社会
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社会 2020年12月16日 21時30分
33歳男、病院の駐車場で女性と待ち合わせの男性をナタで切りつけ逮捕 男女関係のもつれか
山形県山形市の県立中央病院の駐車場で20代男性をナタで切りつけたとして、33歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動と謎の動機が議論になっている。 男は12日午後9時45分過ぎ、山形市の県立中央病院の駐車場で、知人女性と待ち合わせのため現れた20代男性を発見すると、所持していたナタを振り回して襲いかかり、上半身を複数回切りつけた。 その後、男は車に乗り逃走。警察が行方を追っていたが、13日朝に同県米沢市内で車に乗っているところを発見され、殺人未遂の疑いで逮捕された。被害男性は左肩を切りつけられたが、命に別条はなし。被害男性と犯人の男の間に面識はないが、2人とも女性とは知人だった様子。詳しい動機や認否などは明らかになっていないが、3人にトラブルがあった可能性はかなり高いようだ。 >>97歳男、果物ナイフを持ち高知地検を訪れ逮捕 検察庁の火事にも関与か<< 異常な犯罪に、「明確な殺意があった。ナタで人を切りつけたなんて。生きているのが奇跡なくらいだ」「どうしてこうなったのかわからない。女性のストーカーだった可能性も否定できない」「怖いけど、男性は肩を怪我するだけで済んでいる。殺す気はなかった可能性も、なくはない」「どうせ一方的に恋心を持って襲ったんだろう」と男に憤りの声が上がる。 一方で、「女性が2人の男に良い顔をして、加害男性を捨てたんじゃないの?」「浮気をしていたか、遊びで付き合った男だったのか。女性も責任を持って付き合うべきだったんじゃないの?」「被害男性と加害男性に面識がない。男遊びの成れの果てという感じ」「詳細がわからないけど、遊ばれて捨てられたんなら、男にも少し同情する」という声も出た。 様々な意見が上がっているが、殺人未遂は重大犯罪だ。
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社会 2020年12月16日 12時20分
67歳女、60代女性に丸刈り強要し歯をペンチで折る 金を奪うなどやりたい放題で恐怖の声広がる
鳥取県米子市で、67歳無職の女が60代の女性に対し暴行する、丸刈りを強要していたなどしていたとして、暴行や傷害、そして強要の疑いで逮捕された。 警察によると、女は2018年末、当時米子市内に住んでいた当時50代の女性を無理やり美容室に連れて行き、従業員に丸刈りを強要。また今年2月には、同県伯耆町に駐車した車の中で、女性の前歯をペンチで折るという暴挙に出た。 そして3月には、米子市内のコインランドリーに女性を連れ出し、「コインランドリーで反省しろ」と告げ、寝起きすることを強要した。さらに、女は11月13日と12月3日、女性のキャッシュカードを使い、米子市内などのコンビニや銀行の現金自動預け払い機(ATM)から、計104万円を引き出したとして、窃盗容疑で逮捕されていた。 女と被害女性は30年以上前から知り合いで、10数年前に再会。理由は不明だが、主従関係になっていた模様だ。警察の取り調べに対し、女は「やっていない。丸刈りの指示や強要はしていない。意味がわからない」と話しているという。 >>35歳男、路線バスで会話する男に激怒し頭突きで逮捕 動機は女性との会話が「うるさい」<< 容疑を否認しているが、丸刈りになった事実や、歯を折るなどされたことは美容室や治療した歯科医の証言もあると思われる。また、実際に女性のキャッシュカードを奪って金を引き出しており、主従関係にあったことが明らかだ。 異常な関係と犯罪に、「どうしてこうなってしまうのか。関係性が信じられない」「どういう人生を歩むとこんな人間になるのか」「非常に悪質。しかも反省がない。重罰にしてほしい」「スケバン世代だから、昔の主従関係があったのかもしれないが、それにしてもひどい」「許せないよ」と、怒りの声が上がることになった。 女性を奴隷のように扱う行動は人権を無視しており、限りなく重い。重罰を望む声が相次いでいる。
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社会 2020年12月16日 11時55分
