社会
-
社会 2021年01月14日 12時00分
「家飯こそ”外食ぼっち飯”より感染拡大の懸念」丸山穂高議員、西村大臣の発言の曖昧さを指摘
丸山穂高衆議院議員が、1月13日のツイッターで、昼間の不要不急の外出自粛要請に対して強烈なツッコミを浴びせた。緊急事態宣言は首都圏のほか、13日に愛知や関西など7府県に追加発令された。飲食店の20時までの営業自粛が中心となっているが、先の三連休では「昼飲み」などに繰り出す人間が後を絶たなかった。そのため、西村康稔経済再生担当大臣がランチの自粛なども求めたニュースにコメントする形で、丸山議員は「『飯は一人で黙って食え、飛沫飛ばすなと言うべきでは?」と書き込んだ。 さらに、「『20時まで』『4人まで』とか『ランチが』とか分かりにくく非科学的だし、更に外食産業の足を引っ張ってる。マスクをせずに家庭内でぺちゃくちゃしゃべったり、家族寄り添って食べる家飯こそ”外食ぼっち飯”より感染拡大の懸念もあるわけで」と具体例を挙げながらツッコミを入れている。 >>古市氏、首相と落合氏ら朝食会に「対面でご飯食べてる」と指摘 未だ続く政治家の会食に皮肉?<< これに対しては「昼飯でくっちゃべりながら話して飯食うおば様方と、深夜に一人で定食食べるリーマンの違いを教えてほしいです」「その通りだと思います。時間じゃなくてシュチュエーション」といった共感の声が多く聞かれた。このほか、「メッセージはシンプルでないと、情報は正確に伝わりづらいですよね」といった“伝え方”の問題を指摘する声もある。 ただ、「家族飯はぺちゃくちゃ喋ろうが黙ろうが、それ以外で相当接触するから家族飯について制限しても効果は薄そう」「会食も4人くらいまでなら特に問題ないのでは」といった異論も聞かれた。 緊急事態宣言を発したはいいが、あいまいな文言による要請だけでは、丸山議員の指摘する通り、「非科学的」なのは確かだろう。さまざまな情報が錯綜しているだけに、政府にはきっちりとしたエビデンス(証拠)を示して欲しいところだ。記事内の引用について丸山穂高衆議院議員のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
-
社会 2021年01月14日 06時00分
廃墟で肝試し中の若者が冷蔵庫内の遺体を発見「悪臭を忘れることはできない」トラウマレベルの経験に
子どもの頃、好奇心で心霊スポットと噂される場所に行ったことがある人はいるだろうが、海外では、心霊スポットで本物の遺体を見つけた少年らがいる。 アメリカ・サウスカロライナ州で、廃墟に肝試しに行った8人の10代の若者が、廃墟で本物の遺体を見つけたと、海外ニュースサイト『LADbible』と『Daily Mail Online』が1月5日に報じた。8人のそれぞれの性別は明かされていない。 報道によると、若者らは1月3日の午後5時40分頃、「幽霊が出る」と言われている廃墟に肝試しに行ったという。廃墟の付近には別の家などはなく、普段からひと気がなかった。廃墟に入ると、廃墟には冷凍庫があり、一人の少年がその冷凍庫を開けたそうだ。 冷凍庫を開けると、腐った肉のような匂いが一気に広がり、冷凍庫の中にはジーンズと靴下を履いた遺体があった。若者らは冷凍庫を閉じ、その場を後にし、警察に通報した。 駆けつけた警察が遺体を引き取り、現在、検死局が検死を進めているそうだ。遺体の性別や死後、どれくらい経ったものかなどの具体的な詳細はまだ分かっていない。『Daily Mail Online』のインタビューに対し、若者の一人は「トラウマになるようなとても怖い経験だった。冷凍庫を開けた瞬間、強烈な悪臭がして、今でもその悪臭を忘れることはできない」と話しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「本物の遺体があるなんてどんな心霊スポットより恐怖」「若者らはまさか本物の遺体があるとは思ってはいなかったのだろう。ショックも大きいだろうし気の毒」「すぐに警察に通報した点は偉いけど、若者らの行為は不法侵入にはならないのか」などの声が挙がっていた。 >>彼氏を殺害してバラバラに解体し、実の父親と結婚をした女に有罪判決 「刑が軽すぎる」と非難殺到<< 海外では、心霊スポットで本物の遺体を見つけた人がほかにもいる。 韓国・江原道で、心霊スポットと呼ばれている廃墟を訪れた共に20代の2人のユーチューバーが、廃墟で遺体を見つけたと、海外ニュースサイト『allkpop』が2020年12月に報じた。