1位「ながらスマホ」で自転車…77歳女性を死亡させた女子大生のあまりにもひどい状況
https://npn.co.jp/article/detail/86560314/
神奈川県川崎市の路上で「ながらスマホ」をしながら自転車に乗り、歩いていた77歳の女性と衝突し、死亡させたとして、当時20歳の女子大生が重過失致死容疑で書類送検された。
送検された女子大生は左手にスマートフォン、右手に飲み物、左耳にイヤフォンという状態で電動アシスト自転車に乗り、路上を走行。スマホをポケットに入れようと前方から目を離したところ、歩いていた女性と衝突した。これにはネットユーザーからは批判が噴出。「同じことを防ぐ意味でも厳罰にするべき」「刑が軽い」「殺人と変わらない」「この子が将来人の親になるのは許せない」などの声が上がった。
2位 「客に暴言を吐いた」バスの運転手が処分 その理由に同情の声
https://npn.co.jp/article/detail/03221551/
千葉中央バスの運転手が、「客に暴言を吐いた」として処分されることが判明。バス運転士が乗ろうとした男性客に「後続のバスに乗ってください」と説明しドアを閉めたところ、男性乗客はそれに納得せず、バスのドアを叩いて乗せるよう要求。仕方なくドアを開け乗せると、客は「なんでドアを閉めたんだ」などと詰め寄った。これに激昂した運転手は、「この野郎」「お前なんか降りろ」と吐き捨てたという。のちに運転手側は謝罪した。しかしネットユーザーからは「後ろのバスに乗ってほしい」と促していること、それを聞かずにドアを叩いた客を乗せていることから、運転手の行動に問題はないのでは、と同情する声が上がった。
3位 韓国のモスバーガーで「安心して下さい日本産は不使用です」表示 SNSにも苦情殺到
https://npn.co.jp/article/detail/27238279/
韓国国内のモスバーガー店のトレーに敷かれたペーパーに、韓国語で「モスバーガーの約束 安全・安心・健康」として、「安心してお召し上がりください! モスバーガーコリアは日本産の食材を使用しておりません」と書かれていた。今年の夏ごろまで見かけられたという。日本産の食材が「危険」という印象を与えるとして違和感を抱くネットユーザーが続出。「風評被害を拡散させるのはただちにやめてください!」「悪意を感じます。もう二度とモスバーガーに行きません」「本社が日本にあるにもかかわらず、ああいう文面を許す姿勢は理解できません」といった苦情の声が殺到した。
SNSの普及で批判が広がりやすくなった一方、客の暴走やSNSによる批判の過激化も目立つようになった2018年。2019年は平和な年になることを願いたい。