社会
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社会 2022年02月23日 06時00分
高校生の母親、クラブ所属の少年9人に性的暴行で逮捕 ボランティアとして運営に携わり、個人的に接触
いい人そうに見える人ほど、裏の顔があるのかもしれない。海外では学校のボランティア活動を行っていた母親が、生徒に性的暴行を加えていたことが発覚した。 アメリカ・テネシー州で、高校のブースタークラブの運営に関わっていた38歳の母親が、学校に通う複数の生徒らに性的暴行を加えたとして逮捕されたと海外ニュースサイト『KIRO 7』と『THE Sun』、『News.com.au』などが2月18日までに報じた。なおブースタークラブとは、学校や地域コミュニティが運営する学校の部活動のようなものである。母親が関わっていたブースタークラブの詳細は不明である。また逮捕された母親の子どもは事件が起きた高校に通っていたとみられるが、性別や年齢などは明かされていない。 >>43歳男、パパ活アプリで知り合った女性20人以上に暴行か 飲み物に麻酔薬を混入<< 報道によると、事件は2020年春から2021年後半にかけて起きたという。母親は2020年春から2021年後半にかけて、ボランティアをしていたクラブの少なくとも9人の生徒と性的関係を持った。報道をまとめると、被害者の9人は当時14歳から17歳の男子で、うち2人は現在18歳になっている。 母親はソーシャルメディアを通じて被害者の少年らと接触。物品と引き換えに性行為ができないか交渉し、少年らに性的暴行を加えていた。物品の内容に関しては伏せられている。 学校に匿名の手紙が届いたことから発覚し、学校側が警察に通報。警察の捜査により、2021年12月に家宅捜査が行われ、2022年2月15日に未成年に性的暴行を加えた罪や売春の罪などで母親は逮捕された。警察はさらに多くの被害者がいるとみて、引き続き捜査を進めているそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「9人もの少年と性行為をしたなんて異常」「自分と同じくらいの年齢の子どもと性行為をするなんて気持ち悪い」「いい人そうに見える人ほど裏で何をしているのか分からない」「子どもたちに近づくためにボランティア活動をしたのかも」などの声が挙がっていた。 警察は「被害者とその両親への支援が必要」という声明を発表しているが、被害に遭った少年らはもちろん、今度出てくる可能性のある被害者らの精神的なサポートは間違いなく不可欠だ。記事内の引用について「Tennessee woman indicted on aggravated statutory rape charges involving high school students」(KIRO 7)よりhttps://www.kiro7.com/news/trending/tennessee-woman-accused-having-sex-with-9-underage-high-school-students/CMEJJJDC5RGRVNUM25E4HBJFKA/「HIGH SCHOOL HORROR School spirit club mom ‘had sex with at least NINE students as young as 14’ – as cops warn there are ‘more victims’」(THE Sun)https://www.the-sun.com/news/4709343/school-spirit-club-mom-alleged-sex-students/「School club mum charged over ‘sex with 9 students as young as 14’」(News.com.au)よりhttps://www.news.com.au/lifestyle/real-life/news-life/school-club-mum-charged-over-sex-with-9-students-as-young-as-14/news-story/9c4748ad581ec29c69f8e688da994603
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社会 2022年02月22日 22時00分
49歳男、コインランドリーで女性の下着を盗んで逮捕 自宅から1000点の下着や制服が見つかる
