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2018年日本人もザワついた、仰天海外ニューストップ5

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 国内でも日々驚かされるニュースが続いているが、海の向こうでは規格外の炎上事件が多々ある。2018年、当媒体においてアクセス数が多く、話題となった海外ニュースのトップ5を振り返っていこう。

【1位】
韓国のモスバーガーで「安心して下さい日本産は不使用です」表示 SNSにも苦情殺到
https://npn.co.jp/article/detail/27238279/

 2018年夏ごろまで、韓国のモスバーガーのトレーに敷いてあるペーパーに韓国語で、「安心してお召し上がりください! モスバーガーコリアは日本産の食材を使用しておりません」と書かれていたことが国内外で騒動に。日本産の食材が「危険」という印象を与えるとして違和感を抱くネットユーザーが続出。「もう二度とモスバーガーに行きません」といった苦情の声が殺到した。

【2位】
米国女性警官、自宅と間違え発砲し男性死亡 「“部屋を勘違いした”だけで射殺」に疑問の声
https://npn.co.jp/article/detail/44797662/

 9月6日の夜、アメリカテキサス州ダラスで、女性警官が勤務明けに自宅のアパートと間違えて他人の部屋に入り、居住者の男性に発砲し死亡させる事件が発生。ネット上では、「今回は警官だったけど、アメリカって一般人でも同じような事件が日常茶飯事だもんな」という意見があった。事件を通じ、アメリカの銃社会に違和感と恐怖感を持ったというコメントが寄せられている。

【3位】
中国の宅配員が配達客に嫌がらせ ネット通販依存症女性への驚愕の“仕返し”とは
https://npn.co.jp/article/detail/81208507/

 11月26日、ネット通販依存症に陥っている中国の女性が、配送センターとのトラブルを自身のSNSに投稿した。配送業者本社に電話で苦情を言った結果、配達員から嫌がらせで“死装束と呪いの札が入った荷物”が自宅に届いたという。ネットでは「俺なら死装束を着て、配送センターに位って冥銭を燃やす」など怒りの声が上がった。

【4位】
“箸でピザ”炎上のドルガバ事件、日本では「普通に食う」の声や画像投稿も
https://npn.co.jp/article/detail/80093171/

 11月18日、有名ブランドドルチェ&ガッバーナ(D&G)が、東洋人の女性が箸を使ってピザを食べるプロモーション動画を公開。この映像が中国のネットユーザーから「差別的だ」と猛批判を浴び、不買運動も巻き起こった。ドルガバ側が謝罪動画を投稿するも、騒動が収まらない中、日本のネットでは、怒りよりも「普通に箸でピザ食ってる」と、さほど批判する声は上がらず。中国国内とは違って大人しい反応が見られた。

【5位】
サンド伊達、韓国で汗ふきシート没収問題 他にも、各国で違う意外な持ち込み制限
https://npn.co.jp/article/detail/64612868/

 サンドウィッチマンの伊達みきおが、ロケで訪れていた韓国を離れる際の手荷物検査で汗ふきシートが没収されたと7月9日付のブログで報告した。理由は「100ミリリットル以上の液体が含まれているため」とされるが、本人は納得していないようだ。他にも、各国ではビタミン剤や、国外で発行された宝くじが禁制品となっている場合がある。

 SNSの普及もあり、昔と比べれば海外の情報も簡単に手に入るようになった昨今。炎上も自国だけでは収まらず海を越えてしまうことも多くなった。2018年の海外ニュースは、韓国や中国などアジア圏のニュース中心も日本国内で議論となった。2019年も、世界を震撼させるような大事件が起こるだろうか。

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