同記事によると、2人は「幽霊が出る」と言われていた廃墟にYouTubeの撮影をするために訪れたという。 具体的な数は明かされていないものの、廃墟にはいくつかの部屋があったが、2人がとある部屋を訪れた際、ひどく腐敗し変色した遺体があったそうだ。2人はすぐにその場を離れ、警察に通報した。警察は遺体を引き取り、検死の結果、遺体は40歳から60歳までの男性と思われ、事件性はないと断定された。警察の調べに対し、2人は「心霊現象を撮影するために廃墟を訪れた」と話しているという。2人は罪に問われてない。なお、2人が撮影した動画は公開されていない。 心霊スポットで本物の遺体を見つけると想像する人は少ないだろうが、今回のような事件があるように可能性はゼロではないようだ。軽い気持ちで心霊スポットに近づかない方が懸命だろう。記事内の引用について「Group Of Teenagers Stumble Across Decomposing Corpse Inside 'Haunted' House」(LADbible)よりhttps://www.ladbible.com/news/news-teens-stumble-across-decomposing-corpse-inside-haunted-house-20210105「'I can still smell it': Eight teens are left traumatized after finding a decomposing body inside the freezer of a 'haunted' home in South Carolina」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9114601/Eight-teens-decomposing-body-inside-freezer-haunted-home-South-Carolina.html「A Korean YouTuber discovers a decaying dead body while visiting an abandoned house」(allkpop)よりhttps://www.allkpop.com/article/2020/12/a-korean-youtuber-discovers-a-decaying-dead-body-while-visiting-an-abandoned-house
-
社会 2021年01月13日 19時00分
55歳男、駅で酒に酔い「事務室に入れてほしい」断られて暴行し逮捕 「発想がおかしい」呆れ声
愛知県大府市のJR大府駅で、酒に酔い駅員を暴行したとして55歳の会社員が逮捕された。 事件が発生したのは11日午後11時半頃。55歳の男が「事務室に入れてほしい」と持ちかけ、対応した30代の男性駅員がベンチに座り休むよう進めたところ、男が拒否した模様でトラブルに発展。襟首を掴む、膝蹴りをするなどの暴行を加えた疑いが持たれている。 警察の取り調べに対し、男は「膝で蹴ったりはしていない」と容疑を一部否認しているという。愛知県は12日に大村秀章知事が政府に緊急事態宣言を発令するよう要請しており、事件当日緊急事態宣言下とはなっていない。しかし、深刻な状況であることは変わりがなく、そのような状況で酒を飲みに行った上、「事務室に入れろ」と凄み、拒否されると暴行する行為は極めて不適切だ。 >>40代夫婦、酒に酔って駅の改札で警備員と駅員に暴力を振るい逮捕 「酔って覚えていない」に呆れ声<< 男の犯罪に、「なぜ男を事務室に入れなければいけないのか。発想がおかしい。堅気とは思えない」「事務室は休憩所ではない。駅員は優しく構内のベンチに案内してくれているのに、膝蹴りでお返しなんて頭がおかしい」と憤りの声が上がる。 また、男が酒を飲んでいたことに、「酒を飲んでいる人間は電車に乗れないようにするべきだ」「少なくとも泥酔の人間は駅に入れるな」「いい加減酒を規制するべきではないか」「酔っていて覚えていない、酔っていたなど、酒を飲んでいれば犯罪が許されるというような風潮はいい加減になんとかしてほしい」「コロナを機に、居酒屋のあり方を見直してほしい」という声も見られた。 酒に酔った人間によって、暴行などの被害を受ける人が多いのは紛れもない事実。コロナ時代ということも含め、そのあり方を見直す時期に来ているのではないか。
-
-
社会 2021年01月13日 12時20分
24歳男、無免許運転のうえ右折レーンで居眠りし警察から逃走 取り逃がした警察にも批判
