レジャー
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レジャー 2009年04月24日 15時00分
メトロポリタンS(オープン、東京芝2400メートル、25日) 本紙・橋本 53キロのスノークラッシャーが差し切る
スノークラッシャーを狙い撃つ。 1600万の格下馬と侮ってはいけない。ハンデの恩恵があれば、重賞でも勝てる実力の持ち主なのは、前々走のダイヤモンドSでレコードの3着していることで証明済み。今回はそのときより1キロ増の53キロだが、恵まれたことには変わりがない。 広い東京コースなら、前が壁になり、脚を余して負けた前走の二の舞は考えられない。中1週で使えるのも、ダメージがなかった証拠。好走条件は整っており、一気の差し切りが決まる。
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レジャー 2009年04月24日 15時00分
福島牝馬S(GIII、福島芝1800メートル、25日) 本紙・長田はセラフィックロンプを狙い撃ち
セラフィックロンプを本命に抜てき。 前走の中京記念は10着に敗れたものの、3カ月ぶりで牡馬相手の厳しい競馬。それでいて0秒6差に踏みとどまったあたり、愛知杯(1着)がフロックではなかったことを証明している。 ひと叩きした上積みは十分。3キロ増の55キロになるとはいえ、今度は牝馬限定戦。福島芝1800メートルも三春駒特別でチェレブリタ(のちに京都牝馬S勝ち)に0秒5差まで肉薄した舞台と、重賞2勝目へ好材料がめじろ押しだ。
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レジャー 2009年04月24日 15時00分
オーストラリアT(オープン、京都芝1800メートル、25日) 本紙・谷口はマストビートゥルーで勝負
好メンバーがそろったが、本命は開幕週の馬場にピッタリな好位差しのマストビートゥルー。 「将来の糧に」と果敢に挑んだ前走のGII・大阪杯ではさすがに超一流馬の壁に跳ね返されたが、それでも負けたのはコンマ9秒。先週、4勝の固め打ちで気を吐いた若武者・浜中騎手も「納得の9着。でも、確かに力をつけていることを確信できる競馬内容でした」と確かな手応えをつかんでいた。 今週の絶好の動きから、デキは万全。前々走の再現は十分だ。
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レジャー 2009年04月23日 15時00分
フローラS(JpnII、東京芝2000メートル、26日) 勝ってオークスへ 美浦黄門がディアジーナの田村調教師を直撃
待ってろブエナビスタ! 桜花賞には目もくれず、目標をオークス一本に絞ってきたディアジーナが、26日のオークスTR「第44回フローラS」(JpnII、東京芝2000メートル)でベストパフォーマンスを披露する。昨年のレッドアゲートに続き、2連覇がかかる田村調教師も自信満々。美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が直撃インタビューした。 −−まず最初に、桜花賞をパスした理由を聞かせてください。 田村調教師「(前々走の)クイーンCを勝った直後に、この馬が一番真価を発揮できるのはどのレースか、オーナーと協議した結果、オークスと決まったわけです。二兎を追う者は一兎をも得ずではないですけど、遅生まれ(6月2日)でこれまでもタフなレースを強いられてきたことを考えた場合、わざわざリスクの多い敵地(阪神)に乗り込むより、ホームの方が条件的により可能性は高いですからね」 −−くしくも、昨年のレッドアゲートもフラワーC2着の後、フローラSを優勝しています。 田村師「ディアジーナとレッドアゲートは同じオーナーで、騎手も内田騎手。不思議な縁を感じますね。ディアジーナは(デビュー3戦目に)1勝した時から、レッドアゲートより走ると確信しました。だから一度も放牧に出さず、ずっと手元に置いて調整してきましたが、ここまでは青写真通りにきています」 −−追い切り(美浦ポリトラック5F66秒7→52秒1→38秒4→11秒8=馬なり)はどこに主眼を置きましたか? 田村師「先週の時点でほぼ仕上がっているので、けさ(22日)は競馬が近いことを教えました。(クラシックの)この時期は消耗戦になるけど、この馬はきっちりローテーションを守って使っているし、状態はさらに良くなった感じです」 −−最後に意気込みをお願いします。 田村師「オークスをピークに持っていくようにサジ加減しているが、現時点では最高の状態で内田(騎手)さんに乗ってもらえる。私の役目はここまでで、あとは天命を待つ心境ですが、普通に走ってくれば結果はついてくると信じています」
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レジャー 2009年04月23日 15時00分
