レジャー
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レジャー 2008年01月16日 15時00分
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(6)
今回は前回と平行して横浜レース倶楽部と横浜レースアソシエーションの対立について違った角度から見ていきたい。 日本人の入会を認めず、中国産馬重点のレースを編成する横浜レース倶楽部に対し、横浜レースアソシエーションは日本の役人の特別入会を認め、日本在来馬を中心にレースが組まれた。 このアソシエーション競馬には、1876(明治9)年11月18日の第1回から、宮内省御厩課が騎手を参加させている。翌1877(明治10)年秋には、大隈重信、松方正義らが顔を見せた。 対して、レース倶楽部が主催する競馬に足を運んだのは、東伏見宮や高崎成風らの侍従(じじゅう)で、明治新政府の競馬への関心ぶりを示しているといえるだろう。しかし、根岸での複数の競馬団体の並立は、しょせんは無理な話であった。 1878(明治11)年早々には、新たに「横浜ジョッキー倶楽部」が結成される。当初の会員数は130人余だったが、日本人の加入も認められ、レースも日本の在来馬に中国産馬を配する編成とされた。これらの“門戸開放”により、開催の2、3日目には日本の海軍軍楽隊が演奏を行っている。ところが、このジョッキー倶楽部も滑り出しほどにはうまくゆかず、会員減と財政難から2年ほどで行き詰まってしまう。 そこで「日本レーシングクラブ」が、1880(明治13)年4月に設立されることとなる。同クラブは、政府から競馬の権利を借り、以後、長きに渡り、根岸競馬を開催してゆくこととなる。 この年、6〜9月の日本レーシングクラブによる初開催の根岸競馬は、明治天皇から金銀銅象眼鋼製花瓶が1対贈られた。また、現在の天皇賞の先触れともいえる天皇花瓶競走が創設され、宮内庁から800ドルの寄付も行われた。 ※参考文献…根岸の森の物語(抜粋)/日本レースクラブ五十年史/日本の競馬
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レジャー 2008年01月15日 15時00分
戸崎圭太 己に勝つ! 脚質に幅が出てきたカネショウメロンは楽しみ
読者の皆さん、こんにちは!先週はディープサマーで船橋記念を勝ち、08年を幸先良くスタートできました。TCK開催が始まりましたが、昨年の地元成績は4位。地元での目標は、まず100勝超え。重賞制覇もどんどん狙っていきたいと思います。 さて、16日は7鞍に騎乗します。3Rのブルーブルクンは先行力があり、レースの組み立てはしやすいタイプ。枠順もいいので楽しみですね。 5Rのアキノサクラはテン乗りですが、ここ2戦は差して好走しているので流れに乗れるよう頑張ります。 7Rのユミは初めて乗った時がマイル戦で2着だったように、距離延長は好材料でしょう。追い切りの感じも良かったですよ。 9Rのティンバークラフトはテン乗りですが、以前に調試で騎乗したことがあり、跳びが大きく地力はあります。最近は結果が出ていませんが、本来の能力から一発は秘めているはずです。 10RのリンガスビートはJRAからの転入初戦。12月30日の調試で騎乗しましたが、動きも良く(千二を1分17秒5で4位入線)、中央では先行していたので南関東は合うと思います。 12Rのカネショウメロンは半年ぶりにコンビを組みますが、前走では追い込んで2着にきていますからね。今回は外枠を引いたので、内から行く馬の出方を見ながらレースができればと思っています。
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レジャー 2008年01月15日 15時00分
京成杯 関東一番星マイネルチャールズ クラシックへ向けて負けられない