熊本県玉名郡のコインランドリーで女性用の下着を盗んだとして、福岡県八女市の49歳無職の男が逮捕された。 男は1月4日、熊本県玉名郡のコインランドリーで、女性用の下着10点を盗んだ疑いが持たれている。警察が捜査を進めた結果、コインランドリーの防犯カメラに男が盗みを働く様子が映っており、窃盗の疑いで逮捕した。 >>22歳男、女性店員の尻に下半身を押し当て逮捕「同じような行為を30回以上はした」と話す<< その後、警察が男の捜索したところ、1000点にも及ぶ女性用の下着や制服などを発見し、押収している。この下着や制服は盗んだ可能性が高く、警察が余罪を調べている状況だ。取り調べに対し、男は容疑を認めているとのことだ。 コインランドリーの盗みをきっかけに、連続下着窃盗犯が逮捕されるケースは多々発生している。2021年8月には、大分県別府市内のコインランドリーで女子大学生の下着6点を盗んだとして56歳の男が逮捕され、自宅から女性用の下着730枚が見つかっている。この時、捜査した別府署は「近年でこれほど多くの下着の押収は例がない」と話していたと報じられている。今回の1000点以上の下着泥棒は、かなり異質と言えるだろう。 男の犯罪に、ネットユーザーからは「コインランドリーで洗濯する場合、その場を離れるのはかなり高リスクと言えそう」「制服なんかコインランドリーで洗濯しないし、学校や民家に侵入していた可能性が高い。余罪ありすぎだよ」「何が楽しいのか。女性に迷惑をかけて、許せないですね」と怒りの声が上がる。 また、「罪が軽すぎると思う。法律が抑止になっていない」「再犯の可能性は極めて高い。防止する策を講じてほしい」という指摘も出ていた。
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社会 2022年02月22日 17時00分
玉川徹氏、高齢者は「ある種ウイルスの培養器」 モーニングショーでの発言が物議、「差別発言」の指摘も
22日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)での、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏のある発言が、ネット上を騒然とさせている。 問題となっているのは、新型コロナウイルスについて取り上げている際の一幕。番組では重症者の年代別内訳について、第5波ではで70代以上の割合は18.3%だったのに対し、第6波では68.7%になっていると取り上げていた。 >>羽鳥アナ「よく生でやってるなこの番組。恐ろしいわ!」一茂と玉川氏のバトル収まらず絶叫? 同情の声も<< そんな中、玉川氏は自身の知り合いの看護師が高齢者施設で働いていると言い、その人はブースター接種を終え、介護時にも二重マスクをしていたのにも感染してしまったと告白。介護していた高齢者が咳をしていたと言い、翌日にはその人の感染が発覚し、調べたら自身も感染していたという。 玉川氏はその知り合いについて、「非常に健康な看護師さんなんですけど、そこまでして防ごうとしていてもですね、身近なところで咳をされてしまうと、それで感染が成立してしまう」と指摘。 また、「高齢者という形で、体の弱い方は体自体がある種ウイルスの培養器みたいな形になってて。ものすごくいっぱいウイルスを作っちゃうのかも知れないなと、ちょっとその時思ったんですけど」と言い、「そうなると、高齢者施設でクラスターが発生するのはもう、自明の理。高齢者だからと言って、排出するウイルスが少ないってことはない」と話していた。 しかし、玉川氏のこの「ウイルスの培養器」という表現に、ネット上からは「差別煽る」「酷い表現の仕方」「完全に差別発言」「そもそもその看護師が移した可能性だって否定できない」「憶測で差別するな」といった批判の声が続出する事態になっている。 玉川氏なりの高齢者に感染者が多い理由の分析だったが、その表現に多くの困惑が集まってしまった。
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社会 2022年02月22日 13時30分
「PCR検査あってよかったって人いるの?」倉田真由美の投稿が物議 専門家からも指摘「想像できませんか?」
『だめんず・うぉ〜か〜』などで知られる漫画家の倉田真由美が、PCR検査について疑問を呈し、ネット上から困惑の声を集めている。 問題となっているのは、倉田が20日に投稿したツイート。倉田は「PCR検査があって本当によかった!って思ってる人、いるの?これで儲かった人以外に」と投稿した。 この投稿に、倉田の元には「むしろなんでそう思うの…?」「PCRまで否定するのか」「PCR検査で陰性だとわかった時に心から安堵しましたが、何か?」「PCRのおかげで仕事に行けてます」「逆にPCR検査がない方がよかったなんて初めて聞いた」というツッコミが集まる事態になっている。 >>「うつして免疫を獲得させる、最高の解決法では」倉田真由美の主張に批判、知識が古いと指摘も<< また、このツイートに対し、国立遺伝学研究所教授の川上浩一氏は、22日にツイートを引用する形で「SARS-CoV-2のPCR検査、に限定して答えます。世界中で、どれだけの命を救ったことでしょう?数えきれません。想像できませんか?」とツイッター上で苦言。 さらに、「PCR検査は全世界で行われ、感染拡大防止、感染者数の減少に大きな力を発揮しました。PCR(検査)がなかったら、世界はさらに悲惨なことになっていたでしょうし、そもそも、ウイルスが同定されていなかったかもしれません」と指摘していた。 倉田は22日昼現在、川上氏の指摘には答えていないものの、川上氏からの指摘後、ツイッターを更新。「近視眼的にコロナのことだけしか考えられない人には話伝わらんね。社会全体のプラスマイナスを見ようとしない人には」と綴っていた。記事内の引用について倉田真由美公式ツイッターより https://twitter.com/kuratamagohan川上浩一公式ツイッターより https://twitter.com/koichi_kawakami