兵庫県加古川市で、24歳建設業の男が無免許運転の疑いで逮捕されたことが判明。その謎の行動に驚きが広がっている。 男は昨年8月8日午前3時半頃、加古川市内の交差点の右折レーンで停車すると、そのまま寝てしまい、立ち往生状態となる。警察が駆けつけ窓を叩き、起こすと、そのまま逃走した。 警察はナンバーを把握しており、照会したところ、持ち主が自動車運転免許を失効していることが発覚し、捜査を進め、今月12日に無免許運転の疑いで逮捕した。 現在のところ詳細はわかっていないが、交差点の右折レーンでそのまま眠ってしまうのは異常と言わざるを得ず、飲酒していた可能性も否定しきれない。また、違法薬物を使用していた可能性も、ゼロとは言えないだろう。 >>「一度も免許取ったことない」73歳男、アクセルとブレーキを踏み間違え郵便局に車で突っ込む<< 驚きの行動に、「無法者過ぎる。こんな人がいる加古川って、かなり危険では?」「右折レーンで寝るなんて考えられない。酒を飲んでいたのでは?」「右折レーンで寝るのも凄いけど、警察に起こされてそのまま逃げるのも凄い。普通の人間の発想とは思えない」など驚きの声が上がる。 一方で、「警察はなぜ取り逃がしたのか。失態ではないのか」「逃げられた経緯を知りたい。8月の事件で1月に逮捕もよくわからない」「重大犯罪に関与していた可能性もあるのに…。普通はパトカー2台で取り囲むものじゃないの?」「警察もちょっと弛んでるんじゃない?」と警察が男を取り逃がしたことを疑問視する声もあった。 右折レーンで寝る、しかも無免許。重大事故に繋がる可能性もあった事件だけに、その罪はかなり重いと言えるのでは。
-
社会 2021年01月13日 06時00分
隣人の既婚女性と不倫していた既婚男性、トンネルで互いの家を繋ぎ密会を重ねる
不倫をしている人は、妻や夫にバレないよう様々な工夫を凝らすだろうが、海外では、妻や夫にバレずに不倫相手に会えるよう、家同士を繋ぐトンネルを地下に掘った人がいる。 メキシコ・バハカリフォルニア州で、とある既婚男性が、不倫相手である既婚者である隣人女性と誰にも見られずに会うため、自身の家と不倫相手である隣人女性の家を繋ぐトンネルを掘ったと、海外ニュースサイト『Oddity Central』と『MyJoyOnline』が1月3日までに報じた。 報道によると、男性は、隣の家に住む既婚女性と不倫関係にあったという。男性自身も既婚者であったため、誰にもバレずに会えるよう、男性は家同士を繋ぐトンネルを掘った。男性は建設関係の仕事をしていて、掘削作業の経験があり、耐久性のあるトンネルを作ることができたという。トンネルは男性の家のとある場所から隣人女性の家の寝室のベッドの下へと繋がっていた。男性側の家のトンネルの入り口はどこであるかは具体的には明かされていないが、男性側の家のトンネルの入り口の地面はタイルになっていて、普段はタイルで塞がれていたため、男性の妻がトンネルの存在を知ることはなかった。トンネルの大きさは、大人一人が這って通れるほどの広さだった。なお、トンネルの長さやトンネルを作るために掛かった時間などは不明である。 トンネルが完成すると、男性は、隣人女性の夫が仕事に出た後、ほぼ毎日、トンネルを通って隣人女性の家に行き、密会していた。ある日、男性はいつものようにトンネルを通って隣人女性の家に行っていたが、隣人女性の夫が早めに帰宅。男性は急いで隣人女性の家の寝室のベッド下からトンネルを通り自宅へと戻った。しかし夫は、はっきりと顔は見ていないものの、男性と思われる人がトンネルに入る瞬間を見ていて、夫はトンネルを通って男性を追いかけたそうだ。夫は男性を追いかけたことによって、トンネルが互いの家を繋がっていることを知り、不倫が発覚した。 トンネルを通って男性の家に到着した夫は男性を殴打した。それを見た男性の妻が警察に通報。警察が駆けつけ捜査したことでトンネルの存在も明らかになり、男性の妻も男性の不倫を知ることとなったという。なお、夫や隣人女性などが罪に問われたという情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「トンネルを掘ってまで会おうとする執念がすごい」「互いに妻や夫がいたのに隣人同士で不倫をするなんてリスクがありすぎるし最低。バレるのは時間の問題だった」「トンネルが完成し実際に使うようになるまでバレなかったのもすごい」などの声が挙がっていた。 >>かかりつけ医が妻の浮気相手だった! 家庭を壊されたとして医師を訴えた男性、その請求額に驚きの声<< 海外では、ほかにも予想外のことがきっかけで不倫がバレた人がいる。 