今年もここからクラシックをわかせる馬が誕生するのか。今週の中山メーンは「第48回京成杯」(JpnIII 中山芝2000m 20日)。将来有望な若駒がこぞってエントリーしてきたなか、今年、主役の期待を集めるのはこの馬。4戦2勝、2着1回の実績を引っさげ、マイネル軍団の一番馬といわれるマイネルチャールズが確勝を期して登場する。 1999年に皐月賞と同じ芝2000mに設定が変更されたにもかかわらず、しばらくはクラシックと無縁だった京成杯。しかし、近年は2005年の1、2着アドマイヤジャパン、シックスセンスや、昨年の勝ち馬サンツェッペリンなどが皐月賞で好走と、年を追うごとにその重要性は増してきた。今年、主役を担うのは関東期待の星マイネルチャールズだ。 前走・ホープフルSはブラックシェルと激しい競り合いの末、力でねじ伏せて勝利をもぎ取った。そのブラックシェルは一昨年の牝馬クラシックを賑わしたシェルズレイの全弟という良血馬。次の福寿草特別を好メンバー相手に上がり3F34秒3の鋭い伸び脚でアッサリ勝ち上がっているのを見ても、ホープフルSが、レベルの高い一戦だったことは一目瞭然だ。“現3歳のマイネル軍団の一番馬”が軌道に乗り、いよいよ頭角を現したといっていいだろう。 中間は順調に調整が進み、9日にはニューポリトラックコースで僚馬ゴールドストレイン(新潟2歳S3着)と併せ馬を敢行。5F70秒6→54秒9→40秒2→12秒7をマークして併入、時計は平凡ながらも迫力のある力強い動きを見せつけた。稲葉師はいう。「前走のデキをキープしている。ここを勝ってクラシックへ行きたい」 大きな期待を寄せるのは厩舎スタッフも同じだ。「最終追いはジョッキーが乗ってやるので、1週前(9日)のケイコはセーブした。成長段階でもあるのに、それでいてこれだけ走るのだから、能力は相当高い。実戦向きのいい根性を持っているし、もうひと回り体が大きくなればもっと強くなる」と高杉助手は力を込める。 一方、白倉厩務員も「乗り役の意のままに動けるセンスの良さと、終いの切れ味がセールスポイント」とチャールズの素質にゾッコンの様子だ。 前走で距離、コースをすでに経験、結果を出しているのは大きなプラス。クラシックに乗るためにも負けられない一戦だ。
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レジャー 2008年01月15日 15時00分
日経新春杯 遅れてきた大物アドマイヤジュピタが春の盾まで突っ走る
飛躍の年を迎えた。AR共和国杯で重賞初制覇を達成したアドマイヤジュピタが「第55回日経新春杯」(GII 京都芝2400m 20日)でGII連覇に挑む。クラシック候補といわれた逸材が、長いブランクを乗り越えいよいよ本格化。抜群の長距離適性と勢いで春の盾まで突っ走れるか。試金石の一戦を迎えた。 これが勢いの証しだろう。変則日程が続き、調整が難しい年末年始も難なく乗り越えた。アドマイヤジュピタが、素晴らしい状態に仕上がった。 「前走からしばらく間隔はあいたけど、年末に有馬記念を使おうと思っていたぐらいだからね。休みなく乗り込んできたし、12月初めからピッチを上げて暮れにもしっかり時計を出している」 友道師は自信満々にうなずいた。 その前走・AR共和国杯が強かった。道中は堂々と3番手を追走。直線も力強い末脚で昨春の天皇賞3着馬トウカイトリックをきっちり退けた。1000万特別を勝ったばかりの格上挑戦とは思えない横綱相撲で、重賞初制覇を達成した。 「具合がすごく良かったし、引っ掛からないので長い距離も合った。それにしても、あそこまで強いレースをするとは」次の狙いは日経新春杯にロックオン。GII連覇に照準を定めた。 10日に栗東坂路で行われた1週前追い切りは計時エラーだったが、「だいたい53秒ぐらい。動き、雰囲気ともに良かった。あとは最終追いを単走でやれば十分でしょう。万全じゃないかな」と文句なしの調整過程をたどってきた。 3歳時の3月にゆきやなぎ賞を快勝。ダービーへ向け、さあこれからという矢先に長い休養に入った。その期間は1年5カ月に及んだ。だが、復帰後はそのウッ憤を晴らすかのように、<3100>の好成績で重賞ウイナーの仲間入りを果たした。 「もともと3歳時にはクラシックを意識していた。体質面で何の不安もなくなったし、息の長い末脚を使えるのは大きな強みになる。今年はこの馬の活躍を本当に楽しみにしているんだ」 遅れてきた大物。春の天皇賞まで一気に突っ走り、激戦の古馬GI戦線の一角に食い込めるか。ここは今後を占う大事な一戦になりそうだ。
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レジャー 2008年01月12日 15時00分
ガーネットS 気になるアベコーの注目馬は!?