「ネットではチョントリーと揶揄」「消費者の一部はバカ」DHC、公式サイトで差別発言?「あり得ない」批判の声
サプリメントメーカーのDHCが公式サイト上にアップしているある文面が、批判を集めている。 問題となっているのは、DHCが行っている現金1万円プレゼント企画「ヤケクソくじ」について説明している文書に記されていた文面。毎月335名に現金をプレゼントするというこの企画だったが、その企画名が一部で疑問の声を集めていた。 DHCの代表取締役社長・CEOである吉田嘉明氏の名前が記されたその文書の中で、吉田氏はDHCのサプリについて、「国産の原料を使用し、どこよりも配合量が多く、どこよりも廉価であることから日本で最も愛用されている実質No.1サプリです」と説明。しかし、サプリの売上金額のみだとサントリーに売上が負けていると明かした。 さらに、サントリーのサプリについて、「DHCなら500円で売れるものを5,000円近くで販売している」「消費者の一部は、はっきり言ってバカですから、値段が高ければそれだけ中身もいいのではないかと思ってせっせと買っているようです」と揶揄。そうした企業努力を分かってくれない消費者を取り入れるため、自暴自棄で「ヤケクソくじ」を始めたと説明していた。 >>「お母さん」から電話? 斬新なネット広告に「怖すぎる」の声 実際に電話した人から驚きの報告も<< また、文書の後半では、「サントリーのCMに起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人です」と断言。「そのためネットではチョントリーと揶揄されているようです」とし、「DHCは起用タレントをはじめ、すべてが純粋な日本企業です」とアピールしていた。 しかし、文書の後半に記された民族差別とも取れる文章に、ネット上からは「いろいろひどすぎる」「今の時代にこの価値観はあり得ない」「チョントリーなんて言葉初めて聞いた」といった批判の声が殺到する事態となっている。 ツイッター上では、すでに「差別企業DHCの商品は買いません」というハッシュタグが誕生し、不買運動も始まっている。果たして、騒動にDHCは反応するのだろうか――。記事内の引用についてDHC公式サイトより https://www.dhc.co.jp/main/main.jsp
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社会 2020年12月16日 06時00分
校長が13歳女子生徒を3年間にわたりレイプ 教師と生徒がいなくなった学校で犯行に及ぶ
国内外でレイプ事件は起きており、事件のニュースは度々報じられるが、海外では校長が生徒をレイプする事件が起きた。 マレーシア・クランタン州にある宗教系学校の45歳が、自身が校長を務める学校の女生徒を3年間にわたってレイプしていたと海外ニュースサイト『SAYS』と『New Straits Times』が12月10日に報じた。宗教系学校とは宗教的な理念を軸に、宗教を含めた一般的な知識を教える学校である。今回事件が起きた宗教系学校は日本でいう中等学校に当たる。事件が起きた学校がどの宗教を軸としていたかは明かされていない。 同記事によると、校長は女生徒が当時13歳だった2017年から3年間にわたり、複数回レイプしていたという。具体的な回数は不明だ。校長は学校に教師や生徒がいなくなった時を狙いレイプしていた。なお、校長は結婚しており、3人の子どもがいたそうだ。 女生徒が家族に相談し、警察に通報。校長は犯行を認め、逮捕された。少女は現在、健康に問題がないか調べるため、病院で検査を受けているそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「校長という立場で生徒に手を出すなんて最低。もう教育現場に戻らないでほしい」「宗教学校の校長として最低。どんな宗教でもレイプは許すわけがない。校長は本当に宗教家なのか」「なぜ女生徒は3年間、誰にも相談しなかったのか。校長に脅されていたのかも」「学校でレイプするということに精神の異常さを感じる。ほかにも被害者がいそう」などの声が挙がっていた。 >>2人の警察官、カップルの彼氏から現金を強奪し彼女はレイプ 恐ろしい事件に戦慄走る<< 海外には、生徒をレイプした校長がほかにもいる。 