ペルー・リマで、とある男性が、Googleマップのストリートビューによって妻の不倫を知ったと、海外ニュースサイト『Mirror』が2018年10月に報じた。同記事によると、男性は、Googleマップのストリートビューを使用してとある場所へ行くまでの道のりを調べていたという。男性が道のりを調べていると、男性は、妻に似た背格好で、妻がよく着ている服と同じ服を着た女性をストリートビューの中に見つけた。ストリートビューの中で、妻はベンチに座り、男性自身ではない、男性が知らない男を膝枕していたそうだ。 妻の顔は隠れていたが、背格好や服装から自分の妻であると確信した夫はストリートビューの写真を見せながら妻に問い詰めた。問い詰められた妻は不倫していたことを認めたという。なお、のちに2人は離婚した。 不倫がバレないよう、完璧と思われる策を練っても予期せぬ形で不倫がバレることはあるようだ。不倫は多くの人を傷つける可能性があり、バレるバレないにかかわらず、不倫はしないことが賢明と言えよう。記事内の引用について「Man Digs Secret Underground Tunnel to Lover’s House, Gets Caught by Her Husband」(Oddity Central)よりhttps://www.odditycentral.com/news/man-digs-secret-underground-tunnel-to-lovers-house-gets-caught-by-her-husband.html「Man digs secret underground tunnel to lover’s house, gets caught by her husband」(MyJoyOnline)よりhttps://www.myjoyonline.com/man-digs-secret-underground-tunnel-to-lovers-house-gets-caught-by-her-husband/「Google Maps causes divorce after husband spots 'cheating' wife cuddling another man」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/google-maps-causes-divorce-after-13396055
-
-
社会 2021年01月12日 19時00分
70代男、小学生を杖で殴り逮捕 12月にも高校生を暴行「スマートフォンを注意した」と話す
静岡県浜松市で、70代の男が近所に住む小学生の脚を杖で殴ったとして逮捕されたことが判明。その行動に疑問の声が相次いでいる。 男は7日午後、浜松市中区で小学生男子に対し、持っていた杖で殴るなど暴行を加えた疑いが持たれている。現状、動機などは明らかになっていないが、小学生の行動に何らかの憤りを持ち、暴行した可能性が高いとの見方が有力。現在、警察が詳細を捜査中だ。 逮捕された男は昨年12月14日にも、浜松市中区で自転車に乗りながらスマートフォンを持っていた高校生男性に憤りを持ち、杖で肘を叩き逮捕されている。その際、「高校生が手にスマートフォンを持っていたことを注意した」と話しており、日常的に自転車マナーについて注意を与えていた可能性が高いと見られていた。そんな背景があるだけに、今回も同じ理由で杖で暴行したのではないかという見方は根強い。 >>52歳新聞社社員、10歳男児に「右側を歩け」と怒鳴り暴行し逮捕 7月にも同事案で書類送検<< 70代の男による事件に、「今の高齢者はなってない。変な正義感が老害だということを理解してほしい」「ボケているんじゃないの? 高齢者の思い込みってこともある」「人格に問題があると言わざるを得ないよ」「正義感の押しつけが一番がたち悪い」と憤りの声が相次ぐ。 一方で、「小学生にも何か落ち度があったのでは」「暴力はやりすぎだけど、注意する勇気は買いたい」「昔ならしつけをしてくれる貴重な爺さんと言われたのに。時代が違うということか」「スマートフォンを持って自転車に乗るなどしていたのなら、注意を受けても仕方がないとは思う」という声もあった。 子どもをしつける人間は必要だが、暴力で黙らせるのは犯罪。そのことが理解できなくては、単なる暴力爺さんになってしまう。
-
社会 2021年01月12日 12時10分
「いま成人式をやる意味はない」「ほとんど学生」猪瀬直樹氏の持論に賛否 「経済効果」指摘の声も