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社会 2022年02月22日 13時10分
ノーマスク市議「パンデミックは作られたもの」主張に加藤浩次が激高「こういった人間は輩」視聴者から賛否
加藤浩次が、22日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、ノーマスクで飛行機に乗った市議会議員に対して激高。その怒りぶりが話題となっている。 今月6日、 北海道・釧路発羽田行きの旅客機の中で事件は起きた。広島県呉市議会の谷本誠一議員が、客室乗務員から何度かマスクの着用を求められたものの、断固拒否。結局、同議員は搭乗を断られた。また、このトラブルで離陸が1時間以上遅れる事態に。 >>加藤浩次「もう理解してください」とチクリ りゅうちぇる、オミ株の偽陰性に「可哀想」発言で物議<< だがこの後、谷本議員は「マスクの着用はお願いベースなのに、強制している。強制は人権侵害」と主張。さらに、「私から言わせれば(このパンデミックは)“作られた、計画されたパンデミック”で、多くの方が不幸に陥る。その人類の救済に対して私は行動している」と“コロナ陰謀論”を展開。また、一貫して反ワクチンを信条としており、今回の新型コロナワクチンも「遺伝子組み換えされたワクチン」と訴えているという。 そんな議員に対して、加藤が激高。「多様性という意味で、いろんな考え方が世の中にはいっぱいある。でも、それは考え方がいろいろある場合ね。これ、間違ってるから!実際に間違ってるから!」と厳しく糾弾。 そして、「明らかに間違ったことを言っている人間には『間違ってる』って言わないとダメだと思いますよ!」とバッサリ。「自分の主義、主張だけを強要している、こういうパターン、一番イヤなんですよね。何なんだろうと思っちゃう」と呆れながら、「こういった人間を、あえて輩(やから)と言います。こういう輩を助長させてしまう部分はあるような気がする」と斬り捨てていた。 議員を“輩”と呼んで追い詰めていた加藤に対し、ネットでは「こんなの市議なんて狂ってるよね」「加藤くん、ある方面でぶっ叩かれそうだけど、気持ちいい!作られたパンデミックなんて持論は踏んづけてほしいぞ」と支持する声が。 だが一方、「間違ってるのを認めるのも多様性でしょ」「ワクチン後遺症で亡くなってる人もいて遺伝子ワクチンの全否定もされてたけど、薬害問題になった時に加藤はなんて言うかな」「加藤危険な考え方だなあ 気持ちはわかるけど危ういね」「マナー違反に過ぎない行為をここまで叩くことに相当な違和感を覚える」という声も。 さらには、そんな加藤がマスクをせず話す姿について、「説得力ない」「ノーマスクのテレビ界が、良く言えるよね」「ならスタジオもマスクしろ」「マスクを議論してる人たちがノーマスクの不思議」という疑問の声も上がっていた。
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社会 2022年02月22日 12時10分
54歳男、亡き母が入所していた施設の介護士に土下座強要 一方的に恨みを募らせたか
静岡県静岡市清水区で、死去した母親の介護福祉士に土下座を強要したとして、54歳男が逮捕された。 男は11日、昨年12月に亡くなった母親が入所していた静岡市清水区の介護施設を訪れ、母親の介護を担当していた60代の介護福祉士2人に対し、土下座をさせた疑いが持たれている。男は母親の死について話す目的で介護施設を訪れたものと見られ、何らかの理由でトラブルまたは口論に発展し、土下座を迫ったと見られる。 >>「土下座しろ」47歳無職の男、JRの駅員を恫喝して逮捕 動機は「2年前の恨み」<< 現状、男の認否などはわかっていない。警察は今後、施設と男の間に問題がなかったかなどを調べていく模様だ。状況を見る限り、母親の死に関して男が介護施設側になんらかの疑念などを抱いたものと思われるが、施設側に手落ちがあったかなどは不明。一方的に理不尽な恨みを募らせた可能性の方が高いだろう。 この事件に、ネット上では「医療の現場にいると、こういう人間と遭遇することが多い。一生懸命治療や介護をしていても、やっぱり限界がある」「権利ばかり主張する世の中なので、自分の思い通りにいかないと当たり散らす人間がいる。本当に嫌な世の中だと思う」「介護士だけど、家族から無理難題を言われたり、現場にいないくせにクレームをつける家族はかなりいる。氷山の一角という気がする」という声が上がる。 また、「介護士の精神的フォローをしてほしい。これではやられ損」「介護施設側に手落ちがないのなら、損害賠償請求をするべきだ。そのお金を、介護士に見舞い料として渡してほしい」などの声も出ていた。
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社会 2022年02月22日 10時20分
橋下徹氏、ドーピング問題「大会後に検査し、メダル剥奪」を提言 「犯罪ではない」発言への批判に反論