バングラデシュ・ダッカでイスラム教の宗教系学校の校長が、12人の女生徒をレイプし逮捕されたと海外ニュースサイト『The Edition』が2019年7月に報じた。校長の年齢は明かされていない。 同記事によると、校長は同学校の創始者でもあったという。ある時、校長がレイプした当時10歳の女生徒が、テレビでレイプのニュースを見て「自分も校長に同じことをされた」と母親に言ったという。母親が通報し、警察が捜査を進めると、この女生徒を含め合計12人が校長にレイプされていたことが発覚した。レイプされた女生徒らの年齢は明かされていないが、全員10代だという。 校長は犯行を認め、警察に逮捕された。 レイプ行為は卑劣な犯罪であり、教育に関わる者が罪を犯すことはもってのほかだ。ましてや学校のトップに立つ校長という立場の者がレイプ事件を起こすなどあってはならないだろう。記事内の引用について「Headmaster Of Religious School In Kelantan Detained For Allegedly Raping Form 3 Student」(SAYS)よりhttps://says.com/my/news/headmaster-of-religious-school-in-kelantan-detained-for-allegedly-raping-form-3-student「Religious school principal in Machang detained on suspicion of raping underage student [NSTTV]」(New Straits Times)よりhttps://www.nst.com.my/news/crime-courts/2020/12/648397/religious-school-principal-machang-detained-suspicion-raping「'Possessed' headteacher arrested over child rapes」(The Edition)よりhttps://edition.mv/world/11369
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社会 2020年12月15日 19時00分
35歳男、路線バスで会話する男に激怒し頭突きで逮捕 動機は女性との会話が「うるさい」
北海道札幌市北区の路線バス内で、35歳の男が40代男性に頭突きをして怪我をさせたとして逮捕されたことが判明。その行動が物議を醸している。 男は13日午後7時20分すぎ、北海道札幌市の路線バスに乗ると、北区を走行中だった路線バスの車内で、同乗客の40代男性の顔めがけて頭突きをし、鼻血を出す怪我を負わせる。その後、バスは路線上の交番に向かい、警察官に被害を申告。傷害の現行犯で逮捕された。 なぜ、男が突然プロレスでも地味ながら威力の高い技として恐れられる頭突き(ヘッドバット)をしたのか。警察によると、男は路線バスの車内で被害男性と女性が会話していることに腹を立て、「うるさい!」と注意したという。その後口論となり、男が暴行に及んだ。北海道は新型コロナウイルスの感染が拡大している地域ということも、大きな要素となっているものと見られる。 男の犯行に、「暴力は良くない」「このご時世だけに会話に怒るのは理解できるけど、頭突きはダメだ」「被害者が迷惑と感じるほど大声で話していたのなら、男の言い分も正しい。でも、暴力を振るってしまったら、そこで全てが終わりだ」と動機に理解を示しつつも暴力行為を断罪する声が上がる。 >>アナウンスに「テンポが悪い」、運転手への言いがかり…路線バスへの理不尽なクレーム<< その一方で、「北海道は寒くてバスの窓を開けづらい。そんな中でコロナを感染拡大させないためには、飛沫のリスクを下げるのが得策。そんな中、喋り合うのはダメだろ」「この客は自分のことしか考えていない。自分さえ楽しければいいのか。他の乗客が怒るのは当然」「注意されて口論になったということは、止めろと言われて逆上したということでは。被害者も、ろくなもんじゃない」と被害者の行動を疑問視する声も出た。 男に同情的な声もあるが、暴力を振るってしまえば、たとえ主張が正しくとも犯罪者となってしまう。冷静な判断が必要だった。
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社会 2020年12月15日 12時00分