元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏が、成人式開催に関する持論を展開し、賛否両論を集めている。 問題となっているのは、「成人の日」である1月11日に猪瀬氏が投稿したツイート。今年の成人式はコロナ禍の影響で中止なども相次いでいるが、猪瀬氏は「成人式はきわめて空疎な式典だ」と断罪した。 現在74歳の猪瀬氏だが、「僕の時代は大学進学率が12%ぐらいで大学生は成人式には行かなかった。大部分は中卒・高卒で社会人となり仕事も慣れたところで、成人式は通過儀礼としての意味があった」と当時成人式に参加していたという20歳の社会人には意義のあるものだったとのこと。しかし、「いま大学進学率50%+専門学校、ほとんど学生だ」と現状について指摘し、「いま成人式をやる意味はない。卒業式で充分だ」とつづった。 >>ロンブー淳、“ドライブイン成人式”に「楽しさを理解してない人たちが考えた愚策」 反論も<< このツイートに対し、猪瀬氏の元には、「確かに大学生は22歳まで学生気分が抜けず、成人式したところで大人らしくなれてない」「賛成!家族で祝うだけで充分」「少なくとも自治体主催でやる必要性はない」という賛同の声が殺到することに。 一方では、「二十歳という区切りで当人だけでなく親にとっても大事な式典になってるということを分かっていない」「成人式があることでどれだけの経済効果があると思ってるの?」「通過儀礼として大人の自覚を促す機会として必要だと思う」といった反対意見も寄せられていた。 成人式中止の地域からは残念がる声が聞かれているほか、成人式に関わる業者の損失なども報じられており、大きな経済効果があったことを改めて実感している人も多い。この前代未聞の機会だからこそ、式典について改めてて考え直した人も多くいたようだ。記事内の引用について猪瀬直樹公式ツイッターより https://twitter.com/inosenaoki
-
社会 2021年01月12日 12時00分
北九州市在住の新成人の女、成人式参加後飲酒運転し逮捕 アルコール基準値5倍に呆れ声
福岡県北九州市で、新成人の女(20)が飲酒運転の疑いで逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が相次いでいる。 警察によると、女は11日午前8時過ぎ、北九州市八幡東区の県道で40代の男性が運転する乗用車に追突する事故を起こす。駆けつけた警官が飲酒の可能性を察知し検査を実施したところ、基準値の5倍を超えるアルコールを検出。酒気帯び運転で現行犯逮捕した。 警察の取り調べに対し、女は容疑を認め、「成人式の帰りだった」などと話しているという。この車には新成人の友人女性も乗っており、止めるなどしなかったようで、警察が事情を聞いているのことだ。新型コロナウイルス感染拡大で成人式が中止される地区もある中で、「新成人のために」と開催に尽力した関係者に泥を塗る行為と言わざるを得ないだろう。 それだけに、ネットユーザーからも「コロナ禍で酒を飲みに行くだけでも許せないのに、それで車に乗るなんて」「事前に飲み歩かないようアナウンスがあったはずなのに、自分は大丈夫だと感じて飲みに行き、捕まる。こんな状況ではコロナが収束するはずがない」「許せない行為」と怒りの声が上がる。 >>成人式の女性の晴れ着にソースをかけ汚し、逮捕 23歳無職男の呆れた動機に怒りの声殺到<< また、北九州市の成人式は毎年荒れ気味ともいわれるだけに、「やっぱり感がある」「北九州と聞くとちょっと納得してしまう」「またかという感じがある」「基準値の5倍ということは、これが初めてではないと感じる。そういう地域なんだろうね」という声も。 さらに、「成人式ってそもそも必要なの?」「コロナもあるし、これを機になくしてもいいのでは?と、成人式の存在意義を問う声も出た。 コロナ禍で中止することもできる中、新成人のために開催された成人式。その直後に飲酒し、事故起こして逮捕されるのは、非常に残念であり、遺憾に思う人が多かった。
-
社会 2021年01月12日 06時00分
酔っ払って高電圧が流れる電線に登る、額に斬新なタトゥーを彫る…世界で起きたとんでもない酒の失敗
