と駆け落ちした男性、愛人の両親は誘拐として警察に相談 予想外の展開に<< 海外には、義理の母と浮気をした男性が他にもいる。 ケニア・ブンゴマに住む男性が、妻の母親と浮気をして、母親を妊娠させてしまったと海外ニュースサイト『Global News Networks』『Eagle Online』などが2020年1月30日までに報じた。 記事によると、女性(年齢不明)と当時32歳の夫との間に女児が生まれたという。女性はフルタイムで働いていたため当時43歳の母親に自宅に来てもらい、生後5カ月の女児のお世話をお願いしていた。女性の夫は、近所の学校で庭師として働いており、時折、自宅に帰って来ていた。夫と母親がいつから男女の関係になったかは不明だが、2人は妻が働きに出ている間に、情事を重ねていたという。しばらくして、母親の妊娠が発覚。母親は、「私は独身で、妊娠したこと自体問題はない。男性からの誘いを断れなかった」と取材に対し語っている。母親らの住む村では、こうした事態はタブー視されており、大騒動になっているという。その後、母親が子どもを産んだかなどの続報はない。 愛の形は人それぞれだが、パートナーのいる人が浮気をすると、傷つく人が必ず出るだろう。ましてや妊娠中は一時の感情に惑わされずに、冷静に行動してもらいたいものである。記事内の引用についてNAN BEHAVING BADLY My mum, 44, ran off with my boyfriend, 29, while I was in hospital having his baby(The Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/14080863/gran-of-six-ran-off-with-daughters-boyfriend/Father-of-two, 29, runs off with his girlfriend's MOTHER, 44... just DAYS after the 24-year-old gave birth to his baby son(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9272265/Daughter-24-faces-ultimate-betrayal-boyfriend-29-runs-MOTHER.htmlKenyan man impregnates mother-in-law who had visited to help in babysitting(Global News Networks)よりhttps://globalnews.co.ke/2020/01/kenyan-man-impregnates-mother-in-law-who-had-visited-to-help-in-babysitting/Man impregnates mother-in-law as she babysits granddaughter(Eagle Online)よりhttps://eagle.co.ug/2020/01/30/man-impregnates-mother-in-law-as-she-babysits-granddaughter.html
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社会 2021年03月12日 22時00分
「勉強をしなさい」50歳男、ゲームに熱中する息子に暴行したとして逮捕 注意するも長男が無視
北海道札幌市手稲区で、50歳の男が同居する10代の長男を暴行したとして逮捕された。 事件が発生したのは10日午後9時30分頃。10代の男性から携帯電話で「暴力を振るわれた」と警察に通報が入る。その際、女性がすぐに電話を代わり、「大丈夫です」と切れた。警察が念の為家に駆けつけ、この男性の父親を傷害の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、父親は顔面を床に押し付けるなどの暴行を加えたことを認め、その理由を長男がゲームに熱中していて、父親が「勉強をしなさい」と注意を与えたが、長男が無視したため、暴力を振るったと話している。 >>動機は「早く寝ないから」 23歳男、3歳の息子を暴行し意識不明の重体に追い込む<< 逮捕された父親は長男と次男、そして妻の4人で暮らしていたそうで、今後警察は日常的な暴力の有無などを調べていく方針だ。 ゲームに熱中する子どもと、それを注意し無視したことを咎め、暴力を振るった父親。よくある話とも思えるだけに、「昭和や平成初期の時代はよくある話だった。今はこんなことでも逮捕されてしまうんですね」「思春期の子どもは、こういうことはよくある。これはしつけの範囲ではないのか」「教育評論家みたいな人間は『何があっても暴力はダメ』と言うけど、実際暴力で黙らせなきゃ言うことを聞かない場合もある」と父親に同情的な声が上がる。 一方で、「どんなことがあっても暴力はよくない。それに少しの注意で警察に通報するとは思えない」「厳しいようだけど、虐待で死んでいる子どもがいる以上、疑わしきは逮捕するしかない」「昭和の時代が異常だった。親から子への暴力もあっていいはずがない」との指摘も出た。 しつけであるか否かは意見が分かれるが、親子でもあろうとも、暴力行為で逮捕される可能性があることを、認識しておく必要がある。
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社会 2021年03月12日 17時00分
『スッキリ』のアイヌ文化の番組紹介に「最低限勉強して」抗議の声 差別用語を使い物議に?