2月21日放送の『Live News イット!』(フジテレビ系)に、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏がコメンテーターとしてゲスト出演した。 番組では、ドーピング疑惑に揺れているロシアの女子フィギュアスケート、カミラ・ワリエワ選手の話題に。そこで橋下氏がドーピングの扱いについて持論を展開した。橋下氏はこの日の朝に出演した『めざまし8 』(フジテレビ系)で、「ドーピングは犯罪ではない」といった発言を行い、批判を集めていた。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< この件を引き合いに出し、橋下氏はドーピングの扱いに関しては「競技期間中、大会期間中は、ドーピング問題みたいなもので選手に心理的プレッシャーを与えない。その代わり、大会が終わった後にしっかりドーピング検査して、年齢がいくつであったとしてもドーピングがあったら、処分をする。メダルを剥奪する。それでいいと思うんです」と独自の提言を行った。 これには、ネット上で「弁護士ならではの意見だと思うけど、難しいのでは」「大会後の検査だったら、すり抜けとかも出来てしまうんじゃないだろうか」「ドーピングはルール違反だけじゃなくて、選手の健康にも関わるから簡単な問題じゃない」といった声が聞かれた。 このほか、橋下氏は今回の一件から、競技の年齢制限が課される議論が出ていることには「選手への体への負担とか選手としてのキャリアのことを考えて、年齢制限が必要ということであれば、選手ファーストという意味では僕は賛成」と前提を確認。しかし、「そのやり方も年齢制限がいいのか。競技のルールの中でジャンプがダメだと言うならジャンプ禁止期間を作るとか、いろいろやり方があると思うんですよ」と提言と疑問を示した。 これには、ネット上で「ジャンプ禁止期間作るっていうのは、ちょっと無理では」「橋下、何だか、ドーピングから年齢問題にすり替えようとしてるよな」といった声が聞かれた。
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社会 2022年02月22日 06時00分
ホームレスの男、自宅のシャワーを貸そうとした女性ののど元をかき切る 女性は重傷
困っている人を見かけたら、力になりたいと思うものだろう。海外では、そうした親切心が、のちに大変な事態を招いてしまうことがあるようだ。 アメリカ・ユタ州の住宅で、女性の首元を刃物でかき切って、重傷を負わせた疑いで、警察がホームレスの男を逮捕したと、海外ニュースサイト『New York Post』『KUTV』などが2月13日までに報じた。 >>スーパーで母親に「息子を5700万円で売って」話しかけた49歳女を逮捕 息子の名前も知っていた<< 報道によると2月6日夕方、同州ソルトレイクシティに住む女性(年齢非公表)は、30歳のホームレスの男を自宅アパートに招き入れたという。女性と男は面識がないとみられる。女性は男にシャワーを貸そうとしたそうだ。しかし、男は突然女性に襲い掛かり、刃物のようなもので女性の首元をかき切って、現場から逃走したという。 女性はアパートの住人に助けを求めて警察に通報。駆け付けた警察は、首から大量に出血する女性を発見。すぐに病院へ搬送され、緊急手術を受けたという。女性は重体だったが、一命は取り留めた。事件発生から5日後の2月11日深夜、アパートから3キロほど離れた場所で、パトロール中の警察官が男を発見したそうだ。 警察は、女性に危害を加えた疑いで男を逮捕した。男は加重暴行罪で起訴された。警察は男の認否を明らかにしていないが、本件は男による無差別攻撃とみて、引き続き捜査を進めているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「ひどい。せっかく家にまで入れてくれたのに」「のど元をかき切るなど、普通思いつかない残酷な方法。サイコパスだ」「親切をあだで返す最低男」「ホームレスに優しくする人がいなくなるな」「女性は命が助かって本当に良かった」「見ず知らずの男を家に入れるとは。あまりにも不用心すぎる」「ホームレス男がイケメンだったのかも」など、様々な声が上がった。 困っている人に手を差し伸べようとした女性の行動は称賛に値するが、力になる場合は、自宅に招きいれる以外の方法を取った方が良さそうだ。記事内の引用についてHomeless man slits woman’s throat after she let him into her home for bath: cops(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/02/13/utah-homeless-man-eric-jones-allegedly-slit-womans-throat-after-she-let-him-into-her-home/Homeless man slit woman's throat after she let him into her house to shower, police say(KUTV)よりhttps://kutv.com/news/local/utah-homeless-man-slit-womans-throat-after-she-let-him-into-her-house-to-shower-salt-lake-police-say