酒を飲み過ぎて失敗した経験のある人は多いだろうが、海外では酒を飲み過ぎたことで大きな失敗をして話題になった人たちがいる。 中国・福建(ふっけん)省で、とある男性が、酔っ払って電線の上を歩いたと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』が2019年3月に報じた。同記事によると、男性は酒を飲み酔っ払った後、電柱を登り、地上約32フィート(約9.7メートル)の高さの高電圧が流れている電線の上に立って歩いたという。男性の姿を見かけた近隣住民が消防隊に連絡し、消防隊員が救助のため駆けつけた。 消防隊員らは電気会社に協力を仰ぎ、電線に流れる電流を切断した。そして、男性が突然地面に落ちることを考え、男性が歩いている電線の下の地面にエアマットを敷いて、メガホンで男性に電線から降りるように説得した。消防隊員らは説得を試みたが、男性は酔っ払っていて消防隊員の指示には従わず、電線を歩き続けたという。 消防隊員が駆けつけてから約3時間後、消防隊員の一人がクレーン車で男性に近づき、男性をエアマットの上に落として男性を救助したという。幸い男性に怪我はなかったが、警察は男性から事情を聞くため、男性を警察署に連行した。 電線を歩く行為も予想外だろうが、台湾には、酔った勢いでとある文字を体に刻んでしまった人がいる。 台湾・高雄市で、32歳のイギリス人の男が、酒を飲み過ぎ、酔って額に「台湾」という文字のタトゥーを入れ、その後、飲酒運転で逮捕されたと、海外ニュースサイト『Mirror』が2017年10月に報じた。同記事によると、男は仕事で台湾に駐在していたという。男は酒を飲んだ後、タトゥーショップに行き、額に「台湾」という文字を入れ、顎には台湾の独立旗のデザインのタトゥーを入れたそうだ。 男はタトゥーを入れた後、バイクを運転して帰宅しようとしたが、検問をしていた警察官によって飲酒運転で逮捕された。多数の地元メディアが、額と顎にユニークなタトゥーを入れていた男が飲酒運転で逮捕されたことを報じ、男は台湾を中心に話題になった。男は地元の報道機関のインタビューに対し、「酒に酔っていなければタトゥーは入れなかった。後悔している」と話しているという。 >>深いところで4メートル! 有名ホテルの噴水に飛び込んで泳いだ男性 溺れて死亡するも「愚かな行為」と呆れ声も<< 酒の飲み過ぎで、自らを傷つけてしまった人はほかにもいる。 オーストラリア・ノーザンテリトリー州で、38歳の男性が、酔っ払ってビール瓶を食べたと、海外ニュースサイト『NT News』が2015年4月に報じた。同記事によると、男性は家族と大量に酒を飲んでいたという。男性は酒を飲んで酔っ払い、近くにあったビール瓶、数本を噛んで飲み込んだ。 男性はビール瓶を飲み込んだ後、倒れたが、家族が救急車を呼び、男性は病院に運ばれた。男性の詳しい怪我の具合は不明だが、男性は手当を受け、命に別状はなかったそうだ。 時には酒を飲んでハメを外したい瞬間もあるかもしれない。しかし、やりすぎると人に迷惑を掛けたり、自らを傷つけたりする可能性がある。飲酒する際は、適量を守る必要があるだろう。記事内の引用について「Drunk man walks on high-voltage power lines for THREE HOURS before being rescued unhurt」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-6733725/Drunk-man-walks-high-voltage-power-lines-THREE-HOURS-rescued-unhurt.html「Brit expat in hot water with wife for massive drunken forehead tattoo lands himself in more trouble」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/brit-expat-hot-water-wife-11399316「Drunk man snacks on beer stubbie at family get together」(NT News)よりhttps://www.ntnews.com.au/lifestyle/drunk-man-snacks-on-beer-stubbie-at-family-get-together/news-story/9a3b61c9b92a73a3f891a74f9efebbdf
-
-
社会 2021年01月11日 19時00分
62歳男、空腹で食品サンプルを食べようと店内に侵入 金を盗もうとしたところを逮捕