12日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でアイヌへの差別用語が使われたとして、視聴者から抗議の声が集まっている。 問題となっているのは、毎週金曜日の最後に放送されているHuluのおすすめ番組を紹介する「週末ジョイHuluッス」のコーナー。芸人の脳みそ夫がスッキリスの着ぐるみを着て進行するコーナーになっている。 コーナーでこの日紹介されたのは、いまを生きるアイヌ女性の葛藤を描いたドキュメンタリー「Future is MINE -アイヌ、私の声-」。アイヌ文化の中で生まれ育った女性がアメリカの先住民族の元を訪れ、「自分の道」を見いだそうとする様子を記録したと紹介された。 脳みそ夫は「アイヌって本当に美しいッスね~」と感想を述べていたが、最後に「ここで謎かけをひとつ」と切り出す場面が。脳みそ夫は「この作品とかけまして、動物を見つけたととく。その心は……」「『あ、犬!』(アイヌ)。ワンワンワンワン!」と謎かけを披露していた。 >>ハリセン春菜、『スッキリ』自主的卒業を強調も視聴者は疑問?「事実上のリストラ」の声が消えないワケ<< しかし、「あ、犬」という言葉は実際にアイヌへの差別やいじめで使われてきた言葉。アイヌへの差別についてまとめた論文にそうした証言が残っていることから、視聴者から「ひどすぎる…」「ダジャレじゃなくて、『畜生がいる』『毛むくじゃらの人がいる』って意味で使われてきた言葉なんだよ、これ」「作品を取り上げるなら最低限勉強して」といった批判の声が殺到している。 この謎かけについて、脳みそ夫が考えたものなのか、台本にあったものかは不明だが、ネットからは批判だけでなく、なぜこの言葉が使われることになったかの説明と番組での訂正、謝罪を求める声もあった。 多くの視聴者が差別だとして怒りを感じたこの言葉。番組は視聴者からの抗議に対応するのだろうか――。
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社会 2021年03月12日 13時45分
ユーチューバー、大人数のマスクなし宴会写真で炎上「責められることではない」発言で火に油?
ユーチュバーグループ・コムドットのリーダー・やまとのインスタグラムの投稿が批判を集めている。 問題となっているのは、やまとが11日にインスタグラムのストーリーズにアップした動画。居酒屋のような場所で10人以上の男性が密着しており、手に持ったグラスで乾杯する様子が収められた動画となっていた。 しかし、緊急事態宣言下、密着してノーマスクでの大人数の宴会にファンからは、「この時期の大人数での呑み会は配信する側としてどうなのかね」「常識ある人たちだと思っていたからがっかり」「これで感染したら周りにどれだけ迷惑かけるか分かってない」という批判が殺到。ネット上で炎上する事態になっていた。 批判を受け、やまとは12日に再びストーリーズを更新し、投稿について、「勘違いも含めて沢山の意見や誹謗中傷がとどいているので僕の方から簡単に説明させていただきます」と記された文書をアップ。この日、コラボ撮影終わりにみんなで食事に行ったこと、飲食前に外したものの撮影中はマスクを着用したことが説明されていた。 さらに、やまとは「みんなでご飯を食べたこと自体、正直責められることではないと思っています」としつつも、動画をアップしたことについては「確かに医療従事者の方の気持ちを考えれていなかったなと反省してます(原文ママ)」と明かしていた。 >>窪塚洋介、大人数ノーマスク写真で物議「メディアに洗脳されず、優秀な常在菌の交換もできて」<< しかし、この説明文にファンからは、「ただの言い訳だし、全然反省してない」「大人数で食事に行ったことが問題だってこと分かってない」「緊急事態宣言下の都内で大人数で飯食ってたのは事実なのに、なんで素直に謝罪できないの?」というさらなる批判が集まることになってしまった。 その後、やまとは再度ストーリーズで、「『みんなでご飯を食べたことは責められるべきことではない』は間違ってるなと思いました」「インフルエンサーとして自覚と配慮が足りなかったと思います 本当にごめんなさい」と改めて謝罪。「今後はより気持ちを引き締めて行動していきます」とつづっていた。 しかし、ファンからは「幻滅した」「正直ショック」と失望感を訴える声も。これまで築いてきた信用が一瞬にして台無しとなってしまったようだ。記事内の引用についてコムドットやまと公式インスタグラムより https://www.instagram.com/com.yamato/?hl=ja