データインパクト 福島芝1800メートル編
今週は福島牝馬Sが行われる福島芝1800メートルを分析していきたい(集計対象は2005年以降)。 ◇枠番別傾向 もし、1〜2枠に入った馬の単複を1万円ずつ買い続けていたら、1138万円が1160万円に増加。枠番だけ指定したベタ買いでもうかるなんて普通は考えられない。というわけで、福島芝1800メートルは、圧倒的に内枠が有利である。 ◇騎手 単複収支SSランクは蛯名と後藤。蛯名は5割近い複勝率を維持しながら、投資金額が1.5倍以上に増加した計算になる活躍ぶり。後藤も蛯名に近い成績を残している。このコースで2人を見かけたら、絶対に押さえておきたい。Sランクは松岡と柴田善。松岡は20戦で複勝率5割! これを1番人気で2戦、2番人気で1戦と、人気サイドでの騎乗が少ない中で記録したのだから大したもの。当然、単複収支も素晴らしいが、騎乗回数が少なかったため、格付けはSランクとした。 ◇種牡馬 種牡馬では、SSランクにオペラハウス。この産駒は、牡牝を問わずよく走る。Sランクはマヤノトップガン、キングヘイロー、マーベラスサンデー、タイキシャトル、ステイゴールド、タヤスツヨシ、フレンチデピュティとなっている。 ◇福島牝馬S 登録馬をみると、タヤスツヨシ産駒(カレイジャスミン)、ステイゴールド産駒(アルコセニョーラ)、フレンチデピュティ産駒(アスクデピュティ、ピンクカメオ)が“買い”。騎手も考慮して、馬券作戦に役立ててほしい。
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レジャー 2009年04月23日 15時00分
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。皐月賞、取りました! いろいろ考えましたが、最終的に岩田騎手の16番アンライバルドから流してなんとか的中です。紆余曲折の予想はアメブロ「佐々木敦子の馬旨指数で万券GET」をご覧ください。 今週の南関競馬は大井ナイター。最終レースは11頭立てです。先月からナイター競馬が始まったので、浦和と船橋の開催が少なくなっています。そこで、今回は浦和の馬を狙います! テスタロッサが勝負気配です。中央からの転入初戦で2着と力のあるところを見せました。前走は1番人気で8着に沈んでいますから、今回は人気が下がることは確実。おいしい馬券になりそうです。1800メートルも中央時代に経験済み。地力に期待します。 相手は地元のカツミノルです。3走前は1800メートル1分55秒3の好タイム。このメンバーなら3着を外すことは考えなくてよいのでは? ほかでは船橋からの遠征馬、アイアイユメイロ。直線はものすごい末脚で追い込んでくるので、要注意です。 安定感があるカゴヤセイコーにも警戒が必要。もう1頭、勢い十分のインベストホープまで入れれば盤石でしょう。【3連単】(3)(5)2頭軸マルチ(4)(9)(10) これからの季節、ビールを飲みながらの生観戦なんていいですね。ナイター競馬を楽しみましょう!! ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年04月23日 15時00分
羽田盃 ナイキハイグレード1冠
南関クラシックの第1弾「第54回羽田盃」は22日、大井競馬場で行われ、戸崎圭騎手騎乗のナイキハイグレード(牡、船橋・川島正厩舎)が1番人気に応えて1冠目を獲得。南関桜花賞馬の母に続き、クラシック親子制覇を果たした。 道中は内側の4番手と絶好の位置取り。4角で追い出されると、直線は先に抜け出したシャレーストーンとの一騎打ちになり、激しい叩き合いの末、クビ差抑えた。戸崎圭騎手は「折り合いがついていたので、直線は自信を持って追い出した。しっかり伸びてくれたので、距離が延びる東京ダービーでも大丈夫でしょう」と会心の騎乗に笑顔いっぱい。川島正調教師も「目いっぱいの仕上げでマイナス6キロはギリギリかと心配した。ダービーまで間隔があるから馬はつくりやすい」と2冠奪取に意欲を燃やしていた。2着シャレーストーン 酒井忍騎手「折り合いを欠いたし、外から早めに動いた馬がきた分、自分も行かざるを得なかった。今日は気持ち重めだったので、巻き返したい」3着モエレエターナル 今野忠騎手「イレ込んで引っ掛かったが、それでも最後はあれだけ伸びている。力はあるよ」
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レジャー 2009年04月22日 15時00分
フローラS(JpnII、東京芝2000メートル、26日) ディアジーナ 樫へ一直線