13日(日)の中山メーンは「第12回ガーネットS」(GIII ダ1200m)。東西、そして地方競馬から砂のスピード自慢が集結。2・24フェブラリーSへ向けた戦いがいよいよ始まる。アベコーこと阿部幸太郎が注目したのは船橋から殴り込みをかけてきたベルモントサンダー。前走のアフター5スター賞ではJBCスプリント馬を完封。その勢いに乗じてここも一気に突破する。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 真冬とはいえ沖縄では夏日で海水浴。石垣島は気温が26度を突破したというのですから、日本は広いものです。というよりも異常気象なのでしょうか。昨年の夏、日本は前例をみないほどの酷暑でした。気温40度を突破する地域も続出。 考えてみれば、猛暑であろうが、酷暑であろうが、また冬の極寒であろうが、競走馬は洋服も着ないで走っているのですから、本当に敬服ものです。ただ、昨夏、小倉、新潟で大活躍した馬たちが、その後、劣勢を強いられているのは、気温と何か関連があるのかもしれません。 さて、日曜日は京都競馬場で「シンザン記念」が行われますが、ここでは中山の「ガーネットS」を取り上げます。それにしても、ダートのオープンクラスは競走馬のシルバー世代がズラリ。ノボトゥルーは12歳。6歳馬が若く感じるほどです。昨年このレース2着のリミットレスビッドは8歳馬。3年前に2着したエンゲルグレーセも8歳馬でした。それゆえ年齢にはこだわらないほうがいいかもしれません。 で、この一番は船橋から満を持して登場したベルモントサンダーに期待。 一時中央に移って体調を崩しましたが、船橋の出川克厩舎に戻り、再調整。見違えるほどの状態に回復し、東京盃でリミットレスビッドの3着。当時6着だったのがトウショウギア。さらにアフター5スター賞では、JBCスプリントでプリサイスマシーンやアグネスジェダイなどJRAの強豪を破ったフジノウェーブを一蹴しています。大きく出遅れたJBCスプリントを参考外とすれば、リスタート後のダ1200mは3戦2勝、2着1回。大井では自己ベストの時計を記録。中山ダ1200mに良績もあり、何よりハンデが55kgが魅力。鞍上は船橋の若き獅子、石崎駿。JRAの競馬学校を中退し、父と同じ船橋でデビュー。夢にまでみたJRAの初重賞制覇へ今、栄光のゴールへ執念のステッキが響きます。 相手は昨年このレース3着の中山巧者ニシノコンサフォスと、叩いたスリーアベニュー。
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レジャー 2008年01月12日 15時00分
ガーネットS(GIII 中山ダ1200m 13日) 藤川京子 スリーアベニューが連覇達成よ
ガーネットSは◎スリーアベニューが連覇を達成します。 前走のギャラクシーSは久々の実戦でしたが、4着と好走。中団の内を追走し、直線で外に出してからは上々の伸び。休養明けで馬体が成長していたことを加味しても12kg増と太めでしたし、次走に期待がもてる内容でした。また、ベストは1200mですから1F長い舞台で見せ場をつくったことも評価できます。 昨年のこのレースは後方でじっくり脚をため、4角では12番手。この位置からではちょっと届かないと思われましたが、直線では馬群を割り、まとめて一気に前を捕らえました。54kgの軽ハンデとはいえ、なかなかできる芸当ではありません。3歳時には条件戦ながら、上がり3F34秒8の究極の末脚を駆使して差し切り勝ち。この強烈な決め手は天賦の才ともいえるでしょう。 今回は56kgですが、57kgでも勝ち星がありますし、大型馬で十分に力をつけているのでハンデに神経質になることはないでしょう。 ここまで16戦6勝、2着5回で掲示板を外したのはわずか2回。その2回は初の1400mだった昇級戦と芝のGI・高松宮記念だけです。中山は2戦2勝と得意のコース。使われて馬体も締まってきたし、動きも軽快。極上の切れ味で一気に決めます!