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社会 2021年03月12日 13時00分
玉川徹氏に「うるさいなぁ」と舌打ち? テレ朝山本アナの攻撃に視聴者からも応援する声
12日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏のコメントに、山本雪乃テレビ朝日アナウンサーがツッコミを入れたことが話題だ。 この日の同番組「ショーアップ」のコーナーでは、「コロナで商機 激売れ!駅のハンカチ自販機」と題して、京浜急行線横浜駅のホームに設置されたハンカチの自販機を取り上げた。スタジオでは、板倉朋希テレビ朝日アナウンサーがパネルを使いながら紹介した。それによると、新型コロナウイルスのため撤退した崎陽軒の売り場スペースに昨年10月、当初はマスクの自動販売機の設置が検討されたが、地元の洋品店のアドバイスでハンカチを販売することになったというもの。一枚1,300円のハンカチが、多い時は月に70万円を売上げるという。スタジオには実際に、赤いレースや富士山柄のハンカチなどの商品が並べられていた。 この話題にコメントを求められた金曜レギュラーの長嶋一茂は「ハンカチね、俺使わないんだよね。手洗った時は除菌シートになっちゃう」と発言した。山本アナはこの発言に反応し、「ハンカチ持ってる男性は格好いいですよね。涙拭く?とか渡されたりして。やられることないですけど」と自らハンカチを渡すジェスチャーを交えて妄想気味に発言し、スタジオの笑いを誘った。 >>玉川氏に「会社員にしては自由にされてる」テレ朝アナが鋭い指摘 羽鳥も「よくぞ言ってくれました!」<< そして、玉川氏は「ハンカチは一茂さん持たないって言ってましたけど、僕もね、持ってはいるんですよ鞄の中に。だけど、コロナ対策的にはアルコールのシュッシュッってやつとウェットティッシュですね」と一茂と同じくハンカチを使わない主義であることを明かした。続けて、「トイレで手を洗った時にハンカチで拭いたら、そのハンカチはべちゃべちゃになっちゃうし、薄いハンカチだとそれポケットに入れるの嫌なんだよね。持ち歩いてるのはタオル地のハンカチですよ」と話した。この意見には、同じく金曜レギュラーの吉永みち子氏も同調し、「男の人のハンカチって意外と汚い」と発言すると、山本アナは夢が壊れると思ったのか、「(ハンカチを渡されたいという発言は)綺麗とか不潔とかっていう話をしてるんじゃなくて、気持ちの話をしたんですよ」と訴えた。 これに対し、玉川氏から「雪乃さんはまず人前で泣くような状況にならないことを考えた方がいいよね」と揶揄されると、山本アナは負けじと「うるさいなぁ」と笑って返していた。しかし、司会の羽鳥慎一アナウンサーから「玉川さん聞こえました?うるさいなの前に一回舌打ちしてますよ」と指摘されると、プロのアナウンサーらしく、「ごめんなさい、よくなかったですね」と話し、「余計なお世話ですよ」と言い直していた。 ハンカチを巡るこのやり取りに対し、ネットでは「みんな現実的すぎて雪乃さんかわいそう」「雪乃さんの扱いが雑」「雪乃さん舌打ちしたくなるよね」と山本アナに好意的なコメントばかりだった。 番組はすっかり趣旨がずれてしまっていたが、ハンカチ自販機の売り上げが好調な理由の一つには、手を洗う事が習慣になった人が増えたためだろう。手を洗うことでさまざまな感染症の予防も期待できる。コロナ禍が収まっても、続けていきたい習慣の一つには違いない。
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社会 2021年03月12日 12時20分
ひろゆき「嫌われても、未来のために動いた」小泉進次郎大臣を評価すべきと発言、驚きの声も