桜花賞には目もくれず、目標をオークス1本に絞って調整されてきたディアジーナ。トライアルといえども、桜の女王ブエナビスタのいないこのメンバー相手に取りこぼしはできない。 「相手うんぬんより、自分の競馬をすれば自ずと結果はついてくると思っています」。ケイコ役の町田助手の辞書に負けという字はない。前走のフラワーC2着も、オークスの試走にすぎなかった。 「内田(騎手)さんが大事に乗ったのも、オークスを見据えていたから。これから距離を延ばしていくのに、『(スピード優先の)マイルの競馬はさせられない』と、内田さんも言ってました」と、振り返る同助手。結果的にヴィーヴァヴォドカに逃げ切りを許したとはいえ、最後はクビ差まで迫っている。 肝心なのは、オークスをピークの状態に持っていくこと。当然ながら、ここが目いっぱいの仕上げではないが、「現時点では最高の状態です。心配な点は何ひとつありませんね」と、町田助手はキッパリ言い切った。 週末は雨予報だが、「もともと雨馬場は得意な馬。他の馬が苦にする分、こっちは有利になる」という。実際、3走前の菜の花賞では道悪馬場をスイスイ走り、0秒5差突き放す圧勝劇を飾っている。 初重賞勝ちを飾ったゲンのいい東京コースを舞台に、再びベストパフォーマンスを披露する。 【最終追いVTR】角馬場で体をほぐした後、ポリトラックへ。エアラスティング(3歳500万)を1馬身前に置いてスタートし、5F66秒7→52秒1→38秒4→11秒8(馬なり)をマークした。上がり重点の内容だったが、全身を使ったダイナミックなフォームで最後はパートナーに1/2馬身先着。デキは文句なしだ。
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レジャー 2009年04月22日 15時00分
フローラS(JpnII、東京芝2000メートル、26日) ミクロコスモス 古馬オープンを圧倒
昨年暮れの阪神JFではキャリア2戦目にしてブエナビスタ、ダノンベルベールに次ぐ3着に食い込んだミクロコスモス。素質の一端を垣間見せながら、今年に入ってからは不完全燃焼のレースが続いている。 クイーンC、フィリーズRではともに1番人気に支持されながら4着に敗退。特に前走はスムーズな競馬を見せながら直線ではこの馬らしい伸びをまったく発揮できずに終わった。 「道中からすごくいい手応えだったのに、追ってからサッパリ。敗因がよくわからない」と清山助手。「でも、あれがこの馬の力じゃない。きっかけさえつかめれば、ガラッと変わっていい」と巻き返しに期待を寄せる。 追い風も吹いている。皐月賞では同厩舎のトライアンフマーチが2着に善戦。クラシックでの角居厩舎の底力を改めて見せつけた。 しかも、勝ち馬アンライバルドは同じネオユニヴァース産駒。中距離戦では抜群の瞬発力を発揮する血統だけに、東京の2000メートル戦への条件がわりも大きくプラスに働くはずだ。 「気のいい馬だけど、抑えも利くタイプ。だから二千でもいい脚が使えるはず。むしろ、忙しい距離よりも脚をためていける分、条件的に合っていると思う」と同助手も距離延長での末脚爆発に手応え十分だ。 何より女王ともう一度、大舞台で戦いたい。打倒ブエナビスタに向けても、このトライアルでの上位争いは必須条件だ。ここをクリアしないと、賞金的にオークスへの出走は不可能になる。 「最近はふがいない競馬ばかりだけど、底力を発揮すれば十分に勝ち負けできる。何よりもう一度、大きな舞台に立たせたいからね」 ここは完全燃焼で出走権ゲットだ。 【最終追いVTR】武豊騎手を背に、芝コースで6F82秒9→67秒4→52秒4→38秒5→12秒1を馬なりで計時した。例によって角居流の3頭併せ。デルタブルース(古馬オープン)、ブーケフレグランス(古馬オープン)を1秒4後方から追走。徐々にピッチを上げ、直線入り口で追いつくと、ラストは自らハミを取り、格上2頭に楽に先着した。文句なしの仕上がりだ。
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レジャー 2009年04月22日 15時00分
アンタレスS(GIII、京都ダ1800メートル、26日) ワンダースピード 連覇へ向け、仕上がり上々
重賞初制覇を達成した昨年からの連覇を狙うワンダースピード。全10勝中5勝が京都という得意の舞台で、強さを見せてくれそうだ。 「もともと広いコースが向いているし、輸送が短くて走り慣れた京都ならイレ込む心配もないからね」と羽月調教師はうなずいた。 前走の名古屋大賞典は前に行って粘って2着。「小回りはあまり向かないし、実は急仕上げでもうひと追いほしい感じだった。それでも底力は十分示してくれた」 その後はここ目標に順調に乗り込みを消化。「叩いた上積みは十分だし、かなり状態はいい。昨年も強いレースをしてくれたけど、ここももちろん期待している」と話していた。 【最終追いVTR】DWで6F81秒7→66秒7→53秒2→38秒9→11秒9(一杯)。サクラインパルス(古馬500万)を追走。直線で馬体を併せてからは手応えで見劣り、併入するのが精いっぱいだったが、ケイコは動かないこの馬としては上々の時計が出た。気配は良好だ。
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