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レジャー 2008年01月12日 15時00分
ガーネットS(GIII 中山ダ1200m 13日) 本紙・橋本はスリーアベニュー中心
ディフェンディング・チャンピオンのスリーアベニューが2連覇を達成する。 休み明けのギャラクシーSを使った効果は絶大で、上積みは大きい。結果は4着に終わっているが、14kg増と太め残りのうえに実績のない1400m、しかも、直線外に出すのにもたつくロスも響いた。それで、0秒6負けただけだから、決して悲観することはない。 ダ1200mでは<6510>と抜群の強さを誇る。そのうち、中山はガーネットSを含め2戦2勝。注目のハンデも56kg(昨年54kg)ならまったく問題ないし、ちょっと死角が見当たらない。 豪快な追い込みを決めた昨年の再現だ。 相手は古豪プリサイスマシーンだが、台風の目はヤマノルドルフ。目下2連勝と奥手の血が開花しただけに怖い。
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レジャー 2008年01月12日 15時00分
シンザン記念(JpnIII 京都芝1600m 13日) 本紙・谷口はドリームシグナル
昨暮のJpnII・名古屋GPを看板馬フィールドルージュで締め、新年を気持ちよく迎えた西園師。「今年の目標は?」の記者の質問にも間髪入れずに、「今年こそGIのタイトルを獲ってみせるよ」と何とも力強く頼もしい。 そんな師がフィールドルージュ、エーシンフォワードとともに今年の厩舎の3本柱として名指しするのが正月恒例・シンザン記念に出走するドリームシグナルだ。 デビューから3戦目の未勝利勝ちと、決して華やかな歩みではなかったが、「初対面はまだ雪が残る明和牧場。そこで岡田繁幸さんに当歳の一覧表を見せられて『この馬を選ばなきゃ、どの馬を選ぶの。馬は本来、野生動物。猛獣の外敵から逃れられる術を持っているが、この馬は放牧が終わって人間が捕らえようと思っても捕らえられない俊敏さ、身のこなしの良さを持っているからね』といわれたんだ」と西園師。 「日本一の相馬眼を持つ人物」にイチオシされた同馬は、「目先にぶら下がる1勝をあえて選ばず放牧に出した」という師の英断とともにひと夏を越して急成長した。「内で詰まらなかったらもっと際どかった」(同師)という負けて強しの京王杯2歳S2着、「前残りの競馬の中、ただ一頭、終い差し込んできた」JpnI・朝日杯FS4着。思いのほか手薄なメンバーのここは、初重賞Vに絶好の舞台となったといえる。 先週の京都金杯を見事制し、今年こそ打倒・武豊を果たしそうな予感を漂わせる鞍上・岩田もやる気満々。先週に続いて、今週の追い切りにも「乗らせてください」と志願。自ら感触を確かめて「素晴らしい反応の良さ」と絶賛だった。 「デビュー前から肩の出が悪かったが、ホント、夏の放牧ですべての面でたくましく成長。あれだけのジョッキーも岡田さんが言う通り『俊敏で敏感』とベタぼれしてくれた。今年はこの馬でクラシックにいきたいと思っているし、ここで初笑いといきたいね」と揺るぎない自信を西園師が得たのも納得。戦国クラシック戦線にまたまたツワモノが誕生する。
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レジャー 2008年01月11日 15時00分
ジャニュアリーS(1600万下 中山ダ1200m 12日) アベコー 脚抜きのいいダートならタイキシルバー