54歳消防士、酒に酔い妻の胸ぐらを掴んで2階から落とす 「離婚した方がいい」批判集まる
福岡県柳川市で、妻の胸元を服の上から掴み、2階から引きずり下ろしたとして、同市消防本部東部出張所所長の54歳の男が逮捕された。 事件が発生したのは12日午前2時半頃。男が自宅で妻に対し、胸元を服の上から掴み、2階から引きずり降ろした。男は酒を飲んで家に帰った後、理由は不明だが口論に発展。激怒した男が力ずくで2階から1階に落とすという暴挙に出たようだ。 被害を受けた妻が110番通報し、駆けつけた警察官に暴行の疑いで現行犯逮捕された。警察の取り調べに対し、男は「胸ぐらを掴んで引きずり落としたことは間違いない」と容疑を認めているという。警察官が駆けつけた際、男は酒に酔った状態だった。 >>48歳男、60代妻にホットケーキを作ってもらえず暴行し逮捕 「自分で作れ」怒りの声集まる<< 男の犯行に、「酒に酔っていたとは言え、長年連れ添ったと思われる妻の胸ぐらを掴んで投げるなんて狂気の沙汰だと思う」「酒癖の悪さはどうにもならない。奥さんは離婚した方がいい」「夫婦喧嘩の粋を超えている。これを我慢するような妻は、正直アルコール依存症の共依存者のような存在と言わざるを得ない」「夫婦間の暴力は絶対に許せない。夫から妻はもちろんだが、妻から夫だっていけない」など、怒りの声が相次いで上がる。 また、「このコロナの時期に2時くらいまで出歩いていたの?危機感なさすぎじゃない?」「もし消防士にコロナがクラスター感染したら、火事になっても火を消す人がいなくなる。そういう自覚を持って行動しなければいけないのに、トップがこれでは話にならない」「コロナ禍に酒を飲んで妻に暴力。懲戒免職処分しかあり得ない」と飲み歩いていたことについても批判が出た。 胸ぐらを掴まれ、2階から落とされた妻。その心中は察するに余りある。
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社会 2020年12月15日 06時00分
12歳の少年、凧に掴まったまま上空に飛ばされる 糸が切れ頭から地面に落下し重傷
子どもが予期せぬ事故に巻き込まれる事件は度々報じられるが、海外では子どもが凧に掴まり上空に飛ばされる事件が起きた。 インドネシア・ランプン州で、12歳の少年が凧に掴まったまま上空に飛ばされ、上空から地面に落ちたと、海外ニュースサイト『Coconuts』と『News Alambana』が12月9日までに報じた。 報道によると、少年は何人かの人が凧揚げをしている場に出向き、人々が凧揚げをする様子を見物していたという。その場に少年の兄もいて、少年の兄も凧揚げをしていた。少年の兄が凧を揚げる瞬間、少年は凧糸を持った。少年が凧糸を持つと、凧は勢いよく上空に上がり、少年は凧糸に捕まった状態で上空約30フィート(約9メートル)の高さまで凧とともに上がったという。少年は上空に飛ばされることはなかったものの、過去にも、凧を揚げる際、紐に掴まって遊ぶことがあったそうだ。 上空約30フィートの高さまで上がったところで糸が切れ、少年は、そのまま地面に叩きつけられたという。『Coconuts』は、事故の一部始終を捉えた動画を公開しているが、動画には数秒で勢いよく上空に上がる少年の姿が映っている。少年は勢いよく上空に上がった後、頭から地面に落ちている。少年が落下した凧を揚げている現場の地面は凹凸がなく比較的平らな土の地面で、雑草が生えていた。遠くには木が生えているものの、凧を揚げている現場には木などは生えていなかった。周りには見物人が3〜40人ほどいて、少年が地面に落ちると見物人が一斉に少年の元に駆け寄っている。少年は肥満体型ではなく、一般的な10歳男児の体型をしている。 少年はすぐに病院に運ばれ、両腕など6か所を骨折していたことが分かった。その後、少年は2回手術を受けたが、命に別状はなく現在は回復に向かっているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「凧揚げに危険が伴うなんて思わなかった。少年は無事でよかった」「いくら肥満体型ではないとはいえ、10歳の少年ならそれなりに体重はあるはず。なのに簡単に飛ばされてしまうなんて怖い」「子どもに凧揚げをさせる時は親が近くにいるべきだと思った」などの声が挙がっていた。 >>マンホールの蓋が遊んでいた子どもごと吹き飛び落下、地面に叩きつけられる 原因は爆竹<< 海外では、子どもが凧とともに上空に飛ばされた事件がほかにも起きている。 台湾・新竹市で開催された凧揚げ大会で、3歳の女児が凧糸に絡まり、上空に飛ばされたと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』が8月30日に報じた。同記事によると、女児は凧が上がる瞬間、凧のしっぽの部分に何らかの方法で絡まり、上空に飛ばされたという。当日は強風が吹いており、女児は数十秒、上空で上下に振り回され、最大で約上空100フィート(約30メートル)の高さまで上がった。 数十秒飛ばされた後、大会を見学していた観客らが凧のしっぽを掴み、少女を地上へ下ろした。少女は地上に下される際に、地面などに体をぶつけたが、擦り傷などの軽傷で済んだという。 凧揚げは、老若男女が楽しめる遊びとして日本では古くから親しまれている。しかし、海外で凧揚げによる事故が発生している以上、特に子どもが遊ぶ際は注意が必要だろう。記事内の引用について「Indonesian boy breaks bones after being launched into the air by a kite」(Coconuts)よりhttps://coconuts.co/jakarta/news/indonesian-boy-breaks-bones-after-being-launched-into-the-air-by-a-kite/「12-year-old lifted into the air by a kite in Indonesia, survives fall」(News Alambana)よりhttps://newsalambana.com/2020/12/09/12-year-old-lifted-into-the-air-by-a-kite-in-indonesia-survives-fall/「Terrifying moment three-year-old girl is whisked 100 feet into the air by giant kite during Taiwanese festival」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8679277/Terrifying-moment-three-year-old-girl-whisked-100-feet-air-giant-kite-Taiwanese-festival.html
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社会 2020年12月14日 20時00分
「ボールの音が響いてイライラ」72歳男、9歳男児に激怒し左目を殴るなど暴行 「あり得ない」怒りの声
12日、兵庫県西宮市で、9歳の男児に暴行したとして72歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機が賛否両論となっている。 事件が発生したのは12日午後5時頃。公園で友達とサッカーを楽しんでいた9歳の男児が蹴ったボールが、近くの家に住む72歳男の家に当たった。すると、この音に激怒した男が公園に「うるさいやないか」と叫んで出向くと、男児の左目を拳で殴った上、男児の自転車を持ち上げ、地面に叩きつけて脛に当てるなどの暴行を加え、逮捕された。警察の取り調べに対し、男は「以前から家の中にボールの音が響いて、イライラしていた」と供述し、容疑を認めているという。 >>運転中の85歳男、自転車に乗る8歳男児と衝突し逃走 「ブレーキを踏むことが出来ずに進んだ」の言い訳に怒り<< 男の行動に「72歳にもなって孫よりも若い子を暴行するなんて。あり得ないにもほどがある」「自分だって幼少期、公園や空き地で遊んだだろう。八つ当たりもいいところだ」「頑固ジジイは昔よくいたけど、顔を拳で殴るようなやつはいなかった。しっかり言葉で注意できなかったのか」「昭和でも拳で殴って自転車を足に落とすようなのは異常」など、怒りの声が相次ぐ。 ただし、「かなりうるさくしていたんじゃないの? 老人が怒るのも無理はない」「親と男で話をつけるべきではなかったのか。少なくとも老人だけが一方的に悪いとは言えないと思う」「被害者の子どもがきちんと謝罪すれば、ここまでにはならなかった。そもそも人の家の壁にサッカーボールを当てるのはあり得ない」「最近の子どもは怒られないので、素直に謝らない。だからこんな事が起こる」と暴力はいけないとしながらも、「子どもの行動に非があるのではないか」と考える人も多かった。 男の気持ちを理解する声もあるが、やはり暴力はやりすぎと言わざるを得ない。