佐賀市内の飲食店で現金を盗もうとしたとして6日、自称・同市の62歳無職の男が逮捕されたことが判明。その動機に驚きが広がった。 報道によると男は6日午後3時半頃、佐賀市内の商業施設を訪れると、そのまま飲食店に向かった。当時かなり空腹状態だったそうで、ショーケースに並んだ食品サンプルを本物と勘違いし、食べるために店内に侵入。するとレジを発見し、現金を盗もうと物色を始めた。 不審な動きを見た店長が発見し、とがめようとすると逃走。しかし女性従業員が取り押さえ、駆けつけた警察官に窃盗未遂の疑いで逮捕された。当時男は所持金を持っていなかったそうで、警察の取り調べに対し「お金を盗もうとしたが、店員に見つかったので盗むことができなかった」などと話し、容疑を認めている。 >>「身体がかゆい。調子が悪い」46歳男、ファミレスに15時間居座り無銭飲食 容疑を否認<< なんとも情けない事件に「コロナ特有の犯罪かも 突然の解雇で家を失い、生活保護はプライドが許さない。今まで税金を払っていたのなら、素直に生活保護を受ければいい」「こんな話がかなり多くの地域で起こり始めているし、明日は我が身な人もいる。もう先進国だと思えない」「やるせないし、嫌な事件。彼を救う方法はないのか」などとネットユーザーから大きな反響が寄せられた。 また、「空腹状態だったとはいえ、本物と勘違いするのは食品サンプルメーカーにとってはうれしいこと」「確かに食品サンプルは美味しそうに見える。なかには、サンプルのほうが美味しそうなケースもあるけど…」「こんな事件で食品サンプルの技術が評価されるのはちょっと皮肉」という声も出た。 コロナ禍で生活苦に陥る人が増え始めている。犯罪に手を染めるのではなく、生活保護などの救済策を利用してほしい。
-
社会
階段に張られた糸で転倒し顔にケガを負った事件、被害児童の自作自演だった 動機に「将来心配」の声
2018年11月28日 18時45分
-
社会
日本も狙われ続けている『北朝鮮サイバー攻撃軍団』の恐るべき破壊力
2018年11月28日 18時15分
-
社会
浄化作戦の一環か ガールズ・バー“一斉摘発”に漂う嫌な空気
2018年11月28日 18時15分
-
社会
ゴーン逮捕で戦々恐々…『横浜F・マリノス』資金が回らず崩壊危機!?
2018年11月28日 18時05分
-
社会
少女の水着や下着の写真も 度々問題になる『声かけ写真展』、「声かけ賞」も募集しネットで物議に
2018年11月28日 13時00分
-
社会
医師の男、イヤフォン着用で自転車に乗り女性を跳ね逃亡か モラルのなさに怒りの声殺到
2018年11月28日 12時00分
-
社会
プリンス小泉進次郎のライバルとなる中曽根康弘大勲位の孫
2018年11月28日 06時00分
-
社会
「傘でも人間殺せるとぞ」と脅し、5000円奪う 過去には傘が凶器となった死亡事件も
2018年11月27日 21時00分
-
社会
大量の“囲い込み”が始まる外国人労働者と『労働組合』の問題
2018年11月27日 18時45分
-
社会
客は痩せても会社はぶくぶく? 企業買収失敗でRIZAP赤字
2018年11月27日 18時15分
-
社会
『ドルチェ&ガッバーナ』中国人侮辱事件はイタリア人の本音そのものだった!
2018年11月27日 18時00分
-
社会
“箸でピザ”炎上のドルガバ事件、日本では「普通に食う」の声や画像投稿も
2018年11月27日 12時25分
-
社会
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 ★第295回 銀行預金の秘密
2018年11月27日 07時00分
-
社会
安倍首相まさかの“総裁4選”狙い5つの根拠
2018年11月27日 06時00分
-
社会
幹線道路周辺に多発している“黄金色のペットボトル”のポイ捨てとは? 原因はトラック運転手の…
2018年11月26日 21時00分
-
社会
40歳以上必見!大動脈疾患を防ぐ“魚肉パワー”の驚くべき研究結果
2018年11月26日 18時15分
-
社会
東大学園祭、人気ユーチューバーのステージを強制終了で大炎上 あり得ない事態になった事情とは
2018年11月26日 12時20分
-
社会
モスバーガー11年ぶりの赤字 食中毒と不適切表記のWパンチ
2018年11月26日 12時00分
-
社会
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」 ★財務省の炎上商法
2018年11月26日 07時00分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分