実業家のひろゆき氏が、3月11日のツイッターで、プラスチックごみに関し持論を述べ、小泉進次郎環境大臣を高評価した。 ここ数日、ネットやテレビ番組のワイドショーなどでは、コンビニやスーパーで無料で提供されているプラスチックのスプーンやフォークに関しても、環境省が有料化を検討している話題が取り上げられている。 ひろゆき氏は、この動きに「プラスチックゴミに排出権という罰金を払う国際社会になるのは時間の問題。早めにプラスチックゴミを減らすべき。目先のことしか見ない人に嫌われるからと、後回しにすると少子化問題と同じ末路」と有料化に肯定的な姿勢を示した。さらに、「嫌われても、未来のために動いた小泉環境大臣をちゃんと評価するべき」とツイート。 >>ひろゆき「長男の罰に電波利用停止したら菅首相支持派になる」発言で賛否 「できないと思う」の声も<< これには、ネット上で「まさに真理。欧州が環境ビジネスを作っていることの強さと今後の展望をわかりやすく解説している」「見方はいろいろとあるだろうけど、こういうことから始めないと何も変わらない」といった共感の声が聞かれた。だが、やはり身近なものの有料化には疑問の声もあり、「スプーンとフォークだけなら『やってます感』出しているだけでは」「端的にスプーン無しはきついわ」といった反対意見も聞かれた。 さらに、ひろゆき氏の小泉大臣への評価も話題だ。小泉大臣を巡ってはネット上で、その言動が「何も言っていない」と揶揄的に取り扱われることも多い。そのため、「ひろゆきが進次郎評価してるの意外」「この小泉大臣アゲは何なの」といった声が聞かれた。だが、「小泉進次郎は頭いいから彼の行動と発言は深読みした方がいい」「逆に視野が広すぎるってことか」といった声も聞かれ、バイアスを抜きにして小泉大臣を評価し直す動きも出てきているようだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2021年03月12日 12時00分
36歳リフォーム会社社員、「納期に間に合わない」と住宅に火を付け逮捕 管理体制を問題視する声も
10日、広島県三次市在住の36歳会社員が、リフォーム工事を請け負っていた住宅に火を付けたとして、非現住建造物放火の疑いで再逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きが広がっている。 男は昨年9月21日、勤務するリフォーム会社が工事を請け負っていた三次市の住宅に火を付け、約20平方メートルを焼いた疑いで再逮捕された。この男は同月11日にもリフォームを請け負った住宅に隣接した空き家に火を付け、住宅を全焼させたとして逮捕・送検されていた。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認め、「工事が遅延して納期に間に合わないため、リフォーム工事自体をなくすためにやった」などと話しているという。リフォーム工事を請け負うことで生計を立てていながら、「納期が間に合わない」という理由で燃やす。異常な犯罪と言わざるを得ない。 >>17歳無職少年、オイル缶を盗み山林に火を点け完全に消火せず逃走 520平方メートル焼く<< それだけに、ネットユーザーからも「酷すぎる。リフォームを楽しみにしていたのに、業者に燃やされるなんて、絶対に許せない」「短絡的だけど、こういう事件って多いんじゃないの? 燃やすは行き過ぎにしても、何かと理由をつけて遅延を誤魔化すことはありそう」「こんなんじゃ怖くてリフォームできない。業界はもっとこの事件を重く見るべきではないか」と憤りの声が相次ぐ。 また、「施工会社が社員に過度なプレッシャーを掛けていたんじゃないか」「会社が社員の精神的プレッシャーを取るような努力をするべき。会社の責任も免れない」「火を付ける行為は許せないが、会社にも責任はある。社名を公表するべきではないか」と会社の責任を指摘する声もあった。 住居は人間にとって最も重要なものと言っても過言ではない。自分勝手な理由で燃やした男の罪は、非常に重い。
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社会 2021年03月12日 06時00分
20年間仕送りをもらい続けた41歳無職の男性、減額の提案され両親を訴える 1億5千万円の損害賠償を請求