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社会 2020年12月14日 12時00分
関口宏、はやぶさ2に「凄いなあって言うべきなのか」疑問視?『サンモニ』出演者の発言が物議
13日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、出演者の一部が、日本が開発した小惑星探査機「はやぶさ2」に疑問符を付けるような発言をしたことに、一部視聴者から批判の声が上がった。 番組では「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」の砂が入ったと見られるカプセルを地球に持ち帰った様子を紹介。そして、すでに次のミッションに向け、宇宙に旅立ったこともアナウンスされた。 関口宏はこのニュースを聞くと、「はやぶさ2ってのは、もう違うミッションのために(旅立った)。凄いなあって言うべきなのかどうか」とはやぶさ2の功績について懐疑的な表現をする。この後、コメントを求められた普段政権批判を繰り返す評論家の寺島実郎氏が「制御能力が凄い」「宇宙開発技術っていうのは我々の生活を変えていく希望だ」と技術を称賛する。 元TBS記者の松原耕二氏は「小惑星に行って、あれだけ見事にターゲットを絞って、下りて持って帰る。非常に日本人らしいと思います。小惑星ですからね、日本人らしいと思います」と表現。少々意図がわかりにくいという声もあったが、「もう次のミッションに行ったと。これはサブミッションのようですけど、11年かけて小惑星に行って。その惑星っていうのは将来地球にぶつかるかもしれないと言われてるもので。そこに入って探査するということは、将来人類を救うミッションに出るということになるかもしれないと思うと、人類をこれが救うんだと。はやぶさかと思うと夢が広がると言うか、映画みたいだと言うか。これはなんかワクワクしますね」と概ね肯定的なコメントをした。 はやぶさ2を疑問視するような発言をした関口は、両氏のコメントに反論することなくコーナーを次に進める。ところが次のコーナーで、防衛省が長距離ミサイルを開発する方針を示したことについて、東京都市大学特別教授の涌井雅之氏が「先程のはやぶさのことも思い出していただきたいのですが、日本は非常に優れたロケット技術がある。これがこういう形で軍事転用されていくという方向になるって事に誰も考えていけばいいと思います」と発言する。 >>“中国と日本は下半身で結びついている”『サンモニ』青木理氏の持論が物議 「よくわからない」の声<< さらに、「もうすでにですね、航空自衛隊では F 35に搭載する射程500 km のミサイルを用意しておりまして。それからさらに F 15には900 km と言うですね、これは米国からのリアの技術供与ですが。非常にそういう面では、今そこにいろんな資源が集中されているということについて言われると考えるかっていうことだと思います」とはやぶさ2の技術が軍事転用される可能性もあると言う見方を示した。 珍しく日本の技術を称賛した『サンデーモーニング』だが、視聴者の反応は賛否両論。特に関口の「凄いなあって言うべきなのかどうか」という発言に、「どう見ても凄い。なぜそんな発言になるのか」「日本の技術が評価されているのに、なぜか不満そうだ」「関口さんは日本人の金メダルにもこんな感じ。日本が好きじゃないのかな」と一部視聴者から不満の声が上がる。 また、涌井氏の「軍事転用される」という発言にも、「あり得ない」「艦砲とロケット技術が一緒なはずがない」「全くの的外れ」と批判の声が相次ぐことになった。 はやぶさ2の働きはまさに快挙だと思われるが、『サンデーモーニング』は不安や疑問符を付けたくなる事案だと感じたようだ。
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社会 2020年12月14日 06時00分
住まいのトレーラーで火事発生、無事逃げ出すもズボンを取りに戻ったため男性が死亡