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社会 2022年02月21日 22時00分
42歳会社役員、ラウンジで従業員に暴行し逮捕 シャンパンの封が開いており激怒
北海道札幌市中央区のすすきののラウンジで、従業員を暴行したとして、42歳の会社役員の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きの声が上がっている。 男は17日午後11時55分頃、札幌市中央区のすすきののラウンジで男性従業員に対し、頬を平手打ちする。この様子を見た別の従業員が110番通報し、駆けつけた警察官が逮捕した。警察によると、男は店内でシャンパンを注文した際、従業員が封の開いたボトルを持って来たことに激昂し、暴行に及んだものと見られている。 >>気に入った女性をつけてくれないと立腹 29歳男、キャバクラで店員を殴り逮捕<< 警察の取り調べに対し、男は「自分で手を出したことは間違いない」と容疑を認めているとのこと。また、シャンパンのボトルの封が開けられていたことに、「腹が立つのは当たり前」などと話しているという。当時、男は酒に酔った状態だった。 この事件に、ネット上では暴力行為を糾弾しつつも、「シャンパンを注文したのに封が開いていたら、そりゃ怒るよ」「封を切ったものを持ってくる店は信用できない。普通の店は客の前で切る。空き瓶に別の酒を入れたと思われても致し方ない」「シャンパンやワインは新品と証明するために目の前で切るのがマナーでしょ。正しい主張をしていても、暴力を振るってしまっては、どうしようもなくなる」という指摘が上がる。 一方で、「たかが封で人に暴力を振るうのはおかしい。器が小さい」「怒ったとしても、代わりのものを持って来させればよかった。暴力を振るうようなことではない」「酒に酔って冷静な判断ができていない。そもそもコロナ禍で北海道はまん延防止等重点措置が出ているはずなのに」という指摘も出ていた。
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社会 2022年02月21日 20時00分
浅田真央さん、北京五輪関連で全く見かけなかった理由 密着番組で今後の展望明かす
20日の最終日に、日本代表のカーリング女子が史上初の銀メダルを獲得して幕を閉じた北京五輪。花形競技のフィギュアでは、男子で3連覇をめざした羽生結弦選手は4位だったが、鍵山優真選手と宇野昌麿選手がそれぞれ銀メダルと銅メダルを獲得。女子では坂本花織選手が銅メダルを獲得し、2010年バンクーバーの浅田真央さん以来、3大会ぶりの表彰台となった。 「男女ともに、大会期間中は多くのフィギュアの元五輪選手が各テレビ局で解説などの仕事をこなしていたが、なんと言っても、2006年トリノ五輪金メダリストの荒川静香さんが一番人気だし、説得力があった。女子だと、荒川さんに次ぐ実績は浅田さん。国民的人気者となったが、なぜか、今回、全く稼働することがなかった」(スポーツ紙デスク) >>羽生結弦選手の練習中「邪魔しましたね、おらぁ!」元フィギュア選手が声荒らげドン引き「印象操作やめて」の声も<< ジュニア時代から「天才少女」と呼ばれ、将来の金メダル候補と言われていた浅田さんだが、今にして思えば全盛期と言われていたトリノ五輪は、ISU(国際スケート連盟)の定めた「五輪前年の6月30日までに15歳」という年齢制限に87日足りずに、代表資格を得られず。 続くバンクーバーは、韓国のキム・ヨナに敗れ銀メダル。最後の五輪となった14年のソチは6位入賞。その後、1年間の休養を経て、現役復帰を果たしたものの、17年4月に現役を引退。 引退後、アイスショーに出演したり、タレント活動をこなしていたが、18年の平昌(ピョンチャン)五輪関連の仕事をこなすことはなかった。 ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)は、五輪関連の仕事をこなさなかった背景には、日本スケート連盟との確執や、前所属事務所とのトラブルがささやかれていたというが、現事務所はそれを否定。 事務所によると、五輪出演の依頼はあったが、今夏メドに浅田さんがプロデュースする新たなアイスショーの全国開催スタートに向けた準備を最優先。そのため、オファーを断ったというのだ。 19日放送のTBS系ドキュメンタリー番組「バース・デイ」は、浅田さんに密着した様子を放送。昨年4月のアイスショー後に、一度はスケートリンクから離れたものの、1か月ほどの休養の後に復帰したことを明かし、「(今は)新しいショーに向けて新たなプログラムを作っている」と今後に向けた展望を語った。 スケートからは離れていなかったようで、アイスショーが軌道に乗って余裕ができれば、フィギュア関連の仕事をこなす気になるかもしれない。
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42歳水道局職員、コンビニ店員に激怒しドアを蹴り壊して逮捕 「蹴る時に目測を誤った」言い訳に呆れ声も
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