多かれ少なかれ両親に不満を持ったことがある人は多いだろうが、海外では呆れるような理由で両親を訴えた人がいる。 イギリスに住む41歳の無職の男性が、仕送りの減額を提案してきた両親を訴えたと海外ニュースサイト『Mirror』と『THE Sun』が3月9日までに報じた。 報道によると、男性はイギリスの名門・オックスフォード大学の法学部を卒業し、ロンドンの法律事務所で働いていたが2011年に失業したという。男性は失業後も含め約20年間、ドバイに暮らす両親から仕送りをもらい続けていた。男性は失業後、職探しはしなかった。両親が所有する100万ポンド(約1億5000万円)のアパートに無賃で住み、毎週400ポンド(約6万円)以上を生活費として受け取っていたそうだ。 両親はいつまでも働かない男性に毎週送っていた生活費を減額すると告げた。男性は提案が人権侵害にあたるとし、健康を維持するためにも仕送りをする必要があるとして両親を訴えたという。 なお、『THE Sun』によると、男性にはオックスフォード大学を訴えた過去もあるという。男性は、上位の成績で卒業できなかったのは大学側の教育に問題があったという理由で、100万ポンド(約1億5000万円)の損害賠償を求めて2018年に訴えを起こしている。なお、この訴えは裁判所によって却下された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「41歳でいい大人なのに、なんて甘ったれた人なんだ」「過去にも訴えを起こしているし、自分が納得できなければ訴えたらいいと思っているのかも。一度痛い目にあうべき」「41歳になるまで支援していた両親にも問題がある」などの声が挙がっていた。 >>「女の子は欲しくなかった」娘の首を絞めて殺害した父親が逮捕、殺害動機に非難の声<< 海外では経済的支援が受けられないことを理由に両親を訴えた人がほかにもいる。 中国・湖南省で、当時29歳の男性が、経済的支援ができないと告げた両親を相手取り裁判を起こしたと、海外ニュースサイト『Chinadaily』と『The Daily Star』が2014年9月までに報じた。報道によると、男性は美術系の専門学校を卒業したが、その後、フルタイムの仕事に就くことを拒否し、家で毎日過ごし、スマートフォンを触ってばかりいたという。 両親は男性を経済的に支援してきたが、仕事を探さないのを見て経済的支援をやめた。どれくらいの金額を出していたかは明かされていない。男性はこれをきっかけに両親を訴えたという。『The Daily Star』の取材に対し、男性は「私はお金を生み出せる能力はないが、私の両親にはある。なのになぜ両親は私に経済的支援ができないのか」と話しているという。なお、男性と両親がその後どうなったかは不明である。 両親に頼ることは必ずしも悪ではないだろう。しかし働く姿勢を見せず両親に経済的支援を頼み、その支援がなくなったからといって両親を訴えるのは浅はかだろう。記事内の引用について「Jobless Oxford law student suing his parents for a maintenance grant for life」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/uk-news/jobless-oxford-law-student-suing-23632516「MONEY CLAIM Jobless man, 41, sues parents in bid to get them to pay his ‘maintenance’ for life」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/14277578/man-sues-parents-for-lifelong-maintenance/「Man, 29, sues parents for not looking after him」(Chinadaily)よりhttp://www.chinadaily.com.cn/china/2014-08/29/content_18513082.htm「Chinese 'man-baby' to sue parents for failing to pay for his lavish lifestyle」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/chinese-man-baby-sue-parents-18750151
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芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