空気の乾燥する秋から冬にかけては、火災が発生しやすい季節だ。世界には、驚くような理由で火事場に戻って命を落とした人がいるようだ。 アメリカ・サウスカロライナ州カーショー郡検視局は、火事が発生したトレーラーに、ズボンを取りに戻った男性が死亡したと海外ニュースサイト『AP通信』『CBS17』などが11月23日までに報じた。 記事によると、11月22日午前4時頃、「トレーラーで火事が発生した」と火災の通報が入り、地元の消防局が出動。火は消し止められたが、トレーラーの一室から68歳の男性が意識不明の状態で発見され、その場で死亡が確認された。司法解剖の結果、死因は煙を吸い込んだことによる気道熱傷、全身やけどと分かった。 亡くなった男性は、火事の発生したトレーラーの住人。男性を含め3人でこのトレーラー内で生活をしていたそうだ。火事発生時は3人とも逃げ出して無事であった。しかし、男性はズボンを履いてなかったのか、ズボンを取ろうと再びトレーラーに戻っていったそうだ。警察は火災の原因などを調べているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「パンツ一丁で逃げ出したのか。確かに恥ずかしいが、命の方が大事。タオルでも巻いておけよ」「燃えさかるトレーラーに戻るとどうなるか普通分かる。バカなのか?」「なぜ周囲は止めなかったのか」「命よりも大切なズボンだったのだろう」「こんな死に方恥ずかしい」など様々な声が飛び交った。 >>ユーチューバー、ライブ配信中に股間に火をつけ火傷 視聴者のコメントが原因<< 海外には、他にも「忘れ物」を取りに火事場に戻って死亡した人がいる。 アメリカ・イリノイ州の住宅で火災があり、携帯を取りに戻った女性が死亡したと海外ニュースサイト『Observer』『Journal Star』などが2014年7月29日までに報じた。 記事によると、同年7月28日午前3時半頃、「住宅で火事が発生した」と緊急通報があったという。通報したのは、この家の住人で当時44歳の女性とみられている。女性と当時10代の娘は、いったん逃げて無事であった。火災通報を受けて、地元の消防局が出動したところ、現場に女性の姿はなかった。女性は、携帯電話を取りに、再び家の中へ戻っていったそうだ。 消防隊は、女性救出のために家の中に入ったものの煙がひどく、一時撤退を余儀なくされたという。消防隊員の1人は煙を吸い込み、病院に搬送されたほどだ。出火は地下室からのようで、火災はそれほどでもなかったが、黒い煙が部屋中に充満していたという。のちに救出活動が再開され、寝室に意識不明の状態で倒れている女性を発見。女性は病院に搬送されたが死亡が確認された。死因は煙を吸い込んだことによる一酸化炭素中毒だそうだ。 火の手が小さそうと油断して、火事の現場に戻るなど、危険極まりない行為だ。「モノ」より「命」の方が大切なのは言うまでもない。記事内の引用についてMan dies after returning to flaming trailer for pants(AP通信)よりhttps://apnews.com/article/fires-south-carolina-5741f3a3bb52eb42931b9bcbdf11a89cSouth Carolina man dies after going into burning trailer for pants(CBS17)よりhttps://www.cbs17.com/news/south/south-carolina-man-dies-after-going-into-burning-trailer-for-pants/Woman Dies Trying to Save Her Cell Phone From Burning House(OBSERVER)よりhttps://observer.com/2014/07/woman-dies-trying-to-save-her-cell-phone-from-burning-house/Bartonville woman dies after running into burning home for phone(Journal Star)よりhttps://www.pjstar.com/article/20140729/News/140729069
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