12日(土)の中山メーンは激戦区の準オープンによる「ジャニュアリーS」(ダ1200m)。帯に短しタスキに長しの顔触れがそろった上に、週末は雨にたたられそうな気配。一筋縄ではいかなムードのなか、アベコーこと阿部幸太郎が熟考の末、中心にピックアップしたのはタイキシルバーだ。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 今年の運試し、先週の金杯はいかがでしたか。中山金杯で私の◎シルクネクサスは、なにか脚を余した感じで写真判定の惜しい4着。意表をついて逃げたメイショウレガーロを、早くつぶしておくべきでした。対して京都金杯の◎エイシンデピュティは見事に優勝。○アドマイヤオーラ△カネトシツヨシオーで3連単をゲット。まずまずの出だしとなりました。今年も皆様の変わらぬ暖かいご支援を、どうぞよろしくお願い致します。 さて、あすの中山のメーンは「ジャニュアリーS」です。ダ1200m。天気予報によれば土曜日は雨。ダートは時計の速い競馬になりそうな気配。そのことを踏まえて狙ったのが、スバリ!タイキシルバーです。 注目すべきは3走前の神無月S。久しぶりのダートにもかかわらず、しぶとく脚を伸ばして4着。優勝したアドマイヤスバルとわずか0秒3差。しかも、重馬場でいわゆる高速決着。ダ1400m1分22秒8と自己の時計を大きく更新。加えて4カ月ぶりの実戦だったということを考えると出色の内容です。 2走前の奥多摩Sは芝にかわり、一転した先行策。結果3着だったものの、神無月Sより馬体が6kg増。絞れるどころかやや急仕上げの印象でした。今回は入念に乗り込んで再調整。前3走より明らかに仕上がりはいいはず。降雨で湿ったダートの適性も神無月Sで実証済み。そのスピードから初めてのダ1200mも、何ら問題にはならないでしょう。十分押し切れるとみています。 強敵はアポインテッドボブ。ダートで6戦3勝。まだ底を見せていない魅力に加え、目下2連勝と勢いがあります。さらに、もう一頭がピクシーダスト。ダートの短距離戦に強く、なかでも中山のダ1200mは3戦2勝、3着1回。この馬も未知の魅力が十分です。 ほかではリーサムウェポンが休養明けをひと叩きして変わり身が期待できます。
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レジャー 2008年01月11日 15時00分
ジャニュアリーS 藤川京子 素質開花したパープルストックのV2よ
ジャニュアリーSは4歳になった◎パープルストックの素質が開花します。 前走は約6カ月ぶりの実戦で快勝。4角では内を走っていた2着馬が外へ持ち出したため、接触するシーンもありましたが、自分より70kgも重い500kgを超す牡馬相手にも屈することなく、直線に向くと必死に脚を伸ばしました。 目つきが一変していたようにも見えましたから、もしかしたらハートに火をつけてしまったのかもしれませんね。見た目は父似でも、気の強さは母父フジキセキの特色をしっかりと受け継いでいるように思えます。 昨年のこの時季から素質は垣間見せていましたが、まだどこか走りにぎこちなさがあったりと不安要素もありました。しかし、ここにきて心身ともに成長。前走は古馬相手にあの強さですから、昇級しても通用する器ですよ。 中間のケイコの動きも良く、引き続き絶好調といえるデキ。課題の芝スタートも克服できるようになりましたし、ここもうまく流れに乗りたいですね。ノッてる牝馬は怖いですよ。
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